JP2013222835A - パッケージ基板の分割方法及び分割装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 小サイズパッケージのパッケージ基板でも分割できる分割方法及び分割装置を提供することである。
【解決手段】 交差する複数の分割予定ラインで区画される各領域にそれぞれデバイスが配設されたパッケージ基板の分割方法であって、パッケージ基板を保持テーブルで保持する保持ステップと、該保持テーブルに保持されたパッケージ基板を該分割予定ラインに沿って切削ブレードで切削して複数の切削溝を形成する切削溝形成ステップと、該切削溝形成ステップを実施した後、パッケージ基板に外力を付与して該分割予定ラインに沿ってパッケージ基板を分割する分割ステップと、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、交差する複数の分割予定ラインで区画される各領域にそれぞれデバイスが配設されたパッケージ基板の分割方法及び分割装置に関する。
例えば、半導体パッケージの製造工程においては、LSI等の回路が形成された複数の半導体チップがリードフレームにマウントされてボンディングされた後、ガラスエポキシ等の樹脂によって封止されることでCSP(Chip Size Package)基板等のパッケージ基板が形成される。そして、切削装置によってパッケージ基板を分割予定ラインに沿って切削することで個々のパッケージへと分割される。
パッケージ基板の分割には、例えば特開2011−049193号公報に開示されるように、パッケージ基板を直に吸引保持する保持ユニットと、保持ユニットで保持されたパッケージ基板を切削する切削ブレードとを備えた分割装置が広く使用されている。
保持ユニットには、パッケージサイズに対応した切削ブレードの逃げ溝と、逃げ溝で区画される各領域には吸引源に連通する吸引孔とが形成されており、パッケージ基板を完全切断する際に保持ユニットに切削ブレードが切り込むことを防止するとともに、分割されて形成された個々のパッケージの吸引保持を可能としている。
特開2011−049193号公報
近年、電子機器の小型化に伴ってパッケージ(半導体パッケージ)のサイズも例えば1mm角以下へと小型化が要求されている。しかし、1mm角以下の領域に吸引源に連通する吸引孔を形成し、パッケージ基板が分割されて形成された各パッケージの吸引保持できる保持ユニットの製造が非常に難しく、不可能ではないにしても必然的にコスト高となる。
よって、例えば1mm角以下の小サイズのパッケージでも分割できるパッケージ基板の分割方法及び分割装置の開発が要望されている。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、小サイズパッケージのパッケージ基板でも分割できる分割方法及び分割装置を提供することである。
請求項1記載の発明によると、交差する複数の分割予定ラインで区画される各領域にそれぞれデバイスが配設されたパッケージ基板の分割方法であって、パッケージ基板を保持テーブルで保持する保持ステップと、該保持テーブルに保持されたパッケージ基板を該分割予定ラインに沿って切削ブレードで切削して複数の切削溝を形成する切削溝形成ステップと、該切削溝形成ステップを実施した後、パッケージ基板に外力を付与して該分割予定ラインに沿ってパッケージ基板を分割する分割ステップと、を備えたことを特徴とするパッケージ基板の分割方法が提供される。
請求項2記載の発明によると、交差する複数の分割予定ラインで区画される各領域にそれぞれデバイスが配設されたパッケージを分割するパッケージ基板分割装置であって、パッケージ基板を保持する保持テーブルと、該保持テーブルに保持されたパッケージ基板を切削して切削溝を形成する切削ブレードと該切削ブレードが装着されるスピンドルとを含む切削手段と、該切削手段と該保持テーブルとを加工送り方向に相対移動させる加工送り手段と、該切削手段と該保持テーブルとを該加工送り方向に直交する割り出し送り方向に相対移動させる割り出し送り手段と、該切削手段で切削されて切削溝が形成されたパッケージ基板に外力を付与してパッケージ基板を個々のパッケージに分割する分割手段と、を具備したことを特徴とするパッケージ基板分割装置が提供される。
本発明のパッケージ基板の分割方法では、パッケージ基板に切削溝を形成した後、パッケージ基板に外力を付与してパッケージ基板を個々のパッケージに分割する。切削ブレードでの切削ではパッケージ基板は完全切断されないため、小サイズのパッケージでも問題なく保持テーブルで吸引保持でき、分割が可能となる。
本発明のパッケージ基板分割装置は、パッケージ基板に切削溝を形成する切削手段と、切削溝が形成されたパッケージ基板を個々のパッケージに分割する分割手段を備える。切削手段の切削ブレードでの切削ではパッケージ基板は完全切断されないため、小サイズのパッケージでも問題なく保持テーブルで吸引保持でき、分割が可能となる。
