JP2751752B2 - 地中連続壁溝壁補修工法 - Google Patents
地中連続壁溝壁補修工法Info
- Publication number
- JP2751752B2 JP2751752B2 JP4241714A JP24171492A JP2751752B2 JP 2751752 B2 JP2751752 B2 JP 2751752B2 JP 4241714 A JP4241714 A JP 4241714A JP 24171492 A JP24171492 A JP 24171492A JP 2751752 B2 JP2751752 B2 JP 2751752B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- collapse
- bag
- groove wall
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地中連続壁における
溝壁の補修工法に関する。
溝壁の補修工法に関する。
【0002】
【従来の技術】地中に連続した壁を構築する地中連続壁
工法における掘削時には、地中連続壁となる位置で溝壁
を形成している地山に、部分的な崩壊、滑落、剥落等
(以下、「崩壊等」という。)が起こる場合がある。こ
のような場合、そのまま地中連続壁のコンクリートを打
設すると、その該当箇所からコンクリートが流出して、
引き続く工程に大きな支障となるおそれがある。したが
って、地中連続壁の所要の品質を確保するためには、コ
ンクリートの流出を防止する手段を講じることが必要と
なる。
工法における掘削時には、地中連続壁となる位置で溝壁
を形成している地山に、部分的な崩壊、滑落、剥落等
(以下、「崩壊等」という。)が起こる場合がある。こ
のような場合、そのまま地中連続壁のコンクリートを打
設すると、その該当箇所からコンクリートが流出して、
引き続く工程に大きな支障となるおそれがある。したが
って、地中連続壁の所要の品質を確保するためには、コ
ンクリートの流出を防止する手段を講じることが必要と
なる。
【0003】従来は、前記のような崩壊等が起こったと
き、それらの該当箇所の溝壁に近接してシートを敷設
し、場合により、厚さ数ミリの鉄板をシートの裏側に配
置する補修工法が行われている。
き、それらの該当箇所の溝壁に近接してシートを敷設
し、場合により、厚さ数ミリの鉄板をシートの裏側に配
置する補修工法が行われている。
【0004】これを、図1〜図3を参照してさらに説明
すると、図1は崩壊等を生じた溝壁の断面図であり、図
2は図1の溝壁の上面図、そして図3は図1のA−A断
面における要部拡大図である。まず、溝壁1の崩壊等の
箇所2にシート3を弛みをもたせて付設することによ
り、コンクリートの打設時に、溝壁の崩壊形状等に応じ
てシートが外方に膨出しつつコンクリートを保持してコ
ンクリートの流出を防止し(図1参照)、あるいは崩壊
等の規模によりシート3の強度が不十分な場合には、鉄
板4によりシート3をバックアップするものである(図
3参照)。
すると、図1は崩壊等を生じた溝壁の断面図であり、図
2は図1の溝壁の上面図、そして図3は図1のA−A断
面における要部拡大図である。まず、溝壁1の崩壊等の
箇所2にシート3を弛みをもたせて付設することによ
り、コンクリートの打設時に、溝壁の崩壊形状等に応じ
てシートが外方に膨出しつつコンクリートを保持してコ
ンクリートの流出を防止し(図1参照)、あるいは崩壊
等の規模によりシート3の強度が不十分な場合には、鉄
板4によりシート3をバックアップするものである(図
3参照)。
【0005】しかしながら、このような従来の補修工法
では、崩壊等の規模、深さ、位置等によっては、確実に
コンクリートの流出を防止することが困難となる場合が
あり、また、図2および図3に示すように、特に崩壊等
の箇所2が作業工程の上で先行する箇所(先行エレメン
ト)6と引き続く箇所(後行エレメント)7とに跨がる
ときは、作業上重大な支障を来す。
では、崩壊等の規模、深さ、位置等によっては、確実に
コンクリートの流出を防止することが困難となる場合が
あり、また、図2および図3に示すように、特に崩壊等
の箇所2が作業工程の上で先行する箇所(先行エレメン
