JP2013251373A - 圧電アクチュエータ、それを用いた圧電ミラー素子および電子機器 - Google Patents

圧電アクチュエータ、それを用いた圧電ミラー素子および電子機器 Download PDF

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Abstract

【課題】変形量の大きな圧電アクチュエータ、それを用いた圧電ミラー素子および電子機器を提供する。
【解決手段】導電性の支持板3と、平板状で、少なくとも一方の主面に導電粒子が焼結した電極4cを有する圧電素子4と備えており、支持板3と圧電素子4の電極4cを有する側の主面とが接着剤層8により接着されており、一部の前記導電粒子(4c−1)が接着剤層8を貫通して、電極4cと支持板3とを電気的に接続している。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧電アクチュエータ、およびそれを用いて反射鏡を回転させるミラー素子ならびに電子機器に関するものである。
反射鏡を動かして、反射する光の方向を変えることができるミラー素子は、レーザープリンタ、プロジェクタなどに用いられている。
圧電アクチュエータを用いた圧電ミラー素子としては、反射鏡をトーションバーで回転可能に支えて、トーションバーを支えている支持梁に取りつけた圧電素子を伸縮させることで、トーショバーをねじるように動かすことで、反射鏡を回転させるものが知られている(例えば、特許文献1を参照。)。
特開2007−271788号公報
特許文献1に記載されているような圧電ミラー素子では、支持梁に対して、スパッタなどで導電層を形成しているが、製造工程が複雑になる。圧電アクチュエータとして、導電性の支持板に、電極を有する圧電素子を接合する場合を考えると、圧電素子にバンプを形成して接着剤で接合する方法、導電性接着剤で接着する方法があるが、いずれにしても接着剤層の厚さが厚くなることで、圧電アクチュエータの変形量が小さくなってしまう。その結果、圧電ミラー素子としては、ミラーの回転量が小さくなってしまう。
したがって、本発明の目的は、変形量の大きな圧電アクチュエータ、それを用いた圧電ミラー素子および電子機器を提供することにある。
本発明の圧電アクチュエータは、導電性の支持板と、平板状で、少なくとも一方の主面に導電粒子が焼結した電極を有する圧電素子とを備えており、前記支持板と前記圧電素子の前記電極を有する側の主面とが接着剤層により接着されており、一部の前記導電粒子が前記接着剤層を貫通して、前記電極と前記支持板とを電気的に接続していることを特徴とする。
また、本発明の圧電ミラー素子は、2つの前記圧電アクチュエータが、異なる位置に設けられている前記支持板と、光を反射するミラー部と、該ミラー部を支持しており、前記支持板に、2つの前記圧電アクチュエータの間で繋がっているトーションバーと、前記支持板を、2つの前記圧電アクチュエータの外側で固定するフレーム部とを備えていることを特徴とする。
また、本発明の電子機器は、光源と、前記圧電ミラー素子を含み、前記光源から出る光を、方向を変えながら外部に放射する光学系とを備えていることを特徴とする。
また、本発明の電子機器は、光源と、感光体と、請求項3に記載の圧電ミラー素子を含み、前記光源から出る光で前記感光体を走査する光学系と、前記感光体に静電潜像を形成
するように前記光源および前記光学系を制御する制御部と、前記静電潜像を記録媒体に転写する転写部とを備えていることを特徴とする。
本発明の圧電アクチュエータによれば、接着剤層を薄くしても安定した導通が得られるので、圧電アクチュエータの変形量を大きくできる。
またこれにより、圧電ミラー素子のミラー部の回転角を大きくできる。
(a)本発明の一実施形態に係る圧電ミラー素子の平面図であり、(b)は、(a)の一部の縦断面図である。
図1(a)は、本発明の一実施形態に係る圧電ミラー素子10の平面図である。図1(b)は、圧電ミラー素子10の一部で、圧電アクチュエータとして働く部分の縦断面図である。
圧電ミラー素子10は、光を反射させる反射面を有するミラー部1を備えている。ミラー部1の反射面には、例えばAuやAl等の金属薄膜による反射膜が蒸着やスパッタなどにより形成されており、反射率が高くなっている。
