JP2007081621A - 画像撮影システムと、そのプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】近距離通信でデジタルカメラの所在を報知、画像データを遠距離通信で取得する。
【解決手段】第1の画像データ記憶手段2と、第1の画像撮影手段3と、第1の制御手段4と、通信距離を2段階(遠距離通信、近距離通信)に変更できる第1の無線通信手段5とを具備した定点設置型デジタルカメラ1と、第2の画像データ記憶手段11と、第2の制御手段8と、通信距離を2段階に変更できる第2の無線通信手段7と、報知手段13と、撮影を指示する撮影指示手段11とを具備した携帯型記憶手段6とで構成し、第1の無線通信手段5が近距離通信で発する直近通知信号を第2の無線通信手段7にて受信した時に報知手段13で報知し、撮影後は第1の画像データ記憶手段2の画像データを遠距離通信で第2の画像データ記憶手段11に送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、定点設置型デジタルカメラで撮影した画像データを、無線通信手段を介して手元の携帯型記憶手段に送信する画像撮影システムと、そのプログラムに関する。
従来の銀塩フィルムを用いたカメラに代わって、デジタルカメラが使われており、さらには、動画撮影可能なビデオカメラも普及している。特に最近では、ビデオカメラを持ち歩かなくても、施設などに備え付けられたビデオカメラで自動的に対象者を含む動画を撮影し、画像サーバに蓄積させておき、インターネットを通じて、パソコンなどの個人所有の端末で閲覧するようなシステムも考案されている。
特開2003−116127号公報
しかしながら、この方法は動画であれば有効な方法であり、静止画撮影においては必ずしも適切ではない。
すなわち、静止画においては使用者がポーズを取った上で、使用者が決めたタイミングで的確に撮影を指示する必要があるため、そのまま上記の方法を流用することには無理がある。また、ポーズを取って撮影する場合においても、事前に使用可能なデジタルカメラがすぐ近くに存在する時には、使用者に対してその状況を知らせることも有用である。さらに、撮影後の画像データは手持ちの記憶手段に記憶した方が利用しやすく、画像データの受信はデジタルカメラの直近を離れても受信できることが必要になってくる。
つまり、お互いの距離が直近であるかどうかを検知するだけの通信手段で画像データを送るのであれば、距離を稼げないので、受信が終わるまでデジタルカメラの直近を離れられないということになり、著しく利便性に欠けることになる。
そこで、前記課題を解決するために、本発明の画像撮影システムにおいて、第1の画像データ記憶手段と、第1の画像撮影手段と、第1の制御手段と、通信距離を2段階(遠距離通信、近距離通信)に変更できる第1の無線通信手段とを具備した定点設置型デジタルカメラと、第2の画像データ記憶手段と、第2の制御手段と、通信距離を2段階に変更できる第2の無線通信手段と、報知手段と、撮影を指示する撮影指示手段とを具備した携帯型記憶手段とで構成し、前記第1の無線通信手段が近距離通信で発する直近通知信号を前記第2の無線通信手段にて受信した時に前記報知手段で報知し、撮影後は前記第1の画像データ記憶手段の画像データを遠距離通信で前記第2の画像データ記憶手段に送信するようにした。
これにより、通信距離を2段階に変更して、近距離通信で定点設置型デジタルカメラの存在を知らせ、使用可能な定点設置型デジタルカメラの直近(例えば10メートル以内)を通っているにも拘らず、その存在を気づかないで通り過ぎてしまうといったことを回避できる。
さらに撮影後の画像データは、遠距離通信で携帯型記憶手段に送るので、画像データ転送が完了するまで定点設置型デジタルカメラの直近に留まる必要も無く、たとえば1キロ
メートル程度の長距離通信範囲であれば画像データを受信できるようになり、利便性が向上する。