ト)6と引き続く箇所(後行エレメント)7とに跨がる
ときは、作業上重大な支障を来す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、この発明
の目的は、地中連続壁工法における溝壁を、簡便且つ確
実に補修する工法を提供することにある。
の目的は、地中連続壁工法における溝壁を、簡便且つ確
実に補修する工法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、溝壁の崩
壊、滑落、剥落等の該当箇所において、溝壁近傍にシー
トを敷設するとともに、該シートの裏側と地山との間に
所定形状の袋状形枠を配置し、該袋状形枠内に速硬化性
注入剤−硬化性注入剤の順に注入して硬化させた硬化体
により該シートを支持し、地中連続壁のコンクリート打
設時のコンクリートの流出を防止することを特徴とする
地中連続壁溝壁補修工法に関わる。
壊、滑落、剥落等の該当箇所において、溝壁近傍にシー
トを敷設するとともに、該シートの裏側と地山との間に
所定形状の袋状形枠を配置し、該袋状形枠内に速硬化性
注入剤−硬化性注入剤の順に注入して硬化させた硬化体
により該シートを支持し、地中連続壁のコンクリート打
設時のコンクリートの流出を防止することを特徴とする
地中連続壁溝壁補修工法に関わる。
【0008】以下、図4および図5を参照して、この発
明を詳細に説明する。
明を詳細に説明する。
【0009】まず、図4は図3に示す崩壊等が生じた溝
壁1に対応する図である。(なお、図の煩雑さを避ける
ため、図4では鉄筋籠10の図示を省略し、図5ではシ
ート3、鉄板4の図示を省略してある。)この発明にお
いては、特に、崩壊等の規模が大きい場合、あるいは先
行エレメント6と後行エレメント7とに跨がる箇所に崩
壊等2が生じた場合に、該当箇所を十分カバーするよう
にシート3を敷設するとともに、シート3の裏側(地山
側)に、鉄板4を配置する。そして、先行エレメント6
と後行エレメント7との境界位置において、鉄板4の裏
側(地山側)に、所定形状の袋状形枠8を配置する。袋
状形枠8は、鉄板4と地山とを橋架けできるよう、通常
は崩壊等2の形状や位置に合わせてその都度製作される
が、その材質は柔軟性を有してある程度形状の変化にも
即応することが可能であるので、事前に製作しておいた
ものでも、そのまま使用することができる場合もある。
袋状形枠8は、鉄筋籠10の予め検知した崩壊等2の高
さ、形状に相当する位置に取り付けられている。この袋
状形枠8は、シート3、鉄板4とともに鉄筋籠10に取
り付けられており、掘削溝内に吊り下げられて所定位置
に配置される。崩壊等2の位置に相当しない袋状形枠8
の上部は、間隔を狭くした狭隘部14であり、この狭隘
部14を通って袋状形枠8の液溜め部9内に速硬性注入
剤および硬化性注入剤を注入するための注入パイプ11
および12が挿通されている。また、袋状形枠8の液溜
め部9は、ストップワイヤー13で補強することによ
り、前記注入剤を注入したときの荷重圧を支持して、垂
れ下がりを防止する。前記速硬性注入剤は、袋状形枠8
の液溜め部9の垂れ下がりをバックアップするため、硬
化性注入剤に先行して注入されるものであり、その硬化
により、液溜め部9において、比重の重い硬化性注入剤
の荷重を確実に支持する作用を有する。
壁1に対応する図である。(なお、図の煩雑さを避ける
ため、図4では鉄筋籠10の図示を省略し、図5ではシ
ート3、鉄板4の図示を省略してある。)この発明にお
いては、特に、崩壊等の規模が大きい場合、あるいは先
行エレメント6と後行エレメント7とに跨がる箇所に崩
壊等2が生じた場合に、該当箇所を十分カバーするよう
にシート3を敷設するとともに、シート3の裏側(地山
側)に、鉄板4を配置する。そして、先行エレメント6
と後行エレメント7との境界位置において、鉄板4の裏
側(地山側)に、所定形状の袋状形枠8を配置する。袋
状形枠8は、鉄板4と地山とを橋架けできるよう、通常
は崩壊等2の形状や位置に合わせてその都度製作される
が、その材質は柔軟性を有してある程度形状の変化にも
即応することが可能であるので、事前に製作しておいた
ものでも、そのまま使用することができる場合もある。
