JP2013228455A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】感光体ドラム1と、感光体ドラム1に形成される静電潜像に対して、担持したトナーとキャリアから成る現像剤を供給する現像スリーブ42を具備する現像装置40と、を有する画像形成装置100において、現像スリーブ42は、現像剤を搬送するために表面に溝206が形成された溝形成領域と、前記溝形成領域よりも外側で、表面に溝206が形成されていない非溝形成領域とを有し、前記非溝形成領域の外径は前記溝形成領域の外径以上であることを特徴とする。
【選択図】図7
Description
像担持体と、前記像担持体に形成される静電潜像に対して、担持したトナーとキャリアから成る現像剤を供給する現像剤担持体を具備する現像装置と、を有する画像形成装置において、
前記現像剤担持体は、
現像剤を搬送するために表面に溝が形成された溝形成領域と、
前記溝形成領域よりも外側で、表面に前記溝が形成されていない非溝形成領域と、を有し、
前記非溝形成領域の外径は前記溝形成領域の外径以上であることを特徴とする。
(画像形成装置)
図1は画像形成装置の概略構成図である。図1では、本発明が適用できる画像形成装置の一実施形態である、電子写真方式を採用したフルカラー画像を形成する画像形成装置を示す。
次に、図2を参照して、現像装置40の概略構成及び動作を説明する。図2は現像装置の断面図である。
次に本実施形態の特徴である現像スリーブ42の詳細構成について、図3を用いて詳細に説明する。図3は第1実施形態に係る現像スリーブの平面図である。
次に本実施形態における現像スリーブ端部のシール構成について図5を用いて説明する。図5は端部シール構成を説明するパイプ部の断面図である。本実施形態のパイプ部201とフランジ部202、203との境界において、磁性板211とマグネットシート212とを用いて前記境界部分の端部シールを行う。
本実施形態における画像形成装置、及び現像装置の構成で、前述の実施形態と同様の構成については、前述の実施形態と同一符号を用いて説明する。第2実施形態では、現像スリーブ42のパイプ部表面にV字形状の溝206を形成した後、パイプ部の両端を研磨し、両端の溝形状を消去したことを特徴とする。図9は第2実施形態に係る現像スリーブの平面図である。尚、図9の熱収縮チューブ224、225を表す部分のみが現像スリーブの断面を表している。
本実施形態における画像形成装置、及び現像装置の構成で、前述の実施形態と同様の構成については、前述の実施形態と同一符号を用いて説明する。
A2…非溝形成領域
P…画像形成部
1…感光体ドラム
40…現像装置
42…現像スリーブ
100…画像形成装置
201…パイプ部
202…フランジ部
203…フランジ部
204…熱収縮チューブ
205…熱収縮チューブ
206…溝
221…パイプ部
222…フランジ部
223…フランジ部
224…熱収縮チューブ
225…熱収縮チューブ
231…パイプ部
232…フランジ部
232b…非溝形成領域
233…フランジ部
233a…軸部
233b…非溝形成領域
Claims (8)
- 像担持体と、前記像担持体に形成される静電潜像に対して、担持したトナーとキャリアから成る現像剤を供給する現像剤担持体を具備する現像装置と、を有する画像形成装置において、
前記現像剤担持体は、
現像剤を搬送するために表面に溝が形成された溝形成領域と、
前記溝形成領域よりも外側で、表面に前記溝が形成されていない非溝形成領域と、を有し、
前記非溝形成領域の外径は前記溝形成領域の外径以上であることを特徴とする画像形成装置。 - 前記非溝形成領域は、前記溝形成領域の端部を端部シール部材によって覆うことにより形成されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記非溝形成領域は、前記溝形成領域の端部にける前記溝を研磨することで消去し、且つ研磨厚より厚い端部シール部材によって前記溝形成領域の端部を覆うことにより形成されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記端部シール部材は、熱収縮チューブであることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記端部シール部材は、絶縁性テープであることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記絶縁性テープは、前記トナーの帯電極性と同極性であることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記現像剤担持体における前記溝形成領域と、前記非溝形成領域とが別部材で構成され、前記現像剤担持体がこれらの部材を組み合わせることによって構成されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 像担持体と、前記像担持体に形成される静電潜像に対して、担持したトナーとキャリアから成る現像剤を供給する現像剤担持体を具備する現像装置と、を有する画像形成装置において、
前記現像剤担持体は、
現像剤を搬送するために表面に溝が形成された溝形成領域を備え、
前記溝形成領域の両端部は、前記溝の深さ以上の厚みの端部シール部材によって覆われていることを特徴とする画像形成装置。
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JP2012098748A JP6012241B2 (ja) | 2012-04-24 | 2012-04-24 | 画像形成装置 |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000206788A (ja) * | 1999-01-19 | 2000-07-28 | Ricoh Co Ltd | 現像装置 |
JP2011232536A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Canon Inc | 現像装置 |
JP2011242530A (ja) * | 2010-05-17 | 2011-12-01 | Sharp Corp | 現像装置、及びそれを備えた画像形成装置、並びに画像形成方法 |
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- 2012-04-24 JP JP2012098748A patent/JP6012241B2/ja active Active
Patent Citations (3)
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