JP2007062769A - 飲料供給装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】シロップと希釈水を混合させて調製した飲料を供給する飲料供給装置において、ノズル先端に残ったシロップが次の飲料供給時にカップ内に滴下して混入することのない飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】下向きに開口した飲料注出ノズル10から希釈水を吐出させるとともに、希釈水に空中で衝突するようにシロップを吐出させるシロップノズル47をシロップ吐出口が下側になるように傾斜させて飲料注出ノズル10の近傍に配設し、シロップノズル47から吐出したシロップを希釈水に空中で衝突させて調製した飲料をカップCに流下させる飲料ディスペンサ1のシロップノズル47の吐出口下方に、シロップ吐出口から滴下したシロップを受容するシロップ受け具48を備えた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、シロップと希釈水を混合させて調製した飲料を供給する飲料供給装置に関するものである。
従来より、飲料ディスペンサではノズル毎にそれぞれ異なる種類の飲料を吐出させる方式が一般的であったが、この方式では飲料の種類数のノズルを横に並べる必要があるために飲料ディスペンサの横幅が大きくなるというスペース的な問題があった。近年ではこれを解決するために、複数の種類の飲料を同一ノズルから供給可能とした方式(同一ノズル方式)や、複数のノズルを同一カップの上に配置してスペースを有効活用する方式(複数ノズル方式)を採用した製品が多く使用されている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
特開平10−139096号公報 特開2002−205797号公報
しかしながら、同一ノズル方式を採用した飲料ディスペンサでは、ノズル内で複数のシロップを希釈水と混合して吐出させるため、直前に供給した飲料のシロップが若干残ると、この残ったシロップが今回供給する飲料に混入してしまう虞がある。また、複数ノズル方式を採用した飲料ディスペンサではノズル内に残ったシロップが混入することはないが、同一カップの上に複数のノズルが配置されているため、ノズル先端に残ったシロップが次の飲料供給時にカップ内に滴下する虞がある。
この混入したシロップの香味が強い場合、混入量が少量であっても次に供給した飲料のにおいや味わいに影響を与えることとなる。また乳飲料などのアレルギー性物質が含まれていた場合には、人によっては人体に影響を与える虞がある。
本発明は、上記実情に鑑みて、シロップと希釈水を混合させて調製した飲料を供給する飲料供給装置において、ノズル先端に残ったシロップが次の飲料供給時にカップ内に滴下して混入することのない飲料供給装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に係る飲料供給装置は、下向きに開口した希釈水ノズルから希釈水を吐出させるとともに、前記希釈水に空中で衝突するようにシロップを吐出させるシロップノズルをシロップ吐出口が下側になるように傾斜させて前記希釈水ノズルの近傍に配設し、該シロップノズルから吐出したシロップを希釈水に空中で衝突させて調製した飲料をカップに流下させる飲料供給装置において、
前記シロップノズルの吐出口下方に、該シロップ吐出口から滴下したシロップを受容するシロップ受け手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る飲料供給装置は、上述した請求項1において、前記シロップ受け手段を傾斜させて配設し、前記滴下したシロップの流出部を前記カップ開口部の外側に設け、前記滴下したシロップを前記カップ開口部の外側に流し落とすようにしたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、シロップノズルの吐出口下方に、該シロップ吐出口から滴下したシロップを受容するシロップ受け手段を備えたので、ノズル先端に残ったシロップが次の飲料供給時にカップ内に滴下して混入することのない飲料供給装置を実現することができる。
