JP2013243039A - Led照明ユニット - Google Patents

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信二 望月
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Abstract

【課題】ハウジング内のLEDおよびツェナーダイオードの導通検査を容易に行うことができるLED照明ユニットを提供すること。
【解決手段】光源となるLED41と、ツェナーダイオード42と、LED41が収容されるハウジング20と、LED41の陽極、陰極の各LED電極41d、およびツェナーダイオード42の陽極、陰極の各ツェナーダイオード電極42cに接続されることによってLED41の電源供給回路の導電路を形成する一対のバスバー50と、を有してなるLED照明ユニット1において、ハウジング20は、ハウジング20の外壁21を貫通するように形成されてなる複数の貫通孔部31を有してなり、一対のバスバー50は、貫通孔部31に対してハウジング20の内側から外側に向けて挿通されるように突起され、かつLED41、およびツェナーダイオード42の導通検査のための電気接続部となる導通検査用接続部60を有してなる。
【選択図】図4

Description

本発明は、LEDを光源とするLED照明ユニットに関する。
従来、自動車の室内照明等に用いられる照明ユニットとして、光源にLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)を用いるものがある。このようなLED照明ユニットには、LEDの電源供給回路の導電路として一対のバスバーを用いたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載されたLED照明ユニットは、光源となるLEDと、該LEDが収容されるハウジングと、LEDの陽極、陰極の各電極(以下、LED電極という。)に電気接続のために接触されることによってLEDの電源供給回路の導電路を形成しつつ、LEDをハウジング内に固定する一対のバスバーと、を有してなる。
このようなLEDをハウジング内に固定する一対のバスバーを有してなるLED照明ユニットには、ツェナーダイオードを備えることによってLEDの保護回路を形成するものがある。
特開2011−148461号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたLED照明ユニットに、LED、ツェナーダイオードの複数の電子部品が設けられた場合、これらの電子部品は取り付け完了状態において、ハウジング内にあるため、導通検査を行うことが難しいという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ハウジング内のLEDおよびツェナーダイオードの導通検査を容易に行うことができるLED照明ユニットを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の請求項1に係るLED照明ユニットは、光源となるLEDと、ツェナーダイオードと、該LEDが収容されるハウジングと、前記LEDの陽極、陰極の各LED電極、および前記ツェナーダイオードの陽極、陰極の各ツェナーダイオード電極に接続されることによって前記LEDの電源供給回路の導電路を形成する一対のバスバーと、を有してなるLED照明ユニットにおいて、前記ハウジングは、該ハウジングの外壁を貫通するように形成されてなる複数の貫通孔部を有してなり、前記一対のバスバーは、前記貫通孔部に対して前記ハウジングの内側から外側に向けて挿通されるように突起され、かつ前記LED、および前記ツェナーダイオードの導通検査のための電気接続部となる導通検査用接続部を有してなることを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係るLED照明ユニットは、上記の発明において、前記導通検査用接続部は、突出端面がハウジングの外面に面一となるように形成されてなることを特徴とする。
本発明の請求項1に係るLED照明ユニットは、前記ハウジングの前記貫通孔部に挿通されることによって前記ハウジングの外側に露出された前記導通検査用接続部を用いて、前記ハウジングの外側から前記LED、および前記ツェナーダイオードの導通検査を行うことができるので、ハウジング内のLEDおよびツェナーダイオードの導通検査を容易に行うことができる。
本発明の請求項2に係るLED照明ユニットは、前記導通検査用接続部の突出端面が前記ハウジングの外面に面一になっているので、導通検査装置のプローブを容易に接触させることができる。
図1は、本発明の実施例に係るLED照明ユニットの分解斜視図である。 図2は、図1に示したLED照明ユニットを斜め下方から視た図である。 図3は、図1に示したLED照明ユニットの底面図である。 図4は、図3に示したLED照明ユニットのA−A線断面図である。 図5は、図4に示した導通検査用接続部の周辺を拡大した図である。 図6は、図1に示したハウジングカバーの斜視図である。 図7は、図1に示した一対のバスバーが収容されたハウジングの拡大図である。 図8は、図1に示した照明機能部の拡大斜視図である。 図9は、図1に示したバスバーの斜視図である。 図10は、図9に示したバスバーの上面図である。 図11は、図9に示したバスバーの側面図である。 図12は、LED照明ユニットと、相手コネクタとを示した斜視図である。 図13は、図1に示した照明機能部によって構成されるLEDの電源供給回路の構成を示した回路図である。 図14は、LED照明ユニットの組み付け手順を示した図である。 図15は、LED照明ユニットの組み付け手順を示した図である。 図16は、LED照明ユニットの組み付け手順を示した図である。
