JP2013225593A - ガス精製装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体製造時に使用されるガスの純度を向上し、高耐圧の電子デバイスを作製することができる半導体製造装置用ガス精製装置を提供する。
【解決手段】ガス精製装置1は、半導体製造装置3に供給されるガスを収容するチャンバ11と、チャンバ11内に配置され、該チャンバ内のガスを熱処理する熱処理部12と、チャンバ11内のガスが所定温度となるように、熱処理部12に供給される電力を制御する制御部13とを備えている。制御部13は、熱処理部12と電気的に接続されており、該熱処理部に電力を供給する。また、制御部13には、熱処理部12の近傍に配置された温度センサ14が接続されており、この制御部13は、温度センサ14からの電気信号に基づいて、熱処理部12に供給する電力をフィードバック制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体製造装置に導入されるガスを精製するガス精製装置に関し、特に、処理対象となるガスからシリコン成分を除去することが可能なガス精製装置に関する。
従来、GaNをはじめとしたIII−V族半導体は、LED、LD、パワーデバイス等の種々の材料として広く使用されている。III族半導体の原料としては、有機金属(例えばトリメチルガリウム、トリメチルアルミニウム)、V族半導体の原料としては、例えばアンモニアが使われている。V族半導体の原料として使用されるアンモニアは、半導体材料としては純度が低く、不純物として水分などが含まれているため、この不純物を除去可能なアンモニア精製装置が提案されている(特許文献1)。
また、GaNをMOCVD成長させる場合、通常、キャリアガスとして窒素が使われている。従来のGaAs等のIII−V族半導体ではキャリアガスとして、水素が多用されていた。これはパラジウム内の水素拡散を用いて、本質的に高純度化が図れる為である。しかし、窒素においてはそのような本質的に高純度化できる精製器が存在せず、酸素や水分を除去するにとどまっている。
そのため、アンモニアや窒素中には、水分のみならず、シリコン化合物などが含まれており、そのような不純物を含有したガスを使ってGaNを成長させると、ドーピング源を添加していないにもかかわらず、GaN中には1〜10×1016cm-3程度のシリコン成分(Si)が検出される。これは、GaNにおいてはシリコン成分のドーピング効率が高く、分析装置(ICP−MS)などでシリコン成分が検出されなくても、アンモニアを大量に流すのでGaN中にシリコン成分が入ってしまうと考えられる。特に、濃度1〜10×1016cm-3のシリコンは、パワーデバイスにおいては十分高いドーピング濃度となってしまい、耐圧などの特性を劣化させる原因となっていた。
特開2004−142987号公報
しかしながら、従来の技術では、アンモニア中のシリコン不純物を効率的に除去できる方法や装置が無く、V族半導体の原料であるアンモニアは、従来のGaAsにおけるAsHやInPにおけるPHに比べて数十〜数百倍多く使用される。アンモニアの流量がAsH、PHの流量に比べて非常に多いため、アンモニアに含まれる不純物の比率が微量であってもその総量は多くなり、この結果、多量の不純物が結晶の中に入り込み、結晶中のSi濃度が高すぎてしまうという問題がある。従来、アンモニア精製機を用いて、酸素や水分を金属面で反応させて除去する方法が提案されてはいるが、シリコン化合物を吸着・除去できる方法は提案されていない。
また、近年、キャリアガスとして従来あまり使用されていなかった窒素も使用されており、窒素に含有される不純物により、アンモニアの場合と同様の現象が起きていると考えられる。ドーピング濃度と耐圧の関係はトレードオフの関係にあることが知られており、純度の低いキャリアガスを使用していては、高耐圧のデバイスを作製できないという問題点があった。
本発明の目的は、半導体製造時に使用されるガスの純度を向上し、高耐圧の電子デバイスを作製することができるガス精製装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のガス精製装置は、基板に半導体層を形成する半導体製造装置に接続され、該半導体製造装置にガスを供給するガス精製装置であって、前記半導体製造装置の上流に配置され、該半導体製造装置にガスを導入するためのチャンバと、前記チャンバ内に配置され、該チャンバ内のガスを熱処理する熱処理部と、前記チャンバ内のガスが半導体の結晶成長温度以上となるように、前記熱処理部に供給される電力を制御する制御部と備えることを特徴とする。
