JP2013537031A - 磁気駆動モータ組立体及び関連する方法 - Google Patents

磁気駆動モータ組立体及び関連する方法 Download PDF

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Abstract

永久磁石が対向するN極とS極との間に延びる軸周りに回転する。回転磁石の磁界は、固定磁石を反発及び吸引するようにシャトルによって支持される永久磁石の磁界と相互作用し、回転永久磁石の回転運動に反応してシャトルの直線往復運動を提供する。

Description

(関連出願の相互参照)
本出願は、2010年9月1日にMagnetic Drive Motor Assembly and Methodの名称で出願された米国仮特許出願第61/378,984号、及び2010年11月23日にMagnetic Drive Motor Assembly and Associated Methodsの名称で出願された米国仮特許出願第61/416,405号の利益を主張し、参照によりその全体が本明細書に援用されるとともに、同一出願人に所有されている。
本発明は概して、駆動力を提供するための磁界を利用する装置及び方法、より具体的には、モータからの動力を増強するために永久磁石を用いるモータ駆動に関する。
駆動力を提供するための磁界の使用は良く知られている。標準的な種類の燃料の利用可能な源を減らすこと及び環境を保護することへの関心がパワーシステムを駆動するためにエネルギを供給するための代替源を開発するさらなる努力につながっている。燃料の必要性を取り除くと共に燃料消費の環境上の欠点も取り除く1つの種類のパワーシステムは、磁気モータを用いるシステムである。Hanaganの特許文献1に記載のように、化石燃料だけに依存しない原動機があることは望ましい。車両及び同様のものに用いられるように適合された代替的な形態の原動機の利点は技術分野でよく知られている。エネルギ源として化石燃料に依存しない車両用原動機の開発の望ましさは、多くの刺激を受けている。それに応じて、Hanaganは、磁気的に駆動されるモータとして記載された磁気クラッチ装置を提供している
Permanent Magnet Motion Conversion Meansの名称のKinnisonの特許文献2は、反対の極性に配置された固定磁石及び回転運動を直線運動に変換するための、ソレノイド等のダイバータによって、固定磁石の磁界内を交互に移動可能であるもう1つの永久磁石を使用する磁気モータを開示する。
実際、いくつかの種類の磁気モータが知られており、このモータでは、回転する磁石のセットが、対向するマグネットによって作られる引力及び斥力によって影響される。Stahovicの特許文献3は、回転磁石の回転が可動部材の往復直線運動を生じさせるように、回転磁石の対向する側部の可動部材に付けられた弓形に形成された永久磁石を開示する。Scholinの特許文献4は、1つは回転するとともに1つは回転しない磁石間の磁力の変動を往復直線運動に変換するための装置を開示し、この開示は参照によって組み込まれる。Tracy他の特許文献5は、軸周りの回転のために取付けられた磁石のセットを開示し、最初に対応する固定磁石に向かって引き付けられる。回転磁石が固定磁石と位置合わせされた後、固定磁石の磁界は次に、回転磁石に対して斥力を与えるように、変えられ、したがって回転磁石の継続する回転をもたらす。引力及び斥力を交互に提供するために、固定磁石の極性のこの効果的な反転を達成するように、回転磁石が固定磁石の位置に近づいているとき、固定磁石は磁性プレートによって最初は覆われる。これらの磁性プレートは実際には、静止磁石に回転磁石への引力を生じさせる。回転磁石が次に静止磁石と位置合わせされるとき、これらの磁性プレートは取り除かれるとともに静止磁石は次に回転磁石に斥力を与え、したがって回転磁石の継続する回転をもたらす。
さらにまた、リニア発電機が良く知られているとともに、誘導コイルとともに磁石の往復運動によって電気エネルギを発生するために使用される。典型的にはリニア発電機は、複数の誘導コイル、それぞれの誘導コイルに挿入されるとともに誘導コイルの2つの反対側の端部の間でスライド可能な複数の永久磁石、磁石の端部に接続された機械的組立体、及び機械的組立体を通じて磁石に移動力を発生させるとともに働かせるモータを有する。様々なリニア発電機が特許文献6及び7に記載され、この開示は参照によって本願に援用される。
