JP2014007071A - 点火プラグ - Google Patents

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真宏 重永
Motomasa Iizuka
基正 飯塚
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彰浩 安藤
Takanobu Aochi
高伸 青地
Naoki Kido
直樹 木戸
Kotaro Suzuki
宏太朗 鈴木
Shinichiro Nokawa
真一郎 能川
Koichi Nakada
浩一 中田
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Soken Inc
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    • H01T13/00Sparking plugs
    • H01T13/02Details
    • H01T13/16Means for dissipating heat

Abstract

【課題】プラグポケットに滞在する混合気に起因するプレイグニッションの発生を好適に抑制可能な点火プラグを提供する。
【解決手段】点火プラグ1Aは碍子5と碍子5を収容するハウジング4Aとを備えるとともに、ハウジング4Aと碍子5との間にプラグポケットPを有している。ハウジング4Aは銅芯4aと母材の部分とを有して構成されており、銅芯4aはハウジング4AのうちプラグポケットPの周囲に位置する部分に設けられている。このように構成されたハウジング4Aは、母材を構成する第1の金属である炭素鋼と、ハウジング4AのうちプラグポケットPの周囲に位置する部分の少なくとも一部を構成する第2の金属である銅合金とを有して構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は点火プラグに関する。
点火プラグを備える内燃機関ではプレイグニッションが発生することがある。これに対し、特許文献1では主体金具が銅合金またはアルミニウム合金からなるコイル一体型点火プラグが開示されている。特許文献1ではこれにより熱引きを良好にし、外側電極や主体金具が高温にならないようにすることで、プレイグニッションのおそれがない耐熱性の良好なコイル一体型点火プラグを実現するようにしている。
特開2000−133411号公報
プレイグニッションにはハウジングと碍子との間に形成されるプラグポケットに滞在する混合気が受熱し、高温になることで発生する態様があることがわかってきた。この点、プラグポケットに滞在する混合気の温度を低下させるには、例えば特許文献1が開示するコイル一体型点火プラグのようにハウジングを銅合金またはアルミニウム合金で構成することが考えられる。
ところがこの場合には、ハウジングのうち碍子と接触する部分にも銅合金またはアルミニウム合金が用いられることになる。このためこの場合には、碍子からの熱伝導によりハウジングが高温になる結果、プラグポケットから熱を逃がすことができなくなる虞がある。
本発明は上記課題に鑑み、プラグポケットに滞在する混合気に起因するプレイグニッションの発生を好適に抑制可能な内燃機関の構造を提供することを目的とする。
本発明は碍子と、前記碍子を収容するハウジングとを備えるとともに、前記ハウジングと前記碍子との間にプラグポケットを有し、前記ハウジングが第1の金属を母材とするとともに、前記ハウジングのうち前記プラグポケットの周囲に位置する部分の少なくとも一部を前記第1の金属よりも熱伝導性が高い第2の金属で構成している点火プラグである。
本発明は前記第2の金属として銅或いは銅合金を軸線方向に沿って設けている構成とすることができる。
本発明は前記第2の金属が棒状の部材を構成しており、前記棒状の部材が前記ハウジングのうち前記プラグポケットの周囲に位置する部分に周方向に沿って複数設けられるとともに、軸方向に沿って延伸するように設けられており、さらに径方向において当該部分の内部に埋設されている構成とすることができる。