以下、図面を参照して、本発明に係るLED照明ユニットの好適な実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例に係るLED照明ユニット1の分解斜視図である。図2は、図1に示したLED照明ユニット1を斜め下方から視た図である。図3は、図1に示したLED照明ユニット1の底面図である。図4は、図3に示したLED照明ユニット1のA−A線断面図である。図5は、図4に示した導通検査用接続部60の周辺を拡大した図である。図6は、図1に示したハウジングカバー10の斜視図である。図7は、図1に示した一対のバスバー50が収容されたハウジング20の拡大図である。図8は、図1に示した照明機能部40の拡大斜視図である。図9は、図1に示したバスバー50の斜視図である。図10は、図9に示したバスバー50の上面図である。図11は、図9に示したバスバー50の側面図である。図12は、LED照明ユニット1と、相手コネクタ70とを示した斜視図である。図13は、図1に示した照明機能部40によって構成されるLED41の電源供給回路の構成を示した回路図である。
なお、図9−図11では、電源供給回路として不要な部分を除去する前のバスバー50を示している。
また、便宜上、図中の矢印に示すように前後、左右及び上下方向を定義する。
本発明の実施例に係るLED照明ユニット1は、LED41から発せられる光によって、例えば、車両の室内を照明するものである。
このLED照明ユニット1は、図1に示すように、ハウジングカバー10と、ハウジング20と、照明機能部40と、を有してなる。
まず、ハウジングカバー10について説明する。
ハウジングカバー10は、絶縁性の材料からなり、後端が開口された箱形形状のカバーであり、内部にハウジング20が収容されるものである。このハウジングカバー10は、上面に形成された上面開口11にLED41から発せられた光を集光するレンズ13が取り付けられている。また、ハウジングカバー10は、下面に形成された下面開口12からハウジング20の後述する挿通孔部31周辺が露出されるようになっている。
次に、ハウジング20について説明する。
ハウジング20は、絶縁性の材料からなり、上面に一対のバスバーを挿入可能に開口部20aが形成されたブロック状の筐体である。このハウジング20は、図7に示すように、矩形状の底壁21と、底壁21の4辺のそれぞれから立設された、前壁22と、前壁22と向かい合う後壁23と、向かい合う一対の左右壁24とを有してなる。ハウジング20は、これらの壁21,22,23,24によって形成された収容空間が、隔壁25によって仕切られることによって各バスバー50が収容されるバスバー収容部26が形成されている。
隔壁25は、後壁23から前壁22の手前まで延び、前壁22と隔壁25との間に各バスバー収容部26を繋げる連接収容部27が設けられている。この連接収容部27は上下隔壁28によって、上下に収容空間が仕切られることによって、LED41が収容されるLED収容部29と、ツェナーダイオード42が収容されるツェナーダイオード収容部30とが設けられるようになっている。
前壁22は、LED収容部29内にLED41が挿入可能な開口であるLED挿入口22aと、ツェナーダイオード収容部30内にツェナーダイオード42が挿入可能な開口であるツェナーダイオード挿入口22bとが形成されている。
底壁21は、各バスバー収容部26内に二つの抵抗板43の各抵抗板43が挿入可能な開口である二つの抵抗挿入口21aが形成されている。
また、ハウジング20は、ハウジング20の外壁である底壁21を貫通するように形成されてなる貫通孔部31を有してなる。この貫通孔部31は、図2に示すように、ハウジング20の底壁21の4箇所に並んで配置されている。これら4箇所の貫通孔部31には、一対のバスバー50に設けられた後述する各導通検査用接続部60がハウジングの内側から外側に向けて挿通されるようになっている。
次に、照明機能部40について説明する。
照明機能部40は、LED41と、ツェナーダイオード42と、二つの抵抗板43と、一対のバスバー50と、を有してなり、LED41に対して外部から電力を供給することによってLEDを発光させる照明機能をなす部分である。
LED41は、公知のLEDであり、全体として直方体形状をなし、光が発光される発光部41aが上面に設けられ、かつ下面41cに陽極、陰極の各LED電極41dが設けられている。
ツェナーダイオード42は、公知のツェナーダイオードであり、下面42bに陽極、陰極の各ツェナーダイオード電極42cが設けられている。
一対のバスバー50は、板状の導電部材がプレス加工によって成形されたものであり、不図示の外部電源に接続されることによって、LED41の電源供給回路の導電路を形成するものである。
