JP2014000587A - プラズマアーク溶接方法およびプラズマアーク溶接システム - Google Patents
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- B23K10/02—Plasma welding
Abstract
【解決手段】非消耗電極121および第1母材W1の間に第1メインアーク電流を通電する工程と、前記第1メインアーク電流を通電する工程の間に、非消耗電極121の先端121aから第1母材W1に向かう第1方向X1に、内側ノズル122に対し非消耗電極121を相対移動させる第1移動工程と、前記第1移動工程を開始した後に、非消耗電極121および外側ノズル123の間に中間パイロットアーク電流の通電を開始する工程と、前記中間パイロットアーク電流の通電を開始する工程の後に、前記第1メインアーク電流の通電を停止する工程と、前記中間パイロットアーク電流が流れている間に、非消耗電極121および第2母材W2の間に第2メインアーク電流の通電を開始する工程と、を備える。
【選択図】図2
Description
図1〜図5を用いて、本発明の第1実施形態について説明する。
時刻t1において、パイロットアーク電源回路31にパイロットアーク電流通電開始信号(図示略)が送られることにより、パイロットアーク電源回路31のモードが、モードHになる。図4(j)に示すように、パイロットアーク電源回路31のモードがモードHになると、パイロットアーク電源回路31は、非消耗電極121と内側ノズル122との間に、高周波電圧を印加する。これにより、時刻t2において、非消耗電極121と内側ノズル122との間にパイロットアークPa1が発生する。パイロットアークPa1が発生すると、同図(a)に示すように、パイロットアーク電流Ip1の通電が開始する。すなわち、パイロットアーク電流Ip1として、非消耗電極121および内側ノズル122の間に初期パイロットアーク電流ip1の通電が開始する。初期パイロットアーク電流ip1の電流値は、たとえば、たとえば3〜20Aである。
時刻t3において、パイロットアーク電源回路31のモードが、モードAになる。図4(j)に示すように、パイロットアーク電源回路31のモードがモードAになると、パイロットアーク電源回路31は、高周波電圧の印加を停止する。同図(a)に示すように、時刻t3以降、パイロットアーク電源回路31は初期パイロットアーク電流ip1の通電を継続する。時刻t2〜時刻t4の長さは、たとえば、4〜5秒である。
時刻t4において、パイロットアーク電源回路31のモードが、モードBになる。パイロットアーク電源回路31のモードがモードBになると、非消耗電極121と内側ノズル122との間に発生しているパイロットアークPa1が、非消耗電極121と外側ノズル123との間のパイロットアークPa2へと移行する。これにより、図4(a)に示すように、非消耗電極121と内側ノズル122との間のパイロットアーク電流Ip1の通電が停止する。そして、同図(b)に示すように、非消耗電極121と外側ノズル123との間に、パイロットアーク電流Ip2の通電が開始する。すなわち、時刻t4において、パイロットアーク電流Ip2として、非消耗電極121および外側ノズル123の間にスタートパイロットアーク電流ip21の通電が開始する。スタートパイロットアーク電流ip21の電流値は、たとえば、たとえば3〜20Aである。
パイロットアーク電源回路31が、時刻t5において、メインアーク電流通電検出信号Dimを受けると、時刻t6において、パイロットアーク電源回路31のモードが、モードCになる。パイロットアーク電源回路31のモードがモードCになると、図4(b)に示すように、パイロットアーク電源回路31はスタートパイロットアーク電流ip21の通電を停止する。これにより、非消耗電極121と外側ノズル123との間のパイロットアークPa2が消弧する。時刻t6以降、プラズマアーク溶接システムA1は、第1母材W1の定常溶接を行う。時刻t6〜時刻t7の長さは、たとえば、数分〜数時間である。
図4、図5に示すように、時刻t8において、パイロットアーク電源回路31のモードが、モードBになる。パイロットアーク電源回路31のモードがモードBになると、非消耗電極121と外側ノズル123との間に電圧(高周波電圧ではない)を印加する。このとき印加する電圧の値は、たとえば、70〜80Vである。非消耗電極121の先端121a近傍は、メインアークMaによってプラズマ雰囲気が形成されている。そのため、メインアークMaに誘発されて、パイロットアークPa2が非消耗電極121と外側ノズル123との間に発生する。これにより、時刻t8において、非消耗電極121と外側ノズル123との間にパイロットアーク電流Ip2の通電が開始する。すなわち、時刻t8において、パイロットアーク電流Ip2として、非消耗電極121および外側ノズル123の間に中間パイロットアーク電流ip22の通電が開始する。このようにして、パイロットアーク電源回路31は、上述の第1移動工程を開始した後に、非消耗電極121および外側ノズル123の間に中間パイロットアーク電流ip22の通電を開始する。