ミラー部1の両側には一対のトーションバー2が接続されている。トーションバー2が1対であると、ミラー部1の回転方向が定まり易いので好ましいが、トーションバー2は1つでもかまわない。トーションバー2のミラー部1の反対側は、支持板3の中央部に接続されている。
支持板3は一方方向に長く、トーションバー2が繋がっている中央部の両側に2つの圧電アクチュエータが作り込まれている。圧電アクチュエータ2は、支持板3とその上に積層されている圧電素子4と、その間の接着層8で構成されている。支持板3としては金属などの導電性のあるものが用いられ、圧電素子4に電圧を加えるための、一方の電位とするために使用される。2つの圧電アクチュエータは、支持板3の同じ側に圧電素子4を積層して構成されている。支持板3の両端は、中央が開口したフレーム部1に接合されて固定されている。
ミラー部1の反射面以外の基体部分、トーションバー2、支持板3、フレーム5の一部はサスなどの金属板をエッチングして一体形成されており、厚みは50〜100μmのものを用いる。フレーム部5については、中央部が開口した同型のものを、複数枚を接着積層して、厚みを200μm程度に厚くして、剛性を高くしている。
圧電アクチュエータを構成する圧電素子4は、平板状の圧電セラミックスなどの圧電体4aの両主面の略全面に対向するように、上部電極4bおよび下部電極4cが形成されている。圧電素子4は圧電体4aが複数積層されて、内部も電極が形成されているものを用いてもよい。圧電素子4の厚みは、下部電極4cを除いた厚さ(すなわち、上部電極4bの上部からの圧電体4aと下部電極4cの界面までの厚さ)で、20μm以下、好ましくは10μm以下にすることで、撓み量を大きくでき、ミラー部1の回転角も大きくできる。圧電体4aとしては、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)、チタン酸バリウム、ニオブ酸リチウム等の圧電材料を用いることができる。
上部電極4bおよび下部電極4cとしては、Au、Pt、Ag、Pd、Cuなどを単独
で、あるいは組み合わせて使用することができる。少なくとも、支持板4と接着される側の電極である下部電極4cは、導電粒子が焼結したものである。上部電極4bおよび下部電極4cの厚さは、2μm以下、好ましくは1μm以下とすれば撓み量を大きくできる。また、厚さは0.1μm以上、好ましくは0.5μm以上にすることで導通が確保しやすくできる。だだし、この厚さは、下部電極4cについては、後述の突起4c−1の部分を除いた厚さである。上部電極4bにも同様な突起がある場合も、その突起の部分を除いた厚さである。
圧電素子4は接着剤層8を介して支持板3に接着されている。接着剤層8としてはエポキシ系などの樹脂接着剤を用いることができる。下部電極4cには下部電極4cの一部である導電粒子により突起4c−1が形成されており、下部電極4cと支持板3とは、突起4c−1が接着剤層8を貫通していることにより導通している。突起4c−1は、接着された後において、高さ0.5〜2μm、直径0.5〜10μm程度であり、焼結した導電粒子1つ、あるいは多くても十数個程度が含まれる。図1(b)のhは、接着剤層8の厚さであり、接着後の突起4c−1の高さである。
下部電極4cがなくても圧電体4aに電圧を加えることはできるが、間に圧電性のない接着剤層8が入ることになるので、電圧が圧電体4aに集中しなくなるし、接着剤層8の厚さが撓み特性に大きく影響するようになるので、安定した性能で作成するのが難しくなる。また、撓み量を大きくするためには、接着剤層8は薄くするのが好ましい。接着剤層8の厚さが5μmであると、厚さが2μmである場合と比較して、撓み量は20%以上低下するので、接着剤層8は2μm以下であるのが好ましい。接着剤層がより薄くなれば、撓み量はより大きくなるが、2μmより薄くしてもその効果は比較的小さい。薄くなると接着の信頼性が低下するので、接着剤層8は0.5〜2μmとするのが好ましい。さらに、下部電極4cを設ければ、圧電素子4を分極処理した後、実装する工程にすることができるので、大きな圧電素子素体を作り、それを分極後切断して圧電素子4とすれば、工程を簡略化できる。
