JP2013526973A - 組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物 - Google Patents

組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物 Download PDF

Info

Publication number
JP2013526973A
JP2013526973A JP2013512527A JP2013512527A JP2013526973A JP 2013526973 A JP2013526973 A JP 2013526973A JP 2013512527 A JP2013512527 A JP 2013512527A JP 2013512527 A JP2013512527 A JP 2013512527A JP 2013526973 A JP2013526973 A JP 2013526973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support member
support
guide portion
fixed body
elastic member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013512527A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5481601B2 (ja
Inventor
チョル ス パク
Original Assignee
エィ エン ビィ カンパニー リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エィ エン ビィ カンパニー リミテッド filed Critical エィ エン ビィ カンパニー リミテッド
Publication of JP2013526973A publication Critical patent/JP2013526973A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5481601B2 publication Critical patent/JP5481601B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B7/00Footwear with health or hygienic arrangements
    • A43B7/14Footwear with health or hygienic arrangements with foot-supporting parts
    • A43B7/1405Footwear with health or hygienic arrangements with foot-supporting parts with pads or holes on one or more locations, or having an anatomical or curved form
    • A43B7/1415Footwear with health or hygienic arrangements with foot-supporting parts with pads or holes on one or more locations, or having an anatomical or curved form characterised by the location under the foot
    • A43B7/144Footwear with health or hygienic arrangements with foot-supporting parts with pads or holes on one or more locations, or having an anatomical or curved form characterised by the location under the foot situated under the heel, i.e. the calcaneus bone
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B21/00Heels; Top-pieces or top-lifts
    • A43B21/24Heels; Top-pieces or top-lifts characterised by the constructive form
    • A43B21/30Heels with metal springs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B13/00Soles; Sole-and-heel integral units
    • A43B13/14Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form
    • A43B13/18Resilient soles
    • A43B13/181Resiliency achieved by the structure of the sole
    • A43B13/182Helicoidal springs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B13/00Soles; Sole-and-heel integral units
    • A43B13/14Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form
    • A43B13/18Resilient soles
    • A43B13/181Resiliency achieved by the structure of the sole
    • A43B13/183Leaf springs

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

【課題】組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物を提供する。
【解決手段】アウトソール; 前記アウトソールの上部に配列され、ガイド部を持つアッパーソール; 前記アウトソールと連結される第1支持体と、前記アッパーソールと連結され、前記ガイド部に対応する案内部を持つ第2支持体とを含む支持部材;前記支持部材の第1及び第2支持体の間に配列される弾性部材;及び前記支持部材の第1及び第2支持体と連結され、前記ガイド部及び前記第2支持体の案内部を通じて昇降するサポート部材;を含んでなる、組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物。
【選択図】図1