第1の発明は、本発明の画像撮影システムにおいて、第1の画像データ記憶手段と、第1の画像撮影手段と、第1の制御手段と、通信距離を2段階(遠距離通信、近距離通信)に変更できる第1の無線通信手段とを具備した定点設置型デジタルカメラと、第2の画像データ記憶手段と、第2の制御手段と、通信距離を2段階に変更できる第2の無線通信手段と、報知手段と、撮影を指示する撮影指示手段とを具備した携帯型記憶手段とで構成し、前記第1の無線通信手段が近距離通信で発する直近通知信号を前記第2の無線通信手段にて受信した時に前記報知手段で報知し、撮影後は前記第1の画像データ記憶手段の画像データを遠距離通信で前記第2の画像データ記憶手段に送信するようにした。
これにより、通信距離を2段階に変更して、近距離通信で定点設置型デジタルカメラの存在を知らせ、使用可能な定点設置型デジタルカメラの直近(例えば10メートル以内)を通っているにも拘らず、その存在を気づかないで通り過ぎてしまうといったことを回避できる。さらに撮影後の画像データは、遠距離通信で携帯型記憶手段に送るので、画像データ転送が完了するまで定点設置型デジタルカメラの直近に留まる必要も無く、たとえば1キロメートル程度の長距離通信範囲であれば画像データを受信できるようになり、利便性が向上する。
第2の発明は、特に第1の発明の画像撮影システムにおいて、前記第1の無線通信手段が近距離通信で発する直近通知信号を前記第2の無線通信手段にて受信した時点で、前記撮影指示手段が有効となるようにした。
これにより、定点設置型デジタルカメラの直近だけでのみ、前記第撮影指示手段が有効となるので、より確実な撮影指示が行なえる。
第3の発明は、特に第1または第2の発明の画像撮影システムにおいて、前記携帯型記憶手段が画像を消去する消去指示手段を具備して、前記第2の画像データ記憶手段に記憶した画像データを消去できる、あるいは、画像データを受信中であれば受信を中止して既に取得済みの画像データの一部を前記第2の画像データ記憶手段から消去するようにした。
これにより、撮影時に動いてしまった、あるいは、撮影した瞬間に他人が入ってしまったような失敗作をその場で消去、もしくは、破棄することが出来るので記憶手段を有効に利用できる。
第4の発明は、特に第1〜3のいずれかの発明の画像撮影システムにおいて、前記第1の制御手段が画像圧縮手段を具備し、前記第1の画像データ記憶手段に記憶されている画像データを、前記画像圧縮手段により画像圧縮を行った後に、前記第2の無線通信手段を介して前記第2の画像データ記憶手段に記憶させるようにした。
これにより、定点設置型デジタルカメラと、携帯型記憶手段との間で、画像データを通信する時間を短くするとともに、携帯型記憶手段に記録可能なデジタルカメラ写真の枚数を2倍以上に増やすことが期待できる。
第5の発明は、特に第1〜4のいずれかの発明の画像撮影システムにおいて、少なくともひとつの動作をコンピュータに実行させるためのプログラムであり、CPU、RAM、ROM、記憶装置、I/Oなどを備えた電気情報機器、コンピュータ等のハードリソース
を協働させて本発明の一部あるいは全てをプログラムとして容易に実現することができる。また記録媒体に記録あるいは、通信回線を用いてプログラム配信することにより、プログラム配布が他の手段に比べて極めて簡単に実現できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて一実施形態について詳細に説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
定点設置型デジタルカメラ1は、景勝地、展望台、遊園地といった記念写真を撮影するような場所に設置しておくものを想定しており、全体の仕組みについて図1を用いて説明していく。
図において、定点設置型デジタルカメラ1は、第1の画像データ記憶手段2と、画像撮影手段3と、第1の制御手段4と、通信距離を2段階(近距離通信、遠距離通信)に変更可能な第1の無線通信手段とを具備している。
