JP2013523902A - 水および溶媒を含まない水素化ニトリルゴムの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(A1)HNBR溶液がスチームと直接接触させられる凝固(「スチームストリッピング」)、または
(A2)HNBR溶液が溶媒を蒸発させるために加熱回転ドラム上へ落とされるドラム乾燥法、または
(A3)貧溶媒がHNBRを沈澱させるためにHNBR溶液に加えられる方法
によって反応液から単離される。
(i)少なくとも1つの共役ジエン、少なくとも1つのα,β−不飽和ニトリルおよび任意選択的に1つ以上の共重合性モノマーに由来する繰り返し単位を含み、100℃および1/秒の剪断速度で測定される最大でも20,000Pa*s、好ましくは最大でも10,000Pa*s、より好ましくは最大でも5,000Pa*s、最も好ましくは最大でも1,000Pa*sの粘度を有する少なくとも1つの水素化ニトリルゴムと、
(ii)少なくとも1つの揮発性化合物と
を含有する流体(F)から揮発性化合物を除去する工程を含む揮発性化合物を実質的に含まない水素化ニトリルゴムの製造方法であって、
a)流体(F)を、ヒーター、脱ガス容器(4)および蒸気ラインを少なくとも含む少なくとも1つの濃縮機装置で処理し、それによって流体(F)が加熱され、加熱された流体(G)が脱ガス容器(4)へ供給され、そこで揮発性化合物の一部が、濃縮流体(H)を得るために蒸気ラインを経由して除去される工程と、
b)工程a)からの濃縮流体(H)を少なくとも1つの再加熱装置で再加熱して再加熱された濃縮流体(L)を得る工程と;
c)工程b)からの再加熱された濃縮流体(L)を、搬送セクション、1つ以上の蒸気ライン付きのガス抜き口を少なくとも含む押出機脱ガスセクションと、蓄積セクションと出口セクションとを少なくとも含む少なくとも1つの押出機装置へ供給する工程であって、少なくとも1つのストリッピング剤がさらに押出機装置に供給され、そして揮発性化合物がガス抜き口および蒸気ラインを通して除去される工程と
を少なくとも含み、
それによって再加熱された濃縮流体(L)が押出機脱ガスセクションに入る時に自由流動性であり、出口セクションで得られる水素化ニトリルゴムが揮発性化合物を実質的に含まない方法によって解決される。
本発明による方法は、少なくとも1つの共役ジエン、少なくとも1つのα,β−不飽和ニトリルおよび、必要ならば、1つ以上のさらなる共重合性モノマーに由来する繰り返し単位を含む水素化ニトリルゴム、すなわち最大でも20,000Pa*s(100℃および1/秒の剪断速度で測定される)、好ましくは最大でも10,000Pa*s、より好ましくは最大でも5,000Pa*s、最も好ましくは最大でも1,000Pa*sの粘度を有するコポリマーかターポリマーかのどちらかを出発ゴムとして使用する。
・マレイン酸モノアルキルエステル、好ましくはモノメチルマレエート、モノエチルマレエート、モノプロピルマレエート、およびモノn−ブチルマレエート;
・マレイン酸モノシクロアルキルエステル、好ましくはモノシクロペンチルマレエート、モノシクロヘキシルマレエート、およびモノシクロヘプチルマレエート;
・マレイン酸モノアルキルシクロアルキルエステル、好ましくはモノメチルシクロペンチルマレエート、およびモノエチルシクロヘキシルマレエート;
・マレイン酸モノアリールエステル、好ましくはモノフェニルマレエート;
・マレイン酸モノベンジルエステル、好ましくはモノベンジルマレエート;
・フマル酸モノアルキルエステル、好ましくはモノメチルフマレート、モノエチルフマレート、モノプロピルフマレート、およびモノn−ブチルフマレート;
・フマル酸モノシクロアルキルエステル、好ましくはモノシクロペンチルフマレート、モノシクロヘキシルフマレート、およびモノシクロヘプチルフマレート;
・フマル酸モノアルキルシクロアルキルエステル、好ましくはモノメチルシクロペンチルフマレート、およびモノエチルシクロヘキシルフマレート;