Description

本発明は弾性部材の離脱及び分離の防止のためのサポート部材を備えて衝撃吸収履物の耐久性を高め、
歩行の際、弾性部材が圧縮及び圧縮してから復元するときのサポート部材の相対的な動き、つまり昇降する場合、アッパーソール、支持部材の第2支持体にそれぞれガイド部と案内部が形成されてサポート部材の相対的な動作、を収容しガイドして弾性部材とサポート部材の作動信頼性を保障し、
ひいては弾性部材と、これを上部及び下部で固定する支持部材を、サポート部材で易しく簡便に結合させることができ、従来の衝撃吸収履物に比べて組立作業が易しく、組立時間を減らして生産性を高めることができ、
さらにサポート部材の解体だけで各構成を容易に分離できて維持保守のための作業が容易であって作業能率を向上させることができる、組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物に関する。
一般に、履物は人の足を保護し、一定の衝撃に対する衝撃吸収の役目をすることにより、足の疲れを軽減させる役目をすることになる。現在は、このような足の保護と履物の機能的な側面が強調された多様な形態の機能性履物が紹介されている。特に、衝撃緩和のための履物の場合には、弾性変形するコイルスプリングの維持保守を便利にするために多様な形態のコイルスプリングが製作されている。
従来、コイルスプリングを履物に組立てるためには、コイルスプリングそのものを履物の踵部に内蔵するか、あるいは一定の支持部材を使い、ボルトまたは支持部材にコイルスプリングを挿入して結合させる方法が採用されている。
しかし、前記のような従来の組立方法では、コイルスプリングの安定した支持を保障しにくく、
また一定の荷重が加わってコイルスプリングが圧縮される場合、コイルスプリング間の接触によってひどい衝撃が伝達されて破損及び損傷されるなどの問題があり、
さらに破損されたコイルスプリングの入れ替え及び修理のための不必要な事後作業による経済的な負担の問題があり、
何よりもこれによる消費者の信頼性に致命的な損傷を加える問題がある。
本発明は前記のような問題点を解決するためになされたもので、
弾性部材の離脱及び分離の防止のためのサポート部材を備えて衝撃吸収履物の耐久性を高め、
歩行の際、弾性部材が圧縮及び圧縮してから復元するとき、サポート部材の相対的な動き、つまり昇降する場合、アッパーソール、支持体の第2支持体にそれぞれガイド部及び案内部を形成してサポート部材の相対的な動作を収容しガイドして弾性部材とサポート部材の作動信頼性を保障し、
ひいては、弾性部材と、これを上部及び下部で固定する支持部材をサポート部材で易しく簡便に結合させて、従来の衝撃吸収履物に比べて組立作業が易しく、組立時間を減らして生産性を高めることができ、
また、サポート部材の解体だけで各構成の分離が易しくて維持保守のための作業が容易であり、作業能率を向上させることができる、
組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物を提供することを第1目的とする。
そして、本発明による支持部材の第1支持体と結合される第1固定体とサポート部材の下端部には固定手段を備えることで、歩行の際に加わる振動や衝撃によってサポート部材が解けたりその結合が緩むことを防止して製品の信頼性を保障することができる、
また、固定手段による各構成間の組立及び分離の作業が易しく簡便で生産性及び作業能率をもう一層アップグレードさせることができる、
組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物を提供することを他の目的とする。
さらに、支持部材の第2支持体と結合される第2固定体とサポート部材の上端部には離脱防止手段を備えて、サポート部材の昇降動作の際、第2固定体とサポート部材間の分離、離脱を防止して使用者が安心して使うことができる、組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物を提供することをさらに他の目的とする。
本発明による組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物は、
アウトソール;
前記アウトソールの上部に配列され、ガイド部を持つアッパーソール;
前記アウトソールと連結される第1支持体と、前記アッパーソールと連結され、前記ガイド部に対応する案内部を持つ第2支持体とを含む支持部材;
前記支持部材の第1及び第2支持体の間に配列される弾性部材;及び
前記支持部材の第1及び第2支持体と連結され、前記ガイド部及び前記第2支持体の案内部を通じて昇降するサポート部材;を含んでなる。
そして、本発明による前記支持部材の第1及び第2支持体には、弾性部材と結合される第1及び第2固定体がさらに備えられ、前記第1固定体と前記サポート部材には固定手段がさらに備えられていることを特徴とする。
また、本発明による前記固定手段は、
前記第1固定体の下面部に形成された挿入溝と、
前記サポート部材の下端部に形成され、前記挿入溝に対応する挿入孔と、
前記挿入孔に挿通され、前記挿入溝に定着される固定ピンとを含んでなることを特徴とする。
また、本発明による前記第2固定体には、前記第2支持体の案内部に相応する対応案内部がさらに備えられ、前記第2固定体の対応案内部と前記サポート部材には離脱防止手段がさらに備えられていることを特徴とする。
本発明による組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物は、
