JP2013518041A5 - - Google Patents

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  1. 化合物(I)
    (I)
    が、遊離塩基若しくは薬学的に許容されるその塩の形態、又は前記遊離塩基の溶媒和物若しくはその塩形態である、前記化合物の結晶性形態。
  2. 酒石酸塩である、請求項1に記載の結晶性形態。
  3. 酒石酸塩がL−酒石酸塩である、請求項2に記載の結晶性形態。
  4. 6.67±0.2、8.237±0.2、9.777±0.2、11.96±0.2、12.38±0.2、13.06±0.2、13.38±0.2、13.94±0.2、14.90±0.2、15.40±0.2、15.95±0.2、16.27±0.2、16.54±0.2、17.36±0.2、17.57±0.2、17.86±0.2、19.64±0.2、19.86±0.2、20.12±0.2、20.73±0.2、21.14±0.2、21.58±0.2、22.57±0.2、22.95±0.2、23.29±0.2、23.57±0.2、24.07±0.2、24.63±0.2、25.30±0.2、26.38±0.2、27.09±0.2、27.67±0.2、27.97±0.2、28.91±0.2、29.28±0.2、30.08±0.2、30.41±0.2、31.90±0.2及び34.49±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを有するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項2又は3に記載の結晶性形態(形態E)。
  5. x線粉末回折パターンが、6.67±0.2、13.06±0.2、13.38±0.2、14.90±0.2、17.36±0.2、17.57±0.2、19.64±0.2、20.73±0.2、23.57±0.2及び25.30±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを含む、請求項2又は3に記載の結晶塩形態(形態E)。
  6. ピーク位置が図1に示されているパターンのピーク位置と一致するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項2又は3に記載の結晶性形態。
  7. 76℃〜185℃の温度で最大吸熱ピークを示す、毎分20℃の加熱速度で記録された示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項2又は3に記載の結晶性形態。
  8. 図2に示されているものと一致する示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項2又は3に記載の結晶性形態。
  9. 3.82±0.2、7.57±0.2、8.12±0.2、10.53±0.2、11.39±0.2、12.00±0.2、13.54±0.2、15.15±0.2、16.35±0.2、16.88±0.2、17.37±0.2、18.51±0.2、18.98±0.2、19.77±0.2、21.06±0.2、22.70±0.2、23.47±0.2、24.66±0.2及び28.73±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを有するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項2又は3に記載の結晶性形態[形態D]。
  10. x線粉末回折パターンが、3.82±0.2、7.57±0.2、15.15±0.2、16.88±0.2、19.77±0.2、22.70±0.2、23.47±0.2、24.66±0.2及び28.73±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを含む、請求項2又は3に記載の結晶塩形態[形態D]。
  11. ピーク位置が図3に示されている又は表2に記載されているパターンのピーク位置と一致するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項2又は3に記載の結晶性形態。
  12. 45℃〜154℃の温度で最大吸熱ピークを示す、毎分10℃の加熱速度で記録された示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項2又は3に記載の結晶性形態。
  13. 図4に示されているものと一致する示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項2又は3に記載の結晶性形態。
  14. 化合物(I)が遊離塩基形態である、請求項1に記載の結晶性形態。
  15. 7.53±0.2、9.60±0.2、10.22±0.2、11.29±0.2、11.66±0.2、12.26±0.2、12.62±0.2、13.17±0.2、14.06±0.2、14.85±0.2、15.15±0.2、15.57±0.2、16.99±0.2、17.68±0.2、18.30±0.2、18.39±0.2、18.63±0.2、18.97±0.2、19.32±0.2及び20.20±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを有するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項14に記載の結晶性形態[形態A]。
  16. x線粉末回折パターンが、7.53±0.2、12.26±0.2、14.06±0.2、14.85±0.2及び15.57±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを含む、請求項14に記載の結晶性形態。