本発明によれば、プラグポケットに滞在する混合気に起因するプレイグニッションの発生を好適に抑制できる。
実施例1の点火プラグの要部を示す図である。 自着火の発生回数の一例を示す図である。 実施例2の点火プラグの要部を示す図である。 実施例3の点火プラグの要部を示す図である。 実施例4の点火プラグの要部を示す図である。
図面を用いて、本発明の実施例について説明する。
図1は点火プラグ1Aの要部を示す図である。図1(a)は点火プラグ1Aの断面図を示す。図1(b)は点火プラグ1Aの下面図(電極2、3側から軸方向に沿って見た図)を示す。図1(a)、図1(b)では内燃機関(具体的にはシリンダヘッド10)に設けた状態で点火プラグ1Aの要部を示す。点火プラグ1Aは中央電極2と接地電極3とハウジング4Aと碍子5とを備えている。点火プラグ1Aはガスケット6を介してシリンダヘッド10に締結されている。中央電極2は軸方向に沿って延伸している。接地電極3はハウジング4Aに設けられている。ハウジング4Aは碍子5を収容している。碍子5は中央電極2の周囲に設けられている。ハウジング4Aと碍子5との間にはプラグポケットPが形成されている。プラグポケットPは碍子5の周囲に形成されるとともに、燃焼室Cに開口している。
ハウジング4Aは銅芯4aと母材の部分とを有して構成されている。銅芯4aは棒状の部材であり、ハウジング4AのうちプラグポケットPの周囲に位置する部分に設けられている。銅芯4aは当該部分に周方向に沿って均等に複数(ここでは24個)設けられている。銅芯4aそれぞれは当該部分の燃焼室C側の端部から軸方向に沿って延伸するように設けられるとともに、径方向において当該部分の内部に埋設されている。銅芯4aはハウジング4Aのうち少なくとも接地電極3が溶接されている部分の上部に埋設することができる。銅芯4aは例えば加工によって母材に設置孔を形成するとともに、形成した設置孔に銅芯4aを圧入することで母材に設けることができる。母材の部分はハウジング4A本体を構成する部分となっている。具体的には母材の部分はハウジング4Aのうち銅芯4aで構成されている部分以外の部分となっている。
母材の部分は第1の金属である炭素鋼で構成されている。銅芯4aは第2の金属である銅合金で構成されている。したがって、ハウジング4Aは銅芯4aと母材の部分とを有して構成されることで、母材を構成する第1の金属と、ハウジング4AのうちプラグポケットPの周囲に位置する部分の少なくとも一部を構成する第2の金属とを有して構成されている。第1の金属を炭素鋼とし、第2の金属を銅合金とする点火プラグ1Aでは、第2の金属に第1の金属よりも熱伝導性が高い金属が用いられている。第2の金属は銅であってもよい。
次に点火プラグ1Aの主な作用効果について説明する。図2は自着火の発生回数の一例を示す図である。縦軸は自着火の発生回数、横軸は点火時期を示す。図2では所定の条件で内燃機関を運転し、点火を中止した際の自着火の発生回数を示す。図2では比較対象として点火プラグ1A´の場合についても同時に示す。点火プラグ1A´は銅芯4aを特段備えない点と、これに伴いハウジング4Aのうち銅芯4aが設けられる部分を母材とするハウジングをハウジング4Aの代わりに備える点以外、点火プラグ1Aと実質的に同一のものとなっている。
図2に示すように、自着火の発生回数は点火時期を進角させるほど増加する。これに対し、点火プラグ1Aでは母材を構成する炭素鋼よりも熱伝導性が高い銅合金でハウジング4AのうちプラグポケットPの周囲に位置する部分の一部を構成することで、プラグポケットPに滞在する混合気の温度低減を促進できる。また、ハウジング4AのうちプラグポケットPの周囲に位置する部分の一部を銅合金で構成することで、銅合金と碍子5との接触も回避できる。結果、碍子5からの熱伝導も抑制できる。
このため、点火プラグ1AはプラグポケットPに滞在する混合気に起因するプレイグニッションの発生を好適に抑制できる。結果、図2に示すように、点火プラグ1Aは点火時期を進角させても点火プラグ1A´よりも自着火の発生回数を減少させることができる。