接着剤層8を介して導通を取る方法としては、他に導電性接着剤を使用する方法やバンプを作製する方法考えられるが、これらの方法では、薄い接着剤層8で撓み変形を続けた場合に安定した接続を得るのが難しい。
導電性接着剤を使用する場合、導電性は、接着剤中の数μmのフィラーで実現されるので、安定した導通を得るために、導電性接着剤の層の厚さは5μm以上になるので、撓み量が小さくなり、ミラー部1の回転量も小さくなってしまう。
バンプを作製する場合、バンプの平面形状が大きいと薄い接着剤層8で導通を確保するのが難しくなる。また、バンプの高さが5μm以上と高いと撓み量が小さくなるので、バンプの高さは低くする必要がある。下部電極4cとは別にバンプを作製する場合、スクリーン印刷などの安価な方法では、直径10μm以下、高さ5μm以下といったバンプは安定して形成するのが難しい。
そこで、上述のように、下部電極4cを、導電粒子が焼結したものとし、一部の導電粒子が突起4c−1となっているようすれば、2μm以下の接着剤層8でも、接合の信頼性が向上し、撓み振動させた場合であっても、安定した導通が得られるので、駆動耐久性が向上する。突起4c−1は、例えば、焼成前に、他の導電粒子よりも大きい導電粒子を少量入れておくことで作製できる。また、導電粒子の焼結を進めるガラスなどを、少量かつ大きな粒径で入れることで、そのガラスなどがある部分の周囲で局所的に焼結が進むようにしてもよい。接続信頼性をさらに高くするため、圧電素子4の外周に近い部分の下部電極4cの突起4c−1が、下部電極4の中央部より突起4c−1の密度が高いか、突起4
c−1の高さが高いかのいずれか一方、あるいは両方であることが好ましい。このような下部電極4は、突起4c−1となる導電粒子の割合や大きさを変えた電極ペーストを別々に印刷して形成すればよい。
接着積層後の、下部電極4cと接着剤層8とを合わせた厚さ、これは突起4c−1を含めた場合の接着積層後の下部電極4の厚さでもある、は4μm以下、特に3μm以下にすれば、たわみ量を大きくできる。
圧電素子4の上部電極4bは、フレーム5あるいは支持板3の上に形成した絶縁層の上に形成した配線(不図示)などにワイヤーボンディングなどで接合される。これにより、この配線と、支持板3との間に電圧を加えれば、圧電素子4が圧電変形する。圧電素子4は厚み方向に分極されており、電圧を加えると、平面方向に伸縮する。支持板3は長さが変わらないので、撓むように変形する。1つの支持板3に設けられている2つの圧電アクチュエータが逆側に撓むように電圧を加えれば、トーションバー2が接続されている付近の支持板はねじれるように変形し、トーションバー2を回転させることで、ミラー部1を回転させることができる。これにより、ミラー部1に入射する光の方向を変えることができる。
さらに、詳細に説明すると、圧電素子4−1〜4−4の上部電極4bと下部電極間4cには、分極反転が生じない範囲の交流電圧を印加する。圧電素子4−1の長手方向に伸長させる駆動電圧を印加するとともに、この駆動電圧と逆位相の駆動電圧を圧電素子4−2に印加して収縮させることにより、圧電素子4−1側の支持板3は下方に湾曲する一方、圧電素子4−2側の支持板3は上方に湾曲する。同様に、圧電素子4−3および4−4に対しても、それぞれ圧電素子4−1および4−2と同位相の駆動電圧を印加することにより支持板3を下方と上方に湾曲させる。これによりトーションバー2を介してミラー部1には回転トルクが生じて傾くことになる。上記駆動電圧を印加する電圧を逆にすると、ミラー部1は上記傾きとは逆に傾くことになる。このように交流の駆動電圧に追従した上下方向の振動によりミラー部1は所定の角度範囲で揺動振動させることができる。
本実施の形態では支持板3の片面に圧電素子が配置されたユニモルフ構造で説明しているが、支持板3の両面に圧電素子を配置したバイモルフ構造としてもよい。
以上のような圧電ミラー素子は、例えば、以下のようにして作製する。ロールコータ法、スリットコーター法などの一般的なテープ成形法により、圧電性セラミック粉末と有機組成物からなるテープの成形を行ない、焼成後に圧電体4aとなるグリーンシートを作製する。
