JP2014002910A - コンセント - Google Patents

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Abstract

【課題】アース線の接続を容易にできるコンセントを提供する。
【解決手段】コンセント10は、コンセント本体16、板ばね31および扉体23を備える。コンセント本体16は、アース線挿入口22を有する。板ばね31は、コンセント本体16内に配置され、アース線挿入口22から挿入されるアース線を保持する。扉体23は、コンセント本体16に対してコンセント本体16の前面部に位置する閉塞位置からコンセント本体16内に位置する開放位置にまで回動可能に支持された扉部42、扉部42の開放位置への回動により板ばね31との当接で板ばね31を弾性変形させてアース線の着脱を可能とする当接部46を有する。開放位置の扉体23は、板ばね31により開放方向へ向けて付勢される。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、アース線を接続可能とするコンセントに関する。
従来、例えば壁面に埋め込み設置されるコンセントでは、電気機器のアース線を接続することが可能なアースターミナル付コンセントがある。
このようなコンセントでは、コンセント本体の前面にアース線挿入口が設けられ、コンセント本体内にアース線を接続する鎖錠ばねである板ばねが配置され、さらに、アース線挿入口には扉体が開閉可能に設けられている。
扉体は、開放位置への回動によって板ばねに当接して板ばねを弾性変形させることにより、板ばねに対するアース線の着脱を可能としている。
開放位置の扉体は、板ばねを弾性変形させ、板ばねの反力によって閉鎖方向へ向けて付勢されているため、扉体から手を離すと、閉鎖方向に回動する。
特許第3463467号公報
従来のコンセントでは、アース線を着脱する際、扉体を開放位置に手で押さえておかなければ閉じてしまうため、扉体を一方の手で開放位置に保持した状態で、他方の手でアース線を着脱する操作が必要となり、アース線を着脱しにくい問題がある。
本発明が解決しようとする課題は、アース線の接続を容易にできるコンセントを提供することである。
実施形態のコンセントは、コンセント本体、板ばねおよび扉体を備える。コンセント本体は、アース線挿入口を有する。板ばねは、コンセント本体内に配置され、アース線挿入口から挿入されるアース線を保持する。扉体は、コンセント本体に対してコンセント本体の前面部に位置する閉塞位置からコンセント本体内に位置する開放位置にまで回動可能に支持された扉部、扉部の開放位置への回動により板ばねとの当接で板ばねを弾性変形させてアース線の着脱を可能とする当接部を有する。開放位置の扉体は、板ばねにより開放方向へ向けて付勢される。
本発明によれば、扉体の開放位置への回動により板ばねとの当接で板ばねを弾性変形させてアース線の着脱を可能とするとともに、その開放位置では扉体が板ばねにより開放方向へ向けて付勢されるため、扉体の開放位置では扉体から手を放しても扉体の開放状態およびアース線の着脱可能状態を維持でき、アース線の着脱を容易にできる。
第1の実施形態を示すコンセントの断面図であり、(a)は扉体の閉鎖状態の断面図、(b)は扉体の開放状態の断面図である。 同上コンセントの扉体を示し、(a)は左側面図、(b)は正面図、(c)は右側面図、(d)は背面図、(e)は底面図である。 同上コンセントを示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は断面図である。 第2の実施形態を示すコンセントの扉体を示し、(a)は右側面図、(b)は背面図、(c)は底面図である。
以下、第1の実施形態を、図1ないし図3を参照して説明する。
図3には、埋込形のコンセント10を示す。このコンセント10は、壁面に埋め込まれている埋込ボックスに取り付けるための枠状のサポート11に取り付けられている。
コンセント10は、背面側のケース14と前面側のカバー15とを組み合わせて構成されるコンセント本体16を有している。コンセント本体16は、JIS規格により規定されている所定寸法の縦長状に形成されている。
ケース14の背面には、埋込ボックスに配線される電源線を差し込み接続するための電源線接続孔(図示せず)や、埋込ボックスに配線されているアース線を差し込み接続するためのアース線接続孔18などが形成されている。
カバー15には、コンセント10に接続する電気機器のプラグが備える電圧極側の一対のプラグ刃を差し込むプラグ刃差込口20およびアースピンを差し込むアースピン差込口21を1組として、上下2箇所に2組形成されている。
