JP6424578B2 - 情報コード読取装置 - Google Patents
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Description
前記ケースは、
前記情報コードからの光を当該ケースの内部に導入可能な読取口が先端部に形成されたヘッド部と、
前記ヘッド部に連結されて所定の延出方向に延びるグリップ部と、
を備え、
前記ヘッド部内の収容空間と、前記グリップ部内の収容空間とが連通して構成され、前記グリップ部側から前記ヘッド部側に延びる構成で、少なくとも前記撮像部を実装する回路基板が配置されており、
前記ヘッド部の前記読取口は、前記延出方向と交差する所定の横方向に広がる開口部として構成されており、
前記ヘッド部は、前記横方向及び前記延出方向と直交する方向を上下方向とした場合、前記先端部側となるにつれて前記上下方向の厚さが小さくなる先細り形状として形成され、
前記撮像部は、前記ヘッド部の前記先端部側を前記読取対象物に接触又は近接させた状態で前記読取口を介して前記一次元コードを撮像可能に、前記横方向に延びるラインセンサとして構成され、
前記グリップ部には、前記延出方向と直交する断面の外縁形状が円形状又は楕円形状のいずれかの形状となる領域が続く把持対象部が設けられ、
前記把持対象部は、前記上下方向の厚さが前記ヘッド部の前記先端部側の厚さよりも大きくなるように形成され、
前記回路基板は、前記グリップ部内の収容空間と前記ヘッド部内の収容空間とに跨る構成で配置されており、
前記撮像部は、前記ヘッド部内に配置されていることを特徴とする。
第2の発明は、読取対象物に情報コードとして付された一次元コードを撮像可能な撮像部と、前記撮像部を収容するケースと、を備えた情報コード読取装置であって、
前記ケースは、
前記情報コードからの光を当該ケースの内部に導入可能な読取口が先端部に形成されたヘッド部と、
前記ヘッド部に連結されて所定の延出方向に延びるグリップ部と、
を備え、
前記ヘッド部内の収容空間と、前記グリップ部内の収容空間とが連通して構成され、前記グリップ部側から前記ヘッド部側に延びる構成で、少なくとも前記撮像部を実装する回路基板が配置されており、
前記ヘッド部の前記読取口は、前記延出方向と交差する所定の横方向に広がる開口部として構成されており、
前記ヘッド部は、前記横方向及び前記延出方向と直交する方向を上下方向とした場合、前記先端部側となるにつれて前記上下方向の厚さが小さくなる先細り形状として形成され、
前記撮像部は、前記ヘッド部の前記先端部側を前記読取対象物に接触又は近接させた状態で前記読取口を介して前記一次元コードを撮像可能に、前記横方向に延びるラインセンサとして構成され、
前記グリップ部には、前記延出方向と直交する断面の外縁形状が、前記横方向の長さと縦方向の長さとが同一となる断面外縁形状又は前記横方向の長さが縦方向の長さよりも小さくなる断面外縁形状のいずれかの形状となり、且つ当該いずれかの形状が前記延出方向に続く把持対象部が設けられ、
前記把持対象部は、前記上下方向の厚さが前記ヘッド部の前記先端部側の厚さよりも大きくなるように形成され、
前記回路基板は、前記グリップ部内の収容空間と前記ヘッド部内の収容空間とに跨る構成で配置されており、
前記撮像部は、前記ヘッド部内に配置されていることを特徴とする。
この構成によれば、グリップ部を構成する上で、撮像部の大きさや配置による影響を極力小さくすることができ、グリップ部をより望ましい形状(握りの安定性及び操作性を高めやすい形状)に構成しやすくなる。
撮像部として横方向に延びるラインセンサを採用する場合、グリップ部内に収容してしまうとグリップ部が横広にならざるを得ないが、ヘッド部内に配置すれば、グリップ部が横長のラインセンサの影響を受けにくくなり、グリップ部をより望ましい形状(握りの安定性及び操作性を高めやすい形状)に構成しやすくなる。更に、ラインセンサを、グリップ部の上下方向中心位置よりも上位置に設けるようにしておけば、読取口からラインセンサまでの距離を確保しやすくなり、読取口近傍において視野範囲を広く確保しやすくなる。
このようにヘッド部寄りの位置が特徴的な構成となっていれば、グリップ部においてヘッド部に近い基端部側の領域が安定的に握りやすくなり、少なくともこの位置を持ったときに操作しやすくなる。
このようにグリップ部の全体の幅を相対的に小さくすることで、グリップ部全体が持ちやすくなる。
この構成によれば、ヘッド部に近い位置に幅をより小さく絞った部分を設けることができるため、この部分の把持の安定性をより高めることができる。しかも、両側部において大きな窪みを設けることができるため、装置の側部が壁に近接して配置されるような場合でも、窪みの部分では壁との接触を回避することができ、このような場合での取りやすさをも高めることができる。
このように把持対象部を厚みのある構成とすることで、握りやすさをより高めることができる。
このような角度関係とすれば、読取口を様々な場所に向ける操作がより行いやすくなる。
このような長さ関係とすれば、握りやすさをより高めることができる。