・フマル酸モノアリールエステル、好ましくはモノフェニルフマレート;
・フマル酸モノベンジルエステル、好ましくはモノベンジルフマレート;
・シトラコン酸モノアルキルエステル、好ましくはモノメチルシトラコネート、モノエチルシトラコネート、モノプロピルシトラコネート、およびモノn−ブチルシトラコネート;
・シトラコン酸モノシクロアルキルエステル、好ましくはモノシクロペンチルシトラコネート、モノシクロヘキシルシトラコネート、およびモノシクロヘプチルシトラコネート;
・シトラコン酸モノアルキルシクロアルキルエステル、好ましくはモノメチルシクロペンチルシトラコネート、およびモノエチルシクロヘキシルシトラコネート;
・シトラコン酸モノアリールエステル、好ましくはモノフェニルシトラコネート;
・シトラコン酸モノベンジルエステル、好ましくはモノベンジルシトラコネート;
・イタコン酸モノアルキルエステル、好ましくはモノメチルイタコネート、モノエチルイタコネート、モノプロピルイタコネート、およびモノn−ブチルイタコネート;
・イタコン酸モノシクロアルキルエステル、好ましくはモノシクロペンチルイタコネート、モノシクロヘキシルイタコネート、およびモノシクロヘプチルイタコネート;
・イタコン酸モノアルキルシクロアルキルエステル、好ましくはモノメチルシクロペンチルイタコネート、およびモノエチルシクロヘキシルイタコネート;
・イタコン酸モノアリールエステル、好ましくはモノフェニルイタコネート;
・イタコン酸モノベンジルエステル、好ましくはモノベンジルイタコネート
が挙げられる。
流体(F)に含有される、最大でも20,000Pa*s(100℃および1/秒の剪断速度で測定される)、好ましくは最大でも10,000Pa*s、より好ましくは最大でも5,000Pa*s、最も好ましくは最大でも1,000Pa*sの粘度を有する水素化ニトリルゴムは典型的には、
1)少なくとも1つの共役ジエン、少なくとも1つのα,β−不飽和ニトリルおよび任意選択的に1つ以上のさらなる共重合性モノマーを重合させてニトリルゴムを得る工程と、
2)工程1)のニトリルゴムを、任意選択的に低分子量1−オレフィンの存在下に接触メタセシス反応にかけてニトリルゴムの分子量を低下させる工程と
3)工程2)において得られたニトリルゴムを、有機溶媒である揮発性化合物中で水素化反応にかけて所望の水素化ニトリルゴムおよび揮発性化合物を含む流体(F)をもたらす工程と
によって製造される。
1)少なくとも1つの共役ジエン、少なくとも1つのα,β−不飽和ニトリルおよび任意選択的に1つ以上のさらなる共重合性モノマーを重合させてニトリルゴムを得る工程と、
2)工程1)のニトリルゴムを、任意選択的に低分子量1−オレフィンの存在下に接触メタセシス反応にかけてニトリルゴムの分子量を低下させる工程と
3)工程2)のニトリルゴムを、有機溶媒である揮発性化合物中で水素化反応にかけて最大でも20,000Pa*s(100℃および1/秒の剪断速度で測定される)、好ましくは最大でも10,000Pa*s、より好ましくは最大でも5,000Pa*s、最も好ましくは最大でも1,000Pa*sの粘度を有する水素化ニトリルゴムおよび少なくとも1つの揮発性化合物を含む流体(F)をもたらす工程と、
4)a)流体(F)を、ヒーター、脱ガス容器(4)および蒸気ラインを少なくとも含む少なくとも1つの濃縮機装置で処理し、それによって流体(F)が加熱され、加熱された流体(G)が脱ガス容器(4)へ供給され、そこで揮発性化合物の一部が、濃縮流体(H)を得るために蒸気ラインを経由して除去される工程、
b)工程a)からの濃縮流体(H)を少なくとも1つの再加熱装置で再加熱して再加熱された濃縮流体(L)を得る工程;および
c)工程b)からの再加熱された濃縮流体(L)を、搬送セクション、1つ以上の蒸気ライン付きのガス抜き口を少なくとも含む押出機脱ガスセクションと、蓄積セクションと出口セクションとを少なくとも含む少なくとも1つの押出機装置へ供給する工程であって、ストリッピング剤がさらに押出機装置に供給され、そして揮発性化合物がガス抜き口および蒸気ラインを通して除去される工程
