JP2013221255A - 軽量建屋基礎の施工法 - Google Patents
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【解決手段】 地盤に沈設した鋼管杭6を所望長さで切断し、支持板2の中央に穿設された装着孔21を鋼管杭6の杭先端61に保持させた状態で、支持板2の装着孔21の内周と杭先端61とを溶接して固定し、上記杭先端61より広い上記支持板2の表面に、軽量建屋構造物の柱の中心軸kに一致するように調整連結板3を移動調整しながら固定し、調整連結板3のネジ棒31に螺合する下部締付金具32の微調整による。
【選択図】 図1
Description
また、鋼管杭の杭先端を正確に水平に切断するのは難しく、このため切断された杭先端に溶接される杭側ベースプレートも水平に取り付けるのが難しい。そこで、前記特開平11−181790の発明にあっては、少し傾いている杭側ベースプレートに柱側ベースプレートを水平に取り付けるために、両ベースプレート間に薄い挟み板を適当数枚重ねて挟入して調整しているが、現場作業では1mm以下の傾きの微調整は困難と考えられる。その一方で、僅かな傾きであっても建屋構造物が高い場合には高い位置の水平方向のずれは大きく現れてその影響は無視できない。
その一方で、建屋基礎の施工の中には、一つの鋼管杭に作用する荷重が前記の1/5〜1/10前後の軽量の荷重が作用するものがある。この場合には、前記の特開2010−168810又は特開2010−255329の発明をそのまま適用するには、余りにも頑丈過ぎるものとなって無駄であり、軽量建屋基礎の施工では手間やコストが必要以上に掛かるという問題があった。
図において、施工用ジョイント盤1は、一つの杭に例えば10〜20トン前後の軽量な荷重が作用する軽量建屋基礎の施工法において使用されるもので、沈設された鋼管杭6の切断後の杭先端61と軽量建屋構造物の柱7の下端との間に取り付けられて鋼管杭6の杭先端61に軽量建屋構造物の柱7の下端を連結支持させる支持板2と、調整連結板3から主に構成される。
所定位置の地盤中に鋼管杭6を所定の深さに沈設する機械を用いて沈設させる。沈設された鋼管杭6は、打設時の施工状態や地盤の状態によって、真っ直ぐに沈設されずに僅かに傾いたり、位置がずれたりすることがある。
図5に示す施工法では、鋼管杭6の杭先端側62の外周側面の上部側に、ズレ止めストッパー片41を仮付け溶接で数カ所に取り付ける。ズレ止めストッパー片41の取り付け位置は、支持板2の装着孔21の下部側に鋼管杭6の杭先端61及び杭先端側62の一部が挿入係止されて水平方向にズレない程度の高さである。鋼管杭6は一般的に磁性材であるので、ズレ止めストッパー片41の鋼管杭6との接触面側に磁石を取り付けている場合には、この磁石を利用してズレ止めストッパー片41を鋼管杭6の杭先端側62の外周側面に簡単に取り付けることができる。この場合には、ズレ止めストッパー片41の仮付け溶接を省略できる。
図6に示す施工法では、鋼管杭6の杭先端側62の外周側面に、鋼管杭6の周囲の地盤の表面の土をかき集めて、これで支持板2の装着孔21の外周下面を一時的に支える土台42にする。支持板2はせいぜい10kg前後でそれほど重たくないので、土による土台42で十分に支えることができる。土の土台42による支持は、支持板2の装着孔21の下部側に鋼管杭6の杭先端61及び杭先端側62の一部が挿入係止されて水平方向にズレない程度の高さになるよう土を盛る。この施工法は鋼管杭6の杭先端61が地盤の表面近くで切断されて、周囲の地盤の表面高さと鋼管杭6の杭先端61の高さとの差が小さい場合に有効である。
図7に示す施工法では、鋼管杭6の杭先端側62の外周の地盤の表面に、支持板2の装着孔21の外周下面を一時的に支えるスペーサ43をその円周方向に複数個配置する。支持板2はせいぜい10kg前後でそれほど重たくないので、円周方向に複数個配置したスペーサ43で十分に支えることができる。スペーサ43に支持は、支持板2の装着孔21の下部側に鋼管杭6の杭先端61及び杭先端側62の一部が挿入係止されて水平方向にズレない程度の高さで支持できるように調整される。