点火プラグ1Aは第2の金属として銅合金を軸線方向に沿って設けた構成であることで、ハウジング4AのうちプラグポケットPの周囲に位置する部分から当該部分の上部(内燃機関に設けた状態で軸線方向において燃焼室C側とは反対側に位置する部分)への熱伝導を促進することもできる。
点火プラグ1Aは具体的には第2の金属が銅芯4aを構成しており、銅芯4aがハウジング4AのうちプラグポケットPの周囲に位置する部分に周方向に沿って複数設けられるとともに、軸方向に沿って延伸するように設けられており、さらに径方向において当該部分の内部に埋設されている構成とすることができる。
図3は点火プラグ1Bの要部を示す図である。図3(a)、図3(b)では図1(a)、図1(b)と同様に点火プラグ1Bの要部を示す。点火プラグ1Bはハウジング4Aの代わりにハウジング4Bを備える点以外、点火プラグ1Aと実質的に同一である。ハウジング4Bは銅芯4aの代わりに銅筒4bを備える点と、これに伴い母材の部分の形状が異なっている点以外、ハウジング4Aと実質的に同一となっている。
銅筒4bは筒状の部材であり、銅芯4aと同様に銅合金で構成されるとともに、ハウジング4BのうちプラグポケットPの周囲に位置する部分に設けられている。一方、銅筒4bは当該部分のうちプラグポケットPに隣接する部分に設けられている。銅筒4bの軸方向における長さはプラグポケットPの軸方向における長さと同等に設定されている。したがって、銅筒4bは軸方向における各位置でプラグポケットPに隣接している。
銅筒4bの外径はハウジング4BのうちプラグポケットPの周囲に位置する母材の部分の内径と同等に設定されている。したがって、点火プラグ1Bでも点火プラグ1Aと同様にハウジング4BのうちプラグポケットPの周囲に位置する部分の一部が銅合金で構成されている。銅筒4bは例えば加工によって母材に設置部を形成するとともに、形成した設置部に銅筒4bを圧入することで母材に設けることができる。
次に点火プラグ1Bの主な作用効果について説明する。上述したように構成された点火プラグ1Bでも点火プラグ1Aと同様にプラグポケットPに滞在する混合気の温度低減を促進するとともに、碍子5からの熱伝導を抑制することができる。このため、点火プラグ1BはプラグポケットPに滞在する混合気に起因するプレイグニッションの発生を好適に抑制できる。
図4は点火プラグ1Cの要部を示す図である。図4(a)、図4(b)では図1(a)、図1(b)と同様に点火プラグ1Cの要部を示す。点火プラグ1Cはハウジング4Aの代わりにハウジング4Cを備える点以外、点火プラグ1Aと実質的に同一である。ハウジング4Cは銅芯4aの代わりに銅管4cを備える点と、これに伴い母材の部分の形状が異なっている点以外、ハウジング4Aと実質的に同一となっている。
銅管4cはリング状の部材であり、銅芯4aと同様に銅合金で構成されるとともに、ハウジング4CのうちプラグポケットPの周囲に位置する部分に設けられている。一方、銅管4cは当該部分のうちプラグポケットPに隣接する部分に設けられている。銅管4cは具体的には軸方向においてプラグポケットPに隣接する母材の部分の中間部に設けられている。
銅管4cの軸方向における長さはプラグポケットPの軸方向における長さよりも短く設定されている。また、銅管4cの内径はプラグポケットPに隣接する母材の部分の内径よりも小さく設定されている。このため、銅管4cが設けられることで、ハウジング4CのうちプラグポケットPに隣接する部分には段が形成されるようになっている。銅管4cの外径は母材に収容可能な範囲内でプラグポケットPに隣接する母材の部分の内径よりも大きく設定されている。
上述したように銅管4cが設けられることで、点火プラグ1Cでも点火プラグ1Aと同様にハウジング4CのうちプラグポケットPの周囲に位置する部分の一部が銅合金で構成されている。この点、点火プラグ1Cによって示されるように第2の金属はプラグポケットPに隣接する母材の部分よりも径方向内側に張り出していてもよい。銅管4cは例えば鋳込むことで母材に設けることができる。
