JP2013255553A - 背もたれの角度調整装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 優れた安定性と操作の簡便性を確保可能な背もたれの角度調整装置を提供する。
【解決手段】 第一歯車1は、背もたれ6に接続する第一軸部11を有する。第一軸部11の第一側面16には第一歯面14が設けられ、第一歯面14の中央に凹状の第一収容部15が形成されている。第二歯車2は、座部7に接続する第二軸部21を有する。第二軸部21の第一歯面14に対向する第二側面27には第一歯面14と噛み合わせ可能な第二歯面24が設けられ、第二歯面24の中央に凹状の第二収容部25が形成されている。弾性体3は、第一収容部15および第二収容部25に設けられる。背もたれ6の角度調整装置10では、第一歯面14と第二歯面24とを噛み合わせることにより固定したり、噛み合わせを解除することにより背もたれの角度を調整したりすることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 第一歯車1は、背もたれ6に接続する第一軸部11を有する。第一軸部11の第一側面16には第一歯面14が設けられ、第一歯面14の中央に凹状の第一収容部15が形成されている。第二歯車2は、座部7に接続する第二軸部21を有する。第二軸部21の第一歯面14に対向する第二側面27には第一歯面14と噛み合わせ可能な第二歯面24が設けられ、第二歯面24の中央に凹状の第二収容部25が形成されている。弾性体3は、第一収容部15および第二収容部25に設けられる。背もたれ6の角度調整装置10では、第一歯面14と第二歯面24とを噛み合わせることにより固定したり、噛み合わせを解除することにより背もたれの角度を調整したりすることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、背もたれの角度調整装置に関し、特に、簡単な操作で背もたれの角度調整および位置を固定し、安定性に優れた背もたれの角度調整装置に関する。
従来の背もたれは、人間が座ってよりかかったとき背部が快適になるように、椅子の角度が調整できるように構成されている。また、椅子の下方にシャーシ機構が設けられ、且つ背もたれの底端がシャーシ機構と接続し、シャーシ機構により背もたれの角度が調整可能なように構成されている。しかしながら、この構成では、高価なシャーシ機構を取り付ける必要があり、コストが高くなる。また、このシャーシ機構はソファーやレジャー用チェアなどの大型椅子には適用しにくいという問題がある。
特許文献1に記載の背もたれの角度を調整可能な装置を図10に基づいて説明すると、ベース1’上にガイドロッド2’を固定し、座部3’に位置固定装置4’を設けている。位置固定装置4’にはガイドロッド2’が挿通されており、位置固定装置4’の動きを規制することが可能である。また、背もたれ5’の下方は、座部3’の後方に回転可能に支持されている。位置固定装置4’によるガイドロッド2’の規制が解除されると、背もたれ5’によりかかったときのもたれかかりにより背もたれ5’が仰向けになるとともに、座部3’が前方へ移動する。また、位置固定装置4’によりガイドロッド2’を規制すると、背もたれ5’の仰向け角度を固定できる。この構造により背もたれ5’が仰向けのとき、座部3’が対応して前方へ移動し、更に優れた背もたれの快適性が得られる。
しかしながら、特許文献1に記載の装置では、位置固定装置4’がガイドロッド2’の動きを規制する方法により背もたれ5’を固定するので、背もたれ5’に大きな力が作用する場合、スライドする可能性があり、依然改良の余地があった。
本発明の目的は、優れた安定性と操作の簡便性を確保可能な背もたれの角度調整装置を提供することにある。
本発明に係る背もたれの角度調整装置は、背もたれと座部との接続位置に設けられ、第一歯車と、第二歯車と、弾性体と、ハンドル部と、シャフトと、を含む。第一歯車は、背もたれまたは座部のいずれか一方に接続し、中心に第一軸孔が形成されている第一軸部を有し、第一側面の第一歯面が形成されている。第二歯車は、背もたれまたは座部のいずれ他方に接続し、中心に第二軸孔が形成される第二軸部を有し、第一歯面に対向する第二側面に第二歯面が形成されている。また、第二歯面が形成される第二側面とは反対側の第三側面には凸状の位置固定部が形成される。位置固定部には、第一位置固定溝、第二位置固定溝、およびガイド斜辺が設けられる。弾性体は、第一歯車と第二歯車との間に設けられ、第一歯車および第二歯車に付勢力を与える。ハンドル部は、ハンドルベースを有する。ハンドルベースは第三軸部を有し、第三軸部の外縁に設けられる第三接合柱はハンドルと接続する。第三軸部の中心には第三軸孔が形成され、第二歯車の位置固定部側に位置固定部とは異なる角度で固定される作動部が設けられる。作動部には第一位置固定溝または第二位置固定溝を嵌入可能な位置固定体が設けられる。シャフトは、ハンドルベースの第三軸孔、第一歯車の第一軸孔、および第二歯車の第二軸孔に挿通され、ハンドルベース、第一歯車、および第二歯車を回転可能に接続する。