米国特許第4,038,572号 米国特許第3,899,703号 米国特許第4,207,773号 米国特許第4,011,477号 米国特許第3,703,653号 米国特許第4,924,123号 米国特許出願公開第2008/0277939号
動力をもたらすために経済的且つ効率的に作動され得る磁気モータを提供するための試みが続いている。仕事を行うための磁界のこのような広範な使用とともに、動力源の効率の向上させる及びモータ等の装置からの出力を高めるために利用できる磁力を使用する既知の機械の働きを高めるための効率的な手段を提供する必要性が残っている。
本発明は、軸周りに且つ対向する極の間で回転可能なN極及び反対側のS極を有する回転永久磁石を用いる。軸に概して平行な直線運動に制限されるシャトルがシャトルに付けられた第1及び第2の固定永久磁石を含むことができ、回転永久磁石はそれらの間に支持される。第1及び第2の固定永久磁石のそれぞれは、N極及び反対側のS極をそれらの間に延びる軸とともに有する。永久磁石は、回転永久磁石の回転が第1及び第2の固定永久磁石の反発および吸引を交互にもたらし、したがってシャトルの直線往復運動をもたらすように、配置される。
本発明のより完全な理解のために、本発明の様々な実施形態を説明する添付の図面に関連して理解される、以下の詳細な説明が参照される。
図1は、本発明の1つの実施形態の部分的な斜視図である。 図2は、追加的な特徴を示す図1の実施形態の部分的な平面図である。 図3は、本発明の代替実施形態の前方左斜視図である。 図3Aは、回転永久磁石の望ましい配置及び回転を示す図3の実施形態の一部の部分的な正面図である。 図4は、図3の実施形態の後方左斜視図である。 図4Aは、リニア発電機に隣接する図4の装置の一部を示す部分的な拡大斜視図である。 図5は、図3の実施形態の平面図である。 図5Aは、図3の実施形態の端面図である。 図6は、磁界の収束のためにシュー内に支持された永久磁石の前方右斜視図である。 図6Aは、図6の実施形態の正面図。 図6Bは、図6の実施形態の側面図。 図6Cは、図6の実施形態の平面図。 図7は、本発明の他の実施形態の斜視図である。 図8は、本発明の他の実施形態の平面図である。 図9は、本発明の他の実施形態の側面図である。
本発明が添付の図面を参照して以下により完全に記載される。この図面では、本発明の好適な実施形態が示される。しかし、この発明は、多くの異なる形態で実施され得るとともに、ここに記載された実施形態に限定されると理解されるべきでない。むしろ、これらの実施形態は、この開示が詳細且つ完全になるとともに本発明の範囲を当業者に完全に伝えるように提供される。同様の番号は、全体を通して同様の要素を示し、ダッシュ表記が代替実施形態の類似する要素を示すために使用される。
最初に図1を参照すると、運動変換を対象にする本発明の教示を踏まえて1つの実施形態が、例示の目的で、平面18内に並べられたN極14及び反対側のS極16を有する回転永久磁石12を備える装置10として記載される。回転永久磁石12は、平面18内の軸20周りに回転可能であるとともに対向する極14、16の間に位置している。シャトル22は、軸20に概して平行な直線往復運動24に制限される。回転永久磁石12は、シャトル22の対向する第1及び第2の側部30、32に付けられた第1及び第2の固定永久磁石26、28の間に配置される。第1及び第2の固定永久磁石26、28のそれぞれは、N極34及び反対側のS極36を有し、軸20がそれらの間を延びる。磁石は、回転永久磁石12の回転が第1及び第2の固定永久磁石26、28の反発および吸引と交互に、そしてシャトル22の直線往復運動24と同期するように配置される。
当業者は、例として、運動の方向の変換が直線運動を回転運動に変換すること及び回転運動を直線運動に変換することを含み得ることを理解するであろうが、本明細書に記載されたように本発明の実施形態は、回転運動を直線運動に変換するときの効率を向上させることを対象にする。より具体的には、再び図1そして今図2を参照して示されるとともに説明される回転永久磁石は、固定永久磁石26、28の直線運動及びシャトル22の往復直線運動24に作用する回転のためのモータ駆動部28で動作可能である。本明細書に記載された実施形態に関して、モータ駆動部38は電動モータを含むが、他の良く知られた駆動部が本発明の教示を離れることなしに利用され得ることが理解されるであろう。