  17. ピーク位置が図5に示されている又は表1に記載されているパターンのピーク位置と一致するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項14に記載の結晶性形態。
  18. 30℃〜140℃の温度で最大吸熱ピークを示す、毎分20℃の加熱速度で記録された示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項14に記載の結晶性形態。
  19. 図6に示されているものと一致する示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項14に記載の結晶性形態。
  20. a=15.19±2Å、b=18.34±2Å、c=8.65±2Å及び[ベータ]=95.53±2°の単位格子寸法を持つ単斜晶P21/c空間群である、請求項14に記載の結晶性形態。
  21. クエン酸塩である、請求項1に記載の結晶性形態。
  22. 5.14±0.2、7.73±0.2、10.24±0.2、12.70±0.2、13.06±0.2、14.42±0.2、15.30±0.2、15.98±0.2、16.74±0.2、17.24±0.2、18.05±0.2、19.04±0.2、20.23±0.2、21.04±0.2、22.45±0.2、22.75±0.2、24.01±0.2、25.43±0.2、26.51±0.2、27.48±0.2、28.77±0.2及び29.71±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを有するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項21に記載の結晶性形態[形態F]。
  23. x線粉末回折パターンが、17.24±0.2、18.05±0.2、19.04±0.2、22.45±0.2、22.75±0.2、24.01±0.2及び25.43±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを含む、請求項21に記載の結晶性形態[形態F]。
  24. ピーク位置が図7に示されている又は表3に記載されているパターンのピーク位置と一致するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項21に記載の結晶性形態。
  25. 45℃〜155℃及び165℃〜200℃の温度で最大吸熱ピークを示す、毎分10℃の加熱速度で記録された示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項21に記載の結晶性形態。
  26. 図8に示されているものと一致する示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項21に記載の結晶性形態。
  27. ベンゼンスルホン酸塩である、請求項1に記載の結晶性形態。
  28. 5.72±0.2、11.45±0.2、11.79±0.2、15.56±0.2、16.57±0.2、18.04±0.2、19.14±0.2、20.02±0.2、21.05±0.2、22.80±0.2、23.16±0.2、24.44±0.2、25.40±0.2及び28.74±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを有するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項27に記載の結晶性形態[形態G]。
  29. x線粉末回折パターンが、15.56±0.2、16.57±0.2、18.04±0.2、20.02±0.2、21.05±0.2、22.80±0.2、23.16±0.2及び24.44±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを含む、請求項27に記載の結晶性形態[形態G]。
  30. ピーク位置が図9に示されている又は表4に記載されているパターンのピーク位置と一致するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項27に記載の結晶性形態。
  31. 45℃〜155℃の温度で最大吸熱ピークを示す、毎分10℃の加熱速度で記録された示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項27に記載の結晶性形態。
  32. 図10に示されているものと一致する示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項27に記載の結晶性形態。
  33. リン酸塩である、請求項1に記載の結晶性形態。
  34. 6.46±0.2、8.88±0.2、9.67±0.2、10.47±0.2、12.78±0.2、15.33±0.2、16.12±0.2、16.82±0.2、18.13±0.2、19.38±0.2、19.95±0.2、20.97±0.2、24.11±0.2、24.83±0.2、26.54±0.2及び28.11±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを有するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項33に記載の結晶性形態[形態B]。
  35. x線粉末回折パターンが、6.46±0.2、16.12±0.2、18.13±0.2、19.38±0.2、19.95±0.2、20.97±0.2、24.11±0.2及び24.83±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを含む、請求項33に記載の結晶性形態[形態B]。