ここで述べている無線通信には、例えば小電力無線が利用可能であり、例えば10メートル以内でしか通信できない近距離通信と、1キロメートルまで通信可能な遠距離通信を切り替えることも出来る。なお、通信距離を切り替える仕組みについては後述する。また、第1の制御手段4は画像圧縮手段を内部に具備しており、第1の画像データ記憶手段2に記録されている画像データを圧縮することが出来る。
携帯型記憶手段6は、非常に小型でポケットに入るような形態を想定しており、通信距離を2段階(近距離通信、遠距離通信)に変更可能な第2の無線手段7と、第2の制御手段8と、使用者が撮影したい時にトリガを与える撮影指示手段9と、使用者が画像データを消去したい時にトリガを与える消去指示手段10と、定点設置型デジタルカメラより送られてきた画像データを記憶しておく第2の画像データ記憶手段11と、プリンタなどの外部機器に画像データを出力するための汎用インターフェイス12、報知手段13とを具備している。
デジタルカメラを持ち歩くことなく、旅先などの景勝地で、定点設置型デジタルカメラ1の直近(例えば10メートル以内)を通った際に、定点設置型デジタルカメラ1から近距離通信で定期的に発信されている直近通知信号を、携帯型記憶手段6が受信して、携帯型記憶手段6が具備する報知手段13から報知して、使用者に対して、直近に定点設置型デジタルカメラ1が存在することを知らせる。この際に、撮影指示手段9を初めて動作可能とするといったことを行い、撮影できない状態(距離が離れている)にも拘らず、操作してしまうことを禁止することも考えられる。
使用者は好みに応じて、携帯型記憶手段6の撮影指示手段9を操作して自分自身の撮影を行なうことになる。この時、定点設置型デジタルカメラ1に対して携帯型記憶手段6から撮影要求の信号を近距離通信で送信する。遠距離通信で送信しても構わないが、必要の無い遠距離にまで電波を飛ばしてしまうことは良くないので、近距離通信である方が好ましい。
この撮影要求を第1の無線通信手段1で受けた定点設置型デジタルカメラ1では、第1の制御手段4が以降の一連の動作を進めていくことになる。すなわち、画像撮影手段4に対して、撮影指示を行ない、画像撮影手段で得られたデジタル画像データを一旦そのまま第1の画像データ記憶手段2に記録しておく。
このままの状態でも構わないが、一般にデジタル画像データはサイズが非常に大きく1
0メガバイト以上のサイズであったりするので画像圧縮処理を施して、データサイズを半分から1割程度までに圧縮することになる。第1の制御手段4は内部に画像圧縮手段を具備しており、上述したような圧縮処理を行ない、第1の画像データ記憶手段2の内容を圧縮されたデータに書き換える。
このような経緯で圧縮された画像データが第1の無線通信手段5を介して、携帯型記憶手段6に(例えば1キロメートル以内で通信可能な)遠距離通信で送信される。すなわち、定点設置型デジタルカメラ1の直近を離れていっても、例えば1キロメートル以内であれば画像データを受信できるので、画像データの受信が完了するまで、定点設置型デジタルカメラ1の直近で待つ必要も無く、移動しながら画像データを受信することになる。
携帯型記憶手段6においては、画像データを第2の無線通信手段8にて受信し、第2の制御手段8を介して、第2の画像データ記憶手段11に記憶される。第2の画像データ記憶手段11は、フラッシュメモリーが一般的で、サイズも128メガバイトあるいは1ギガバイトといった大容量を想定しているが、バッテリーバックアップされたRAMのようなものであってももちろん構わない。
なお、撮影した際に、予定外の侵入者があった、目を閉じてしまったなどの理由により、撮影後に消去指示手段10を押すことにより、撮影済みの画像データを消去することが出来る。この時に定点設置型デジタルカメラ1から画像データを携帯型記憶手段6が受信中であれば、その受信を取りやめ、既に取得している画像データの一部を含めて消去してしまうといったことも考えられる。
