JP2013228869A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 剛性を向上したテレビを提供する。
【解決手段】 実施形態の電子機器は、筐体と、前記設置面に設置されるとともに前記筐体を起立した状態で支持した支持部と、前記筐体内に収められた表示パネルと、前記筐体内部に設けられるとともに、一方の面に前記表示パネルが取り付けられるとともに、前記表示パネルとの間の隙間が前記設置面に近づくにつれて大きくなるように、前記表示パネルに対して斜めに設置されたフレームと、前記フレームの前記一方の面とは反対側の他方の面に取り付けられるとともに、前記フレームに沿って設けられたプリント回路板と、前記設置面と交差する方向における前記プリント回路板の略中間部よりも前記設置面側に設けられるコネクタと、を備える。
【選択図】図7

Description

本発明の実施形態は、フレームを有したテレビおよび電子機器に関する。
液晶テレビ等において、DVD装置と一体化したものが知られている。
特開2001−332074号公報
筐体内部にフレームを有しない場合には、テレビ全体として強度が不足することある。このため、剛性を向上したテレビに対するニーズがあった。
実施形態の電子機器は、筐体と、前記設置面に設置されるとともに前記筐体を起立した状態で支持した支持部と、前記筐体内に収められた表示パネルと、前記筐体内部に設けられるとともに、一方の面に前記表示パネルが取り付けられるとともに、前記表示パネルとの間の隙間が前記設置面に近づくにつれて大きくなるように、前記表示パネルに対して斜めに設置されたフレームと、前記フレームの前記一方の面とは反対側の他方の面に取り付けられるとともに、前記フレームに沿って設けられたプリント回路板と、前記設置面と交差する方向における前記プリント回路板の略中間部よりも前記設置面側に設けられるコネクタと、を備える。
第1の実施形態の電子機器の一例であるテレビを、表示パネルの見える方向から示した斜視図。 図1に示すテレビを、表示パネルの見える方向とは反対側から見た斜視図。 図1に示すテレビを、第2ケースを取り外した状態で示した平面図。 図3に示すテレビを、補強板を取り外した状態で示した平面図。 図3に示すテレビのファンユニット周りを拡大して示した斜視図。 図4に示すF6−F6線に沿った断面図。 図4に示すF7−F7線に沿った断面図。 図4に示すF8−F8線に沿った断面図。 図1に示すテレビの使用状態(起立状態)を示した断面図。
以下、図1から図9を参照して、電子機器の第1の実施形態について説明する。図1に示すように、本実施形態の電子機器の一例であるテレビ11(テレビジョン受像機、受像機、放送波受信装置、受信装置、テレビ型情報処理装置、テレビ型コンピュータ、コンピュータ、オールインワンコンピュータ)は、略長方形(矩形、扁平な箱型、正面からみた形状が長方形)の外観を有した表示装置である。本実施形態のテレビ11は、テレビ機能を活用して専らテレビとして使用することもできるし、図2に示すようなキーボード12を用いることで、コンピュータ(パーソナルコンピュータ)としても使用可能である。また、図2に示すように、テレビ11には、盗難防止用のワイヤー13を取り付けることもできる。例えば、後述する補強板14には、ワイヤー13の係合部を引っ掛けるための孔部15が設けられているが(図3参照)、該孔部15は、後述するフレーム32に設けられていてもよい。
図1、図2、図9に示すように、テレビ11は、筐体21と、設置面22に設置されて筐体21を起立した状態で支持する支持部23(スタンド、脚部)と、を備えている。支持部23は、後述する第1端部21Aで筐体21と一体的に設けられた第1部分23Aと、筐体21の表示パネル31が設けられる面とは反対側の面に設けられる第2部分23Bと、を有している。第1部分23Aは、筐体21の幅方向W(左右方向)において互いに分離しており、筐体21の角部の近傍に一対に設けられている。第2部分23Bは、筐体21の表示パネル31が設けられる面とは反対側の面に対して回動可能に設けられるとともに、任意の角度で固定可能に設けられている。
