JP2013249295A - 6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、本発明は、熱的に非常に不安定で工業的に取り扱い難いマロン酸ジクロリドを単離せずに、マロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルから安全に収率よく6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩を製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】マロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルを反応させることを特徴とする6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩の製造方法。
【選択図】なし
【解決手段】マロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルを反応させることを特徴とする6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩の製造方法。
【選択図】なし
Description
本発明は、医薬中間体として有用な6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩の製造方法に関する。
6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩の製造方法としては、例えば、マロン酸ジクロリドとプロパンニトリルを室温で24時間反応させることにより合成する方法が知られている(例えば、非特許文献1参照)。
本発明者が、上記従来技術文献を参考にしてマロン酸ジクロリドとプロパンニトリルとを反応させて6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩の合成を行った結果、マロン酸ジクロリドは熱的に非常に不安定で工業的に扱い難い化合物であることが判明した(後述の参考例)。
本発明者が、上記従来技術文献を参考にしてマロン酸ジクロリドとプロパンニトリルとを反応させて6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩の合成を行った結果、マロン酸ジクロリドは熱的に非常に不安定で工業的に扱い難い化合物であることが判明した(後述の参考例)。
SYNTHESIS, 1984, 9, 765.
本発明は、前述のように取扱いが困難であるマロン酸ジクロリドを単離せずに、マロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルから安全に収率よく6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩を製造する方法を提供することを課題とする。
上記課題を達成するため、本発明者が検討したところ、マロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルを反応させることにより6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩を安全かつ収率よく製造できることが分かった。
また、N,N−ジメチルホルムアミドの存在下、マロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルを反応させることにより6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩を安全かつ収率よく製造できることが分かった。
さらに、密閉下でN,N−ジメチルホルムアミドの存在下、マロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルを反応させることにより6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩を安全かつ収率よく製造できることが分かった。
また、N,N−ジメチルホルムアミドの存在下、マロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルを反応させることにより6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩を安全かつ収率よく製造できることが分かった。
さらに、密閉下でN,N−ジメチルホルムアミドの存在下、マロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルを反応させることにより6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩を安全かつ収率よく製造できることが分かった。
すなわち、本発明は、マロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルを反応させることを特徴とする6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩の製造方法、N,N−ジメチルホルムアミドの存在下で行うことを特徴とするマロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルを反応させることを特徴とする6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩の製造方法および密閉下で行うことを特徴とするN,N−ジメチルホルムアミドの存在下、マロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルを反応させる6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩の製造方法に関する。
本発明によれば、マロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルから6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩を安全かつ収率よく製造することができるため、本発明の方法は工業的に優れた方法である。