継続して図1及び2を参照すると、単一の回転永久磁石12が用いられ得るが、好ましい改良は、少なくとも2つの対向する回転永久磁石12a、12bを含む。シャフト42はモータ駆動部38によって軸20周りに回転される。
図2を再び参照すると、装置10は、シャトル22の対向する側部30、32に付けられた第1及び第2のショックアブソーバ44、46をさらに有する。各ショックアブソーバ44、46は、往復運動中にシャトル22の衝撃を受けるとともに、各ショックアブソーバはシャトルによって与えられる慣性力を克服することによって衝撃を吸収するとともにシャトルに反発力を伝える。
継続して図1及び2を参照すると、回転永久磁石12a、12b及び固定永久磁石26、28の対向面12f、26f、28fは、シャトル22の往復運動24中、離間した関係にあり、それによって形成されたギャップ48は、往復運動中、シャトル22の第1の端の位置50における0.045インチから第2の反対側の端の位置52における1.17インチまでの寸法を有する。さらに、図1を再び参照して示されるように、第1の固定永久磁石26の極34、36が第2の永久磁石28の極34、36と180度位相がずれているとき、改善された効率が生じる。
継続して図1及び2を参照すると、ガイド54が軸20に平行な往復運動24のアライメント(位置合わせ)を維持するためにシャトル22をスライド可能に受け止める。ガイド54は、本明細書に図1及び2を参照して示されるように、複数の支持部56を含む。リニア発電機58がシャトル22の直線運動24による電力を発生するために、シャトル22とともに動作可能である。電気モータ40を使用する場合、リニア発電機58からの電気的な出力60を測定するとともに、それを電気モータへの電気的な入力と、装置10の効率の基準として比較することが適切である。
効率は、複数の永久磁石対を用いる場合に増加することが示されている。例示として本明細書に示されている1つの実施形態が、モータ駆動部38によって提供される回転運動をシャトル22の往復直線運動に変換するための装置10Aに関して、図3−5を参照して示される。装置10Aはここでは、ベース64及びベースに取付けられた電気モータ40を含むように記載される。モータ40はベース64に取付けられるとともに、駆動シャフト66を軸20と一致するその軸周りに回転させる。複数の補助シャフト68がベース64に取付けられたブラケット70によって回転可能に支持される。例としてここに記載されるように、4つの補助シャフト68が用いられる。それぞれの補助シャフトは、ブラケット70の第1及び第2の側部76、78を通って延びる端部72、74を有する。歯車組立体80が、駆動シャフト66と補助シャフト68との間で駆動シャフトによる回転のために動作可能である。複数の回転永久磁石12が複数の補助シャフト68に取り付けられる。それぞれの回転永久磁石12は、補助シャフト68のそれぞれの端部72、74に、それぞれの補助シャフトによる回転のために支持される。支持部56はベース64に取付けられ、シャトル22は、軸20に概して平行な直線運動24のために支持部によってスライド可能に案内される。複数の固定永久磁石26、28がシャトル22に取付けられ、固定永久磁石は、補助シャフトの端部に支持された協働回転永久磁石と相互作用するようにシャトルに配置される。例として、図5を継続して参照すると、装置10Aに使用される磁石のバランスのために、固定磁石26Aの磁界は回転磁石12Aの磁界と相互作用し、固定磁石26Bの磁界は回転磁石12bの磁界と相互作用し、固定磁石28Aの磁界は回転磁石12Cの磁界と相互作用し、固定磁石28Bの磁界は回転磁石12Dの磁界と等、相互作用する。
図1及び2の装置10に対して記載されたように、モータ40による回転永久磁石12の回転は、シャトル22に取付けられた固定永久磁石26、28の反発及び吸引を生じるので、シャトルの直線往復運動24をもたらす。
装置10Aに関して、ショックアブソーバ44、46は、それぞれのショックアブソーバが往復運動24中のシャトルの衝撃を受け止めるとともにその運動を制限するために動作可能である状態で、ブラケット70の側部と対向してベース64に取付けられる。リニア発電機58は、シャトル22の延長部84に取付けられた可動シャフト82を有し、ここでは、図4及び5を再び参照するとともに、図4Aの拡大部分斜視図を参照して示されるように、ブラケット84Aを使用して取付けられる。
