JP2013245574A - ベーンロータリー型気体圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、気体圧縮機の質量を増加させることなく、気体圧縮機の騒音及び振動を抑止することのできるベーンロータリー型気体圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ケースと、このケース内に設けられて回転駆動により吸入された冷媒を圧縮する圧縮機本体と、この圧縮機本体に回転駆動力を付与する駆動力伝達部とを備えたベーンロータリー型気体圧縮機であって、ケースの外周壁に、圧縮機本体の回転駆動による振動の伝達を抑制する振動伝達抑止リブを車両側の取付部から連続して設けた。
【選択図】図3
【解決手段】本発明は、ケースと、このケース内に設けられて回転駆動により吸入された冷媒を圧縮する圧縮機本体と、この圧縮機本体に回転駆動力を付与する駆動力伝達部とを備えたベーンロータリー型気体圧縮機であって、ケースの外周壁に、圧縮機本体の回転駆動による振動の伝達を抑制する振動伝達抑止リブを車両側の取付部から連続して設けた。
【選択図】図3
Description
本発明は、気体圧縮機に関し、特にベーンを用いたベーンロータリー型気体圧縮機に関するものである。
従来の気体圧縮機は、略筒状のハウジングと、ハウジングの一端側に固定される動力伝達部と、ハウジング内に収容される圧縮機構と、から構成されている。
略筒状のハウジング内に収容される圧縮機構は、内側に楕円状の空間を有するシリンダブロックと、シリンダブロックに回転自在に嵌挿されるロータと、ロータに形成されてベーン溝に収納されるベーンと、ロータと一体に形成されて動力伝達部と連結する駆動軸と、から構成されている。
動力伝達部によって伝達された駆動力が駆動軸に伝達されることで一体に形成されたロータも回転する。ロータが回転することにより、遠心力やベーン溝内の底部形成された背圧室に注入される冷媒又はオイルなどの圧力によってベーン溝からベーンが突出し、ベーンの先端とシリンダブロックの内壁との間によって、シリンダブロックに吸入される冷媒を圧縮している。
ところが、従来の気体圧縮機では、気体圧縮機が駆動することにより、ベーンの摺動音や冷媒ガスの吐出音、これらの音によるケースの振動音、ロータが回転することによる放射音、等の騒音が気体圧縮機外に漏れ、騒音が発生する。
そこで、特許文献1に示すように、ケースのシリンダの周面と対向する位置に厚肉部を設けて、圧縮機構の振動を抑止するという発明が提案されている。
しかしながら、特許文献1に記載の気体圧縮機では、ケースのシリンダの周辺と対向する位置に厚肉部を設けることで気体圧縮機が運転することによって生じる騒音及び振動を抑止しているが、厚肉部を設けることで気体圧縮機の質量が大きくなってしまうという課題があった。
そこで、本発明は、気体圧縮機の質量を増加させることなく、気体圧縮機の騒音及び振動を抑止することのできるベーンロータリー型気体圧縮機を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するために、本発明は、ケース8と、このケース8内に設けられて回転駆動により吸入された冷媒を圧縮する圧縮機本体3と、この圧縮機本体3に回転駆動力を付与する駆動力伝達部4とを備えたベーンロータリー型気体圧縮機1であって、前記ケース8の外周壁22に、前記圧縮機本体3の回転駆動による振動の伝達を抑制する振動伝達抑止リブ38を車両側の取付部36から連続して設けたことを特徴とする。
また、前記振動伝達抑止リブ38は、前記ケース8の外周壁の全周に設けられていることを特徴とする。
さらに、前記振動伝達抑止リブ38は、前記ケース8内の前記圧縮機本体3の周囲を囲む外周壁22に設けられていることを特徴とする。
加えて、前記振動伝達抑止リブ38は、前記ケース8の外周壁22から突設された凸部で、前記ケース8の開口部7側に向けてフランジ部9まで延設される補助リブ42を設けたことを特徴とする。
さらに加えて、前記フランジ部9と振動伝達抑止リブ38との間に、外周よりケース8の外周壁22側に凹む肉盗み部40を設けたことを特徴とする。
本発明は、ケース8の外周壁22に、圧縮機本体3の回転駆動による振動の伝達を抑制する振動伝達抑止リブ38を車両側の取付部36から連続して設けたことにより、気体圧縮機1の剛性が高まるので、気体圧縮機1の騒音及び振動を抑止することができる。
