JP2013245833A - 発電プラント - Google Patents

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建也 村上
Shuji Yoda
修二 依田
Tsuneyasu Adachi
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Hiroyuki Katsubayashi
浩行 勝林
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Abstract

【課題】発電プラントの脱塩装置を小容量化して設備コストを低減する。
【解決手段】ボイラ1と、該ボイラ1からの蒸気が供給される高圧タービン2及び低圧タービン4と、該タービン4からの蒸気を冷却して復水とする復水器5と、復水を処理する復水脱塩装置8A及び復水濾過装置7と、復水を加熱する低圧給水加熱器10及び高圧給水加熱器13とを有する発電プラントにおいて、前記復水脱塩装置8Aは、前記復水器5から復水の一部を受け入れて脱塩処理した後、脱塩処理水を該復水器5に返送するように設けられていることを特徴とする発電プラント。
【選択図】図1

Description

本発明は発電プラントに係り、特に復水脱塩装置及び復水濾過装置の設置形態を改良した発電プラントに関する。
火力発電所では、ボイラで発生させた高温・高圧の蒸気をタービンに供給し、この蒸気によりタービンを駆動して発電を行っている。タービンを駆動した後の蒸気は、復水器により冷却されて復水とされた後、再び加熱されてボイラに供給される。
従来の蒸気−復水系統の概要を図2に示す。水はボイラ1で加熱されて高温・高圧の蒸気となり、この蒸気が高圧タービン2で膨張仕事をした後、湿分分離器3を経て低圧タービン4で膨張仕事をし、復水器5で冷却されて凝縮し、復水となる。この復水は、復水配管、蒸気配管等の系統から発生する酸化鉄等の不純物が混入しているため、復水ポンプ6から復水濾過装置7及び復水脱塩装置8に送水されて処理される。この濾過及び脱塩処理された復水が、復水ブースタポンプ9から低圧給水加熱器10で加熱され、脱気器11、給水ポンプ12を経て高圧給水加熱器13で加熱され、再びボイラ1へ送られる。
前記湿分分離器3で分離されたドレンはドレン配管14によって脱気器11に導入される。高圧タービン2、低圧タービン4で抽気された蒸気が高圧給水加熱器13、低圧給水加熱器10に熱源蒸気として導入され、復水を加熱する。低圧給水加熱器10で生じたドレンはドレン配管15によって復水ラインに導入され、高圧給水加熱器13で生じたドレンはドレン配管16によって脱気器11に導入される。
このような発電プラントの給水系統においては、炭素鋼の腐食により酸化鉄等の不純物(鉄クラッド)が発生する。
特許文献1には、この鉄クラッドを除去するための除鉄装置をドレン配管15,16に設けることが記載されている。
特許文献2には、鉄クラッドを除去する除鉄装置を脱気器11と給水ポンプ12との間に設けることが記載されている。
特開平8−42307 特開2001−17983
従来の発電プラントにおいては、復水脱塩装置8は、復水全量を処理するように設置されている。この復水脱塩装置には、強酸性カチオン交換樹脂および強塩基性アニオン交換樹脂の混床が充填されているのであるが、強酸性カチオン交換樹脂は、スルホン基が溶出することにより、腐食性の硫酸イオンの発生源になる。そのため、この硫酸イオンの発生量を少なくすることが望ましい。
本発明は、強酸性カチオン交換樹脂からのスルホン基の溶出に起因した硫酸イオンの発生量が少ない発電プラントを提供することを第1の目的とする。
また、脱塩装置は、復水の浄化や復水器冷却管からの海水漏洩時の脱塩を図るために設置されているが、近年、復水器冷却管へのチタン合金の採用や系統材質の品質向上により、海水漏洩対策の重要性が低くなってきており、全量濾過方式の復水濾過器は過大な設備設計になっている。
本発明は、発電プラントの脱塩装置を小容量化して設備コストを低減することを第2の目的とする。
また、上記従来の発電プラントにおいては、復水ポンプ6の下流側に復水脱塩装置8を設置しているため、復水脱塩装置8の設計耐圧が高くなっている。本発明は、発電プラントの復水脱塩装置の設計耐圧を低くすることを第3の目的とする。
上記従来の発電プラントのように除鉄装置をドレン配管や復水ラインに設けることは、設備コストがそれだけ嵩むことになる。本発明は、その一態様において復水濾過装置の配置形態を改良することにより、鉄クラッドのボイラへの持ち込みを低減させた発電プラントを提供することを第4の目的とする。
第1発明の発電プラントは、蒸気発生器と、該蒸気発生器からの蒸気が供給されるタービンと、該タービンからの蒸気を冷却して復水とする復水器と、復水を処理する復水脱塩装置及び復水濾過装置と、復水を加熱する低圧給水加熱器及び高圧給水加熱器とを有する発電プラントにおいて、前記復水脱塩装置は、前記復水器から復水の一部を受け入れて脱塩処理した後、脱塩処理水を該復水器又はその下流側に返送するように設けられていることを特徴とするものである。
第2発明の発電プラントは、蒸気発生器と、該蒸気発生器からの蒸気が供給されるタービンと、該タービンからの蒸気を冷却して復水とする復水器と、復水を処理する復水脱塩装置及び復水濾過装置と、復水を加熱する低圧給水加熱器及び高圧給水加熱器とを有する発電プラントにおいて、前記復水濾過装置の下流側に前記低圧給水加熱器が設けられており、該低圧給水加熱器のドレンを該復水濾過装置の上流側に返送するようにドレン配管が設けられていることを特徴とするものである。
第1発明の発電プラントにおいては、復水脱塩装置が復水器から復水の一部を受け入れて、脱塩処理した後、脱塩処理水を復水器又はその下流側に返送するように設けられており、復水の全量処理方式ではなく一部処理方式となっている。そのため、復水と復水脱塩装置の強酸性カチオン交換樹脂との接触量が少なくなり、スルホン基の溶出に起因した硫酸イオンの発生量が少なくなる。また、復水脱塩装置が小容量のもので足り、復水脱塩装置の設備コストを低減することができる。
