JP2013545956A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2013545956A5
JP2013545956A5 JP2012553091A JP2012553091A JP2013545956A5 JP 2013545956 A5 JP2013545956 A5 JP 2013545956A5 JP 2012553091 A JP2012553091 A JP 2012553091A JP 2012553091 A JP2012553091 A JP 2012553091A JP 2013545956 A5 JP2013545956 A5 JP 2013545956A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conduit
building structure
heat transfer
layers
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012553091A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013545956A (ja
Filing date
Publication date
Priority claimed from US12/857,228 external-priority patent/US8623107B2/en
Priority claimed from US12/857,546 external-priority patent/US8991182B2/en
Application filed filed Critical
Priority claimed from PCT/US2011/024814 external-priority patent/WO2011100731A2/en
Publication of JP2013545956A publication Critical patent/JP2013545956A/ja
Publication of JP2013545956A5 publication Critical patent/JP2013545956A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Claims (52)

  1. 入力部と、該入力部に向かい合う出力部と、前記入力部と前記出力部との間の側壁とを
    有する導管であって、熱が該入力部で導管に入り、熱が該出力部で導管から出て行き、導
    管内に密封された作動流体が、液相から前記入力部に隣接した気相へ変化し、そして、前
    記気相から前記出力部に隣接した前記液相へ変化する導管と、
    前記導管の末端に隣接したエンドキャップと、
    互いに実質的に平行に向けられた複数の層を含む建築構造物と、を含み、
    個々の層が、結晶の合成基質特性を含んでなる熱伝達システム。
  2. 前記建築構造物は、グラフェン、グラファイト、および、窒化ホウ素のうちの少なくと
    も1つからなる請求項1に記載の熱伝達システム。
  3. 前記側壁は、前記建築構造物を含み、前記複数の層は、前記導管の縦軸線に実質的に平
    行であり、前記建築構造物は、毛管現象によって前記出力部から前記入力部へ前記液相を
    動かすように構成され、
    前記複数の層は、前記入力部および前記出力部に隣接した前記導管の方に傾斜されてい
    る請求項1に記載の熱伝達システム。
  4. 前記側壁は、前記建築構造物からなり、前記複数の層は、前記導管の縦軸線に対しほぼ
    垂直である請求項1に記載の熱伝達システム。
  5. 前記エンドキャップは、前記建築構造物からなり、前記複数の層は、前記導管の縦軸線
    に対しほぼ垂直である請求項1に記載の熱伝達システム。
  6. 前記エンドキャップは、前記建築構造物からなり、前記複数の層は、前記導管の縦軸線
    に対し実質的に平行である請求項1に記載の熱伝達システム。
  7. 前記導管の縦軸線に対し実質的に平行な複数の層を有する前記建築構造物からなる前記
    エンドキャップは、前記出力部に隣接し、
    前記建築構造物は、前記作動流体から少なくとも1つの所定の成分を分離するように構
    成される請求項1に記載の熱伝達システム。
  8. 溶液は、前記入力部で前記導管に入り、前記所定の成分は、前記溶液の一部を含む請求
    項7に記載の熱伝達システム。
  9. 前記導管の縦軸線に実質的に平行な層を有する前記建築構造物からなる前記エンドキャ
    ップは、前記入力部に隣接し、
    前記建築構造物は、少なくとも1つの所定の物質が、前記エンドキャップを介して前記
    導管に入るのを防ぐように構成される請求項1に記載の熱伝達システム。