図8に示す施工法では、支持板2の装着孔21に両側が開口された開口係止蓋44を嵌め込んで取り付ける。これで支持板2は装着孔21に取り付けられた開口係止蓋44の下面の一部が鋼管杭6の杭先端61に載置されることで、鋼管杭6の杭先端61に支えられる。このとき、開口係止蓋44は装着孔21の直径方向に延びたその両端の側面が装着孔21の内周側面に密着して取り付けられるので、開口係止蓋44の両端には支持板2の重さによって外れる方向に力が作用することになるが、支持板2の重さはせいぜい10kg前後であるので簡単に外れることはない。支持板2は一般的に磁性材であるので、開口係止蓋44の両端の支持板2の装着孔21との接触面側に磁石を取り付けている場合には、この磁石を利用して開口係止蓋44を支持板2の装着孔21の内周側面に簡単且つ強固に取り付けることができる。
図9に示す施工法では、支持板2が鋼管杭6の杭先端61に仮付け溶接されるまでの間、作業員が支持板2を手45で抱える方法が採られる。支持板2の装着孔21の下部側に鋼管杭6の杭先端61及び杭先端側62の一部が挿入係止されて水平方向にズレない程度の高さで嵌め込んで、作業員は支持板2を手45で抱えて保持する。支持板2はせいぜい10kg前後でそれほど重たくないので、作業員は支持板2を手45で抱えて十分に支えることができる。
2 支持板
21 装着孔
3 調整連結板
3a 調整連結板の上面中心
31 ネジ棒
32 下部締付金具
33 上部締付金具
34 支承突起
41 ズレ止めストッパー片
42 土台
43 スペーサ
44 開口係止蓋
45 手
6 鋼管杭
61 杭先端
62 杭先端側
7 建屋構造物の柱
71 ベース板
72 ネジ棒孔
a 隅肉溶接
b モルタル
h 鋼管杭の中心軸、施工用ジョイント盤の中心軸
k 建屋構造物の柱の中心軸
Claims (6)
- 地盤に沈設した鋼管杭を所望長さで切断し、支持板の中央に穿設された装着孔を鋼管杭の杭先端に保持させた状態で、支持板の装着孔の内周と杭先端とを溶接して固定し、上記杭先端より広い上記支持板の表面に、上面に複数のネジ棒が植設された調整連結板の上面中心の支承突起の上端が設置予定位置の軽量建屋構造物の柱の中心軸に一致するように且つ調整連結板の各ネジ棒を軽量建屋構造物の柱の下端に固着されたベース板に形成された各ネジ棒孔に一致するように上記調整連結板を移動調整しながら固定し、調整連結板の上面に植設された各ネジ棒に各下部締付金具をそれぞれ各下部締付金具の上面を結ぶ仮想平面が所定高さの水平面になるように微調整しながら螺合し、上記ベース板を下ろして該ベース板の各ネジ棒孔に各ネジ棒を挿通させ、上記ベース板の下面を各下部締付金具の上面に接した後に、各ネジ棒に上部締付金具を螺合して締め付けて、軽量建屋構造物の各柱を各鋼管杭の杭先端に、上記支持板及び調整連結板から構成される施工用ジョイント盤を介して連結支持させることを特徴とする軽量建屋基礎の施工法。
- 地盤に沈設した鋼管杭を所望長さで切断し、鋼管杭の杭先端側の外周側面の上部側にズレ止めストッパー片を取り付け、当該ズレ止めストッパー片で支持板の装着孔の外周下面を支えて、支持板の中央に穿設された装着孔を鋼管杭の杭先端に保持させた状態で、支持板の装着孔の内周と杭先端とを溶接して固定し、上記杭先端より広い上記支持板の表面に、上面に複数のネジ棒が植設された調整連結板の上面中心の支承突起の上端が設置予定位置の軽量建屋構造物の柱の中心軸に一致するように且つ調整連結板の各ネジ棒を軽量建屋構造物の柱の下端に固着されたベース板に形成された各ネジ棒孔に一致するように上記調整連結板を移動調整しながら固定し、調整連結板の上面に植設された各ネジ棒に各下部締付金具をそれぞれ各下部締付金具の上面を結ぶ仮想平面が所定高さの水平面になるように微調整しながら螺合し、上記ベース板を下ろして該ベース板の各ネジ棒孔に各ネジ棒を挿通させ、上記ベース板の下面を各下部締付金具の上面に接した後に、各ネジ棒に上部締付金具を螺合して締め付けて、軽量建屋構造物の各柱を各鋼管杭の杭先端に、上記支持板及び調整連結板から構成される施工用ジョイント盤を介して連結支持させることを特徴とする軽量建屋基礎の施工法。
