JP2013225804A - 画像再生装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】記憶媒体の通信機能を利用して、当該記憶媒体に記憶された画像データの中から送信する画像データを選択して送信する場合に、ユーザの意図に反して、選択していない画像データが送信されてしまうことを防ぐ。
【解決手段】記憶媒体200の無線通信機能を利用して、記憶媒体200に記憶された画像データの中から送信する画像データを選択して送信する場合に、デジタルカメラ100は、送信画像選択処理の間は記憶媒体200の無線通信機能を無効にする。また、送信画像選択処理が完了した後、選択画像データを記憶媒体200からWebサーバに送信するときに、選択画像の中に未送信の画像がある場合、デジタルカメラ100は、記憶媒体200の無線通信機能を有効にする。さらに、全選択画像データの送信が完了したときに、デジタルカメラ100は、記憶媒体200の無線通信機能を無効にする。
【選択図】図1
【解決手段】記憶媒体200の無線通信機能を利用して、記憶媒体200に記憶された画像データの中から送信する画像データを選択して送信する場合に、デジタルカメラ100は、送信画像選択処理の間は記憶媒体200の無線通信機能を無効にする。また、送信画像選択処理が完了した後、選択画像データを記憶媒体200からWebサーバに送信するときに、選択画像の中に未送信の画像がある場合、デジタルカメラ100は、記憶媒体200の無線通信機能を有効にする。さらに、全選択画像データの送信が完了したときに、デジタルカメラ100は、記憶媒体200の無線通信機能を無効にする。
【選択図】図1
Description
本発明は、記憶媒体の通信機能を利用して、当該記憶媒体に記憶された画像データの中から送信する画像データを選択して送信する画像再生装置、その制御方法及びプログラムに関する。
近年、デジタルカメラが普及し、それに伴いWebアルバムも急速に普及してきている。Webアルバムは撮影した画像データをWebにアップロードし、PC(パーソナルコンピュータ)や携帯端末等のブラウザから閲覧可能にしたものである。Webアルバムを利用することで遠く離れた人と画像データを共有することが可能となるため、画像データの有効活用方法の1つとして注目されている。
Webアルバムに画像データをアップロードする方法として、撮影した画像データをPCに取り込んでからPC経由でWebにアップロードする方法が存在する。
また、無線通信機能を有するデジタルカメラからPCを経由せず、直接Webにアップロードする方法が存在する。
また、無線通信機能を有する記憶媒体を用い、撮影した画像データを記憶媒体に保存し、記憶媒体の無線通信機能を利用してWebにアップロードする方法が存在する。無線通信機能を有する記憶媒体を用いてWebアップロードを実現する場合、記憶媒体の無線通信機能は、デジタルカメラとは別の制御系で制御されており、記憶媒体の制御系で無線通信することが可能である。したがって、デジタルカメラに無線通信機能が存在しなくても、デジタルカメラから直接Webにアップロードすることが可能となる。
また、無線通信機能を有するデジタルカメラからPCを経由せず、直接Webにアップロードする方法が存在する。
また、無線通信機能を有する記憶媒体を用い、撮影した画像データを記憶媒体に保存し、記憶媒体の無線通信機能を利用してWebにアップロードする方法が存在する。無線通信機能を有する記憶媒体を用いてWebアップロードを実現する場合、記憶媒体の無線通信機能は、デジタルカメラとは別の制御系で制御されており、記憶媒体の制御系で無線通信することが可能である。したがって、デジタルカメラに無線通信機能が存在しなくても、デジタルカメラから直接Webにアップロードすることが可能となる。
また、画像データをWebにアップロードする際に、撮影した画像データをすべてアップロードする方法と、撮影した画像データの中からアップロードしたい画像データを選択し、選択された画像データのみアップロードする方法とがある。
例えば特許文献1では、画像データを選択送信可能であり、画像データ送信中は送信属性の変更、対象画像データの消去を禁止する手法が提案されている。
また、例えば特許文献2では、通信機能を有する記憶媒体を制御可能な撮像装置であって、通信中に撮影が行われた場合は、通信を中断し、画像データを記憶媒体に記憶した後、通信を再開する手法が提案されている。
例えば特許文献1では、画像データを選択送信可能であり、画像データ送信中は送信属性の変更、対象画像データの消去を禁止する手法が提案されている。
また、例えば特許文献2では、通信機能を有する記憶媒体を制御可能な撮像装置であって、通信中に撮影が行われた場合は、通信を中断し、画像データを記憶媒体に記憶した後、通信を再開する手法が提案されている。
上記従来技術によって、通信機能を有する記憶媒体を用い、撮影した画像データの中から送信する画像データを選択して送信する場合、次の課題が考えられる。