  10. 前記エンドキャップは、前記入力部に隣接し、前記エンドキャップは、該エンドキャッ
    プが、前記複数の層の相互間で第1の波長を有する放射熱を受け、前記建築構造物が、前
    記第1の波長とは異なる第2の波長で前記放射熱の少なくとも一部を再放射するように前
    記導管の縦軸線に対し実質的に平行な層を有する前記建築構造物からなる請求項1に記載
    の熱伝達システム。
  11. 前記エンドキャップは前記入力部にあり、前記建築構造物を含み、
    前記システムは、
    前記導管の前記入力部と液体連通する隣接した液体用貯槽と、
    前記液体用貯槽に作動可能に結合されるコントローラであって、前記液体用貯槽と前記
    導管との間の前記作動流体の流れを調節するコントローラと、をさらに含み、
    前記熱伝達システムは、第1の条件および第2の条件を含み、前記エンドキャップは熱
    を吸収し、液体アキュムレータは、前記第1の条件において前記作動流体を貯留し、前記
    液体用貯槽は、前記作動流体を前記導管に導き、前記作動流体が、前記第2の条件におい
    て前記エンドキャップから熱を吸収する請求項1に記載の熱伝達システム。
  12. 前記建築構造物は、第1の建築構造物、および、第2の建築構造物を含み、
    前記側壁は、前記第1の建築構造物と、前記第1の建築構造物の内側にある前記第2の
    建築構造物とを含み、
    前記第1の建築構造物の前記複数の層は、前記導管の縦軸線に対し実質的に平行であり

    前記第2の建築構造物の前記複数の層は、前記縦軸線に対し実質的に垂直であり、
    前記第1の建築構造物の前記複数の層は、前記入力部の方に前記作動流体、および前記
    導管の外側の外部流体のうちの少なくとも1つである流体を動かす請求項1に記載の熱伝
    達システム。
  13. 前記液相は、重力、毛管現象、および遠心力のうちの少なくとも1つによって前記入力
    部に戻る請求項1に記載の熱伝達システム。
  14. 前記入力部は、太陽集熱器、地熱地層、および、永久凍土層のうちの少なくとも1つに
    隣接して設置される請求項1に記載の熱伝達システム。
  15. 前記出力部は、帯水層、ガスハイドレートの層、および地質表面のうちの少なくとも1つに隣接して設置される請求項1に記載の熱伝達システム。
  16. 前記入力部は、第1の入力部であり、前記システムは、前記第1の入力部に向かい合う
    第2の入力部をさらに含み、前記出力部は、前記第1の入力部と前記第2の入力部との間
    にある請求項1に記載の熱伝達システム。
  17. 熱伝達装置であって、
    蒸発領域と、前記蒸発領域に向かい合う凝縮領域と、前記蒸発領域と前記凝縮領域との
    間に延びる側壁の壁とを有する導管と、
    結晶の合成基質特性の多数の層からなる建築構造物であって、個々の層が互いに実質的
    に平行に向けられる建築構造物と、
    前記導管内の作動流体とを含み、
    前記作動流体は、前記凝縮領域で液相、および、前記蒸発領域で気相を含む熱伝達装置。
  18. 前記建築構造物は、グラフェンおよび窒化ホウ素のうちの少なくとも1つからなる請求
    17に記載の熱伝達装置。
  19. 前記側壁は、前記建築構造物からなり、前記導管の縦軸線に対し実質的に平行に向けられる前記複数の層は、前記蒸発領域から前記凝縮領域までの前記複数の層の相互間に通路
    を形成し、
    前記複数の層は、前記作動流体が毛管現象によって前記通路を通じて移動するように
    前記蒸気領域および前記凝縮領域で前記導管の方に傾斜される請求項17に記載の熱伝達
    装置。
  20. 前記蒸発領域にあるサーマルアキュムレーターと、
    前記蒸発領域で前記周囲の流路と液体連通する液体用貯槽であって、前記液体用貯槽は
    、前記作動流体を前記液体状態で貯留する液体用貯槽と、
    前記液体用貯槽に作動可能に結合されるコントローラであって、前記液体用貯槽と前記
    蒸発領域との間の前記作動流体の流れを調節するコントローラと、
    をさらに含む請求項19に記載の熱伝達装置。
  21. 前記建築構造物は、第1の建築構造物であり、
    前記熱伝達装置は、結晶の合成基質特性からなり、互いに実質的に平行な多数の層を含
    む第2の建築構造物をさらに含み、前記第2の建築構造物は、前記第1の建築構造物の内
    側にあり、前記第2の複数の層は、前記縦軸線に対し実質的に垂直である請求項19に記
    載の熱伝達装置。
  22. 建築構造物を含み、前記凝縮領域でエンドキャップをさらに含み、前記複数の層は、前
    記導管の縦軸線に対し実質的に平行である請求項17に記載の熱伝達装置。
  23. 前記建築構造物における前記複数の層は、事前に選択された成分を前記作動流体から分