筐体21は、使用状態において、図9に示すように設置面22に対して斜めに設置される。図1、図9に示すように、筐体21は、設置面22の近傍に位置する第1端部21Aと、第1端部21Aとは反対側の第2端部21Bと、を有している。図2に示すように、筐体21は、フレーム32の一方の面32A側を覆った第1ケース24(前ケース)と、フレーム32の他方の面32B側を覆った第2ケース25(後ケース)と、を有する。図1に示すように、第1ケース24は、表示パネル31を外部に露出する方形の孔部を有した主部24A(枠部)と、主部24Aおよび表示パネル31に対して斜めになった斜面部24Bと、を有している。斜面部24Bは、斜面部24Bにはスピーカ34からの音を筐体21外に放出可能な孔26が設けられている。図9に示すように、孔26は、使用状態で設置面22に沿う方向に(略平行に)設けられている。
図2に示すように、第2ケース25には、排気孔27と、コネクタ66を外部に露出するための露出穴28と、が設けられている。排気孔27は、第2端部21Bの近傍に設けられている。
図3、図4、図7等に示すように、テレビ11は、表示画面として画像が表示される第1面31Aおよびこれと反対側の第2面31Bを含む平板状(シート状、平坦な面を有する)の表示パネル31と、表示パネル31に対して斜めに設けられたフレーム32と、フレーム32の他方の面32Bにフレーム32に沿って(略平行に)取り付けられたプリント回路板33と、フレーム32との間にプリント回路板33を挟むようにフレーム32の他方の面32Bに固定された補強板14と、第1端部21A側に寄って配置された一対のスピーカ34と、フレーム32の他方の面32Bに取り付けられるとともに筐体21内部で暖められた空気を筐体21外に排出するファンユニット35と、プリント回路板33上の発熱部品の冷却を促進するための第1および第2ヒートパイプ36、37と、第1および第2ヒートパイプ36、37の他方の端部36B、37Bに設けられるフィンユニット38と、プリント回路板33と電気的に接続されたハードディスクドライブ41と、プリント回路板33と電気的に接続された光ディスクドライブ42と、プリント回路板33に取り付けられるとともにプリント回路板33と電気的に接続された無線LANモジュール43と、無線LANモジュール43に接続された複数のアンテナ44と、を筐体21の内部に備えている。
表示パネル31は、例えば、液晶ディスプレイパネルで構成されているが、例えばプラズマディスプレイパネル、有機EL、プラスチックディスプレイパネル、シートディスプレイパネル等、他の種類のディスプレイパネルであってもよい。表示パネル31は、プリント回路板33と電気的に接続されている。表示パネル31は、ねじやフック等の固定具によってフレーム32に固定されている。表示パネル31は、筐体21の内面に沿うように(筐体21の表面の近傍に)筐体21内に収められている。
フレーム32は、例えば鉄等の金属材料(金属板)を所定の形状に曲げ加工(プレス加工)して形成されている。図7等に示すように、フレーム32は、全体として、第1端部21Aに近づくにつれて表示パネル31との間の隙間が大きくなるように、表示パネル31に対して斜めに設置されている。フレーム32は、表示パネル31が取り付けられる一方の面32Aと、一方の面32Aとは反対側の他方の面32Bと、を有している。他方の面32Bには、プリント回路板33、補強板14、ファンユニット35、ハードディスクドライブ41、光ディスクドライブ42等が取り付けられる。
図7、図8に示すように、フレーム32は、表示パネル31に対して斜めになった本体部分45と、本体部分45の外縁部に設けられて本体部分45から起立した縁部46と、を有している。本体部分45と、縁部46とがなしている角度は、約90度である。図7等に示すように、第1端部21A側のフレーム32の厚み方向Tにおける寸法は、第2端部21B側のフレーム32の厚み方向Tにおける寸法の2倍から3倍の長さである。
図4、図6、図7、図8等に示すように、フレーム32の本体部分45は、表示パネル31に対して斜めになった搭載面51と、ファンユニット35を設置するための第1窪み部52と、ハードディスクドライブ41を設置するための第2窪み部53と、光ディスクドライブ42が取り付けられる取付部54と、第1窪み部52の近傍に設けられたガイド部55と、を有している。搭載面51には、プリント回路板33を固定するための複数のスタッド56が設けられている。