次に点火プラグ1Cの主な作用効果について説明する。上述したように構成された点火プラグ1Cでも点火プラグ1Aと同様にプラグポケットPに滞在する混合気の温度低減を促進するとともに、碍子5からの熱伝導を抑制することができる。このため、点火プラグ1CはプラグポケットPに滞在する混合気に起因するプレイグニッションの発生を好適に抑制できる。
点火プラグ1Cは第2の金属で構成されている部材である銅管4cが鋳込むことで母材に設けられる構成とすることで、当該部材の設置に加工を要しない分、製造容易化を図ることもできる。
図5は点火プラグ1Dの要部を示す図である。図5(a)、図5(b)では図1(a)、図1(b)と同様に点火プラグ1Dの要部を示す。点火プラグ1Dはハウジング4Aの代わりにハウジング4Dを備える点以外、点火プラグ1Aと実質的に同一である。ハウジング4Dは銅芯4aの代わりに銅筒4dを備える点と、これに伴い母材の部分の形状が異なっている点以外、ハウジング4Aと実質的に同一となっている。
銅筒4dは筒状の部材であり、銅芯4aと同様に銅合金で構成されるとともに、ハウジング4DのうちプラグポケットPの周囲に位置する部分に設けられている。一方、銅筒4dは当該部分全体を構成するように設けられている。銅筒4dの軸方向における長さはプラグポケットPの軸方向における長さと同等に設定されている。このように銅筒4dが設けられることで、点火プラグ1Dではハウジング4DのうちプラグポケットPの周囲に位置する部分が銅合金で構成されている。銅筒4dはハウジング4Dのうち燃焼室C側の部分に配置されている。銅筒4dは例えば接合によって母材に設けることができる。
次に点火プラグ1Dの主な作用効果について説明する。上述したように構成された点火プラグ1Dでも点火プラグ1Aと同様にプラグポケットPに滞在する混合気の温度低減を促進するとともに、碍子5からの熱伝導を抑制することができる。このため、点火プラグ1DはプラグポケットPに滞在する混合気に起因するプレイグニッションの発生を好適に抑制できる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明はかかる特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
例えば第2の金属はアルミニウム合金など銅合金以外の金属であってもよい。また例えば本発明はハウジングが第1および第2の金属のほかにさらに他の金属を有して構成されることを必ずしも妨げない。他の金属は例えば第1の金属とともに或いは単独で碍子から第2の金属への伝熱を妨げることが可能な位置に設けることができる。この場合、他の金属は第1の金属よりも熱伝導性が低い金属とすることができる。他の金属は例えば第2の金属とともに或いは単体でプラグポケットに滞在する混合気の温度低減を促進可能な位置に設けることもできる。この場合、他の金属は第1の金属よりも熱伝導性が高い金属とすることができる。
点火プラグ 1A、1A´、1B、1C、1D
中央電極 2
接地電極 3
ハウジング 4A、4B、4C、4D
銅芯 4a
銅筒 4b、4d
銅管 4c
碍子 5

Claims (3)

  1. 碍子と、前記碍子を収容するハウジングとを備えるとともに、前記ハウジングと前記碍子との間にプラグポケットを有し、
    前記ハウジングは、母材を構成する第1の金属と、前記ハウジングのうち前記プラグポケットの周囲に位置する部分の少なくとも一部を構成し、前記第1の金属よりも熱伝導性が高い第2の金属とを有して構成されている点火プラグ。
  2. 請求項1記載の点火プラグであって、
    前記第2の金属として銅或いは銅合金を軸線方向に沿って設けている点火プラグ。
  3. 請求項2記載の点火プラグであって、
    前記第2の金属が棒状の部材を構成しており、
    前記棒状の部材が前記ハウジングのうち前記プラグポケットの周囲に位置する部分に周方向に沿って複数設けられるとともに、軸方向に沿って延伸するように設けられており、さらに径方向において当該部分の内部に埋設されている点火プラグ。
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