JP2013508200A - 人造石の製造方法及び製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】より自然な外観デザインを表現するとともに、耐磨耗性及び耐汚染性を向上させることができる人造石の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】本発明は、人造石の製造方法及び製造装置に関するもので、より具体的には、(a)人造石の原料に異なる粒径を有する2種以上のチップを混合すること;(b)チップが混合された人造石の原料をモールドに投入すること;(c)振動装置を使用して原料がモールド内に均一に分散されるように1次振動を加えること;(d)原料の気泡を除去するために真空を加えること;及び(e)振動装置を使用して2次振動を加えて人造石を成形することを含むことを特徴とし、本発明に係る人造石の製造方法及び製造装置は、人造石の表面に露出するチップの出石率を極大化させ、より自然な人造石の外観デザインを表現するとともに、耐磨耗性及び耐汚染性を向上させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、人造石の製造方法及び製造装置に関するもので、より具体的には、人造石の表面に露出するチップの出石率を極大化させ、より自然な人造石の外観デザインを表現するとともに、耐磨耗性及び耐汚染性を向上させることができる人造石の製造方法及び製造装置に関するものである。
一般に、建築用外装材や内装材として使用される人造石は、セメントベースに各種の天然石チップを混合した後、プレス工程又は単純な振動工程のみを行って製造するようになる。
しかし、このような方法で製造された人造石は、内部の気泡を充分に除去できないので、完成品の物性(強度)が脆弱な技術的限界を有している。
特開2005−320198号公報
本発明は、前記のような問題を解決するためのもので、本発明の目的は、人造石の原料に多様な色相及び大きさを有する二つ以上のチップを一定の比率で混合した後、前記混合原料をモールドに入れて振動を加え、チップを下部に沈ませることによって、人造石の表面に露出するチップの出石率を極大化させ、より自然な外観デザインを表現するとともに、耐磨耗性及び耐汚染性を向上させることができる人造石の製造方法及び製造装置を提供することにある。
本発明の前記のような目的を達成するために、本発明の一側面によると、
(a)人造石の原料に異なる粒径を有する2種以上のチップを混合すること;
(b)チップが混合された人造石の原料をモールドに投入すること;
(c)振動装置を使用して原料がモールド内に均一に分散されるように10秒〜1分間1800rpm〜7000rpmの振動数で常圧で1次振動を加えること;
(d)原料の気泡を除去するために30mmHg以上の真空条件で10秒〜30秒間真空を加えること;及び
(e)振動装置を使用して30秒〜5分間1800rpm〜7000rpmの振動数で常圧で2次振動を加えて人造石を成形することを含む人造石の製造方法が提供される。
本発明の他の側面によると、
混合された人造石の原料を一定の量に計量して投入できる原料計量装置、前記の計量された原料が投入されるモールド、及び前記モールドに10秒〜1分間常圧で1800rpm〜7000rpmの振動数で振動を加えるための振動発生装置を含む1次振動発生ユニット;
前記振動発生ユニットから移送されたモールドが収容されるチャンバ、及び前記チャンバ内の空間に10秒〜30秒間30mmHg以上の真空を加えることができる真空発生装置を含む真空発生ユニット;及び
前記真空発生ユニットから移送されたモールドに30秒〜5分間常圧で1800rpm〜7000rpmの振動数で振動を加えるための振動発生装置を含む2次振動発生ユニットを含む人造石の製造装置が提供される。
以上説明したように、本発明に係る人造石の製造方法及び製造装置は、人造石の原料に多様な色相及び大きさを有する二つ以上のチップを一定の比率で混合した後、前記混合原料をモールドに入れて振動を加え、チップを下部に沈ませることによって、人造石の表面に露出するチップの出石率を極大化させ、より自然な外観デザインを表現するとともに、耐磨耗性及び耐汚染性を向上させることができる。