また、請求項2の発明によれば、シロップ受け手段を傾斜させて配設し、前記滴下したシロップの流出部を前記カップ開口部の外側に設け、前記滴下したシロップを前記カップ開口部の外側に流し落とすようにしたので、シロップを流出部からドリップトレイに排出することによりシロップ受け手段がシロップで溢れることを防ぐことができる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る飲料供給装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、本発明の実施の形態である飲料ディスペンサ(飲料供給装置)1の外観図である。図1に示すように、飲料ディスペンサ1は、前面に開口を有するディスペンサ本体2と、ディスペンサ本体2の前面開口を開閉可能にする態様で該ディスペンサ本体2の前面の一側に支承された前扉3とを有し、前扉3の表面には、飲料選択ボタンを備えた操作パネル4が配設してある。また、前扉3の内側下方には、飲料を調製する希釈水を吐出する希釈水ノズルとシロップを吐出するシロップノズルとが配設され、その下方にはカップの置き台になるカップレスト5と、飛び散った飲料等を集めるドリップトレイ6が設けてある。さらに、飲料ディスペンサ1を支え、高さ調整可能なレベリング調整脚である脚部7を備えている。
図2は、飲料ディスペンサ1の概要構成を示すブロック図である。下向きに開口した飲料注出ノズル(希釈水ノズル)10から希釈水を吐出させるとともに、希釈水に空中で衝突するようにシロップを吐出させるシロップノズル47をシロップ吐出口47a(図3参照)が下側になるように傾斜させて飲料注出ノズル10の近傍に配設し、シロップノズル47から吐出したシロップを希釈水に空中で衝突させて調製した飲料をカップCに流下させる飲料ディスペンサ1のシロップノズル47の吐出口47a下方に、シロップ吐出口47aから滴下したシロップを受容するシロップ受け具(シロップ受け手段)48を備えている。ここで、操作パネル4の飲料選択ボタンが押されて飲料の選択が行われると、水ポンプ22を駆動し、水入口弁21と水供給弁24を所定時間開放して、水ポンプ22で圧送された希釈水が水冷却コイル23で冷やされ、水量調整器25で流量が調整されて希釈水配管26を通流して飲料注出ノズル10から吐出される。同時にシロップ供給弁44を所定時間開放すると、炭酸ガスボンベ31から圧送される炭酸ガスの圧力でシロップタンク42から押し出されたシロップがシロップ冷却コイル43で冷やされ、シロップ量調整器45で流量が調整されてシロップ配管46を通流してシロップノズル47のシロップ吐出口47aから吐出すると、シロップが空中で希釈水に衝突して調製された飲料がカップCに流下する。所定時間経過すると、水ポンプ22を停止するとともに水入口弁21と水供給弁24を閉鎖して希釈水の供給を停止する。同時にシロップ供給弁44を閉鎖してシロップの供給を停止すると、飲料の供給が終了する。このようにして飲料の供給が終了した後もシロップ配管46やシロップノズル47に残っているシロップがシロップ吐出口47aから滴下する虞があるが、この滴下したシロップをシロップ受け具48が受容するので、次の飲料供給のためにカップレスト5に載置したカップCに前回供給したシロップが混入することを防ぐことができる。さらに、シロップ受け具48を傾斜させて配設し、滴下したシロップの流出部48a(図3参照)をカップC開口部の外側に設け、滴下したシロップをカップC開口部の外側に流し落とすようにした。このように、シロップ受け具48に滴下したシロップを流出部48aからドリップトレイ6に流し落とすことにより、シロップがシロップ受け具47に溜まることを防ぐことができる。
また、水ポンプ22を駆動し、水入口弁21と水供給弁24を開放すると同時に、シロップ供給弁34を所定時間開放すると、炭酸ガスボンベ31から圧送される炭酸ガスの圧力でシロップタンク32から押し出されたシロップがシロップ冷却コイル33で冷やされ、シロップ量調整器35で流量が調整されてシロップ配管36を通流して飲料注出ノズル10に送られ、飲料注出ノズル10内部で希釈水とシロップが混合して調製された飲料がカップCに流下する。