パイロットアーク電源回路31が、時刻t10において、メインアーク電流通電検出信号Dimを受けると、時刻t11において、パイロットアーク電源回路31のモードが、モードCになる。パイロットアーク電源回路31のモードがモードCになると、図5(b)に示すように、パイロットアーク電源回路31は、中間パイロットアーク電流ip22の通電を停止する。これにより、非消耗電極121と外側ノズル123との間のパイロットアークPa2が消弧する。
図6〜図9を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。
時刻t21において、パイロットアーク電源回路31にパイロットアーク電流通電開始信号(図示略)が送られることにより、パイロットアーク電源回路31のモードが、モードHになる。図8(j)に示すように、パイロットアーク電源回路31のモードがモードHになると、パイロットアーク電源回路31は、非消耗電極121と外側ノズル123との間に、高周波電圧を印加する。これにより、時刻t22において、非消耗電極121と外側ノズル123との間にパイロットアークPa2が発生する。パイロットアークPa2が発生すると、同図(b)に示すように、パイロットアーク電流Ip2の通電が開始する。すなわち、パイロットアーク電流Ip2として、非消耗電極121および外側ノズル123の間にスタートパイロットアーク電流ip21の通電が開始する。スタートパイロットアーク電流ip21の電流値は、たとえば、たとえば3〜20Aである。
時刻t23において、パイロットアーク電源回路31のモードが、モードBになる。図8(j)に示すように、パイロットアーク電源回路31のモードがモードBになると、パイロットアーク電源回路31は、高周波電圧の印加を停止する。同図(b)に示すように、時刻t23以降、パイロットアーク電源回路31はスタートパイロットアーク電流ip21の通電を継続する。
パイロットアーク電源回路31が、時刻t24において、メインアーク電流通電検出信号Dimを受けると、時刻t25において、パイロットアーク電源回路31のモードが、モードCになる。パイロットアーク電源回路31のモードがモードCになると、図8(b)に示すように、非消耗電極121と外側ノズル123との間に流れるスタートパイロットアーク電流ip21の通電を停止する。これにより、非消耗電極121と外側ノズル123との間のパイロットアークPa2が消弧する。
11 マニピュレータ
12 トーチ
121 非消耗電極
121a 先端
122 内側ノズル
122a 開口
123 外側ノズル
123a 開口
124 シールドガスノズル
14 位置規定機構
191 第1領域
192 第2領域
2 動作制御回路
3 パイロットアーク用回路
31 パイロットアーク電源回路
311,312,316,317 端子
33 パイロットアーク電流検出回路
35 パイロットアーク電流通電検出回路
38 電極位置制御回路
4 メインアーク用回路
41 メインアーク電源回路
43 メインアーク電流検出回路
45 メインアーク電流通電検出回路
A モード
A1 プラズマアーク溶接システム
A2 プラズマアーク溶接システム
B モード
C モード
CG センターガス
Dim メインアーク電流通電検出信号
Dip パイロットアーク電流通電検出信号
Dr 溶接進行方向
En 溶接終了信号
H モード
HF 高周波発生部
Idm メインアーク電流検出信号
Idp パイロットアーク電流検出信号
Im メインアーク電流
im1 第1メインアーク電流
im2 第2メインアーク電流
Ip1 パイロットアーク電流
ip1 初期パイロットアーク電流
Ip2 パイロットアーク電流
ip21 スタートパイロットアーク電流
ip22 中間パイロットアーク電流
Ma メインアーク
Ms 動作制御信号
Pa1 パイロットアーク
Pa2 パイロットアーク
PG プラズマガス
Pw 電力発生部
SG シールドガス
Sp 位置規定信号
sp1 第1移動指示信号
sp2 第2移動指示信号
sp3 初期移動指示信号
St 溶接開始信号
Sw1 パイロットアークスイッチ
Sw2 ノズルスイッチ
Sw3,Sw4 高周波スイッチ
Vr ロボット移動速度
W 母材
W1 第1母材
W2 第2母材
X1 第1方向
X2 第2方向
Claims (15)
- 非消耗電極と、前記非消耗電極を囲む内側ノズルと、前記内側ノズルを囲む外側ノズルと、を備えるトーチを用い、
前記非消耗電極および第1母材の間に第1メインアーク電流を通電する工程と、
前記第1メインアーク電流を通電する工程の間に、前記非消耗電極の先端から前記第1母材に向かう第1方向に、前記内側ノズルに対し前記非消耗電極を相対移動させる第1移動工程と、
前記第1移動工程を開始した後に、前記非消耗電極および前記外側ノズルの間に中間パイロットアーク電流の通電を開始する工程と、
前記中間パイロットアーク電流の通電を開始する工程の後に、前記第1メインアーク電流の通電を停止する工程と、
前記中間パイロットアーク電流が流れている間に、前記非消耗電極および第2母材の間に第2メインアーク電流の通電を開始する工程と、を備える、プラズマアーク溶接方法。 - 前記第1方向とは反対の第2方向に、前記内側ノズルに対し前記非消耗電極を相対移動させる第2移動工程を更に備え、