- 地盤に沈設した鋼管杭を所望長さで切断し、鋼管杭の杭先端側の外周の地盤の表面に周囲の地盤の土をかき集めて盛って土による土台を造り、当該土の土台で支持板の装着孔の外周下面を支えて、支持板の中央に穿設された装着孔を鋼管杭の杭先端に保持させた状態で、支持板の装着孔の内周と杭先端とを溶接して固定し、上記杭先端より広い上記支持板の表面に、上面に複数のネジ棒が植設された調整連結板の上面中心の支承突起の上端が設置予定位置の軽量建屋構造物の柱の中心軸に一致するように且つ調整連結板の各ネジ棒を軽量建屋構造物の柱の下端に固着されたベース板に形成された各ネジ棒孔に一致するように上記調整連結板を移動調整しながら固定し、調整連結板の上面に植設された各ネジ棒に各下部締付金具をそれぞれ各下部締付金具の上面を結ぶ仮想平面が所定高さの水平面になるように微調整しながら螺合し、上記ベース板を下ろして該ベース板の各ネジ棒孔に各ネジ棒を挿通させ、上記ベース板の下面を各下部締付金具の上面に接した後に、各ネジ棒に上部締付金具を螺合して締め付けて、軽量建屋構造物の各柱を各鋼管杭の杭先端に、上記支持板及び調整連結板から構成される施工用ジョイント盤を介して連結支持させることを特徴とする軽量建屋基礎の施工法。
- 地盤に沈設した鋼管杭を所望長さで切断し、鋼管杭の杭先端側の外周の地盤の表面に複数個のスペーサを配置し、当該複数個のスペーサで支持板の装着孔の外周下面を支えて、支持板の中央に穿設された装着孔を鋼管杭の杭先端に保持させた状態で、支持板の装着孔の内周と杭先端とを溶接して固定し、上記杭先端より広い上記支持板の表面に、上面に複数のネジ棒が植設された調整連結板の上面中心の支承突起の上端が設置予定位置の軽量建屋構造物の柱の中心軸に一致するように且つ調整連結板の各ネジ棒を軽量建屋構造物の柱の下端に固着されたベース板に形成された各ネジ棒孔に一致するように上記調整連結板を移動調整しながら固定し、調整連結板の上面に植設された各ネジ棒に各下部締付金具をそれぞれ各下部締付金具の上面を結ぶ仮想平面が所定高さの水平面になるように微調整しながら螺合し、上記ベース板を下ろして該ベース板の各ネジ棒孔に各ネジ棒を挿通させ、上記ベース板の下面を各下部締付金具の上面に接した後に、各ネジ棒に上部締付金具を螺合して締め付けて、軽量建屋構造物の各柱を各鋼管杭の杭先端に、上記支持板及び調整連結板から構成される施工用ジョイント盤を介して連結支持させることを特徴とする軽量建屋基礎の施工法。
- 地盤に沈設した鋼管杭を所望長さで切断し、支持板の中央に穿設された装着孔に開口係止蓋を取り付け、当該開口係止蓋の下面の一部が鋼管杭の杭先端に載置されることで支持板を支えて、支持板の装着孔を鋼管杭の杭先端に保持させた状態で、支持板の装着孔の内周と杭先端とを溶接して固定し、上記杭先端より広い上記支持板の表面に、上面に複数のネジ棒が植設された調整連結板の上面中心の支承突起の上端が設置予定位置の軽量建屋構造物の柱の中心軸に一致するように且つ調整連結板の各ネジ棒を軽量建屋構造物の柱の下端に固着されたベース板に形成された各ネジ棒孔に一致するように上記調整連結板を移動調整しながら固定し、調整連結板の上面に植設された各ネジ棒に各下部締付金具をそれぞれ各下部締付金具の上面を結ぶ仮想平面が所定高さの水平面になるように微調整しながら螺合し、上記ベース板を下ろして該ベース板の各ネジ棒孔に各ネジ棒を挿通させ、上記ベース板の下面を各下部締付金具の上面に接した後に、各ネジ棒に上部締付金具を螺合して締め付けて、軽量建屋構造物の各柱を各鋼管杭の杭先端に、上記支持板及び調整連結板から構成される施工用ジョイント盤を介して連結支持させることを特徴とする軽量建屋基礎の施工法。
- 地盤に沈設した鋼管杭を所望長さで切断し、作業員が支持板を手で抱えて、支持板の中央に穿設された装着孔を鋼管杭の杭先端に保持させた状態で、支持板の装着孔の内周と杭先端とを溶接して固定し、上記杭先端より広い上記支持板の表面に、上面に複数のネジ棒が植設された調整連結板の上面中心の支承突起の上端が設置予定位置の軽量建屋構造物の柱の中心軸に一致するように且つ調整連結板の各ネジ棒を軽量建屋構造物の柱の下端に固着されたベース板に形成された各ネジ棒孔に一致するように上記調整連結板を移動調整しながら固定し、調整連結板の上面に植設された各ネジ棒に各下部締付金具をそれぞれ各下部締付金具の上面を結ぶ仮想平面が所定高さの水平面になるように微調整しながら螺合し、上記ベース板を下ろして該ベース板の各ネジ棒孔に各ネジ棒を挿通させ、上記ベース板の下面を各下部締付金具の上面に接した後に、各ネジ棒に上部締付金具を螺合して締め付けて、軽量建屋構造物の各柱を各鋼管杭の杭先端に、上記支持板及び調整連結板から構成される施工用ジョイント盤を介して連結支持させることを特徴とする軽量建屋基礎の施工法。
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