図1の実施形態に関して記載されたように、補助シャフト68によって回転するそれぞれの回転永久磁石が対向するN極とS極との間に延びるようにすること、及び図3Aを参照して示されるように、ブラケットの各側部の複数の回転永久磁石がNはNそしてSはSに互いに対向するそれぞれの極を有するようにすることが望ましい。また、シャトル及び磁石は、1つの動作に対する例として、ギャップ48が往復運動中24にシャトルの第1の端の位置における0.045インチから第2の反対側の端の位置において1.17インチに及ぶようになる。さらに、固定永久磁石26、28は、それらの極性に関して互いに好ましくは180度アライメントがずれている。
(例として図3Aの1つの四分の1区分、例として図1を参照して記載されるように)1対の対向する磁石で作動する実施形態に関して、向上した不足する効率が、2つの四分の1区分での動作(図3Aを再び参照して示されるように磁石の組の反対側のセット)で実現され、効率のかなりの増加が、(図3Aを参照して示されるとともに、現在のところ好適な実施形態の例として、本明細書に図3−5の実施形態として記載されるように)全ての4つの四分の1区分での作動で実現される。相乗効果が、このように記載された磁石の組の配置から生じる。更なる改良が圧縮において3から1の変更を有するホックアブソーバ44、46の使用によって実現されている。更なる例として、装置10Aの1つの動作が、シャトルの振動とともに作動する間、約500RPMの直線往復運動24及び1.18インチから30/1000インチに及びギャップ48のシャトルの動程の、望ましい結果を示した。本発明の教示の利益を有する、他の特性が、当業者の心に浮かぶであろう。
再び図3−5を参照するとともに、今図6及び6A−6Cを参照して示されるように、シュー86を形成する磁気収束材料が、それぞれの固定及び回転永久磁石によって作られた磁界に作用するように、永久磁石12、26、28の周りに配置される。磁石12、26、28は、鋼板88を含むシュー86内に支持される。磁石の側部の周りに配置された鋼板88の使用が磁界の望ましい収束及び動作中の固定及び回転磁石間の向上した磁界の効果を提供することが見出されている。示されたように、1つの実施形態は、磁石12、26及び28の最上側部12A、26A、28Aを露出させる一方、前部及び後部12B、26B、28Bを板88によって囲ませることによって相互作用する磁界を強化するの効果的であることが示されている。またさらに、磁石の前部及び後部を覆うために使用される板88の下方部分88Aはシュー86のベース部分89に向かって下方に曲線を付けられる。本明細書に記載されたよう回転磁石の使用は、用いられる全ての磁石に対して、持続的な磁気強さをもたらしている。
図7−9を参照して更なる例として示されるように、代替実施形態が、本発明の教示内に保ちながら構成され得る。図示されるように一般的に、同様の数字が前述のような要素を示すために使用される。
図7−9を継続して参照すると、図1を参照して前述されたガイド54は、軸20に平行な直線運動のアライメントを維持するために、シャトル22をスライド可能に受けるガイドレール90を含み得る。ここに例として記載されるように、ガイドレール90は、ベース64に取付けられるとともに従動アーム92は、ガイドレール内をたどる従動アームを持つシャトルの安定した直線運動を提供するために、シャトル22の受け板94に取付けられる。結果として、磁石は望ましく整列したままである。
前述の記載及び付随する図面に示された教示の利益を有する、本発明の多くの変更及び他の実施形態が当業者の頭に浮かぶであろう。したがって、本発明は開示された特定の実施形態に限定されるべきではないこと、並びに変更及び他の実施形態が添付の請求項の範囲内に含まれることが意図されることが理解される。

Claims (26)

  1. 平面内に並べられたN極及び反対側のS極を有し、前記平面内且つ反対の前記極の間の軸周りに回転可能な、回転永久磁石と;
    前記軸に概して平行な直線運動に制限されるシャトルと;
    前記シャトルに付けられた第1及び第2の固定永久磁石であって、前記回転永久磁石はそれらの間に支持され、前記第1及び前記第2の固定永久磁石のそれぞれは、それらの間に延びる前記軸とともにN極及び反対側のS極を有し、前記永久磁石は、前記回転永久磁石の回転が前記第1及び前記第2の固定永久磁石の反発および吸引を交互にもたらし、したがって前記シャトルの直線往復運動をもたらすように、配置される、第1及び第2の固定永久磁石と;を有する、