本発明の一実施例に係る人造石の製造方法を示す工程図である。 本発明の一実施例に係る人造石の製造装置を示す概念図である。
以下、本発明の一実施例に係る人造石の製造方法及び製造装置を添付の図面を参考にして詳細に説明する。添付の図面は、本発明の例示的な形態を示したもので、これは、本発明をより詳細に説明するために提供されるものに過ぎなく、これによって本発明の技術的な範囲が限定されることはない。
また、本発明で使用される人造石という用語は、建築用内装材又は外装材として使用することができ、セメント系人造石又は樹脂系人造石をいずれも含む概念で使用される。
図1は、本発明の一実施例に係る人造石の製造方法を示す工程図である。
本発明の一実施例に係る人造石の製造方法は、(a)人造石の原料に異なる粒径を有する2種以上のチップを混合すること;(b)チップが混合された人造石の原料をモールドに投入すること;及び(c)振動装置を使用して原料がモールド内に均一に分散されるように10秒〜1分間1800rpm〜7000rpmの振動数で常圧で1次振動を加えることを含む。
また、人造石の製造方法は、(d)原料の気泡を除去するために30mmHg以上の真空条件で10秒〜30秒間真空を加えること;及び(e)振動装置を使用して30秒〜5分間1800rpm〜7000rpmの振動数で常圧で2次振動を加えて人造石を成形することを含む。
以下、各動作を具体的に説明すると、本発明の一実施例に係る人造石の原料としては、樹脂又はセメントスラリーを使用することができる。
ここで、前記樹脂としては、通常の人造石の製造に使用されるものを制限なく使用できるが、例えば、アクリル系樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート、ポリエチレンテレフタレート及びスチレン―メチルメタクリレート共重合体からなるグループより選ばれた一つ以上を使用することができる。
一方、前記人造石の原料としてはセメントスラリーを使用することができ、このようなセメントスラリーは、セメント100重量部に対して25〜35重量部の水を含むことができる。
前記数値より小さい重量部の水を含む場合は、作業性及び流動性が低下し、前記数値を超える重量部の水を含む場合は、最終的なセメント製品の機械的性質が低下するという問題が発生する。
一方、動作(a)で、人造石の原料100重量部に対して、粒径が3mm〜9mmであるチップを125〜200重量部で混合し、粒径が1mm〜3mmであるチップを50〜80重量部で混合することをさらに含むことができる。
このような人造石の原料に混合されるチップとしては、多様な粒径を有する2種以上を使用することができ、アクリル系樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート、ポリエチレンテレフタレート及びスチレン―メチルメタクリレート共重合体からなるグループより選ばれた一つ以上の樹脂で形成される樹脂チップ;ガラスチップ;カラーガラスチップ;天然石チップ;及び粉砕された天然石を着色して製造した着色天然石チップ;からなるグループより選ばれた1種以上を使用することができる。
一実施態様で、セメントスラリーを人造石の原料として使用する場合は、セメント100重量部に約3〜9mmの天然石チップ170〜250重量部、約1〜3mmの天然石チップ50〜100重量部、天然石粉30〜100重量部、水25〜35重量部及び可塑剤1〜3重量部で組成することができ、当該分野で公知となった通常の添加剤をさらに含んで組成することができる。
その後、チップが混合された原料をモールドに投入し、振動装置を使用して原料がモールド内に均一に分散されるように10秒〜1分間1次振動を加えるようになる。前記時間より短く振動を加える場合は均一な分散が難しく、前記時間を超えて振動を加える場合は、混合された原料が過度に固まるので、気泡除去が効率的に行われにくい。
前記1次振動工程を通してモールド内に混合された人造石の原料が一定の厚さで広げられ、このような振動は1800rpm〜7000rpmの振動数で加えられることが望ましく、前記振動数より小さい場合は混合原料がモールド内に均一な厚さで広げられにくく、前記振動数より大きい場合は、振動を加える工程で原料がモールドの外部に離脱するなどの問題が発生しうる。
その後、前記モールドは、通常の真空チャンバ内に収容され、原料の気泡を除去するために10秒〜30秒間30mmHg以上の真空条件で真空を加えるようになる。