弾性部材の離脱及び分離の防止のためのサポート部材を備えて衝撃吸収履物の耐久性を高め、
歩行の際、弾性部材が圧縮及び圧縮してから復元するとき、サポート部材の相対的な動き、つまり昇降する場合、アッパーソール、支持部材の第2支持体にそれぞれガイド部と案内部が形成されてサポート部材の相対的な動作を収容しガイドして、弾性部材とサポート部材の作動信頼性を保障し、
さらに、弾性部材と、これを上部及び下部で固定する支持部材を、サポート部材によって易しく簡便に結合させることができ、従来の衝撃吸収履物に比べて組立作業を易しくし、組立時間を減らして生産性を高めることができ、
また、サポート部材の解体だけで各構成の分離が易しくて維持保守のための作業が容易であり、作業能率を向上させることができる。
そして、本発明による支持部材の第1支持体と結合される第1固定体とサポート部材の下端部には固定手段を備えて、歩行時に加わる振動や衝撃によってサポート部材が解けたりあるいはその結合が緩むことを防止して製品の信頼性を保障することができ、
また、固定手段による各構成間の組立及び分離の作業が易しくて簡便であり、生産性及び作業能率を一層アップグレードさせることができる。
ひいては、支持部材の第2支持体と結合される第2固定体とサポート部材の上端部には離脱防止手段を備えて、サポート部材の昇降動作の際、第2固定体とサポート部材間の分離離脱を防止することにより、使用者が安心して使うことができる。
本発明による組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物を示す斜視図である。 本発明による組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物を示す分解断面図である。 本発明による衝撃吸収履物を示す断面図である。 本発明による衝撃吸収履物を示す側面図である。 本発明による衝撃吸収履物の固定体、弾性部材及びサポート部材を示す側面図である。 本発明による衝撃吸収履物の固定手段及び離脱防止手段を示す分解斜視図である。 本発明による衝撃吸収履物における固定手段の変形例を示す分解斜視図である。
本発明による組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図7に示すように、本発明による組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物は、
アウトソール10;
前記アウトソール10の上部に配列され、ガイド部21を持つアッパーソール20;
前記アウトソール10と連結される第1支持体30Aと、
前記アッパーソール20と連結され、前記ガイド部21に対応する案内部33を持つ第2支持体30Bとを含む支持部材30;
前記支持部材30の第1支持体30A及び第2支持体30Bの間に配列される弾性部材40;及び
前記支持部材30の第1支持体30A及び第2支持体30Bと連結され、前記ガイド部21及び前記第2支持体30Bの案内部33を通じて昇降するサポート部材50;
を含んでなる。
図1〜図4に示すように、本発明による組立性及び作動性能に優れた衝撃吸収履物において、前記アウトソール10は、その上面部に支持部材30の第1支持体30Aの下面部がボンドまたは強力接着剤で堅固に付着され、直接地面に接触することになる。したがって、前記アウトソール10の底面には、地面と直接接触する部分に衝撃吸収と地面との接触時の滑り防止のために弾性を持つエラストマー、ポリウレタン、ゴム材質のような素材を使うことが好ましい。
また、前記アウトソール10は、弾性及び滑り防止のために、前記のように素材そのものが持つ特性はもちろんのこと、底面に多数の突起または凹凸でなった突出部11が形成されているので、前記のような弾性及び滑り防止のためのより向上した機能性を保有するようになる。そして、前記アウトソール10は足の足先部及び踵部が連結された一体型に形成される。
前記アウトソール10が足先部及び踵部に分割された分離型である場合は、石や突出物にかかって歩行者が倒れる危険があり、さらに、このような物体がその隙間に詰まって歩行を不便にする問題が発生するので、前記アウトソール10を一体型にすることにより、前記のような問題を解決することができることになる。
図1〜図4に示すように、本発明による組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物において、前記アッパーソール20は、前記アウトソール10の上部に配列され、その下面部には支持部材30の第2支持体30Bの上面部がボンドまたは強力接着剤で堅固に付着され、使用者の足裏と直接接触するかまたはその上面部に中敷が載せられる。そして、前記アッパーソール20の上部には本体SBが連結されて使用者の足元を包むことにより、歩行または運動するとき、使用者の足を保護して安全性を保障することができる。
本発明によるアッパーソール20には、弾性部材40が配置される足裏の踵部分の4箇所に、孔形状のガイド部21が形成される。
前記ガイド部21は、弾性部材40内側に配列され、支持部材30の第1支持体30A及び第2支持体30Bと結合されたサポート部材50が昇降する場合、サポート部材50の上端部分を案内する役目をする。すなわち、前記ガイド部21は、歩行の際に弾性部材40が圧縮するかあるいは圧縮してから復元する過程で、弾性部材40に対して相対的な昇降動作を行うサポート部材50を収容してサポート部材50の動作信頼性を保障することができるようにする。
