JP2013513092A5 - - Google Patents

Claims (7)

1. エレメントの運動を検出するように構成されたセンサ装置（１）であって、
   該センサ装置（１）は、前記エレメントによって運動可能な磁石（３）と、
   当該磁石（３）の運動を検出するように構成されたセンサ（４）とを有する、センサ装置（１）において、
   前記磁石（３）は、少なくとも３つの磁石セグメントに分割されており、
   各磁石セグメントは、固有のＮ極（Ｎ）およびＳ極（Ｓ）を有する、
   ことを特徴とするセンサ装置（１）。
2. エレメントの運動を検出するように構成されたセンサ装置（１）であって、
   該センサ装置（１）は、前記エレメントによって運動可能な磁石（３）と、
   当該磁石（３）の運動を検出するように構成されたセンサ（４）とを有する、センサ装置（１）において、
   センサ（４）は、磁石（３）の外部にかつ該磁石（３）が運動する際には各磁石セグメントの磁極にそれぞれ直接相対して配置され、磁力線の主束方向に位置している、
   ことを特徴とするセンサ装置（１）。
3. 請求項１または２に記載のセンサ装置（１）において、
   前記磁石（３）は少なくとも３つの磁石セグメントに分割されており、
   各磁石セグメントは、固有のＮ極（Ｎ）およびＳ極（Ｓ）を有しており、
   前記センサ（４）は、前記磁石（３）の外部にかつ当該磁石（３）が運動する際には各磁石セグメントの磁極にそれぞれ直接相対して配置され、前記センサ（４）が前記磁力線の主束方向に位置している、
   ことを特徴とするセンサ装置（１）。
4. 請求項１，２または３に記載のセンサ装置（１）において、
   前記磁石（３）は丸い形状を有しており、
   前記可動のエレメントはシャフト（２）であり、
   前記磁石（３）はシャフト（２）に配置かつ固定されており、
   さらに前記センサ（４）は前記磁石（３）の外周に直接に隣接して配置されている、
   ことを特徴とするセンサ装置（１）。
5. 請求項４に記載されたセンサ装置（１）において、
   前記シャフト（２）の回転を検出するように構成されている、
   ことを特徴とするするセンサ装置（１）。
6. 請求項１から５までのいずれか１項に記載のセンサ装置（１）において、
   前記磁石（３）はディスクまたはリングとして構成されている、
   ことを特徴とするセンサ装置（１）。
7. 請求項１から６までのいずれか１項に記載のセンサ装置（１）において、
   前記センサ装置（１）は、車両の手動操作式アクセル回転グリップに使用される、
   ことを特徴とするセンサ装置（１）。