パッケージ基板分割装置の斜視図である。 パッケージ基板を吸引保持した保持テーブルの縦断面図である。 切削溝形成ステップを示す一部断面側面図である。 分割ステップを示す一部断面側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態に係るパッケージ基板分割装置2の斜視図が示されている。パッケージ基板分割装置2の前面側にはオペレータが加工条件等の装置に対する指示を入力するための操作パネル4が設けられている。装置上部には、オペレータに対する案内画面や後述する撮像ユニットによって撮像された画像が表示されるCRT等の表示モニタ6が設けられている。
分割装置2の分割対象であるパッケージ基板11は、表面に複数の分割予定ラインが格子状に形成されているとともに、複数の分割予定ラインによって区画された各領域にLSI等のデバイスが配設されている。
パッケージ基板11はカセット8中に複数枚収容される。カセット8は上下動可能なカセットエレベーター9上に載置される。カセット8の後方には、カセット8からパッケージ基板11を搬出するとともに、分割後のパッケージ基板11をカセット8に搬入する搬出入ユニット10が配設されている。
カセットエレベーター9と搬出入ユニット10との間には、搬出入対象のパッケージ基板11が一時的に載置される領域である仮置き領域12が設けられており、仮置き領域12には、パッケージ基板11を一定の位置に位置合わせする位置合わせ機構14が配設されている。
仮置き領域12の近傍には、パッケージ基板11を吸着して搬送する旋回アームを有する搬送ユニット16が配設されており、仮置き領域12に搬出されて位置合わせされたパッケージ基板11は、搬送ユニット16により吸着されて保持テーブル18上に搬送され、保持テーブル18に吸引保持される。
保持テーブル18は長方形形状をしており、図2に示すように、ポーラスセラミックス等から形成された吸引保持部36と、吸引保持部36を囲繞するSUS等の金属から形成された枠体38とから構成される。枠体38には吸引路40が形成されており、吸引保持部36は吸引路40及び図示しない電磁切替弁を介して吸引源42に選択的に接続される。
保持テーブル18は、回転可能且つ図示しない加工送り機構によりX軸方向に往復動可能に構成されており、保持テーブル18のX軸方向の移動経路の上方には、パッケージ基板11の切削すべき領域を検出するアライメントユニット22が配設されている。
アライメントユニット22は、パッケージ基板11の表面を撮像する撮像ユニット24を備えており、撮像により取得した画像に基づき、パターンマッチング等の画像処理によって切削すべき領域を検出することができる。撮像ユニット24によって取得された画像は、表示モニタ6に表示される。
アライメントユニット22の左側には、保持テーブル18に保持されたパッケージ基板11に対して切削加工を施す切削ユニット26が配設されている。切削ユニット26はアライメントユニット22と一体的に形成されており、両者が連動してY軸方向及びZ軸方向に移動する。
切削ユニット26は、回転可能なスピンドル28の先端に切削ブレード30が装着されて構成され、図示しない移動機構によりY軸方向及びZ軸方向に移動可能となっている。切削ブレード30は撮像ユニット24のX軸方向の延長線上に位置している。切削ユニット26のY軸方向の移動は、図示しない割り出し送り機構により達成される。
保持テーブル18の上方には、図示しない移動手段により矢印Z方向に移動される分割バー20が配設されている。切削ブレード30により切削溝の形成されたパッケージ基板11は、この分割バー20により外力を付与されて個々のパッケージに分割される。
34は切削溝形成後、分割バー20による分割の終了したパッケージ基板11を洗浄するスピンナ洗浄ユニットであり、個々のパッケージへの分割の終了したパッケージ基板11は搬送ユニット32によりスピンナユニット34まで搬送され、スピンナユニット34でスピン洗浄及びスピン乾燥される。
以下、図2乃至図4を参照して、本発明のパッケージ基板の分割方法について詳細に説明する。パッケージ基板11は、複数のデバイスが配設されたデバイス領域と、デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを有しており、保持テーブル18の吸引保持部36のサイズは吸引保持するパッケージ基板11のサイズよりも僅かばかり小さく形成されている。
図2に示すように、保持テーブル18に保持されたパッケージ基板11のデバイス領域と外周余剰領域の境界に対応する保持テーブル18の吸引保持部36の4辺に隣接する枠体38にはブレード逃げ溝44が形成されている。
本発明のパッケージ基板の分割方法では、まず図2に示すように、パッケージ基板11を保持テーブル18上に載置し、電磁切替弁を切り替えて吸引保持部36を吸引源42に接続して、吸引保持部36に負圧を作用させてパッケージ基板11を吸引保持する。