を少なくとも含むプロセスによって揮発性化合物を流体(F)から除去する工程と
によって製造することができ、
それによって再加熱された濃縮流体(L)は押出機脱ガスセクションに入る時に自由流動性であり、出口セクションで得られる水素化ニトリルゴムは揮発性化合物を実質的に含まない。
上述のモノマーの重合およびその後のメタセシスによるニトリルゴムの製造は、当業者に十分に知られており、ポリマー文献に包括的に記載されている。さらに、工程3)における水素化のために使用することができるニトリルゴムはまた、たとえば、Lanxess Deutschland GmbH製の商品名Perbunan(登録商標)およびKrynac(登録商標)の製品範囲からの製品として、商業的に入手可能である。
ニトリルゴムの水素化は、当該技術分野においてまた公知であり、均一または不均一水素化触媒で行うことができる。水素化をその場で、すなわちメタセシス分解が前にまた実施された同じ反応容器で、そして分解したニトリルゴムを単離せずに実施することもまた可能である。水素化触媒は次に反応容器に造作なく添加される。
(R1 mB)lMXn
(ここで、Mはルテニウムまたはロジウムであり、ラジカルR1は同一であるかまたは異なり、それぞれC1〜C8アルキル基、C4〜C8シクロアルキル基、C6〜C15アリール基またはC7〜C15アラルキル基である。Bは、リン、ヒ素、硫黄またはスルホキシド基S=Oであり、Xは水素またはアニオン、好ましくはハロゲン、特に好ましくは塩素または臭素であり、lは2、3または4であり、mは2または3であり、nは1、2または3、好ましくは1または3である)
の触媒を使用することが可能である。
工程a)において少なくとも1つの非揮発性水素化ニトリルゴムポリマーおよび少なくとも1つの揮発性化合物を含有する流体Fは、ポンプ1によってヒーター2に移され、そこで流体Fは加熱される。
ヒーターに入る流体Fは典型的にはおよび好ましくは、10℃〜100℃の、好ましくは20℃〜80℃の温度を有する。流体Fの粘度は、たとえば100mPa*s〜75,000mPa*sの範囲に、好ましくは500mPa*s〜5,000mPa*sの範囲にある。
加熱すると、加熱された流体Gが得られる。加熱された流体Gは、流体Fより高い温度、好ましくは100〜250℃、より好ましくは110℃〜200℃、さらにより好ましくは120℃〜190℃の温度を有する。
濃縮流体Hの温度は、加熱された流体Gのそれより低く、たとえば15〜150℃の範囲に、好ましくは20〜120℃の範囲にある。濃縮流体Hは依然として上に定義されたような自由流動性である。
工程b)において、工程a)において得られた濃縮流体Hは次に、再加熱された濃縮流体Lを得るために再加熱装置6を通過させられる。好ましい実施形態において再加熱装置は熱交換器を含み、熱媒体および熱交換器タイプについての選好を含む同じ開示が、熱交換器2について上に記載されたように適用される。
工程c)において、工程b)において得られた再加熱された濃縮流体Lは、押出機装置に通され、供給点12で押出機脱ガスセクションの搬送セクション16へ供給される。
それ故、砕けやすい様の水素化ニトリルゴムは、たとえば油圧プレスによってベールに成形され、次に輸送用の箱または枠箱に詰められる。(蜂蜜様またはワックス様外観を有する)いわゆる「液体」グレードの水素化ニトリルゴムについては、適切な容器が用いられなければならない。
・脱ガス容器(4)と連通したヒーター(2)を含む1つの濃縮装置であって、脱ガス容器(4)の底部分がポンプ(4.2)と連通しており、脱ガス容器(4)の上部が少なくとも1つの蒸気ライン(4.1)と連通している装置
・濃縮装置のポンプ(4.2)および押出機装置上の供給点(12)と連通した1つの加熱装置(6)
・少なくとも1つの供給点(12)、1つの押出機脱ガスセクション(16)、1つの蓄積セクション(20)および1つの出口セクション(22)を含む1つの押出機装置であって、押出機脱ガスセクション(16)が、蒸気ライン(15.1)に接続された少なくとも1つのガス抜き口(15)をさらに含む装置
