JP2020013674A - 照明ユニット - Google Patents

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信二 望月
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康郎 鈴木
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Sho Okamura
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Abstract

【課題】ハウジング内でバスバーを確実に位置決めできる照明ユニットを提供する。【解決手段】照明ユニットAは、相手コネクタが嵌合されるコネクタ嵌合室3と部品収容室2とを有するハウジング1と、部品収容室2に挿入によって収容され、コネクタ嵌合室3に突出されるタブ端子部25と、タブ端子部25に一体に設けられ、部品収容室2に配置される固定接点部22及びバネ接点部23とを有するバスバー20と、部品収容室2に挿入によって収容され、バスバー20の固定接点部22及びバネ接点部23に挟持されて電気的に接続される回路基板30とを備え、ハウジング1には、挿入完了位置の回路基板30を位置決めする基板ガイド溝8が設けられ、バスバー20の基板接点部22,23には、挿入完了位置の回路基板30に位置決めされる基板前面突き当て面21a及び基板下面突き当て面22aが設けられた。【選択図】図4

Description

本発明は、車両の室内等に使用される照明ユニットに関する。
例えば、車両には、種々の場所(ドアカーテシー照明、足元照明、マップ照明、充電口照明等)に照明ユニットが設置される。従来例の照明ユニットとしては、開口を有するハウジングと、ハウジング内に収容される複数のバスバーと、ハウジング内に収容され、光源が搭載された回路基板とを備えたものが提案されている(特許文献1)。
各バスバーは、コネクタ嵌合用の嵌合用端子部と、回路基板との電気的接続を行う基板接点部とを一体に設けることが考えられる。このような構成にすれば、各バスバーをハウジング内に挿入することによって、嵌合用端子部を相手コネクタ嵌合室に配置し、基板接続部を部品収容室に配置する。次に、回路基板をハウジング内の部品収容室に挿入することによって、回路基板と各バスバーの基板接点部を電気的に接続する。相手コネクタのコネクタ嵌合で相手端子と嵌合用端子間の接続を行うことによって、車体側と照明ユニット間を電気的に接続することができる。
ところで、各バスバーの嵌合用端子は、ハウジングの相手コネクタ嵌合室に整列された状態で所定位置に配置する必要がある。そのため、各バスバーが挿入されるハウジング内の各位置に係止部をそれぞれ設けて各バスバーをハウジングに対して位置決めすることが考えられる。
特開2014−157689号公報
しかしながら、各バスバーをハウジングの各係止部によって位置決めする構成とすると、ハウジング内への挿入部品である各バスバーとハウジング内のバスバー挿入空間との間にはクリアランスを設ける必要がある等の理由によって、各バスバーを精度良く位置決めすることが困難である。そのため、各バスバーの嵌合側端子の先端高さがバラバラで一定しなかったり、各バスバーの基板接点部の高さがバラバラで一定しない恐れがある。このように各バスバーが整列された状態で位置決めされないと、相手コネクタの相手端子との間や回路基板との間で安定した電気的接続性が確保できない等の不具合が生じる。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、相手コネクタの相手端子との間、及び、回路基板との間で安定した電気的接続性が確保できる照明ユニットを提供することを目的とする。
本発明は、相手コネクタが嵌合されるコネクタ嵌合室と部品収容室とを有するハウジングと、前記部品収容室に挿入によって収容され、前記コネクタ嵌合室に突出される嵌合用端子部と、前記嵌合用端子部に一体に設けられ、前記部品収容室に配置される基板接点部とを有するバスバーと、前記部品収容室に挿入によって収容され、前記バスバーの基板接点部に挟持されることによって電気的に接続される回路基板とを備え、前記ハウジングには、挿入完了位置の前記回路基板を位置決めする基板位置決め部が設けられ、前記バスバーの前記基板接点部には、挿入完了位置の前記回路基板に位置決めされるバスバー位置決め部が設けられたことを特徴とする照明ユニットである。
