JP2014006724A - 情報コード読取装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報コード読取装置1は、ケース2の下面部2bにおいて読取口3よりも長手方向中央側の位置に、スピーカ44からの音を放散する放音部50が形成され、この放音部50には、スピーカ44の収容領域とケース2外部とを連通し且つケース2の下面側に開口端部60aが形成されてなる放音孔60が設けられている。更に、放音孔60の開口端部60aよりも下方に突出した構成でリブ状の複数の突起部70が設けられ、複数の突起部70の突起部70間には、放音孔60の開口端部60aからケース2の下面部2bに沿って延び且つ開口端部60aの下方から外れた位置で溝内外が連通するように誘導溝90が形成されている。
【選択図】図11
Description
所定方向を長手方向とする構成で長手状に構成されると共に、前記長手方向の一端側に読取口が形成されたケースと、
前記ケース内に収容され、前記読取口を介して情報コードを撮像する撮像手段と、
前記撮像手段によって撮像された前記情報コードを読み取る読取手段と、
前記ケース内に収容される音発生部と、
を備え、
前記ケースにおいて前記長手方向と直交する所定の厚さ方向の一方面側を上面側とし、他方面側を下面側としたとき、当該ケースの下面部において前記読取口よりも前記長手方向中央側の位置に、前記音発生部からの音を放散する放音部が形成されており、
前記放音部は、
前記ケース内における前記音発生部の収容領域と前記ケースの外部とを連通する構成をなし、且つ前記ケースの下面側に開口端部が形成されてなる放音孔と、
前記放音孔の前記開口端部よりも下方に突出した構成でリブ状に配される複数の突起部と、を備え、
前記複数の突起部の突起部間には、前記放音孔の前記開口端部から前記ケースの下面部に沿って延び且つ前記開口端部の下方から外れた位置で溝内外が連通する誘導溝が形成されていることを特徴とする。
更に、放音孔の開口端部よりも下方に突出した構成でリブ状に配される複数の突起部が設けられ、複数の突起部の突起部間には、放音孔の開口端部からケースの下面部に沿って延び且つ開口端部の下方から外れた位置で溝内外が連通するように誘導溝が形成されている。この構成では、リブ状の突起部の頂部よりも奥まった位置に放音孔の開口端部が配置されるため、使用者が無意識にケースを把持したとしても、使用者の指等が突起部の頂部付近に当たりやすく、使用者の指等によって放音孔が塞がれてしまうといった事態を回避しやすくなる。また、放音孔の開口端部からケースの下面部に沿って延び且つ開口端部の下方から外れた位置で溝内外が連通するように誘導溝が形成されているため、使用者の指などが開口端部の下方位置に配されたとしても、放音孔からの音は誘導溝内を通り使用者の指から外れた位置で溝外に放出されるため、開口端部から放出された音が外部に抜けやすくなり、ひいては、音発生部からの報知内容がユーザに聞こえやすくなる。
このように複数の突起部の起点となる基準外面よりも奥まった位置に溝状の段差部が構成され、この段差部内に放音孔の開口端部が配置されることで、ケースを把持する使用者の指等が放音孔の開口端部の位置まで一層届きにくくなり、使用者の指等が放音孔を塞ぐ可能性が一層低くなる。
このように、放音部よりも読取口側において下方側に膨出する構造部が設けられる構成では、放音部からの音をケース下面部に沿って読取口側に抜けさせようとすると音の放散が構造部によって阻害され、下方側(ユーザの耳から遠ざかる側)に向かってしまう虞がある。しかしながら、上記構成のように、複数の突起部を左右方向に延びるように構成し、誘導溝を左右に延びる構成とすると、放音孔から放出される音が構造部に阻害されずに誘導溝内を通って側方に回り込みやすくなり、よりユーザ側の耳に届きやすくなる。
このように、ケース下面部の所定部分(周囲部)が前方側となるにつれて下位置となるように傾斜している場合、この所定部分付近に設けられる誘導溝が周囲部の傾斜の影響を受けやすくなる。例えば、誘導溝の方向を前後方向とすると、誘導溝の溝方向も前方側となるにつれて下位置となるように傾斜することになり、誘導溝によって導かれる音(音発生手段からの音)が前方且つ下方に逃げやすくなってしまう。つまり、装置を把持して使用するユーザの顔から遠ざかる方向に音が逃げやすくなり、音が聞こえにくくなってしまう。これに対し、上記構成のように、誘導溝を左右に延びた構成とすることで、放音孔から放出される音が誘導溝内を通って側方に回り込みやすくなり、よりユーザ側の耳に届きやすくなる。
放音孔の開口を単純な円形とすると放音孔の開口サイズは誘導溝の溝幅によって制約されてしまうことになるが、上記のように構成することで、放音孔の開口サイズをより大きくすることができ、低音域の音を伝達する上で有利になる。特に、情報コード読取装置は、工場や店など、周囲がうるさく聞き取りにくい場所で使用されることも多いため、よく響く低音域の音を効率的に伝達しうる構成とすると、ユーザが報知内容を把握する上で非常に有利になる。
ケース下面部に上記ハンドストラップを設けることで、ユーザがケースをより把持しやすくなり、誤って装置を落下させてしまう事態も抑えることができる。また、放音部とハンドストラップを敢えてずらして配置する必要がなく、ハンドストラップの上方に隠される領域を利用して放音部を効率的に配置することができる。一方、このように構成すると、ハンドストラップとケース下面部の間に挿入される手(ユーザの手)による音の遮断が懸念されるが、本発明では、複数の突起部及び誘導溝の存在により、放音孔を極力塞ぐことなく音をケース外に放散することができるため、上述のスペース的なメリットを享受しつつ音の遮断を抑えうる構成を実現できる。