図1〜図6に示すように、本発明による組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物において、前記支持部材30は、前記アウトソール10の上面部と前記アッパーソール20の下面部に付着されるとともに弾性部材40と結合されることにより、弾性部材40を固定させる役目をする。本発明による前記支持部材30は、第1支持体30A及び第2支持体30Bを含んでなり、前記第1支持体30Aは前記アウトソール10の上面部に連結され、前記第2支持体30Bは前記アッパーソール20の下面部に連結される。
そして、前記第2支持体30Bには前記アッパーソール20のガイド部21に対応する案内部33が孔形状に備えられることで、前記サポート部材50の昇降の際、前記案内部33がサポート部材50をガイドしてサポート部材50の動作信頼性を保障することができるようになる。
そして、前記第1支持体30A及び第2支持体30Bには、弾性部材40が配置される部分に環状突起32が形成され、前記環状突起32の内側に弾性部材40のための収容部31がそれぞれ形成される。
また、本発明による前記支持部材30において、
前記第1支持体30A及び第2支持体30Bの各収容部31には、円盤状の第1及び第2固定体35、37が接着剤または締まりばめ方式で固定結合され、前記第1固定体35は弾性部材40の下端部と結合され、前記第2固定体37は弾性部材40の上端部と結合される。
前記第1固定体35及び第2固定体37は、周縁に環状の突条部35d、37dがそれぞれ形成され、前記各突条部35d、37dの内側には、収納部35e、37eが形成され、前記各収納部35e、37eの中心部には嵌合部35c、37cが形成されることで、弾性部材40を第1及び第2固定体35、37と結合させる場合、前記各収納部35e、37eに弾性部材40が結合されながら弾性部材40の各端部の外側は前記各突条部35d、37dの内壁面に接触し、
同時に、弾性部材40の各端部内側は前記各嵌合部35c、37cの外壁面とそれぞれ接触することで、弾性部材40の上端部及び下端部が、それぞれ、各突条部35d、37d、収納部35e、37e及び嵌合部35c、37cによって固定支持されることにより、部材間の離脱及び分離現象を防止することができるようになる。
この場合、前記第1及び第2固定体35、37と弾性部材40は締まりばめされるか、または接着剤付着の方式で固定されることができる。前記第1固定体35及び第2固定体37の構造的な特徴に鑑みると、組立便宜性のために弾性部材40が第1及び第2固定体35、37に締まりばめされる方式を取ることが有利である。
また、前記第2固定体37の嵌合部37cの下面部には突出支持部36が形成され、弾性部材40が圧縮される場合、前記突出支持部36の下面部が前記第1固定体35の上面部と接触することになる。この際、前記突出支持部36は、前記第1固定体35及び第2固定体37を一定以上の間隔に維持するため、コイルスプリング41でなった弾性部材40が歩行時にコイルの巻線間が接触して衝突することにより相互間に加わった衝撃による破損を防止することができるようになる。
そして、図2、図3及び図6において、前記突出支持部36は前記第2固定体37の嵌合部37cの下面に形成されているが、添付図面に図示されていないが、前記突出支持部は前記第1固定体の嵌合部の上面部に形成されることで、弾性部材が圧縮される場合、前記第2固定体の嵌合部の下面部に接触して互いに離隔距離を維持するにより、同一機能を果たすことも可能である。
また、前記突出支持部36の内側には前記第2支持体30Bの案内部33に相応する対応案内部37aが形成されることにより、サポート部材50の昇降の際、前記対応案内部37aがサポート部材50をガイドしてサポート部材50の動作信頼性を保障することができるようになる。すなわち、前記アッパーソール20のガイド部21、前記第2支持体30Bの案内部33及び前記第2固定体37の対応案内部37aは相互に連通しているので、サポート部材50の昇降の際、サポート部材50がこれらを通じて昇降するようになり、また、前記ガイド部21、案内部33及び対応案内部37aがサポート部材50の安定的で、相互に干渉しない動作を可能とする。
図1〜図6に示すように、本発明による組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物において、前記弾性部材40は、前記支持部材30の第1及び第2支持体30A、30Bの間に配列されて、歩行の際、踵部に加わる衝撃を吸収及び緩和して使用便宜性と足の疲労感を減らすことができるようにする。本発明による弾性部材40は、例えば、コイルスプリング41であり、その下端部及び上端部はそれぞれ第1及び第2固定体35、37に結合される。
この場合前記コイルスプリング41は、各固定体35、37の突条部35d、37dの内壁面、収納部35e、37e及び嵌合部35c、37cによって堅固に結合固定される。したがって、前記コイルスプリング41は、使用者が履物を履いた状態で歩行するとか、あるいは運動や作業をする場合、着用者の体重による荷重が履物を介して地面に伝達されれば、それに対する反作用によって地面からの衝撃が上方に、つまり歩行者に伝達される衝撃を、コイルスプリング41の弾性で吸収及び緩和するようになる。したがって、使用者が長時間にわたって歩行や運動をするとかまたは作業を行う場合にも、足の疲労感だけではなく、全身加わる衝撃を吸収及び緩和することにより、元気で便利な機能性を倍加させることができるようになる。