本発明によれば、バスバーがハウジングではなくて回路基板に挟持することによって位置決めされるため、複数のバスバーが回路基板にバラツキなく位置決めされ、回路基板が基板位置決め部によってハウジングに位置決めされる。従って、各バスバーがハウジングに対して精度良く位置決めされることになり、相手コネクタの相手端子との間及び回路基板との間で安定した電気的接続性が確保できる。
本発明の第1実施形態を示し、照明ユニットの分解斜視図である。 本発明の第1実施形態を示し、照明ユニットの斜視図である。 本発明の第1実施形態を示し、図2のA−A線断面図である。 本発明の第1実施形態を示し、図2のB−B線断面図である。 本発明の第1実施形態を示し、図4のC−C線断面図である。 本発明の第1実施形態を示し、図4のD−D線断面図である。 本発明の第1実施形態を示し、ハウジングの斜視図である。 本発明の第1実施形態を示し、ハウジングの後面図である。 本発明の第1実施形態を示し、(a)はバスバーの斜視図、(b)はバスバーの側面図である。 本発明の第1実施形態を示し、(a)は上方から見たレンズの斜視図、(b)は下方から見たレンズの斜視図である。 本発明の第1実施形態を示し、(a)はレンズカバーの斜視図、(b)はレンズカバーの正面図、(c)はレンズカバーの底面図である。 本発明の第1実施形態を示し、(a)は仮係止されたバスバーが揺動する状態を示す要部断面図、(b)はバスバーのバネ接点部に回路基板が接触開始する状態を示す図である。 本発明の第1実施形態を示し、照明ユニットの組み立て過程を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態を示し、図4のF部拡大図である。 本発明の第2実施形態を示し、照明ユニットの分解斜視図である。 本発明の第2実施形態を示し、照明ユニットの斜視図である。 本発明の第2実施形態を示し、照明ユニットの断面図である。 本発明の第2実施形態を示し、ハウジングの斜視図である。 本発明の第2実施形態を示し、(a)はレンズカバーの正面図、(b)はレンズカバーの底面図である。 本発明の第2実施形態を示し、照明ユニットの組み立て過程を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態を示し、図17のG部拡大図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1〜図14は本発明の第1実施形態を示す。照明ユニットAは、ハウジング1と、ハウジング1内に収容される4本のバスバー20、回路基板30及びレンズ35と、ハウジング1の開口を閉塞するレンズカバー(カバー)40とを備えている。
ハウジング1は、光を透過させない部材より形成されている。ハウジング1は、概略外形が直方体である。ハウジング1は、部品収容室2とコネクタ嵌合室3を有する。部品収容室2とコネクタ嵌合室3の間には、仕切壁4が設けられている。部品収容室2は、底壁5と一対の側壁6と仕切壁4に囲まれており、上面と後面が開口されている。この開口箇所がレンズカバー40で閉塞される。
部品収容室2を形成する底壁5の内面側には、4条のバスバーガイド溝7が形成されている。仕切壁4には、4つの端子貫通孔9が形成されている。各バスバーガイド溝7と各端子貫通孔9は、それぞれ対応する位置に配置されている。仕切壁4には、端子貫通孔9に配置されたバスバー20の両側面に当接するバスバー横規制壁14(図6、図7参照)が設けられている。バスバー20は、一対のバスバーガイド溝7にガイドされることにより部品収容室2に挿入され、バスバー20の下記するタブ端子部25が端子貫通孔9よりコネクタ嵌合室3に突出する位置に配置される。
部品収容室2を形成する一対の側壁6の内面側には、一対の基板ガイド溝8が設けられている。基板ガイド溝8は、回路基板30の挿入ガイドであると共に、挿入完了位置の回路基板30を位置決めする基板位置決め部を兼用する。
一対の側壁6の外面側には、ハウジング側変形規制壁10がそれぞれ突設されている。各ハウジング側変形規制壁10は、各側壁6の上面よりもレンズカバー40の厚み分だけ高く設けられている。ハウジング側変形規制壁10の両方の側面が突き当て面10aに形成されている。ハウジング側変形規制壁10の外面には、一対の車体用ロック爪13が設けられている。この一対の車体用ロック爪13を用いても照明ユニットAを車両に固定することができる。
一対のハウジング側変形規制壁10が外側に突設された各側壁6の上部には、レンズ用凹部11Aがそれぞれ設けられている。