    装置。
  2. 前記軸周りの回転を提供するための、前記回転永久磁石とともに動作可能なモータ駆動部をさらに有する、
    請求項1に記載の装置。
  3. 前記シャトルの対向する側部に取付けられるとともに、それぞれが前記往復運動中の前記シャトルの衝撃を受け止めるように動作可能である第1及び第2のショックアブソーバをさらに有し、前記第1及び前記第2のショックアブソーバのそれぞれは、前記シャトルとともに、前記シャトルによって与えられる慣性力を克服するとともに前記シャトルに反発力を伝えるように作動する、
    請求項1に記載の装置。
  4. 前記シャトルの前記直線運動に起因する電力を発生させるための前記シャトルとともに動作可能なリニア発電機をさらに有する、
    請求項1に記載の装置。
  5. 前記回転永久磁石及び前記固定永久磁石の対向面は、前記シャトルの往復運動中、離間した関係にあり、形成されるギャップは、前記往復運動中、前記シャトルの第1の端の位置における0.045インチから第2の反対側の端の位置における1.17インチに及ぶ寸法を有する、
    請求項1に記載の装置。
  6. 前記駆動シャフトの前記軸に平行な前記直線運動のアライメントを維持するように前記シャトルをスライド可能に受けるガイドをさらに有する、
    請求項1に記載の装置。
  7. 前記第1の固定永久磁石の前記極は、前記第2の永久磁石の前記極と180度位相がずれている、
    請求項1に記載の装置。
  8. 第1の軸周りに第1のシャフトを回転させるように動作可能なモータ駆動部と;
    それぞれが第2の軸周りに回転可能な複数の第2のシャフトと;
    前記第1のシャフトと前記複数の第2のシャフトとの間で動作可能な、それぞれの前記第2の軸周りの前記第2の軸の回転のための、カップリングと;
    前記複数の第2のシャフトとともに動作可能な複数の回転永久磁石であって、前記複数の回転永久磁石のそれぞれは、平面内のN極及び反対側のS極によって画定され、前記複数の回転永久磁石のそれぞれは、前記N極と前記S極との間に延びる前記第2の軸周りに前記第2のシャフトによって回転する、複数の回転永久磁石と;
    前記シャトルに取付けられた複数の固定磁石であって、
    対向する前記固定永久磁石は、前記第2のシャフトそれぞれによって支持されたそれぞれ対向する前記回転永久磁石と相互作用するように前記シャトルに配置され、
    前記固定永久磁石のそれぞれは、平面内のN極及び反対側のS極によって画定され、
    前記回転永久磁石と前記固定永久磁石は、前記第2の軸に沿って並べられ、
    それぞれの前記第2の軸周りのそれぞれの前記回転永久磁石の回転は、前記シャトルに取付けられた前記固定永久磁石の反発および吸引をもたらし、したがって前記シャトルの直線往復運動をもたらす、
    複数の固定磁石と、を有する、
    装置。
  9. 前記往復運動中の前記シャトルの衝撃を受け止めるように動作可能であるショックアブソーバをさらに有し、前記ショックアブソーバは、前記シャトルによって与えられる慣性力を克服するとともに前記シャトルに反発力を伝える、
    請求項8に記載の装置。
  10. 前記ショックアブソーバは第1及び第2のショックアブソーバを有し、前記第1のショックアブソーバは、前記シャトルの第1の方向への運動に起因する衝撃を受け止めるように配置され、前記第2のショックアブソーバは、前記シャトルの第2の反対方向への運動に起因する衝撃を受け止めるように配置される、
    請求項9に記載の装置。
  11. 前記シャトルの前記直線運動に起因する電力を発生させるための前記シャトルとともに動作可能なリニア発電機をさらに有する、
    請求項8に記載の装置。
  12. 前記回転永久磁石及び前記固定永久磁石の対向面は、前記シャトルの往復運動中、離間した関係にあり、形成されるギャップは、前記往復運動中、前記シャトルの第1の端の位置における0.045インチから第2の反対側の端の位置における1.17インチに及ぶ寸法を有する、
    請求項8に記載の装置。
  13. 前記複数の第2のシャフトは4個の補助シャフトを有し、前記複数の永久磁石は、8個の回転永久磁石及び8個の固定永久磁石を有する、
    請求項8に記載の装置。
