JP2013246643A - 液体注出ノズルおよびこれを備えたカップ式自動販売機 - Google Patents

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Abstract

【課題】飲料注出時にカップやその周囲を汚すことのない液体注出ノズルおよびこれを備えたカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】飲料などの液体を、カップCの内側に向けて前傾姿勢に配置した円筒状に形成されたノズル本体41に設けた吐出口42からカップCに注出する液体注出ノズル40において、吐出口42側のノズル本体41上面に、その内部に形成されている液体通路41aに貫通するカット部41bを設けたことにより、吐出口42での表面張力による空気の膨らみを抑制することができ、空気の破裂による飲料の飛散を抑制し、カップCおよびベンドステージ2周辺を汚すことを防止することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、機内で調製した飲料などの液体をカップに注出する液体注出ノズル、および、液体注出ノズルを備えたカップ式自動販売機に関する。
一般に、カップ式自動販売機では、販売時に、商品取出口のベンドステージに載置されたカップに、コーヒーやジュースなどの飲料が注がれて、購入者に提供される。カップに注がれる飲料は、コーヒーブリュア、ミキシングボウル、シロップコンテナおよび水リザーバなどからそれぞれ延びる供給回路を介して、カップの付近まで送られる。そして、このカップの付近まで送られた飲料は、各供給回路の先端部に接続された液体注出ノズルから吐出され、カップに注がれる。このような液体注出ノズルとして、従来、例えば特許文献1に開示されたものが知られている。
この液体注出ノズルは、長さ方向の全体にわたって内径が一定の円筒状に形成された液体(飲料)通路が形成され、一端にコーヒーブリュア、ミキシングボウル、シロップコンテナおよび水リザーバなどからそれぞれ延びる各供給回路の先端部が接続され、他端に液体(飲料)の吐出口が開口している。
特開2007−141147号公報(図3)
しかしながら、図6で示すように、飲料に混入した空気が液体注出ノズル60の円筒状に形成されたノズル本体61内部に形成されている液体通路61aを通過し、吐出口62から吐出するとき、吐出口62の開口部で表面張力により膨らみ、破裂すると、飲料が飛散し、飛び散った飲料がカップCおよびベンドステージ2の周辺を汚すという問題があった。
本発明は、上記実情に鑑みて、飲料注出時にカップやその周囲を汚すことのない液体注出ノズルおよびこれを備えたカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る液体注出ノズルは、飲料などの液体を、カップの内側に向けて前傾姿勢に配置した円筒状に形成されたノズル本体に設けた吐出口から該カップに注出する液体注出ノズルにおいて、
前記吐出口側のノズル本体上面に、その内部に形成されている液体通路に貫通するカット部を設けたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る液体注出ノズルは、上述した請求項1において、前記円筒状に形成されたノズル本体を通流する液体に混入している空気は、前記カット部を通過して前記吐出口から該カップに注出される際の膨張が抑制されることを特徴とする。
また、本発明の請求項3に係るカップ式自動販売機は、液体注出ノズルのノズル本体に設けた吐出口から飲料などの液体をカップに注出して販売するカップ式自動販売機において、
前記吐出口側のノズル本体上面に、その内部に形成されている液体通路に貫通するカット部を設けた液体注出ノズルを備えたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、飲料などの液体を、カップの内側に向けて前傾姿勢に配置した円筒状に形成されたノズル本体に設けた吐出口から該カップに注出する液体注出ノズルにおいて、前記吐出口側のノズル本体上面に、その内部に形成されている液体通路に貫通するカット部を設けたことにより、ノズル本体に設けた吐出口より手前側のカット部で液体に混入している空気を液体と置換させ、吐出口での表面張力による空気の膨らみを抑制することができるので、空気の破裂による飲料の飛散を抑制し、カップおよびベンドステージ周辺を汚すことを防止することができ、飲料注出時にカップやその周囲を汚すことのない液体注出ノズルを提供することが可能となる。