一対の側壁6の外面には、ハウジング側変形規制壁10の左右の外側位置にロック用突部12がそれぞれ設けられている。
各バスバー20は、フラットな所定形状の導電性金属板より形成されている。各バスバー20は、ベースプレート部21と、ベースプレート部21の一側端より突出した基板接点部である固定接点部22及びバネ接点部23と、ベースプレート部21の一側端より突出した保護突起部24と、ベースプレート部21の他側端より突出した嵌合用端子部であるタブ端子部25と、ベースプレート部21の他側端より突出した係止爪部26とを有する。
固定接点部22とバネ接点部23は、部品収容室2内に配置され、互いに間隔を置いて配置されている。固定接点部22とバネ接点部23は、バネ接点部23の弾性復帰力で回路基板30を挟持することによって回路基板30と電気的に接続する。
保護突起部24は、バネ接点部23の固定接点部22とは反対側に設けられている。つまり、バネ接点部23は、保護突起部24と固定接点部22に挟まれた位置に設けられている。
ベースプレート部21の一側端で、且つ、固定接点部22とバネ接点部23の間の端面は、基板前面突き当て面21aに形成されている。固定接点部22のバネ接点部23側の端面は、基板下面突き当て面22aに形成されている。基板前面突き当て面21aと基板下面突き当て面22aによって基板位置決め部が構成されている。
タブ端子部25は、コネクタ嵌合室3に配置され、嵌合された相手コネクタの相手端子(図示せず)と電気的に接続する。
ベースプレート部21の他側端で、且つ、タブ端子部25の周囲の端面は、ハウジング突き当て面21bに形成されている。
係止爪部26は、バスバー20の挿入完了位置でハウジング1に係止される。
回路基板30は、扁平直方体である。扁平直方体であるため、回路基板30の各面(例えば挿入先端面、底面)は、幅方向の位置に対してバラツキのない高精度の基準面となる。回路基板30は、光源である発光ダイオード31と共に他の電子部品32が搭載されている。回路基板30には、回路パターンが設けられている。搭載された電子部品32及び回路パターンによって発光ダイオード31の駆動回路が構成されている。発光ダイオード31は、三色発光のマルチ発光LEDである。回路パターンには、4つの接点部33が設けられている。各接点部33が各バスバー20の固定接点部22とバネ接点部23に電気的に接続される。
レンズ35は、光を透過させる材料で形成されている。レンズ35は、概略直方体状のレンズ支持部36と、レンズ支持部36の上面に設けられたレンズ体37とを有する。レンズ支持部36の底面には、左右一対の底台38が突設されていいる。各底台38には、リブ38aがそれぞれ設けられている。レンズ35は、レンズ支持部36の左右端部が一対の側壁6のレンズ用凹部11Aに入り込むことによって位置決めされた状態で部品収容室2に収容されている。レンズ35は、発光ダイオード31の真上位置に配置されている。
レンズカバー40は、光を透過させない材料で形成されている。レンズカバー40は、上面部41と、上面部41の後端より垂下された後面部42と、上面部41の左右の側端より垂下された一対のカバー側変形規制壁43と、上面部41の前端より垂下されたバスバー規制壁48とを備えている。一対の各カバー側変形規制壁43は、間隔を置いて2箇所に設けられている。一対のカバー側変形規制壁43の互いに対向する側面が突き当て面43aに形成されている。バスバー規制壁48は、ハウジング1に組み付け状態では、バスバー20の保護突起部24の後端に位置する。
レンズカバー40は、各カバー側変形規制壁43の間に各ハウジング側変形規制壁10が入り込むようにしてハウジング1の上方から組み付けされる。レンズカバー40は、ハウジング1に組付けされた状態では、ハウジング1の部品収容室2の上面開口と後面開口を閉塞する。レンズカバー40は、ハウジング1に組み付け状態では、2箇所のカバー側変形規制壁43がハウジング側変形規制壁10の外側に配置され、ハウジング側変形規制壁10を挟み込みように配置される。カバー側変形規制壁43の突き当て面43aとハウジング側変形規制壁10の突き当て面10a同士が当接される。
各カバー側変形規制壁43の内面には、ロック爪44がそれぞれ設けられている。レンズカバー40は、ハウジング1に組み付け状態では、ロック爪44がハウジング1のロック用突部12に係止される。つまり、ロック用突部12とロック爪44は、ハウジング1とレンズカバー40のロック手段を構成している。