水冷却コイル23およびシロップ冷却コイル33、43は、冷却水槽51に貯留された冷却水52に浸かるように設置され、冷却水52は冷凍装置53の冷媒蒸発コイル54を通過する液冷媒の蒸発熱で冷却される。
図3は、飲料注出ノズル10とシロップノズル47、シロップ受け具48の配置を示す断面側面図である。
飲料注出ノズル10は、シロップノズルヘッド11と、希釈水ノズルヘッド12と、シロップノズルカバー13と、スパウトノズル14と、組立ベース15とで構成している。
シロップノズルヘッド11は、飲料注出ノズル10の中央に上下方向に配設してあり、略円柱状の基体に上下に通じた通路のシロップノズル11aが複数設けてある。各シロップノズル11aの上端は基体の上端部から上方に延在しており、シロップ配管36が接続される。各シロップノズル11aの下端は、基体の下端部から下方に延在しており、その開口端部が基体の径外方向に向けて斜めにカットしてある。
希釈水ノズルヘッド12は、シロップノズルヘッド11を挿通して当該シロップノズルヘッド11の外周に設けてあり、ヘッドカバー12A、上部ヘッド12Bおよび下部ヘッド12Cの組み合わせからなる。
ヘッドカバー12Aは、シロップノズルヘッド11を中央に挿通する略円板形状をなし、希釈水を導入するための希釈水ノズル12aが設けてあり、希釈水ノズル12aには希釈水配管26が接続される。
上部ヘッド12Bは、シロップノズルヘッド11を中央に挿通する円筒体をなし、その上側には樋形で円環状の周溝12Baが形成してある。周溝12Baは、ヘッドカバー12Aによって上部開口部が塞がれて希釈水ノズル12aに連通している。周溝12Baの底部には、希釈水通路12Bbが設けてある。希釈水通路12Bbは、周溝12Baの底部から上部ヘッド12Bの筒状の内周面に有した末広がりの円錐面12Bcに沿わせて設けてある。
下部ヘッド12Cは、シロップノズルヘッド11を中央に挿通する円筒体をなし、その外周面に末広がりの円錐面12Caを有した傘形構造を呈している。円錐面12Caは、上部ヘッド12Bの円錐面12Bcとの間で、希釈水通路12Bbとなる隙間を形成する。
シロップノズルカバー13は、シロップノズルヘッド11を中央に挿通する円筒体をなし、上部外周面が希釈水ノズルヘッド12の下部ヘッド12Cの下方内部に挿通し得る外径を有している。さらに、シロップノズルカバー13は、下部外周面に上部外周面から下方に窄まる逆円錐面13aを有している。
スパウトノズル14は、シロップノズルヘッド11、希釈水ノズルヘッド12およびシロップノズルカバー13を中央に挿通する円筒体をなし、希釈水ノズルヘッド12の上部ヘッド12Bの外周に嵌挿し得る内径をなす嵌挿筒部14aを上側に有している。また、スパウトノズル14は、筒状の内周面であって嵌挿筒部14aの下端にて希釈水ノズルヘッド12の上部ヘッド12Bおよび下部ヘッド12Cの下端縁に対して間隔をおいて対峙する第1段付部14bを有し、さらに、筒状の内周面であって第1段付部14bの下側にて下方に窄まる逆円錐面14cを有している。また、スパウトノズル14は、筒状の内周面であって逆円錐面14cの下側にてシロップノズル11aの開口端部に対して対峙する第2段付部14dを有し、第2段付部14dの下側には開口する吐出口14eを有している。スパウトノズル14の内周面は、シロップノズルカバー13の逆円錐面13aとの間で希釈水通路となる隙間を形成する。この隙間は、第2段付部14dを介して吐出口14eに連なる。
組立ベース15は、希釈水ノズルヘッド12のヘッドカバー12Aと上部ヘッド12Bを挟持して飲料注出ノズル10を組み立てる。
このように構成した飲料注出ノズル10では、希釈水配管26から希釈水ノズル12aを介して供給された希釈水が希釈水ノズルヘッド12の周溝12Baから希釈水通路12Bbを経由して分散供給され、スパウトノズル14の第1段付部14bから逆円錐面14cを介して第2段付部14dに至り、吐出口14eから吐出する。また、シロップ配管36からシロップを、希釈水配管26から希釈水を供給すると、シロップおよび希釈水は第2段付部14dで混ざり合った後に吐出口14eより吐出される。
