JP2013255083A - 送信制御方法および通信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、TDM方式を採用する光ネットワークに含まれ、送信管理器、送信器及びデータ形式変換器を備える通信装置の送信制御方法であって、前記光ネットワークから送信開始時刻及び送信許可時間を含む送信指示信号を受信する送信指示信号受信手順と、前記送信開始時刻にトリガを発生させるトリガ発生手順と、前記トリガを受けて送信準備を開始する送信準備開始手順と、前記トリガを受けて所定時に送信データの形式を変換し、前記送信管理器に引き渡すデータ処理手順と、前記送信器の送信準備完了後に前記データ形式変換器から引き渡された前記送信データを前記送信許可時間内に前記送信器に送信させる送信完了手順と、を行う。
【選択図】図2
Description
たとえば、特許文献1に開示されている動的帯域割り当て方法を用いる方法がある。この方法では、ONUがOLTに送信要求をする際に、複数の要求量を送信許可時間の候補として通知する。OLTは、複数の候補の中から1つを選択し、ONUへの送信指示の際の送信許可時間として通知する。ONUは送信指示に従い上り送信を行う。
方法2として、非特許文献2に開示されている固定割り当て方法を用いる方法もある。この方法では、ONUの送信要求の有無に依らず、一定間隔で送信機会を与え続ける方法である。方法2における処理の流れを、図6のタイムチャートに記す。方法1とほとんど同じであるが、ONUは送信要求を送信せずとも、送信機会が与えられる点に相違がある。
方法3として、上記の固定割り当て方法に加えて、CES化処理回路もOLTからの送信指示を読み取り、送信開始時刻に合わせてCES化処理を行う方法がある。
しかしながら、方法1では、繰返し周期(図5におけるCy)を、光信号のOLT〜ONU間の往復時間より短くすることはできない。仮にOLT〜ONU間の距離が20kmであったとすると、光信号の往復だけで200マイクロ秒の時間を要することになる。この場合、図5におけるW2は200マイクロ秒よりも短くはできず、W1、W3も遅延時間が最大になるケースではやはりCyと同程度になる。
方法2であれば、ONUが送信要求を送信しなくとも、定期的にOLTから送信指示を受け、送信機会があるので、方法1のような遅延時間は発生しない。
方法3であれば、CESパケット化が完了すると、ONUは直ちにOLTに向けてCESパケットを送信できるため、図8におけるW5は十分小さい値とすることができ、低遅延化としては十分である。
前記送信管理器が、前記光ネットワークから送信開始時刻及び送信許可時間を含む送信指示信号を受信する送信指示信号受信手順と、
前記送信管理器が、前記送信開始時刻にトリガを発生させるトリガ発生手順と、
前記送信器が、前記トリガを受けて送信準備を開始する送信準備開始手順と、
前記データ形式変換器が、前記トリガを受けて所定時に送信データの形式を変換し、前記送信管理器に引き渡すデータ処理手順と、
前記送信管理器が、前記送信器の送信準備完了後に前記データ形式変換器から引き渡された前記送信データを前記送信許可時間内に前記送信器に送信させる送信完了手順と、
を行う。
前記光ネットワークから送信開始時刻及び送信許可時間を含む送信指示信号を受信し、前記送信開始時刻にトリガを発生させる送信管理器と、
前記送信制御器が発生させたトリガを受けて送信準備を開始し、前記送信許可時間内に送信データを送信する送信器と、
前記送信制御器が発生させたトリガを受け、前記送信器の送信準備期間を含む時間に送信データの形式を変換し、形式を変換した送信データを前記送信器から送信させるデータ形式変換器と、
を備え、前記送信管理器、前記送信器及び前記データ形式変換器が前記送信制御方法で動作する。
第1実施形態の送信制御方法は、TDM方式を採用する光ネットワークに含まれ、送信管理器、送信器及びデータ形式変換器を備える通信装置の送信制御方法であって、
前記送信管理器が、前記光ネットワークから送信開始時刻及び送信許可時間を含む送信指示信号を受信する送信指示信号受信手順と、
前記送信管理器が、前記送信開始時刻にトリガを発生させるトリガ発生手順と、