上面部41には、カバー側取付部45が突設されている。カバー側取付部45は、円筒部45aと、円筒部45aの外周面に突設された2箇所の弾性係止部46とを有する。円筒部45aを照明取付部材の穴(図示せず)に挿入し回転することにより弾性係止部46が照明取付部材に係止される。これによって、照明ユニットAを照明取付部材に固定できる。
後面部42は、一対のカバー側変形規制壁43の後端側に連続して設けられている。後面部42の内面には、一対のリブ42aが上下方向に延設されている。レンズカバー40は、ハウジング1への組付け完了位置では、一対のリブ42aが回路基板30の挿入後端面に当接する。
次に照明ユニットAの組付け手順を説明する。バスバー20をチャック治具(図示せず)で把持し、4本のバスバー20をそのタブ端子部25を先端としてハウジング1の部品収容室2にそれぞれ挿入する。各バスバー20の挿入は、バスバーガイド溝7をガイドとして行い、各バスバー20のハウジング突き当て面21bが仕切壁4に当接する位置が挿入完了位置である。バスバー20は、固定接点部22及びバネ接点部23が部品収容室2に、タブ端子部25が仕切壁4の端子貫通孔9よりコネクタ嵌合室3にそれぞれ配置される。
次に、回路基板30をハウジング1の部品収容室2に挿入する。回路基板30の挿入は、一対の基板ガイド溝8をガイドとして行い、回路基板30の挿入前端面がバスバー20の基板前面突き当て面21aに突き当たる位置が挿入完了位置である。又、回路基板30の挿入前端側の下面がバネ接点部23の変形復帰力によってバスバー20の基板下面突き当て面22aに当接する。回路基板30の基板完了位置では、各バスバー20と回路基板30の各接点部33が電気的に接続される。
次に、レンズ35をハウジング1の上方開口側より部品収容室2に挿入する。詳細には、レンズ35のレンズ支持部36の左右端部を一対の側壁6のレンズ用凹部11Aに落とし込む。これにより、レンズ35は、水平方向が位置決めされた状態で部品収容室2に配置される。レンズ35は、発光ダイオード31の上方位置に配置される。
次に、図13に示すように、レンズカバー40をハウジング1の上方開口側より組付ける。組み付け過程では、先ず、ロック爪44がハウジング1のロック用突部12に突き当たる。この位置よりレンズカバー40をハウジング1側に押し込むと、カバー側変形規制壁43が撓み変形によってロック爪44がロック用突部12の上面を摺動する。レンズカバー40が組み付け完了位置に達すると、ロック爪44がロック用突部12を完全に乗り越える位置に達し、ロック爪44がカバー側変形規制壁43の撓み復帰方向によってロック用突部12に係止される。これにより、レンズカバー40は、レンズ35の上方への移動を規制し、レンズ35のリブ38aが回路基板30の上方への移動を規制する。つまり、レンズカバー40によって、部品収容室2内でレンズ35及び回路基板30が上下方向に位置決めされる。これで、組付けが完了する(図2参照)。
以上説明したように、照明ユニットAは、相手コネクタ(図示せず)が嵌合されるコネクタ嵌合室3と部品収容室2とを有するハウジング1と、部品収容室2に挿入によって収容され、コネクタ嵌合室3に突出される嵌合用端子部であるタブ端子部25と、タブ端子部25に一体に設けられ、部品収容室2に配置される基板接点部である固定接点部22及びバネ接点部23とを有するバスバー20と、部品収容室2に挿入によって収容され、バスバー20の基板接点部である固定接点部22及びバネ接点部23に電気的に接続される回路基板30とを備え、ハウジング1には、挿入完了位置の回路基板30を位置決めする基板ガイド溝8が設けられ、バスバー20の基板接点部22,23には、挿入完了位置の回路基板30に位置決めされる基板前面突き当て面21a及び基板下面突き当て面22aが設けられている。
従って、各バスバー20がハウジング1ではなくて回路基板30に挟持することによって位置決めされるため、複数のバスバー20が回路基板30にバラツキなく位置決めされ、回路基板30がハウジング1に位置決めされる。従って、各バスバー20が回路基板30を介してハウジング1に精度良く位置決めされることになり、相手コネクタの相手端子(図示せず)とタブ端子部25の間、及び、各バスバー20と回路基板30との間で安定した電気的接続性が確保できる。