また、振動伝達抑止リブ38がケース8の外周壁22の全周に設けられることで、より気体圧縮機1の剛性を高めることができる。
さらに、振動伝達抑止リブ38をケース8内の圧縮機本体3の周囲を囲む外周壁22に設けることにより、気体圧縮機1に発生する振動を抑止することができる。
加えて、振動伝達抑止リブ38をケース8の外周壁22から突設された凸部とし、ケース8の開口部7側に向けてフランジ部9まで延設される補助リブ42を設けたことにより、気体圧縮機1の剛性をさらに高めるとともに、騒音を抑止することができる。
さらに加えて、フランジ部9と振動伝達抑止リブ38との間に、外周よりケース8の外周壁22側に凹む肉盗み部40を設けたことにより、気体圧縮機1の質量を増加させることなく、気体圧縮機1の剛性を高めるとともに、騒音を抑止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
<実施例1>
図1〜図4を用いて実施例1に係るベーンロータリー型気体圧縮機1を説明する。
図1〜図4を用いて実施例1に係るベーンロータリー型気体圧縮機1を説明する。
図1に示すように、ベーンロータリー型気体圧縮機1(以下、気体圧縮機1)は、ケース8とフロントヘッド6とからなるハウジング2と、このケース8内に設けられて回転駆動により吸入された冷媒を圧縮する圧縮機本体3と、この圧縮機本体3に回転駆動力を付与する駆動力伝達部4と、から構成されている。
略円筒状のケース8は有底筒状に形成されており、ケース8の一端側の開口部7にはフランジ部9が形成されている。フロントヘッド6の端部とケース8の開口部7に形成されるフランジ部9とを閉塞するように固定することでケース8内を密閉している。フロントヘッド6の外周には、ハウジング2内に冷媒を吸入する吸入孔20が形成されている。また、フロントヘッド6の内部には、吸入孔20より吸入された冷媒が流入する図示しない吸入室が形成されている。
ケース8の外周壁22には、ケース8内に配置される後述する圧縮機本体3によって圧縮された冷媒を吐出する吐出孔34と、気体圧縮機1を図示しない車体等に取り付ける取付部36と、圧縮機本体3の回転駆動による振動の伝達を抑制する振動伝達抑止リブ38と、が形成されている。また、ケース8の内部には、後述する圧縮機本体3によって圧縮された冷媒が吐出する吐出室24が形成される。
ケース8の外周壁22に形成される吐出孔34は、後述する圧縮機本体3によって圧縮された冷媒を吐出している。
また、取付部36は、外周壁22から突出するように形成されて、図示しない車体等にボルトによって取り付けて固定される。
振動伝達抑止リブ38は、圧縮機本体3の周囲を囲むようにケース8の外周壁22から突設されて凸部状に形成されている。この振動伝達抑止リブ38は、外周壁22に形成される取付部36から連続して外周壁22の全周に亘って設けられている。
この振動伝達抑止リブ38からケース8の開口部7に設けられるフランジ部9に向けて延設される補助リブ42が複数設けられている。なお、図2に示すように、本実施例では、気体圧縮機1の軽量化を図るため、補助リブ42を略等間隔に5箇所に配置しているが、5箇所以下であっても、5箇所以上に配置しても良い。
また、フランジ部9と振動伝達抑止リブ38との間には、振動伝達抑止リブ38の外周よりケース8の外周壁22側に凹む肉盗み部40が設けられている。
ハウジング2内に冷媒を吸入する吸入孔20は、フロントヘッド6の外周に形成されており、フロントヘッド6内の吸入室に冷媒を吸入している。
吸入室に吸入された冷媒を圧縮する圧縮機本体3は、シリンダブロック10と、ロータ12と、ベーン14と、回転駆動軸16と、シリンダブロック10を狭持するように配置されてシリンダ室26を形成する図示しない一対のサイドブロックと、から構成されている。
シリンダブロック10には、一対のサイドブロックによって狭持されることで形成されるシリンダ室26と、このシリンダ室26に冷媒を吸入する吸入口28と、シリンダ室26にて圧縮された冷媒を吐出する吐出口30と、が設けられている。
ロータ12は、回転駆動軸16と一体に形成されて駆動力伝達部4からの駆動力で回転する。またロータ12には、周方向等間隔にベーン溝32が形成され、このベーン溝32内にベーン14が出没自在に収容されている。
回転駆動軸16は、一端側が後述する駆動力伝達部4と一体に形成されており、他端側にロータ12が形成されている。
駆動力伝達部4は、図示しないエンジン等の駆動力が伝達されており、電磁クラッチの断続により回転駆動軸16への回転駆動力の断続がなされる。