その後、振動装置を使用して30秒〜5分間2次振動を加えて人造石を成形し、2次振動を加える過程で比重の大きいチップはモールドの下部に沈むようになるので、人造石の表面に露出するチップの量を増加させることができ、その結果、本実施例によって製造された人造石は美麗な外観デザインを有することになる。
また、本発明の一実施例に係る人造石の製造方法は、2次振動工程を通して真空過程で原料の表面に気泡が抜け出ることによって形成された穴を埋めることができるので、組織が緻密になり、機械的強度が優秀になる。
最後に、成形された人造石は、通常の養生及び脱型後、表面の研磨加工、裁断、検査、包装を通して最終的な製品に製造することができる。
以下、前記のような人造石の製造方法に使用可能な人造石の製造装置を、添付の図面を参照して具体的に説明する。
図2は、本発明の一実施例に係る人造石の製造装置を示す概念図で、人造石の製造装置1は、1次振動発生ユニット10、真空発生ユニット20及び2次振動発生ユニット30を含み、各ユニット間には、モールドを次期ユニットに伝達できる通常の移送手段(例えば、ベルトコンベヤー)が連結されている。
前記モールド13、23、33は、各ユニット間に移送されるもので、それらの配置を区分するために、便宜上、異なる図面符号を付した。
1次振動発生ユニット10は、混合された人造石の原料Sを一定の量に計量して投入できる原料計量装置14と、前記の計量された原料が投入されるモールド13と、前記モールドに10秒〜1分間常圧で1800rpm〜7000rpmの振動数で振動を加えるための振動発生装置11とを含む。
前記モールド13は振動工程時にフレーム12などによって支持することができ、フレーム12は、振動工程時に弾性を維持できるようにフレーム12が設置される底面と弾性部材15を通して連結することができる。
このような1次振動発生ユニット10を使用して、上述した製造方法のうち動作(a)〜動作(c)を行うことができる。
真空発生ユニット20は、前記1次振動発生ユニット10から移送されたモールド23が収容されるチャンバ21、及び前記チャンバ内の空間25に30mmHg以上の真空を加えるための真空発生装置24を含む。
このような真空発生ユニット20を使用して、上述した製造方法のうち動作(d)を行うことができる。
2次振動発生ユニット30は、前記真空発生ユニット20から移送されたモールド33に30秒〜5分間常圧で1800rpm〜7000rpmの振動数で振動を加えるための振動発生装置31を含む。
また、前記モールド33は、2次振動工程時にフレーム32などによって支持することができ、フレーム32は、振動工程時に弾性を維持できるようにフレーム32が設置される底面と弾性部材35を通して連結することができる。
このように構成された各ユニットは一つの設備を構成し、各ユニットで各工程が行われた後、モールドのみが移送されて次期ユニットに進入し、連続的に工程を行うことができるため、大量生産に適している。
実施例
天然石チップを用いてセメント系人造石を製造した。
まず、人造石のバインダーとなるセメントスラリーをモールドに投入した。このとき、使用されるセメントスラリーは、セメント100重量部に約5mmの天然石チップ約150重量部、約2mm程度の天然石チップ約100重量部、天然石粉約50重量部、水約30重量部及び可塑剤約2重量部で組成した。
セメントスラリーをモールドに入れ、振動装置を用いて約15秒間1次振動を加え、セメントスラリーを一定の厚さでモールドに広げた後、真空チャンバに入れて約25秒間真空を加え、セメントスラリー内部の気泡を除去した。その後、再び振動装置を用いてモールドに約3分間2次振動を加え、セメントスラリー内の天然石チップをモールドの下部に沈ませてチップの出石率を最大化した後、温度40〜50℃及び恒湿が維持される条件で12時間養生させた。
養生が完了した後、モールドから取り出し、通常の人造石の研磨及び裁断過程を経て400mmL×400mmW×20mmTの人造石を得た。
比較例
一方、比較例は、実施例と全ての工程が同一であり、真空工程のみを経ていない。
実施例と比較例による人造石の曲げ強度と吸収率を測定し、その結果を下記の表1に示した。
Figure 2013508200
