JP2014000872A - 管理装置及び診断装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】管理装置が、受信手段と、スリープ検知手段と、起動検知手段と、記憶手段とを備える。受信手段は、パーシャル対応の制御装置とパーシャル非対応の制御装置とが接続された通信ラインよりデータを受信可能な手段である。スリープ検知手段は、受信手段を介して受信したデータより、パーシャル対応の制御装置がスリープ状態になることを検知する。起動検知手段は、受信手段を介して受信したデータより、パーシャル対応の制御装置がスリープ状態から起動状態になることを検知する。記憶手段は、スリープ検知手段及び起動検知手段による検知結果に基づき、パーシャル対応の制御装置が任意の時点においてスリープ状態であったか否かを特定可能な情報である状態特定情報を記憶する。
【選択図】図2
Description
図1に示すとおり、実施形態の故障診断システム5は、自動車等の車両に搭載され、管理装置11と、パーシャル対応制御装置12,13,15、16と、パーシャル非対応制御装置18と、データリンクコネクタ19、診断装置20と、車載LAN21とを備える。
診断装置20は、図3に示すとおり、通信部31と、記憶部32と、制御部33と、表示部34、操作部35とを備える。通信部31は、車載LAN21上を流れるデータを受信する機能を有する受信部31aと、車載LAN21に対してデータを送信する機能を有する送信部31bとを備える。記憶部32は、フラッシュメモリ等の不揮発性の記憶媒体からなり、プログラムを含む種々のデータを記憶することができる。制御部33は、周知のマイコンからなり、プログラムに基づいて各種の処理を実行する機能を有する。表示部34は、液晶ディスプレイ等の表示パネルからなり、文字や図形等を表示させることができる。操作部35は、メカニカルなキースイッチや表示部34の表示パネル面に設けられたタッチパネル等からなり、ユーザからの操作指令を入力する。診断装置20は、診断時のみ、データリンクコネクタ19を介して車載LAN21に接続される。
次に、故障診断システム5に関する動作について説明するが、主に3つの実施形態に分けて説明する。いずれの実施形態も、上述した構成に関しては同一である。
スリープ履歴記憶処理は、管理装置11の制御部27が、記憶部26に記憶されたプログラムに基づいて実行する処理である。スリープ履歴記憶処理は、管理装置11への電力供給が開始された際に実行が開始される。以下、この処理について、図4を用いて説明する。
通信途絶履歴記録処理は、パーシャル非対応制御装置18が、内部に記憶されたプログラムに基づいて実行する処理である。通信途絶履歴記録処理は、パーシャル非対応制御装置18への電力供給が開始された際に実行が開始される。以下、この処理について、図8を用いて説明する。
続いて、パーシャル非対応制御装置18は、本装置が担う機能の実現に際して通信相手であった制御装置からの通信が途絶したか否かを、受信データの状況に基づいて判定する(S210)。パーシャル非対応制御装置18は、通信が途絶したと判定した場合(S210:Yes)、S215へ処理を移行し、通信が途絶していないと判定した場合(S210:No)、本ステップ(S210)にとどまり繰り返し判定を行う。
診断処理は、診断装置20の制御部33が、記憶部32に記憶されたプログラムに基づいて実行する処理である。診断処理は、ユーザによって診断処理の開始を意味する操作が操作部35に対してなされた際に実行が開始される。以下、この処理について、図9を用いて説明する。
問合処理1は、診断装置20の制御部33が、記憶部32に記憶されたプログラムに基づいて実行する処理である。問合処理1は、上述した診断処理のS315で呼び出されて実行が開始される。以下、この処理について、図10を用いて説明する。
続いて、受信部31aを介して管理装置11より、S405で送信した制御装置IDに関するスリープ開始時刻及びスリープ停止時刻の履歴を受信する(S410)。ここで取得する履歴の具体例としては、例えば、図6のスリープ開始時刻ログのうち、S405で送信した制御装置IDに関するスリープ開始時刻のみの一覧と、図7のスリープ停止時刻ログのうち、S405で送信した制御装置IDに関するスリープ停止時刻のみの一覧とが考えられる。
問合対応処理1は、管理装置11の制御部27が、記憶部26に記憶されたプログラムに基づいて実行する処理である。問合対応処理1は、管理装置11への電力供給が開始された際に実行が開始される。なお、制御部27が実行する他の処理とは並行して実行される。以下、この処理について、図11を用いて説明する。
以上、第一実施形態の故障診断システム5の構成及び動作について説明したが、本実施形態の故障診断システム5では、パーシャル対応の制御装置が任意の時点においてスリープ状態であったか否かを特定可能な情報(スリープ開始時刻及びスリープ停止時刻の履歴)を、管理装置11が記憶部26に記憶する。そして、診断装置20は診断時、パーシャル非対応の制御装置より通信途絶のダイアグノーシス情報を受信すると、そのダイアグノーシス情報に含まれる制御装置IDに対応するスリープ開始時刻及びスリープ停止時刻の履歴を管理装置11より受信する。そして診断装置は、通信途絶した制御装置が通信途絶時にスリープしていたか否かを判定し、スリープしていた場合は、通信途絶のダイアグノーシス情報を無効な情報として扱う。