本発明は、ハンドルを操作することにより第一歯車の第一歯面と第二歯車の第二歯面とが噛み合わせることで固定、または第一歯車の第一歯面と第二歯車の第二歯面とが噛み合わされていない調整可能な状態から第一歯車の第一歯面と第二歯車の第二歯面とが相互に噛み合わせることにより、弾性体が圧縮して背もたれ角度を固定する。また、ハンドルベースを作動させることにより位置固定体の移動が可能であり、第一歯車および第二歯車を弾性体により支持拡張させ、第一歯面および第二歯面を噛み合わされる状態から解除し、背もたれを座部に対応する角度に調整可能である。本発明は、簡便な操作により背もたれの角度を調整し希望の位置に背もたれを固定するので、従来の装置と比較して更に優れた安定性を有する。
(一実施形態)
図1〜5を参照すると、本発明の一実施形態による背もたれの角度調整装置10は、背もたれ6と座部7との接続位置に設けられる。図4、5に示すように、椅子のベース8上方の背もたれ6の一側には、肘掛部81が回転可能に設けられる。座部7の側面には嵌合部72が設けられ、ベース8のガイドロッド82と嵌合する。背もたれの角度調整装置10は、第一歯車1、第二歯車2、弾性体3、ハンドル部4、およびシャフト5を含む。
図1〜5を参照すると、本発明の一実施形態による背もたれの角度調整装置10は、背もたれ6と座部7との接続位置に設けられる。図4、5に示すように、椅子のベース8上方の背もたれ6の一側には、肘掛部81が回転可能に設けられる。座部7の側面には嵌合部72が設けられ、ベース8のガイドロッド82と嵌合する。背もたれの角度調整装置10は、第一歯車1、第二歯車2、弾性体3、ハンドル部4、およびシャフト5を含む。
第一歯車1は、第一軸部11を有し、第一軸部11の外縁に第一接合柱12が設けられる。図4、5に示すように、背もたれ6の下方に第一嵌め孔61が形成され、第一嵌め孔61は第一接合柱12と嵌合する。また、第一軸部11の中心に第一軸孔13を有し、第一側面16に第一歯面14を設け、第一歯面14が形成される第一側面16の中央に凹状の第一収容部15が形成されている。
第二歯車2は、第二軸部21を有し、第二軸部21の外縁に座部7の後端に接続する第二接合柱22が設けられる。座部7の後端には第二嵌め孔71が形成され、第二嵌め孔71は第二接合柱22と嵌合する。第二軸部21の中心には第二軸孔23が形成され、第一歯面14に対向する第二側面27の位置に第一歯面14と噛み合わせ可能な第二歯面24が設けられている。第二歯面24が形成される第二側面27の中央には凹状の第二収容部25が形成されている。また、第二側面27とは反対側の第三側面28から側方へ突出する位置固定部26が設けられている。位置固定部26は、一固定部26の中心から系外方向をみて異なる角度に異なる高さの第一位置固定溝261、および第二位置固定溝262を設けられ、第一位置固定溝261の突起高さは第二位置固定溝262より高い。第一位置固定溝261および第二位置固定溝262には、それぞれ第一当接辺263および第二当接辺264が設けられる。また、第一位置固定溝261と第二位置固定溝262との間にガイド斜面265が形成される。
弾性体3は、第一歯車1と第二歯車2との間の第一収容部15および第二収容部25の位置に設けられ、第一歯車1および第二歯車2に付勢力を提供する。
ハンドル部4は、ハンドルベース41を有する。ハンドルベース41は、第三軸部411を有し、第三軸部411の外縁には第三接合柱412が設けられる。第三接合柱412はハンドル42と接続する。第三軸部411の中心には第三軸孔413が形成され、第二歯車2の位置固定部26に対応する側の位置に作動部414が形成される。作動部414は、位置固定部26が嵌合可能な嵌合溝415を形成し、組立ての全体的な質感を向上させる。第一位置固定溝261、または第二位置固定溝262に対応する嵌合溝415の内壁には第一位置固定溝261または第二位置固定溝262を嵌入可能な位置固定体416を設ける。
シャフト5は、ハンドルベース41の第三軸孔413、第一歯車1の第一軸孔13、および第二歯車2の第二軸孔23に挿通され、一端をボルト51により固定して接続する。
本実施形態の背もたれの角度調整装置10は、ハンドル42を操作し、第一歯車1の第一歯面14と第二歯車2の第二歯面24とを噛み合わせることにより固定、または噛み合わせを解除して位置を調整することができる。図4、図5および図6に示すように、ハンドルベース41の位置固定体416が第一位置固定溝261に位置するとき、位置固定体416が第一当接辺263に当接し、第一歯車1の第一歯面14と第二歯車2の第二歯面24とが相互に噛み合わせるとともに弾性体3を圧縮し背もたれ6の角度を固定する。