次に、図2を用いて、通信距離を切り替える仕組みについて説明する。図において、第1の無線通信手段5と、第2の無線通信手段7の内部構成を示している。
第1の無線通信手段5は、第1の減衰手段100と、第1の送信手段110と、第1の受信手段120と、第1の通信制御手段130とから構成されており、さらに第1の通信制御手段130は、第1の制御手段5から制御される。
第2の無線通信手段7は、第2の減衰手段200と、第2の送信手段210と、第2の受信手段220と、第2の通信制御手段230とから構成されており、さらに第2の通信制御手段230は、第2の制御手段8から制御される。
このような構成において、第1の無線通信手段5は、第1の減衰手段100により減衰を行なうことにより、送信距離を著しく減少させ、例えば10メートル以内で通信する近距離通信を行う。逆に、第1の無線通信手段5は、第1の減衰手段100で減衰を行なわずに、そのままの状態で送信することにより、送信距離を伸ばして、例えば1キロメートルまで通信する遠距離通信を行う。
同様に、第2の無線通信手段7は、第2の減衰手段200により減衰を行なうことにより、送信距離を著しく減少させ、例えば10メートル以内で通信する近距離通信を行う。逆に、第2の無線通信手段7は、第2の減衰手段200で減衰を行なわずに、そのままの状態で送信することにより、送信距離を伸ばして、例えば1キロメートルまで通信する遠距離通信を行う。
このようにして、送信強度を切り替えることにより、例えば10メートル以内でしか通信できない近距離通信と、1キロメートルまで通信可能な遠距離通信を切り替えている。
もちろん、通信距離の切り替えは2段階より多くしてもよい。
以上で説明してきたような仕組みを用いることにより、デジタルカメラを持たずに旅先で撮影して取得した画像データは、携帯型記憶手段6の第2の画像データ記憶手段11に記録され、この携帯型記憶手段6をDPEショップに持ち込むと、汎用インターフェイス12を介して、専用プリンタなどにデータを転送してデジタル写真のプリントを行なってもらうといったことが可能である。
もちろん、DPEショップではなくて自宅などに汎用インターフェイス12と接続できるようなプリンタがあれば、そのプリンタでデジタル写真のプリントを行なっても構わない。ここでいうところの汎用インターフェイス12とは、例えば、RS232であったり、USBであったり、赤外線であったり、無線インターフェイスであったりしても構わない。データの読み出しは、プリンタなどの外部機器が、汎用インターフェイス12を介して、第2の制御手段8にデータ読み出しコマンドを送り、第2の画像データ記憶手段に記憶されている画像データを分割、もしくは一括で外部機器に対して送信するといった方法が考えられる。
さらには、汎用インターフェイス12を介してプリンタなどの外部機器とデータ通信するだけではなく、それらの外部機器が携帯型記憶手段6と通信可能な無線通信手段を具備しておれば、第2の無線通信手段7を介して画像データを伝送するといったことも考えられる(この場合は、汎用インターフェイス12が不要となる)。
なお、本実施の形態で説明した制御手段は、CPU(またはマイコン)、RAM、ROM、記憶・記録装置、I/Oなどを備えた電気・情報機器、コンピュータ、サーバ等のハードリソースを協働させるプログラムの形態で実施してもよい。プログラムの形態であれば、磁気メディアや光メディアなどの記録媒体に記録、もしくはインターネットなどの通信回線を用いて配信することで新しい機能の配布・更新やそのインストール作業が簡単にできる。
なお、本実施の形態では画像像撮影として説明したが、動画であってももちろん構わないし、定点設置型デジタルカメラということで、ある一箇所に固定されているデジタルカメラではなくて、ゴルフ場で動くカートに乗せた移動式であっても、もちろん構わないし、同等の効果を得ることが期待できる。
また、従来の特許文献1の動画とは異なり、静止画であるのでベストショットを狙う必要がある。そのため、定点設置型デジタルカメラ1の撮影エリアに近づいたときに、その旨を使用者に知らせてもよい。