図6に示すように、第1窪み部52は、フレーム32の周囲の部分57よりも表示パネル31側に向かって窪んでいる。図3、図4に示すように、第1窪み部52は、第1端部21Aと第2端部21Bとを結ぶ方向Aにおけるフレーム32の略中間部よりも第2端部21B側に設けられている。第1窪み部52は、筐体21の幅方向W(左右方向)において、略中間部に設けられている。
図5、図6に示すように、第1窪み部52は、表示パネル31に沿った(略平行になった)第1底部52Aと、第1底部52Aと周囲の部分57とに連続する第1連続部52Bと、を有している。ファンユニット35は、フレーム32の他方の面32Bで、第1底部52A上に取り付けられている。第1連続部52Bには、通気用の複数の開口部58が一定の間隔で設けられている。図6に矢印で示すように、表示パネル31からの熱で暖められて、表示パネル31とフレーム32との間の位置に溜まった空気は、開口部58を介してファンユニット35に吸引されて、筐体21の外部に排出される。
図3、図4、図8に示すように、第2窪み部53は、第1端部21Aと第2端部21Bとを結ぶ方向におけるフレーム32の略中間部よりも第1端部21A側に設けられている。図8に示すように、第2窪み部53も同様に、表示パネル31に沿った(略平行になった)第2底部53Aと、第2底部53Aと周囲の部分57とに連続する第2連続部53Bと、を有している。第2窪み部53は、ハードディスクドライブ41を収納できる十分な深さを有している。ハードディスクドライブ41は、フレーム32の他方の面32Bで、第2底部53A上に取り付けられている。
図5、図6に示すように、ガイド部55は、ファンユニット35の排気部86の近傍(フィンユニット38の近傍)に設けられている。ガイド部55は、第1底部52Aと連続して設けられており、排気孔27に向かってカーブして、排気孔27の近傍まで延びている。
図4、図7に示すように、プリント回路板33は、フレーム32の他方の面32Bに設けられたスタッド56に対して例えばねじやフック等の固定部材で固定されている。プリント回路板33は、基板本体33Aと、第1発熱部品61(例えば、CPU)と、第2発熱部品62(例えば、グラフィックスチップ)と、第3発熱部品63(例えば、ノースブリッジ)と、複数のフラッシュメモリーで構成される記憶装置であるとともに基板本体33Aに対して抜き差し可能なSSD64(solid state drive)と、基板本体33Aの一部の領域に設けられたチューナ部65と、外部接続用の複数のコネクタ66と、を有している。このうち、発熱量の大きい第1発熱部品61および第2発熱部品62は、第1端部21Aと第2端部21Bとを結ぶ方向Aにおけるプリント回路板33の略中間部よりも第2端部21B側に設けられている。
図4、図7に示すように、チューナ部65は、金属製のシールドケース67と、シールドケース67の上部から突出するように設けられた一対の接続用の端子68と、シールドケース67の内側に設けられた複数のチューナ71、72と、を有している。第1チューナ71は、例えば地上波のアナログ・デジタル放送の受信回路の一部を構成している。同様に、第2チューナ72は、例えば衛星放送の受信回路の一部を構成している。複数のコネクタ66は、第1端部21Aと第2端部21Bとを結ぶ方向Aにおけるプリント回路板33の略中間部よりも第1端部21A側に設けられている。
図3、図7に示すように、補強板14は、搭載面51(プリント回路板33)に対応した形状・大きさを有している。補強板14は、フレーム32(搭載面51)およびプリント回路板33に沿って(略平行に)設けられている。補強板14には、SSD64に対応した位置に設けられる略方形の開放部73と、第1から第3の発熱部品61−63に対応した位置に設けられる複数の円形の放熱孔74と、コネクタ66を露出するための露出孔75と、が設けられている。作業者は、開放部73を介して基板本体33Aに対してSSD64を抜き差しすることができる。
図3、図4に示すように、本実施形態では、複数の放熱孔74は、2種類の大きさで形成されている。大きい直径の放熱孔74は、第1発熱部品61(例えば、CPU)および第3発熱部品63(例えば、ノースブリッジ)に対応する位置に設けられている。大きい直径の放熱孔74を設けることで、第1発熱部品61および第3発熱部品63が配置される位置で開口面積が大きくなり、この位置で熱(暖められた空気)が滞留することが防止される。