    離するように構成される請求項22に記載の熱伝達装置。
  24. 前記建築構造物を含み、前記蒸発領域にあるエンドキャップをさらに含み、前記複数の
    層は、前記導管の縦軸線に対し実質的に平行である請求項17に記載の熱伝達装置。
  25. 前記建築構造物の前記複数の層は、前記導管から事前に選択された物質を濾過して取り
    除くように構成される請求項24に記載の熱伝達装置。
  26. 前記蒸発領域は、第1の蒸発領域であり、装置は、前記第1の蒸発領域に向かい合う第
    2の蒸発領域をさらに含み、前記凝縮領域は、前記第1の蒸発領域と前記第2の蒸発領域
    との間にある請求項17に記載の熱伝達装置。
  27. 熱を伝達する方法であって、
    導管入力部で第1のエンドキャップにより熱を吸収するステップと、
    前記入力部で液相から気相へ前記作動流体を変化させるステップと、
    前記導管を通じて前記気相を進めるステップと、
    前記出力部で前記気相から前記液相へ前記作動流体を変化させるステップと、
    前記第1のエンドキャップ、前記第2のエンドキャップ、および前記導管のうちの少なくとも1つが、互いに実質的に平行な多数の層を有し、個々の層が、結晶の合成基質特性からなる建築構造物を含み、前記出力部で第2のエンドキャップから熱を導くステップと、
    前記導管の側壁に沿って前記入力部へ前記液相を戻すステップと、
    を含んでなる方法
  28. 記液体を戻すことは、前記側壁で、前記建築構造物の前記複数の層の相互間で毛管現
    象によって前記液相を動かすことをさらに含む請求項27に記載の方法。
  29. 前記導管の前記側壁に沿って前記入力部へ前記液相を戻すことは、遠心力を前記導管に
    加えることをさらに含む請求項27に記載の方法。
  30. 前記第1のエンドキャップを通じて熱を吸収することは、太陽源、永久凍土源、および
    地熱源のうちの少なくとも1つから熱を吸収することをさらに含む請求項27に記載の方
    法。
  31. 前記第2のエンドキャップから熱を導くことは、帯水層、タービン、およびガスハイド
    レートの層へ熱を導くことをさらに含む請求項27に記載の方法。
  32. 前記複数の層が、熱源と実質的に一致するように前記第1のエンドキャップで前記建築
    構造物を位置決めするステップと、
    前記建築構造物の前記複数の層の相互間で第1の波長を有する放射エネルギーを吸収す
    るステップと、
    前記第1の波長とは異なる第2の波長で前記第1のエンドキャップから前記放射エネル
    ギーの少なくとも一部を放射するステップと、
    をさらに含む請求項27に記載の方法。
  33. 前記複数の層が、前記導管の縦軸線に実質的に平行であるように前記第2のエンドキャ
    ップで前記建築構造物を位置決めするステップと、
    前記建築構造物を介して前記作動流体から事前に選択された成分を吸着するステップと、をさらに含む請求項27に記載の方法。
  34. 前記第1のエンドキャップを通じて溶液を受け取るステップと、
    前記導管内で前記溶液と前記作動流体とを組み合わせ、前記事前に選択された成分を形
    成するステップと、をさらに含む請求項33に記載の方法。
  35. 前記複数の層が、前記導管の縦軸線に対し実質的に平行であるように前記第1のエンド
    キャップで前記建築構造物を位置決めするステップと、
    前記建築構造物を介して熱源から事前に選択された成分を濾過して取り除くステップと
    、をさらに含む請求項27に記載の方法。
  36. 前記導管と液体連通する液体用貯槽内で前記作動流体を貯留するステップと、
    前記第1のエンドキャップで熱を吸収するステップと、
    前記作動流体を前記入力領域に導くステップと、
    をさらに含む請求項27に記載の方法。
  37. 前記入力領域への前記作動流体の流速を調節するステップをさらに含む請求項36に記
    載の方法。
  38. 前記入力部は第1の入力部であり、
    前記方法は、
    前記導管の第2の入力部で前記第1のエンドキャップに向かい合い前記第2のエンドキ
    ャップ相互間にある第3のエンドキャップにより熱を吸収するステップと、
    前記第2の入力部で液相から気相へ前記作動流体を変化させるステップと、
    をさらに含む請求項27に記載の方法。
  39. 入力部と、前記入力部に向かい合う出力部と、前記入力部と前記出力部との間の側壁と
    を有する導管であって、熱が前記入力部で導管に入り、熱が前記出力部で導管から出る導
    管と、
    前記入力部にあるサーマルアキュムレーターと、
    前記入力部と液体連通する貯留槽と、
    前記導管内の作動流体であって、液体から前記入力部に隣接した蒸気へ変化し、前記蒸