このようにトリガボタンが設けられた構成においてグリップ部に特徴的な把持対象部が構成されていれば、握り易さや操作性の向上に加え、トリガボタンの押し易さも向上する。
このように柔軟部材が配置されていれば、グリップ部の端部を衝撃などから効果的に保護することができ、且つ、装置を平坦部に置くような場合には、装置をより安定的に載置しておくことができる。
このようにすることで、ケーブルを安定的にグリップ部に固定しておくことができる。更に、ケーブルを保持する部分の一部が開閉部材として構成されているため、ケーブルの着脱が行いやすくなり、ケーブルを保持する部分(開閉部材)に破損等が生じても、一部部品の交換で済ませやすくなる。
以下、本発明を具現化した第1実施形態について、図面を参照して説明する。
(情報コード読取装置の概要)
まず、図1〜図4等を参照し、情報コード読取装置1の概要について説明する。図1、図2等で示す情報コード読取装置(以下、単に読取装置ともいう)1は、情報コードを撮像可能な撮像部23がケース3の内部に収容されると共に、ケース3の一端部にケーブル9が連結された構成となっている。ケース3は、ABS樹脂等の合成樹脂材料により形成される上側ケース3aおよび下側ケース3bが組み付けられて構成され、全体として折れ曲がり形状となっており、情報コードからの光を当該ケース3の内部に導入可能な読取口4が形成されたヘッド部5と、ヘッド部5に連結されて所定の延出方向に延びるグリップ部6とを備えている。
次に、ヘッド部5、グリップ部6等の詳細な構成について説明する。
図1、図2等で示すように、情報コード読取装置1の外殻をなすケース3は、情報コードからの光を当該ケース3の内部に導入可能な読取口4(図3等)が形成されたヘッド部5と、ヘッド部5に連結されて所定の延出方向(前後方向)に延びるグリップ部6とを備えている。そして、図3のように、ヘッド部5内の収容空間と、グリップ部6内の収容空間とが連通した構成となっており、グリップ部6側からヘッド部5側に延びる構成で、撮像部23などを実装する回路基板20が配置されている。
本構成では、ヘッド部5内の収容空間と、グリップ部6内の収容空間とが連通して構成され、グリップ部6側からヘッド部5側に延びる構成で、少なくとも撮像部23を実装する回路基板20が配置されるような特定構造の首折れ型装置となっている。そして、このような構造において、グリップ部6を安定的に握りやすく且つグリップ部6を握った状態で様々な向きに操作しやすい構成となっている。特に、把持対象部7は、断面が円形状又は楕円形状となる領域が続く構成となっており、更に、延出方向(グリップ部6が延びる方向)と直交する断面の外縁形状が、「横方向の長さと縦方向の長さとが同一となるような断面形状」又は「横方向の長さが縦方向の長さよりも小さくなるような断面形状」のいずれかの形状となり、且つこのような断面形状が延出方向に続く構成となっている。このように横幅が抑えられた構成となっているため、図12で示す使用者の手H1のように、掌をあまり横に広げすぎずにグリップ部6(把持対象部7)をしっかりと持ちやすくなる。
次に、第2実施形態について説明する。
第2実施形態の読取装置200は、トリガボタン203が設けられた点、及びケース3の一部を、トリガボタン203を配置するための切欠き構造とした点のみが第1実施形態の読取装置1と異なり、それ以外は第1実施形態の読取装置1と同様の構成となっている。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
3…ケース
4…読取口
5…ヘッド部
6…グリップ部
6a…本体部
6b…開閉部材
7…把持対象部
7a…絞り部
8b…柔軟部材
9…ケーブル
20…回路基板
23…撮像部
203…トリガボタン
Claims (12)
- 読取対象物に情報コードとして付された一次元コードを撮像可能な撮像部と、前記撮像部を収容するケースと、を備えた情報コード読取装置であって、
前記ケースは、
前記情報コードからの光を当該ケースの内部に導入可能な読取口が先端部に形成されたヘッド部と、
前記ヘッド部に連結されて所定の延出方向に延びるグリップ部と、
を備え、
前記ヘッド部内の収容空間と、前記グリップ部内の収容空間とが連通して構成され、前記グリップ部側から前記ヘッド部側に延びる構成で、少なくとも前記撮像部を実装する回路基板が配置されており、
前記ヘッド部の前記読取口は、前記延出方向と交差する所定の横方向に広がる開口部として構成されており、
前記ヘッド部は、前記横方向及び前記延出方向と直交する方向を上下方向とした場合、前記先端部側となるにつれて前記上下方向の厚さが小さくなる先細り形状として形成され、
前記撮像部は、前記ヘッド部の前記先端部側を前記読取対象物に接触又は近接させた状態で前記読取口を介して前記一次元コードを撮像可能に、前記横方向に延びるラインセンサとして構成され、
前記グリップ部には、前記延出方向と直交する断面の外縁形状が円形状又は楕円形状のいずれかの形状となる領域が続く把持対象部が設けられ、
前記把持対象部は、前記上下方向の厚さが前記ヘッド部の前記先端部側の厚さよりも大きくなるように形成され、
前記回路基板は、前記グリップ部内の収容空間と前記ヘッド部内の収容空間とに跨る構成で配置されており、