以下、本発明を具現化した第1実施形態について、図面を参照して説明する。
(全体構成)
まず、図1〜図3等を参照して本実施形態に係る情報コード読取装置の全体構成について説明する。図1、図2に示すように、本実施形態に係る情報コード読取装置1は、情報コードQを読み取るコードリーダとして構成されるものであり、ケース2によって外郭が構成され、このケース2の内部に各種電子部品が収容された構成をなしている。
次に、本実施形態の特徴的構成について詳述する。
本実施形態に係る情報コード読取装置1は、図4〜図7に示すように、ケース2が所定方向を長手方向とする構成で長手状に構成されており、図2、図5、図9に示すように、ケース2の長手方向の一端側に読取口3が形成されている。この読取口3は、ケース2の内外を貫通する孔として構成されると共に幅方向に長い開口形状となっており、ケース2の外部からの光をケース2の内部に取り込むように機能している。
上記構成では、ケース2の下面部2bにおいて読取口3よりも長手方向中央側の位置に、スピーカ44からの音を放散する放音部50が形成されており、この放音部50には、スピーカ44の収容領域とケース2外部とを連通する構成をなし且つケース2の下面側に開口端部60aが形成されてなる放音孔60が設けられている。このようにすると、ケース2の上面側等に放音部50を設けずに済み、図1等に示すようにケース2の上面部側を他の機能部品(操作スイッチ42や液晶表示器46等)を配置するスペースとして利用できる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
2…ケース
2b…下面部
2y…構造部
2z…周囲部
3…読取口
23…受光センサ(撮像手段)
40…制御回路(読取手段)
44…スピーカ(音発生部)
50…放音部
60…放音孔
60a…開口端部
70…突起部
80…段差部
90…誘導溝
100…ハンドストラップ
Q…情報コード
Claims (6)
- 所定方向を長手方向とする構成で長手状に構成されると共に、前記長手方向の一端側に読取口が形成されたケースと、
前記ケース内に収容され、前記読取口を介して情報コードを撮像する撮像手段と、
前記撮像手段によって撮像された前記情報コードを読み取る読取手段と、
前記ケース内に収容される音発生部と、
を備え、
前記ケースにおいて前記長手方向と直交する所定の厚さ方向の一方面側を上面側とし、他方面側を下面側としたとき、当該ケースの下面部において前記読取口よりも前記長手方向中央側の位置に、前記音発生部からの音を放散する放音部が形成されており、
前記放音部は、
前記ケース内における前記音発生部の収容領域と前記ケースの外部とを連通する構成をなし、且つ前記ケースの下面側に開口端部が形成されてなる放音孔と、
前記放音孔の前記開口端部よりも下方に突出した構成でリブ状に配される複数の突起部と、を備え、
前記複数の突起部の突起部間には、前記放音孔の前記開口端部から前記ケースの下面部に沿って延び且つ前記開口端部の下方から外れた位置で溝内外が連通する誘導溝が形成されていることを特徴とする情報コード読取装置。 - 前記ケースの下面部において、前記放音部の周囲に隣接した構成で所定の基準外面を有する周囲部が設けられ、
前記複数の突起部は前記周囲部の前記基準外面よりも下側に突出した形態をなし、
前記複数の突起部の突起部間には、前記基準外面よりも上方位置の段差面を有する段差部が溝状に形成されて前記誘導溝の一部を構成しており
前記放音孔は、前記開口端部が前記段差部の内部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の情報コード読取装置。 - 前記長手方向を前後方向とし、前記厚さ方向及び前記前後方向と直交する方向を左右方向としたとき、前記ケースにおける前記放音部よりも前記読取口側には、前記放音部よりも下方位置に配される構造部が設けられ、
前記複数の突起部がそれぞれ左右に延び、前記誘導溝が左右に延びた構成で設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報コード読取装置。 - 前記ケースの下面部において、前記放音部の周囲には所定の基準外面を有する周囲部が設けられ、
前記長手方向を前後方向とし、前記厚さ方向及び前記前後方向と直交する方向を左右方向としたとき、前記周囲部は、前方側となるにつれて下位置となるように傾斜して設けられており、
前記複数の突起部がそれぞれ左右に延び、前記誘導溝が左右に延びた構成で設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の情報コード読取装置。 - 前記放音孔の前記開口端部は、前記誘導溝の溝方向に沿って長い長孔形状となっており、
前記溝方向における前記開口端部の幅は、前記誘導溝の溝幅よりも大きくなっていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の情報コード読取装置。 - 前記ケースには、前記放音部の下方を覆う構成で、ハンドストラップが設けられており、
前記ハンドストラップは、前記長手方向における前記放音部よりも前記読取口側において一端側が前記ケースに取り付けられ、前記長手方向における前記放音部よりも前記読取口から離れた側において他端側が前記ケースに取り付けられる形態で長手状に構成されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の情報コード読取装置。
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