JP2014005512A - 電気防食用陽極材の設置方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
本発明の電気防食用陽極材の設置方法は、内部に金属材が設置されたコンクリート構造物の表面を削除して前記金属材の少なくとも一部が露出するような削除部を形成する削除部形成工程と、前記削除部において前記金属材の位置を確認した後に、前記金属材が埋まるように前記削除部に硬化性の充填材を充填する充填工程と、前記充填材の充填されている充填部に、電気防食用の陽極材を前記金属材と接触しないように設置する陽極材設置工程とを実施する。
【選択図】 図2
Description
しかし、陽極材が前記金属材と接触しないように、正確に所定の深さの削除部を形成することは煩雑であり、特に、コンクリート構造物の前記陽極材を設置する表面付近においてわずかな作業スペースしかない場合、例えば、橋脚上に敷設された橋桁において隣接する橋桁との隙間に面する橋桁端部の表面に前記陽極材を設置するような場合には、その作業は非常に困難である。
特許文献1には、コンクリート構造物表面に、電気防食電極保持部材を取り付けて、該保持部材の内部に電極(陽極材)を収納すると共に、セメントモルタル等の充填材を充填することで、コンクリート構造物に陽極材を設置する方法が記載されている。
かかる方法では、削除部を形成する必要がないため、コンクリート構造物内部の金属材と陽極材とが接触する虞はない。
しかし、かかる特許文献1の方法は、コンクリート構造物表面に保持部材を取り付けるスペースが必要であり、前記橋桁間等のような狭い箇所においてはその作業が煩雑である。
前記削除部において前記金属材の位置を確認した後に、前記金属材が埋まるように前記削除部に硬化性の充填材を充填する充填工程と、
前記充填材が充填されている充填部に、電気防食用の陽極材を前記金属材と接触しないように設置する陽極材設置工程とを実施する。
本実施形態の電気防食用陽極材の設置方法は、
内部に金属材が設置されたコンクリート構造物の表面を削除して前記金属材の少なくとも一部が露出するような削除部を形成する削除部形成工程と、
前記削除部において前記金属材の位置を確認した後に、前記金属材が埋まるように前記削除部に硬化性の充填材を充填する充填工程と、
前記充填材が充填されている充填部に、電気防食用の陽極材を前記金属材と接触しないように設置する陽極材設置工程とを実施する方法である。
特に、図1(a)に示すような、橋脚2の上に平行に複数配置された橋桁において、隣接する橋桁1,1’の間に位置する橋桁1’の端面1’aや、図1(b)に示すような、橋体の橋脚2’の上面と、橋桁1''との間に位置する橋桁1''の端面1''a等のように狭い空間に面しているコンクリート構造物の表面に、電気防食用陽極材を設置する場合等に、本実施形態の電気防食用陽極材の設置方法を採用することが適している。
本実施形態では、図1(a)(b)に示すような橋桁端面、すなわち、コンクリート構造物の側面の表面に陽極材を設置する場合について説明する。
まず、図2(a)に示すように、前記コンクリート構造物1の表面に前記金属材3の少なくとも一部が露出するような削除部4を形成する削除部形成工程を実施する。
前記削除部4は、前記金属材3の少なくとも一部が露出して、その位置が確認できる程度の深さであればよく、特に深さの設定をすることなく、前記金属材3が露出するまでコンクリート構造物の表面を削除することで容易に形成することができる。
また、前記削除部4の大きさは設置する陽極材の長さに応じて設定することができる。
前記削除部は、コンクリート構造物1表面を、コンクリートカッターや掘削機械等を用いて形成することができる。
本実施形態においては、必要に応じて、前記充填工程の前であって、且つ前記削除部形成工程の後に、前記コンクリート構造物に型枠を設置して、前記型枠と前記削除部の内面とで囲まれた空間を形成する型枠設置工程を実施してもよい。
前記型枠5は、前記型枠5と前記削除部4の内面とで囲まれた空間を形成するものである。例えば、図2(b)に示すように、前記金属材3から離間した位置において配置される部材5aを備えており、かかる部材5aと前記金属材3との間に陽極材が設置できるような空間が形成できる型枠であることが好ましい。前記部材5aは、前記コンクリート構造物1の表面よりも外側に配置されていてもよく、コンクリート構造物1の表面よりも内側(削除部内)に配置されていてもよい。
具体的には、例えば、図2(b)に示すように、前記コンクリート構造物1の表面と対向する位置に前記部材5aを設置し、コンクリート構造物1の下面の延長線に当たる位置に別の部材5bを設置し、さらに必要に応じてコンクリート構造物1の側面と平行な位置に別の部材(図示せず)を設置することで、一方向、この場合にはコンクリート構造物1の上方に開口を残して、その他の部分は前記型枠5および削除部4の内面によって囲まれて充填材が流出しないような空間を形成することができる。
