JP2012141766A5 - - Google Patents
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Description
そこで本発明は、携帯記憶媒体の検知と、ユーザの出勤記録に応じて、画像形成装置を用いた出勤処理と、画像形成装置を利用するための認証処理を容易に切り替えて実行することが出来る仕組みを提供することを目的とする。
即ち、本発明の情報処理システムは、携帯記憶媒体を検知する検知手段を備える画像形成装置と、ユーザ識別情報とユーザの出勤記録とを対応付けて記憶する出勤記録記憶手段を備える勤怠管理サーバと、を含む情報処理システムであって、前記画像形成装置は、前記検知手段で前記携帯記憶媒体を検知することでユーザ識別情報を取得する取得手段と、前記取得手段で取得したユーザ識別情報に対応する出勤記録を前記勤怠管理サーバに登録させるべく、前記取得手段で取得したユーザ識別情報を前記勤怠管理サーバに送信する送信手段と、前記取得手段で取得したユーザ識別情報と、当該ユーザ識別情報を前記送信手段で勤怠管理サーバに送信した旨を示す情報である送信記録とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記検知手段で前記携帯記憶媒体が検知された場合、前記取得手段により取得されたユーザ識別情報に対応する前記送信記録が、前記記憶手段に記憶されているか判定する判定手段と、前記判定手段で、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記送信記録が前記記憶手段に記憶されていると判定した場合に、当該ユーザ識別情報を用いた前記画像形成装置へのログインをすべく認証処理する認証手段とを備え、前記送信手段は、前記判定手段で、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記送信記録が前記記憶手段に記憶されていないと判定した場合に、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する出勤記録を前記勤怠管理サーバの前記出勤記録記憶手段に登録させるべく、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報を前記勤怠管理サーバに送信し、前記勤怠管理サーバは、前記送信手段で送信された前記ユーザ識別情報を取得することで、前記出勤記録記憶手段に当該ユーザ識別情報に対応する前記出勤記録の記憶処理を行う出勤記録制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、携帯記憶媒体の検知と、ユーザの出勤記録に応じて、画像形成装置を用いた出勤処理と、画像形成装置を利用するための認証処理を容易に切り替えて実行することが出来る。
Claims (14)
- 携帯記憶媒体を検知する検知手段を備える画像形成装置と、ユーザ識別情報とユーザの出勤記録とを対応付けて記憶する出勤記録記憶手段を備える勤怠管理サーバと、を含む情報処理システムであって、
前記画像形成装置は、
前記検知手段で前記携帯記憶媒体を検知することでユーザ識別情報を取得する取得手段と、
前記取得手段で取得したユーザ識別情報に対応する出勤記録を前記勤怠管理サーバに登録させるべく、前記取得手段で取得したユーザ識別情報を前記勤怠管理サーバに送信する送信手段と、
前記取得手段で取得したユーザ識別情報と、当該ユーザ識別情報を前記送信手段で勤怠管理サーバに送信した旨を示す情報である送信記録とを対応付けて記憶する記憶手段と、
前記検知手段で前記携帯記憶媒体が検知された場合、前記取得手段により取得されたユーザ識別情報に対応する前記送信記録が、前記記憶手段に記憶されているか判定する判定手段と、
前記判定手段で、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記送信記録が前記記憶手段に記憶されていると判定した場合に、当該ユーザ識別情報を用いた前記画像形成装置へのログインをすべく認証処理する認証手段と
を備え、
前記送信手段は、前記判定手段で、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記送信記録が前記記憶手段に記憶されていないと判定した場合に、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する出勤記録を前記勤怠管理サーバの前記出勤記録記憶手段に登録させるべく、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報を前記勤怠管理サーバに送信し、