以下、本発明を具体的に説明する。
本発明で使用するマロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルとしては、工業的に入手できる可能なものであれば特に制限されない。
塩化チオニルの使用量は、マロン酸1モルに対して、通常2モル以上、好ましくは2〜5モル、より好ましくは2.2〜3モルである。
プロパンニトリルは、通常、原料兼溶媒として用いられ、その使用量は、マロン酸1モルに対して、通常2モル以上、好ましくは3〜10モル、より好ましくは3〜5モルである。
本発明の反応を実施するに際しては、N,N―ジメチルホルムアミドを触媒として添加すると反応が円滑に進行する。N,N―ジメチルホルムアミドの添加量は、マロン酸1モルに対して、通常0.005モル以上、好ましくは0.01〜0.1モル、より好ましくは0.01〜0.03モルである。
本発明における反応温度は、通常、0℃以上であり、好ましくは20〜70℃、より好ましくは30〜50℃である。
反応は、通常、溶媒中で行われる。使用される溶媒としては、ニトリル系溶媒、ハロゲン系溶媒等が用いられ、具体的には、プロパンニトリル、ジクロロメタン、ジクロロエタン、ブチルクロリド、クロロベンゼン等が挙げられる。溶媒の使用量としては、特に制限されないが、マロン酸1重量部に対して、通常、1重量部以上、好ましくは1〜5重量部である。
本発明の製造方法を実施するには、マロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルの混合物を所定温度まで昇温させて反応してもよいし、マロン酸およびプロパンニトリルの混合物を所定温度まで昇温し、当該混合物に対して塩化チオニルを滴下して反応させてもよい。
また、触媒としてN,N−ジメチルホルムアミドを添加する場合には、N,N−ジメチルホルムアミド、マロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルの混合物を所定温度まで昇温させて反応してもよいし、N,N−ジメチルホルムアミド、マロン酸およびプロパンニトリルの混合物を所定温度まで昇温し、当該混合物に対して塩化チオニルを滴下して反応させてもよい。反応は反応容器を密閉し、密閉下で行うことが反応を円滑に進行させる上で好ましい。
また、触媒としてN,N−ジメチルホルムアミドを添加する場合には、N,N−ジメチルホルムアミド、マロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルの混合物を所定温度まで昇温させて反応してもよいし、N,N−ジメチルホルムアミド、マロン酸およびプロパンニトリルの混合物を所定温度まで昇温し、当該混合物に対して塩化チオニルを滴下して反応させてもよい。反応は反応容器を密閉し、密閉下で行うことが反応を円滑に進行させる上で好ましい。
こうして得られた6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩を含有する反応混合物から6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩を単離する方法としては、6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩を含有する反応混合物を室温(25℃)まで冷却し、当該混合物に対して貧溶媒である1,4−ジオキサンを加えることにより、6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩を析出させた後、析出した結晶をろ過することに6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩を取得することができる。取得した6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩は、1,4−ジオキサン及びアセトンでさらに洗浄することにより、付着した不純物を除去し、純度を向上させることができる。
以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。下記の実施例中、発熱開始温度及び熱量はセイコーインスツルメント株式会社製の示差走査熱量測定器「DSC220」を使用して測定した。
参考例
マロン酸ジクロリドの安定性を確認するため、マロン酸ジクロリドのDSCを測定すると同時に、蒸留実験を実施した。その結果を以下に示す。
発熱開始温度1: 69.6℃ 熱量:27.9mJ/mg
発熱開始温度2:116.6℃ 熱量:358mJ/mg
蒸留実験
マロン酸ジクロリドを蒸留したところ、66℃から分解ガスが発生し、内温の上昇及び内容物の炭化が観測された。
以上の結果から、マロン酸ジクロリドは、66〜70℃で分解することがわかった。
参考例
マロン酸ジクロリドの安定性を確認するため、マロン酸ジクロリドのDSCを測定すると同時に、蒸留実験を実施した。その結果を以下に示す。
発熱開始温度1: 69.6℃ 熱量:27.9mJ/mg
発熱開始温度2:116.6℃ 熱量:358mJ/mg
蒸留実験
マロン酸ジクロリドを蒸留したところ、66℃から分解ガスが発生し、内温の上昇及び内容物の炭化が観測された。
以上の結果から、マロン酸ジクロリドは、66〜70℃で分解することがわかった。
実施例1
マロン酸60g(0.577mol)、プロパンニトリル204g(3.70mol)、N,N−ジメチルホルムアミド0.93g(0.013mmol)、塩化チオニル151g(1.27mmol)を混合し、30℃に加熱した。混合液を密閉下48時間攪拌し、反応後反応液を冷却した。冷却後、1,4−ジオキサン170gを反応液に加え、析出した固体をろ過した。固体を1,4−ジオキサン41g、アセトン41gで洗浄し、白色固体である6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩26.7g(収率23.6%)を得た。