尚、前記型枠5の設置方法は、特に限定されるものではなく、例えば、予め所定の形状を有する型枠を間隙などから所定位置に挿入してもよく、あるいは別々の板材をそれぞれ所定位置に設置することで型枠を形成して設置してもよい。
前記板材を設置する場合には、例えば高さや幅を調節するためのスペーサなどを用いて前記板材を固定しつつ適宜空間のサイズを調整してもよい。
次に、図2(c)に示すように前記削除部4において前記金属材3の設置位置を確認した後に、前記金属材3が埋まるように前記削除部4に硬化性の充填材を充填する充填工程を実施する。
前記セメントモルタルとしては、セメント系無収縮モルタルが好ましく、例えば、「フィルコン−R」(住友大阪セメント社製)などが例示できる。
前記弾性材料を含むことで、前記充填材は硬化後にも弾力性を有する。
前記充填材が弾力性を有することによるメリットは以下のようなものである。
例えば、前記充填材を充填する位置が、図1に示すような橋梁の橋桁と橋桁との間隙や、橋脚と橋桁との間隙である場合に、かかる間隙の両側に位置する橋桁あるいは橋脚が橋の上の通行等によって振動して間隙の幅が変化することがある。この場合、弾性のある充填材が充填されることで、橋桁あるいは橋脚が振動して間隙の幅が変化しても、充填材が間隙の幅の変化に追従することができ、充填材にひび割れ等の損傷が生じにくくなり、充填材部分の強度低下が抑制できる。
前記弾性材料としては、例えば、ウレタンゴム、SBR、NBR、CR、EPM、EPDM、FPM等の合成ゴム、天然ゴム、アクリル系エマルジョン等、及びこれらの2種以上の混合物等が挙げられる。
前記弾性材料の形状は、粒子状等の形状であることが混合性の観点からみて好ましい。
前記弾性材料の混合量は、例えば、セメントモルタル100重量部に対して、0.1重量部〜10.0重量部程度であることが好ましい。
次に、前記充填材の充填されている充填部6に、電気防食用の陽極材を前記金属材3と接触しないように設置する陽極材設置工程を実施する。
本実施形態で用いる電気防食用陽極材としては、例えば、帯状、点状、線状に形成されたものを用いることができるが、挿入しやすさなどの観点から線状の陽極材が好ましい。線状の陽極材の中でも、メッシュ状のものを用いることが好ましい。
また、前記陽極材を形成する材質としては、特に限定されるものではなく、チタン、
白金等の一般的な電気防食用陽極材として使用される材質の中から適宜採用することができる。
前記補強材の材質は、前記陽極材が変形することを防止できるような強度を有するものであれば、特に限定されるものではないが、例えば、金属製、樹脂製、木製等が挙げられる。中でも、高強度である観点から金属製であることが好ましく、特に、チタンなど、陽極材と同じ材質の金属棒や金属板等が好ましい。
前記陽極材と前記補強材とを取り付ける方法としては、特に限定されるものではないが、例えば、図3に示すように、陽極材7を、底部を備えた筒状体に形成し、前記筒状体の内部に形成された空間内に棒状等の前記補強材8を挿入することなどが挙げられる。
前記補強材8を前記陽極材7に取り付けることで、充填材6に挿入時に前記陽極材7が変形して、前記金属材3と接触することを防止できる。
前記陽極材7を挿入した後、前記充填材を硬化させることで、陽極材を固定した状態でコンクリート構造物1に設置することができる。
Claims (5)
- 内部に金属材が設置されたコンクリート構造物の表面を削除して前記金属材の少なくとも一部が露出するような削除部を形成する削除部形成工程と、
前記削除部において前記金属材の位置を確認した後に、前記金属材が埋まるように前記削除部に硬化性の充填材を充填する充填工程と、
前記充填材が充填されている充填部に、電気防食用の陽極材を前記金属材と接触しないように設置する陽極材設置工程とを実施する電気防食用陽極材の設置方法。 - 前記充填工程の前であって且つ前記削除部形成工程の後に、前記コンクリート構造物に型枠を設置して、前記型枠と前記削除部の内面とで囲まれた空間を形成する型枠設置工程を実施する請求項1に記載の電気防食用陽極材の設置方法。
- 前記コンクリート構造物の表面が、橋桁端部表面である請求項1または2に記載の電気防食用陽極材の設置方法。
- 前記充填材は弾性材料を含む請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電気防食用陽極材の設置方法。
- 前記陽極材に補強材が取り付けられている請求項1乃至4のいずれか一項に記載の電気防食用陽極材の設置方法。
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