JP2013248267A - 炊飯器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】炊飯器100は、鍋状容器5内に供給する水、及び、鍋状容器5内で発生して凝縮された水を貯留する水タンク20と、鍋状容器5内に水タンク20内の水を供給し、かつ、鍋状容器5内で発生した蒸気を水タンク20内に導く給水/蒸気経路12と、蓋体10には、鍋状容器5に空気が出入りすることができる開閉自在な蓋通気孔10dが形成されている。
【選択図】図1
Description
図1及び図2は、本発明の実施の形態1に係る炊飯器100の構成の一例を概略的に示す断面模式図である。図1及び図2に基づいて、炊飯器100について説明する。この炊飯器100は、被加熱物(米や水等の食品)を入れた鍋状容器5を加熱コイル3で加熱することで被加熱物を炊きあげるものである。なお、図1が内蓋10bの蓋通気孔10dが開いた状態を、図2が内蓋10bの蓋通気孔10dが閉じた状態を、それぞれ示している。
本体1は、容器カバー2と、加熱手段としての加熱コイル3と、鍋底温度センサ4と、蓋体10を開閉自在に支持するヒンジ部6と、時間計測手段7と、各部及び各装置を駆動制御して炊飯動作を行う制御手段8とを備えている。
なお、鍋状容器5は、誘導加熱により発熱する磁性体の金属を含む有底円筒形状に構成され、上端部外周にはフランジ部5aが形成されている。
制御手段8は、その機能を実現する回路デバイスのようなハードウェアで構成することもできるし、マイコンやCPUのような演算装置と、その上で実行されるソフトウェアとにより構成することもできる。
なお、操作/表示部13、内部温度センサ14、ポンプ16については、後述する。
蓋体10は、外蓋10aと、内蓋10bと、を有している。そして、外蓋10aと内蓋10bとの間には、給水/蒸気経路12が設けられている。
なお、給水/蒸気経路12については、後述する。
なお、蓋通気弁15については、後述する。
水タンク20は、例えばプラスチックからなり、本体1の前面側に着脱可能に取り付けられている。水タンク20の上部開口には、タンク蓋21が着脱可能な状態で嵌め込まれている。タンク蓋21には、外部と水タンク20の内部とを連通させるタンク通気孔21aが設けられている。また、タンク蓋21には、給水/蒸気経路12のタンク側経路口12bと接合されるタンク給水/蒸気口21b、及びタンク給水/蒸気口21bから水タンク20内の下方に延びる連通管21cが設けられている。さらに、タンク蓋21の周縁部には、水タンク20の上端部外周部との密閉性を確保するためのシール材のタンク蓋パッキン22が取り付けられている。
給水/蒸気経路12は、炊飯中に発生する鍋状容器5内の炊飯物からの蒸気を蓋給水/蒸気口10cから取り込んで水タンク20の連通管21cまで導き、水タンク20内の水の中に分散させて復水させるものである。また、給水/蒸気経路12は、炊飯開始前に、水タンク20に貯留されている水を内蓋10bの蓋給水/蒸気口10cまで導き、鍋状容器5内に供給するものでもある。
操作/表示部13は、外蓋10aの上面に設けられている。この操作/表示部13は、使用者からの各種指示(例えば、炊飯の開始、取り消し、予約など)を受け付けたり、各種情報(例えば、炊飯メニュー(標準炊飯や早炊き炊飯など)、時間など)を表示したりするものである。そして、操作/表示部13の操作により、選択された炊飯メニューに合わせた炊飯プログラムが本体1に内蔵された制御手段8により実行される。すなわち、制御手段8は、選択された炊飯メニューに応じた炊飯プログラムによって加熱コイル3を動作、停止させて炊飯を実施するようになっている。
内部温度センサ14は、内蓋10bに取り付けられ、鍋状容器5内の温度を検知するものである。内部温度センサ14は、例えばサーミスタで構成するとよい。この内部温度センサ14が検知した鍋状容器5内の温度に関する情報は、制御手段8に出力される。