一方、小さい放熱孔74は、第2発熱部品62(例えば、グラフィックスチップ)に対応する位置に設けられている。第2発熱部品62は、第1発熱部品61よりも発熱量が少なく、さらに第2ヒートパイプ37によっても十分に冷却される。このため、この箇所で熱(暖められた空気)が滞留してしまうことはなく、むしろこの位置では補強板14の強度(剛性)の維持が優先される。このように、2種類の大きさの放熱孔74を用いることで、放熱性と剛性のバランスをとることができる。
図3、図7に示すように、補強板14は、チューナ部65の接続用の端子68を補強している。このため、プラグ等を抜き差しする際に端子68に対してストレスが加えられた場合でも、補強板14は、当該ストレスを吸収し、プリント回路板33に伝えられないようにする。
図3に示すように、スピーカ34は、筐体21の内部の第1端部21A側で、幅方向W(左右方向)の両側に一対に設けられている。図7、図8に示すように、スピーカ34は、スピーカ本体81と、スピーカ本体81を取り囲むスピーカボックス82と、を有している。スピーカ34は、スピーカ本体81から出た音が主として出力される出力部34A(出力面)を有している。出力部34Aは、上記斜面部24Bに面しており、上記斜面部24Bの内面に沿って設けられている。出力部34Aは、表示パネル31およびフレーム32よりも第1端部21A側に位置されている。スピーカ34(スピーカボックス82)は、表示パネル31およびフレーム32の第1端部21A側の端よりも第2端部21B側に突出した部分34Bを有している。この部分34Bは、筐体21の厚み方向T(第1端部21Aおよび第2端部21Bを結ぶ方向Aと交差或いは略直交する方向)に関して表示パネル31およびフレーム32と重なっている。このため、スピーカボックス82の容積が可能な限り大きくなっており、高音質が実現されている。
図3、図4に示すように、ファンユニット35は、ファンケース83と、ファンケース83内に回転可能に設けられたファン84と、ファンケース83のフレーム32と対向する側とは反対側に設けられた吸気部85(吸気口)と、ファンケース83の筐体21の第2端部21B方向に向かって設けられた排気部86(排気口)と、を有している。ファンユニット35は、吸気部85から周囲の空気を吸引して、排気部86、フィンユニット38、および第2ケース25の排気孔27を経由して筐体21外に空気を送ることができる。ファンユニット35は、筐体21の第1端部21Aと第2端部21Bとを結ぶ方向Aにおける略中間部よりも第2端部21B側に設けられている。ファンユニット35は、筐体21の幅方向W(左右方向)において、略中間部に設けられている。
図4に示すように、第1ヒートパイプ36は、第1発熱部品61(例えば、CPU)と接続される一方の端部36Aと、ファンユニット35と排気孔27との間に位置し、フィンユニット38と接続された他方の端部36Bと、を有している。第2ヒートパイプ37は、第2発熱部品62(例えば、グラフィックスチップ)と接続される一方の端部37Aと、ファンユニット35と排気孔27との間に位置し、フィンユニット38と接続された他方の端部37Bと、を有している。
フィンユニット38は、複数の薄板状のフィン38Aを有している。各フィン38Aは、第1ヒートパイプ36の他方の端部36Bと、第2ヒートパイプ37の他方の端部36Bと、に熱的に接続されている。第1ヒートパイプ36および第2ヒートパイプ37は、第1端部21Aと第2端部21Bとを結ぶ方向Aにおけるプリント回路板33の略中間部よりも第2端部21B側に設けられている。
図4に示すように、ハードディスクドライブ41(HDD)は、例えば、直径3.5インチのタイプの磁気ディスクを内蔵している。ハードディスクドライブ41は、筐体21の第1端部21Aと第2端部21Bとを結ぶ方向Aにおける略中間部よりも第1端部21A側に設けられている。ハードディスクドライブ41は、プリント回路板33と電気的に接続されている。