前記勤怠管理サーバは、
前記送信手段で送信された前記ユーザ識別情報を取得することで、前記出勤記録記憶手段に当該ユーザ識別情報に対応する前記出勤記録の記憶処理を行う出勤記録制御手段と
を備えることを特徴とする情報処理システム。 - 前記画像形成装置には、予め設定された所定の期間内における前記携帯記憶媒体の検知回数を特定する為に用いる所定の期間が設定されており、
前記画像形成装置において、
前記判定手段は、前記所定の期間内において前記携帯記憶媒体を検知した前記検知回数が1回目を示す場合に、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記送信記録が前記記憶手段に記憶されていないと判定し、
前記送信手段は、前記所定の期間内において前記携帯記憶媒体を検知した前記検知回数が1回目を示し、前記判定手段により、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記送信記録が前記記憶手段に記憶されていないと判定された場合に、前記ユーザ識別情報を前記勤怠管理サーバに送信し、
また、前記判定手段は、前記所定の期間内に前記携帯記憶媒体を検知した前記検知回数が2回目以降を示す場合に、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記送信記録が前記記憶手段に記憶されていると判定し、
前記認証手段は、前記所定の期間内において前記携帯記憶媒体を検知した前記検知回数が2回目以降を示し、前記判定手段により、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記送信記録が前記記憶手段に記憶されていると判定された場合に、前記画像形成装置へのログインをすべく認証処理することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記所定の期間は、1日間であって、
前記判定手段は、前記携帯記憶媒体の検知が1日間で1回目の検知である場合に、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記送信記録が前記記憶手段に記憶されていないと判定し、前記携帯記憶媒体の検知が1日間で2回目以降の検知である場合に、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記送信記録が前記記憶手段に記憶されていると判定することを特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。 - 携帯記憶媒体を検知する検知手段を備える画像形成装置と、ユーザ識別情報とユーザの出勤記録とを対応付けて記憶する出勤記録記憶手段を備える勤怠管理サーバとを含む情報処理システムであって、
前記画像形成装置は、
前記検知手段で前記携帯記憶媒体を検知することでユーザ識別情報を取得する取得手段と、
前記ユーザ識別情報と、当該ユーザ識別情報に対応する、前記検知手段で検知した携帯記憶媒体の所定期間内における検知回数とを前記勤怠管理サーバへ送信する送信手段と、
を備え、
前記勤怠管理サーバは、
前記送信手段により送信された、前記ユーザ識別情報と前記検知回数とを受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した前記ユーザ識別情報と当該ユーザ識別情報に対応する前記検知回数の情報に基づいて、前記所定期間内における前記ユーザ識別情報に対応する前記検知回数が1回目を示すか2回目以降を示すかを判定する回数判定手段と、
前記回数判定手段で、前記受信手段で受信した前記ユーザ識別情報に対応する前記検知回数が2回目以降を示すと判定した場合に、当該ユーザ識別情報を用いた前記画像形成装置へのログインをすべく認証処理する認証手段と、
前記回数判定手段で、前記受信手段で受信した前記ユーザ識別情報に対応する前記検知回数が1回目を示すと判定した場合に、前記出勤記録記憶手段に、前記受信手段で受信した前記ユーザ識別情報の出勤記録を記憶すべく制御する出勤記録制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理システム。 - 前記送信手段は更に、前記検知手段で前記携帯記憶媒体を連続して検知した連続検知回数の情報を前記勤怠管理サーバに送信し、
前記受信手段は、前記連続検知回数を受信し、