また、前記半導体製造装置は、化学的気相成長法、ドライエッチングおよびスパッタリングのいずれかを実行する装置であってもよい。
前記ガスは、アンモニア、窒素、アルゴン、ヘリウムおよびキセノンのいずれかであってもよい。
前記半導体製造装置は、基板にIII族窒化物層を成長させる装置であるのが好ましい。
また、前記半導体製造装置は、MOCVD法により基板にIII族窒化物層を成長させる装置であるのが好ましい。
さらに、本発明の製造方法は、上記ガス精製装置を用いて半導体を製造することを特徴とするものである。
さらに、本発明の半導体素子は、上記製造方法により製造されることを特徴とする。
また、前記半導体素子がIII−V族窒化物半導体であるのが好ましい。
本発明によれば、制御部が、チャンバ内のガスが半導体の結晶成長温度以上となるように、熱処理部に供給される電力を制御する。ガスを上記温度で熱処理することで、当該ガスに含まれるシリコン成分を予め除去することができる。そして熱処理されたガスを半導体製造装置内に供給するので、結晶成長時に使用されるキャリアガスの純度を向上させることができ、高耐圧の電子デバイスを作製することができる。
本発明の実施形態に係る半導体製造装置用ガス精製装置の構成を示す図である。 図1の半導体製造装置用ガス精製装置から供給されたアンモニアガスを用いて製造した半導体素子の構成を示す。 図1の半導体製造装置用ガス精製装置の変型例を示す図である。 図1の半導体製造装置用ガス精製装置の他の変型例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るガス精製装置の構成を示す図である。
図1において、ガス精製装置1は、ガスボンベ等のガス供給部2の下流側であり且つ半導体製造装置3の上流側に配置されている。ガス供給部2は、基板に半導体層を形成する際に使用される所定のガス、例えばアンモニア、窒素、アルゴン、ヘリウム、キセノン等をガス精製装置1に供給するものであり、ガス精製装置1の後述するチャンバと供給路4にて接続されている。半導体製造装置3は、例えば化学的気相成長法(MOCVD)を実行する装置であり、ガス精製装置1の後述するチャンバと供給路5にて接続されている。この半導体製造装置3では、所定のキャリアガス環境下にて、基板Sに半導体層が形成される。
ガス精製装置1は、半導体製造装置3に供給されるガスを収容するチャンバ11と、チャンバ11内に配置され、該チャンバ内のガスを熱処理する熱処理部12と、チャンバ11内のガスが所定温度となるように、熱処理部12に供給される電力を制御する制御部13とを備えている。
チャンバ11は、ステンレス製あるいはアルミニウム合金製であり、不図示のポンプにてチャンバ内を減圧することが可能となっている。上記所定のガスの導入前にチャンバ11内を減圧することで、該チャンバ11内から不純物を除去することが可能となっている。
熱処理部12は、例えば高純度SiCからなるヒーターであり、該ヒーターからの熱伝達によりチャンバ11内のガスが加熱される。この熱処理部12はチャンバ11内を1500℃程度まで昇温することが可能となっている。
制御部13は、熱処理部12と電気的に接続されており、該熱処理部に電力を供給する。また、制御部13には、熱処理部12の近傍に配置された温度センサ14が接続されており、この制御部13は、温度センサ14からの電気信号に基づいて、熱処理部12に供給する電力をフィードバック制御する。このように熱処理部12への電力供給が制御されることで、チャンバ11内のガスが設定温度に維持される。上記フィードバック制御としては、Hi−Lo−Off制御やPID制御等の各種制御方式を採用することが可能である。
一般に、半導体製造装置で実行されるMOCVD法において、GaNの成長温度は、例えば1000℃程度であり、当該温度でアンモニアガス中に不純物として存在するシリコン化合物は、分解してGaNの結晶に取り込まれる。このシリコン化合物が不純物としてGaN結晶に取り込まれると、耐圧性などのデバイス特性が劣化する原因となっている。