光ディスクドライブ42は、Blu−ray Disc、DVD、CD等の光ディスクから文字情報、画像、映像、音楽等の各種の情報を読みとることができる。また、光ディスクドライブ42は、上記の光ディスクに対して、文字情報、画像、映像、音楽等の各種の情報を書き込むこともできる。光ディスクドライブ42は、第1端部21Aと第2端部21Bとを結ぶ方向Aにおけるフレーム32(筐体21)の略中間部よりも第2端部21B側に設けられている。光ディスクドライブ42は、第1端部21Aと第2端部21Bとを結ぶ方向Aにおいて、ハードディスクドライブ41(HDD)よりも第2端部21B側に配置されている。光ディスクドライブ42は、フレーム32の取付部54に取り付けられている。光ディスクドライブ42は、プリント回路板33と電気的に接続されている。
本実施形態によれば、テレビ11は、設置面22の近傍に位置する第1端部21Aと、第1端部21Aとは反対側の第2端部21Bと、を有した筐体21と、設置面22に設置されるとともに筐体21を起立した状態で支持した支持部23と、筐体21の内面に沿うように筐体21内に収められた表示パネル31と、筐体21内部に設けられるとともに、一方の面32Aに表示パネル31が取り付けられるとともに、表示パネル31との間の隙間が前記第1端部21Aに近づくにつれて大きくなるように、表示パネル31に対して斜めに設置されたフレーム32と、フレーム32の一方の面32Aとは反対側の他方の面32Bに取り付けられるとともに、フレーム32と略平行に設けられたプリント回路板33と、第1端部21Aと第2端部21Bとを結ぶ方向におけるプリント回路板33の略中間部よりも第1端部21A側に設けられる外部接続用のコネクタ66と、筐体21の内部で表示パネル31およびフレーム32よりも第1端部21A側に出力部を有したスピーカ34と、を備える。
この構成によれば、第1端部21Aに近づくにつれて表示パネル31とフレーム32との間の隙間が大きくなり、それによってフレーム32と略平行なプリント回路板33を第1端部21Aに近づくにつれて表示パネル31から離すことができる。また、コネクタ66は中間部よりも第1端部21A側に位置される。これらによって、コネクタ66を表示パネル31から離して、フレーム32の他方の面32B側の筐体21の近傍に配置させることができる。このため、コネクタ66を外部に露出させるために、フレーム32の他方の面32B側の筐体21に設ける窪みの深さを小さくしてテレビ11の体裁を良好にできる。また、ユーザがコネクタ66にプラグ等を抜き差しする際の操作性が悪化することも防止できる。
また、スピーカ34は、表示パネル31およびフレーム32の第1端部21A側の端よりも第2端部21B側に突出した部分34Bを有し、該部分34Bは、筐体21の厚み方向Tに関して表示パネル31およびフレーム32と重なる。この構成によれば、筐体21の厚み寸法を増大させることなく、スピーカ34の体積を大きく確保することができる。これによって、高音質を実現できる。
筐体21は、スピーカ34に面するとともに表示パネル31に対して斜めになった斜面部24Bを有し、該斜面部24Bにはスピーカ34からの音を筐体21外に放出可能な孔26が使用状態で設置面22に沿う方向に設けられる。この構成によれば、ユーザ側に向かって、スピーカ34から発した音を放出できるため、より一層の高音質を実現することができる。
テレビ11は、フレーム32に設けられるとともに、第1端部21Aと第2端部21Bとを結ぶ方向Aにおけるフレーム32の略中間部よりも第2端部21B側で、フレーム32の周囲の部分57よりも表示パネル31側に向かって窪んだ第1窪み部52と、第1窪み部52内で他方の面32Bに取り付けられるとともに、筐体21内の空気を筐体21外に排出するファンユニット35と、を備える。
この構成によれば、ファンユニット35の設置スペースを確保することができる。また、設置面22から遠い位置、いわゆる上方にファンユニット35が配置されるために、筐体21内の上部に溜まった暖かい空気をファンユニット35を介して円滑に外部に放出できる。
また、第1窪み部52は、底部と、底部と周囲の部分とに連続するとともに通気用の開口部58が設けられた連続部と、を有する。この構成によれば、表示パネル31とフレーム32との間にある温められた空気を開口部58を介してファンユニット35に送ることができる。これによって、表示パネル31とフレーム32との間の位置に暖かい空気が滞留して筐体21内に熱がこもってしまうことを防止できる。
