JP2013247491A - ホーンアンテナ一体型mmicパッケージ及びアレーアンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】積層基板を用いたホーンアンテナ一体型MMICの製造コストを低廉化する。
【解決手段】複数の誘電体シート11bを積層した積層基板11の内部に、放射電磁波のH面内方向あるいはE面内方向のみに扇形にフレアしたホーンアンテナ12と、MMICを収容するキャビティ16をホーンアンテナの開口端12aが積層基板11の面内となる向きに設ける。これにより、ホーンアンテナを実現する際に切削加工が必要な誘電体シート11bの枚数が減るので、ホーンアンテナの製造コストを低廉化することができる。また、ホーンアンテナ12の長さを長くしても、切削加工が必要な誘電体シート11bの枚数が増加することはない。
【選択図】図1

Description

本発明は、LTCC(Low Temperature Co−fired Ceramics)等の積層基板を用いて、ホーンアンテナとMMIC(Monolithic Microwave Integrated Circuit:モノリシックマイクロ波集積回路)パッケージを一体成形する技術に関する。
マイクロ波帯やテラヘルツ波帯の代表的なアンテナとしてホーンアンテナが知られている。ホーンアンテナは、電磁波が伝搬する導波管の断面を徐々に広くして自由空間に整合させたものである。積層基板を用いて、ホーンアンテナとMMICパッケージを一体成形した構成も知られている。例えば、特許文献1のホーンアンテナは、直径が異なる穴の空いた誘電体シートを垂直方向に複数枚積層して円錐形のホーンアンテナを実現している。
特開平11−46114号公報
しかしながら、開口端が積層基板の垂直方向を向くようにホーンアンテナを設けるためには、多くの誘電体シートに開口を形成する必要がある。アンテナの長さを長くする場合は、アンテナの長さに応じて、開口加工が必要な誘電体シートの枚数が増大する。開口加工は製造コストが増大する要因のひとつであるので、従来技術には製造コストの低廉化が難しいという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、積層基板を用いてホーンアンテナとMMICパッケージを一体成形する際の製造コストを低廉化することを目的とする。
第1の本発明に係るホーンアンテナ一体型MMICパッケージは、放射電磁波のH面内方向あるいはE面内方向にのみに扇形にフレアするホーンアンテナと、MMICを収容するキャビティと、を備え、誘電体シートとメタル層を交互に積層した積層基板を用いて、開口端を積層基板の面内方向に向けた前記ホーンアンテナと、前記キャビティと、を一体成形することを特徴とする。
第2の本発明に係るアレーアンテナは、上記ホーンアンテナ一体型MMICパッケージを前記誘電体シートの積層方向に複数個重ね、各ホーンアンテナ一体型MMICパッケージから放射される電磁波の位相を個別に制御する位相制御手段(遅延回路等で構成)を有することを特徴とする。
本発明によれば、積層基板を用いて、ホーンアンテナとMMICパッケージを一体成形する際の製造コストを低廉化することができる。
本実施の第1の形態におけるホーンアンテナ一体型MMICパッケージの外観を示す斜視図である。 上記ホーンアンテナ一体型MMICパッケージの正面図(ホーンアンテナの開口端側)、平面図、および断面図である。 導波管および、これに接続された、放射電磁波のH面内方向のみをフレアしたホーンアンテナの模式図である。 本実施の形態における別のホーンアンテナ一体型MMICパッケージの外観を示す正面図(ホーンアンテナの開口端側)である。 導波管および、これに接続された、放射電磁波のE面内方向のみをフレアしたホーンアンテナの模式図である。 ホーンアンテナ一体型MMICパッケージの第1の形態における第1の変形例の正面図(ホーンアンテナの開口端側)、平面図、および断面図である。 ホーンアンテナ一体型MMICパッケージの第1の形態における第2の変形例の正面図(ホーンアンテナの開口端側)、平面図、および断面図である。 ホーンアンテナ一体型MMICパッケージの第1の形態における第3の変形例の正面図(ホーンアンテナの開口端側)、平面図、および断面図である。 本実施の第1の形態におけるホーンアンテナ一体型MMICパッケージを複数個重ねて構成したアレーアンテナの外観を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本実施の第1の形態におけるホーンアンテナ一体型MMICパッケージの外観を示す斜視図であり、図2(a)は、ホーンアンテナ一体型MMICパッケージ1をホーンアンテナの開口端12a側からみた正面図、図2(b)は、ホーンアンテナ一体型MMICパッケージ1のホーンアンテナ部の平面図、図2(c)は、図2(b)のX−X断面図である。