図7、図8および図9に示すように、背もたれ6の角度を調整するとき、ハンドル42を用いてハンドルベース41の第三軸部411に対応する第二歯車2の位置固定部26を回転させ、位置固定体416を第二位置固定溝262の位置まで移動させる。これにより、位置固定体416は第二当接辺264に当接する。ガイド斜面265により位置固定体416の移動はスムーズにできる。第一歯車1、および第二歯車2の間隔が弾性体3により広げられ、第一歯面14と第二歯面24との噛み合わせが解除される。これにより、背もたれ6の座部7に対応する角度を調整でき、また角度の調整後、ハンドル42を再度操作して、ハンドルベース41を逆方向に回転し、位置固定体416を図5に示すように第一位置固定溝261に位置させることにより、第一歯車1の第一歯面14と第二歯車2の第二歯面24とを噛み合わせて調整後の角度において位置固定することができる。このように、本発明は操作が簡便である。
本発明は噛み合わせにより角度を位置固定するので、従来の角度調整および固定装置と比較してより安定性に優れている。また、第一歯車および第二歯車は、回転可能に設けられるか、またはその他の装置により、背もたれと座部とをそれぞれ接続し、第一歯車および第二歯車もそれぞれ座部、背もたれと接続する。本発明が求める効果は、本実施形態の接合柱による嵌合形態とは限らない。
以上により、本発明は、位置固定の安定性、操作の簡便性などの効果を有する。前述の実施形態は本発明の例示であり、本発明を制限するものではない。本発明の本質による等価の改変もまた本発明の範囲内である。
1 ・・・第一歯車、
11 ・・・第一軸部、
12 ・・・第一接合柱、
13 ・・・第一軸孔、
14 ・・・第一歯面、
15 ・・・第一収容部、
2 ・・・第二歯車、
21 ・・・第二軸部、
22 ・・・第二接合柱、
23 ・・・第二軸孔、
24 ・・・第二歯面、
25 ・・・第二収容部、
26 ・・・位置固定部、
261 ・・・第一位置固定溝、
262 ・・・第二位置固定溝、
263 ・・・第一当接辺、
264 ・・・第二当接辺、
265 ・・・ガイド斜辺、
3 ・・・弾性体、
4 ・・・ハンドル部、
41 ・・・ハンドルベース、
411 ・・・第三軸部、
412 ・・・第三接合柱、
413 ・・・第三軸孔、
414 ・・・作動部、
415 ・・・嵌合溝、
416 ・・・位置固定体、
42 ・・・ハンドル、
5 ・・・シャフト、
51 ・・・ボルト、
6 ・・・背もたれ、
61 ・・・第一嵌め孔、
7 ・・・座部、
71 ・・・第二嵌め孔、
72 ・・・套合部、
8 ・・・ベース、
81 ・・・扶手部、
82 ・・・ガイドロッド、
1’ ・・・底座、
2’ ・・・ガイドロッド、
3’ ・・・座部、
4’ ・・・位置固定装置、
5’ ・・・背もたれ。
11 ・・・第一軸部、
12 ・・・第一接合柱、
13 ・・・第一軸孔、
14 ・・・第一歯面、
15 ・・・第一収容部、
2 ・・・第二歯車、
21 ・・・第二軸部、
22 ・・・第二接合柱、
23 ・・・第二軸孔、
24 ・・・第二歯面、
25 ・・・第二収容部、
26 ・・・位置固定部、
261 ・・・第一位置固定溝、
262 ・・・第二位置固定溝、
263 ・・・第一当接辺、
264 ・・・第二当接辺、
265 ・・・ガイド斜辺、
3 ・・・弾性体、
4 ・・・ハンドル部、
41 ・・・ハンドルベース、
411 ・・・第三軸部、
412 ・・・第三接合柱、
413 ・・・第三軸孔、
414 ・・・作動部、
415 ・・・嵌合溝、
416 ・・・位置固定体、
42 ・・・ハンドル、
5 ・・・シャフト、
51 ・・・ボルト、
6 ・・・背もたれ、
61 ・・・第一嵌め孔、
7 ・・・座部、
71 ・・・第二嵌め孔、
72 ・・・套合部、
8 ・・・ベース、
81 ・・・扶手部、
82 ・・・ガイドロッド、
1’ ・・・底座、
2’ ・・・ガイドロッド、
3’ ・・・座部、
4’ ・・・位置固定装置、
5’ ・・・背もたれ。
Claims (7)
- 椅子の背もたれと座部とを接続する位置に設けられる背もたれの角度調整装置であって、
前記背もたれまたは前記座部のいずれか一方に接続し、第一軸孔を形成する第一軸部を有し、第一側面に第一歯面を形成する第一歯車と、
前記背もたれまたは前記座部のいずれか他方に接続し、第二軸孔を形成する第二軸部を有し、前記第一歯面に対向する第二側面に前記第一歯面と噛み合わせ可能な第二歯面、および位置固定部を形成する第二歯車と、
前記第一歯車と前記第二歯車との間に設けられ、前記第一歯車および前記第二歯車に付勢力を与える弾性体と、