前記出勤記録制御手段は、前記受信手段で受信した前記連続検知回数が第1の所定値の条件を満たす場合に、前記受信手段で受信した前記ユーザ識別情報の出勤記録を前記出勤記録記憶手段に記憶すべく制御することを特徴とする請求項4に記載の情報処理システム。 - 前記勤怠管理サーバは、
前記受信手段で受信した前記連続検知回数が第2の所定値の条件を満たす場合に、前記受信手段で受信した前記ユーザ識別情報の退勤記録を記憶すべく制御する退勤記録制御手段
を備えることを特徴とする請求項5に記載の情報処理システム。 - 前記認証手段は、
前記受信手段で受信した前記連続検知回数が第1の所定値の条件を満たす場合であって、前記ユーザ識別情報に対応する退勤記録が前記退勤記録制御手段により記憶されていない場合に、当該ユーザ識別情報を用いた前記画像形成装置へのログインをすべく認証処理することを特徴とする請求項6に記載の情報処理システム。 - クライアントPCと通信可能に接続される前記勤怠管理サーバにおいて、
クライアントPCより勤怠情報の更新種別を事前に指定する事前データを受信して記憶する事前データ記憶手段と、
前記ユーザ識別情報に対応する、前記事前データ記憶手段で記憶されている事前データが存在するか否かを判定する事前データ存否判定手段と
を備え、
前記出勤記録制御手段は、前記事前データ存否判定手段で事前データが存在すると判定した場合に、前記事前データを優先して、前記事前データの示す更新内容を用いて前記出勤記録を記憶する制御を行うことを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - ユーザ識別情報とユーザの出勤記録とを対応付けて記憶する出勤記録記憶手段と、画像形成装置から送信された前記ユーザ識別情報を取得することで、前記出勤記録記憶手段に当該ユーザ識別情報に対応する前記出勤記録の記憶処理を行う出勤記録制御手段とを備える勤怠管理サーバと通信可能な、携帯記憶媒体を検知する検知手段を備える画像形成装置であって、
前記検知手段で前記携帯記憶媒体を検知することでユーザ識別情報を取得する取得手段と、
前記取得手段で取得したユーザ識別情報に対応する出勤記録を前記勤怠管理サーバに登録させるべく、前記取得手段で取得したユーザ識別情報を前記勤怠管理サーバに送信する送信手段と、
前記取得手段で取得したユーザ識別情報と、当該ユーザ識別情報を前記送信手段で勤怠管理サーバに送信した旨を示す情報である送信記録を対応付けて記憶する記憶手段と、
前記検知手段で前記携帯記憶媒体が検知された場合、前記取得手段により取得されたユーザ識別情報に対応する前記送信記録が、前記記憶手段に記憶されているか判定する判定手段と、
前記判定手段で、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記送信記録が前記記憶手段に記憶されていると判定した場合に、当該ユーザ識別情報を用いた前記画像形成装置へのログインをすべく認証処理する認証手段と
を備え、
前記送信手段は、前記判定手段で、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記送信記録が前記記憶手段に記憶されていないと判定した場合に、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する出勤記録を前記勤怠管理サーバの前記出勤記録記憶手段に登録させるべく、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報を前記勤怠管理サーバに送信することを特徴とする画像形成装置。 - 携帯記憶媒体を検知する検知手段を備える画像形成装置と、ユーザの出勤記録とを対応付けて記憶する出勤記録記憶手段を備える勤怠管理サーバと、を含む情報処理システムの制御方法であって、
前記画像形成装置において、
取得手段が、前記検知手段で前記携帯記憶媒体を検知することでユーザ識別情報を取得する取得工程と、
送信手段が、前記取得工程で取得したユーザ識別情報に対応する出勤記録を前記勤怠管理サーバに登録させるべく、前記取得工程で取得したユーザ識別情報を前記勤怠管理サーバに送信する送信工程と、
前記取得手段で取得したユーザ識別情報と、当該ユーザ識別情報を前記送信手段で勤怠管理サーバに送信した旨を示す情報である送信記録を対応付けて記憶する記憶手段と、
判定手段が、前記検知手段で前記携帯記憶媒体が検知された場合、前記取得工程により取得されたユーザ識別情報に対応する前記送信記録が、前記記憶手段に記憶されているか判定する判定工程と、