詳細には、バスバー20は、ハウジング1に係止爪部26で係止された状態では、ハウジング1との間のクリアランスによって、図12(a)に示すように、搖動自在である。回路基板30の挿入先端がバネ接点部23に干渉すると、図12(b)にて仮想線で示すように、バネ接点部23が上方に押されて変位して、図12(b)にて実線で示すように、回路基板30のバネ接点部23と固定接点部22間への挿入が許容される。そして、回路基板30は、バネ接点部23のバネ力によって固定接点部22の基板突き当て面22aにガイドされつつ挿入される。回路基板30の下面がバスバー20の基板下面突き当て面22aに当接するため、バスバー20の搖動方向のアライメントズレが修正される。そして、回路基板30が挿入完了位置まで挿入されると、回路基板30の挿入前端面がバスバー20の基板前面突き当て面21aに当接される。これにより、全てのバスバー20は、回路基板30の下面と挿入先端面を基準面、つまり、上下方向と水平方向(挿入方向)が回路基板30に位置決めされるため、各バスバー20同士が整列された状態で配置される。
バスバー20の基板接点部22,23は、ベースプレート部21の一方側に延びる固定接点部22と、固定接点部22に間隔を置いてベースプレート部21の一方側に延びるバネ接点部23を有し、バスバー20のバスバー位置決め部は、ベースプレート部21の一方側の端面に基板前面突き当て面21aと、固定接点部22のバネ接点部23側の端面に形成された基板下面突き当て面22aとを有する。
従って、バスバー位置決め部をバスバー20の端面を利用して設けることができるため、バスバー20の構成が複雑化しない。また、バスバー20の挿入作業完了時において、バスバー20が半挿入位置(挿入完了位置の手前位置)までしか挿入されていなかった場合には、回路基板30の挿入過程で回路基板30がバスバー20を挿入完了位置まで移動するため、バスバー20の半挿入状態を防止できる。
バスバー20は、ベースプレート部21の一方側に延び、且つ、バネ接点部23の固定接点部22とは反対側に保護突起部24を有する。
バネ接点部23は、撓み変形可能とするために強度的に弱い構造であるが、バネ接点部23の両側に固定接点部22と保護突起部24に配置されるため、他部品がバネ接点部23に直接干渉するのを極力防止できる。つまり、例えば、バスバー20はキャリアーを介して連続的に接続された状態で部品供給されるが、その際にバネ接点部23の両側に固定接点部22と保護突起部24が配置されるため、バネ接点部23が他部品に干渉することによって損傷することを極力防止できる。
バスバー20には、バスバー挿入完了位置でハウジング1に係止する係止爪部26が設けられている。従って、バスバー20を部品収容室2に挿入した場合に、挿入完了位置で仮位置決めされるため、他のバスバー20や回路基板30の挿入作業性が向上する。つまり、部品収容室2の挿入完了位置まで挿入したバスバー20が移動すると、その後の部品お挿入作業に支障を来す恐れがあるが、このような不都合が生じない。
ハウジング1の部品収容室2には、バスバー20の挿入をガイドするバスバーガイド溝7と、回路基板30の挿入をガイドする基板ガイド溝8が設けられている。従って、バスバー20と回路基板30の挿入作業性が向上する。
基板ガイド溝8が基板位置決め部を兼用する。従って、ハウジング1の構成が複雑化しない。
ハウジング1には、部品収容室2に収容されたバスバー20の両側面に当接するバスバー横規制壁14が設けられている。従って、バスバー20の横ずれや斜め姿勢を防止できる。
図4に示すように、ハウジング1に組み付けされたレンズカバー40のバスバー規制壁48がバスバー20の保護突起部24の後端面に当接する。従って、バスバー20が挿入方向の反対方向(図4の矢印方向)に移動するのを防止できる。つまり、相手コネクタのコネクタ嵌合室3への嵌合時には、相手端子(図示せず)からの押圧力をタブ端子部25が受けるが、相手端子からの押圧力によってバスバー20が挿入方向の反対方向(図4の矢印方向)に移動するのを防止できるため、確実で安定した端子接続が可能である。
図14に示すように、レンズカバー40の後面部42が挿入完了位置の回路基板30の挿入後端面を突き当たる。従って、回路基板30が半挿入位置(挿入完了位置より手前位置)までしか挿入されていない場合には、レンズカバー40の組付けができないため、回路基板30の中途挿入を認識できる。
図14に示すように、レンズカバー40の上面部41がレンズ35を下方に押圧し、レンズ35のリブ38aを介して回路基板30を下方に押圧する。これにより、回路基板30が基板ガイド溝8の底面に押圧される。回路基板30は、ハウジング1の基板ガイド溝8の底面を基準として上下方向が位置決めされる。これにより、ハウジング1内に収容された回路基板30と各バスバー20は、ハウジング1に精度良く位置決めされる。