第三軸部を形成するハンドルベースを有し、第三軸孔を形成する前記第三軸部はハンドルに接続し、前記第二歯車の前記位置固定部に対応する側に前記位置固定部とは異なる角度に固定可能な作動部を設けるハンドル部と、
前記ハンドルベースの前記第三軸孔、前記第一歯車の前記第一軸孔、および前記第二歯車の前記第二軸孔に挿通され、前記ハンドルベース、前記第一歯車、および前記第二歯車を組み合わせるシャフトと、
を含み、
前記ハンドルを操作して、前記作動部を前記位置固定部の動作に対応させ、前記第一歯車の前記第一歯面および前記第二歯車の前記第二歯面が噛み合わされることにより前記背もたれの角度を固定、または噛み合わせを解除することにより前記背もたれの角度を調整することを特徴とする背もたれの角度調整装置。 - 前記第二歯車の前記位置固定部は、前記第二歯面が形成される前記第二側面とは反対側の第三側面に設けられ、異なる角度に異なる高さの第一位置固定溝および第二位置固定溝を形成し、
前記ハンドル部の前記作動部には、前記第一位置固定溝または前記第二位置固定溝に嵌入可能な位置固定体を設けられることを特徴とする請求項1に記載の背もたれの角度調整装置。 - 前記第一位置固定溝が突出する高さは、前記第二位置固定溝よりも高く、
前記第一位置固定溝および前記第二位置固定溝にはそれぞれ第一当接辺および第二当接辺が形成され、前記第一位置固定溝と第二位置固定溝との間にガイド斜面を形成することを特徴とする請求項2に記載の背もたれの角度調整装置。 - 前記第二歯車の前記位置固定部は、前記第二歯面が形成される前記第二側面とは反対側の前記第三側面から突出し、
前記ハンドルベースの前記作動部には、前記位置固定部を嵌合可能な嵌合溝を形成され、前記位置固定体を前記嵌合溝内に設けることを特徴とする請求項3に記載の背もたれの角度調整装置。 - 前記第一歯車の前記第一歯面が形成される前記第一側面の中央位置に凹状の第一収容部を形成し、前記第二歯車の前記第二歯面が形成される前記第二側面の中央位置に凹状の第二収容部を形成し、前記弾性体は、前記第一収容部および前記第二収容部に設けられることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の背もたれの角度調整装置。
- 前記第一歯車は、前記第一軸部の外縁に前記背もたれまたは前記座部の底端に接続する第一接合柱を形成し、前記第二歯車は、前記第二軸部の外縁に前記座部の後端に接続する第二接合柱を形成し、前記ハンドル部の前記ハンドルベースは、前記第三軸部の外縁に前記ハンドルに接続する第三接合柱を形成することを特徴とする請求項5に記載の背もたれの角度調整装置。
- 前記椅子は、ベースを有し、
前記ベースは、前記ベースの上方の前記背もたれの一側に回転可能に設けられる肘掛部、および前記椅子の第四側面に形成される嵌合孔に嵌合する嵌合部を有するガイドロッドを含み、
前記背もたれの下方に前記第一歯車の前記第一接合柱に嵌合する第一嵌め孔を有し、前記座部の後端に前記第二歯車の前記第二接合柱に嵌合する第二嵌め孔を有することを特徴とする請求項6に記載の背もたれの角度調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012131815A JP2013255553A (ja) | 2012-06-11 | 2012-06-11 | 背もたれの角度調整装置 |
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JP2012131815A JP2013255553A (ja) | 2012-06-11 | 2012-06-11 | 背もたれの角度調整装置 |
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2012
- 2012-06-11 JP JP2012131815A patent/JP2013255553A/ja active Pending
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JP3183389U (ja) | リクライニングチェア |
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Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131212 |
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A02 | Decision of refusal |
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