を少なくとも含むデバイスで行うことができる。
図2は、ポンプ1、ヒーター2、脱ガス容器4、蒸気ライン4.1およびポンプ4.2を持った濃縮機装置と、ヒーターを含む再加熱装置6と、ガス抜き口15Aおよび15Bならびに蒸気ライン15.1Aおよび15.1Bにそれぞれ接続された2つの搬送セクション16Aおよび16Bを有する2つの押出機脱ガスセクション、搬送セクション16Aおよび16Bを終了させる2つの蓄積セクション18および20ならびに出口セクション22を含む押出機装置とを含む本発明による方法の達成のための別のフローチャートおよび好適なデバイスを示す。それに加えて押出機装置は側方供給装置24をさらに含む。
この実施形態において工程a)は、少なくとも1回、好ましくは1回または2回繰り返される。工程a)を繰り返す利点は、濃縮流体Hを製造するための総エネルギー消費を、各濃縮装置についてのパラメータ最適化によるより容易な運転のためにかなり削減できることである。工程a)の繰り返しは好ましくは、それぞれの数の濃縮装置を直列に接続することによって成し遂げられる。
図5は、ポンプ1と、ヒーター2、蒸気ライン4.1およびポンプ4.2を備えた脱ガス容器4を含む濃縮機装置とを持った一段濃縮機装置と、ヒーターを備えた再加熱装置6と、供給点12が第1押出機脱ガスセクションに設置されている、3つの押出機脱ガスセクションを含み、搬送セクション16A、上流方向で蒸気ライン13.1に接続された後部ガス抜き口13を含む押出機装置とを含み、押出機装置が、ガス抜き口15Aおよび15Bが蒸気ライン15.1Aおよび15.1Bにそれぞれ接続されている、そして搬送セクション16A、16Bおよび16Cのそれぞれが蓄積セクション!8A、18Bおよび20によって終了する、搬送セクション16Bおよび16C、ガス抜き口15Aおよび15Bをそれぞれ含む2つの下流押出機脱ガスセクションをさらに含み、押出機装置が出口セクション22をさらに含む本発明による方法の達成のための別のフローチャートおよび好適なデバイスを示す。一般に、流れは、相違が再加熱された流体L中に存在する大量の流体化合物がガス抜き口13およびそれに接続された蒸気ライン13.1を経由して既に除去されていることである状態で上記の通り処理される。
図6は、ポンプ1と、圧力制御デバイス3、ヒーター2、蒸気ライン4.1およびポンプ4.2を備えた脱ガス容器4を含む濃縮機装置とを持った一段濃縮機装置と、ヒーターを含む再加熱装置6と、供給点12が第1押出機脱ガスセクションに設置されている、第1押出機脱ガスセクションが搬送セクション16A、上流方向で蒸気ライン13.1に接続された後部ガス抜き口13を含み、押出機の供給点12の上流に圧力制御デバイス7、4つの押出機脱ガスセクションを含む押出機装置とを含み、押出機装置が、ガス抜き口15A、15Bおよび15Cが蒸気ライン15.1A、15.1Bおよび15Cにそれぞれ接続されている、そして搬送セクション16A、16B、16Cおよび16Dのそれぞれが蓄積セクション18A、18B、18Cおよび20によって終了する、搬送セクション16B、16Cおよび16D、ガス抜き口15A、15Bおよび15Cをそれぞれ含む3つの下流押出機脱ガスセクションをさらに含み、押出機装置が出口セクション22をさらに含む本発明による方法の達成のための別のフローチャートおよび好適なデバイスを示す。一般に、流れは上記の通り処理される。
1 ポンプ
2、2A、2B ヒーター
3 圧力調整デバイス
4、4A、4B 脱ガス容器
4.1、4.1A、4.1B 蒸気ライン
4.2、4.2A、4.2B ポンプ
6 再加熱装置
7 圧力調整デバイス
12 供給点
13 後部ガス抜き口(上流)
13.1 蒸気ライン
15、15A、15B、15B、15C ガス抜き口(下流)
15.1、15.1A、15.1B、15.1C 蒸気ライン
16、16A、16B、16B、16C 搬送セクション(下流)