次に、気体圧縮機1の動作について説明する。
まず、エンジン等の駆動力を駆動力伝達部4に伝達することによって駆動力伝達部4が回転し、電磁クラッチの締結により駆動力伝達部4に固定されている回転駆動軸16が回転する。
回転駆動軸16が回転することにより、回転駆動軸16と一体に形成されるロータ12が回転し、ロータ12のベーン溝32に収容されているベーン14がベーン溝32から飛び出してシリンダブロック10のシリンダ室26の内壁に当接する。ベーン溝32から飛び出したベーン14とシリンダ室26の内壁との間で冷媒を圧縮し、吐出口30から吐出室24へ冷媒を吐出する。
気体圧縮機1が駆動する際、圧縮機本体3のロータ12がするため、ベーン14がシリンダ室26の内壁に摺接する音や冷媒ガスの吐出音、これらの音によるケース8の振動音、ロータが回転することによる放射音、等の振動又は騒音が発生するが、振動伝達抑止リブ38をケース8の取付部36から連続して外周壁22に設けているため、上記振動又は振動による騒音を抑止することができる。
このように、本発明は、ケース8の外周壁22に、圧縮機本体3の回転駆動による振動の伝達を抑制する振動伝達抑止リブ38を車両側の取付部36から連続して設けたことにより、気体圧縮機1の剛性が高まるので、気体圧縮機1の騒音及び振動を抑止することができる。
また、振動伝達抑止リブ38がケース8の外周壁22の全周に設けられることで、より気体圧縮機1の剛性を高めることができる。
さらに、振動伝達抑止リブ38をケース8内の圧縮機本体3の周囲を囲む外周壁22に設けることにより、気体圧縮機1に発生する振動を抑止することができる。
加えて、振動伝達抑止リブ38をケース8の外周壁22から突設された凸部とし、ケース8の開口部7側に向けてフランジ部9まで延設される補助リブ42を設けたことにより、気体圧縮機1の剛性をさらに高めるとともに、騒音を抑止することができる。
さらに加えて、フランジ部9と振動伝達抑止リブ38との間に、外周よりケース8の外周壁22側に凹む肉盗み部40を設けたことにより、気体圧縮機1の質量を増加させることなく、気体圧縮機1の剛性を高めるとともに、騒音を抑止することができる。
本発明は、ベーンロータリー型気体圧縮機に利用することができる。
1 ベーンロータリー型気体圧縮機(気体圧縮機)
3 圧縮機本体
4 駆動力伝達部
8 ケース
36 取付部
38 振動伝達抑止リブ
3 圧縮機本体
4 駆動力伝達部
8 ケース
36 取付部
38 振動伝達抑止リブ
Claims (5)
- ケース(8)と、このケース(8)内に設けられて回転駆動により吸入された冷媒を圧縮する圧縮機本体(3)と、この圧縮機本体(3)に回転駆動力を付与する駆動力伝達部(4)とを備えたベーンロータリー型気体圧縮機(1)であって、
前記ケース(8)の外周壁(22)に、前記圧縮機本体(3)の回転駆動による振動の伝達を抑制する振動伝達抑止リブ(38)を車両側の取付部(36)から連続して設けたことを特徴とするベーンロータリー型気体圧縮機(1)。 - 請求項1記載のベーンロータリー型気体圧縮機(1)であって、
前記振動伝達抑止リブ(38)は、前記ケース(8)の外周壁(22)の全周に設けられていることを特徴とするベーンロータリー型気体圧縮機(1)。 - 請求項1又は請求項2記載のベーンロータリー型気体圧縮機(1)であって、
前記振動伝達抑止リブ(38)は、前記ケース(8)内の前記圧縮機本体(3)の周囲を囲む外周壁(22)に設けられていることを特徴とするベーンロータリー型気体圧縮機(1)。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のベーンロータリー型気体圧縮機(1)であって、
前記振動伝達抑止リブ(38)は、前記ケース(8)の外周壁(22)から突設された凸部で、前記ケース(8)の開口部(7)側に向けてフランジ部(9)まで延設される補助リブ(42)を設けたことを特徴とするベーンロータリー型気体圧縮機(1)。 - 請求項4に記載のベーンロータリー型気体圧縮機(1)であって、
前記フランジ部(9)と前記振動伝達抑止リブ(38)との間に、外周よりケース(8)の外周壁(22)側に凹む肉盗み部(40)を設けたことを特徴とするベーンロータリー型気体圧縮機(1)。
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Legal Events
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