前記第2移動工程は、前記第2メインアーク電流の通電を開始する工程の後に行う、請求項1に記載のプラズマアーク溶接方法。 - 前記第1メインアーク電流の通電を停止する工程は、前記第1移動工程の終了後に行う、請求項1または請求項2に記載のプラズマアーク溶接方法。
- 前記第1移動工程においては、第1領域から第2領域へと前記非消耗電極の先端が移動するように、前記非消耗電極を前記内側ノズルに対し相対移動させ、
前記第2移動工程においては、前記第2領域から前記第1領域へと前記非消耗電極の先端が移動するように、前記非消耗電極を前記内側ノズルに対し相対移動させ、
前記第1領域は、前記内側ノズルの開口に対して前記第2方向側に位置する領域であり、
前記第2領域は、前記開口に対して前記第1方向側に位置する領域である、請求項2に記載のプラズマアーク溶接方法。 - 前記第1移動工程の終了時から前記第2移動工程の開始時まで、常に、前記非消耗電極の先端を前記第2領域に位置させた状態を継続させる工程を更に備える、請求項4に記載のプラズマアーク溶接方法。
- 前記第1移動工程においては、前記非消耗電極の先端を前記第1母材に接近させる、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のプラズマアーク溶接方法。
- 前記非消耗電極および前記外側ノズルの間に、スタートパイロットアーク電流を通電する工程を更に備え、
前記第1メインアーク電流を通電する工程は、前記スタートパイロットアーク電流を通電する工程の間に、開始する、請求項1ないし請求項6のいずれかに記載のプラズマアーク溶接方法。 - 前記非消耗電極および前記内側ノズルの間に、初期パイロットアーク電流を通電する工程を更に備え、
前記初期パイロットアーク電流を通電する工程は、前記非消耗電極および前記内側ノズルの間に高周波電圧を印加することにより、開始され、
前記スタートパイロットアーク電流を通電する工程は、前記初期パイロットアーク電流を通電する工程から移行される、請求項7に記載のプラズマアーク溶接方法。 - 前記第1方向とは反対の第2方向に、前記内側ノズルに対し前記非消耗電極を相対移動させる初期移動工程を更に備え、
前記スタートパイロットアーク電流を通電する工程は、前記非消耗電極および前記外側ノズルの間に高周波電圧を印加することにより、開始され、
前記初期移動工程は、前記第1メインアーク電流を通電する工程の開始後に行われる、請求項7に記載のプラズマアーク溶接方法。 - 非消耗電極と、前記非消耗電極を囲む内側ノズルと、前記内側ノズルを囲む外側ノズルと、を備えるトーチを用いたプラズマアーク溶接方法を行うプラズマアーク溶接システムであって、
前記非消耗電極および母材の間にメインアーク電流を通電するメインアーク電源回路と、
前記メインアーク電源回路が前記メインアーク電流を流している間に、第1移動指示信号を生成する電極位置制御回路と、
前記第1移動指示信号が生成された後に、前記非消耗電極および前記外側ノズルの間に中間パイロットアーク電流の通電を開始するパイロットアーク電源回路と、を備え、
前記第1移動指示信号は、前記内側ノズルに対し前記非消耗電極を第1相対移動させるための信号であり、前記第1相対移動は、前記非消耗電極の先端から前記母材に向かう第1方向に、前記内側ノズルに対し前記非消耗電極が相対移動することである、プラズマアーク溶接システム。 - 前記メインアーク電流の通電を検出すると、メインアーク電流通電検出信号を生成するメインアーク電流通電検出回路を更に備え、
前記電極位置制御回路は、前記メインアーク電流通電検出信号が生成された後に、第2移動指示信号を生成し、
前記第2移動指示信号は、前記内側ノズルに対し前記非消耗電極を第2相対移動させるための信号であり、前記第2相対移動は、前記第1方向とは反対の第2方向に、前記内側ノズルに対し前記非消耗電極が相対移動することである、請求項10に記載のプラズマアーク溶接システム。 - 前記メインアーク電源回路は、前記第1相対移動の終了後に、前記メインアーク電流の通電を停止する、請求項10に記載のプラズマアーク溶接システム。
- 前記トーチと、
前記非消耗電極の前記内側ノズルに対する位置を規定する位置規定機構と、を更に備え、
前記位置規定機構は、前記電極位置制御回路から、前記第1移動指示信号を受けると、前記非消耗電極を前記第1相対移動させる、請求項10ないし請求項12のいずれかに記載のプラズマアーク溶接システム。 - 前記位置規定機構は、
前記第1相対移動においては、第2領域から第1領域へと前記非消耗電極の先端が移動するように、前記非消耗電極を前記内側ノズルに対し相対移動させ、
前記第2相対移動においては、前記第1領域から前記第2領域へと前記非消耗電極の先端が移動するように、前記非消耗電極を前記内側ノズルに対し相対移動させ、
前記第1領域は、前記内側ノズルの開口に対して前記第2方向側に位置する領域であり、
前記第2領域は、前記開口に対して前記第1方向側に位置する領域である、請求項13に記載のプラズマアーク溶接システム。 - 前記位置規定機構は、前記第1相対移動の終了時から前記第2相対移動の開始時まで、常に、前記非消耗電極の先端を前記第2領域に位置させた状態を継続させる、請求項14に記載のプラズマアーク溶接システム。
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