  36. ピーク位置が図11に示されている又は表6に記載されているパターンのピーク位置と一致するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項33に記載の結晶性形態。
  37. 5℃〜90℃及び114℃〜130℃の温度で最大吸熱ピークを示す、毎分10℃の加熱速度で記録された示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項33に記載の結晶性形態。
  38. 図12に示されているものと一致する示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項33に記載の結晶性形態。
  39. 化合物が、6.49±0.2、8.91±0.2、9.75±0.2、10.52±0.2、13.03±0.2、15.44±0.2、16.27±0.2、17.85±0.2、18.29±0.2、19.52±0.2、20.02±0.2、21.11±0.2、22.80±0.2、24.92±0.2、28.33±0.2及び29.41±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを有するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項33に記載の結晶性形態[形態C]。
  40. x線粉末回折パターンが、6.49±0.2、16.27±0.2、18.29±0.2、19.52±0.2、20.02±0.2、21.11±0.2、22.80±0.2、24.92±0.2及び29.41±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを含む、請求項33に記載の結晶性形態[形態C]。
  41. ピーク位置が図13に示されている又は表5に記載されているパターンのピーク位置と一致するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項33に記載の結晶性形態。
  42. 6℃〜90℃及び120℃〜135℃の温度で最大吸熱ピークを示す、毎分10℃の加熱速度で記録された示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項33に記載の結晶性形態。
  43. 図14に示されているものと一致する示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項33に記載の結晶性形態。
  44. 塩酸塩である、請求項1に記載の結晶性形態。
  45. 5.6±0.2、8.6±0.2、9.5±0.2、10.9±0.2、11.2±0.2、12.7±0.2、13.0±0.2、14.3±0.2、16.0±0.2、17.3±0.2、17.7±0.2、18.8±0.2、19.1±0.2、20.3±0.2、20.7±0.2、22.9±0.2、23.6±0.2、24.5±0.2、25.0±0.2、25.5±0.2、25.8±0.2、26.4±0.2及び29.1±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを有するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項44に記載の結晶性形態[形態H]。
  46. ピーク位置が図19に示されている又は表8に記載されているパターンのピーク位置と一致するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項44に記載の結晶性形態。
  47. 1℃、84℃、97℃及び144℃の温度で吸熱ピークの開始を示す、毎分10℃の加熱速度で記録された示差走査熱量測定トレース、又は図36と一致する示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項44に記載の結晶性形態。
  48. 4.9±0.2、6.4±0.2、7.5±0.2、12.1±0.2、14.4±0.2、19.8±0.2、21.5±0.2、23.4±0.2及び25.7±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを有するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項44に記載の結晶性形態[形態I]。
  49. ピーク位置が図20に示されている又は表9に記載されているパターンのピーク位置と一致するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項44に記載の結晶性形態。
  50. 8℃及び130℃の温度で吸熱ピークの開始を示す、毎分10℃の加熱速度で記録された示差走査熱量測定トレース、又は図37と一致する示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項44に記載の結晶性形態。
  51. 臭化水素酸塩である、請求項1に記載の結晶性形態。
  52. 6.4±0.2、7.2±0.2、12.0±0.2、14.4±0.2、17.1±0.2、19.6±0.2、21.4±0.2及び25.5±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを有するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項51に記載の結晶性形態[形態J]。