袋状形枠8は、鉄筋籠10の予め検知した崩壊等2の高
さ、形状に相当する位置に取り付けられている。この袋
状形枠8は、シート3、鉄板4とともに鉄筋籠10に取
り付けられており、掘削溝内に吊り下げられて所定位置
に配置される。崩壊等2の位置に相当しない袋状形枠8
の上部は、間隔を狭くした狭隘部14であり、この狭隘
部14を通って袋状形枠8の液溜め部9内に速硬性注入
剤および硬化性注入剤を注入するための注入パイプ11
および12が挿通されている。また、袋状形枠8の液溜
め部9は、ストップワイヤー13で補強することによ
り、前記注入剤を注入したときの荷重圧を支持して、垂
れ下がりを防止する。前記速硬性注入剤は、袋状形枠8
の液溜め部9の垂れ下がりをバックアップするため、硬
化性注入剤に先行して注入されるものであり、その硬化
により、液溜め部9において、比重の重い硬化性注入剤
の荷重を確実に支持する作用を有する。
【0010】この発明においては、前記のように所定位
置に袋状形枠8を配置したのち、注入パイプ11を介し
て、必要量の速硬性注入剤を注入、硬化させて、袋状形
枠8を所定形状に維持できるようバックアップし、次い
で、注入パイプ12を介して硬化性注入剤を注入・充填
して硬化させた硬化体により、鉄板4をバックアップす
る。これにより、崩壊等2近傍のシート3および鉄板4
は、後で打設される先行エレメント6のコンクリート側
圧により破損するおそれはなくなる。その後、掘削溝内
に先行エレメント6のコンクリートを打設する。従っ
て、たとえ、溝壁1の崩壊等2が先行エレメント6と後
行エレメント7との境界部に生じた場合でも、打設コン
クリートが先行エレメント6側から流出して後行エレメ
ント7側に流入するおそれはない。なお、注入パイプ1
1および12は、通常、速硬性注入剤あるいは硬化性注
入剤の注入後引き上げて撤去する。
置に袋状形枠8を配置したのち、注入パイプ11を介し
て、必要量の速硬性注入剤を注入、硬化させて、袋状形
枠8を所定形状に維持できるようバックアップし、次い
で、注入パイプ12を介して硬化性注入剤を注入・充填
して硬化させた硬化体により、鉄板4をバックアップす
る。これにより、崩壊等2近傍のシート3および鉄板4
は、後で打設される先行エレメント6のコンクリート側
圧により破損するおそれはなくなる。その後、掘削溝内
に先行エレメント6のコンクリートを打設する。従っ
て、たとえ、溝壁1の崩壊等2が先行エレメント6と後
行エレメント7との境界部に生じた場合でも、打設コン
クリートが先行エレメント6側から流出して後行エレメ
ント7側に流入するおそれはない。なお、注入パイプ1
1および12は、通常、速硬性注入剤あるいは硬化性注
入剤の注入後引き上げて撤去する。
【0011】袋状形枠8の材料としては、プラスチック
フィルムやプラスチックシートのほか、布、ゴムシート
等も、注入剤を所定形状に保持できる限り使用すること
ができる。また、ストップワイヤー13を使用する代わ
りに、袋状形枠8用材料としてガラス繊維、金属線等で
予め補強した強化プラスチック等を使用してもよい。以
上、この発明の好ましい実施態様について説明したが、
この発明においては、種々の変更、変法を採用すること
ができる。例えば、崩壊等の規模によっては、鉄板4を
使用しないで、シート3の裏側(地山側)に直接袋状形
枠8を配置することができ、袋状形枠8を使用する補修
工法は先行エレメント6と後行エレメント7との境界部
以外の崩壊等2の補修に適用することができる。また、
注入圧の反力受けとしては鉄筋籠10を利用する以外
に、別途製作した仮枠、パイプ等のほか、掘削機械本体
も使用可能であり、また、ストップワイヤー13は袋状
形枠8の液溜め部9を所定形状に保持するために有効な
手段であるが、崩壊等2等の状況に応じて省略すること
もできる。これらの変更、変法は、当業者をもってすれ
ば、適宜に選択実施することができるものである。
フィルムやプラスチックシートのほか、布、ゴムシート
等も、注入剤を所定形状に保持できる限り使用すること
ができる。また、ストップワイヤー13を使用する代わ
りに、袋状形枠8用材料としてガラス繊維、金属線等で
予め補強した強化プラスチック等を使用してもよい。以
上、この発明の好ましい実施態様について説明したが、