18、18A、18B、18B、18C 蓄積セクション
20 最後の蓄積セクション
22 出口セクション
F 流体F
G 加熱された流体H
H 濃縮流体H
J プレ濃縮流体J
K 再加熱されたプレ濃縮流体K
L 再加熱された濃縮流体L
P 本発明による方法によって得られる水素化ニトリルゴムポリマー
Claims (29)
- (i)少なくとも1つの共役ジエン、少なくとも1つのα,β−不飽和ニトリルおよび任意選択的に1つ以上の共重合性モノマーに由来する繰り返し単位を含み、最大でも20,000Pa*s(100℃でおよび1/秒の剪断速度で測定される)、好ましくは最大でも10,000Pa*s、より好ましくは最大でも5,000Pa*s、最も好ましくは最大でも1000Pa*sの粘度を有する少なくとも1つの水素化ニトリルゴムと、
(ii)少なくとも1つの揮発性化合物と
を含有する流体(F)から揮発性化合物を除去する工程を含む揮発性化合物を実質的に含まない水素化ニトリルゴムの製造方法であって、
a)前記流体(F)を、ヒーター、脱ガス容器(4)および蒸気ラインを少なくとも含む少なくとも1つの濃縮機装置で処理し、それによって前記流体(F)が加熱され、前記加熱された流体(G)が脱ガス容器へ供給され、そこで前記揮発性化合物の一部が、濃縮流体(H)を得るために前記蒸気ラインを経由して除去される工程と、
b)前記工程a)からの前記濃縮流体(H)を少なくとも1つの再加熱装置で再加熱して再加熱された濃縮流体(L)を得る工程と;
c)前記工程b)からの前記再加熱された濃縮流体(L)を、搬送セクション、1つ以上の蒸気ライン付きのガス抜き口を少なくとも含む押出機脱ガスセクションと、蓄積セクションと出口セクションとを少なくとも含む少なくとも1つの押出機装置へ供給する工程であって、少なくとも1つのストリッピング剤がさらに前記押出機装置に供給され、そして揮発性化合物が前記ガス抜き口および蒸気ラインを通して除去される工程と
を少なくとも含み、
それによって前記再加熱された濃縮流体(L)が前記押出機脱ガスセクションに入る時に自由流動性であり、前記出口セクションで得られる前記水素化ニトリルゴムが揮発性化合物を実質的に含まない方法。 - 揮発性化合物を実質的に含まないと定義される前記水素化ニトリルゴム中の揮発性化合物の含有率が、前記水素化ニトリルゴムの質量を基準として、1.25重量%未満、好ましくは0.75重量%未満、より好ましくは0.5重量%未満、最も好ましくは0.2重量%未満であることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 前記流体(F)が少なくとも次の工程
1)少なくとも1つの共役ジエン、少なくとも1つのα,β−不飽和ニトリルおよび任意選択的に1つ以上のさらなる共重合性モノマーを重合させてニトリルゴムを得る工程と、
2)前記工程1)の前記ニトリルゴムを、任意選択的に1−オレフィンの存在下に接触メタセシス反応にかけて前記ニトリルゴムの分子量を低下させる工程と
3)前記工程2)の前記ニトリルゴムを、揮発性化合物、好ましくは有機溶媒中で水素化反応にかけて、最大でも20,000Pa*s(100℃でおよび1/秒の剪断速度で測定される)、好ましくは最大でも10,000Pa*s、より好ましくは最大でも5,000Pa*s、最も好ましくは最大でも1,000Pa*sの粘度を有する水素化ニトリルゴムおよび少なくとも1つの揮発性化合物を含む流体(F)をもたらす工程と
を行うことによって得られることを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。 - 揮発性化合物を実質的に含まない前記水素化ニトリルゴムが、50,000g/モル以下、好ましくは10,000〜50,000g/モル、より好ましくは12,000〜40,000g/モルの重量平均分子量Mwおよび2.0未満の多分散性(Mw/Mn)を有することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- 揮発性化合物を実質的に含まない前記水素化ニトリルゴムが、50,000g/モル超の、好ましくは50,000〜250,000の範囲の重量平均分子量Mwを有し、前記多分散性が、2.1〜3.0、好ましくは2.1〜3未満、より好ましくは2.2〜2.9、さらにより好ましくは2.3〜2.9、最も好ましくは2.4〜2.8の範囲にあることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