    気から前記出力部に隣接した前記液体へ変化する作動流体と、
    を含む熱伝達システム。
  40. 前記サーマルアキュムレーターは、互いに実質的に平行な複数の層を有し、熱源と実質
    的に一致する建築構造物を含み、個々の平行な複数の層は、結晶の合成基質特性からなる
    請求項39に記載の熱伝達システム。
  41. 前記複数の層は、前記導管の縦軸線に対し実質的に平行であり、
    前記複数の層は、前記サーマルアキュムレーターに隣接した少なくとも1つの成分が、
    前記導管に入ることを防ぐ請求項40に記載の熱伝達システム。
  42. 前記側壁は、互いに実質的に平行であって前記導管の縦軸線に対し実質的に平行に向け
    られた複数の層を有する建築構造物からなり、個々の層は、結晶の合成基質特性からなり、前記建築構造物は、毛管圧を前記液体に作用させるように構成される請求項39に記載
    の熱伝達システム。
  43. 前記出力部にあるエンドキャップと、
    前記エンドキャップで建築構造物と、をさらに含み、
    前記建築構造物は、互いに実質的に平行な複数の層を有し、前記導管の縦軸線と実質的に
    一致し、個々の平行な複数の層は、結晶の合成基質特性からなり、前記建築構造物は、前
    記作動流体の前記少なくとも1つの事前に選択された成分に負荷をかけるように構成され
    る請求項39に記載の熱伝達システム。
  44. 前記サーマルアキュムレーターは、第1の条件において熱を貯留し、
    前記サーマルアキュムレーターは、第2の条件において前記入力領域へ熱を伝達し、
    前記液体用貯槽は、前記第1の条件において前記作動流体を貯留し、
    前記液体用貯槽は、前記第2の条件において前記液体用貯槽を実質的に空け、
    前記作動流体は、前記第2の条件において前記入力部と前記出力部との間で循環する
    請求項39に記載の熱伝達システム。
  45. 前記液体用貯槽に作動可能に結合されるコントローラをさらに備え、前記コントローラ
    は、前記液体用貯槽と前記入力部との間の前記作動流体の流れを操作する請求項39に記
    載の熱伝達システム。
  46. 前記サーマルアキュムレーターは、太陽源、地熱源、および永久凍土源のうちの少なく
    とも1つに隣接して設置される請求項39に記載の熱伝達システム。
  47. 前記入力部は第1の入力部であり、前記システムは、前記第1の入力部に向かい合う第
    2の入力部をさらに含み、前記出力部は、前記第1の入力部と前記第2の入力部との間に
    ある請求項39に記載の熱伝達システム
  48. 熱を伝達する方法であって、
    導管の蒸発領域に隣接した液体用貯槽に作動流体を貯留するステップと、
    前記蒸発領域にあるサーマルアキュムレーターにより熱を吸収するステップと、
    前記液体用貯槽から前記蒸発領域に前記作動流体を導くステップと、
    前記作動流体が液相から気相へ前記蒸発領域で変化するように前記作動流体により前記
    サーマルアキュムレーターから熱を吸収するステップと、
    前記導管を通じて前記気相を凝縮領域へ進めるステップと、
    前記作動流体が前記気相から前記液相へ前記凝縮領域で変化するように、前記凝縮領域
    でエンドキャップにより、前記作動流体から熱を吸収するステップと、
    前記凝縮領域から前記熱を導くステップと、
    前記液相を前記蒸発領域に動かすステップと、
    を含んでなる方法。
  49. 前記液体用貯槽と前記導管の前記蒸発領域の間で前記作動流体の流速を調節することを
    さらに含む請求項48に記載の方法。
  50. 前記サーマルアキュムレーターにより熱を吸収することは、互いに実質的に平行に位置
    決めされ、熱源と実質的に一致する複数の層を有し、個々の構築的な複数の層が、結晶の
    合成基質特性からなる建築構造物により、熱を吸収することをさらに含む請求項48に記
    載の方法。
  51. 前記サーマルアキュムレーターにより熱を吸収することは、太陽源、永久凍土源、およ
    び地熱源のうちの少なくとも1つから熱を吸収することをさらに含む請求項48に記載の
    方法。
  52. 前記熱を導くことは、帯水層、タービン、およびメタンの層に向けて前記熱を導くこと
    をさらに含む請求項48に記載の方法。
JP2012553091A 2010-02-13 2011-02-14 熱伝達装置、ならびに関連したシステムおよび方法 Pending JP2013545956A (ja)

Applications Claiming Priority (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US30440310P 2010-02-13 2010-02-13
