JP2013248030A - 医療用粘着シート - Google Patents
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【解決手段】本発明による医療用粘着シートは、基材シートと、前記基材シートの一方の面に設けられた粘着剤層とを、を備えた医療用粘着シートであって、前記基材シートが、紫外線を吸収ないし遮蔽する材料からなり、前記粘着剤層が、(メタ)アクリル酸アルキルエステルの単量体および/または二量体と、前記(メタ)アクリル酸アルキルエステルを単量体とする、重量平均分子量が50,000以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステル重合体と、(メタ)アクリル酸エステル重合体と、を含んでなる粘着剤組成物に、電子線を照射して、前記(メタ)アクリル酸アルキルエステルの単量体または二量体と前記(メタ)アクリル酸アルキルエステル重合体と前記(メタ)アクリル酸エステル重合体とを重合させた重合物を含んでなることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
前記基材シートが、紫外線を吸収ないし遮蔽する材料からなり、
前記粘着剤層が、
(メタ)アクリル酸アルキルエステルの単量体および/または二量体と、
前記(メタ)アクリル酸アルキルエステルを単量体とする、重量平均分子量が50,000以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステル重合体と、
(メタ)アクリル酸エステル重合体と、
を含んでなる粘着剤組成物に、電子線を照射して、前記(メタ)アクリル酸アルキルエステルの単量体または二量体と前記(メタ)アクリル酸アルキルエステル重合体と前記(メタ)アクリル酸エステル重合体とを重合させた重合物を含んでなることを特徴とする。
前記(メタ)アクリル酸アルキルエステルの単量体および/または二量体を20〜50質量%と、
前記(メタ)アクリル酸アルキルエステル重合体を、20〜75質量%と、
前記(メタ)アクリル酸エステル重合体を5〜40質量%と、を含んでなる。
本明細書において、「(メタ)アクリル酸」とは、アクリル酸および/またはメタクリル酸を意味し、「(メタ)アクリレート」とは、アクリレートおよび/またはメタクリレートを意味する。また、「電子線」とは、加速された電子束として放射される放射線を意味し、「紫外線」とは、波長が約180〜460nmの電離放射線を意味するものとする。
本発明による医療用粘着シートを図面を参照しながら説明する。本発明による医療用粘着シート1は、図1に示すように、基材シート10と、基材シート10の一方の面に設けられた粘着剤層20とを必須の構成層として備えるものである。医療用粘着シート1を、例えば皮膚の創傷部に、粘着剤層20が接するように貼着させることにより創傷部を保護することができる。この基材シート10は、後記するように、紫外線を吸収ないし遮蔽する材料からなるため、皮膚が紫外線に曝されても、医療用粘着シート1が貼着されている部分は、基材シート10によって紫外線が吸収ないし遮蔽されるため、創傷部を紫外線から保護することができる。以下、本発明による医療用粘着シートを構成する各層について説明する。
上記したように、基材シート10は、粘着剤層10を担持するとともに、医療用粘着シート1が皮膚等に貼着された場合に、皮膚に紫外線に曝されることを防止するものである。このような基材シートとしては、通常使用されている医療用の粘着シートに使用される樹脂フィルム等を使用できるが、紫外線が吸収ないし遮蔽する機能を付与するため、図1に示すように基材フィルム中に紫外線吸収剤11を含有させる。
次に、上記した基材シート上に設けられる粘着剤層について説明する。本発明において、粘着剤層は、(メタ)アクリル酸アルキルエステルの単量体および/または二量体と、前記(メタ)アクリル酸アルキルエステルを単量体とする、重量平均分子量が50,000以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステル重合体と、(メタ)アクリル酸エステル重合体と、を必須成分として含む粘着剤組成物に、電子線を照射して、各成分を重合させた重合物からなる。以下、粘着剤組成物を構成する各成分について説明する。