記憶媒体の通信機能は、デジタルカメラとは別の制御系で制御されているため、デジタルカメラから画像データを送信するタイミングを制御することができない。そのため、画像データを選択して送信する場合、ユーザがデジタルカメラを制御して、送信する画像データを選択している間に、記憶媒体の通信機能が選択していない画像データも含めて自律的に送信してしまう問題がある。これはユーザの意図に反したものであり、ユーザの利便性を低下させることになる。
特許文献1については、送信する画像データを選択可能であり、送信中の画像の属性の変更や対象画像データの消去を禁止することはできる。しかしながら、記憶媒体の通信機能が自律的に通信を行う場合に、選択していない画像データが送信されてしまうことを防ぐことはできない。
また、特許文献2についても、記憶媒体の通信機能を利用して画像データを送信可能であるが、記憶媒体の通信機能が自律的に通信を行う場合に、選択していない画像データが送信されてしまうことを防ぐことはできない。
記憶媒体の通信機能は、デジタルカメラとは別の制御系で制御されているため、デジタルカメラから画像データを送信するタイミングを制御することができない。そのため、画像データを選択して送信する場合、ユーザがデジタルカメラを制御して、送信する画像データを選択している間に、記憶媒体の通信機能が選択していない画像データも含めて自律的に送信してしまう問題がある。これはユーザの意図に反したものであり、ユーザの利便性を低下させることになる。
特許文献1については、送信する画像データを選択可能であり、送信中の画像の属性の変更や対象画像データの消去を禁止することはできる。しかしながら、記憶媒体の通信機能が自律的に通信を行う場合に、選択していない画像データが送信されてしまうことを防ぐことはできない。
また、特許文献2についても、記憶媒体の通信機能を利用して画像データを送信可能であるが、記憶媒体の通信機能が自律的に通信を行う場合に、選択していない画像データが送信されてしまうことを防ぐことはできない。
本発明は上記問題点を鑑みてなされたものであり、記憶媒体の通信機能を利用して送信する画像データを選択して送信する場合に、ユーザの意図に反して、選択していない画像データが送信されてしまうことを防ぐことを目的とする。
本発明の画像再生装置は、通信機能を有する記憶媒体の通信機能を制御する通信制御手段と、前記記憶媒体に記憶された画像データを表示部に表示する表示手段と、前記記憶媒体に記憶された画像データのうち、前記記憶媒体の通信機能を利用して送信する画像データを選択する送信画像選択処理を実行する選択手段とを備え、前記通信制御手段は、前記送信画像選択処理の間は前記記憶媒体の通信機能を無効にすることを特徴とする。
本発明によれば、記憶媒体の通信機能を利用して、当該記憶媒体に記憶された画像データの中から送信する画像データを選択して送信する場合に、ユーザの意図に反して、選択していない画像データが送信されてしまうことを防ぐことができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明を適用した画像再生装置として機能する撮像装置である第1の実施形態に係るデジタルカメラ100の構成を示す図である。
10はレンズバリアである。11は撮影レンズである。12は絞り機能を備えるシャッターである。13は撮像制御部であり、レンズバリア10、撮影レンズ11、絞り機能を備えるシャッター12を制御する。14は撮像素子であり、光学像を電気信号に変換する。15は画像処理回路であり、撮像素子14からのデータをA/D変換し、また、撮像素子14からのデータ或いはメモリ制御回路16からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。
(第1の実施形態)
図1は、本発明を適用した画像再生装置として機能する撮像装置である第1の実施形態に係るデジタルカメラ100の構成を示す図である。
10はレンズバリアである。11は撮影レンズである。12は絞り機能を備えるシャッターである。13は撮像制御部であり、レンズバリア10、撮影レンズ11、絞り機能を備えるシャッター12を制御する。14は撮像素子であり、光学像を電気信号に変換する。15は画像処理回路であり、撮像素子14からのデータをA/D変換し、また、撮像素子14からのデータ或いはメモリ制御回路16からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。
16はメモリ制御回路であり、画像処理回路15において画像処理された画像データをメモリ18に書き込む。17はTFT LCD等からなる画像表示部であり、メモリ18に書き込まれた表示用の画像データをD/A変換して表示する。18は撮影した静止画像や動画像のデータを格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を格納するのに十分な記憶量を備える。これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連射撮影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き込みをメモリ18に対して行うことが可能となる。また、メモリ18はシステム制御回路50の作業領域としても使用することが可能である。