筐体21は、フレーム32の一方の面32A側を覆った第1ケース24と、ファンユニット35から送られた空気を外部に排出する排気孔27が設けられるとともにフレーム32の他方の面32B側を覆った第2ケース25と、を有し、フレーム32は、ファンユニット35の排気部86の近傍に設けられるガイド部55を有し、該ガイド部55は排気孔27側に曲がっている。この構成によれば、ガイド部55によってファンユニット35からの空気を排気孔27側に案内して、筐体21内に熱(暖かい空気)が籠もってしまうことを防止できる。また、排気孔27をユーザから見え難い第2ケース25側に配置できるため、体裁も良好にすることができる。
テレビ11は、第1端部21Aと第2端部21Bとを結ぶ方向におけるプリント回路板33の略中間部よりも第2端部21B側に設けられた発熱部品と、発熱部品に接続される一方の端部36Aと、ファンユニット35と排気孔27との間に位置した他方の端部36Bと、を有するヒートパイプと、を備える。
この構成によれば、ファンユニット35が配置される第2端部21B側に発熱部品を配置できるため、発熱部品から発生された熱が筐体21内の他の部分に滞留することなく、効率よく当該熱を外部に排出することができる。また、ヒートパイプによって、発熱部品の冷却効率を向上できる。
テレビ11は、第1端部21Aと第2端部21Bとを結ぶ方向におけるフレーム32の略中間部よりも第2端部21B側で、他方の面32Bに取り付けられた光ディスクドライブ42と、フレーム32に設けられるとともに、第1端部21Aと第2端部21Bとを結ぶ方向Aにおけるフレーム32の略中間部よりも第1端部21A側で、フレーム32の他の部分34Bよりも表示パネル31側に向かって窪んだ第2窪み部53と、第2窪み部53内で他方の面32Bに取り付けられたハードディスクドライブ41と、を備える。
この構成によれば、比較的軽量な光ディスクドライブ42を第2端部21B側に配置して、比較的重いハードディスクドライブ41を第1端部21A側に配置することができる。これによって、テレビ11の重心を低くすることができ、テレビ11の転倒を防止して安定性を向上することができる。また、表示パネル31とフレーム32との間の距離が大きくなった第2端部21B側の位置で第2窪み部53を設けることで、第2窪み部53を深く形成できる。これによって、厚みの大きいハードディスクドライブ41を第2窪み部53に設置でき、筐体21内のスペースの使用効率を向上できる。
テレビ11は、プリント回路板33と略平行でフレーム32との間にプリント回路板33を挟むようにフレーム32に取り付けられた補強板14を備える。この構成によれば、補強板14によってフレーム32の剛性を向上させることができる。これによって、テレビ11の安定性を向上できる。
電子機器は、上記実施形態に示したテレビ11に限らず、例えば携帯電話機、電子ブックリーダー等のようなその他の電子機器に対しても当然に実施可能である。さらに、電子機器は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。さらに、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
11…テレビ、14…補強板、21…筐体、21A…第1端部、21B…第2端部、22…設置面、23…支持部、26…孔、31…表示パネル、32…フレーム、32A…一方の面、32B…他方の面、33…プリント回路板、34…スピーカ、34A…出力部、34B…部分、36…第1ヒートパイプ、37…第2ヒートパイプ、41…ハードディスクドライブ、42…光ディスクドライブ、52…第1窪み部、52A…第1底部、52B…第1連続部、55…ガイド部、57…周囲の部分、58…開口部、61…第1発熱部品、62…第2発熱部品、66…コネクタ、67…シールドケース、68…端子、T…厚み方向、A…結ぶ方向、W…幅方向
電子機器は、上記実施形態に示したテレビ11に限らず、例えば携帯電話機、電子ブックリーダー等のようなその他の電子機器に対しても当然に実施可能である。さらに、電子機器は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。さらに、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
[1]