粘着剤組成物中に含まれる(メタ)アクリル酸アルキルエステルの単量体としては、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)アクリル酸オクチル、(メタ)アクリル酸ノニル、(メタ)アクリル酸デシル、(メタ)アクリル酸ドデシル等を挙げられる。上記した単量体は、上記した1種を単独で用いてもよく、また、2種以上を混合して用いてもよい。また、上記単量体が2つ重合した二量体を用いてもよい。
粘着剤組成物中に含まれる(メタ)アクリル酸アルキルエステル重合体は、上記した(メタ)アクリル酸アルキルエステルの単量体を重合したものであり、重量平均分子量が50000以上である。このような重合体を粘着剤層成分として含有することにより、粘着強度と糊残り性を向上しながら、塗布性を維持することができる。重合体の重量平均分子量は50,000〜200,000の範囲であることが好ましく、より好ましくは、100,000〜150,000の範囲である。重量平均分子量が高くなると、粘着性が向上するものの、粘着剤組成物の粘度が高くなるため、塗布性が悪化する傾向にある。また、この重量平均分子量が50,000未満であると、粘着性や糊残り性が低下するとともに、耐熱性能が著しく低下する。なお、重量平均分子量は、ゲルパーミュエーションクロマトグラフィにより算出される値を意味する。
粘着剤組成物中に含まれる(メタ)アクリル酸エステル重合体は、粘着剤層の粘着性を高めるために添加されるものである。(メタ)アクリル酸エステル重合体は、(メタ)アクリル酸エステルの単量体を重合したものであり、このような(メタ)アクリル酸エステルとしては、メタクリル酸アルキルエステルや、脂環式アルコールとメタクリル酸とのエステルを好適に使用することができる。
本発明において、粘着剤組成物中には架橋剤が含まれていてもよい。架橋剤を含むことにより、より粘着特性が向上するとともに、糊残り性(即ち、被着体に粘着剤を適用した後に、被着体から粘着剤を除去した場合に、被着体に粘着剤が残らないこと)が向上する。
上記した各成分を別個に調整した後に、各成分を混合してことにより粘着剤組成物とすることができる。また、(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、その重合体との混合物を別途調製しておき、その混合物に、上記した残りの成分を添加してもよい。(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、その重合体との混合物は、特開平11−49811号公報や特開2000−313704号公報に開示された方法等の公知の方法によって得ることができる。また、(メタ)アクリル酸アルキルエステル重合体や(メタ)アクリル酸エステル重合体は、溶液重合、乳化重合、懸濁重合、塊状重合等の公知の重合方法によって得ることができるが、本発明においては、溶媒や分散媒の除去が不要な塊状重合によって調製したものを用いることが好ましい。また、(メタ)アクリル酸エステル重合体は特開平12−128911号公報に開示された重合方法によっても調製することができる。また、上記した各成分の混合物として、市販されているものを使用してもよく、例えば、綜研化学株式会社のSKダインシロップ(光重合開始剤が含まれていないもの)等を好適に使用することができる。
<粘着剤組成物の調製>
綜研化学株式会社から入手したSKダインシロップの原液100質量部に、イソシアネート系硬化剤(L−75、日本ポリウレタン株式会社製)15質量部を加えて撹拌することにより、粘着剤組成物を調製した。
電圧:110kV
吸収線量:450kGy(150kGy×3パス)
使用したポリプロピレンフィルムを、低密度ポリエチレン(「ペトロセン339、東ソー株式会社製)を用いて製膜した厚さ30μmのフィルムに代えた以外は、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
使用したポリプロピレンフィルムを、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂(エバテート、住友化学株式会社製)を用いて製膜した厚さ70μmのフィルムに代えた以外は、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
使用したポリプロピレンフィルムを、非晶性ポリオレフィン−ポリプロピレンブレンド樹脂(APAO/CAP、宇部興産株式会社製)を用いて製膜した厚さ30μmのフィルムに代えた以外は、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