次いで、保持テーブル18を撮像ユニット24の直下に移動し、撮像ユニット24でパッケージ基板11を撮像して、よく知られたパターンマッチング等の画像処理を利用して第1の方向に伸長する分割予定ラインを検出するアライメントを実施する。次いで、保持テーブル18を90度回転して、第1の方向に直交する第2の方向に伸長する分割予定ラインを検出するアライメントを同様に実施する。
アライメント実施後、図3に示すように、高速回転する切削ブレード30でパッケージ基板11に切り込んで、切削溝を形成する切削溝形成ステップを実施する。この切削溝形成ステップに先立って、パッケージ基板11のデバイス領域と外周余剰領域との境界を完全切断して、外周余剰領域の端材11aを切り離す外周余剰領域切り離しステップを実施する。
外周余剰領域切り離しステップでは、保持テーブル18の枠体38にブレード逃げ溝44が形成されているため、切削ブレード30がパッケージ基板11を完全切断しても、切削ブレード30はこのブレード逃げ溝44に切り込むため、切削ブレード30及び保持テーブル18を損傷させることはない。外周余剰領域切り離しステップで切り離された外周余剰領域を含む端材11aは、切削中に切削液とともに保持テーブル18上から排出される。
切削溝形成ステップでは、高速回転する切削ブレード30でパッケージ基板に所定深さ切り込み、保持テーブル18をX軸方向に加工送りすることにより、第1の方向に伸長する分割予定ラインに沿って切削溝13を形成する。この切削溝形成ステップでの切り込み深さは、例えばパッケージ基板11の金属フレームは完全切断してモールド樹脂まで切り込む深さに設定する。
保持テーブル18をY軸方向に割り出し送りしながら、第1の方向に伸長する分割予定ラインに沿って同様な切削溝13を次々と形成する。最後に、パッケージ基板11のデバイス領域と外周余剰領域との境界を完全切断して、外周余剰領域をデバイス領域から切り離す。
第1の方向に伸長する全ての分割予定ラインに沿って切削溝13の形成が終了したならば、保持テーブル18を90度回転してから、上述したのと同様な外周余剰領域切り離しステップを実施してから、第2の方向に伸長する分割予定ラインに沿って切削溝13を形成する切削溝形成ステップを実施する。そして、最後に外周余剰領域を切り離す外周余剰領域切り離しステップを実施する。
パッケージ基板11の四辺に沿ってデバイス領域と外周余剰領域との境界を完全切断する外周余剰領域切り離しステップを実施した後、切削溝形成ステップを実施するようにしてもよい。
切削溝形成ステップを実施すると、第1の方向及び第2の方向に伸長する全ての分割予定ラインに沿って所定深さの切削溝13が形成される。次いで、図4に示すように、分割バー20を矢印Z方向に移動して、保持テーブル18に保持されたパッケージ基板11の切削溝13に沿って分割バー20でパッケージ基板11に外力を付与して、パッケージ基板11を分割予定ラインに沿って分割する分割ステップを実施する。
第1の方向に伸長する全ての切削溝13に沿って分割ステップを実施した後、保持テーブル18を90度回転してから、第2の方向に伸長する切削溝13に沿って同様な分割ステップを実施することにより、パッケージ基板11を個々のパッケージに分割する。
2 パッケージ基板分割装置
11 パッケージ基板
11a 端材
13 切削溝
18 保持テーブル
20 分割バー
24 撮像ユニット
26 切削ユニット
30 切削ブレード

Claims (2)

  1. 交差する複数の分割予定ラインで区画される各領域にそれぞれデバイスが配設されたパッケージ基板の分割方法であって、
    パッケージ基板を保持テーブルで保持する保持ステップと、
    該保持テーブルに保持されたパッケージ基板を該分割予定ラインに沿って切削ブレードで切削して複数の切削溝を形成する切削溝形成ステップと、
    該切削溝形成ステップを実施した後、パッケージ基板に外力を付与して該分割予定ラインに沿ってパッケージ基板を分割する分割ステップと、
    を備えたことを特徴とするパッケージ基板の分割方法。
  2. 交差する複数の分割予定ラインで区画される各領域にそれぞれデバイスが配設されたパッケージを分割するパッケージ基板分割装置であって、
    パッケージ基板を保持する保持テーブルと、
    該保持テーブルに保持されたパッケージ基板を切削して切削溝を形成する切削ブレードと該切削ブレードが装着されるスピンドルとを含む切削手段と、
    該切削手段と該保持テーブルとを加工送り方向に相対移動させる加工送り手段と、
    該切削手段と該保持テーブルとを該加工送り方向に直交する割り出し送り方向に相対移動させる割り出し送り手段と、
    該切削手段で切削されて切削溝が形成されたパッケージ基板に外力を付与してパッケージ基板を個々のパッケージに分割する分割手段と、
    を具備したことを特徴とするパッケージ基板分割装置。
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