この一対のバスバー50の各バスバー50には、一方のLED電極41dに接触されるようにしてLED41の上面、下面を挟持するLED挟持部51と、一方のツェナーダイオード電極42cに接触されるようにしてツェナーダイオード42の上面、下面を挟持するツェナーダイオード挟持部52と、抵抗板43が保持される抵抗板保持部53と、外部電源に繋がる後述の相手コネクタ70内の雌端子に接続される電源接続部54と、LED41およびツェナーダイオード42の導通検査のための電気接続部となる導通検査用接続部60と、を有してなる
ここで、一対のバスバー50のうち、一つのバスバー50についてより詳細に説明する。
バスバー50は、板状の導電部材が天井折り返し部50aにて折り返されて向かい合う一対の板状導電部50bが前側に形成され、この一対の板状導電部50bにLED挟持部51と、ツェナーダイオード挟持部52と、抵抗板保持53と、導通検査用接続部60とが形成されている。
LED挟持部51は、前方に向けて天井折り返し部50aとの距離が小さくなるように傾斜されながら延出されてなる一対のLED挟持用弾性片51aと、天井折り返し部50aの下方に向けて屈曲された両縁面51bとでLED41を挟み込むようになっている。この実施例では、一対のバスバー50の内側に配置された各LED挟持用弾性片51aがLED41の下面の各LED電極41dに接触されるようになっている。
ツェナーダイオード挟持部52は、一対の板状導電部50bの下端縁面を一方の縁面として前方に向けて延出されてなる一対の片状突出部52aと、前方に向けて各片状突出部52aとの距離が小さくなるように傾斜されながら延出されてなる一対のツェナーダイオード挟持用弾性片52bとでツェナーダイオード42が挟持されるようになっている。これにより、一対のバスバー50の各片状突出部52aがツェナーダイオード42の下面の各ツェナーダイオード電極42cに接触されるようになっている。
抵抗板保持部53は、一対の板状導電部50bの後端側に形成されている。この抵抗板保持部53は、一対の板状導電部50bの後端縁上部から下方に向けてアーム状に突出された一対の弾性アーム部53aを有してなる。抵抗板43は、これら一対の弾性アーム部53aによって保持されることによってバスバー50に接続されるようになっている。
導通検査用接続部60は、貫通孔部31に対してハウジング20の内側から外側に向けて挿通されるように突起され、かつLED41、およびツェナーダイオード42の導通検査のための電気接続部となる部分である。
この実施例では、導通検査用接続部60は、各バスバー50に対して対で設けられている。より具体的には、導通検査用接続部60は、一対の片状突出部52aの各下端縁面52aaから下方に向けて突起されるように設けられている。
また、各導通検査用接続部60は、その突出端面60aがハウジング20の外面20bに面一となるように形成されてなる。
電源接続部54は、一対の板状導電部50bの後端から延出された天井延出部50cに連接され、天井延出部50cから垂直下方に屈曲された屈曲連接部54aと、屈曲連接部54aから水平方向に突出されてなる雄端子部54bとを有してなる。この雄端子部54bが後述の相手コネクタ70内の不図示の雌端子に接続されるようになっている。
このようなLED照明ユニット1は、図12に示すように、ハウジングカバー10内に相手コネクタ70が嵌入されることによって外部電源に接続され、図4および図8に示すように、LED41と、ツェナーダイオード42と、二つの抵抗板43と、相手コネクタ70内の不図示の雌端子とが一対のバスバー50によって電気的に接続され、図13に示すようなLED41の電源供給回路が構成される。
また、LED照明ユニット1は、ハウジング20の外面側から、図8および図13中の矢印Aで示す位置に配置された各導通検査用接続部60にテスター等の導通検査装置のプローブを接触させることによってLED41、およびツェナーダイオード42の導通検査を行うことができる。
なお、導通検査装置による検査電流の向きは、LED41の導通検査を行う場合と、ツェナーダイオード42の導通検査を行う場合とで逆方向に設定する。
また、一対のバスバー50は、各導通検査用接続部60が各貫通孔部31に挿通されるようにしてハウジング20内に収容されるので、ハウジング20内の所定位置に固定されるようになっている。
次に、図14−図16を用いて、LED照明ユニット1の組み付け手順について説明する。図14−図16は、LED照明ユニット1の組み付け手順を示した図である。
まず、作業者は、一対のバスバー50を各バスバー収容部26内に収容する(図14(a)参照)。この場合、各バスバー50は、一対の導通検査用接続部60が各貫通孔部31に挿通されるように位置合わせされながら各バスバー収容部26内に収容される。
その後、作業者は、LED41をLED挿入口22aからハウジング20内に挿入し、ツェナーダイオード42をツェナーダイオード挿入口22bからハウジング20内に挿入することによって、陽極、陰極の各LED電極41d、および陽極、陰極の各ツェナーダイオード電極42cを一対のバスバー50に接続させる(図14(b)参照)。このLED41およびツェナーダイオード42のバスバー50への取り付けの際、各バスバー50に対して外力が負荷されるものの、各バスバー50は導通検査用接続部60によってハウジング20に固定されているので、ハウジング20内の取り付け位置から移動されない。