50はシステム制御回路であり、撮影した画像の被写体認識処理や、被写体認識結果と管理データの照合処理や、ステータスデータの生成処理等、各種処理を実行するとともに、デジタルカメラ100全体を制御する。51はメモリであり、システム制御回路50の動作用の定数、変数、プログラム等を記憶する。
70はデジタルカメラ100の各種の動作指示を入力するための操作部であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。
71は通信制御部であり、システム制御回路50を介してカードコントローラ90を制御することで、外部記憶媒体200の通信機能を制御する。なお、ここでは通信制御部71をシステム制御回路50とは別に図示しているが、システム制御回路50が通信制御部として機能する形態でもよい。
70はデジタルカメラ100の各種の動作指示を入力するための操作部であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。
71は通信制御部であり、システム制御回路50を介してカードコントローラ90を制御することで、外部記憶媒体200の通信機能を制御する。なお、ここでは通信制御部71をシステム制御回路50とは別に図示しているが、システム制御回路50が通信制御部として機能する形態でもよい。
90はカードコントローラであり、外部記憶媒体200とデータの送受信を行う。91は外部記憶媒体200とのインタフェースである。92は外部記憶媒体200と接続を行うコネクタである。200はメモリカード等の外部記憶媒体である。本実施形態では、外部記憶媒体200は無線通信機能を有するものとする。72はコネクタ92に外部記憶媒体200が装着されているか否かを検知する記憶媒体着脱検知部である。
図2は、第1の実施形態に係る無線通信機能を有する記憶媒体200の構成を示す図である。
201はデジタルカメラ100等の外部装置とのインタフェースである。202は記憶媒体200を制御するコントローラである。203は画像データ等を記憶するためのメモリである。204は画像データの送信先である外部のWebサーバ等(以下、単にWebサーバという)と無線通信を行うための通信部である。205はアンテナである。
コントローラ202は、メモリ203に対するデータの読み書き制御を行う。例えばデジタルカメラ100等の外部装置からインタフェース201を介して送られてくる画像データをメモリ203に書き込む。また、デジタルカメラ100等の外部装置からの読み出し指示により、メモリ203に記憶されているデータをインタフェース201を介して外部装置に送信する。
また、コントローラ202は、通信部204の制御も行い、例えばメモリ203に画像データが書き込まれたら、自律的に通信部204を制御し、アンテナ205を介して無線通信により画像データをWebサーバに送信する。
さらに、コントローラ202は、デジタルカメラ100等の外部装置からの制御により、通信部204のON/OFFの制御や、メモリ203に記憶されている画像データが送信済みであるか否かの属性情報の取得制御を行う。
201はデジタルカメラ100等の外部装置とのインタフェースである。202は記憶媒体200を制御するコントローラである。203は画像データ等を記憶するためのメモリである。204は画像データの送信先である外部のWebサーバ等(以下、単にWebサーバという)と無線通信を行うための通信部である。205はアンテナである。
コントローラ202は、メモリ203に対するデータの読み書き制御を行う。例えばデジタルカメラ100等の外部装置からインタフェース201を介して送られてくる画像データをメモリ203に書き込む。また、デジタルカメラ100等の外部装置からの読み出し指示により、メモリ203に記憶されているデータをインタフェース201を介して外部装置に送信する。
また、コントローラ202は、通信部204の制御も行い、例えばメモリ203に画像データが書き込まれたら、自律的に通信部204を制御し、アンテナ205を介して無線通信により画像データをWebサーバに送信する。
さらに、コントローラ202は、デジタルカメラ100等の外部装置からの制御により、通信部204のON/OFFの制御や、メモリ203に記憶されている画像データが送信済みであるか否かの属性情報の取得制御を行う。
図3は、第1の実施形態に係るデジタルカメラ100の処理の流れを示すフローチャートである。図4、図5、図6、図7は、第1の実施形態に係るデジタルカメラ100を操作したときのユーザインタフェースである画像表示部17の表示例を示す図である。
以下、本実施形態において、デジタルカメラ100に無線通信機能を有する記憶媒体200を装着し、既に記憶媒体200内の画像データを何枚かWebサーバに送信済みの状態から、画像を選択して送信する際の動作について説明する。
記憶媒体200は、デジタルカメラ100からの電源供給により、デジタルカメラ100とは独立して、無線通信を行うことが可能である。