そして前記コイルスプリング41は、断面四角形になることが好ましい。なぜなら、荷重によってコイルスプリング41が圧縮される場合、上部及び下部に配列されたスプリング同士衝突することができる。この場合、コイルスプリング41の断面が円形になった場合には、相互間の衝突によってコイルスプリング41の外周面が破損される危険があるが、コイルスプリング41の断面を四角形に形成する場合には、相互間の衝突の際、平面と平面が接触することにより、相互間の衝突によるスプリングの損傷を最小化させることができるようになる。
図1〜図6に示すように、本発明による組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物において、前記サポート部材50は、前記支持部材30の第1支持体30A及び第2支持体30Bの間に連結され、歩行時に弾性変形を繰り返す弾性部材40の分離及び離脱を防止する。言い替えれば、本発明によるサポート部材50は前記第1支持体30A及び第2支持体30Bにそれぞれ結合固定された第1固定体35及び第2固定体37に連結される。
この場合、前記サポート部材50の下端部は前記第1固定体35に結合固定され、前記サポート部材50の上端部は前記第2固定体37に連結されて昇降動作するようになる。すなわち、前記サポート部材50は、その上端部に形成されたヘッド部51と、前記ヘッド部51の下面に連結された胴体部53と、その下端部に設けられた結合部55とを備える。
この際、前記結合部55は前記第1固定体35と固定手段FMによって連結固定され、前記ヘッド部51は前記第2固定体37に形成された対応案内部37aに収容されるとともに、離脱防止手段SPによって前記サポート部材50が弾性部材40の動作時に第2固定体37から分離離脱することが防止される。
まず、図2〜図6に示すように、前記サポート部材50と前記第1固定体35が前記固定手段FMによって固定される構成は、
前記第1固定体35にはその中心部に貫通孔35bが形成され、
前記貫通孔35bの下部両側に相互に対称になるように形成された挿入溝35aと、
前記サポート部材50の下端部に形成された結合部55に形成された挿入孔55aと、
前記サポート部材50を貫通孔35bに挿入した後、前記挿入孔55aに挿入されて前記挿入溝35aに定着させる固定ピン60とを含んでなる。
すなわち、前記固定手段FMは、サポート部材50の下端部を前記第1固定体35に固定させる場合、前記のように、固定手段FMによってサポート部材50と第1固定体35をより易しく便利に結合させることができ、また、結合後には、歩行時に加わる振動や衝撃によってサポート部材50と第1固定体35の結合が緩むことを防止することができるようにする。
これは、前記固定手段FMの固定ピン60がサポート部材50の挿入孔55aに挿入された後、前記第1固定体35の挿入溝35aに定着されることにより、歩行時に加わる振動や衝撃によってサポート部材50が回転することを防止するように固定させる役目をすることで可能となる。
添付の図7には前記固定手段FMの変形例を示している。これは、前記第1固定体35の貫通孔35bの内周面に雌ネジ部35fが形成され、前記サポート部材50の結合部55に雄ネジ部55bが形成されたもので、サポート部材50を回転させて固定体に結合固定させるように構成されている。この場合、前記サポート部材50のヘッド部51の上面部には一字若しくは十字、またはこれらの両方が形成されることで、締結工具によって締結及び分離できるようにすることが好ましい。
ついで、図2〜図7に示すように、前記サポート部材50と前記第2固定体37が前記離脱防止手段SPによって結合固定される構成は、
前記第2固定体37の対応案内部37aの下部に係止部37bが形成され、
前記係止部37bは 前記第2固定体37の突出支持部36の下面部に形成され、
前記突出支持部36の中心部には前記対応案内部37aの直径よりは小さいが前記胴体部53の直径よりは大きい孔37fが形成され、
前記係止部37bは前記孔37fの周囲に段差部の形態で備えられる。
したがって、前記孔37fにはサポート部材50の胴体部53が挿通され、弾性部材40の圧縮及び圧縮の後に復元するとき、前記胴体部53が孔37fを通じて動作することができ、
前記胴体部53の上端に連結されたヘッド部51は、弾性部材40が全て復元して前記弾性部材40が全て伸ばされた場合、前記係止部37bに前記サポート部材50のヘッド部51がかかることで支持されることにより、前記サポート部材50が前記第2固定体37から分離及び離脱することを防止することができるようになる。
以上、添付図面に基づいて本発明による組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物を説明するに当たり、特定の形状及び方向を基準として説明したが、本発明は当業者によって多様な変形及び変更が可能であり、このような変形及び変更は本発明の権利範囲に含まれるものに解釈されなければならない。
10 アウトソール
11 突出部
20 アッパーソール
21 ガイド部
30 支持部材
30A 第1支持体
30B 第2支持体
31 収容部
32 環状突起
33 案内部
35 第1固定体
35a 挿入溝
35b 貫通孔
35f 雌ネジ部
36 突出支持部
37 第2固定体
37a 対応案内部
37b 係止部
35c、37c 嵌合部
35d、37d 突条部
35e、37e 収納部
35f 雌ネジ部
37f 孔
40 弾性部材
41 コイルスプリング
50 サポート部材
51 ヘッド部
53 胴体部
55 結合部
55a 挿入孔
55b 雄ネジ部
60 固定ピン
FM 固定手段
SP 離脱防止手段
SB 本体