本実施の形態におけるホーンアンテナ一体型MMICパッケージ1は、誘電体シート11a,11b,11cを積層した積層基板11と、開口端を積層基板11の面内方向に向けたホーンアンテナ12と、ホーンアンテナ12の開口狭端側に配置したMMICのキャビティ16とを備える。
ホーンアンテナ12は、積層基板11を構成する誘電体シート11bの一部分を切り取って加工したものであり、積層基板11の面内方向に扇形にフレアした形状である。ホーンアンテナ12は、積層基板11の側面に形成された開口端12aに向かって扇形に広がるホーンアンテナ部12bとホーンアンテナ部12bにつながる矩形断面の導波管部12cからなる。導波管部12cの断面のサイズは伝搬させる電磁波の周波数と電磁界の向きから決まる。図3に示すH面内方向のみにフレアした、300GHz帯のホーンアンテナに接続する場合、導波管部aのサイズは0.8mm、bのサイズは0.4mmである。
ホーンアンテナ12の側壁部には図2(b)に示すように、側壁に沿って、金属ビア14を積層基板11内に設ける。金属ビア14の間隔は、ホーンアンテナ12の側壁から積層基板の内部に向かって電磁波が漏れないように、誘電体中の電磁波の波長の1/4以下の間隔にする。なお、金属ビア14を用いる代わりにホーンアンテナ12の側面をメタル材料でメッキしてもよい。
さらに図2(c)に示すように、ホーンアンテナ12の上の誘電体シート11aの下面およびホーンアンテナ12の下の誘電体シート11cの上面それぞれにメタル層11dを設け、ホーンアンテナ12をメタル層11dで挟む。代替手段として、誘電体シート11aの代わりにメタル製のカバー板を用いてもよいし、誘電体シート11cの代わりにメタル板を用いてもよい。
MMIC13は、放射電磁波の波源となるアンテナカプラ部13aとこれを駆動する高周波回路部13bを備える。MMIC13は、ホーンアンテナ12の導波管部12cの端に、アンテナカプラ部13aがホーンアンテナ部12bに向くように配置する。アンテナカプラには、放射電界の向きが積層基板と垂直になるものであればあらゆる形態が適用可能であり、この要件を満たすものに先端を解放したマイクロストリップ線路がある。アンテナカプラ部13aから放射された電磁波は導波管部12c、これに続くホーンアンテナ部12bを伝搬し、開口端12aから大気中に放射される。
誘電体シート11bの間にはメタル層が設けられており、パッケージ外への放熱のためのメタル11eや内部端子11fの実現手段として利用できる。MMIC13に設けられた給電や信号入出力のためのメタルパッド(図示せず)は、ボンディングワイヤなどで内部端子11fに接続される。積層基板11を貫く太い金属ビア15は、入出力信号や電源の外部接続端子として利用される。その他、大気中に含まれる水蒸気等によるMMICの劣化については、モールディング材を用いてMMICをモールディングすることで防止できる。
図4は、本実施の第1の形態における別のホーンアンテナ一体型MMICパッケージを開口端12a側からみた正面図である。
図4に示すホーンアンテナ一体型MMICパッケージ1は、図5に示す放射電磁波のE面内方向のみにフレアした、300GHz帯のホーンアンテナを実現するものである。図4のホーンアンテナは、図5のホーンアンテナを開口端側から望み、時計周りに90度回転させた状態に相当する。MMIC13のアンテナカプラ部13aには、放射電界の向きが積層基板と平行になるものであればあらゆる形態が適用可能であり、この要件を満たすものにダイポール型やループ型がある。
ホーンアンテナ一体型MMICパッケージの第1の形態における第1の変形例を図6に示す。図6(a)は、上記変形例におけるホーンアンテナ一体型MMICパッケージをホーンアンテナの開口端12a側からみた正面図、図6(b)は、ホーンアンテナ一体型MMICパッケージ1のホーンアンテナ部の平面図、図6(c)は、図6(b)のX−X断面図である。図2の構成とはMMICを収容するキャビティ部分16と導波管部12cの間に誘電体シートによる隔壁(MMICのシーリング材)17を設けたことが異なる。隔壁部分には金属ビア14を設けないので、アンテナカプラ部13aから放射された電磁波は隔壁17を透過して導波管部12cへ伝搬し、ホーンアンテナの開口端12aから大気中に放射される。隔壁17を設けたことにより、MMICが外気から遮断されるので、大気中に含まれる水蒸気等によるMMICの劣化防止を目的としたモールディングを不要にできる。