また、記憶媒体200は、デジタルカメラ100に対して、無線通信機能をON/OFF制御する機能、画像データの送信ステータスを通知する機能、選択した画像データのみを送信する機能を提供しているものとする。以下、これらの機能を用いた処理について説明する。
ユーザはデジタルカメラ100の操作部70を操作して、デジタルカメラ100のメニューから通信設定を呼び出す。デジタルカメラ100の画像表示部17に表示される通信設定画面は図4に示すとおりである。デジタルカメラ100は、項目401にて無線通信のON/OFFを設定することができる。また、デジタルカメラ100は、項目402にて選択送信機能のON/OFFを設定することができる。項目402にて選択送信機能をONに設定すると、選択送信処理が開始される。
以下、本実施形態において、デジタルカメラ100に無線通信機能を有する記憶媒体200を装着し、既に記憶媒体200内の画像データを何枚かWebサーバに送信済みの状態から、画像を選択して送信する際の動作について説明する。
記憶媒体200は、デジタルカメラ100からの電源供給により、デジタルカメラ100とは独立して、無線通信を行うことが可能である。
また、記憶媒体200は、デジタルカメラ100に対して、無線通信機能をON/OFF制御する機能、画像データの送信ステータスを通知する機能、選択した画像データのみを送信する機能を提供しているものとする。以下、これらの機能を用いた処理について説明する。
ユーザはデジタルカメラ100の操作部70を操作して、デジタルカメラ100のメニューから通信設定を呼び出す。デジタルカメラ100の画像表示部17に表示される通信設定画面は図4に示すとおりである。デジタルカメラ100は、項目401にて無線通信のON/OFFを設定することができる。また、デジタルカメラ100は、項目402にて選択送信機能のON/OFFを設定することができる。項目402にて選択送信機能をONに設定すると、選択送信処理が開始される。
選択送信処理の処理手順を図3のフローチャートを用いて説明する。
選択送信処理が開始されると、ステップS301で、デジタルカメラ100は、記憶媒体200の通信部204による現在の無線通信機能のON/OFFの状態(無線通信ステータスの状態)を判断する。記憶媒体200の無線通信ステータスは、デジタルカメラ100の通信制御部71から、カードコントローラ90、インタフェース91、201を介して、記憶媒体200のコントローラ202に問い合わせることで取得可能である。
選択送信処理が開始されると、ステップS301で、デジタルカメラ100は、記憶媒体200の通信部204による現在の無線通信機能のON/OFFの状態(無線通信ステータスの状態)を判断する。記憶媒体200の無線通信ステータスは、デジタルカメラ100の通信制御部71から、カードコントローラ90、インタフェース91、201を介して、記憶媒体200のコントローラ202に問い合わせることで取得可能である。
ステップS301において記憶媒体200の通信ステータスが通信状態であると判断された場合、ステップS302に遷移する。ステップS302で、デジタルカメラ100は、通信制御部71からコントローラ202に対して無線通信機能を無効にするよう指示することにより、通信ステータスを停止状態に変化させ、その後ステップS303に遷移する。一方、ステップS301において記憶媒体200の通信ステータスが停止状態であると判断された場合、ステップS303に遷移する。
ステップS303で、送信画像選択処理を実行する。送信画像選択処理は、図5に示すように、撮影済みの画像のサムネイル表示の中から、送信したい一又は複数の画像を選択する。以下、ここで選択された画像を選択画像と称する。画像表示部17には、選択画像の総数501を表示したり、選択画像にマーク502を付けたりすることで、ユーザにどの画像を選択したのか分かるようにすることが可能である。
ステップS303において送信画像が選択されると、ステップS304に遷移する。ステップS304で、デジタルカメラ100は、選択画像が未送信であるか否かを判断する。画像データの送信済み/未送信のステータスは、通信制御部71からコントローラ202に問い合わせ、コントローラ202がメモリ203に記憶されている画像データの送信済み/未送信のステータスを調べることで取得可能である。この場合に、図6に示すように、サムネイル表示中の各画像に送信済み/未送信を明示するようにしてもよい。
ステップS304において選択画像が送信済みであると判断された場合、ステップS306に遷移する。ステップS306で、デジタルカメラ100は、警告メッセージ表示を行い、その後ステップS305に遷移する。図6に示すように、選択画像H(601)は送信済みであるので、警告メッセージ602が表示される。このとき、どの選択画像が送信済みであるのかをユーザに分からせるように枠で囲む等する。また、送信済みの画像データについては、その選択を無効にする。図5、図6の例でも、図5では選択画像の総数は「4」であったのが、選択画像H(601)の選択を無効にすることにより、図6では選択画像の総数は「3」になっている。警告メッセージを表示する以外にも、図7に示すように、送信済みの画像(A、B、C、E、G、H)は選択できないように予めグレーアウトする等、表示形態を異ならせることも可能である。これにより、ユーザは選択できる画像(D、F、I)を容易に把握することが可能となる。一方、ステップS304において選択画像が未送信であると判断された場合、ステップS305に遷移する。