また、この復水脱塩装置には、復水ポンプではなく、復水脱塩装置への通水用ポンプによって通水すればよいので、復水ポンプよりも送水圧の低いポンプを設置することにより、復水脱塩装置の設計耐圧を低くすることができる。
第2発明の発電プラントによると、低圧給水加熱器のドレンが復水濾過装置に導入されるので、低圧加熱器で発生するドレン中の鉄クラッドも復水濾過装置で除去することができる。そのため、ボイラ給水の水質が向上する。
実施の形態に係る発電プラントの系統図である。 従来の発電プラントの系統図である。 実施例のフロー図である。 比較例のフロー図である。
以下、図1を参照して実施の形態について説明する。
この実施の形態では、復水器5内の復水の一部(例えば復水量全体の10〜20%)を復水送水用ポンプ19によって復水脱塩装置8Aに供給し、復水脱塩装置8Aからの脱塩処理水を復水器5に返送するようにしている。復水脱塩装置8Aには強酸性カチオン交換樹脂と強塩基性アニオン交換樹脂とが充填されている。
また、復水器5からの復水は、復水ライン17、復水ポンプ6及び復水ライン18及び復水濾過装置17を経て低圧給水加熱器10及び高圧給水加熱器13で加熱された後、ボイラ1に供給される。低圧給水加熱器10には低圧タービン4からの抽気が熱源流体として導入され、生じたドレンはドレン配管15によって復水濾過装置7の入口側に導入される。なお、復水濾過装置7への流入水に温度の高いドレンが添加されるところから、復水濾過装置のフィルタ材料は耐熱性の高いポリフェニルサルファイド、ポリスルホン、四フッ化エチレン、ポリビニルベニルジビリデンなどの有機素材、セラミック、焼結金属などの無機又は金属素材とされる。
高圧給水加熱器13には高圧タービン2からの抽気が熱源流体として導入され、生じたドレンはドレン配管16によって高圧給水加熱器13の入口側に導入される。
このように構成された図1の発電プラントにおいては、復水脱塩装置8Aが復水器5から復水の一部を受け入れて脱塩処理した後、脱塩処理水を復水器5に返送するように設けられており、復水の全量処理方式ではなく一部処理方式となっている。そのため、復水脱塩装置8Aが従来の発電プラントの復水脱塩装置8に比べて小容量のもので足り、復水脱塩装置の設備コストを低減することができる。また、復水と復水脱塩装置8Aの強酸性カチオン交換樹脂との接触量が少なく、スルホン基の溶出に起因した硫酸イオンの発生量が減少する。
また、この復水脱塩装置8Aには、復水ポンプ6ではなく、復水脱塩装置への通水用ポンプ19によって通水するので、復水ポンプ6よりも送水圧の低い通水用ポンプ19を設置することにより、復水脱塩装置8Aの設計耐圧を従来の発電プラントの復水脱塩装置8よりも低くすることができる。
この実施の形態にあっては、復水濾過装置7の入口側に低圧給水加熱器10からのドレンを導入するので、低圧給水加熱器10で発生する鉄クラッドも復水濾過装置7で除去することができる。そのため、ボイラ1の給水の水質が向上する。
図1では復水脱塩装置8Aからの脱塩処理水を復水器5に戻しているが、復水ライン17又は18に導入してもよい。
なお、上記実施の形態では蒸気発生器としてボイラを設置しているが、原子炉などその他の蒸気発生器であってもよい。
[実施例1]
本発明のタービン系統の水バランスを模擬した試験を行った。図3に試験系統図を示す。1000Lの純水を原水タンク20に入れ、脱塩装置(強酸性カチオン交換樹脂/強塩基性アニオン交換樹脂1:2の混床1塔。直径30mm。充填高さ600mm)24を設置した。脱塩装置24への供給水量は、200L/Hrとし、処理水を原水タンク20に戻した。原水を濾過器23にポンプ22によって1000L/Hrで通液し、濾過処理水(戻り水)を原水タンク20に返送した。
原水タンクに、酸化第二鉄粉末(200ppm鉄換算)溶液をタンク21から1L/Hrで連続注入した。また、原水タンクから、ポンプ26を有したバイパスライン27によって原水の一部を1L/Hrで抜き取り、濾過器23の入口配管に合流させた。配管材質は、炭素鋼とした。
原水タンク20内の原水と、サンプルライン28で採取した戻り水の水質分析を行った結果を表1,2に示す。
Figure 2013245833
Figure 2013245833
<結果・考察>
この模擬試験において、原水タンク20の水質は復水の水質を示し、脱塩装置24からの戻り水の水質はボイラー給水の水質を示す。表1,2に示されるように、SS及び鉄の除去性能、並びにその他の水質はいずれも良好である。
[比較例1]
タービン系統の水バランスを模擬した試験を行った。図4に試験系統図を示す。1000Lの純水を原水タンク20に入れ、実施例1と同じ濾過器23の後段に、実施例1の脱塩装置24の樹脂カラムを5系列に増強し(強酸性カチオン交換樹脂/強塩基性アニオン交換樹脂1:2混床5塔。直径30mm。充填高さ600mm)、濾過水の全量を通液した。濾過器23には原水を1000L/Hrで通液した。原水タンクに、酸化第二鉄粉末(200ppm鉄換算)溶液をタンク21から1L/Hrで連続注入した。原水タンク20内の原水の一部をバイパスライン27によって1L/Hrで抜き取り、脱塩装置24の出口配管に合流させた。配管材質は、炭素鋼とした。
原水タンク20内の原水と、サンプルライン28で採取した戻り水の水質分析を行った結果を表3,4に示す。
Figure 2013245833
Figure 2013245833
<結果・考察>
この模擬試験においても、原水タンク20の水質は復水の水質を示し、脱塩装置24からの戻り水の水質はボイラー給水の水質を示す。表3,4に示されるように、実施例1に比べてSS及び鉄濃度が上昇している。また、NaとClの処理水質は良好であるが、硫酸イオン濃度が上昇した。硫酸イオンはイオン交換樹脂からの溶出物由来と推察される。
1 ボイラ
7 復水濾過装置
8,8A 復水脱塩装置
10 低圧給水加熱器
13 高圧給水加熱器