設置面の近傍に位置する第1端部と、前記第1端部とは反対側の第2端部と、を有した筐体と、
前記設置面に設置されるとともに前記筐体を起立した状態で支持した支持部と、
前記筐体の内面に沿うように前記筐体内に収められた表示パネルと、
前記筐体内部に設けられるとともに、一方の面に前記表示パネルが取り付けられるとともに、前記表示パネルとの間の隙間が前記第1端部に近づくにつれて大きくなるように、前記表示パネルに対して斜めに設置されたフレームと、
前記フレームの前記一方の面とは反対側の他方の面に取り付けられるとともに、前記フレームと略平行に設けられたプリント回路板と、
前記第1端部と前記第2端部とを結ぶ方向における前記プリント回路板の略中間部よりも前記第1端部側に設けられる外部接続用のコネクタと、
前記筐体の内部で前記表示パネルおよび前記フレームよりも前記第1端部側に出力部を有したスピーカと、
を備えるテレビ。
[2]
前記スピーカは、前記表示パネルおよび前記フレームの前記第1端部側の端よりも前記第2端部側に突出した部分を有し、該部分は、前記筐体の厚み方向に関して前記表示パネルおよび前記フレームと重なる[1]に記載のテレビ。
[3]
前記筐体は、前記スピーカに面するとともに前記表示パネルに対して斜めになった斜面部を有し、該斜面部には前記スピーカからの音を前記筐体外に放出可能な孔が使用状態で前記設置面に沿う方向に設けられた[2]に記載のテレビ。
[4]
前記フレームに設けられるとともに、前記第1端部と前記第2端部とを結ぶ方向における前記フレームの略中間部よりも前記第2端部側で、前記フレームの周囲の部分よりも前記表示パネル側に向かって窪んだ第1窪み部と、
前記第1窪み部内で前記他方の面に取り付けられるとともに、前記筐体内の空気を前記筐体外に排出するファンユニットと、
を備える[3]に記載のテレビ。
[5]
前記第1窪み部は、
底部と、
前記底部と前記周囲の部分とに連続するとともに通気用の開口部が設けられた連続部と、
を有する[4]に記載のテレビ。
[6]
前記筐体は、
前記フレームの前記一方の面側を覆った第1ケースと、
前記ファンユニットから送られた空気を外部に排出する排気孔が設けられるとともに前記フレームの前記他方の面側を覆った第2ケースと、
を有し、
前記フレームは、前記ファンユニットの排気部の近傍に設けられるガイド部を有し、該ガイド部は前記排気孔側に曲がった[5]に記載のテレビ。
[7]
前記第1端部と前記第2端部とを結ぶ方向における前記プリント回路板の略中間部よりも前記第2端部側に設けられた発熱部品と、
前記発熱部品に接続される一方の端部と、前記ファンユニットと前記排気孔との間に位置した他方の端部と、を有するヒートパイプと、
を備える[6]に記載のテレビ。
[8]
前記第1端部と前記第2端部とを結ぶ方向における前記フレームの略中間部よりも前記第2端部側で、前記他方の面に取り付けられた光ディスクドライブと、
前記フレームに設けられるとともに、前記第1端部と前記第2端部とを結ぶ方向における前記フレームの略中間部よりも前記第1端部側で、前記フレームの他の部分よりも前記表示パネル側に向かって窪んだ第2窪み部と、
前記第2窪み部内で前記他方の面に取り付けられたハードディスクドライブと、
を備える[7]に記載のテレビ。
[9]
前記プリント回路板と略平行で前記フレームとの間に前記プリント回路板を挟むように前記フレームに取り付けられた補強板を備える[8]に記載のテレビ。
[10]
筐体と、
前記設置面に設置されるとともに前記筐体を起立した状態で支持した支持部と、
前記筐体内に収められた表示パネルと、
前記筐体内部に設けられるとともに、一方の面に前記表示パネルが取り付けられるとともに、前記表示パネルとの間の隙間が前記設置面に近づくにつれて大きくなるように、前記表示パネルに対して斜めに設置されたフレームと、
前記フレームの前記一方の面とは反対側の他方の面に取り付けられるとともに、前記フレームに沿って設けられたプリント回路板と、
前記設置面と交差する方向における前記プリント回路板の略中間部よりも前記設置面側に設けられるコネクタと、
を備える電子機器。

Claims (10)

  1. 設置面の近傍に位置する第1端部と、前記第1端部とは反対側の第2端部と、を有した筐体と、
    前記設置面に設置されるとともに前記筐体を起立した状態で支持した支持部と、