ステップS305で、デジタルカメラ100は、送信画像選択処理が完了したか否かをユーザに確認する。ユーザが送信画像選択を完了したと決定した場合、ステップS307に遷移する。完了していないと決定した場合、ステップS303に戻り、送信画像選択処理を続ける。
ステップS307以降では、選択画像データを記憶媒体200からWebサーバに送信する。ステップS307で、デジタルカメラ100は、選択画像の中に未送信の画像があるか否か判断する。未送信の画像がある場合、ステップS308に遷移する。ステップS308で、デジタルカメラ100は、通信制御部71からコントローラ202に対して無線通信機能を有効にするよう指示することにより、無線通信ステータスを通信状態に変化させる。これにより、記憶媒体200の通信部204が有効になる。なお、未送信の画像がない場合、本処理を終了する。
そして、ステップS309で、記憶媒体200のコントローラ202は、メモリ203から選択画像のうち未送信の画像データを読み込み、通信部204を介してWebサーバに送信する。
そして、ステップS309で、記憶媒体200のコントローラ202は、メモリ203から選択画像のうち未送信の画像データを読み込み、通信部204を介してWebサーバに送信する。
ステップS310で、全選択画像データの送信が完了したか否かを判断する。ステップS310において全選択画像データの送信が完了したと判断された場合、ステップS311に遷移する。ステップS311で、デジタルカメラ100は、通信制御部71からコントローラ202に対して無線通信機能を無効にするよう指示することにより、無線通信ステータスを停止状態に変化させる。このように、選択画像の送信がすべて完了したときに、記憶媒体200の無線通信機能を無効にする。このことによって、それ以降に撮影した画像について、送信画像選択処理を実行する前に、記憶媒体200が画像データを自律的にWebサーバに送信してしまうことを防ぐことができる。
一方、ステップS310において全選択画像データの送信が完了していないと判断された場合、ステップS312に遷移する。ステップS312で、デジタルカメラ100は、送信画像の再選択を実行するか否かを判断する。この再選択処理は、画像転送中にデジタルカメラ100の操作部70を操作し、デジタルカメラ100のメニューから再選択を選ぶことで実行可能である。再選択を実行する場合、ステップS301に戻り、再選択しない場合、ステップS309に戻る。
一方、ステップS310において全選択画像データの送信が完了していないと判断された場合、ステップS312に遷移する。ステップS312で、デジタルカメラ100は、送信画像の再選択を実行するか否かを判断する。この再選択処理は、画像転送中にデジタルカメラ100の操作部70を操作し、デジタルカメラ100のメニューから再選択を選ぶことで実行可能である。再選択を実行する場合、ステップS301に戻り、再選択しない場合、ステップS309に戻る。
以上のように、記憶媒体200の無線通信機能を利用して、記憶媒体200に記憶された画像データの中から送信する画像データを選択して送信する場合に、送信画像選択処理の間は記憶媒体200の無線通信機能を無効にする。これにより、記憶媒体200が未選択の画像データを自律的に送信してしまうことを防ぐことができる。
また、送信画像選択処理が完了した後、選択画像データを記憶媒体200からWebサーバに送信するときに、選択画像の中に未送信の画像がある場合、記憶媒体200の無線通信機能を有効にする。これにより、選択画像のみを送信することが可能となる。
さらに、全選択画像データの送信が完了したときに、記憶媒体200の無線通信機能を無効にする。これにより、それ以降に撮影した画像について、送信画像選択処理を実行する前に、記憶媒体200が画像データを自律的にWebサーバに送信してしまうことを防ぐことができる。
このように、記憶媒体200の通信機能を利用して、記憶媒体200に記憶された画像データの中から送信する画像データを選択して送信する場合に、ユーザの意図に反して、選択していない画像データが送信されてしまうことを防ぐことができる。これにより、ユーザの意図に合った選択送信機能を実現することができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
また、送信画像選択処理が完了した後、選択画像データを記憶媒体200からWebサーバに送信するときに、選択画像の中に未送信の画像がある場合、記憶媒体200の無線通信機能を有効にする。これにより、選択画像のみを送信することが可能となる。
さらに、全選択画像データの送信が完了したときに、記憶媒体200の無線通信機能を無効にする。これにより、それ以降に撮影した画像について、送信画像選択処理を実行する前に、記憶媒体200が画像データを自律的にWebサーバに送信してしまうことを防ぐことができる。