また、請求項2の発明によれば、前記円筒状に形成されたノズル本体を通流する液体に混入している空気は、前記カット部を通過して前記吐出口から該カップに注出される際の膨張が抑制されることにより、カップおよびベンドステージ周辺を汚すことを防止することができるので、飲料注出時にカップやその周囲を汚すことのない液体注出ノズルを提供することができる。
また、請求項3の発明によれば、液体注出ノズルのノズル本体に設けた吐出口から飲料などの液体をカップに注出して販売するカップ式自動販売機において、前記吐出口側のノズル本体上面に、その内部に形成されている液体通路に貫通するカット部を設けた液体注出ノズルを備えたことにより、ノズル本体に設けた吐出口より手前側のカット部で液体に混入している空気を液体と置換させ、吐出口での表面張力による空気の膨らみを抑制することができるので、空気の破裂による飲料の飛散を抑制し、カップおよびベンドステージ周辺を汚すことを防止することができ、飲料注出時にカップやその周囲を汚すことのない液体注出ノズルを備えたカップ式自動販売機を提供することが可能となる。
本発明の実施形態に係る液体注出ノズルを備えたカップ式自動販売機の液体回路図である。 本発明の実施形態に係る液体注出ノズルを備えたカップ式自動販売機の側面図である。 図2に示した液体注出ノズルを備えたカップ式自動販売機の断面側面図である。 本発明の実施形態に係る液体注出ノズルの注出先端部の拡大図を示し、(a)は側面図、(b)は正面図である。 図2に示した液体注出ノズルの液体(飲料)の注出状態を示す断面側面図である。 従来の液体注出ノズルの液体(飲料)の注出状態を示す断面側面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、従来と同一構成に関しては同一符号を用いる。
この実施の形態の液体注出ノズル、および、液体注出ノズルを備えたカップ式自動販売機は、機内で調製した飲料や希釈水などの液体をカップに注出するものである。ここでは、カップ式自動販売機に備えられる液体注出ノズルを例に説明するが、カップ式自動販売機に備えられる液体注出ノズルに限られるものではなく、飲料ディスペンサ(飲料供給装置)に備えられる液体注出ノズルに適用することも可能である。
図1は、本発明の実施の形態である液体注出ノズルを備えたカップ式自動販売機1の液体回路構成を示す概念図である。
希釈液供給回路10は、製氷機28、カーボネータ19や温水タンク30などに水を供給するためのもので、水リザーバ11、水ポンプ12、給水弁13を有している。給水弁13を開放すると水道水が水リザーバ11に貯えられ、水ポンプ12を駆動することによって冷水回路14または温水回路15に水が圧送される。冷水回路14に送られた水は、冷却水槽16に貯留している冷却水に浸漬した水冷却コイル17を通流することにより冷却される。
水冷却コイル17には給水弁18と冷水管路20とが接続してあり、給水弁18にはカップCに炭酸水を供給するカーボネータ19が接続され、水ポンプ12を駆動して給水弁18を開放するとカーボネータ19に冷水が供給される。
カーボネータ19は、冷却水槽16に浸漬してあり、炭酸ガスボンベ22から供給された炭酸ガスが冷水に溶解して炭酸水となる。また、カーボネータ19には、炭酸水弁23を介して液体注出ノズル40が接続してあり、炭酸水弁23を開放すると、炭酸ガスボンベ22から供給される炭酸ガスの圧力でカーボネータ19から押し出された炭酸水が液体注出ノズル40からカップCに注出される。
冷水管路20には、冷水弁21を介して液体注出ノズル40が接続してあり、コールド飲料注出時(販売時)には水ポンプ12を駆動して冷水弁21を開放すると、液体注出ノズル40からカップCに冷水を注出する。
また、冷却水槽16には、複数のシロップ冷却コイル24が浸漬してあり、シロップ飲料の原液となる各種のシロップがそれぞれ貯蔵してある複数のシロップコンテナ25がシロップ売切装置26を介して接続してある。各シロップコンテナ25は、それぞれ、炭酸ガスボンベ22から炭酸ガスが供給され、シロップ弁27を介して液体注出ノズル40が接続してある。そして、シロップ弁27を開放すると、シロップコンテナ25に貯蔵してあるシロップが炭酸ガスボンベ22から供給される炭酸ガスの圧力で押し出され、シロップ売切装置26からシロップ冷却コイル24を通流したシロップは冷却されて、液体注出ノズル40からカップCに注出される。