- 前記流体(F)が、3〜50重量%の非揮発性水素化ニトリルゴムポリマーおよび50〜97重量%の揮発性化合物を含有し、それによって前述の成分が合計して前記流体(F)の総質量の90〜100になることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
- 前記ヒーター(2)に入る前記流体(F)が、10℃〜100℃、好ましくは20〜80℃の温度を有することを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法。
- 前記ヒーター(2)に入る前記流体(F)が、100mPa*s〜75,000mPa*sの粘度を有することを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法。
- 前記加熱された流体(G)が、100〜250℃、好ましくは110〜200℃、より好ましくは120〜190℃の温度を有することを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。
- 前記脱ガス容器(4)の圧力が100hPa〜4,000hPaの範囲にあることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の方法。
- 前記脱ガス容器(4)がサイクロンの形状に設計され、前記濃縮流体(H)の取り出しを容易にするためにトリスペリカル形状の底部を少なくとも有することを特徴とする、請求項1〜10のいずれか一項に記載の方法。
- ポンプ4.2が、容積式型ポンプ、ギヤポンプ、ピストンポンプ、膜ポンプ、スクリュー型ポンプ、逆転もしくは共回転単軸もしくは二軸スクリュー押出機のような押出機型ポンプもしくは混練機型ポンプまたはそれらの組み合わせからなる群から選択されることを特徴とする、請求項1〜11のいずれか一項に記載の方法。
- 前記濃縮流体(H)の温度が、前記加熱された流体(G)の温度より低く、15℃〜150℃、好ましくは20℃〜120℃の範囲にあることを特徴とする、請求項1〜12のいずれか一項に記載の方法。
- 前記再加熱された濃縮流体(L)の温度が、前記濃縮流体(H)の温度より高く、50℃〜250℃、好ましくは90℃〜180℃の範囲にあることを特徴とする、請求項1〜13のいずれか一項に記載の方法。
- 前記押出機装置が、単軸および多軸スクリュー押出機からなる群から選択される少なくとも1つの押出機を含むことを特徴とする、請求項1〜14のいずれか一項に記載の方法。
- 前記押出機装置が、前記押出機の別個のゾーンを、前記ゾーンが加熱されるか加熱されないかまたは冷却されるかのいずれかであることができるように異なる温度で互いに独立して運転するための手段を含むことを特徴とする、請求項1〜15のいずれか一項に記載の方法。
- 前記ガス抜き口(15)が、前記再加熱された濃縮流体(L)または前記水素化ニトリルゴムが前記ガス抜き口から出てくるのを防ぐための手段を含むことを特徴とする、請求項1〜16のいずれか一項に記載の方法。
- 前記蓄積セクション(18、20)における蓄積が混練もしくは絞りエレメント、ブリスターディスクまたはダイ・プレートによって成し遂げられることを特徴とする、請求項1〜17のいずれか一項に記載の方法。
- 前記押出機装置が1〜30個の搬送および蓄積セクションを含むことを特徴とする、請求項1〜18のいずれか一項に記載の方法。