バスバー20には、バスバー挿入完了位置でハウジング1に当接するハウジング突き当て面21bと、回路基板30の挿入完了位置で回路基板30の先端面が当接する基板前面突き当て面21aが設けられている。従って、部品収容室2に収容されたバスバー20は、ハウジング突き当て面21bがハウジング1に突き当たることによってバスバー挿入方向の移動が阻止され、基板突き当て面21aが回路基板30に突き当たることによってバスバー挿入方向の反対方向への移動が阻止される。
(第2実施形態)
図15〜図21は本発明の第2実施形態を示す。照明ユニットBは、ハウジング1と、ハウジング1内に収容される4本のバスバー20及び回路基板30と、ハウジング1の開口を閉塞するレンズカバー(カバー)40Aとを備えている。
ハウジング1は、光を透過させない部材より形成されている。ハウジング1は、概略外形が直方体である。ハウジング1は前記第1実施形態と同様に、部品収容室2とコネクタ嵌合室(図示せず)を有する。部品収容室2とコネクタ嵌合室(図示せず)の間には、仕切壁4が設けられている。部品収容室2とコネクタ嵌合室(図示せず)と仕切壁4の構成は、前記第1実施形態と同様の構成であるため、重複説明を省略する。図面の前記第1実施形態と同一構成箇所には、同一符号を付して明確化を図る。
ハウジング1の底壁5の外側には、図17に示すように、幅方向に延びる係止突起15と係止突起15の両端に連続する一対の補強突起(符号を付さず)が設けられている。係止突起15及び一対の補強突起は、レンズカバー40Aの組み付け完了位置では、レンズカバー40Aの下記する切欠部49の位置に入り込む位置に設定されている。
各バスバー20及び回路基板30は、共に前記第1実施形態と同一の構成であるため、重複説明を省略する。図面の第1実施形態と同一構成箇所には、同一符号を付して明確化を図る。
レンズカバー40Aは、光を透過させる材料と光を透過させない材料より二色成形で形成されている。レンズカバー40Aは、光を透過させる材料の断面部位と光を透過させない材料の断面部位が同一ハッチングで表示されている。レンズカバー40Aは、上面部41と後面部42と一対の側面部52と底面部53とを有し、前面側が開口されている。この開口された前面側から内部にハウジング1を挿入することによりレンズカバー40Aがハウジング1に組付けられる。レンズカバー40Aは、ハウジング1に組付けされた状態では、ハウジング1の部品収容室2の上面開口と後面開口を閉塞する。
上面部41には、前記第1実施形態と同一構成のカバー側取付部45が突設されている。カバー側取付部45は、前記第1実施形態と同一の構成であるため、重複説明を省略する。図面の第1実施形態と同一構成箇所には、同一符号を付して明確化を図る。上面部41の円筒部45a内は、少なくとも光を透過させる部材で形成されている。発光ダイオード31の光は、レンズカバー40Aを介して外部に出射される。
一対の側面部52の外側には、一対のロック用突起57が設けられている。この一対のロック用突起57を用いても照明ユニットBが車両に固定することができる。
底面部53には、図19に示すように、弾性ロック部48が設けられている。弾性ロック部48は、底面部53に切欠部49を形成することによってレンズカバー40Aに一体に設けられている。弾性ロック部48は、レンズカバー40Aの組み付け方向の前方側をレンズカバー40Aへの支持部とし、組み付け方向の後方側に向かって延設された片持ち支持の弾性アーム部50と、弾性アーム部50の組み付け方向の後方側、つまり、自由端側に設けられたロック爪部51とを有する。
後面部42の内面には、図19に詳しく示すように、上方部が垂直方向に対し上方から下方に向かって開く方向に傾斜し、且つ、下方部が垂直方向に延びる一対のリブ42aが設けられている。つまり、リブ52aは、その高さを変化させて形成されている。レンズカバー40Aは、ハウジング1への組付け完了位置では、後面部42の傾斜しているリブ42aの部位が回路基板30の挿入後端面に当接する(図21参照)。
次に、照明ユニットBの組付け手順を説明する。前記第1実施形態と同様に、各バスバー20をハウジング1の部品収容室2に挿入する。バスバー20は、固定接点部22及びバネ接点部23が部品収容室2に、タブ端子部25が仕切壁4の端子貫通孔9よりコネクタ嵌合室3にそれぞれ配置される。