次に第二実施形態の故障診断システム5に関する動作について説明する。以下では、第一実施形態と相違する動作を中心に説明し、第一実施形態と同一の動作については説明を省略する。なお、第二実施形態の故障診断システム5は、通信途絶のダイアグノーシス情報に係る制御装置が通信途絶時にスリープ状態であったか否かの実質的な判定を、診断装置20ではなく管理装置11が行う点が、第一実施形態の故障診断システム5と異なる。
問合処理2は、上述した問合処理1の代わりに診断装置20の制御部33が、記憶部32に記憶されたプログラムに基づいて実行する処理である。問合処理2は、上述した診断処理のS315で呼び出されて実行が開始される。以下、この処理について、図12を用いて説明する。
問合対応処理2は、上述した問合対応処理1の代わりに管理装置11の制御部27が、記憶部26に記憶されたプログラムに基づいて実行する処理である。問合対応処理2は、管理装置11への電力供給が開始された際に実行が開始される。以下、この処理について、図13を用いて説明する。
以上説明したように、第二実施形態の故障診断システム5は、通信途絶のダイアグノーシス情報に係る制御装置が通信途絶時にスリープ状態であったか否かの実質的な判定を、管理装置11が行う。このような方法であっても、第一実施形態の故障診断システム5と同様、スリープ状態による通信途絶とスリープ以外の事情による通信途絶とを判別することができ、正しい故障診断を行うことができる。そして、第一実施形態の故障診断システム5との相違点で言えば、第一実施形態の診断装置20に比べて第二実施形態の診断装置20の方が診断時の処理負荷が低い上、車載LAN21上を流れるデータ量も少ない。
次に第三実施形態の故障診断システム5に関する動作について説明する。なお、第三実施形態の故障診断システム5では、上述した通信途絶履歴記録処理(図8)と、上述した診断処理(図9)と、後述する代理送信処理とが実行され、上述したその他の処理は実行されない。また、診断処理(図9)については、S310において肯定判定の場合、S315,S320,S325は実行されない。すなわち、S310において肯定判定の場合は、S330、S335、S340へという順に実行される。
[第三実施形態の効果]
以上説明したような第三実施形態の故障診断システム5では、パーシャル対応制御装置12,13,15,16(第1クラスタ14又は第2クラスタ17)の少なくともいずれか一つがスリープ状態になった場合で、かつ、パーシャル非対応制御装置18が起動している状態である場合、管理装置11が所定のフレームを車載LAN21へ送信してパーシャル非対応制御装置18が通信途絶と判定しないように、又は、スリープ状態の制御装置がスリープ状態であったと診断時に診断装置20が判定できるようにする。このため、正しい故障診断に貢献する。
上記第一実施形態の問合処理1において、診断装置20が制御装置IDを管理装置11へ送信したがそれを送信せずに、問合対応処理1において、管理装置11が全ての制御装置のログ(任意の時点においてスリープ状態であったか否かを特定可能な情報)を診断装置20へ送信するように構成してもよい。そして、診断装置20が、受信したログの中から必要なものを選択し、通信途絶時の制御装置のスリープ有無を判定するように構成してもよい。このように構成しても、上述した第一実施形態と同様の効果を奏する。
上記実施形態の説明で用いた用語と、特許請求の範囲に記載した用語との対応を示す。
Claims (9)
- パーシャル対応の制御装置とパーシャル非対応の制御装置とが接続された通信ラインよりデータを受信可能な受信手段(25a)と、
前記受信手段を介して受信したデータより、パーシャル対応の制御装置がスリープ状態になることを検知するスリープ検知手段(27,S110)と、
前記受信手段を介して受信したデータより、パーシャル対応の制御装置がスリープ状態から起動状態になることを検知する起動検知手段(27,S120)と、
前記スリープ検知手段及び前記起動検知手段による検知結果に基づき、パーシャル対応の制御装置が任意の時点においてスリープ状態であったか否かを特定可能な情報である状態特定情報を記憶する記憶手段(26)と、
を備えることを特徴とする管理装置。 - 請求項1に記載の管理装置において、
前記通信ラインにデータを送信可能な送信手段(25b)と、
前記記憶手段に記憶されている前記状態特定情報を、前記通信ラインに接続された診断装置へ前記送信手段を介して送信する第一の送信制御手段(27,S460)と、
をさらに備えることを特徴とする管理装置。 - 請求項2に記載の管理装置において、
前記通信ラインには、パーシャル対応の制御装置が複数接続されており、
前記記憶手段は、前記状態特定情報を、いずれのパーシャル対応の制御装置であるかを特定可能な情報である識別情報に対応付けて記憶し、