- 前記出口セクション(22)が、前記水素化ニトリルゴムが前記押出機および生成物処理装備を出ることを可能にするための手段を含み、前記処理装備が、ダイ・プレートとカッターとの組み合わせ;ダイ・プレートおよび水中ペレット化手段;小片形成のための手段、撹拌器および前記押出機の末端プレートに置かれた固定ナイフからなる群から選択されることを特徴とする、請求項1〜19のいずれか一項に記載の方法。
- 前記出口セクション(22)が冷却手段をさらに含み、前記冷却手段が対流空気冷却付きの空気圧式小片コンベヤー、対流空気冷却付きの振動式小片コンベヤー、冷却接触面付きの振動式小片コンベヤー、対流空気冷却付きのベルトコンベヤー、冷却ベルト付きのベルトコンベヤー、前記押出機の出口での熱い小片上への水噴霧および水中ペレット化手段からなる群から選択されることを特徴とする請求項1〜20のいずれか一項に記載の方法。
- 前記出口セクション(22)が、熱交換器、好ましくは管束熱交換器、対流空気冷却付きのベルトコンベヤー、冷却ベルト付きのベルトコンベヤー、水が冷却剤として働く、熱い水素化ニトリルゴム上への水噴霧または水浴からなる群から選択される冷却手段をさらに含むことを特徴とする、請求項1〜21のいずれか一項に記載の方法。
- 窒素、二酸化炭素、一酸化炭素、希ガス、メタン、エタン、プロパン、ブタン、イソブタン、ペンタン、ヘキサン、シクロヘキサン、エチレン、プロペン、イソブテン、ブタジエン、天然ガス、アセトン、メチルエチルケトン、メタノール、エタノール、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、水または前述の物質の混合物からなる群から選択されるストリッピング剤が使用されることを特徴とする、請求項1〜22のいずれか一項に記載の方法。
- 添加剤が、前記流体(F)にまたは側方供給装置によって前記押出機装置においてまたは、それらが液体である限り前記ストリッピング剤と一緒に添加されることを特徴とする、請求項1〜23のいずれか一項に記載の方法。
- 前記工程a)が少なくとも1回繰り返され、前記繰り返しがそれぞれの数の濃縮装置を直列に接続することによって好ましくは成し遂げられることを特徴とする、請求項1〜24のいずれか一項に記載の方法。
- 前記濃縮装置の圧力、前記再加熱装置または前記押出機装置が1つ以上の圧力調整デバイスを備えていることを特徴とする、請求項1〜25のいずれか一項に記載の方法。
- 前記押出機装置が少なくとも1つの押出機脱ガスセクションを上流方向に含むことを特徴とする、請求項1〜26のいずれか一項に記載の方法。
- 少なくとも1つの共役ジエン、少なくとも1つのα,β−不飽和ニトリルおよび任意選択的に1つ以上の共重合性モノマーに由来する繰り返し単位を含み、最大でも20,000Pa*s、好ましくは最大でも10,000Pa*s、より好ましくは最大でも5,000Pa*s、最も好ましくは最大でも1000Pa*sの粘度を有し、1.25%未満、好ましくは0.75重量%未満、より好ましくは0.5重量%未満、最も好ましくは0.2重量%未満の揮発性化合物を含む水素化ニトリルゴム。
- ・脱ガス容器(4)と連通したヒーター(2)を含む1つの濃縮装置であって、前記脱ガス容器(4)の底部分がポンプ(4.2)と連通しており、前記脱ガス容器(4)の上部が少なくとも1つの蒸気ライン(4.1)と連通している装置
・前記濃縮装置の前記ポンプ(4.2)および押出機装置上の供給点(12)と連通した1つの加熱装置(6)
・少なくとも1つの供給点(12)、1つの押出機脱ガスセクション(16)、1つの蓄積セクション(20)および1つの出口セクション(22)を含む1つの押出機装置であって、前記押出機脱ガスセクション(16)が、蒸気ライン(15.1)に接続された少なくとも1つのガス抜き口(15)をさらに含む装置
を少なくとも含むデバイスを用いて行われる、請求項1〜28のいずれか一項に記載の方法。
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