その後、作業者は、二つの抵抗板43を各バスバー50の弾性アーム部53aによって保持させる(図15(c)参照)。これにより、抵抗板43が各バスバー50に接続される。
その後、作業者は、各バスバー50の導電路として不要な部分を除去する(図15(d)参照)。これにより、例えば、図中矢印で示した部分が除去され、各バスバー50がハウジング20内の固定位置に対応した形状に成形される。
その後、作業者は、照明機能部40が取り付けられたハウジング20をハウジングカバー10内に挿入する(図16(e)参照)。これにより、ハウジング20の各開口がハウジングガバー10によって覆われ、LED照明ユニット1の組み付けが完了される(図16(f)参照)。このLED照明ユニット1は、その後、相手コネクタ70と接続される。
本発明の実施例に係るLED照明ユニット1は、ハウジング20の貫通孔部31に挿通されることによってハウジング20の外側に露出された導通検査用接続部60を用いて、ハウジング20の外側からLED41、およびツェナーダイオード42の導通検査を行うことができるので、ハウジング20内のLED41およびツェナーダイオード42の導通検査を容易に行うことができる。
また、本発明の実施例に係るLED照明ユニット1は、一対のバスバー50が各導通検査用接続部60を各貫通孔部31に挿通させることによってハウジング20内の所定位置に固定されるようになっているので、LED41およびツェナーダイオード42のバスバー50への取り付けの際、各バスバー50はがハウジング20の取り付け位置から移動されることを防止することができる。
また、本発明の実施例に係るLED照明ユニット1は、導通検査用接続部60の突出端面60aがハウジング20の外面に面一になっているので、導通検査装置のプローブを容易に接触させることができる。
なお、本発明の実施例のLED照明ユニット1は、電源接続部54が、雄端子を有してなるもの例示したが、これに限らず、電源に接続されるようになっていればその他の構成であってもよい。例えば、電線が圧接される圧接端子であっても構わない。
また、本発明の実施例のLED照明ユニット1は、二つの抵抗板43を有してなるものを例示したが、これに限らず、一つの抵抗板43を有してなるものであっても構わない。
また、本発明の実施例のLED照明ユニット1は、導通検査用接続部60が各バスバー50に対で設けられるものを例示したが、これに限らず、導通検査用接続部60が各バスバー50に一以上形成されていればよい。このため、貫通孔部31は、導通検査用接続部60の数に応じて形成するとよい。
また、本発明の実施例のLED照明ユニット1は、ハウジング20が収容されるハウジングカバー10を有してなるものを例示したが、これに限らず、ハウジング10自体の密閉性を高めることによってハウジングカバー10を用いない構成としても構わない。
以上、本発明者によってなされた発明を、上述した発明の実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、上述した発明の実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
1 LED照明ユニット
10 ハウジングカバー
11 上面開口
12 下面開口
13 レンズ
20 ハウジング
20a 開口部
20b 外面
21 底壁
21a 抵抗挿入口
22 前壁
22a LED挿入口
22b ツェナーダイオード挿入口
23 後壁
24 左右壁
25 隔壁
26 バスバー収容部
27 連接収容部
28 上下壁
29 LED収容部
30 ツェナーダイオード収容部
31 貫通孔部
40 照明機能部
41 LED
41a 発光部
41d LED電極
42 ツェナーダイオード
42c ツェナーダイオード電極
43 抵抗板
50 バスバー
50a 天井折り返し部
50b 板状導電部
50c 天井延出部
51 LED挟持部
51a LED挟持用弾性片
51b 両縁面
52 ツェナーダイオード挟持部
52a 片状突出部
52aa 下端縁面
52b ツェナーダイオード挟持用弾性片
53 抵抗板保持部
53a 弾性アーム部
54 電源接続部
54a 屈曲連接部
54b 雄端子部
60 導通検査用接続部
60a 突出端面
70 相手コネクタ

Claims (2)

  1. 光源となるLEDと、ツェナーダイオードと、該LEDが収容されるハウジングと、前記LEDの陽極、陰極の各LED電極、および前記ツェナーダイオードの陽極、陰極の各ツェナーダイオード電極に接続されることによって前記LEDの電源供給回路の導電路を形成する一対のバスバーと、を有してなるLED照明ユニットにおいて、
    前記ハウジングは、
    該ハウジングの外壁を貫通するように形成されてなる複数の貫通孔部を有してなり、
    前記一対のバスバーは、
    前記貫通孔部に対して前記ハウジングの内側から外側に向けて挿通されるように突起され、かつ前記LED、および前記ツェナーダイオードの導通検査のための電気接続部となる導通検査用接続部を有してなることを特徴とするLED照明ユニット。
  2. 前記導通検査用接続部は、
    突出端面がハウジングの外面に面一となるように形成されてなることを特徴とする請求項1に記載のLED照明ユニット。
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