  53. ピーク位置が図21に示されている又は表10に記載されているパターンのピーク位置と一致するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項51に記載の結晶性形態。
  54. 38℃の温度で吸熱ピーク開始を示す、毎分10℃の加熱速度で記録された示差走査熱量測定トレース、又は図38と一致する示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項51に記載の結晶性形態。
  55. 1℃及び90℃の温度で吸熱ピーク開始を示す、毎分10℃の加熱速度で記録された示差走査熱量測定トレース、又は図29と一致する示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項51に記載の結晶性形態。
  56. メシル酸塩である、請求項1に記載の結晶性形態。
  57. 6.3±0.2、7.9±0.2、12.5±0.2、13.4±0.2、14.6±0.2、15.9±0.2、16.5±0.2、17.5±0.2、18.1±0.2、18.7±0.2、19.3±0.2、20.0±0.2、20.6±0.2、20.9±0.2、21.7±0.2、22.6±0.2、23.8±0.2、24.5±0.2、25.1±0.2、25.5±0.2、26.1±0.2、27.5±0.2、29.1±0.2、29.7±0.2及び30.3±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを有するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項56に記載の結晶性形態[形態L]。
  58. ピーク位置が図22に示されている又は表11に記載されているパターンのピーク位置と一致するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項56に記載の結晶性形態。
  59. 26℃の温度で吸熱ピーク開始を示す、毎分10℃の加熱速度で記録された示差走査熱量測定トレース、又は図30と一致する示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項56に記載の結晶性形態。
  60. マレイン酸塩である、請求項1に記載の結晶性形態。
  61. 3.8±0.2、7.6±0.2、8.5±0.2、10.8±0.2、11.4±0.2、12.2±0.2、15.2±0.2、15.8±0.2、17.0±0.2、18.0±0.2、18.8±0.2、19.4±0.2、20.3±0.2、21.6±0.2、22.6±0.2、23.6±0.2、24.3±0.2、24.8±0.2、26.0±0.2、27.2±0.2、27.9±0.2、28.2±0.2、28.8±0.2、29.9±0.2、30.2±0.2、31.7±0.2、32.7±0.2及び33.2±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを有するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項60に記載の結晶性形態[形態M]。
  62. ピーク位置が図23に示されている又は表12に記載されているパターンのピーク位置と一致するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項60に記載の結晶性形態。
  63. 16℃の温度で吸熱ピーク開始を示す、毎分10℃の加熱速度で記録された示差走査熱量測定トレース、又は図31と一致する示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項60に記載の結晶性形態。
  64. ゲンチシン酸塩である、請求項1に記載の結晶性形態。
  65. 6.32±0.2、12.16±0.2、12.45±0.2、13.13±0.2、14.41±0.2、14.83±0.2、16.37±0.2、17.12±0.2、18.79±0.2、19.49±0.2、20.42±0.2、23.37±0.2及び23.77±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを有するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項64に記載の結晶性形態[形態O]。
  66. ピーク位置が図24に示されている又は表13に記載されているパターンのピーク位置と一致するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項64に記載の結晶性形態。
  67. 2℃の温度で吸熱ピーク開始を示す、毎分10℃の加熱速度で記録された示差走査熱量測定トレース、又は図32と一致する示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項64に記載の結晶性形態。
  68. フマル酸塩である、請求項1に記載の結晶性形態。
  69. 3.8±0.2、7.7±0.2、8.1±0.2、8.8±0.2、10.2±0.2、11.3±0.2、13.1±0.2、15.2±0.2、15.5±0.2、16.5±0.2、17.7±0.2、19.1±0.2、19.6±0.2、20.0±0.2、20.9±0.2、21.5±0.2、21.9±0.2、22.7±0.2、23.2±0.2、23.8±0.2、24.1±0.2、25.0±0.2、25.3±0.2、26.7±0.2、27.9±0.2及び28.9±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを有するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項68に記載の結晶性形態[形態P]。