次に、前記第1実施形態と同様に、回路基板30をハウジング1の部品収容室2に挿入する。回路基板30の基板完了位置では、各バスバー20と回路基板30の各接点部33が電気的に接続される。
次に、図20に示すように、レンズカバー40Aをハウジング1の開口後面側よりハウジング1に組付ける。組み付け過程では、先ず、ロック爪部51が係止突起15に突き当たる。この位置より深くハウジング1をレンズカバー40A内に挿入すると、弾性アーム部50の撓み変形によってロック爪部51が係止突起15を乗り越え、ロック爪部51が弾性アーム部50の撓み復帰方向によって係止突起15に係止される。これで、組付けが完了する。
以上説明したように、照明ユニットBは、相手コネクタが嵌合されるコネクタ嵌合室3と部品収容室2とを有するハウジング1と、部品収容室2に挿入によって収容され、コネクタ嵌合室3に突出される嵌合用端子部であるタブ端子部25と、タブ端子部25に一体に設けられ、部品収容室2に配置される基板接点部である固定接点部22及びバネ接点部23とを有するバスバー20と、部品収容室2に挿入によって収容され、バスバー20の基板接点部である固定接点部22及びバネ接点部23に電気的に接続される回路基板30とを備え、ハウジング1には、挿入完了位置の回路基板30を位置決めする基板ガイド溝8が設けられ、バスバー20の基板接点部22,23には、挿入完了位置の回路基板30に位置決めされる基板前面突き当て面21a及び基板下面突き当て面22aが設けられている。
従って、バスバー20がハウジング1ではなくて回路基板30に挟持することによって位置決めされるため、複数のバスバー20が回路基板30にバラツキなく位置決めされ、複数のバスバー20がバラツキなく位置決めされた回路基板30がハウジング1に位置決めされる。従って、各バスバー20がハウジング1に対して精度良く位置決めされることになり、相手コネクタの相手端子(図示せず)とタブ端子部25の間、及び、各バスバー20と回路基板30との間で安定した電気的接続性が確保できる。
バスバー20の基板接点部22,23は、ベースプレート部21の一方側に延びる固定接点部22と、固定接点部22に間隔を置いてベースプレート部21の一方側に延びるバネ接点部23を有し、バスバー20のバスバー位置決め部は、ベースプレート部21の一方側の端面に基板前面突き当て面21aと、固定接点部22のバネ接点部23側の端面に形成された基板下面突き当て面22aとを有する。従って、前記第1実施形態と同様の理由により、バスバー20の構成が複雑化せず、バスバー20の半挿入状態を防止できる。
バスバー20は、ベースプレート部21の一方側に延び、且つ、バネ接点部23の固定接点部22とは反対側に保護突起部24を有する。従って、前記第1実施形態と同様の理由により、バネ接点部23が他部品に干渉することによって損傷することを極力防止できる。
バスバー20には、バスバー挿入完了位置でハウジング1に係止する係止爪部26が設けられている。従って、前記第1実施形態と同様の理由により、組付け作業性が向上する。
ハウジング1の部品収容室2には、バスバー20の挿入をガイドするバスバーガイド溝7と、回路基板30の挿入をガイドする基板ガイド溝8が設けられている。従って、バスバー20と回路基板30の挿入作業性が向上する。
基板ガイド溝8が基板位置決め部を兼用する。従って、ハウジング1の構成が複雑化しない。
ハウジング1には、部品収容室2に収容されたバスバー20の両側面に当接するバスバー横規制壁14が設けられている。従って、バスバー20の横ずれや斜め姿勢を防止できる。
図21に示すように、レンズカバー40Aの後面部42の内面、詳細にはリブ42aが回路基板30の挿入後端面を突き当たる。ここで、後面部42のリブ42aは傾斜しているため、回路基板30が半挿入位置までしか挿入されていない場合には、レンズカバー40Aの後面部42が回路基板30を押圧して回路基板30が挿入完了位置まで移動するため、回路基板30の半挿入を防止できる。レンズカバー40Aの後面部42で、且つ、傾斜しているリブ42aが回路基板30を押圧するため、回路基板30を下方にも押圧する分力が作用し、回路基板30が基板ガイド溝8の底面に押圧される。回路基板30は、ハウジング1の基板ガイド溝8の底面を基準として位置決めされる。従って、ハウジング1内に収容された回路基板30と各バスバー20は、ハウジング1を基準として精度良く上下方向に位置決めされる。
なお、後面部42は、その内面の上面部が垂直方向に対し上方から下方に向かって開く方向に傾斜する傾斜面で、且つ、その内面の下方部が垂直面に形成され、傾斜面及び垂直面に同一高さの一対のリブ42が設けても良い。