カバー15の前面最下部には、コンセント10に接続する電気機器のアース線を挿入する2つのアース線挿入口22が左右に並んで形成され、各アース線挿入口22に扉体23が開閉可能に配置されている。
また、コンセント本体16内には、各組一対のプラグ刃差込口20に差し込まれる一対のプラグ刃とそれぞれ接続されるプラグ刃受端子(図示せず)が配置されているとともに、アースピン差込口21に差し込まれるアースピンおよび各アース線挿入口22に挿入されるアース線とそれぞれ接続されるアース端子26が配置されている。
アース端子26には、各アースピン差込口21に差し込まれるアースピンを挟持して接続されるピン受部27が形成されているとともに、図1に示すように、各アース線挿入口22からアース線が挿入されるコンセント本体16内の挿入域の上側に配置される固定アース端子部であるアース線接続部28が形成されている。
さらに、図1に示すように、コンセント本体16内の底部には板ばね収容部16aが形成され、この板ばね収容部16aに、各アース線挿入口22から挿入されるアース線をアース端子26のアース線接続部28との間に挟持して保持する可動アース端子である鎖錠ばねとしての板ばね31が配置されている。すなわち、板ばね31は、各アース線挿入口22からアース線が挿入されるコンセント本体16内の挿入域の下側に配置されている。
板ばね31は、板ばね収容部16a内に配置されて位置決め保持される略L字形の基部32、およびこの基部32の前端から湾曲部33を介して上方のアース線接続部28へ向けて突出された可動部34を有している。可動部34の先端にはアース線に食い付いて抜け止めするエッジ状の係止部35が形成されている。少なくとも可動部34の横幅領域には、アース線接続部28に対向してアース線に接続する接続領域と、アース線接続部28の側部に外れて扉体23が当接可能とする当接領域とを有する。そして、板ばね31は、無負荷の状態から可動部34を下方へ弾性変形させた状態で、板ばね収容部16aとアース線接続部28との間に配置されており、弾性変形に対する反力によって可動部34が上方のアース線接続部28へ向けて付勢されている。
さらに、コンセント本体16内の底部には、各アース線挿入口22からアース線が挿入されるコンセント本体16内の挿入域の両側に、扉体23を回動可能に支持する支持部材38が配置されている。支持部材38は、扉体23の回動中心Oを中心とする円弧状の溝部39を有している。なお、両側の支持部材38の一方または両方は、ケース14やカバー15などのコンセント本体16に一体に設けられていてもよい。
また、図1および図2に示すように、扉体23は、アース線挿入口22を閉塞可能とする縦長の扉部42、およびこの扉部42の背面から突設されたレバー部43を有している。
扉部42の下部には指を引っ掛けて扉体23の開放および閉鎖を操作する操作部44が形成されている。
レバー部43の両側面には、扉体23の回動中心Oを中心として円弧状の回動ガイド部45が突設されている。これら両側の回動ガイド部45が両側の支持部材38の溝部39に嵌め込まれて、扉体23が支持部材38を介してコンセント本体16に支持されているとともに、回動ガイド部45が溝部39に沿って移動することにより、扉体23が回動中心Oを中心として回動される。扉体23の回動範囲は、コンセント本体16の前面部に位置してアース線挿入口22を閉塞するとともに扉部42の下端がアース線挿入口22の下縁を構成するカバー15の部分に当接する閉塞位置と、コンセント本体16内に位置してアース線挿入口22を開放するとともに扉部42がアース線挿入口22の上縁を構成するカバー15の部分に当接する開放位置との間の範囲とされている。
レバー部43は扉部42の背面から略三角形状に突出し、その先端には板ばね31の可動部34に当接する当接部46が形成されている。そして、扉体23の開放位置への回動により、当接部46が板ばね31の可動部34を押圧してアース線接続部28から離反する下方へ弾性変形させ、可動部34とアース線接続部28との間にアース線を挿脱可能とする寸法の間隙をあけるように構成されている。