そのため本実施形態では、MOCVD法の実行前に、ガス精製装置1にてアンモニアガスをGaNの結晶成長温度と同じかそれより高い温度に加熱し、アンモニアガスからシリコン化合物を分解して除去する。アンモニアガスは、分解率が低いためほとんど分解されることなく半導体製造装置3に導入される。
図2は、上記ガス精製装置1から供給されたガスを用いて、半導体製造装置3にて作製された半導体素子の一例を示す断面図である。
図2において、半導体素子40は、基板41と、該基板の一方の面に積層されたn+GaN層42と、該n+GaN層上の一部分に積層されたn−GaN層43と、n−GaN層43上に積層されたp+GaN層44と、p+GaN層44の表面に形成されたp型電極46と、p型電極46の周りに形成された絶縁層45と、n+GaN層42の表面であってn−GaN層43が形成されていない他の部分に形成されたn型電極47と、上記複数のGaN層によって形成された積層体の外表面を保護する保護層48とを有している。
上述のように、アンモニアガスはガス精製装置1にて結晶成長温度と同じ1000℃かそれ以上の温度まで昇温され、この昇温されたアンモニアガスが、半導体製造装置3に供給される。ガス精製装置1にてアンモニアガスを上記温度まで予熱すると、アンモニアガスからシリコン成分が除去されるため、半導体製造装置3では、シリコン成分のより少ないアンモニアガスの環境下でn−GaN層43が形成される。本方法によれば、n−GaN層43における残留シリコン濃度は、好ましくは1×1015cm-3以下となる。パワーデバイスを作製する場合、残留シリコン濃度が1×1015cm-3以下であれば、耐圧性の観点で問題になることはない。
本実施形態によれば、制御部13が、チャンバ11内のアンモニアガスが半導体の結晶成長温度以上となるように、熱処理部12に供給される電力を制御する。アンモニアガスを上記温度で熱処理することで、当該ガスに含まれるシリコン成分が予め除去される。そして熱処理後のアンモニアガスを半導体製造装置3内に供給するので、結晶成長時に使用されるキャリアガスの純度を向上させることができ、この結果、n−GaN層43中のシリコン成分の濃度を低くすることができる。したがってドリフト層の耐圧を向上させることができ、高耐圧の電子デバイスを作製することができる。
上記実施形態では、半導体製造装置3はMOCVDを実行する装置であるが、これに限らず、ドライエッチングあるいはスパッタリングを実行する装置であってもよい。
また、図3に示すように、加熱されたアンモニアを効率的に冷却するためにガス精製装置1の後に冷却装置20を設けても良い。また、効率的な加熱と冷却を行うために、冷却装置20に熱交換器を用いても良い。
図4に示すように、発生するダストを除去する為に、ガス精製装置1の下流側にフィルタ30を配置してもよい。本構成によれば、ガス精製装置1にて熱処理されたガスから埃などの不純物を除去することができ、不純物のより少ないガスを半導体製造装置3に導入することができる。
また上記実施形態では、熱処理部12は高純度SiCからなるヒーターであるが、これに限らず、使用するガスと反応しない材料であればよく、例えば高純度カーボンが使用できる。
更に、熱処理部12はヒーターであるが、ガスを加熱することが可能な他の方法を採用することも可能であり、例えばプラズマ、誘導加熱あるいは赤外線を用いてもよい。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
以下、本発明の実施例を説明する。
先ず、ステンレス製のチャンバ内に高純度SiCからなるヒーターを配設した。ヒーター近傍には熱電対を配置し、チャンバ内のアンモニアガス温度が設定温度となるように制御した。設定温度は結晶成長温度と同じ1050℃とした。そして、チャンバ内にアンモニアガスや窒素ガスを供給して上記設定温度まで加熱し、加熱処理したアンモニアガスをMOCVD装置に導入して、結晶成長を行った。
MOCVD装置では、アンモニアガスを、流量35slm、TMGa150sccm、圧力300Torrで供給し、キャリアガスとして水素、窒素を6:1とした混合ガスを120slmで供給し、成長温度1050℃で結晶成長させた。このときの成長速度は2.3μm/hであった。本実施例では、基板にサファイヤを用いた。