US61/304,403 2010-02-13
US12/857,546 2010-08-16
US12/857,228 US8623107B2 (en) 2009-02-17 2010-08-16 Gas hydrate conversion system for harvesting hydrocarbon hydrate deposits
US12/857,546 US8991182B2 (en) 2009-02-17 2010-08-16 Increasing the efficiency of supplemented ocean thermal energy conversion (SOTEC) systems
US12/857,228 2010-08-16
PCT/US2011/024814 WO2011100731A2 (en) 2010-02-13 2011-02-14 Thermal transfer device and associated systems and methods

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013545956A JP2013545956A (ja) 2013-12-26
JP2013545956A5 true JP2013545956A5 (ja) 2014-04-03

Family

ID=44368514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012553091A Pending JP2013545956A (ja) 2010-02-13 2011-02-14 熱伝達装置、ならびに関連したシステムおよび方法

Country Status (8)

Country Link
EP (1) EP2534432A2 (ja)
JP (1) JP2013545956A (ja)
KR (1) KR20120130210A (ja)
CN (1) CN102906514B (ja)
AU (1) AU2011216188A1 (ja)
BR (1) BR112012020282A2 (ja)
CA (1) CA2789703A1 (ja)
WO (1) WO2011100731A2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110720020B (zh) * 2017-07-06 2021-11-16 麦克赛尔株式会社 热输送器件和投射型影像显示装置
KR102488227B1 (ko) * 2019-11-11 2023-01-13 주식회사 아모그린텍 시트형 히트 파이프 및 그 제조방법
KR102447783B1 (ko) * 2019-11-11 2022-09-27 주식회사 아모그린텍 시트형 히트 파이프 및 그 제조방법
JP2024513163A (ja) * 2021-04-06 2024-03-22 セジェージェー セルヴィシズ エスアーエス 水面下環境における地熱エネルギのスクリーニング、探索、および開発のためのシステムおよび方法
WO2023195158A1 (ja) * 2022-04-08 2023-10-12 日本電信電話株式会社 熱変換システム及び熱変換方法
CN115846322A (zh) * 2022-12-14 2023-03-28 福州大学 一种超顺磁纳米涂层辅助加热的原油管道清管系统及方法

Family Cites Families (40)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3786861A (en) * 1971-04-12 1974-01-22 Battelle Memorial Institute Heat pipes
US4109709A (en) * 1973-09-12 1978-08-29 Suzuki Metal Industrial Co, Ltd. Heat pipes, process and apparatus for manufacturing same
JPS5184449A (ja) * 1975-01-22 1976-07-23 Hitachi Ltd
JPS5628453Y2 (ja) * 1975-07-31 1981-07-07
JPS54108052A (en) * 1978-02-13 1979-08-24 Mitsubishi Electric Corp Heat pipe
JPS5919899Y2 (ja) * 1980-06-24 1984-06-08 株式会社フジクラ ヒ−トパイプ
JPS601550B2 (ja) * 1981-02-20 1985-01-16 株式会社フジクラ ヒ−トパイプ
JPS59189251A (ja) * 1983-04-13 1984-10-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd ヒ−トパイプ