当接部46で可動部34を弾性変形させた状態では、可動部34から弾性変形に対する反力を当接部46に受ける。このとき、扉体23の回動範囲の中間の中立点を境に、扉体23が可動部34から反力を受けて回動する方向が逆向きになる。すなわち、扉体23の回動範囲の中間の中立点における当接部46と扉体23の回動中心Oとのなす中立仮想線L1を境に、扉体23の当接部46と扉体23の回動中心Oとのなす仮想線L2が、開放回動側にあれば可動部34から開放方向へ向けて付勢される反力を受けるとともに、閉鎖回動側にあれば可動部34から閉鎖方向へ向けて付勢される反力を受ける。このような、扉体23の回動範囲の中間の中立点を境に、扉体23が可動部34から反力を受けて回動する方向が逆向きとなる関係は、扉体23の回動中心Oおよび当接部46の位置、板ばね31の可動部34の形状や位置などによって任意に設定できる。
そして、図1(a)に示すように、コンセント10にアース線を接続しておらず、扉体23がコンセント本体16の前面部に位置する閉鎖位置に位置している状態において、アース線を接続する場合には扉体23を開放位置に回動操作する。
すなわち、扉体23の操作部44に指をかけ、操作部44を手前側へ引き上げるように操作することにより、扉体23の回動ガイド部45が支持部材38の溝部39内に沿って円弧方向に移動し、扉体23が回動中心Oを中心として開放方向へ回動する。
扉体23の開放方向への回動により、当接部46が板ばね31の可動部34を押圧してアース線接続部28から離反する下方へ向けて弾性変形させる。
扉体23の当接部46と扉体23の回動中心Oとのなす仮想線L2が中立仮想線L1(中立点)を越える前に、操作部44から指を離した場合には、仮想線L2が中立仮想線L1より閉鎖回動側にあるため、可動部34から閉鎖方向へ向けて付勢される反力により、扉体23が強制的に閉鎖位置に回動して戻る。
さらに扉体23を開放方向へ回動させ、扉体23の当接部46と扉体23の回動中心Oとのなす仮想線L2が中立仮想線L1(中立点)に到達した時点で、可動部34が最も弾性変形した状態となる。
図1(b)に示すように、さらに扉体23を開放方向へ回動させ、扉体23の当接部46と扉体23の回動中心Oとのなす仮想線L2が中立仮想線L1(中立点)を乗り越えて開放回動側に移行することにより、可動部34の反力によって扉体23を付勢する回動方向が閉鎖方向から開放方向へ反転する。これにより、可動部34から開放方向へ向けて付勢される反力により、扉体23が強制的に開放位置に回動される。扉体23が開放位置に回動することにより、可動部34が最も弾性変形した位置より少し上方へ復帰する。
そのため、操作部44から指を離しても、扉体23の開放状態が維持されるとともに、可動部34とアース線接続部28との間にアース線を挿脱可能とする寸法の間隙があけられた状態が維持される。
そして、扉体23がコンセント本体16内に位置する開放位置に保持された状態で、電気機器のアース線をアース線挿入口22から可動部34とアース線接続部28との間に挿入する。
その後、扉体23の操作部44に指を掛け、操作部44を手前側へ引き下げるように操作することにより、扉体23の回動ガイド部45が支持部材38の溝部39内に沿って円弧方向に移動し、扉体23が回動中心Oを中心として閉鎖方向へ回動する。
扉体23の閉鎖方向への回動により、当接部46が板ばね31の可動部34を押圧してアース線接続部28から離反する下方へ向けて弾性変形させる。
さらに扉体23を閉鎖方向へ回動させ、扉体23の当接部46と扉体23の回動中心Oとのなす仮想線L2が中立仮想線L1(中立点)に到達した時点で、可動部34が最も弾性変形した状態となる。
さらに扉体23を閉鎖方向へ回動させ、扉体23の当接部46と扉体23の回動中心Oとのなす仮想線L2が中立仮想線L1(中立点)を乗り越えて閉鎖回動側に移行することにより、可動部34の反力によって扉体23を付勢する回動方向が開放方向から閉鎖方向へ反転する。これにより、可動部34から閉鎖方向へ向けて付勢される反力により、扉体23が強制的に閉鎖位置へ向けて回動される。同時に、可動部34がアース線をアース線接続部28に押し付けて挟持し、アース端子とアース線とを電気的に接続状態で保持する。
可動部34がアース線をアース線接続部28に押し付けて挟持した後は、扉体23は、当接部46が可動部34に当接する位置と扉部42がアース線挿入口22に挿入されているアース線上に当接する位置の間で自由に回動可能となる。そのため、例えば、扉体23の重心の関係により、操作部44から指を離すことにより、扉体23が閉鎖方向に回動し、扉部42がアース線挿入口22に挿入されているアース線上に当接する。
一方、コンセント10からアース線を外す場合には、上述したように、扉体23を開放位置に回動させることにより、扉体23の開放状態が維持されるとともに、可動部34とアース線接続部28との間にアース線を抜き外すことが可能な寸法の間隙があけられるため、アース線を容易に抜き外すことができる。