製氷機28は、製氷部と貯氷庫とを有していて、水リザーバ11から供給された水を製氷部で製氷して貯氷庫で貯蔵し、アイス飲料を販売するときに貯氷庫に貯蔵している氷をアイスダクト(図示せず)からカップCに供給する。
給水弁29を介して温水回路15に供給された水は、温水タンク30に貯えられ、温水タンク30内のヒータ(図示せず)で加熱されて湯になる。温水タンク30には、複数の湯弁31が設けてある。各湯弁31は、湯管路32によってミキシングボウル33、38またはコーヒーブリュア37に接続してあり、湯弁31を開放することにより、湯管路32を通って、ミキシングボウル33、38またはコーヒーブリュア37に湯が供給される。
ミキシングボウル33は、パウダキャニスタ34から供給された粉末原料と、温水タンク30から供給された湯とを攪拌してホット飲料とした後に、液体注出ノズル40からカップCに注出する。
コーヒーブリュア37は、コーヒー豆キャニスタ35から供給されたコーヒー豆をミル36で挽いたコーヒー挽き豆に温水タンク30から供給された湯を注ぐことによりコーヒー液を抽出し、抽出滓は滓バケツ3に廃棄される。また、ミキシングボウル38が接続してあり、砂糖、クリームなどの粉末原料を貯蔵するパウダキャニスタ39から供給された粉末原料とコーヒー液とを攪拌したコーヒー飲料を液体注出ノズル40からカップCに注出する。
以上説明したカップ式自動販売機1において、ベンドステージ2に載置したカップCにコーヒー飲料を注出するには、コーヒー豆キャニスタ35から供給されたコーヒー豆をミル36で挽いたコーヒー挽き豆をコーヒーブリュア37に供給する一方、湯弁31を開放して温水タンク30に貯えている湯を湯管路32から供給する。そして、コーヒー挽き豆と湯の混合体からコーヒー液を抽出し、ミキシングボウル38にコーヒー液を供給する。ミキシングボウル38では、パウダキャニスタ39から供給される砂糖、クリームなどの粉末原料とコーヒー液とを攪拌混合した後、液体注出ノズル40からカップCにコーヒー飲料を注出する。
また、アイス飲料、例えば炭酸飲料を供給するには、液体注出ノズル40から濃縮シロップと炭酸水をカップに注出し、さらに氷を供給してカップ内でこれらを攪拌して炭酸飲料とする。
図2は、液体注出ノズル40を備えたカップ式自動販売機1の内部構造を模式的に示している側面図、図3は、その断面側面図である。また、図4は、液体注出ノズル40の注出先端部の拡大図を示し、(a)は側面図、(b)は正面図である。カップ式自動販売機1は、カップ供給装置(図示せず)から供給されたカップCを載置するベンドステージ2を備え、その上方には機内で調製したコーヒー飲料やシロップを希釈する冷水、炭酸水などの液体を、カップCの内側に向けて前傾姿勢に配置した円筒状に形成されたノズル本体41に設けた吐出口42からカップCに注出する液体注出ノズル40がノズル装着部50でノズル取り付け部(図示せず)に取り付けられる。
液体注出ノズル40は、ミキシングボウル33、38などに連通されている液体チューブ(図示せず)が一端に接続されるノズル本体41の他端に開口した吐出口42側のノズル本体41上面に、その内部に形成されている液体通路41aに貫通するカット部41bを設けている。
カット部41bのカット寸法kは、液体通路41aの径d(例えば、4.5mm)の30%〜50%となるように設けられ、液体通路41aの径dが4.5mmの場合、カット部41bのカット寸法kは、例えば、2.25mmとしている。また、カット部41bのカット長さ寸法Lは、液体通路41aの径d(例えば、4.5mm)の200%〜400%となるように設けられ、液体通路41aの径dが4.5mmの場合、カット部41bのカット長さ寸法Lは、例えば、15mmとしている。
カット部41bのカット寸法kを、液体通路41aの径dの30%〜50%とし、カット部41bのカット長さ寸法Lを、液体通路41aの径dの200%〜400%とすることにより、液体注出ノズル40から飲料などの液体をカップCに注出する時、ノズル本体41に設けた吐出口42より手前側のカット部41bで液体(飲料)に混入した空気を液体(飲料)と置換させることにより、吐出口42での表面張力による空気の膨らみを抑制することができ、空気の破裂による飲料の飛散を抑制し、カップCおよびベンドステージ2周辺を汚すことを防止することができる。