Claims (3)

  1. 蒸気発生器と、該蒸気発生器からの蒸気が供給されるタービンと、該タービンからの蒸気を冷却して復水とする復水器と、復水を処理する復水脱塩装置及び復水濾過装置と、復水を加熱する低圧給水加熱器及び高圧給水加熱器とを有する発電プラントにおいて、
    前記復水脱塩装置は、前記復水器から復水の一部を受け入れて脱塩処理した後、脱塩処理水を該復水器又はその下流側に返送するように設けられていることを特徴とする発電プラント。
  2. 請求項1において、前記復水濾過装置の下流側に前記低圧給水加熱器が設けられており、該低圧給水加熱器のドレンを該復水濾過装置の上流側に返送するようにドレン配管が設けられていることを特徴とする発電プラント。
  3. 蒸気発生器と、該蒸気発生器からの蒸気が供給されるタービンと、該タービンからの蒸気を冷却して復水とする復水器と、復水を処理する復水脱塩装置及び復水濾過装置と、復水を加熱する低圧給水加熱器及び高圧給水加熱器とを有する発電プラントにおいて、
    前記復水濾過装置の下流側に前記低圧給水加熱器が設けられており、該低圧給水加熱器のドレンを該復水濾過装置の上流側に返送するようにドレン配管が設けられていることを特徴とする発電プラント。
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