前記撮像部は、前記ヘッド部内に配置されていることを特徴とする情報コード読取装置。 - 読取対象物に情報コードとして付された一次元コードを撮像可能な撮像部と、前記撮像部を収容するケースと、を備えた情報コード読取装置であって、
前記ケースは、
前記情報コードからの光を当該ケースの内部に導入可能な読取口が先端部に形成されたヘッド部と、
前記ヘッド部に連結されて所定の延出方向に延びるグリップ部と、
を備え、
前記ヘッド部内の収容空間と、前記グリップ部内の収容空間とが連通して構成され、前記グリップ部側から前記ヘッド部側に延びる構成で、少なくとも前記撮像部を実装する回路基板が配置されており、
前記ヘッド部の前記読取口は、前記延出方向と交差する所定の横方向に広がる開口部として構成されており、
前記ヘッド部は、前記横方向及び前記延出方向と直交する方向を上下方向とした場合、前記先端部側となるにつれて前記上下方向の厚さが小さくなる先細り形状として形成され、
前記撮像部は、前記ヘッド部の前記先端部側を前記読取対象物に接触又は近接させた状態で前記読取口を介して前記一次元コードを撮像可能に、前記横方向に延びるラインセンサとして構成され、
前記グリップ部には、前記延出方向と直交する断面の外縁形状が、前記横方向の長さと縦方向の長さとが同一となる断面外縁形状又は前記横方向の長さが縦方向の長さよりも小さくなる断面外縁形状のいずれかの形状となり、且つ当該いずれかの形状が前記延出方向に続く把持対象部が設けられ、
前記把持対象部は、前記上下方向の厚さが前記ヘッド部の前記先端部側の厚さよりも大きくなるように形成され、
前記回路基板は、前記グリップ部内の収容空間と前記ヘッド部内の収容空間とに跨る構成で配置されており、
前記撮像部は、前記ヘッド部内に配置されていることを特徴とする情報コード読取装置。 - 前記ラインセンサは、前記ヘッド部内の収容空間において前記グリップ部の上下方向中心位置よりも上位置に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報コード読取装置。
- 前記把持対象部は、少なくとも前記グリップ部における前記延出方向の中心位置よりも前記ヘッド部寄りの範囲にわたって設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の情報コード読取装置。
- 前記グリップ部における前記延出方向の全領域において、当該グリップ部の前記横方向の幅が、前記読取口の前記横方向の幅よりも小さくなっていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の情報コード読取装置。
- 前記グリップ部は、前記延出方向における当該グリップ部の中央部よりも前記ヘッド部寄りの位置に、前記中央部よりも前記横方向の幅が狭い絞り部が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の情報コード読取装置。
- 前記把持対象部の厚さが、前記ヘッド部の先端部の厚さよりも大きくなっていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の情報コード読取装置。
- 前記ヘッド部が延びる所定方向と、前記グリップ部が延びる前記延出方向とのなす角度が直角又は鈍角であることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の情報コード読取装置。
- 前記グリップ部の長さが、前記ヘッド部の長さよりも大きいことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の情報コード読取装置。
- 少なくとも前記グリップ部における前記ヘッド部寄りの位置に、トリガボタンが設けられていることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の情報コード読取装置。
- 前記グリップ部における前記ヘッド部とは反対側の先端部寄りに柔軟部材が配置されており、
当該情報コード読取装置が所定平面上に載置された場合に、前記ヘッド部の先端部と前記柔軟部材とが前記所定平面に接触するように配置されることを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の情報コード読取装置。 - 前記グリップ部は、ケーブルの一部を収容する収容部を備えると共に前記収容部の一方側が開口してなる本体部と、前記本体部における前記収容部の開口を開閉する開閉部材と、を備え、
前記開閉部材が前記収容部の開口を閉塞している閉塞状態のときに、前記ケーブルが前記本体部と前記開閉部材との間に挟まれて保持され、前記開閉部材が前記収容部の開口を閉塞していない開放状態のときに、前記本体部及び前記開閉部材による前記ケーブルの挟み込みが解除される構成であることを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の情報コード読取装置。
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