JP2014003748A - ロータ及びロータの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロータコア33に形成された貫通孔36(収容孔)には磁石34が収容されている。そして、ロータコア33には、貫通孔36の径方向内側面36aから反磁石側に延びる切れ込み部42が剪断形成され、切れ込み部42が開いた状態で、該切れ込み部42の貫通孔36側の端部(切れ込み先端部43)が磁石に圧接されている。
【選択図】図2
Description
特許文献1のロータは、磁石を配置する収容孔(特許文献中、第2の穴)の近傍に、円形状の第3の穴を設け、収容孔と第3の穴との間に塑性変形される薄肉部を形成している。このため、前記第3の穴に略円柱状のピンを圧入することで、前記薄肉部が塑性変形されて収容孔に配置された磁石が圧接される。これにより、磁石が収容孔内に保持されるようになっている。
この発明では、切れ込み部の端部が塑性変形によって磁石に圧接されるため、切れ込み部の端部が磁石への圧接方向とは反対側に押し戻されることは容易に生じない。このため、切れ込み部の端部による磁石の保持力が安定し、その結果、ロータの振動等によって磁石が軸方向にずれてしまうことを抑制することができる。
この発明では、磁石の磁束が切れ込み部の周方向両側にバランス良く流れるため、切れ込み部による有効磁束への影響をより小さくすることができ、その結果、ロータのトルク低下をより抑えることができる。
図1に示すように、本実施形態のモータ10を構成するモータケース11は、ケース本体12と、このケース本体12の開口部を閉塞する略円板状のカバープレート13とから構成されている。
次に、各貫通孔36への磁石34の固定(保持)方法について説明する。
先ず、塑性変形前(ステーキング前)の切れ込み部42の形状について説明する。図3に示すように、切れ込み部42は、貫通孔36の径方向内側面36aの周方向中央から径方向内側に延びている。この切れ込み部42は、各コアシート35に剪断形成されるものであり、ステーキング前の段階では略閉じた状態となっている。
上記の磁石固定方法では、ステーキングにより切れ込み部42が若干開いた状態でその先端部43が磁石34に圧接される。これにより、磁石34や貫通孔36の寸法誤差等によって切れ込み先端部43の径方向外側(磁石34側)への塑性変形量が過大となった場合、磁石34の内側面34aに圧接する切れ込み先端部43の肉が、切れ込み部42の内側に逃げる。このため、切れ込み先端部43から磁石34に付与される圧が過剰とならず、その結果、磁石34の損傷が抑制される。
(1)ロータコア33には、貫通孔36の径方向内側面36aから反磁石側に延びる切れ込み部42が剪断形成される。そして、切れ込み部42が開いた状態(つまり、切れ込み部42によって分断された貫通孔36の内壁同士が離間する状態)で、該切れ込み部42の貫通孔36側の端部(切れ込み先端部43)が磁石34に圧接され、これにより、磁石34が貫通孔36に保持される。このため、ステーキングにより切れ込み先端部43を磁石34側に圧接させる際に、磁石34や貫通孔36の寸法誤差等によって切れ込み先端部43の磁石34側への突出量が過大となった場合、磁石34に圧接する切れ込み先端部43の肉を、切れ込み部42の内側に逃がすことができる。これにより、切れ込み先端部43から磁石34に付与される圧が過剰とならず、その結果、磁石34の損傷を抑えつつ磁石34を貫通孔36に保持させることができる。
・上記実施形態では、ロータコア33の被押圧部位は、押圧部S1aの三角形の1つの頂部Tが切れ込み部42の内側端部と重なる位置に設定されたが、これ以外に例えば、頂部Tが切れ込み部42の中間部と重なるように設定してもよく、また、頂部Tが切れ込み部42の径方向内側(反貫通孔側)の延長線Lと重なるように切れ込み部42の径方向内側に設定してもよい。
・上記実施形態では、磁石34を収容する収容孔を、ロータコア33を軸方向に貫通する貫通孔36として構成したが、これ以外に例えば、ロータコア33の軸方向一端部で閉塞された貫通していない孔としてもよい。
・上記実施形態では、ロータコア33は、複数のコアシート35が積層されて構成されたが、これに限定されるものではなく、例えば、鍛造加工により一体形成してもよい。
(イ) 請求項2に記載のロータにおいて、
前記ロータコアには、前記切れ込み部の反収容孔側の端部と繋がるパンチ圧入孔が形成されていることを特徴とするロータ。
(ロ) 上記付記(イ)に記載のロータにおいて、
前記パンチ圧入孔は、1つの頂点が前記切れ込み部と繋がる三角形をなすことを特徴とするロータ。
前記パンチ圧入孔は、円形をなすことを特徴とするロータ。
この構成によれば、パンチ圧入孔へのパンチ圧入による切れ込み部の端部(切れ込み部によって分断された収容孔の内壁)の変形範囲を小さくすることが可能となるため、パンチ圧入による歪みがロータコアの外形へ与える影響を少なく抑えることができる。
Claims (8)
- ステータに対し径方向に対向配置されるロータコアを有し、
前記ロータコアには、該ロータコアの軸方向端面から軸方向に延びる収容孔が形成され、該収容孔内に磁石が保持されてなるロータであって、
前記ロータコアには、前記収容孔の内面から反磁石側に延びる切れ込み部が剪断形成され、
前記切れ込み部が開いた状態で、該切れ込み部の前記収容孔側の端部が前記磁石に圧接されていることを特徴とするロータ。 - 請求項1に記載のロータにおいて、
前記切れ込み部の端部は、塑性変形によって前記磁石に圧接されていることを特徴とするロータ。 - 請求項1又は2に記載のロータにおいて、
前記切れ込み部は、前記収容孔における前記ステータから遠い側の径方向内面に形成されていることを特徴とするロータ。 - 請求項3に記載のロータにおいて、
前記切れ込み部は、前記径方向内面の周方向中央部に形成されていることを特徴とするロータ。 - ステータに対し径方向に対向配置されるロータコアを有し、
前記ロータコアには、該ロータコアの軸方向端面から軸方向に延びる収容孔が形成され、該収容孔内に磁石が保持されてなるロータの製造方法であって、
前記収容孔の内面から反磁石側に延びる切れ込み部を前記ロータコアに剪断形成し、
前記切れ込み部を開くように変形させて、該切れ込み部の前記収容孔側の端部を前記磁石に圧接させることを特徴とするロータの製造方法。 - 請求項5に記載のロータの製造方法において、
前記ロータコアの軸方向端面の一部を押圧治具にて軸方向に押圧することで、前記切れ込み部を開くように変形させて、該切れ込み部の前記収容孔側の端部を前記磁石に圧接させることを特徴とするロータの製造方法。 - 請求項6に記載のロータの製造方法において、
前記押圧治具の押圧部は三角形をなし、該押圧部の1つの頂部が前記切れ込み部又は前記切れ込み部の反収容孔側の延長線と重なるように前記押圧部にて前記ロータコアの軸方向端面を押圧することを特徴とするロータの製造方法。 - 請求項6に記載のロータの製造方法において、
前記押圧治具の押圧部は円形をなし、該押圧部の円中心が前記切れ込み部又は前記切れ込み部の反収容孔側の延長線と重なるように前記押圧部にて前記ロータコアの軸方向端面を押圧することを特徴とするロータの製造方法。
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