前記第一の送信制御手段は、前記診断装置より送信されて前記受手段を介して受信した前記識別情報に対応する前記状態特定情報を前記記憶手段が記憶する前記状態特定情報の中から選択し、その選択した前記状態特定情報を前記診断装置へ前記送信手段を介して送信すること、
を特徴とする管理装置。 - 請求項1に記載の管理装置において、
前記通信ラインには、パーシャル対応の制御装置が複数接続されており、
前記記憶手段は、前記状態特定情報を、いずれのパーシャル対応の制御装置であるかを特定可能な情報である識別情報に対応付けて記憶し、
前記通信ラインにデータを送信可能な送信手段(25b)と、
前記通信ラインに接続された診断装置より、いずれのパーシャル対応の制御装置であるかを特定可能な情報である識別情報と時刻とを前記受信手段を介して受信し、その識別情報に対応する制御装置のその時刻のスリープ有無を、前記記憶手段に記憶されている前記情報に基づいて判定し、その判定結果を前記診断装置へ前記送信手段を介して送信する第二の送信制御手段(27,S560,S565)と、
をさらに備えることを特徴とする管理装置。 - パーシャル対応の制御装置と、パーシャル非対応の制御装置と、パーシャル対応の制御装置が任意の時点においてスリープ状態であったか否かを特定可能な情報である状態特定情報を記憶する管理装置と、が接続された通信ラインより、データを受信可能な受信手段(31a)と、
前記通信ラインにデータを送信可能な送信手段(31b)と、
パーシャル非対応の制御装置から前記受信手段を介して受信したダイアグノーシス情報に、通信途絶に関するデータが含まれていると、前記送信手段を介して前記管理装置へ問合せデータを送信し、前記管理装置より送信された返信データを、前記受信手段を介して受信する問合手段(33,S405,S410)と、
前記返信データに基づき、前記通信途絶に関するデータに対応する制御装置が、前記通信途絶の時刻にスリープしていたか否かを判定する判定手段(33,S415)と、
前記判定手段により、前記通信途絶に関するデータに対応する制御装置が、前記通信途絶の時刻にスリープしていたと判定された場合、前記制御装置を故障と診断せず、一方、前記通信途絶の時刻にスリープしていなかったと判定された場合、前記制御装置を故障と診断する診断手段(33,S320,S325,S330)と、
を備えることを特徴とする診断装置。 - 請求項5に記載の診断装置において、
前記問合手段における問合せデータは、パーシャル対応の制御装置がスリープ状態であったか否かを特定可能な情報である状態特定情報を前記管理装置より送信させるための指令を含むデータであり、一方、前記返信データは、前記状態特定情報を含むデータであること、
を特徴とする診断装置。 - 請求項5に記載の診断装置において、
前記問合手段における問合せデータは、前記通信途絶の制御装置を識別するための識別情報を含むデータであり、一方、返信データは、前記識別情報に対応する制御装置についてスリープ状態であったか否かを特定可能な情報である状態特定情報を含むデータであること、
を特徴とする診断装置。 - パーシャル対応の制御装置と、パーシャル非対応の制御装置と、パーシャル対応の制御装置が任意の時点においてスリープ状態であったか否かを特定可能な情報である状態特定情報を記憶する管理装置と、が接続された通信ラインより、データを受信可能な受信手段(31a)と、
前記通信ラインにデータを送信可能な送信手段(31b)と、
パーシャル非対応の制御装置から前記受信手段を介して受信したダイアグノーシス情報に、通信途絶に関するデータが含まれていると、前記送信手段を介して前記管理装置へ、前記通信途絶の制御装置を識別するための識別情報と通信途絶になった時刻とを送信し、前記通信途絶になった時刻において前記制御装置がスリープしていたか否かの判定結果を前記管理装置より前記受信手段を介して受信する問合手段(33,S505,S510)と、
前記通信途絶に関するデータに対応する制御装置が、前記通信途絶の時刻にスリープしていたという判定結果を前記問合手段が受信した場合、前記制御装置を故障と診断せず、一方、前記通信途絶の時刻にスリープしていなかったという判定結果を前記問合手段が受信した場合、前記制御装置を故障と診断する診断手段(33,S320,S325,S330)と、
を備えることを特徴とする診断装置。 - パーシャル対応の制御装置とパーシャル非対応の制御装置とが接続された通信ラインよりデータを受信可能な受信手段(25a)と、
前記通信ラインにデータを送信可能な送信手段(25b)と、
前記受信手段を介して受信したデータより、パーシャル対応の制御装置がスリープ状態になることを検知するスリープ検知手段(27,S615)と、
前記受信手段を介して受信したデータより、パーシャル対応の制御装置がスリープ状態から起動状態になることを検知する起動検知手段(27,S615)と、
前記スリープ検知手段及び前記起動検知手段による検知結果に基づき、パーシャル対応の任意の制御装置がスリープ状態である間、前記制御装置が所定間隔で送信するデータを、前記送信手段を介して前記通信ラインへ送信する送信制御手段(27,S620)と、
を備えることを特徴とする管理装置。
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