アース線を抜き外した後は、上述したように、扉体23を閉鎖方向に回動させることにより、扉体23が閉鎖位置に復帰する。
このように構成されたコンセント10によれば、扉体23の開放位置への回動により板ばね31との当接で板ばね31を弾性変形させてアース線の着脱を可能とするとともに、その開放位置では扉体23が板ばね31により開放方向へ向けて付勢されるため、扉体23の開放位置では扉体23から手を放しても扉体23の開放状態およびアース線の着脱可能状態を維持でき、アース線の着脱を容易にできる。
また、扉体23は、扉部42の回動範囲の中間の中立点を境に、扉部42が開放回動側にあれば板ばね31により開放方向へ向けて付勢されるとともに、扉部42が閉鎖回動側にあれば板ばね31により閉鎖方向へ向けて付勢されるため、特別な付勢手段を用いることなく、板ばね31を有効に利用して実現できる。
また、扉体23は板ばね31からの反力が加わるため、回動中心Oに一般的な軸を用いた場合、軸が強度に問題が生じるおそれがある。そこで、回動中心Oを中心として円弧状に設けられた回動ガイド部45によって扉体23をコンセント本体16に回動可能に支持するようにすることにより、板ばね31からの反力に対して回動ガイド部45の強度を高くでき、信頼性を向上できる。
次に、第2の実施形態を、図4を参照して説明する。なお、第1の実施形態と同じ構成および作用効果については同一符号を用いてその説明を省略する。
扉体23のレバー部43の両側面のうちの少なくとも一側面で、回動中心Oに対して回動ガイド部より離れた位置に、係止部としての球面状の突部50が突出形成されている。
一方、支持部材38またはコンセント本体16には、扉体23が開放位置に回動した際に突部50が嵌り込んで保持する窪み部が設けられている。
この構成により、扉体23が開放位置に回動させた際に、板ばね31によって扉体23を開放方向へ付勢すること、および突部50が支持部材38またはコンセント本体16の窪み部に嵌り込むことによって扉体23を開放位置に係止されることにより、扉体23を開放状態を確実に維持できる。
また、開放位置の扉体23を閉鎖方向に操作することにより、突部50が支持部材38またはコンセント本体16の窪み部から外れ、扉体23を閉鎖方向に回動させることができる。
また、扉体23側に突部50、支持部材38またはコンセント本体16側に窪み部とすることに限らず、扉体23側に窪み部、支持部材38またはコンセント本体16側に突部を設けてもよい。
なお、コンセント10は一対のアース線挿入口22を備えているが、各アース線挿入口22毎に開閉する個別の扉体23を用いてもよいし、両アース線挿入口22を一緒に開閉する一体形の扉体23を用いてもよい。
なお、コンセントは、埋込形コンセントに限らず、コード付のコンセントなどにも適用できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 コンセント
16 コンセント本体
22 アース線挿入口
23 扉体
31 板ばね
42 扉部
45 回動ガイド部
46 当接部
50 係止部としての突部

Claims (4)

  1. アース線挿入口を有するコンセント本体と;
    コンセント本体内に配置され、アース線挿入口から挿入されるアース線を保持する板ばねと;
    コンセント本体に対してコンセント本体の前面部に位置する閉塞位置からコンセント本体内に位置する開放位置にまで回動可能に支持された扉部、扉部の開放位置への回動により板ばねとの当接で板ばねを弾性変形させてアース線の着脱を可能とする当接部を有し、扉部の開放位置では板ばねにより開放方向へ向けて付勢される扉体と;
    を具備していることを特徴とするコンセント。
  2. 扉体は、扉部の回動範囲の中間の中立点を境に、扉部が開放回動側にあれば板ばねにより開放方向へ向けて付勢されるとともに、扉部が閉鎖回動側にあれば板ばねにより閉鎖方向へ向けて付勢される
    ことを特徴とする請求項1記載のコンセント。
  3. 扉体は、開放位置への回動によりコンセント本体側に対して着脱可能に係止する係止部を有している
    ことを特徴とする請求項1または2記載のコンセント。
  4. 扉体は、回動中心を中心として円弧状に設けられた回動ガイド部によってコンセント本体に回動可能に支持されている
    ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか一記載のコンセント。
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