シロップ配管46を接続したシロップノズル47はシロップ吐出口47aを吐出口14eから吐出する希釈水に向けて傾斜させ、シロップ吐出口47aから吐出したシロップを吐出口14eから吐出した希釈水に空中で衝突させて調製した飲料をカップCに流下させるように配設し、シロップ吐出口47a下方には、シロップ吐出口47aから滴下したシロップを受容するシロップ受け具48を化粧ビス49で取り付けている。
このように飲料注出ノズル10とシロップノズル47、シロップ受け具48を配設した飲料ディスペンサ1は、水ポンプ22を駆動し、水入口弁21と水供給弁24を開放すると、希釈水配管26から希釈水ノズル12aを介して供給された希釈水が周溝12Baから希釈水通路12Bbを経由してスパウトノズル14の吐出口14eから吐出する。同時にシロップ供給弁44を開放すると、シロップ配管46から供給されたシロップがシロップノズル47のシロップ吐出口47aから吐出して希釈水に空中で衝突して調製された飲料がカップCに流下する。
所定時間経過して、水ポンプ22を停止するとともに水入口弁21、水供給弁24とシロップ供給弁44を閉鎖すると、希釈水とシロップの供給が停止するが、シロップの供給を停止した後もシロップ配管46やシロップノズル47に残っているシロップがシロップ吐出口47aから滴下する虞があるが、図4に示すように、この滴下したシロップをシロップ受け具48が受容するので、次の飲料供給に備えてカップレスト5に載置したカップCに前回シロップノズル47から供給したシロップが混入することを防ぐことができる。さらに、シロップ受け具48を傾斜させて配設し、滴下したシロップの流出部48aをカップC開口部の外側に設けたので、シロップ受け具48に滴下したシロップを流出部48aからカップC開口部の外側に流し落としてドリップトレイ6に排出することにより、シロップがシロップ受け具48に溜まることを防ぎ、シロップ受け具48がシロップで溢れることがなくなる。
本発明の実施の形態である飲料ディスペンサの外観図である。 図1に示した飲料ディスペンサの概要構成を示すブロック図である。 図1に示した飲料ディスペンサで調製した飲料をカップに流下させる断面側面図である。 図1に示した飲料ディスペンサのシロップノズルから滴下するシロップを助用するシロップ受け部を示す断面側面図である。
符号の説明
1 飲料ディスペンサ
2 ディスペンサ本体
3 前扉
4 操作パネル
6 ドリップトレイ
10 飲料注出ノズル
21 水入口弁
22 水ポンプ
24 水供給弁
26 希釈水配管
31 炭酸ガスボンベ
32 シロップタンク
34 シロップ供給弁
36 シロップ配管
42 シロップタンク
44 シロップ供給弁
46 シロップ配管
47 シロップノズル
47a シロップ吐出口
48 シロップ受け具
48a 流出部

Claims (2)

  1. 下向きに開口した希釈水ノズルから希釈水を吐出させるとともに、前記希釈水に空中で衝突するようにシロップを吐出させるシロップノズルをシロップ吐出口が下側になるように傾斜させて前記希釈水ノズルの近傍に配設し、該シロップノズルから吐出したシロップを希釈水に空中で衝突させて調製した飲料をカップに流下させる飲料供給装置において、
    前記シロップノズルの吐出口下方に、該シロップ吐出口から滴下したシロップを受容するシロップ受け手段を備えたことを特徴とする飲料供給装置。
  2. 前記シロップ受け手段を傾斜させて配設し、前記滴下したシロップの流出部を前記カップ開口部の外側に設け、前記滴下したシロップを前記カップ開口部の外側に流し落とすようにしたことを特徴とする請求項1に記載の飲料供給装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009255942A (ja) * 2008-04-16 2009-11-05 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 飲料ノズルの洗浄装置
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