このように、記憶媒体200の通信機能を利用して、記憶媒体200に記憶された画像データの中から送信する画像データを選択して送信する場合に、ユーザの意図に反して、選択していない画像データが送信されてしまうことを防ぐことができる。これにより、ユーザの意図に合った選択送信機能を実現することができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態を説明する。第1の実施形態では、送信済みの画像は最終的に選択されないようにした。それに対して、第2の実施形態では、送信済みの画像も選択できるようにし、逆に送信済みの画像であって選択されなかった画像は、現時点でユーザがwebにアップロードしたくない画像であるとして取り扱い、Webサーバに削除させるようにした例である。なお、デジタルカメラ100及び記憶媒体200の構成は第1の実施形態と同様であり、それぞれ図1、図2に示したとおりである。
次に、第2の実施形態を説明する。第1の実施形態では、送信済みの画像は最終的に選択されないようにした。それに対して、第2の実施形態では、送信済みの画像も選択できるようにし、逆に送信済みの画像であって選択されなかった画像は、現時点でユーザがwebにアップロードしたくない画像であるとして取り扱い、Webサーバに削除させるようにした例である。なお、デジタルカメラ100及び記憶媒体200の構成は第1の実施形態と同様であり、それぞれ図1、図2に示したとおりである。
図8は、第2の実施形態に係るデジタルカメラ100の処理の流れを示すフローチャートである。図9、図10は、第2の実施形態に係るデジタルカメラ100を操作したときのユーザインタフェースである画像表示部17の表示例を示す図である。
以下、本実施形態において、デジタルカメラ100に無線通信機能を有する記憶媒体200を装着し、既に記憶媒体200内の画像データを何枚かWebサーバに送信済みの状態から、画像を選択して送信する際の動作について説明する。
第1の実施形態と同様、記憶媒体200は、デジタルカメラ100からの電源供給により、デジタルカメラ100とは独立して、無線通信を行うことが可能である。
また、記憶媒体200は、デジタルカメラ100に対して、無線通信機能をON/OFF制御する機能、画像データの送信ステータスを通知する機能、選択した画像データのみを送信する機能を提供しているものとする。
ユーザはデジタルカメラ100の操作部70を操作して、デジタルカメラ100のメニューから通信設定を呼び出す。デジタルカメラ100の通信設定画面は図4に示したとおりである。
以下、本実施形態において、デジタルカメラ100に無線通信機能を有する記憶媒体200を装着し、既に記憶媒体200内の画像データを何枚かWebサーバに送信済みの状態から、画像を選択して送信する際の動作について説明する。
第1の実施形態と同様、記憶媒体200は、デジタルカメラ100からの電源供給により、デジタルカメラ100とは独立して、無線通信を行うことが可能である。
また、記憶媒体200は、デジタルカメラ100に対して、無線通信機能をON/OFF制御する機能、画像データの送信ステータスを通知する機能、選択した画像データのみを送信する機能を提供しているものとする。
ユーザはデジタルカメラ100の操作部70を操作して、デジタルカメラ100のメニューから通信設定を呼び出す。デジタルカメラ100の通信設定画面は図4に示したとおりである。
選択送信処理の処理手順を図8のフローチャートを用いて説明する。
本実施形態では、図9に示すように、画像A〜F(901〜906)はWebサーバに送信済み、画像G〜I(907〜909)は未送信の状態で、選択送信処理を開始する場合について説明する。
ステップS801〜S804については、第1の実施形態のステップS301〜S304と同様であり、その説明は省略する。
本実施形態では、図9に示すように、画像A〜F(901〜906)はWebサーバに送信済み、画像G〜I(907〜909)は未送信の状態で、選択送信処理を開始する場合について説明する。
ステップS801〜S804については、第1の実施形態のステップS301〜S304と同様であり、その説明は省略する。
ステップS804において選択画像が送信済みであると判断された場合、ステップS806に遷移する。ステップS806で、デジタルカメラ100は、送信済みの画像であって選択されなかった画像を削除対象として設定し、その後ステップS805に遷移する。一方、ステップS804において選択画像が未送信であると判断された場合、ステップS805に遷移する。
ステップS805で、デジタルカメラ100は、送信画像選択処理が完了したか否かをユーザに確認する。ユーザが送信画像選択を完了したと決定した場合、ステップS807に遷移する。完了していないと決定した場合、ステップS803に戻り、送信画像選択処理を続ける。