前記送信器が、前記トリガを受けて送信準備を開始する送信準備開始手順と、
前記データ形式変換器が、前記トリガを受けて所定時に送信データの形式を変換し、前記送信管理器に引き渡すデータ処理手順と、
前記送信管理器が、前記送信器の送信準備完了後に前記データ形式変換器から引き渡された前記送信データを前記送信許可時間内に前記送信器に送信させる送信完了手順と、を行う。
前記光ネットワークから送信開始時刻及び送信許可時間を含む送信指示信号を受信し、前記送信開始時刻にトリガを発生させる送信管理器と、
前記送信制御器が発生させたトリガを受けて送信準備を開始し、前記送信許可時間内に送信データを送信する送信器と、
前記送信制御器が発生させたトリガを受け、前記送信器の送信準備期間を含む時間に送信データの形式を変換し、形式を変換した送信データを前記送信器から送信させるデータ形式変換器と、
を備える。
MAX(tb、tc1+tc2)+tu+tf≦tg
なお、MAX(a、b)は、a、bのうち大きい値を表す関数とする。
次に、第2実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態とほぼ同様であるが、CES処理回路がCESパケット化を開始するトリガが異なり、また、CES処理回路に送信間隔tdを設定しておく点でも異なる。
次に、本発明における第3実施形態について説明する。本実施形態は、第2実施形態とほぼ同様の構成であるが、送信間隔tdをCES処理回路が自律的に設定する点で異なる。
(1)
第一の通信装置(OLT)に通信路を介して接続する第二の通信装置(ONU)の送信制御方法であって、
前記第二の通信装置は、
前記第一の通信装置からの指示に従い、前記第一の通信装置に向けた送信を行う工程と、信号送信工程と、第一の信号処理工程と、第二の信号処理工程とを含み、
前記第一の信号処理工程は、
前記第一の通信装置からの指示に従い、第一の通信装置に向けた送信の開始時刻に有効信号を発出する工程を備え、
前記信号送信工程は、
前記有効信号が発出されると、送信機能を有効にする工程を含み、
前記第二の信号処理工程は、
前記第一の信号処理工程から発出される有効信号を検知する工程と、有効信号の検知に基づき、処理を開始する工程とを含む
ことを特徴とする送信制御方法。
(2)
前記第二の信号処理工程は、
前記有効信号が発出されたことを検知すると、直ちに処理を開始する工程を含む
ことを特徴とする(1)記載の送信制御方法。
(3)
前記第二の信号処理工程は、
前記有効信号が発出される間隔tdを記憶する工程と、前記有効信号の発出を検知した時刻から、当該第二の信号処理工程が処理を完了するまでに要する時間をtdから減じた時間だけ経過したのち、直ちに処理を開始する工程とを含む
ことを特徴とする(1)記載の送信制御方法。
(4)
前記第一の通信装置は、
第二の通信装置に当該第二の通信装置における送信間隔に関わる情報を通知する工程を含み、
前記第二の通信装置は、
当該情報から前記tdを算出し、前記第二の信号処理工程にtdを記憶させる工程を含む
ことを特徴とする(3)記載の送信制御方法。
(5)
前記第二の信号処理工程は、
前記有効信号の発出を検知した間隔を測定し、1以上の測定結果に基づき、前記tdを算出する工程と、算出したtdを記憶する工程とを含む
ことを特徴とした(3)記載の送信制御方法。
(6)
前記第二の信号処理工程は、
CESパケット化処理工程と、
前記第一の信号処理工程へのCESパケットの送信処理工程とのうち、少なくとも1つを処理する工程を含む
ことを特徴とする(1)乃至(5)に記載の送信制御方法。
(7)
前記通信路は、光受動通信網であり、
前記信号送信工程は、前記有効信号に基づき、光バースト信号を送信する工程を含む
ことを特徴とする(1)乃至(6)記載の送信制御方法。
第一の通信装置に通信路を介して接続する第二の通信装置であって、
前記第一の通信装置からの指示に従い、前記第一の通信装置に向けた送信を行う手段と、
信号送信部と、第一の信号処理部と、第二の信号処理部とを備え、
前記第一の信号処理部は、
前記第一の通信装置からの指示に従い、第一の通信装置に向けた送信の開始時刻に有効信号を発出する手段を備え、
前記信号送信部は、
前記有効信号が発出されると、送信機能を有効にする手段を備え、