ホーンアンテナ一体型MMICパッケージの第1の形態における第2の変形例を図7に示す。図7(a)は、上記変形例におけるホーンアンテナ一体型MMICパッケージをホーンアンテナの開口端12a側からみた正面図、図7(b)は、ホーンアンテナ一体型MMICパッケージ1のホーンアンテナ部の平面図、図7(c)は、図7(b)のX−X断面図である。図2の構成とはMMICを収めるキャビティ部分16と導波管部12cの中間にアンテナカプラ18を設けたことが異なる。アンテナカプラ18とMMIC13はワイヤボンディング等にて接続する。アンテナカプラ18を導波管部12cの端に設けたので、MMICにアンテナカプラ部13aは不要である。さらに、アンテナカプラ付MMICをパッケージに収容する際に必要とした高精度な位置合わせも不要である。
ホーンアンテナ一体型MMICパッケージの第1の形態における第3の変形例を図8に示す。図8(a)は、上記変形例におけるホーンアンテナ一体型MMICパッケージをホーンアンテナの開口端12a側からみた正面図、図8(b)は、ホーンアンテナ一体型MMICパッケージ1のホーンアンテナ部の平面図、図8(c)は、図8(b)のX−X断面図である。図7の構成とはアンテナカプラ18と導波管部12cとの中間に誘電体シートによる隔壁(MMICのシーリング材)17を設けたことが異なる。隔壁部分には金属ビア14を設けないので、アンテナカプラ部13aから放射された電磁波は隔壁17を透過して導波管部12cへ伝搬し、ホーンアンテナの開口端12aから大気中に放射される。
次に、本実施の第1の形態におけるホーンアンテナ一体型MMICパッケージを複数個重ねて構成したアレーアンテナについて説明する。
図9は、本実施の第1の形態におけるホーンアンテナ一体型MMICパッケージ1A〜1Dを開口端12aを形成した積層基板11の面が揃うように、誘電体シートの積層方向に4個積み重ねて構成したアレーアンテナの斜視図である。
複数のホーンアンテナ一体型MMICパッケージ1A〜1Dを重ねてアレーアンテナを構成することで、複数のホーンアンテナ一体型MMICパッケージ1A〜1Dからの放射出力が合成されるので、結果として大出力のアンテナを得ることができる。
図9に示すアレーアンテナに関して、一番上のホーンアンテナ一体型MMICパッケージ1A以外のホーンアンテナ一体型MMICパッケージ1B〜1Dについては、一番上の誘電体シート11a(カバー)を、上に積み重ねるホーンアンテナ一体型MMICパッケージの底面、つまり一番下の誘電体シート11cと共通化してもよい。その際、積み重ねる誘電体シート11cの下面にメタル層を設ける。
位相制御手段(遅延回路等で構成)をMMIC内の高周波回路部13bに搭載するか、ホーンアンテナ一体型MMICパッケージに外付けすることにより、各ホーンアンテナ一体型MMICパッケージ1A〜1Dが放射する電磁波の位相(遅延量)を個別に制御する。これにより、ホーンアンテナ一体型MMICパッケージ1A〜1Dを重ねて構成したアレーアンテナが出力する電磁波の方向を制御できる。
以上説明したように、ホーンアンテナ一体型MMICパッケージにおいて、本実施の形態によれば、放射電磁波のH面内方向あるいはE面内方向のみに扇形にフレアするホーンアンテナを開口端が積層基板の面内方向に向くように設けることにより、切削加工が必要な誘電体シート11bの枚数が減るので、ホーンアンテナ一体型MMICパッケージの製造コストを低廉化することができる。また、ホーンアンテナ12の長さを長くしても、切削加工が必要な誘電体シート11bの枚数が増加することはない。
本実施の形態によれば、ホーンアンテナ一体型MMICパッケージ1A〜1Dを誘電体シートの積層方向に重ねて一体化し、各ホーンアンテナ一体型MMICパッケージ1A〜1Dが放射する電磁波の位相(遅延量)を制御することで、大出力のアンテナを得ることができる。
1,1A〜1D…ホーンアンテナ一体型MMICパッケージ
11…積層基板
11a,11b,11c…誘電体シート
11d…ホーンアンテナの上下の内壁のメタル層
11e…MMICの放熱用のメタル層
11f…内部端子
12…ホーンアンテナ
12a…開口端
12b…ホーンアンテナ部
12c…導波管部
13…MMIC
13a…アンテナカプラ部
13b…高周波回路部
14,15…金属ビア
16…キャビティ
17…隔壁
18…アンテナカプラ

Claims (2)

  1. 放射電磁波のH面内方向あるいはE面内方向にのみに扇形にフレアするホーンアンテナと、MMICを収容するキャビティと、を備え、
    誘電体シートとメタル層を交互に積層した積層基板を用いて、
    開口端を積層基板の面内方向に向けた前記ホーンアンテナと、
    前記キャビティと、を一体成形することを特徴とするホーンアンテナ一体型MMICパッケージ。
  2. 請求項1記載のホーンアンテナ一体型MMICパッケージを前記誘電体シートの積層方向に複数個重ね、各ホーンアンテナ一体型MMICパッケージから放射される電磁波の位相を個別に制御する位相制御手段を有することを特徴とするアレーアンテナ。
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