前記判定手段で、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記送信記録が前記記憶手段に記憶されていると判定した場合に、当該ユーザ識別情報を用いた前記画像形成装置へのログインをすべく認証処理する認証手段と
を含み、
前記送信手段は、前記判定手段で、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記送信記録が前記記憶手段に記憶されていないと判定した場合に、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する出勤記録を前記勤怠管理サーバの前記出勤記録記憶手段に登録させるべく、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報を前記勤怠管理サーバに送信し、
前記勤怠管理サーバにおいて、
出勤記録制御手段が、前記送信工程で送信された前記ユーザ識別情報を取得することで、前記出勤記録記憶手段に当該ユーザ識別情報に対応する前記出勤記録の記憶処理を行う出勤記録制御工程と
を含むことを特徴とする情報処理システムの制御方法。 - 携帯記憶媒体を検知する検知手段を備える画像形成装置と、ユーザ識別情報とユーザの出勤記録とを対応付けて記憶する出勤記録記憶手段を備える勤怠管理サーバと、を含む情報処理システムのプログラムであって、
前記画像形成装置を、
前記検知手段で前記携帯記憶媒体を検知することでユーザ識別情報を取得する取得手段と、
前記取得手段で取得したユーザ識別情報に対応する出勤記録を前記勤怠管理サーバに登録させるべく、前記取得手段で取得したユーザ識別情報を前記勤怠管理サーバに送信する送信手段と、
前記取得手段で取得したユーザ識別情報を、前記送信手段で勤怠管理サーバに送信した旨を示す情報である送信記録を対応付けて記憶する記憶手段と、
前記検知手段で前記携帯記憶媒体が検知された場合、前記取得手段により取得されたユーザ識別情報に対応する前記送信記録が、前記記憶手段に記憶されているか判定する判定手段と、
前記判定手段で、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記送信記録が前記記憶手段に記憶されていると判定した場合に、当該ユーザ識別情報を用いた前記画像形成装置へのログインをすべく認証処理する認証手段として機能させ、
前記送信手段は、前記判定手段で、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記送信記録が前記記憶手段に記憶されていないと判定した場合に、前記取得手段で取得したユーザ識別情報に対応する出勤記録を前記勤怠管理サーバの前記出勤記録記憶手段に登録させるべく、前記取得手段で取得した前記ユーザ識別情報を前記勤怠管理サーバに送信し、
前記勤怠管理サーバを、
前記送信手段で送信された前記ユーザ識別情報を取得することで、前記出勤記録記憶手段に当該ユーザ識別情報に対応する前記出勤記録の記憶処理を行う出勤記録制御手段として機能させることを特徴とする情報処理システムのプログラム。 - 携帯記憶媒体を検知する検知手段と、前記検知手段で前記携帯記憶媒体を検知することでユーザ識別情報を取得する取得手段と、前記ユーザ識別情報と、当該ユーザ識別情報に対応する前記検知手段で検知した携帯記憶媒体の所定期間内における検知回数とを勤怠管理サーバへ送信する送信手段と、を備える画像形成装置と通信可能な、ユーザ識別情報とユーザの出勤記録とを対応付けて記憶する出勤記録記憶手段を備える勤怠管理サーバであって、
前記送信手段により送信された、前記ユーザ識別情報と前記検知回数とを受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した、前記ユーザ識別情報と当該ユーザ識別情報に対応する前記検知回数の情報に基づいて、前記所定期間内における前記ユーザ識別情報に対応する前記検知回数が1回目を示すか2回目以降を示すかを判定する回数判定手段と、
前記判定手段で、前記受信手段で受信した前記ユーザ識別情報に対応する前記検知回数が2回目以降を示すと判定した場合に、当該ユーザ識別情報を用いた前記画像形成装置へのログインをすべく認証処理する認証手段と、
前記判定手段で、前記受信手段で受信した前記ユーザ識別情報に対応する前記検知回数が1回目を示すと判定した場合に、前記出勤記録記憶手段に、前記受信手段で受信した前記ユーザ識別情報の出勤記録を記憶すべく制御する出勤記録制御手段と、