蓋通気弁15は、外蓋10aに備えられている。この蓋通気弁15が上がると内蓋10bの蓋通気孔10dは開いた状態となり(図1)、蓋通気弁15が下がると内蓋10bの蓋通気孔10dは閉じた状態となる(図2)。蓋通気弁15の上下動作、すなわち蓋通気孔10dの開閉は、制御手段8に指示されて実行される。
ポンプ16は、外蓋10aに設けられ、給水手段として作用する。ポンプ16が制御手段8により駆動されると、ポンプ16からタンク蓋21のタンク通気孔21aを通して水タンク20内に空気が送り込まれる。ポンプ16により空気が送り込まれると、水タンク20内に貯めた水が鍋状容器5内に給水される構成となっている。
本体1には、炊飯器100を運搬するためのハンドル(図示省略)を設けておくとよい。ハンドルを設ける場合、ハンドルを本体1の側面上部の略前後中央に軸支し、ハンドルの回転方向を蓋体10の回動方向と略同一とするとよい。そうすれば、炊飯器100の運搬時には、ハンドルの軸支点のほぼ直上に位置するようにハンドルを回転させて持ち上げ、使用者はハンドルのみを持って炊飯器100を運搬することが可能となる。
図3は、炊飯器100の炊飯工程における鍋状容器5の内部温度及び鍋状容器温度の推移と、加熱コイル3への通電電力を示す図である。図3に示すように、炊飯器100の炊飯工程は、予熱工程、昇温工程、強火工程、弱火工程、ドライアップ工程及び蒸らし工程により構成される。以下、炊飯器100の給水、炊飯、蒸気回収の動作を、適宜図1〜3を参照して説明する。
また、制御手段8は、予熱工程の途中で、蓋通気弁15を上げて蓋通気孔10dを開け、ポンプ16に通電して鍋状容器5に水タンク20の水をさらに供給してもよい。そして、給水が終わると、制御手段8は、蓋通気弁15を下げて蓋通気孔10dを閉じる。こうすることで、蒸気が本体1より外に排出されるのを抑えることができる。また、予熱工程で給水することにより、給水するときの水流で鍋状容器5内の米と水を攪拌することができ、鍋状容器5内部の温度ムラを低減することができる。そのため、美味しく炊飯することに繋がる。
また、ポンプとしてマグネットポンプを用いてもよく、この場合、本体1内にモーターを、水タンク20内の連通管21cに羽根車の入ったケーシングを配置する構成にするとよい。
なお、鍋状容器5に水タンク20の水を供給するときの炊飯工程に応じて、経路部12dに導かれた水を経路ヒータ12cにより加熱する温度を可変するとよい。供給する水の温度が高すぎたり低すぎたりすると、鍋状容器5内の米に吸水、糊化のムラが生じ、炊き上がりが好ましくない状態になってしまう。そのため、加熱開始前や予熱工程では水が50〜60℃、昇温工程では水が60〜100℃、弱火工程では100℃付近の温度となった状態で鍋状容器5内へと給水することで、吸水、糊化のムラが生じず、美味しく炊飯することができる。
図5は、本発明の実施の形態2に係る炊飯器100Aの構成の一例を概略的に示す断面模式図である。図5に基づいて、炊飯器100Aについて説明する。この炊飯器100Aは、実施の形態1に係る炊飯器100と同様に、被加熱物(米や水等の食品)を入れた鍋状容器5を加熱コイル3で加熱することで被加熱物を炊きあげるものである。なお、実施の形態2では実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同一部分には、同一符号を付して説明を省略するものとする。
蓋体10Aは、外蓋10aAと、内蓋10bAと、を有している。そして、外蓋10aAと内蓋10bAとの間には、給水経路23と、蒸気経路24とが設けられている。
なお、給水経路23、蒸気経路24については、後述する。
水タンク20Aは、実施の形態1に係る炊飯器100の水タンク20と同様に、例えばプラスチックからなり、本体1の前面側に着脱可能に取り付けられている。水タンク20Aの上部開口には、タンク蓋21Aが着脱可能な状態で嵌め込まれている。タンク蓋21Aには、外部と水タンク20Aの内部とを連通させるタンク通気孔21aが設けられている。なお、タンク蓋21Aの周縁部には、水タンク20と同様に、タンク蓋パッキン22を設けておくとよい。