グリーンシートを焼成し、焼成後、両面に上部電極4bおよび下部電極4cとなる、金属の導電粒子を含む電極ペーストをスクリーン印刷して、焼成し、焼き付ける。その後、圧電体4aを分極し、短冊状に切断して、圧電素子4を作製する。上部電極4bおよび下部電極4cは、グリーンシートと同時焼成してもよい。少なくとも、下部電極4cとなる導電ペーストでは、導電粒子は平均0.1〜0.5μm程度であるが、少量の2μm程度の導電粒子が含まれており、焼成後の下部電極4には、平均的な下部電極4の表面より0.5〜2μm程度の、導電粒子の突起4c−1が形成される。突起4c−1には、少量のガラスを添加して、そのガラスの周囲の導電粒子が焼結し易くすることで形成してもよい。
次に、圧延法等により得られプレートを、フレーム5、支持板3、トーションバー2、ミラー部1と形状になるようエッチングする。フレーム5については、複数のプレートを接着積層して、厚くして、強度を高める。ミラー部1については、反射膜として、Alな
どを蒸着する。
4つの圧電素子4を支持板3上に、接着剤層8を介して接着積層して、圧電ミラー素子10を得る。この際、接着剤層8の厚さは積層前の突起4c−1の高さよりもの薄くし、突起4c−1が、接着剤層8を貫通して、圧電素子4の下部電極4cと支持板3とが、突起4c−1により導通するようにする。加熱し、積層圧力を加えることで、接着剤層8が柔らかくなった状態で突起4c−1が変形して支持板3に当たり、冷えて着剤層8が固くなることで、当たった部分が抑え込まれて、接続が強固になる。この際、他より突起の高さ高かった突起4c−1は大きく変形し、横方向に大きくなり、接続をより強固にする。接続をより強固にするために、接合する際に、超音波振動を加えてもよい。
下部電極4cと振動板3を電気的に接続することで、上部電極4bと振動板3との間に電圧を加えて、圧電素子4を伸縮させ、圧電ミラー素子10を駆動することができる。駆動は、支持板3をグランド電位として、これに対して、圧電素子4−1、4−3と、圧電素子4−2、4−4とに逆位相の電圧を加えれば、制御がし易い。
このような圧電ミラー素子は、プロジェクタや、レーザープリンタなどに使用できる。
プロジェクタは、光源と、圧電ミラー素子10を含む光学系とを備えており、光源から出る光を、方向を変えながら外部に放射する。
レーザープリンタは、光源と、感光体と、圧電ミラー素子10を含む光学系と、転写部とを備えており、制御部で、光源と光学系を制御して、光源からでる光で感光体を走査して感光体に静電潜像を形成し、転写部で静電潜像にトナーなどを付けて、紙などの記録媒体に転写することで、印刷ができる。
1・・・ミラー部
2・・・トーションバー
3・・・支持板
4・・・圧電素子
4a・・・圧電体
4b・・・上部電極
4c・・・下部電極
4c−1・・・導電粒子の突起
5・・・フレーム
8・・・接着剤層
10・・・圧電ミラー素子

Claims (5)

  1. 導電性の支持板と、平板状で、少なくとも一方の主面に導電粒子が焼結した電極を有する圧電素子とを備えており、
    前記支持板と前記圧電素子の前記電極を有する側の主面とが接着剤層により接着されていて、かつ一部の前記導電粒子が前記接着剤層を貫通して、前記電極と前記支持板とを電気的に接続していることを特徴とする圧電アクチュエータ。
  2. 前記圧電素子の前記電極を除く厚さが20μm以下であり、前記電極と前記接着剤層とを合わせた厚さが4μm以下であることを請求項1に記載の圧電アクチュエータ。
  3. 2つの請求項1または2に記載の圧電アクチュエータが、異なる位置に設けられている前記支持板と、
    光を反射するミラー部と、
    該ミラー部を支持しており、前記支持板に、2つの前記圧電アクチュエータの間で繋がっているトーションバーと、
    前記支持板を、2つの前記圧電アクチュエータの外側で固定するフレーム部とを備えていることを特徴とする圧電ミラー素子。
  4. 光源と、請求項3に記載の圧電ミラー素子を含み、前記光源から出る光を、方向を変えながら外部に放射する光学系とを備えていることを特徴とする電子機器。
  5. 光源と、感光体と、請求項3に記載の圧電ミラー素子を含み、前記光源から出る光で前記感光体を走査する光学系と、前記感光体に静電潜像を形成するように前記光源および前記光学系を制御する制御部と、前記静電潜像を記録媒体に転写する転写部とを備えていることを特徴とする電子機器。
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