Claims (4)

  1. アウトソール;
    前記アウトソールの上部に配列され、ガイド部を持つアッパーソール;
    前記アウトソールと連結される第1支持体と、前記アッパーソールと連結され、前記ガイド部に対応する案内部を持つ第2支持体とを含む支持部材;
    前記支持部材の第1及び第2支持体の間に配列される弾性部材;及び
    前記支持部材の第1及び第2支持体と連結され、前記ガイド部及び前記第2支持体の案内部を通じて昇降するサポート部材;
    を含んでなる、組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物。
  2. 前記支持部材の第1支持体及び第2支持体には、それぞれ、弾性部材と結合される第1固定体及び第2固定体がさらに備えられ、
    前記第1固定体と前記サポート部材には固定手段がさらに備えられていることを特徴とする、請求項1に記載の組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物。
  3. 前記固定手段は、
    前記第1固定体の下面部に形成された挿入溝と、
    前記サポート部材の下端部に形成され、前記挿入溝に対応する挿入孔と、
    前記挿入孔に挿通され、前記挿入溝に定着される固定ピンとを含んでなることを特徴とする、請求項2に記載の組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物。
  4. 前記第2固定体には前記第2支持体の案内部に相応する対応案内部がさらに備えられ、
    前記第2固定体の対応案内部と前記サポート部材には離脱防止手段がさらに備えられていることを特徴とする、請求項2または3に記載の組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物。
JP2013512527A 2010-05-27 2011-05-20 組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物 Expired - Fee Related JP5481601B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020100049597A KR101034656B1 (ko) 2010-05-27 2010-05-27 조립성 및 작동성능이 향상된 충격흡수신발
KR10-2010-0049597 2010-05-27
PCT/KR2011/003729 WO2011149218A2 (ko) 2010-05-27 2011-05-20 조립성 및 작동성능이 향상된 충격흡수신발

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013526973A true JP2013526973A (ja) 2013-06-27
JP5481601B2 JP5481601B2 (ja) 2014-04-23

Family

ID=44366039

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013512527A Expired - Fee Related JP5481601B2 (ja) 2010-05-27 2011-05-20 組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物

Country Status (8)