給水経路23は、炊飯開始前に、水タンク20Aに貯留されている水を内蓋10bAの蓋給水口10eまで導き、鍋状容器5内に供給するものでもある。この給水経路23は、外蓋10aA内部に形成した貫通穴や、外蓋10aAに形成した装着部に着脱自在に形成された筒状部材等で構成されている。この給水経路23は、内蓋10bAの蓋給水口10eに接合される蓋側給水口23aと、蓋体10Aが閉じられたときに水タンク20Aのタンク蓋給水口21dと接合されるタンク側給水口23bと、蓋側給水口23aとタンク側給水口23bとを連通させる給水経路部23dと、を有している。
また、ポンプとしてマグネットポンプを用いてもよく、この場合、本体1内にモーターを、水タンク20A内の給水連通管21fに羽根車の入ったケーシングを配置する構成にするとよい。
蒸気経路24は、炊飯中に発生する鍋状容器5内の炊飯物からの蒸気を蓋蒸気口10fから取り込んで水タンク20Aの蒸気連通管21gまで導き、水タンク20A内の水の中に分散させて復水させるものである。この蒸気経路24は、内蓋10bAの蓋蒸気口10fと接合される蓋側蒸気口24aと、蓋体10Aが閉じられたときに水タンク20Aのタンク蓋蒸気口21eと接合されるタンク側蒸気口24bと、蓋側蒸気口24aとタンク側蒸気口24bとを連通させる蒸気経路部24dと、を有している。
図6は、本発明の実施の形態3に係る炊飯器100Bの構成の一例を概略的に示す断面模式図である。図6に基づいて、炊飯器100Bについて説明する。この炊飯器100Bは、実施の形態1に係る炊飯器100と同様に、被加熱物(米や水等の食品)を入れた鍋状容器5を加熱コイル3で加熱することで被加熱物を炊きあげるものである。なお、実施の形態3では実施の形態1、2との相違点を中心に説明し、実施の形態1、2と同一部分には、同一符号を付して説明を省略するものとする。
蓋体10Bは、外蓋10aBと、内蓋10bBと、を有している。そして、外蓋10aBと内蓋10bBとの間には、給水経路23Bと、蒸気経路24Bとが設けられている。
なお、給水経路23B、蒸気経路24Bについては、後述する。
水タンク20Bは、実施の形態1に係る炊飯器100の水タンク20と同様に、例えばプラスチックからなり、外蓋10aBに着脱可能に取り付けられている。水タンク20Bは、上部に段差が形成されており、低い方の上部開口にはタンク蓋21Bが着脱可能な状態で嵌め込まれている。水タンク20Bの側面には、外部と水タンク20Bの内部とを連通させるタンク通気孔21aBが設けられている。水タンク20Bの底部には、給水経路23Bのタンク側給水口23bBと接合されるタンク蓋給水口21dBが設けられている。
給水経路23Bは、炊飯開始前に、水タンク20Bに貯留されている水を内蓋10bBの蓋給水口10eBまで導き、鍋状容器5内に供給するものでもある。この給水経路23Bは、タンク蓋給水口21dBから下方に延び、タンク蓋給水口21dBと蓋給水口10eBとを連通するように構成されている。この給水経路23Bは、内蓋10bBの蓋給水口10eBに接合される蓋側給水口23aBと、蓋体10Bが閉じられたときに水タンク20Bのタンク蓋給水口21dBと接合されるタンク側給水口23bBと、蓋側給水口23aBとタンク側給水口23bBとを連通させる給水経路部23dBと、を有している。
蒸気経路24Bは、炊飯中に発生する鍋状容器5内の炊飯物からの蒸気を蓋蒸気口10fBから取り込んで水タンク20Bの蒸気連通管21gBまで導き、水タンク20B内の水の中に分散させて復水させるものである。この蒸気経路24Bは、内蓋10bBの蓋蒸気口10fBと接合される蓋側蒸気口24aBと、蓋体10Bが閉じられたときに水タンク20Bのタンク蓋蒸気口21eBと接合されるタンク側蒸気口24bBと、蓋側蒸気口24aBとタンク側蒸気口24bBとを連通させる蒸気経路部24dBと、を有している。