JPS63124507U (ja) * 1987-02-06 1988-08-15
JPH068718B2 (ja) * 1987-11-02 1994-02-02 工業技術院長 ヒートパイプにおけるウイックの構造
JP2539663B2 (ja) * 1988-05-11 1996-10-02 株式会社フジクラ 高温用セラミックヒ―トパイプ
JPH07103523B2 (ja) * 1990-12-26 1995-11-08 日本地下水開発株式会社 凍上被害防止方法
JPH0525166U (ja) * 1991-08-22 1993-04-02 三菱電機株式会社 冷媒作動流体ガス調整器
JPH09119789A (ja) * 1995-10-24 1997-05-06 Mitsubishi Materials Corp ヒートパイプの製造方法
JPH11351770A (ja) * 1998-06-10 1999-12-24 Fujikura Ltd ヒートパイプ
JP2000009560A (ja) * 1998-06-26 2000-01-14 Mitsubishi Electric Corp 動力計の冷却装置
JP2000130969A (ja) * 1998-10-22 2000-05-12 Fuji Heavy Ind Ltd 車両のヒートパイプ装置
JP2000326074A (ja) * 1999-05-20 2000-11-28 Koike Sanso Kogyo Co Ltd プラズマトーチ用の電極
JP2002013888A (ja) * 2000-06-30 2002-01-18 Sumitomo Precision Prod Co Ltd 熱伝導体と熱交換器並びに親水性膜の製造方法
CN1195196C (zh) * 2002-01-10 2005-03-30 杨洪武 集成式热管及其换热方法
KR20030065686A (ko) * 2002-01-30 2003-08-09 삼성전기주식회사 히트 파이프 및 그 제조 방법
US6460612B1 (en) * 2002-02-12 2002-10-08 Motorola, Inc. Heat transfer device with a self adjusting wick and method of manufacturing same
US7775261B2 (en) * 2002-02-26 2010-08-17 Mikros Manufacturing, Inc. Capillary condenser/evaporator
WO2003073032A1 (en) * 2002-02-26 2003-09-04 Mikros Manufacturing, Inc. Capillary evaporator
TW506523U (en) * 2002-03-29 2002-10-11 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Heat pipe
JP2004028406A (ja) * 2002-06-24 2004-01-29 Namiki Precision Jewel Co Ltd ヒートパイプ及びヒートスプレッダ
JP2004116871A (ja) * 2002-09-25 2004-04-15 Sony Corp 熱輸送体および熱輸送体を有する電子機器
US20040118553A1 (en) * 2002-12-23 2004-06-24 Graftech, Inc. Flexible graphite thermal management devices
JP4357872B2 (ja) * 2003-05-15 2009-11-04 株式会社テイエルブイ ヒートパイプ
TW577969B (en) * 2003-07-21 2004-03-01 Arro Superconducting Technolog Vapor/liquid separated heat exchanging device
JP2005114179A (ja) * 2003-10-02 2005-04-28 Mitsubishi Electric Corp ヒートパイプ
US7246655B2 (en) * 2004-12-17 2007-07-24 Fujikura Ltd. Heat transfer device
CN2773601Y (zh) * 2005-02-17 2006-04-19 徐惠群 热管多层毛细组织
JP4627212B2 (ja) * 2005-04-27 2011-02-09 株式会社フジクラ ループ型ヒートパイプを備えた冷却装置
JP4810997B2 (ja) * 2005-11-29 2011-11-09 いすゞ自動車株式会社 ヒートパイプ及びその製造方法