前記第二の信号処理部は、
前記第一の信号処理部から発出される有効信号を検知する手段と、有効信号の検知に基づき、処理を開始する手段とを備える
ことを特徴とする通信装置。
(9)
前記第二の信号処理部は、
CESパケット化処理と、
前記第一の信号処理部へのCESパケットの送信処理と
のうち、少なくとも1つを処理する手段を備える
ことを特徴する(8)記載の通信装置。
(10)
前記第二の通信装置は、光端局装置に光受動通信網を介して接続する、光加入者終端装置であることを特徴とする(8)乃至(9)記載の通信装置。
2:ONU
3:端末
4:CES処理回路
5:MAC処理回路
6:光バースト送信器
7、8:主信号路
9、10:信号路
11:統合回路
Claims (8)
- TDM方式を採用する光ネットワークに含まれ、送信管理器、送信器及びデータ形式変換器を備える通信装置の送信制御方法であって、
前記送信管理器が、前記光ネットワークから送信開始時刻及び送信許可時間を含む送信指示信号を受信する送信指示信号受信手順と、
前記送信管理器が、前記送信開始時刻にトリガを発生させるトリガ発生手順と、
前記送信器が、前記トリガを受けて送信準備を開始する送信準備開始手順と、
前記データ形式変換器が、前記トリガを受けて所定時に送信データの形式を変換し、前記送信管理器に引き渡すデータ処理手順と、
前記送信管理器が、前記送信器の送信準備完了後に前記データ形式変換器から引き渡された前記送信データを前記送信許可時間内に前記送信器に送信させる送信完了手順と、
を行う送信制御方法。 - 前記データ処理手順の前記所定時は、前記トリガを受けた直後であることを特徴とする請求項1に記載の送信制御方法。
- 前記データ形式変換器が、前記トリガの間隔を取得するトリガ間隔取得手順をさらに行い、
前記データ処理手順の前記所定時は、前記トリガを受けた時刻から前記データ処理手順にかかる時間を前記トリガの間隔から減じた時間が経過したときであることを特徴とする請求項1に記載の送信制御方法。 - 前記トリガ間隔取得手順では、前記光ネットワークから前記トリガの間隔を取得することを特徴とする請求項3に記載の送信制御方法。
- 前記トリガ間隔取得手順では、データ形式変換器が前記トリガの間隔を計測して取得することを特徴とする請求項3に記載の送信制御方法。
- 前記データ処理手順における送信データの形式変換が、CESパケット化処理であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の送信制御方法。
- TDM方式を採用する光ネットワークに含まれる通信装置であって、
前記光ネットワークから送信開始時刻及び送信許可時間を含む送信指示信号を受信し、前記送信開始時刻にトリガを発生させる送信管理器と、
前記送信制御器が発生させたトリガを受けて送信準備を開始し、前記送信許可時間内に送信データを送信する送信器と、
前記送信制御器が発生させたトリガを受け、前記送信器の送信準備期間を含む時間に送信データの形式を変換し、形式を変換した送信データを前記送信器から送信させるデータ形式変換器と、
を備え、
前記送信管理器、前記送信器及び前記データ形式変換器が請求項1から6のいずれかに記載の送信制御方法で動作することを特徴とする通信装置。 - 前記光ネットワークが光受動通信網であり、
前記通信装置が前記光受動通信網に接続する光加入者終端装置であることを特徴とする請求項7に記載の通信装置。
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---|---|---|---|---|
JP2006067354A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Hitachi Communication Technologies Ltd | Ponシステム及びtdm信号の伝送方法 |
JP2007124095A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケット通信システム |
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