次に、セクター型SIMSを用いて、結晶成長により形成されたGaN層内の残留Siを分析した。その結果、ガス精製装置を介さずにガスボンベから直接アンモニアガスを供給した場合には、GaN層から5〜10×1016cm-3程度のSiが検出されたのに対し、ガス精製装置を介してアンモニアガスを供給した場合には、GaN層から1×1015cm-3以下のSiが検出された程度であった。
この結果に基づき、上記装置を用いてGaN層の積層体を形成した。すなわち、Si濃度が5×1015cm-3である厚さ100μmのGaN層を形成し、その後、Mg濃度が1×1020cm-3である厚さ1μmのp+GaN層を形成した。このp+GaN層を形成する際のドーピングガスとしては、Cp2Mg(ビス−シクロペンタジエニルマグネシウム)を使用した。
次に、以下に示す(1)〜(6)のプロセスにて半導体素子を作製した。
(1)p+GaN層の表面に、厚さ1000nmのSiO層をPECVD法にて成膜した。
(2)p型電極領域となる直径150μmの円形パターンにて開口部を形成した。SiOを除去するためにフォトリソグラフィーでパターンニングして、緩衝フッ酸で開口した。
(3)n型電極領域として、該当部分をn+GaN層が露出するまでドライエッチングした。そしてエッチングマスクとして厚さ2000nmのSiO膜を形成した。エッチングマスクはフォトリソグラフィーと緩衝フッ酸により形成した。
(4)上記開口部に直径190umの円形パターンにてp型電極を形成した。真空蒸着法とリフトオフ法でp型電極Ni/Au=10/10nmを形成し、常圧の酸素100%雰囲気下で、500℃、10分間で熱処理を行った。
(5)その後、ドライエッチングした領域に、n型電極Ti/Al=25nm/500nmをスパッタ法とリフトオフ法で形成し、常圧の窒素雰囲気下で600℃、10分間で熱処理を行った。
(6)保護膜としてPECVD法にて厚さ1000nmのSiO膜を成膜したのち、電極領域をフォトリソグラフィーと緩衝フッ酸にて形成した。
このようにして作製された半導体素子の耐圧を測定すると、ガス精製装置を用いた場合には1600Vに達したのに対し、ガス精製装置を用いない場合の耐圧は300Vであった。したがって、本発明によれば、GaN層におけるSi濃度を低くすることができ、高耐圧の半導体素子を作製できることが分かった。
1 ガス精製装置
2 ガス供給部
3 半導体製造装置
4 供給路
11 チャンバ
12 熱処理部
13 制御部
14 温度センサ
20 冷却装置
30 フィルタ
40 半導体素子
41 基板
42 n+GaN層
43 n−GaN層
44 ショットキー電極
45 オーミック電極

Claims (8)

  1. 基板に半導体層を形成する半導体製造装置に接続され、該半導体製造装置にガスを供給するガス精製装置であって、
    前記半導体製造装置の上流に配置され、該半導体製造装置にガスを導入するためのチャンバと、
    前記チャンバ内に配置され、該チャンバ内のガスを熱処理する熱処理部と、
    前記チャンバ内のガスが半導体の結晶成長温度以上となるように、前記熱処理部に供給される電力を制御する制御部と、
    を備えることを特徴とするガス精製装置。
  2. 前記半導体製造装置が、化学的気相成長法、ドライエッチングおよびスパッタリングのいずれかを実行する装置であることを特徴とする請求項1記載のガス精製装置。
  3. 前記ガスが、アンモニア、窒素、アルゴン、ヘリウムおよびキセノンのいずれかであることを特徴とする請求項1または2記載のガス精製装置。
  4. 前記半導体製造装置は、基板にIII族窒化物層を成長させる装置であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のガス精製装置。
  5. 前記半導体製造装置は、MOCVD法により基板にIII族窒化物層を成長させる装置であることを特徴とする請求項4記載のガス精製装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の半導体製造装置用ガス精製装置を用いて半導体を製造することを特徴とする製造方法。
  7. 請求項6記載の製造方法により製造されることを特徴とする半導体素子。
  8. 前記半導体素子がIII−V族窒化物半導体であることを特徴とする、請求項7記載の半導体素子。
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