粘着剤組成物の塗布量を、100g/m2から50g/m2に変更し、電子線照射条件を下記のように変更した以外は、実施例1と同様にして粘着剤組成物を重合させて粘着シートを作製した。
電圧:110kV
吸収線量:300kGy(150kGy×2パス)
粘着剤組成物として、綜研化学株式会社から入手したSKダインシロップBの原液100質量部に、光重合開始剤(P−2、綜研化学株式会社製)を0.3質量部加えて撹拌したものを用い、電子線照射に代えて、UV露光器(Fusion UV、F600V、LH10ランプ)を用いて下記の照射条件にて紫外線を照射した以外は、実施例1と同様にして粘着剤組成物を重合させて粘着シートを作製した。
ピーク照度:4.5mW/cm2
露光量:540mJ/cm2(120秒)
得られた粘着シートを、所定量のモノマーによる検量線を作成してガスクロマトグラフィー分析することにより、粘着剤中に含まれるモノマー残量を測定した。測定結果は、下記の表1に示される通りであった。
得られた粘着シートからセパフィルムを剥離し、粘着剤を少量採取して、GPC測定装置により粘着剤の重量平均分子量を測定した。測定結果は、下記の表1に示される通りであった。
得られた粘着シートからセパフィルムを剥離し、粘着剤とガラス板とを貼り合わせ、引張試験機(テンシロン万能材料試験機RTC−1310A、ORIENTEC社製)を用いて、JIS Z0237に準拠した剥離試験を行った。得られた剥離強度は、表1に示される通りであった。
10 基材シート
11 紫外線吸収剤
12 樹脂シート
13 紫外線吸収層
20 粘着剤層
30 離型層
Claims (10)
- 基材シートと、前記基材シートの一方の面に設けられた粘着剤層と、を備えた医療用粘着シートであって、
前記基材シートが、紫外線を吸収ないし遮蔽する材料からなり、
前記粘着剤層が、
(メタ)アクリル酸アルキルエステルの単量体および/または二量体と、
前記(メタ)アクリル酸アルキルエステルを単量体とする、重量平均分子量が50,000以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステル重合体と、
(メタ)アクリル酸エステル重合体と、
を含んでなる粘着剤組成物に、電子線を照射して、前記(メタ)アクリル酸アルキルエステルの単量体または二量体と前記(メタ)アクリル酸アルキルエステル重合体と前記(メタ)アクリル酸エステル重合体とを重合させた重合物を含んでなることを特徴とする、医療用粘着シート。 - 前記粘着剤組成物が、
前記(メタ)アクリル酸アルキルエステルの単量体および/または二量体を20〜50質量%と、
前記(メタ)アクリル酸アルキルエステル重合体を、20〜75質量%と、
前記(メタ)アクリル酸エステル重合体を5〜40質量%と、を含んでなる、請求項1に記載の医療用粘着シート。 - 前記粘着剤層中に残存する前記単量体または二量体の含有量が0.5重量%以下である、請求項1または2に記載の医療用粘着シート。
- 前記(メタ)アクリル酸アルキルエステルの単量体または二量体と前記(メタ)アクリル酸アルキルエステル重合体と前記(メタ)アクリル酸エステル重合体とを重合させた重合物の重量平均分子量が100,000以上である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の医療用粘着シート。
- 前記(メタ)アクリル酸エステル重合体の重量平均分子量が20,000以下である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の医療用粘着シート。
- 前記粘着剤組成物が、架橋剤をさらに含んでなる、請求項1〜5のいずれか一項に記載の医療用粘着シート。
- 前記架橋剤がイソシアネート化合物である、請求項6に記載の医療用粘着シート。
- 電子線の照射強度が25〜400kVの範囲であり、吸収線量が10〜1000kGyである、請求項1〜7のいずれか一項に記載の医療用粘着シート。
- 前記基材シートが、熱可塑性樹脂と紫外線吸収剤とを含んでなる、請求項1〜8のいずれか一項に記載の医療用粘着シート。
- 前記基材シートが、樹脂フィルムと、前記樹脂フィルムの前記粘着剤層が設けられる面とは反対側の面上に設けられた紫外線吸収層とを備えた積層フィルムからなる、請求項1〜8のいずれか一項に記載の医療用粘着シート。
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