例えば、定点設置型デジタルカメラ1の第1の無線通信手段5から定期的に通知信号が送信され、携帯型記憶手段6の第2の受信手段7がそれを受信すると使用者に報知する。
このとき、定点設置型のデジタルカメラの設置位置に関する情報を通知信号に含めてもよい。
例えば、音声情報にて「カメラは時計台のところに設置されています」などである。あるいは、カメラの設置位置を示す画像情報や文字情報であって、携帯型記憶手段の備える表示手段(図示せず)で表示してもよい。また、そのときに定点設置型デジタルカメラから撮影した画像の一例を送って撮影アングルを使用者に教えてもよい。これを見て使用者はポーズをとる。
なお、携帯型記憶手段は、記憶媒体や記録手段を内蔵した携帯電話や携帯情報端末であ
っても構わない。
以上のように、本発明の画像撮影システムと、そのプログラムにおいて、携帯型記憶手段は非常に小型でポケットに入るような形態で実現できるため、移動の際にもその存在を意識することがほとんどない状態で、定点設置型デジタルカメラの存在を知り、使用可能な定点設置型デジタルカメラの直近(例えば10メートル以内)を通っているにも拘らず、その存在を気づかないで通り過ぎてしまうといったことを回避し、撮影した画像データは、定点設置型デジタルカメラの直近に留まる必要も無く、たとえば1キロメートル程度の長距離通信範囲であれば画像データを受信できるような画像撮影システムを実現できる。
本発明の実施の形態1における画像撮影システムの構成の一例図 本発明の実施の形態1における第1、および第2の無線通信手段の内部の構成の一例図
符号の説明
1 定点設置型デジタルカメラ
2 第1の画像データ記憶手段
3 画像撮影手段
4 第1の制御手段(画像圧縮手段)
5 第1の無線通信手段
6 携帯型記憶手段
7 第2の無線通信手段
8 第2の制御手段
9 撮影指示手段
10 消去手段
11 第2の画像データ記憶手段
12 汎用インターフェイス
13 報知手段

Claims (5)

  1. 第1の画像データ記憶手段と、第1の画像撮影手段と、第1の制御手段と、通信距離を2段階(遠距離通信、近距離通信)に変更できる第1の無線通信手段とを具備した定点設置型デジタルカメラと、
    第2の画像データ記憶手段と、第2の制御手段と、通信距離を2段階に変更できる第2の無線通信手段と、報知手段と、撮影を指示する撮影指示手段とを具備した携帯型記憶手段とで構成し、
    前記第1の無線通信手段が近距離通信で発する直近通知信号を前記第2の無線通信手段にて受信した時に前記報知手段で報知し、撮影後は前記第1の画像データ記憶手段の画像データを遠距離通信で前記第2の画像データ記憶手段に送信する画像撮影システム。
  2. 前記第1の無線通信手段が近距離通信で発する直近通知信号を前記第2の無線通信手段にて受信した時点で、前記撮影指示手段が有効となる請求項1記載の画像撮影システム。
  3. 前記携帯型記憶手段が画像を消去する消去指示手段を具備して、前記第2の画像データ記憶手段に記憶した画像データを消去できる、あるいは、画像データを受信中であれば受信を中止して既に取得済みの画像データの一部を前記第2の画像データ記憶手段から消去する請求項1または2記載の画像撮影システム。
  4. 前記第1の制御手段が画像圧縮手段を具備し、前記第1の画像データ記憶手段に記憶されている画像データを、前記画像圧縮手段により画像圧縮を行った後に、前記第2の無線通信手段を介して前記第2の画像データ記憶手段に記憶させる請求項1〜3いずれか記載の画像撮影システム。
  5. 請求項1〜4記載のいずれかの画像撮影システムの少なくとも一部をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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