Country Link
US (1) US20130055593A1 (ja)
EP (1) EP2578101B1 (ja)
JP (1) JP5481601B2 (ja)
KR (1) KR101034656B1 (ja)
CN (1) CN102939024B (ja)
CA (1) CA2798780C (ja)
RU (1) RU2520007C1 (ja)
WO (1) WO2011149218A2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101217094B1 (ko) * 2011-06-14 2012-12-31 이철장 충격흡수 신발
KR101246053B1 (ko) 2011-09-01 2013-03-21 김준희 충격흡수용 탄성부재 및 그 탄성부재가 장착된 신발창
JP5684319B2 (ja) * 2013-04-18 2015-03-11 美津濃株式会社 シューズのソール構造体
US10959487B2 (en) * 2013-07-15 2021-03-30 B&B Technologies L.P. Quick change shock mitigation outsole insert with energy harvester
US20150013191A1 (en) * 2013-07-15 2015-01-15 B&B Technologies L.P. Quick Change Shock Mitigation Outsole Insert with Debris Shield
US20150047224A1 (en) * 2013-08-16 2015-02-19 Jing Zhao Shoe having carbon fiber composite spring soles and upper support
EP3253246B1 (en) * 2015-02-04 2020-06-17 NIKE Innovate C.V. Support structures for an article of footwear and methods of manufacturing support structures
JP6544037B2 (ja) * 2015-05-18 2019-07-17 株式会社リコー 発電素子ユニット、及び発電装置
WO2017079254A1 (en) * 2015-11-03 2017-05-11 Nike Innovate C.V. Article of footwear including a bladder element having a cushioning component with a single central opening and a cushioning component with multiple connecting features and method of manufacturing
KR101965401B1 (ko) 2018-09-13 2019-04-03 김기연 스프링을 이용한 완충신발
USD975985S1 (en) * 2021-10-01 2023-01-24 Nike, Inc. Shoe
KR102421694B1 (ko) 2022-02-16 2022-07-15 김기연 완충 신발
KR102491791B1 (ko) 2022-02-18 2023-01-26 구남서 선택적 탄성 기능이 구비된 판 스프링형 솔 시스템

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08107802A (ja) * 1994-09-29 1996-04-30 Kolon Internatl Corp 靴底のクッション装置
EP0861610A2 (en) * 1997-02-27 1998-09-02 Giancarlo Sancisi Schock-absorbing sole for shoes
FR2802780A1 (fr) * 1999-12-23 2001-06-29 Emile Barbier Ets Talon de chaussure

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1261488A (en) * 1917-11-17 1918-04-02 Frank Cerar Resilient shoe-heel.
GB892940A (en) * 1959-12-08 1962-04-04 Andre Verger Improvements relating to shoe heels
US3764154A (en) * 1970-06-15 1973-10-09 G Witting Safety ski binding
SU1169599A1 (ru) * 1981-07-02 1985-07-30 Pyatnitskij Igor Обувь дл хождени по твердой поверхности
KR880001084Y1 (ko) * 1985-09-24 1988-03-25 황세연 구두뒷창
US5502901A (en) * 1991-05-07 1996-04-02 Brown; Jeffrey W. Shock reducing footwear and method of manufacture
US5435079A (en) 1993-12-20 1995-07-25 Gallegos; Alvaro Z. Spring athletic shoe
GB2296176B (en) * 1994-12-22 1998-06-24 Cornwell Components Manufactur Heel top pieces
CN2262819Y (zh) * 1996-11-18 1997-09-24 温绍良 鞋体的弹簧减震装置
US5832629A (en) * 1996-12-03 1998-11-10 Wen; Jack Shock-absorbing device for footwear
CN2299491Y (zh) * 1997-10-16 1998-12-09 陈汉波 一种空调鞋
KR200208464Y1 (ko) * 2000-07-10 2001-01-15 이상훈 쿠션 신발
US7082698B2 (en) * 2003-01-08 2006-08-01 Nike, Inc. Article of footwear having a sole structure with adjustable characteristics
WO2004068987A1 (en) * 2003-02-07 2004-08-19 Cheol Su Park Shock absorbing shoe
DE20312215U1 (de) * 2003-08-04 2003-12-18 Gellrich, Martin, Dr. Schuh, insbesondere Sportschuh, mit einer gefederten Sohle
WO2006014046A1 (en) * 2004-08-04 2006-02-09 Jong-Sik Kim Footwear
CN2778029Y (zh) * 2005-04-11 2006-05-10 李超建 减振减压透气除湿保暖鞋
KR200398724Y1 (ko) 2005-05-20 2005-10-17 송종규 바퀴달린 신발의 완충창
RU70443U1 (ru) * 2006-04-06 2008-01-27 Федеральное агентство по образованию Государственное образовательное учреждение высшего профессионального образования Российский заочный институт текстильной и легкой промышленности (ГОУ ВПО "РосЗИТЛП") Каблук с нелинейным амортизатором
WO2009064286A1 (en) * 2007-11-13 2009-05-22 Insightful Products Multiple leaf spring assembly for foot support, and footwear and brace using same
ES1069112Y (es) * 2008-11-10 2009-05-01 Roldan Pascual Soria Tapa de tacon de calzado amortiguada
CN201308149Y (zh) * 2008-12-11 2009-09-16 陈启贤 一种干爽透气鞋