  14. 前記駆動シャフトの前記軸に平行な前記直線運動のアライメントを維持するように前記シャトルをスライド可能に受けるガイドをさらに有する、
    請求項8に記載の装置。
  15. 前記第2のシャフトの対向する端部の前記固定永久磁石は、それらの極性に関して互いに180度配置がずれている、
    請求項8に記載の装置。
  16. 少なくとも1つの前記永久磁石によって作られる磁界に作用するように配置された磁気収束材料をさらに有する、
    請求項8に記載の装置。
  17. 前記磁気収束材料は、前記永久磁石の一部の周りに少なくとも延びる鋼のさやを有する、
    請求項16に記載の装置。
  18. 回転運動を往復直線運動に変換するための装置であって:
    ベースと;
    前記ベースに取付けられ、軸周りに動作可能な駆動シャフトを回転させるように動作可能なモータと;
    前記ベースに取付けられ、対向する第1及び第2の側部を有するブラケットと;
    前記ブラケットに回転可能に支持され、前記ブラケットの第1及び第2の側部を通って延びる端部を有する、複数の補助シャフトと;
    前記駆動シャフトと前記複数の補助シャフトとの間で、前記駆動シャフトによる前記複数の補助シャフトの回転のための歯車組立体と;
    前記複数の補助シャフトに取付けられた複数の回転永久磁石であって、それぞれの前記複数の回転永久磁石が、回転のためにそれぞれの前記複数の補助シャフトの端部に支持される、複数の回転永久磁石と;
    前記駆動シャフトの前記軸に概して平行な直線運動のために、前記ベースによってスライド可能に支持されるシャトルと;
    前記シャトルに取付けられた複数の固定磁石であって、1つの固定永久磁石が前記補助シャフトの前記端部に支持された前記回転永久磁石と相互作用するように前記シャトルに配置され、前記モータによる前記回転永久磁石の回転が前記シャトルに取付けられた前記固定永久磁石の反発および吸引をもたらし、したがって前記シャトルの直線往復運動をもたらす、複数の固定磁石と;
    前記ブラケット前記対向する側部に前記ベースに取付けられた第1及び第2のショックアブソーバであって、それぞれの前記第1及び前記第2のショックアブソーバは、前記往復運動中の前記シャトルの衝撃を受け止めるとともに運動を制限するように動作可能である、
    装置。
  19. それぞれの前記複数の回転永久磁石は、対向するN極とS極との間に延びる回転軸周りに前記補助シャフトによって回転され、前記ブラケットのそれぞれの側部の前記複数の回転永久磁石は、それぞれ互いにNがN及びSがSに対向するそれぞれの極を有する、
    請求項18に記載の装置。
  20. 前記シャトルの前記直線運動に反応する電力を発生させるためのリニア発電機をさらに有する、
    請求項18に記載の装置。
  21. 前記回転永久磁石及び前記固定永久磁石の対向面は、前記シャトルの往復運動中、離間した関係にあり、形成されるギャップは、前記往復運動中、前記シャトルの第1の端の位置における0.045インチから第2の反対側の端の位置における1.17インチに及ぶ寸法を有する、
    請求項18に記載の装置。
  22. 前記駆動シャフトの前記軸に平行な前記直線運動のアライメントを維持するように前記シャトルをスライド可能に受けるガイドをさらに有する、
    請求項18に記載の装置。
  23. 前記第2のシャフトの対向する端部の前記固定永久磁石は、それらの極性に関して互いに180度配置がずれている、
    請求項18に記載の装置。
  24. 前記固定永久磁石及び前記回転永久磁石のそれぞれによって作られる磁界に作用するように配置された磁気収束材料をさらに有する、
    請求項18に記載の装置。
  25. 前記固定永久磁石及び前記回転永久磁石の少なくとも一部を囲むシューを有し、前記磁石の前方側部及び後方側部が前記シューで囲まれる一方前記磁石の上方の対向する側部が露出される、
    請求項24に記載の装置。
  26. 前記シューは、前記磁石の前記前方側部及び前記後方側部を覆う鋼板を有し、前記鋼板の下方部分は曲線を付けられ、前記磁石の端部において、前記端部の近くの前記鋼板の材料より少ない前記鋼板の材料を有する、
    請求項24に記載の装置。
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