この発明においては、種々の変更、変法を採用すること
ができる。例えば、崩壊等の規模によっては、鉄板4を
使用しないで、シート3の裏側(地山側)に直接袋状形
枠8を配置することができ、袋状形枠8を使用する補修
工法は先行エレメント6と後行エレメント7との境界部
以外の崩壊等2の補修に適用することができる。また、
注入圧の反力受けとしては鉄筋籠10を利用する以外
に、別途製作した仮枠、パイプ等のほか、掘削機械本体
も使用可能であり、また、ストップワイヤー13は袋状
形枠8の液溜め部9を所定形状に保持するために有効な
手段であるが、崩壊等2等の状況に応じて省略すること
もできる。これらの変更、変法は、当業者をもってすれ
ば、適宜に選択実施することができるものである。
【0012】
【発明の効果】以上の構成を有するこの発明は、以下の
効果を奏する。
効果を奏する。
【0013】 地中連続壁における溝壁中の崩壊、滑
落、剥離等の規模、形状、位置等の如何にかかわらず、
シートの裏側に袋状形枠を配置し、この袋状形枠内に速
硬性注入剤および硬化性注入剤を注入して硬化させた硬
化体によりシートを支持し、連続壁のコンクリート打設
時のシートの破損を簡便且つ確実に防止することができ
る。
落、剥離等の規模、形状、位置等の如何にかかわらず、
シートの裏側に袋状形枠を配置し、この袋状形枠内に速
硬性注入剤および硬化性注入剤を注入して硬化させた硬
化体によりシートを支持し、連続壁のコンクリート打設
時のシートの破損を簡便且つ確実に防止することができ
る。
【0014】 前記崩壊等が先行エレメントと後行エ
レメントとの境界領域に生じでも、先行エレメント側に
打設したコンクリートが後行エレメント側に流出するこ
とがないため、作業をスムースに施工することができ、
工期の短縮、経費節減が可能となる。
レメントとの境界領域に生じでも、先行エレメント側に
打設したコンクリートが後行エレメント側に流出するこ
とがないため、作業をスムースに施工することができ、
工期の短縮、経費節減が可能となる。
【0015】 地形や土壌の材質の如何にかかわら
ず、高品質で信頼度の高い地中連続壁の構築を保証する
ことができる。
ず、高品質で信頼度の高い地中連続壁の構築を保証する
ことができる。
【図1】崩壊等を生じた溝壁の断面図である。
【図2】図1の溝壁の上面図である。
【図3】図1のA−A断面における要部拡大図である。
【図4】この発明のは補修工法を説明する溝壁要部拡大
横断面図である。
横断面図である。
【図5】この発明の補修工法を説明する溝壁要部拡大縦
断面図である。
断面図である。
1…溝壁、2…崩壊等の箇所、3…シート、4…鉄板、
6…先行エレメント、7…後行エレメント、8…袋状形
枠、9…液溜め部、10…鉄筋籠、11…速硬性注入剤
注入パイプ、12…硬化性注入剤注入パイプ、13…ス
トップワイヤー、14…狭隘部。
6…先行エレメント、7…後行エレメント、8…袋状形
枠、9…液溜め部、10…鉄筋籠、11…速硬性注入剤
注入パイプ、12…硬化性注入剤注入パイプ、13…ス
トップワイヤー、14…狭隘部。
Claims (1)
- 【請求項1】 溝壁の崩壊、滑落、剥落等の該当箇所に
おいて、溝壁近傍にシートを敷設するとともに、該シー
トの裏側と地山との間に所定形状の袋状形枠を配置し、
該袋状形枠内に速硬化性注入剤−硬化性注入剤の順に注
入して硬化させた硬化体により該シートを支持し、地中
連続壁のコンクリート打設時のコンクリートの流出を防
止することを特徴とする地中連続壁溝壁補修工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4241714A JP2751752B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 地中連続壁溝壁補修工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4241714A JP2751752B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 地中連続壁溝壁補修工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0688331A JPH0688331A (ja) | 1994-03-29 |