    前記筐体の内面に沿うように前記筐体内に収められた表示パネルと、
    前記筐体内部に設けられるとともに、一方の面に前記表示パネルが取り付けられるとともに、前記表示パネルとの間の隙間が前記第1端部に近づくにつれて大きくなるように、前記表示パネルに対して斜めに設置されたフレームと、
    前記フレームの前記一方の面とは反対側の他方の面に取り付けられるとともに、前記フレームと略平行に設けられたプリント回路板と、
    前記第1端部と前記第2端部とを結ぶ方向における前記プリント回路板の略中間部よりも前記第1端部側に設けられる外部接続用のコネクタと、
    前記筐体の内部で前記表示パネルおよび前記フレームよりも前記第1端部側に出力部を有したスピーカと、
    を備えるテレビ。
  2. 前記スピーカは、前記表示パネルおよび前記フレームの前記第1端部側の端よりも前記第2端部側に突出した部分を有し、該部分は、前記筐体の厚み方向に関して前記表示パネルおよび前記フレームと重なる請求項1に記載のテレビ。
  3. 前記筐体は、前記スピーカに面するとともに前記表示パネルに対して斜めになった斜面部を有し、該斜面部には前記スピーカからの音を前記筐体外に放出可能な孔が使用状態で前記設置面に沿う方向に設けられた請求項2に記載のテレビ。
  4. 前記フレームに設けられるとともに、前記第1端部と前記第2端部とを結ぶ方向における前記フレームの略中間部よりも前記第2端部側で、前記フレームの周囲の部分よりも前記表示パネル側に向かって窪んだ第1窪み部と、
    前記第1窪み部内で前記他方の面に取り付けられるとともに、前記筐体内の空気を前記筐体外に排出するファンユニットと、
    を備える請求項3に記載のテレビ。
  5. 前記第1窪み部は、
    底部と、
    前記底部と前記周囲の部分とに連続するとともに通気用の開口部が設けられた連続部と、
    を有する請求項4に記載のテレビ。
  6. 前記筐体は、
    前記フレームの前記一方の面側を覆った第1ケースと、
    前記ファンユニットから送られた空気を外部に排出する排気孔が設けられるとともに前記フレームの前記他方の面側を覆った第2ケースと、
    を有し、
    前記フレームは、前記ファンユニットの排気部の近傍に設けられるガイド部を有し、該ガイド部は前記排気孔側に曲がった請求項5に記載のテレビ。
  7. 前記第1端部と前記第2端部とを結ぶ方向における前記プリント回路板の略中間部よりも前記第2端部側に設けられた発熱部品と、
    前記発熱部品に接続される一方の端部と、前記ファンユニットと前記排気孔との間に位置した他方の端部と、を有するヒートパイプと、
    を備える請求項6に記載のテレビ。
  8. 前記第1端部と前記第2端部とを結ぶ方向における前記フレームの略中間部よりも前記第2端部側で、前記他方の面に取り付けられた光ディスクドライブと、
    前記フレームに設けられるとともに、前記第1端部と前記第2端部とを結ぶ方向における前記フレームの略中間部よりも前記第1端部側で、前記フレームの他の部分よりも前記表示パネル側に向かって窪んだ第2窪み部と、
    前記第2窪み部内で前記他方の面に取り付けられたハードディスクドライブと、
    を備える請求項7に記載のテレビ。
  9. 前記プリント回路板と略平行で前記フレームとの間に前記プリント回路板を挟むように前記フレームに取り付けられた補強板を備える請求項8に記載のテレビ。
  10. 筐体と、
    前記設置面に設置されるとともに前記筐体を起立した状態で支持した支持部と、
    前記筐体内に収められた表示パネルと、
    前記筐体内部に設けられるとともに、一方の面に前記表示パネルが取り付けられるとともに、前記表示パネルとの間の隙間が前記設置面に近づくにつれて大きくなるように、前記表示パネルに対して斜めに設置されたフレームと、
    前記フレームの前記一方の面とは反対側の他方の面に取り付けられるとともに、前記フレームに沿って設けられたプリント回路板と、
    前記設置面と交差する方向における前記プリント回路板の略中間部よりも前記設置面側に設けられるコネクタと、
    を備える電子機器。
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