前記表で確認されるように、本発明の実施例に係る製造方法によって製造された人造石の場合、曲げ強度が高くなり、吸収率が低くなったことを確認することができた。
以上説明した本発明の好適な実施例は、例示のために開示されたもので、本発明に対する通常の知識を有する当業者であれば本発明の思想と範囲内で多様な修正、変更、付加が可能であり、このような修正、変更及び付加は下記の特許請求の範囲に属するものと見なすべきである。
1:製造装置、10:1次振動発生ユニット、20:真空発生ユニット、30:2次振動発生ユニット

Claims (14)

  1. (a)人造石の原料に異なる粒径を有する2種以上のチップを混合すること;
    (b)チップが混合された人造石の原料をモールドに投入すること;
    (c)振動装置を使用して原料がモールド内に均一に分散されるように1次振動を加えること;
    (d)原料の気泡を除去するために真空を加えること;及び
    (e)振動装置を使用して2次振動を加えて人造石を成形することを含む人造石の製造方法。
  2. 前記原料は樹脂又はセメントスラリーであることを特徴とする、請求項1に記載の人造石の製造方法。
  3. 前記樹脂は、アクリル系樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリメタクリレート、ポリエチレンテレフタレート及びスチレン―メチルメタクリレート共重合体からなるグループより選ばれた一つ以上であることを特徴とする、請求項2に記載の人造石の製造方法。
  4. 前記セメントスラリーは、セメント100重量部に対して25〜35重量部の水を含むことを特徴とする、請求項2に記載の人造石の製造方法。
  5. 前記2種以上のチップを混合することは、人造石の原料100重量部に対して、粒径が3mm〜9mmであるチップを125〜200重量部で混合し、粒径が1mm〜3mmであるチップを50〜80重量部で混合することをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の人造石の製造方法。
  6. 前記チップは、樹脂チップ、ガラスチップ、カラーガラスチップ、天然石チップ及び粉砕された天然石を着色して製造した着色天然石チップからなるグループより選ばれた1種以上であることを特徴とする、請求項1に記載の人造石の製造方法。
  7. 前記1次振動及び2次振動は、1800rpm〜7000rpmの振動数で常圧で加えられることを特徴とする、請求項1に記載の人造石の製造方法。
  8. 前記真空は30mmHg以上の真空条件で加えられることを特徴とする、請求項1に記載の人造石の製造方法。
  9. 混合された人造石の原料を一定の量に計量して投入できる原料計量装置、前記の計量された原料が投入されるモールド、及び前記モールドに1次振動を加えるための振動発生装置を含む1次振動発生ユニット;
    前記振動発生ユニットから移送されたモールドが収容されるチャンバ、及び前記チャンバ内の空間に真空を加えることができる真空発生装置を含む真空発生ユニット;及び
    前記真空発生ユニットから移送されたモールドに2次振動を加えるための振動発生装置を含む2次振動発生ユニットを含む人造石の製造装置。
  10. 前記1次振動及び2次振動は1800rpm〜7000rpmの振動数で常圧で加えられることを特徴とする、請求項9に記載の人造石の製造装置。
  11. 前記真空は30mmHg以上の真空条件で加えられることを特徴とする、請求項9に記載の人造石の製造装置。
  12. 前記原料は樹脂又はセメントスラリーであることを特徴とする、請求項9に記載の人造石の製造装置。
  13. 前記樹脂は、アクリル系樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリメタクリレート、ポリエチレンテレフタレート及びスチレン―メチルメタクリレート共重合体からなるグループより選ばれた一つ以上であることを特徴とする、請求項12に記載の人造石の製造装置。
  14. 前記セメントスラリーは、セメント100重量部に対して25〜35重量部の水を含むことを特徴とする、請求項12に記載の人造石の製造装置。
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