マロン酸60g(0.577mol)、プロパンニトリル204g(3.70mol)、N,N−ジメチルホルムアミド0.93g(0.013mmol)、塩化チオニル151g(1.27mmol)を混合し、30℃に加熱した。混合液を密閉下48時間攪拌し、反応後反応液を冷却した。冷却後、1,4−ジオキサン170gを反応液に加え、析出した固体をろ過した。固体を1,4−ジオキサン41g、アセトン41gで洗浄し、白色固体である6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩26.7g(収率23.6%)を得た。
実施例2
マロン酸60g(0.577mol)、プロパンニトリル204g(3.70mol)、N,N−ジメチルホルムアミド0.93g(0.013mmol)を混合し、30℃に加熱した。混合液に塩化チオニル151g(1.27mmol)を滴下し、密閉下48時間攪拌した。反応後、反応液を冷却し、1,4−ジオキサン170gを反応液に加え、析出した固体をろ過した。固体を1,4−ジオキサン41g、アセトン41gで洗浄し、白色固体である6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩26.7g(収率23.6%)を得た。
マロン酸60g(0.577mol)、プロパンニトリル204g(3.70mol)、N,N−ジメチルホルムアミド0.93g(0.013mmol)を混合し、30℃に加熱した。混合液に塩化チオニル151g(1.27mmol)を滴下し、密閉下48時間攪拌した。反応後、反応液を冷却し、1,4−ジオキサン170gを反応液に加え、析出した固体をろ過した。固体を1,4−ジオキサン41g、アセトン41gで洗浄し、白色固体である6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩26.7g(収率23.6%)を得た。
比較例1
マロン酸60g(0.577mol)、プロパンニトリル204g(3.70mol)、塩化チオニル151g(1.27mmol)を混合し、30℃に加熱した。混合液を密閉下48時間攪拌し、反応後反応液を冷却した。冷却後、1,4−ジオキサン170gを反応液に加え、析出した固体をろ過した。固体を1,4−ジオキサン41g、アセトン41gで洗浄し、白色固体である6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩9.28g(収率8.2%)を得た。
マロン酸60g(0.577mol)、プロパンニトリル204g(3.70mol)、塩化チオニル151g(1.27mmol)を混合し、30℃に加熱した。混合液を密閉下48時間攪拌し、反応後反応液を冷却した。冷却後、1,4−ジオキサン170gを反応液に加え、析出した固体をろ過した。固体を1,4−ジオキサン41g、アセトン41gで洗浄し、白色固体である6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩9.28g(収率8.2%)を得た。
比較例2
マロン酸60g(0.577mol)、プロパンニトリル204g(3.70mol)、N,N−ジメチルホルムアミド0.93g(0.013mmol)を混合し、30℃に加熱した。混合液に塩化チオニル151g(1.27mmol)を滴下し、反応中に発生するガスを系外に排出させながら48時間攪拌した。反応後、反応液を冷却し、1,4−ジオキサン170gを反応液に加え、析出した固体をろ過した。固体を1,4−ジオキサン41g、アセトン41gで洗浄し、白色固体である6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩23.0g(収率20.3%)を得た。
マロン酸60g(0.577mol)、プロパンニトリル204g(3.70mol)、N,N−ジメチルホルムアミド0.93g(0.013mmol)を混合し、30℃に加熱した。混合液に塩化チオニル151g(1.27mmol)を滴下し、反応中に発生するガスを系外に排出させながら48時間攪拌した。反応後、反応液を冷却し、1,4−ジオキサン170gを反応液に加え、析出した固体をろ過した。固体を1,4−ジオキサン41g、アセトン41gで洗浄し、白色固体である6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩23.0g(収率20.3%)を得た。
Claims (6)
- マロン酸、塩化チオニルおよびプロパンニトリルを反応させることを特徴とする6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩の製造方法。
- N,N−ジメチルホルムアミドの存在下で行うことを特徴とする請求項1に記載の6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩の製造方法。
- 密閉下で行うことを特徴とする請求項1または2に記載の6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩の製造方法。
- マロン酸およびプロパンニトリルの混合物に塩化チオニルを滴下して反応させることを特徴とする6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩の製造方法。
- マロン酸、プロパンニトリルおよびN,N−ジメチルホルムアミドの混合物に塩化チオニルを滴下して反応させることを特徴とする6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩の製造方法。
- 密閉下で行うことを特徴とする請求項4または5に記載の6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩の製造方法。
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JP2012126945A JP2013249295A (ja) | 2012-06-04 | 2012-06-04 | 6−クロロ−4−ヒドロキシ−5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン塩酸塩の製造方法 |
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