JP2013256909A - 可変動弁機構の異常診断装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内燃機関には、吸気バルブ31のバルブ特性値を変更する可変機構部300と可変機構部300を駆動する駆動部200とを備える可変動弁機構が設けられている。駆動部200のモータ210を制御するモータ用制御装置150は、バルブ特性値を一定値に保持するときに駆動部200から出力されるトルクである保持トルクについて、複数の気筒のうちの一部の気筒における保持トルクが可変動弁機構の正常動作時における保持トルクと異なるときには、可変機構部300に固着異常ありと判定する。そして、全ての気筒における保持トルクが可変動弁機構の正常動作時における保持トルクと異なるときには、駆動部200に固着異常ありと判定する。
【選択図】図3
Description
請求項1に記載の発明は、複数の気筒毎に設けられて機関バルブのバルブ特性値を変更する可変機構部と、前記可変機構部を駆動する駆動部とを備える可変動弁機構の異常診断装置であって、前記バルブ特性値を一定値に保持するときに前記駆動部から出力されるトルクである保持トルクについて、複数の気筒のうちの一部の気筒における保持トルクが前記可変動弁機構の正常動作時における保持トルクと異なるときには、前記可変機構部に固着異常ありと判定し、全ての気筒における保持トルクが前記可変動弁機構の正常動作時における保持トルクと異なるときには、前記駆動部に固着異常ありと判定することをその要旨とする。
なお、請求項2に記載の発明によるように、複数の気筒のうちの一部の気筒における保持トルクが可変動弁機構の正常動作時における保持トルクと異なるときには、可変動弁機構の正常動作時における保持トルクと異なる保持トルクになっている気筒の可変機構部に固着異常ありと判定する、という構成を採用することにより、各気筒に設けられた可変機構部のうちで固着異常が発生している可変機構部を特定することができるようになる。
複数の気筒のうちの一部の気筒における保持トルクが予め定められた第1の所定値以下のときには、当該一部の気筒における保持トルクが可変動弁機構の正常動作時における保持トルクと異なると判定するようにしている。従って、一部の気筒における保持トルクが可変動弁機構の正常動作時における保持トルクと異なっているか否かを適切に判定することができるようになる。
減速機構内には回転部材が設けられているため、その回転部材において異物を噛み込むおそれがある。従って、上記駆動部に減速機構が設けられている場合には、駆動部の固着異常が発生しやすくなるおそれがある。この点、同構成では、上述した異常診断装置を備えるようにしているため、減速機構が設けられた駆動部での固着異常を特定することができるようになる。
以下、この発明にかかる可変動弁機構の異常診断装置を具体化した第1実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。
図2に示されるように、シリンダヘッド20に固定された支持パイプ330の内部には、制御軸340が軸方向に移動可能に挿入されている。また、支持パイプ330には円筒状のスライダ350が軸方向に移動可能に外嵌されている。
次に、図3を参照して、可変機構部300の制御軸340を軸方向に変位させる駆動部200、及び駆動部200の制御態様を説明する。なお、この駆動部200も、可変動弁機構の一部を構成する。
回転角センサS1は、可変動弁機構の駆動制御、換言すればモータ210の回転駆動制御を行うモータ用制御装置150に接続されている。このモータ用制御装置150では、上記可動限界位置を基準位置とし、この基準位置と回転角センサS1で検出される相対回転角とに基づいてモータ210の絶対回転角が算出される。この絶対回転角は、可動限界位置からの制御軸340の位置と一致するため、同絶対回転角に基づいて制御軸340の軸方向の位置を示すストローク値Sが算出される。
・内燃機関の吸気通路30に設けられたスロットルバルブの開度(スロットル開度TA)を検出するスロットルセンサ112。
・内燃機関のクランクシャフトの回転角を検出するクランク角センサ114。
・内燃機関の始動及び停止を行うイグニッションスイッチ(以下、IGスイッチという)116。
一般に、バルブ特性値を変更する可変機構部には、機関バルブを閉弁方向に付勢するバルブスプリングの反力が作用する。例えば、上記可変機構部300の場合には、吸気バルブ31を閉弁方向に付勢するバルブスプリング24の反力が出力アーム321を介してスライダ350に作用する。このスライダ350に作用したスプリング反力は、制御軸340、連結部400、出力軸221を介して駆動部200に伝達される。
そして、目標リフト量VLpが変更されておらず、現在、バルブ特性値が一定の値に保持されているときには(S100:NO)、ステップS130以降の処理が行われる。
次に、本実施形態の作用を説明する。
以上説明したように、本実施形態によれば、次の効果を得ることができる。
(第2実施形態)
次に、本発明にかかる可変動弁機構の異常診断装置を具体化した第2実施形態について、図6及び図7を参照して説明する。
そして、目標リフト量VLpが変更されておらず、現在、バルブ特性値が一定の値に保持されているときには(S200:NO)、ステップS230以降の処理が行われる。
一方、ステップS250にて否定判定されるとき、つまりクランクシャフトが2回転する間に、「保持デューティHD≧第3判定値H3」となった回数が4回未満であり、第3判定値H3を超えていない保持デューティHDが存在するときには、次のステップS260の処理が行われる。