バスバー20には、バスバー挿入完了位置でハウジング1に当接するハウジング突き当て面21bと、回路基板30の挿入完了位置で回路基板30の先端面が当接する基板前面突き当て面21aが設けられている。従って、部品収容室2に収容されたバスバー20は、ハウジング突き当て面21bがハウジング1に突き当たることによってバスバー挿入方向の移動が阻止され、基板突き当て面21aが回路基板30に突き当たることによってバスバー挿入方向の反対方向への移動が阻止される。
A,B 照明ユニット
1 ハウジング
2 部品収容室
3 コネクタ嵌合室
7 バスバーガイド溝
8 基板ガイド溝(基板位置決め部)
14 バスバー横規制壁
20 バスバー
21 ベースプレート部
21a 基板前面突き当て面(バスバー位置決め部)
22 固定接点部(基板接点部)
22a 基板下面突き当て面(バスバー位置決め部)
23 バネ接点部(基板接点部)
24 保護突起部
25 タブ端子部(嵌合用端子部)
26 係止爪部
30 回路基板
35 レンズ
40,40A レンズカバー(カバー)

Claims (8)

  1. 相手コネクタが嵌合されるコネクタ嵌合室と部品収容室とを有するハウジングと、
    前記部品収容室に挿入によって収容され、前記コネクタ嵌合室に突出される嵌合用端子部と、前記嵌合用端子部に一体に設けられ、前記部品収容室に配置される基板接点部とを有するバスバーと、
    前記部品収容室に挿入によって収容され、前記バスバーの基板接点部に挟持されることによって電気的に接続される回路基板とを備え、
    前記ハウジングには、挿入完了位置の前記回路基板を位置決めする基板位置決め部が設けられ、
    前記バスバーの前記基板接点部には、挿入完了位置の前記回路基板に位置決めされるバスバー位置決め部が設けられたことをことを特徴とする照明ユニット。
  2. 請求項1記載の照明ユニットであって、
    前記バスバーの前記基板接点部は、ベースプレート部の一方側に延びる固定接点部と、前記固定接点部に間隔を置いて前記ベースプレート部の一方側に延びるバネ接点部を有し、
    前記バスバーのバスバー位置決め部は、前記ベースプレート部の一方側の端面に基板前面突き当て面と、前記固定接点の前記バネ接点部側の端面に形成された基板下面突き当て面とを有することを特徴とする照明ユニット。
  3. 請求項2に記載の照明ユニットであって、
    前記バスバーは、前記ベースプレート部の一方側に延び、且つ、前記バネ接点部の前記固定接点部とは反対側に保護突起部を有することを特徴とする照明ユニット。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の照明ユニットであって、
    前記バスバーには、バスバー挿入完了位置で前記ハウジングに係止する係止爪部が設けられていることを特徴とする照明ユニット。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の照明ユニットであって、
    前記ハウジングの前記部品収容室には、前記バスバーの挿入をガイドするバスバーガイド溝と、前記回路基板の挿入をガイドする基板ガイド溝が設けられ、
    前記バスバーガイド溝が前記バスバー位置決め部を兼用していることを特徴とする照明ユニット。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の照明ユニットであって、
    前記ハウジングに組み付けされ、前記ハウジングの開口を閉塞するカバーを有し、
    前記カバーが前記バスバーの挿入後端面に当接することを特徴とする照明ユニット。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれかに記載の照明ユニットであって、
    前記ハウジングの前記部品収容室に配置されるレンズを有し、
    前記カバーが前記レンズを下方に押圧し、前記レンズが回路基板を押圧することを特徴とする照明ユニット。
  8. 請求項1〜請求項6のいずれかに記載の照明ユニットであって、
    前記カバーの後面部の内面は、垂直方向に対して傾斜されており、傾斜された後面部の内面が前記回路基板の挿入後端面に当接することを特徴とする照明ユニット。
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