ステップS807以降では、選択画像データを記憶媒体200からWebサーバに送信する。ステップS807で、デジタルカメラ100は、選択画像の中に未送信の画像があるか否か、もしくはステップS806において削除対象に設定された画像があるか否かを判断する。未送信の画像がある、もしくは削除対象に設定された画像がある場合、ステップS808に遷移する。ステップS308で、デジタルカメラ100は、通信制御部71からコントローラ202に対して無線通信機能を有効にするよう指示することにより、無線通信ステータスを通信状態に変化させる。これにより、記憶媒体200の通信部204が有効になる。なお、未送信の画像、削除対象に設定された画像がない場合、本処理を終了する。
ステップS807において未送信の画像があると判断された場合、ステップS809で、記憶媒体200のコントローラ202は、メモリ203から選択画像のうち未送信の画像データを読み込み、通信部204を介してWebサーバに送信する。
また、ステップS807において削除対象に設定された画像がある判断された場合、ステップS810で、削除処理を実行して良いかユーザに確認するための削除確認メッセージを画像表示部17に表示する。その後、ステップS811で、送信済みの画像に対する削除要求を通信部204を介してWebサーバに送信し、Webサーバは指定された画像データを削除する。なお、削除要求を受けたWebサーバは、画像データを削除することを通信部204を介してデジタルカメラ100に通知し、これを受けて削除処理を実行して良いかユーザに確認するための削除確認メッセージを表示するようにしてもよい。
図10を用いて具体的に説明すると、画像A〜F(1001〜1006)が送信済み、画像G〜I(1007〜1009)が未送信の状態で、選択送信処理を開始したものとする。そして、ステップS803において画像A(1001)、画像C(1003)、画像E(1005)、画像F(1006)、画像H(1008)、画像I(1009)を選択したとする。
このとき、ステップS806では、送信済みの画像であって選択されなかった画像である、画像B(1002)、画像D(1004)を削除対象の画像として設定する。
その後、ステップS809では、選択画像のうち未送信の画像である、画像H(1008)、画像I(1009)の送信処理を実行する。また、ステップS811では、削除対象の画像として設定された画像B(1002)、画像D(1004)について、Webサーバに削除要求を送信する。
図10を用いて具体的に説明すると、画像A〜F(1001〜1006)が送信済み、画像G〜I(1007〜1009)が未送信の状態で、選択送信処理を開始したものとする。そして、ステップS803において画像A(1001)、画像C(1003)、画像E(1005)、画像F(1006)、画像H(1008)、画像I(1009)を選択したとする。
このとき、ステップS806では、送信済みの画像であって選択されなかった画像である、画像B(1002)、画像D(1004)を削除対象の画像として設定する。
その後、ステップS809では、選択画像のうち未送信の画像である、画像H(1008)、画像I(1009)の送信処理を実行する。また、ステップS811では、削除対象の画像として設定された画像B(1002)、画像D(1004)について、Webサーバに削除要求を送信する。
以降の処理ステップS812〜S814は、第1の実施形態のステップS310〜S312と同様であり、詳しい説明は省略する。
以上のように、送信画像選択処理において送信済みの画像も選択できるようにし、逆に送信済みの画像であって選択されなかった画像は、現時点でユーザがwebにアップロードしたくない画像であるとして取り扱い、Webサーバに削除させるようにした。
このように、ユーザの意図に合った選択送信機能を実現することができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
このように、ユーザの意図に合った選択送信機能を実現することができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。上述の実施形態の一部を適宜組み合わせてもよい。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。すなわち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。すなわち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (12)
- 通信機能を有する記憶媒体の通信機能を制御する通信制御手段と、
前記記憶媒体に記憶された画像データを表示部に表示する表示手段と、
前記記憶媒体に記憶された画像データのうち、前記記憶媒体の通信機能を利用して送信する画像データを選択する送信画像選択処理を実行する選択手段とを備え、
前記通信制御手段は、前記送信画像選択処理の間は前記記憶媒体の通信機能を無効にすることを特徴とする画像再生装置。 - 前記記憶媒体に記憶された画像データが送信済みであるか否かを判断する判断手段を備え、
前記通信制御手段は、前記送信画像選択処理が完了した後、選択画像データに、前記判断手段により未送信の画像データがあると判断された場合、前記記憶媒体の通信機能を有効にすることを特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。 - 前記通信制御手段は、前記選択画像データの送信がすべて完了したときに、前記記憶媒体の通信機能を無効にすることを特徴とする請求項2に記載の画像再生装置。