を備えることを特徴とする勤怠管理サーバ。 - 携帯記憶媒体を検知する検知手段を備える画像形成装置と、ユーザ識別情報とユーザの出勤記録とを対応付けて記憶する出勤記録記憶手段を備える勤怠管理サーバとを含む情報処理システムの制御方法であって、
前記画像形成装置において、
取得手段が、前記検知手段で前記携帯記憶媒体を検知することでユーザ識別情報を取得する取得工程と、
送信手段が、前記ユーザ識別情報と、当該ユーザ識別情報に対応する、前記検知手段で検知した携帯記憶媒体の所定期間内における検知回数とを前記勤怠管理サーバへ送信する送信工程と、
を含み
前記勤怠管理サーバにおいて、
受信手段が、前記送信工程により送信された、前記ユーザ識別情報と前記検知回数とを受信する受信工程と、
回数判定手段が、前記受信工程により受信した前記ユーザ識別情報と当該ユーザ識別情報に対応する前記検知回数の情報に基づいて、前記所定期間内における前記ユーザ識別情報に対応する前記検知回数が1回目を示すか2回目以降を示すかを判定する回数判定工程と、
認証手段が、前記回数判定工程で、前記受信工程で受信した前記ユーザ識別情報に対応する前記検知回数が2回目以降を示すと判定した場合に、当該ユーザ識別情報を用いた前記画像形成装置へのログインをすべく認証処理する認証工程と、
出勤記録制御手段が、前記回数判定工程で、前記受信工程で受信した前記ユーザ識別情報に対応する前記検知回数が1回目を示すと判定した場合に、前記出勤記録記憶手段に、前記受信工程で受信した前記ユーザ識別情報の出勤記録を記憶すべく制御する出勤記録制御工程と、
を含むことを特徴とする情報処理システムの制御方法。 - 携帯記憶媒体を検知する検知手段を備える画像形成装置と、ユーザ識別情報とユーザの出勤記録とを対応付けて記憶する出勤記録記憶手段を備える勤怠管理サーバとを含む情報処理システムで実行が可能なプログラムであって、
前記画像形成装置を、
前記検知手段で前記携帯記憶媒体を検知することでユーザ識別情報を取得する取得手段と、
前記ユーザ識別情報と、当該ユーザ識別情報に対応する、前記検知手段で検知した携帯記憶媒体の所定期間内における検知回数とを前記勤怠管理サーバへ送信する送信手段として機能させ、
前記勤怠管理サーバを、
前記送信手段により送信された、前記ユーザ識別情報と前記検知回数とを受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した前記ユーザ識別情報と当該ユーザ識別情報に対応する前記検知回数の情報に基づいて、前記所定期間内における前記ユーザ識別情報に対応する前記検知回数が1回目を示すか2回目以降を示すかを判定する回数判定手段と、
前記回数判定手段で、前記受信手段で受信した前記ユーザ識別情報に対応する前記検知回数が2回目以降を示すと判定した場合に、当該ユーザ識別情報を用いた前記画像形成装置へのログインをすべく認証処理する認証手段と、
前記回数判定手段で、前記受信手段で受信した前記ユーザ識別情報に対応する前記検知回数が1回目を示すと判定した場合に、前記出勤記録記憶手段に、前記受信手段で受信した前記ユーザ識別情報の出勤記録を記憶すべく制御する出勤記録制御手段として機能させることを特徴とする情報処理システムのプログラム。
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Applications Claiming Priority (1)
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Family
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JP2010293681A Active JP5736775B2 (ja) | 2010-12-28 | 2010-12-28 | 情報処理装置、その制御方法及びプログラム、並びに情報処理システム |
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JP2015097034A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 株式会社リコー | 情報処理システム及び画像形成装置 |
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Family Cites Families (3)
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