Claims (12)
- 被加熱物を収容する鍋状容器と、
前記鍋状容器が設置される本体と、
前記鍋状容器の開口部を開閉自在に覆う蓋体と、
前記本体に設けられ、前記鍋状容器を加熱する加熱手段と、
前記鍋状容器内に供給する水、及び、前記鍋状容器内で発生して凝縮された水を貯留する水タンクと、
前記鍋状容器内に前記水タンク内の水を供給し、かつ、前記鍋状容器内で発生した蒸気を前記水タンク内に導く給水/蒸気経路と、を有し、
前記蓋体もしくは前記鍋状容器には、前記鍋状容器に空気が出入りすることができる開閉自在な通気孔が形成されている
ことを特徴とする炊飯器。 - 前記通気孔は、
前記水タンク内の水を前記給水/蒸気経路を介して前記鍋状容器に供給する際には開放される
ことを特徴とする請求項1に記載の炊飯器。 - 前記通気孔は、
前記水タンク内の水を前記給水/蒸気経路を介して前記鍋状容器に供給する際以外には閉塞される
ことを特徴とする請求項2に記載の炊飯器。 - 前記給水/蒸気経路の一部に経路ヒータを設け、
前記水タンク内の水は、
前記経路ヒータにより加熱された状態で前記鍋状容器に供給される
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の炊飯器。 - 前記水タンク内の水を前記給水/蒸気経路を介して前記鍋状容器に供給する給水手段を設け、
前記水タンク内の水は、
前記経路ヒータにより加熱された状態で前記給水手段により前記鍋状容器に供給される
ことを特徴とする請求項4に記載の炊飯器。 - 被加熱物を収容する鍋状容器と、
前記鍋状容器が設置される本体と、
前記鍋状容器の開口部を開閉自在に覆う蓋体と、
前記本体に設けられ、前記鍋状容器を加熱する加熱手段と、
前記鍋状容器内に供給する水、及び、前記鍋状容器内で発生して凝縮された水を貯留する水タンクと、
前記鍋状容器内に前記水タンク内の水を供給する給水経路と、
前記鍋状容器内で発生した蒸気を前記水タンク内に導く蒸気経路と、を有し、
前記蓋体もしくは前記鍋状容器には、前記鍋状容器に空気が出入りすることができる開閉自在な通気孔が形成されている
ことを特徴とする炊飯器。 - 前記通気孔は、
前記水タンク内の水を前記給水経路を介して前記鍋状容器に供給する際には開放される
ことを特徴とする請求項6に記載の炊飯器。 - 前記通気孔は、
前記水タンク内の水を前記給水経路を介して前記鍋状容器に供給する際以外には閉塞される
ことを特徴とする請求項7に記載の炊飯器。 - 前記給水経路の一部に経路ヒータを設け、
前記水タンク内の水は、
前記経路ヒータにより加熱された状態で前記鍋状容器に供給される
ことを特徴とする請求項6〜8のいずれか一項に記載の炊飯器。 - 前記水タンク内の水を前記給水経路を介して前記鍋状容器に供給する給水手段を設け、
前記水タンク内の水は、
前記経路ヒータにより加熱された状態で前記給水手段により前記鍋状容器に供給される
ことを特徴とする請求項9に記載の炊飯器。 - 前記通気孔を開閉する弁手段と、
前記弁手段の動作を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、
前記弁手段を制御し、炊飯の工程に応じて前記通気孔の開閉を実行する
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の炊飯器。 - 前記制御手段は、
前記炊飯の工程中の予熱工程、昇温工程、弱火工程の少なくともいずれか1つの工程で、前記弁手段を介して前記通気孔を開放し、前記水タンク内の水を前記鍋状容器に供給する
ことを特徴とする請求項11に記載の炊飯器。
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