可変機構部300で固着が発生している場合において、保持デューティHDが大きいときほど固着度合は比較的低くなっている。そして、固着度合が低いときには、固着度合がそれ以上に高くならないようにするための処理を行うことが望ましい。そこで、複数の気筒のうちの一部の気筒における保持デューティHDが上記第1判定値H1よりも小さく、可変機構部300において固着異常ありと判定されるときには、さらに次の判定が行われる。すなわち一部の気筒における保持デューティHDと可変動弁機構の正常動作時における保持デューティHDとの乖離度合が小さいか否かが判定される。より具体的には、保持デューティHDが上記第1判定値H1から上記第2判定値H2の間にあるときには、上記乖離度合が小さいと判断されて、固着度合は比較的低いと判断される。そして固着度合が比較的低いと判断されるときには、可変機構部300の可動範囲が狭くなるように制限する処理が行われる。そのため、可変機構部300の固着が、異物の噛み込みにより生じているときには、異物をより一層噛み込んでしまうことを抑えることができる。従って、固着度合が更に高くなることを抑えることが可能になる。
(4)複数の気筒のうちの一部の気筒における保持デューティHDが第1判定値H1よりも小さいときであって、同保持デューティHDが第1判定値H1よりも小さくかつ異常判定値HBよりも大きい値に設定された第2判定値H2を超えているときには、次のように判断するようにしている。すなわち一部の気筒における保持デューティHDと可変動弁機構の正常動作時における保持デューティHDとの乖離度合が小さく、固着度合が比較的低いと判断するようにしている。そして、固着度合が比較的低いと判断されるときには、可変機構部300に固着異常がないときと比較して、可変機構部300の可動範囲が狭くなるように制限する処理を行うようにしている。そのため、可変機構部300の固着が、異物の噛み込みにより生じているときには、異物をより一層噛み込んでしまうことを抑えることができる。従って、固着度合が更に高くなることを抑えることが可能になる。
・バルブ特性値の変更時において固着異常の有無を仮判定する方法は、適宜変更することができる。例えば、バルブ特性値の目標値と実際値との乖離が大きい状態が継続している場合に固着異常有りと仮判定してもよい。
・駆動部200には、減速機構220を設けるようにしたが、こうした減速機構220を備えていない駆動部200でも、例えばモータ210の固着ロック等は起こりえる。従って、駆動部200に減速機構220を備えていない可変動弁機構にも、本発明は同様に適用することができる。
Claims (10)
- 複数の気筒毎に設けられて機関バルブのバルブ特性値を変更する可変機構部と、前記可変機構部を駆動する駆動部とを備える可変動弁機構の異常診断装置であって、
前記バルブ特性値を一定値に保持するときに前記駆動部から出力されるトルクである保持トルクについて、複数の気筒のうちの一部の気筒における保持トルクが前記可変動弁機構の正常動作時における保持トルクと異なるときには、前記可変機構部に固着異常ありと判定し、全ての気筒における保持トルクが前記可変動弁機構の正常動作時における保持トルクと異なるときには、前記駆動部に固着異常ありと判定する
ことを特徴とする可変動弁機構の異常診断装置。 - 複数の気筒のうちの一部の気筒における保持トルクが前記可変動弁機構の正常動作時における保持トルクと異なるときには、前記可変動弁機構の正常動作時における保持トルクと異なる保持トルクになっている気筒の可変機構部に固着異常ありと判定する
請求項1に記載の可変動弁機構の異常診断装置。 - 複数の気筒のうちの一部の気筒における保持トルクが前記可変動弁機構の正常動作時における保持トルクと異なるときであって、当該一部の気筒における保持トルクと前記可変動弁機構の正常動作時における保持トルクとの乖離度合が小さいときには、前記可変動弁機構の正常動作時と比較して前記可変機構部の可動範囲が狭くなるように制限する処理を行い、前記乖離度合が大きいときには、前記可変機構部を往復動させる処理を行う
請求項1または2に記載の可変動弁機構の異常診断装置。 - 複数の気筒のうちの一部の気筒における保持トルクが予め定められた第1の所定値以下のときには、当該一部の気筒における保持トルクは前記可変動弁機構の正常動作時における保持トルクと異なると判定する
請求項1または2に記載の可変動弁機構の異常診断装置。 - 全ての気筒における保持トルクが前記第1の所定値よりも小さい第2の所定値以下のときには、全ての気筒における保持トルクが前記可変動弁機構の正常動作時における保持トルクと異なると判定する
請求項4に記載の可変動弁機構の異常診断装置。 - 複数の気筒のうちの一部の気筒における保持トルクが前記第1の所定値以下のときであって、同保持トルクが前記第1の所定値よりも小さくかつ前記第2の所定値よりも大きい値に設定された第3の所定値を超えているときには、前記可変動弁機構の正常動作時と比較して前記可変機構部の可動範囲が狭くなるように制限する処理を行う
請求項5に記載の可変動弁機構の異常診断装置。 - 複数の気筒のうちの一部の気筒における保持トルクが前記第3の所定値以下のときであって、同保持トルクが前記第3の所定値よりも小さくかつ前記第2の所定値よりも大きい値に設定された第4の所定値を超えているときには、前記可変機構部を往復動させる処理を行う
請求項6に記載の可変動弁機構の異常診断装置。 - 前記バルブ特性値の変更時に前記可変動弁機構における固着異常の有無を仮判定し、固着異常有りと仮判定されるときには、前記バルブ特性値の変更を中止して同バルブ特性値を一定値に保持し、前記保持トルクに基づいた固着異常の判定を行う
請求項1〜7のいずれか1項に記載の可変動弁機構の異常診断装置。 - 前記駆動部には、供給電圧のデューティ比が大きくなるほど出力トルクが大きくなるモータが設けられており、前記保持トルクの代用値として前記デューティ比を用いる
請求項1〜8のいずれか1項に記載の可変動弁機構の異常診断装置。 - 前記駆動部には、減速機構が設けられている
請求項1〜9のいずれか1項に記載の可変動弁機構の異常診断装置。
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