  70. ピーク位置が図25に示されている又は表14に記載されているパターンのピーク位置と一致するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項68に記載の結晶性形態。
  71. 40℃の温度で最大吸熱ピークを示す、毎分10℃の加熱速度で記録された示差走査熱量測定トレース、又は図33と一致する示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項68に記載の結晶性形態。
  72. リンゴ酸塩である、請求項1に記載の結晶性形態。
  73. リンゴ酸塩がL−リンゴ酸塩(L−リンゴ酸)である、請求項72に記載の結晶性形態。
  74. 6.7±0.2、8.6±0.2、9.3±0.2、11.0±0.2、12.7±0.2、13.6±0.2、14.1±0.2、15.1±0.2、15.8±0.2、16.5±0.2、17.8±0.2、18.7±0.2、19.5±0.2、19.8±0.2、21.1±0.2、22.5±0.2、23.5±0.2、24.9±0.2及び25.7±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを有するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項72又は73に記載の結晶性形態[形態Q]。
  75. ピーク位置が図26に示されている又は表15に記載されているパターンのピーク位置と一致するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項72又は73に記載の結晶性形態。
  76. 1℃の温度で最大吸熱ピークを示す、毎分10℃の加熱速度で記録された示差走査熱量測定トレース、又は図34と一致する示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項72又は73に記載の結晶性形態。
  77. 6.77±0.2、9.85±0.2、12.19±0.2、13.36±0.2、13.59±0.2、14.15±0.2、15.88±0.2、16.44±0.2、17.33±0.2、17.75±0.2、19.73±0.2、20.11±0.2、20.50±0.2、20.84±0.2、21.30±0.2、22.23±0.2、23.27±0.2、23.83±0.2、24.19±0.2、24.61±0.2、25.18±0.2、25.67±0.2、26.03±0.2、26.31±0.2、26.91±0.2、27.78±0.2、28.76±0.2、31.12±0.2、32.35±0.2及び33.24±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを有するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項72又は73に記載の結晶性形態[形態R]。
  78. ピーク位置が図27に示されている又は表16に記載されているパターンのピーク位置と一致するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項72又は73に記載の結晶性形態。
  79. 04℃の温度で最大吸熱ピークを示す、毎分10℃の加熱速度で記録された示差走査熱量測定トレース、又は図35と一致する示差走査熱量測定トレースを特徴とする、請求項72又は73に記載の結晶性形態。
  80. 請求項1〜79のいずれかに記載の結晶性形態と、薬学的に許容される担体、希釈剤又は賦形剤とを含む、医薬組成物。
  81. 求項1〜79のいずれかに記載の結晶性形態を含む、医薬組成物
  82. 請求項1〜79のいずれかに記載の結晶性形態を含む、増殖性障害、免疫介在性及び炎症性障害、自己免疫性及び自己免疫介在性障害、腎臓障害、心血管障害、眼科障害、神経変性障害、精神障害、ウイルス性障害、代謝障害並びに/又は呼吸器障害の予防又は治療
  83. 増殖性障害、免疫介在性及び炎症性障害、自己免疫性及び自己免疫介在性障害、腎臓障害、心血管障害、眼科障害、神経変性障害、精神障害、ウイルス性障害、代謝障害並びに/又は呼吸器障害の予防又は治療用薬剤の調製における、請求項1〜79のいずれかに記載の結晶性形態の使用。
  84. 遊離塩基形態Aの化合物(I)をメチルt−ブチルエーテル(MTBE)から結晶化させるステップを含む、請求項14に記載の化合物(I)の結晶性遊離塩基(形態A)を調製する方法。
  85. (i)遊離塩基形態の化合物(I)、L−酒石酸及び酢酸エチルを含む反応混合物を調製するステップと、
    (ii)結晶性L−酒石酸塩(形態D)を前記反応混合物から単離するステップと
    を含む、請求項に記載の化合物(I)の結晶性L−酒石酸塩(形態D)を調製する方法。
  86. (i)遊離塩基形態の化合物(I)、L−酒石酸、エタノール及び水を含む反応混合物を調製するステップと、
    (ii)結晶性L−酒石酸塩(形態E)を前記反応混合物から単離するステップと
    を含む、請求項に記載の化合物(I)の結晶性L−酒石酸塩(形態E)を調製する方法。
  87. (i)遊離塩基形態の化合物(I)、L−酒石酸及び酢酸エチルを含む反応混合物を調製するステップと、
    (ii)結晶性L−酒石酸塩(形態D)を前記反応混合物から単離するステップと、
    (iii)ステップ(ii)において得られた前記結晶性L−酒石酸塩(形態D)を、エタノール及びアセトニトリルの混合物から再結晶させるステップと、
    (iv)結晶性L−酒石酸塩(形態E)を前記反応混合物から単離するステップと
    を含む、請求項に記載の化合物(I)の結晶性L−酒石酸塩(形態E)を調製する方法。
  88. (i)結晶性L−酒石酸塩(形態D)を請求項85に記載の方法によって調製するステップと、