また、吐出口42の外径42bの下部に、吐出口42の外径42bとは隙間44を有し、吐出口42から注出される液体の注出方向とは相反する方向に向けて下向き傾斜させた底面45を有する液体ガイド43を設けている。この液体ガイド43の注出方向の先端部46は、吐出口42下端の先端部42aより突き出るように設けている。また、液体ガイド43の底面45には液体誘導溝47を設け、側面48下部には液体誘導溝49を設けている。
このように、コーヒー飲料などの液体を、カップCの内側に向けて前傾姿勢に配置した円筒状に形成されたノズル本体41に設けた吐出口42からカップCに注出する液体注出ノズル40の、吐出口42側のノズル本体41上面に、その内部に形成されている液体通路41aに貫通するカット部41bを設けているので、液体注出ノズル40から飲料などの液体をカップCに注出する時は、図5に示しているように、ノズル本体41に設けた吐出口42より手前側のカット部41bで液体(飲料)に混入した空気を液体(飲料)と置換させることにより、吐出口42での表面張力による空気の膨らみを抑制することができ、空気の破裂による飲料の飛散を抑制し、カップCおよびベンドステージ2周辺を汚すことを防止することができる。
以上説明したように本発明によれば、飲料などの液体を、カップCの内側に向けて前傾姿勢に配置した円筒状に形成されたノズル本体41に設けた吐出口42からカップCに注出する液体注出ノズル40において、吐出口42側のノズル本体41上面に、その内部に形成されている液体通路41aに貫通するカット部41bを設けたことにより、ノズル本体41に設けた吐出口42より手前側のカット部41bで液体に混入した空気を液体と置換させ、吐出口42での表面張力による空気の膨らみを抑制することができるので、空気の破裂による飲料の飛散を抑制し、カップCおよびベンドステージ2周辺を汚すことを防止することができ、飲料注出時にカップCやその周囲を汚すことのない液体注出ノズル40を提供することが可能となる。
また、円筒状に形成されたノズル本体41を通流する液体に混入している空気は、カット部41aを通過して吐出口42からカップCに注出される際の膨張が抑制されることにより、カップCおよびベンドステージ2周辺を汚すことを防止することができるので、飲料注出時にカップCやその周囲を汚すことのない液体注出ノズル40を提供することができる。
また、液体注出ノズル40のノズル本体41に設けた吐出口42から飲料などの液体をカップCに注出して販売するカップ式自動販売機1において、吐出口42側のノズル本体41上面に、その内部に形成されている液体通路41aに貫通するカット部41bを設けた液体注出ノズル40を備えたことにより、ノズル本体41に設けた吐出口42より手前側のカット部41bで液体に混入した空気を液体と置換させ、吐出口42での表面張力による空気の膨らみを抑制することができるので、空気の破裂による飲料の飛散を抑制し、カップCおよびベンドステージ2周辺を汚すことを防止することができ、飲料注出時にカップCやその周囲を汚すことのない液体注出ノズル40を備えたカップ式自動販売機1を提供することが可能となる。
1 カップ式自動販売機
40 液体注出ノズル
41 ノズル本体
41a 液体通路
41b カット部
42 吐出口
42a 先端部
42b 外径
43 液体ガイド
44 隙間
45 底面
46 先端部
47 液体誘導溝
48 側面
49 液体誘導溝
C カップ

Claims (3)

  1. 飲料などの液体を、カップの内側に向けて前傾姿勢に配置した円筒状に形成されたノズル本体に設けた吐出口から該カップに注出する液体注出ノズルにおいて、
    前記吐出口側のノズル本体上面に、その内部に形成されている液体通路に貫通するカット部を設けたことを特徴とする液体注出ノズル。
  2. 前記円筒状に形成されたノズル本体を通流する液体に混入している空気は、前記カット部を通過して前記吐出口から該カップに注出される際の膨張が抑制されることを特徴とする請求項1に記載の液体注出ノズル。
  3. 液体注出ノズルのノズル本体に設けた吐出口から飲料などの液体をカップに注出して販売するカップ式自動販売機において、
    前記吐出口側のノズル本体上面に、その内部に形成されている液体通路に貫通するカット部を設けた液体注出ノズルを備えたことを特徴とするカップ式自動販売機。
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