- 前記記憶媒体に記憶された画像データが送信済みであるか否かを判断する判断手段を備え、
前記表示手段は、前記判断手段により送信済みと判断された画像データの表示形態を、未送信と判断された画像データの表示形態と異ならせることを特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。 - 前記記憶媒体に記憶された画像データが送信済みであるか否かを判断する判断手段と、
前記送信画像選択処理において、前記判断手段により送信済みと判断された画像データが選択されたとき、既に送信済みであることをユーザに通知する通知手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。 - 前記記憶媒体に記憶された画像データが送信済みであるか否かを判断する判断手段と、
前記送信画像選択処理において、前記判断手段により送信済みと判断された画像データが選択されたとき、その選択を無効にする無効手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。 - 前記記憶媒体は、通信機能により画像データをWebにアップロードすることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像再生装置。
- 前記記憶媒体に記憶された画像データが送信済みであるか否かを判断する判断手段を備え、
前記送信画像選択処理において、前記判断手段により送信済みと判断された画像データであって選択されなかった画像データについて、送信先に削除要求を送信することを特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。 - 前記判断手段により送信済みと判断された画像データであって選択されなかった画像データについて、削除されることをユーザに通知する通知手段を備えたことを特徴とする請求項8に記載の画像再生装置。
- 当該画像再生装置は撮像装置であって、
前記記憶媒体には、撮影した画像データが記憶されることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の画像再生装置。 - 通信機能を有する記憶媒体の通信機能を制御する画像再生装置の制御方法であって、
前記記憶媒体に記憶された画像データを表示部に表示するステップと、
前記記憶媒体に記憶された画像データのうち、前記記憶媒体の通信機能を利用して送信する画像データを選択する送信画像選択処理を実行するステップとを有し、
前記送信画像選択処理の間は前記記憶媒体の通信機能を無効にすることを特徴とする画像再生装置の制御方法。 - 通信機能を有する記憶媒体の通信機能を制御する通信制御手段と、
前記記憶媒体に記憶された画像データを表示部に表示する表示手段と、
前記記憶媒体に記憶された画像データのうち、前記記憶媒体の通信機能を利用して送信する画像データを選択する送信画像選択処理を実行する選択手段としてコンピュータを機能させ、
前記通信制御手段は、前記送信画像選択処理の間は前記記憶媒体の通信機能を無効にすることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012097922A JP2013225804A (ja) | 2012-04-23 | 2012-04-23 | 画像再生装置、その制御方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012097922A JP2013225804A (ja) | 2012-04-23 | 2012-04-23 | 画像再生装置、その制御方法及びプログラム |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2013225804A true JP2013225804A (ja) | 2013-10-31 |
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ID=49595589
Family Applications (1)
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JP2012097922A Pending JP2013225804A (ja) | 2012-04-23 | 2012-04-23 | 画像再生装置、その制御方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2013225804A (ja) |
-
2012
- 2012-04-23 JP JP2012097922A patent/JP2013225804A/ja active Pending
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