    (ii)結晶性L−酒石酸塩(形態E)を請求項86又は87に記載の方法によって調製するステップと、
    (iii)L−酒石酸塩(形態D)及びL−酒石酸塩(形態E)のスラリーを、酢酸エチル、プロパン−2−オール、IMS及びアセトニトリルから選択される溶媒中で形成するステップと、
    (iv)前記結晶性L−酒石酸塩(形態E)を前記スラリーから単離するステップと
    を含む、請求項に記載の化合物(I)の結晶性L−酒石酸塩(形態E)を調製する方法。
  89. (i)結晶性L−酒石酸塩(形態D)を請求項85に記載のプロセスによって調製するステップと、
    (ii)結晶性L−酒石酸塩(形態E)を請求項86又は87に記載のプロセスによって調製するステップと、
    (iii)ステップ(i)において得られた前記結晶性L−酒石酸塩(形態D)を、エタノール及びアセトニトリルの混合物に溶解し、結晶性L−酒石酸塩(形態E)とともに播種するステップと、
    (iv)前記結晶性L−酒石酸塩(形態E)を反応混合物から単離するステップと
    を含む、請求項に記載の化合物(I)の結晶性L−酒石酸塩(形態E)を調製する方法。
  90. (i)遊離塩基化合物(I)を含む反応混合物をエタノール中で調製するステップと、
    (ii)水/エタノール中の酒石酸の溶液を、ステップ(i)において得られた前記反応混合物に添加するステップと、
    (iii)ステップ(ii)において形成された前記反応混合物を濾過するステップと、
    (iv)濾液を、請求項8688のいずれかの方法で調製された結晶性L−酒石酸塩(形態E)とともに播種するステップと、
    (iv)結晶性L−酒石酸塩(形態E)を前記反応混合物から単離するステップと
    を含む、請求項に記載の化合物(I)の結晶性L−酒石酸塩(形態E)を調製する方法。
  91. (i)遊離塩基形態の化合物(I)、クエン酸及び酢酸エチルを含む反応混合物を調製するステップと、
    (ii)結晶性クエン酸塩を前記反応混合物から単離するステップと
    を含む、請求項21に記載の化合物(I)の結晶性クエン酸塩(形態F)を調製する方法。
  92. (i)遊離塩基形態の化合物(I)、ベンゼンスルホン酸及びメチルt−ブチルエーテル(MTBE)を含む反応混合物を調製するステップと、
    (ii)結晶性ベンゼンスルホン酸塩を前記反応混合物から単離するステップと
    を含む、請求項27に記載の化合物(I)の結晶性ベンゼンスルホン酸塩(形態G)を調製する方法。
  93. (i)遊離塩基形態の化合物(I)、水中のリン酸の溶液及びプロパン−2−オールを含む反応混合物を調製するステップと、
    (ii)結晶性リン酸塩を前記反応混合物から単離するステップと
    を含む、請求項34に記載の化合物(I)の結晶性リン酸塩(形態B)を調製する方法。
  94. (i)遊離塩基形態の化合物(I)、水中のリン酸の溶液及びエタノールを含む反応混合物を調製するステップと、
    (ii)結晶性リン酸塩を前記反応混合物から単離するステップと
    を含む、請求項39に記載の化合物(I)の結晶性リン酸塩(形態C)を調製する方法。
  95. (i)遊離塩基形態の化合物(I)、メタンスルホン酸及びTBMEを含む反応混合物を調製するステップと、
    (ii)結晶性メシル酸塩を前記反応混合物から単離するステップと
    を含む、請求項56に記載の結晶性形態の化合物(I)のメシル酸塩(形態L)を調製する方法。
  96. (i)遊離塩基形態の化合物(I)、マレイン酸及びTBMEを含む反応混合物を調製するステップと、
    (ii)結晶性マレイン酸塩を前記反応混合物から単離するステップと
    を含む、請求項60に記載の結晶性形態の化合物(I)のマレイン酸塩(形態M)を調製する方法。
  97. (i)遊離塩基形態の化合物(I)、フマル酸及び酢酸エチルを含む反応混合物を調製するステップと、
    (ii)結晶性フマル酸塩を前記反応混合物から単離するステップと
    を含む、請求項68に記載の結晶性形態の化合物(I)のフマル酸塩(形態P)を調製する方法。
  98. (i)遊離塩基形態の化合物(I)、L−リンゴ酸及び酢酸エチルを含む反応混合物を調製するステップと、
    (ii)結晶性L−リンゴ酸塩を前記反応混合物から単離するステップと
    を含む、請求項74に記載の結晶性形態の化合物(I)のL−リンゴ酸塩(形態Q)を調製する方法。
  99. (i)遊離塩基形態の化合物(I)、L−リンゴ酸及び酢酸エチルを含む反応混合物を調製するステップと、
    (ii)結晶性L−リンゴ酸塩(形態Q)を前記反応混合物から単離するステップと、
    (iii)ステップ(ii)からの前記結晶性L−リンゴ酸塩(形態Q)を40℃/75%RHで保存して、結晶性L−リンゴ酸塩(形態R)を形成するステップと
    を含む、請求項77に記載の結晶性形態の化合物(I)のL−リンゴ酸塩(形態R)を調製する方法。
  100. 5.7±0.2、16.4±0.2、17.7±0.2、18.4±0.2、19.6±0.2、20.5±0.2、24.1±0.2、25.3±0.2、26.0±0.2及び28.1±0.2から選択される2[シータ]値における2又は3以上の回折ピークを有するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項51に記載の結晶性形態[形態K]。
  101. ピーク位置が図28に示されている又は表17に記載されているパターンのピーク位置と一致するx線粉末回折パターンを特徴とする、請求項100に記載の結晶性形態。
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