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08107802A (ja) * 1994-09-29 1996-04-30 Kolon Internatl Corp 靴底のクッション装置
EP0861610A2 (en) * 1997-02-27 1998-09-02 Giancarlo Sancisi Schock-absorbing sole for shoes
FR2802780A1 (fr) * 1999-12-23 2001-06-29 Emile Barbier Ets Talon de chaussure

Also Published As

Publication number Publication date
US20130055593A1 (en) 2013-03-07
CN102939024B (zh) 2013-11-13
EP2578101A4 (en) 2016-03-16
EP2578101A2 (en) 2013-04-10
CA2798780C (en) 2016-08-09
RU2520007C1 (ru) 2014-06-20
JP5481601B2 (ja) 2014-04-23
CN102939024A (zh) 2013-02-20
EP2578101B1 (en) 2019-09-18
WO2011149218A2 (ko) 2011-12-01
CA2798780A1 (en) 2011-12-01
WO2011149218A3 (ko) 2012-05-03
KR101034656B1 (ko) 2011-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5481601B2 (ja) 組立性及び作動性能が向上した衝撃吸収履物
US9538809B2 (en) Shock absorbing shoes with improved assembly and operational performance
KR20120063287A (ko) 충격흡수부재, 충격흡수부재를 구비한 밑창 및 충격흡수부재를 구비한 신발
US8732984B2 (en) Shock absorbing shoes with triangle shock absorbing space
KR100757206B1 (ko) 충격흡수용 구두
KR101166466B1 (ko) 내구성이 뛰어난 충격흡수수단을 구비한 신발
WO2010077033A3 (ko) 충격흡수와 반발탄성이 동시에 이루어지는 기능성 신발
KR101251572B1 (ko) 트라이앵글 충격흡수부를 구비한 충격흡수 신발
KR101128295B1 (ko) 신발용 충격흡수장치
KR101217094B1 (ko) 충격흡수 신발
KR20110030854A (ko) 구조가 개선된 충격흡수 신발
KR101351441B1 (ko) 기능성 슈즈용 쇽업중창
KR20120063413A (ko) 충격흡수부재, 충격흡수부재를 구비한 밑창 및 충격흡수부재를 구비한 신발
KR200164049Y1 (ko) 점프용신발부재
KR101429377B1 (ko) 운동화용 아웃솔
KR20120063417A (ko) 충격흡수부재, 충격흡수부재를 구비한 밑창 및 충격흡수부재를 구비한 신발
WO2004068987A1 (en) Shock absorbing shoe
KR101451377B1 (ko) 충격흡수 기능을 갖는 신발
KR20070060634A (ko) 복수의 스프링을 갖는 신발
KR102421694B1 (ko) 완충 신발
KR200410356Y1 (ko) 충격 흡수 신발
KR20120003743U (ko) 판 스프링 점핑 신발
KR20110065107A (ko) 조립성 향상을 위한 스프링 지지구가 구비된 충격흡수신발
KR101246053B1 (ko) 충격흡수용 탄성부재 및 그 탄성부재가 장착된 신발창
KR19980026817U (ko) 구두 뒷굽의 완충장치

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121211

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5481601

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees