JPS5933308A - 人工大理石の製造法 - Google Patents
人工大理石の製造法Info
- Publication number
- JPS5933308A JPS5933308A JP14440082A JP14440082A JPS5933308A JP S5933308 A JPS5933308 A JP S5933308A JP 14440082 A JP14440082 A JP 14440082A JP 14440082 A JP14440082 A JP 14440082A JP S5933308 A JPS5933308 A JP S5933308A
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- Japan
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- artificial marble
- calcium silicate
- marble
- hardness
- good
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- Polymerisation Methods In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、一般建築に用いる建材、台所のカウンター
及び浴室の流し場等に使用する人工大理石に関し、さら
忙詳しくは、珪酸カルシウム等の充填剤をアクリル系樹
脂シロップをバインダーとして表面及び外観を大理石と
同時に成型するプラスチック製品よりなる人工大理石の
製造法に関するものである。
及び浴室の流し場等に使用する人工大理石に関し、さら
忙詳しくは、珪酸カルシウム等の充填剤をアクリル系樹
脂シロップをバインダーとして表面及び外観を大理石と
同時に成型するプラスチック製品よりなる人工大理石の
製造法に関するものである。
一般に天然大理石は適度の透明に基づく透過性と結晶状
の埋設物等によって深みのある調和が生ずるものである
。従って、充填剤を含有させた合成樹脂製品ではその再
現が著しく困難である。
の埋設物等によって深みのある調和が生ずるものである
。従って、充填剤を含有させた合成樹脂製品ではその再
現が著しく困難である。
そこで天然大理石の如く外観を深みのあるものにするに
は、使用される合成樹脂自体に透明性が必要であると共
に、表面に現われる深みのある白つぽさが非常に大切で
ある。これが現出されないと大理石らしさが失われる。
は、使用される合成樹脂自体に透明性が必要であると共
に、表面に現われる深みのある白つぽさが非常に大切で
ある。これが現出されないと大理石らしさが失われる。
また、人工大理石にも適度の硬度も必要である。そして
、硬度が不足すると天然石には生じない表面の擦傷が発
生して、美感を著しく失うものである。
、硬度が不足すると天然石には生じない表面の擦傷が発
生して、美感を著しく失うものである。
従来この種のものに使用される充填材含有合成樹脂のマ
トリクス樹脂としては、エポキ−＞ａｔ脂、ポリスチレ
ン樹脂、アクリル系樹脂等が試用されているが、アクリ
ル系樹脂は、透明性、硬度ならびに熱性のいずれＫも優
れている。
トリクス樹脂としては、エポキ−＞ａｔ脂、ポリスチレ
ン樹脂、アクリル系樹脂等が試用されているが、アクリ
ル系樹脂は、透明性、硬度ならびに熱性のいずれＫも優
れている。
次に従来のこの種の人工大理石に於いては、アクリル系
樹脂シロップにＳ ｉ Ｏ２，ＣａＣｏ３又はＡｌ（Ｏ
Ｈ）３等を充填剤として使用するものが種々散見される
が、これ等の充填剤を混入したものでは、テストの過程
に於いて次の様な種々な欠点が判明した。
樹脂シロップにＳ ｉ Ｏ２，ＣａＣｏ３又はＡｌ（Ｏ
Ｈ）３等を充填剤として使用するものが種々散見される
が、これ等の充填剤を混入したものでは、テストの過程
に於いて次の様な種々な欠点が判明した。
即ち、Ｓ ｉ ０２ については、高い硬度は充分に得
られる利点があるが、切削加工が大変に面倒となる欠点
がある。次に、ＣａＣｏ３、Ａｌ（ＯＨ）３は、アクリ
ル系樹脂シロップの添加忙おけるｆｉｌｌｅｒの高充填
化が不可能であり、そのために、ｆｉｌｌｅｒに対する
樹脂比率が高くなり成形性が著しく悪化するものである
。また、樹脂の重合過程での収縮が発生して、それが製
品の表面に凹凸現象を発生せしめる等の欠点がある。
られる利点があるが、切削加工が大変に面倒となる欠点
がある。次に、ＣａＣｏ３、Ａｌ（ＯＨ）３は、アクリ
ル系樹脂シロップの添加忙おけるｆｉｌｌｅｒの高充填
化が不可能であり、そのために、ｆｉｌｌｅｒに対する
樹脂比率が高くなり成形性が著しく悪化するものである
。また、樹脂の重合過程での収縮が発生して、それが製
品の表面に凹凸現象を発生せしめる等の欠点がある。
本発明は上記の如き欠点を改良せしめた人工大理石の製
造法であって、その目的とする所は、アクリル系ａｔ脂
シロップに微粉状の珪酸カルシウムを充填材として混入
し、これを有機過酸化物の存在上に重合させたものであ
る。従って、本発明によれば、不活性のｆｉｌｌｅｒで
あるため成形性が著しく良好となり、吸水性や吸油性も
少ない状態であり、また、ｆｉｌｌｅｒ の高充填が
充分に可能となり、ｆｉｌｌｅｒ に対する樹脂比率
が少ない事から、収縮も少なくなり、出来上った成形品
も著しく優れた大理石に近似する外観を得る事ができる
。
造法であって、その目的とする所は、アクリル系ａｔ脂
シロップに微粉状の珪酸カルシウムを充填材として混入
し、これを有機過酸化物の存在上に重合させたものであ
る。従って、本発明によれば、不活性のｆｉｌｌｅｒで
あるため成形性が著しく良好となり、吸水性や吸油性も
少ない状態であり、また、ｆｉｌｌｅｒ の高充填が
充分に可能となり、ｆｉｌｌｅｒ に対する樹脂比率
が少ない事から、収縮も少なくなり、出来上った成形品
も著しく優れた大理石に近似する外観を得る事ができる
。
更に、本発明に使用する珪酸カルシウムは、硬化後にお
ける物性は高充填したのにか瓦ゎらす、その結晶構造が
針状構造になっているためか、イレバクトダウンせず、
樹脂に対する密着度も良好となるため、耐熱性も良（、
更に珪酸カルシウムは、水、熱水による溶解性は低く、
又製品の水利膨張率が小さく一般使用温度に耐え得る耐
熱性も優れている。
ける物性は高充填したのにか瓦ゎらす、その結晶構造が
針状構造になっているためか、イレバクトダウンせず、
樹脂に対する密着度も良好となるため、耐熱性も良（、
更に珪酸カルシウムは、水、熱水による溶解性は低く、
又製品の水利膨張率が小さく一般使用温度に耐え得る耐
熱性も優れている。
上記人工大理石を用いての部品化は常に加工性を要求す
るものであり、簡単なる加工な必要としている。そのた
めに５ｉ０２のようなモース硬度７〜８と云うのは、切
削歯及び加工条件にオイて非常に困難性があり、ダイヤ
モンドエＪ４が必要である。この発明が用いる珪酸カル
シウムを用いると七−ス硬度が３．５乃至４．５となり
、チツプソーエ其の使用が十分可能であり、非常に切断
加工も良好となるものである。なお、珪酸カルシウムの
混合量は２０％以上であるが、特に７５％位が好ましい
。更に、珪酸カルシウムは水分の遊離がなく、０．１％
以下と少量であって、Ａ１、Ｍｇ、Ｃａ５ｏ４等の含水
フィラー及び水和物については、一部アクリル樹脂シロ
ップ系において重合を促進する働きがあると言われてい
たが、テストの幼果では、含水率の大きいものほど加工
すべき金属型枠への密着性が増し、良好なる表面性が得
離いものである。
るものであり、簡単なる加工な必要としている。そのた
めに５ｉ０２のようなモース硬度７〜８と云うのは、切
削歯及び加工条件にオイて非常に困難性があり、ダイヤ
モンドエＪ４が必要である。この発明が用いる珪酸カル
シウムを用いると七−ス硬度が３．５乃至４．５となり
、チツプソーエ其の使用が十分可能であり、非常に切断
加工も良好となるものである。なお、珪酸カルシウムの
混合量は２０％以上であるが、特に７５％位が好ましい
。更に、珪酸カルシウムは水分の遊離がなく、０．１％
以下と少量であって、Ａ１、Ｍｇ、Ｃａ５ｏ４等の含水
フィラー及び水和物については、一部アクリル樹脂シロ
ップ系において重合を促進する働きがあると言われてい
たが、テストの幼果では、含水率の大きいものほど加工
すべき金属型枠への密着性が増し、良好なる表面性が得
離いものである。
そのためにアクリル系シロップを用いる充填剤入り成型
物にお（・ては無水、不活性物が適応して〜・る事がわ
かったが、今回の珪酸カルシウムはこの点で最適のもの
である。
物にお（・ては無水、不活性物が適応して〜・る事がわ
かったが、今回の珪酸カルシウムはこの点で最適のもの
である。
なお、この発明の珪酸カルシウムの倣Ｖ〕末は１０ミク
ロン程度のものであり、その中に５ｉ０２を適量加える
事もでき、その場合、結晶質である５ｉ０２粒子（ガラ
ス粉子）が境界面に対して垂直に成長して〜・ることに
よる透過性が生じ、内部の珪酸カルシウムが針状結晶で
あることから、ソフト感のあるものが大きく浮び上がる
性質が出て、外観が大理石の様な上り深みの有るものが
得られるものである。
ロン程度のものであり、その中に５ｉ０２を適量加える
事もでき、その場合、結晶質である５ｉ０２粒子（ガラ
ス粉子）が境界面に対して垂直に成長して〜・ることに
よる透過性が生じ、内部の珪酸カルシウムが針状結晶で
あることから、ソフト感のあるものが大きく浮び上がる
性質が出て、外観が大理石の様な上り深みの有るものが
得られるものである。
上記の如くこの発明の人工大理石は、アクリル系樹脂シ
ロップに珪酸カルシウム粉末を均一に混合した後に、脱
泡して直方体の成形型妊注入し、重合して表面均一な板
状の成形体を構成せしめたものであるから、切削加工に
より適度の硬度が得られると共に、表面に凹凸のな（゛
美観の優れた成形品を得ることができる。そして、従来
の如（Ｓｉ０２を混合し、切削加工に不便な高硬度の欠
点を解決し、且つ、ＣａＣｏ３、Ａｌ（ＯＨ）３の様に
６酸に弱（・点及びシルツブ添加におけるＦｉｌｌｅｒ
の高充填化が図れな（・欠点が改良され成形性の不良化
を防止する特性が得られる。従って、台所のカウンター
及び浴室の流し等に使用した場合でも各種の酸匠侵蝕さ
れな（゛ため長期に亘って、より自然の大理石に近（・
外観を以って用（・る事ができる特徴がある。
ロップに珪酸カルシウム粉末を均一に混合した後に、脱
泡して直方体の成形型妊注入し、重合して表面均一な板
状の成形体を構成せしめたものであるから、切削加工に
より適度の硬度が得られると共に、表面に凹凸のな（゛
美観の優れた成形品を得ることができる。そして、従来
の如（Ｓｉ０２を混合し、切削加工に不便な高硬度の欠
点を解決し、且つ、ＣａＣｏ３、Ａｌ（ＯＨ）３の様に
６酸に弱（・点及びシルツブ添加におけるＦｉｌｌｅｒ
の高充填化が図れな（・欠点が改良され成形性の不良化
を防止する特性が得られる。従って、台所のカウンター
及び浴室の流し等に使用した場合でも各種の酸匠侵蝕さ
れな（゛ため長期に亘って、より自然の大理石に近（・
外観を以って用（・る事ができる特徴がある。
次にこの発明の実施例により具体的な説明をする。
例１．メタクリル酸 メチル部分重合体シロップ（粘度
ｌＯポイズ＞ ３ｏｙｙに珪酸カルシウム粉末７５〜及
びＢＰＯ０，３０Ｋｒを均一に混合した後、脱泡し直方
体の成形型中に注型し、１００℃で３時間重合して表面
均一な１６％の板状の成形体を得た。
ｌＯポイズ＞ ３ｏｙｙに珪酸カルシウム粉末７５〜及
びＢＰＯ０，３０Ｋｒを均一に混合した後、脱泡し直方
体の成形型中に注型し、１００℃で３時間重合して表面
均一な１６％の板状の成形体を得た。
この成形体の硬度は７２（バコール硬度９３４−１）で
、人工大理石としては十分な硬度であった。
、人工大理石としては十分な硬度であった。
例２．メタクリル酸メチル部分重合体シロップ（粘度１
０ポイズ）３０即に珪酸カルシウム粉末６０即、Ｓ ｉ
０２１０に９Ｋ ＢＰＯ０，３Ｋｇを均一に混合した後
、脱泡し直方体の成形型中に注型し、工ＯＯ℃で３時間
重合して表面均一な１６嶌の板状の成形体を得た。
０ポイズ）３０即に珪酸カルシウム粉末６０即、Ｓ ｉ
０２１０に９Ｋ ＢＰＯ０，３Ｋｇを均一に混合した後
、脱泡し直方体の成形型中に注型し、工ＯＯ℃で３時間
重合して表面均一な１６嶌の板状の成形体を得た。
この成形体の表面は、Ｓ ｉ０２の混合により、透明感
及びソフト感のあるものであり、その硬度は７４（バコ
ール、［９３４−１）であった。
及びソフト感のあるものであり、その硬度は７４（バコ
ール、［９３４−１）であった。
例３．５種類のＦｉｌｌｅｒの吸油量を表ＩＫ示ホ表
１ 樹脂とＦｉｌｌｅｒとの密着性を上げるためにＦｉｌｌ
ｅｒ の粒度を下げて（゛（と、表ＩＫ示す吸油量の
比較的小さ〜・珪酸カルシウム、５ｉ０２は高充填が望
めるが、ＣａＣＯ３、Ａｔ（ＯＨ）３、Ｍｇ（ＯＨ）２
は高充填が難しく゛。
１ 樹脂とＦｉｌｌｅｒとの密着性を上げるためにＦｉｌｌ
ｅｒ の粒度を下げて（゛（と、表ＩＫ示す吸油量の
比較的小さ〜・珪酸カルシウム、５ｉ０２は高充填が望
めるが、ＣａＣＯ３、Ａｔ（ＯＨ）３、Ｍｇ（ＯＨ）２
は高充填が難しく゛。
メタクリル酸メチル部分重合体シロップ（粘度１０ポイ
ズ）３０ＫｆＫ珪酸力ルシウム粉末６０Ｋｇ、５ｉ０２
１０〜を均一に混合した後、脱泡した混合物をＢ型粘
度計で測定した結果、その粘度は６００ボイズであり、
非常に作業性の一良一゛混合物粘度であった。
ズ）３０ＫｆＫ珪酸力ルシウム粉末６０Ｋｇ、５ｉ０２
１０〜を均一に混合した後、脱泡した混合物をＢ型粘
度計で測定した結果、その粘度は６００ボイズであり、
非常に作業性の一良一゛混合物粘度であった。
同条件でＣａＣＯ３、Ａｌ（ＯＨ）３、Ｍｇ（ＯＨ）２
を混合した混合物の粘度は、２０００〜３０００ポイズ
であり、作業性の而で珪酸カルシウムに劣るものであっ
た。
を混合した混合物の粘度は、２０００〜３０００ポイズ
であり、作業性の而で珪酸カルシウムに劣るものであっ
た。
例４ 例１の条件で珪酸カルシウム、５ｉ０２、ＡＩ（
ＯＨ）を充填剤に用（・た成形品につ（・て摩耗テスト
を行った結果を表２に示す。
ＯＨ）を充填剤に用（・た成形品につ（・て摩耗テスト
を行った結果を表２に示す。
表 ２
この結果より、珪酸カルシウムは樹脂成形品における切
削性の面でも有効である。
削性の面でも有効である。
例５１例１の条件で珪酸カルシウム、Ｓ ｉ０２、Ａｌ
（ＯＨ）３を充填材に用〜゛た成形品につ（゛て、物理
的特性（耐熱性、耐煮沸性、耐薬品性）に関するテスト
を行なった。
（ＯＨ）３を充填材に用〜゛た成形品につ（゛て、物理
的特性（耐熱性、耐煮沸性、耐薬品性）に関するテスト
を行なった。
耐熱性テストとしては、各々の成形品を８０℃のオーブ
ン中に５日間置き、その後取り出して表面の変化を見た
。
ン中に５日間置き、その後取り出して表面の変化を見た
。
耐煮沸性テストとしては、各々の成形品を１００℃の沸
騰水中に５時間浸し、表面の変化を見た。
騰水中に５時間浸し、表面の変化を見た。
耐薬品性テストとしては、各々の成形品の表面に各種薬
品及び汚染物質を接触させ、２０″Ｃ匝温室中に２４時
間放置し、その後各々の表面の変化を見た。
品及び汚染物質を接触させ、２０″Ｃ匝温室中に２４時
間放置し、その後各々の表面の変化を見た。
夫々の結果を表■■■に示す。
表■ 耐熱性
表 ■ 耐煮沸性
表■ 耐薬品性
これらの結果から、珪酸カルシウムを充填材に用（゛た
成形品は、耐熱性、耐煮沸性、耐薬品性にお（・て、５
ｉ０２、Ａｌ（ＯＨ）３に比べ（・ずれも優れており、
人工大理石製品の使用目的に十分適応し得る物理的特性
を有する。
成形品は、耐熱性、耐煮沸性、耐薬品性にお（・て、５
ｉ０２、Ａｌ（ＯＨ）３に比べ（・ずれも優れており、
人工大理石製品の使用目的に十分適応し得る物理的特性
を有する。
Claims (1)
- アクリル系樹脂シロップに微粉状の珪酸カルシウム粉末
を均一に混合せしめ、これを有機過酸化物の存在下に重
合して成る事を特徴とした人工大理石の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14440082A JPS5933308A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 人工大理石の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14440082A JPS5933308A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 人工大理石の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5933308A true JPS5933308A (ja) | 1984-02-23 |
Family
ID=15361277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14440082A Pending JPS5933308A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 人工大理石の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933308A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0171955A2 (en) * | 1984-07-27 | 1986-02-19 | Inax Corporation | Simulated marble article |
| JPS61120744A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-07 | モ−ビル オイル コ−ポレ−ション | ヒ−トシ−ル性多層ポリプロピレンフイルム構造体 |
| US4678819A (en) * | 1984-08-30 | 1987-07-07 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Compositions for artificial marbles and process for producing artificial marbles therefrom |
| JPH0450661U (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-28 | ||
| US5164425A (en) * | 1990-12-31 | 1992-11-17 | Showa Denko K.K. | Artificial marble composition |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5018554A (ja) * | 1973-06-20 | 1975-02-27 |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP14440082A patent/JPS5933308A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5018554A (ja) * | 1973-06-20 | 1975-02-27 |
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