JP5073229B2 (ja) * 2006-06-09 2012-11-14 株式会社デンソー 排熱回収装置
JP4946188B2 (ja) * 2006-06-13 2012-06-06 日亜化学工業株式会社 発光装置
JP2009052824A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Fujikura Ltd 自動車のエンジン暖機用加温装置及び方法
JP2009076650A (ja) * 2007-09-20 2009-04-09 Sony Corp 相変化型ヒートスプレッダ、流路構造体、電子機器及び相変化型ヒートスプレッダの製造方法
CN101398272A (zh) * 2007-09-28 2009-04-01 富准精密工业(深圳)有限公司 热管

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013545956A5 (ja)
US20110203776A1 (en) Thermal transfer device and associated systems and methods
Alshukri et al. Thermal performance of heat pipe evacuated tube solar collector integrated with different types of phase change materials at various location
US9279601B2 (en) Solar energy system
US20160281689A1 (en) Solar thermal power generation system using single hot molten salt thermal energy storage tank
US10203164B2 (en) Solar thermoelectricity via advanced latent heat storage
JP2015509197A5 (ja)
CA2802077A1 (en) Geothermal exchanger including a capillary-type heat pipe, apparatus for preventing icing on a road/bridge, and geothermal cooling and heating apparatus
JP5931086B2 (ja) 太陽熱利用温水器
US20050258261A1 (en) Method for operating heating systems, heating system for carrying out the method and use thereof
US8919124B2 (en) Hydrogen permeable pipe
Lim et al. CFD modeling of an evacuated U-tube solar collector integrated with a novel heat transfer fluid
WO2012159763A3 (de) Kombinierte photovoltaik- und solarthermieanlage
CN102906514B (zh) 热传递装置以及相关的系统和方法
JP2011077379A (ja) 太陽電池パネル吸放熱システム
SE532024C2 (sv) Absorptionsmaskin med inbyggt energilager enligt matrismetoden
WO2017125513A3 (fr) Echangeur thermique à fluide caloporteur à assemblage optimisé et un dispositif de stockage d'énergie thermique par matériau à changement de phase comprenant ledit échangeur
CN101634467A (zh) 一种太阳能热管供暖系统
CN203671959U (zh) 三腔流体聚焦太阳能光热加热传热蓄热系统
KR101156700B1 (ko) 집열기 및 이를 이용한 집열 시스템
CN102620444B (zh) 内置翼片管式换热装置的平板太阳能热水器
JP5388131B2 (ja) 太陽熱による太陽熱地中蓄熱装置
CN101915466A (zh) 太阳能组合式储热集热器
Chopra et al. Recent advancement in heat pipe for stationary solar collectors
KR102438772B1 (ko) 태양열 비축 시스템 및 이를 적용하는 발전 시스템