JP2751752B2 true JP2751752B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=17078447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4241714A Expired - Fee Related JP2751752B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 地中連続壁溝壁補修工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2751752B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63312416A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-20 | Ohbayashigumi Ltd | 一部崩壊壁面を有する地中溝における地下壁の施工法 |
-
1992
- 1992-09-10 JP JP4241714A patent/JP2751752B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0688331A (ja) | 1994-03-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5339498B2 (ja) | せん断補強材の定着方法 | |
JP3367013B2 (ja) | 既設トンネルの内張構造 | |
JP2018028254A (ja) | 既存用水路の補修工法 | |
JP2011026777A (ja) | 空圧式型枠 | |
JP4696556B2 (ja) | 地山補強土工法及び地山補強土構造 | |
JP3625892B2 (ja) | プレキャストコンクリート構真柱による地下構造物構築工法 | |
JP2751752B2 (ja) | 地中連続壁溝壁補修工法 | |
KR101041264B1 (ko) | 가압을 이용한 변위제어 터널의 보강구조체 | |
JPH11158820A (ja) | 地中柱の耐震補強方法 | |
JP2651813B2 (ja) | 逆打ち工法における打継部の処理方法 | |
JP5308895B2 (ja) | 杭孔壁防護方法 | |
CN107747315B (zh) | 一种用于基坑支护的型钢组件的循环使用方法 | |
CN105755943B (zh) | 一种拱桥拱圈块段及其施工方法 | |
JP4474965B2 (ja) | 建造物の脚材定着方法 | |
JP2017198070A (ja) | 変位復元対策構造を備えたプレキャストコンクリート製品 | |
JP6031274B2 (ja) | 電気防食用陽極材の設置方法 | |
JPH0813494A (ja) | 山留壁体と支保工の固定工法 | |
JP2023088083A (ja) | 土留め壁撤去方法 | |
CN110318372B (zh) | 锚拉杆对接方法 | |
JP2720675B2 (ja) | 橋脚等の脚体の補強方法 | |
JPH0197724A (ja) | 馬蹄形既設トンネル内張補修方法 | |
KR101342180B1 (ko) | 금속재 파일 인발용 하이브리드 슈부재 및 이를 이용한 금속재 파일 인발공법 | |
KR101731534B1 (ko) | 말뚝의 선행하중 재하장치 및 이를 이용한 선행하중 재하방법 | |
JP2581209B2 (ja) | コンクリート打設工法 | |
JP2009121104A (ja) | 無筋コンクリート構造物の補強方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970729 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980127 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |