JP2013044093A - 接続装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】太陽光パネルと鋼管杭の間に設置され、太陽光パネルと鋼管杭を接続するための接続装置であって、太陽光パネルと鋼管杭の位置ずれに対応可能な接続装置を提供する。
【解決手段】接続装置1は、鋼管杭10に固定する下板30と、下板30に対向配置され、太陽光パネル11に固定する上板31と、下板30と上板31の間に介在され、下板30と上板31を連結する連結部材32と、を有している。下板30には、下板30を鋼管杭10に固定するための第1のボルト41が挿入される第1の孔40が形成されている。上板31には、上板31を太陽光パネル11に固定するための第2のボルト51が挿入される第2の孔50が形成されている。第1の孔40は、第1の方向に長い長孔であり、第2の孔50は、第1の方向に直交する第2の方向に長い長孔である。
【選択図】図4
【解決手段】接続装置1は、鋼管杭10に固定する下板30と、下板30に対向配置され、太陽光パネル11に固定する上板31と、下板30と上板31の間に介在され、下板30と上板31を連結する連結部材32と、を有している。下板30には、下板30を鋼管杭10に固定するための第1のボルト41が挿入される第1の孔40が形成されている。上板31には、上板31を太陽光パネル11に固定するための第2のボルト51が挿入される第2の孔50が形成されている。第1の孔40は、第1の方向に長い長孔であり、第2の孔50は、第1の方向に直交する第2の方向に長い長孔である。
【選択図】図4
Description
本発明は、太陽光パネルと当該太陽光パネルを支持する鋼管杭との間に配置され、太陽光パネルと鋼管杭を接続するための接続装置に関する。
太陽光パネルが地面に設置される場合、風が通りやすい広い敷地に設置されることが多い。また、太陽光パネルは、太陽光の照射方向に向けて斜めに設置されるのが一般的である。このため、風が吹いた場合に、太陽光パネルに揚力が生じ、太陽光パネルが浮き上がることが懸念される。
そこで、太陽光パネルの浮き上がりを防止するため、太陽光パネルを重さのあるコンクリートの基礎に固定したり、地中に杭を打ってその上にコンクリートの基礎を形成し当該基礎に太陽光パネルを固定することが行われている(特許文献1参照)。
しかしながら、上述のいずれのケースも大量のコンクリートが必要になり、設置のコストや手間がかかり好ましくない。杭を打つ場合には、コンクリートの量を若干減らすことができるが、杭の打設とコンクリートの基礎の成形を両方行う必要があり、手間やコストがかえってかかる。また、いずれの場合も、コンクリートを使うので、例えば将来土地を別の目的に再利用する場合に、コンクリートのガラが大量に発生し、その除去にも手間とコストがかかる。
そこで、コンクリートを用いずに、地中から地上に突出する複数の鋼管杭を打設し、それらの鋼管杭の上に太陽光パネルを直接取り付けることを考えている。
しかし、鋼管杭の地中への打設は、位置精度がよくない。このため、鋼管杭に太陽光パネルを固定しようとしても、鋼管杭と太陽光パネルの固定位置が水平方向にずれて固定が困難になることが考えられる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、太陽光パネルと鋼管杭を接続するための接続装置であって、太陽光パネルと鋼管杭の位置ずれに対応可能な接続装置を提供することをその目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、太陽光パネルと当該太陽光パネルを支持する鋼管杭との間に配置され、前記太陽光パネルと前記鋼管杭を接続するための接続装置であって、前記鋼管杭に固定する下板と、前記下板に対向配置され、前記太陽光パネルに固定する上板と、前記下板と前記上板の間に介在され、前記下板と前記上板を連結する連結部材と、を有し、前記下板には、前記下板を前記鋼管杭に固定するための第1の締結部材が挿入される第1の孔が形成され、前記上板には、前記上板を前記太陽光パネルに固定するための第2の締結部材が挿入される第2の孔が形成され、前記第1の孔は、第1の方向に長い長孔であり、前記第2の孔は、前記第1の方向に直交する第2の方向に長い長孔である。
本発明によれば、下板と上板に互いに直交する第1の孔と第2の孔が形成されており、当該孔のある範囲で各締結部材の位置を動かすことができるので、鋼管杭と太陽光パネルの固定位置が水平方向にずれている場合であっても、接続装置がそのずれを吸収して、鋼管杭と太陽光パネルを適切に接続することができる。よって、コンクリートの代わりに鋼管杭を用いて施工の手間やコストを低減できるうえ、鋼管杭を用いたときに生じる太陽光パネルと鋼管杭の位置ずれにも対応でき、太陽光パネルの設置を好適に行うことができる。
前記連結部材は、平面から見て前記第1の孔と前記第2の孔を延長した直交線と干渉しない位置であって前記直交線で区切られた各領域に設けられ、前記下板と前記上板との間には、前記直交線に沿って水平方向に貫通する貫通部が形成されているとよい。
前記連結部材は、板状に形成され、平面から見て、前記第1の孔と前記第2の孔の交点を円心とする所定の径の円より外側であって前記直交線で区切られた各領域に前記円の径方向に向けて設けられていてもよい。
前記第2の締結部材は、前記第2の孔の二カ所に設けられていてもよい。
前記下板と前記鋼管杭との間には座板が設けられていてもよい。
前記第1の締結部材は、前記鋼管杭の上端板に形成されたネジ穴に嵌め込まれ、前記下板を前記鋼管杭の上端板との間に挟み込んで固定していてもよい。
前記上板は、前記太陽光パネルの裏面に形成されているフレームに前記第2の締結部材によって固定されていてもよい。
前記フレームと前記上板との間には、高さ調整用のスペーサが設けられていてもよい。
本発明によれば、コンクリートを用いずに鋼管杭を用いるので、太陽光パネルの設置や除去の手間やコストを低減できる。また、太陽光パネルと鋼管杭の固定位置のずれにも対応できるので、かかる鋼管杭を用いた太陽光パネルの設置を好適に行うことができる。
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態について説明する。
図1〜図3は、本実施の形態に係る接続装置1が用いられる太陽光パネルの設備構造を示す説明図である。地面に複数の鋼管杭10が打設され、それらの鋼管杭10上に接続装置1を介して太陽光パネル11が取り付けられる。図3に示すように太陽光パネル11の裏面には、一方向に延びるフレーム20が取り付けられており、接続装置1はこのフレーム20に対して固定される。
以下、接続装置1の構成について説明する。図4は、接続装置1の構成の概略を示す斜視図である。
接続装置1は、例えば上下に対向する下板30及び上板31と、下板30と上板31との間に介在された連結部材32と、座板33とを有している。下板30と上板31は、例えば正八角形に形成されている。
下板30には、図5に示すように下板30の中心Cを通り第1の方向(図5におけるX方向)に長い第1の孔40が形成されている。第1の孔40は、例えば200mm程度の長さを有する。第1の孔40には、第1の締結部材としての第1のボルト41が下板30の上から挿入され、後述する鋼管杭10の上端板10aと第1のボルト41のヘッドとの間に下板30を挟み込んで下板30を鋼管杭10に固定できる。第1の孔40内における第1のボルト41の取り付け位置をX方向に沿って変えることで、第1のボルト41に対し接続装置1全体を水平方向のX方向にずらすことができる。
上板31には、図6に示すように上板31の中心Cを通り第2の方向(図6におけるY方向)に長い第2の孔50が形成されている。第2の孔50は、平面から見て下板30の第1の孔40と直交している。第2の孔50は、例えば第1の孔40と同程度の200mm程度の長さを有する。第2の孔50には、第2の締結部材としての第2のボルト51が上板31の下から挿入され、上からナット52が取り付けられ、第2のボルト51のヘッドとナット52との間に太陽光パネル11のフレーム20と上板31を挟み込んで上板31を太陽光パネル11に固定できる。第2の孔50内における第2のボルト51の取り付け位置をY方向に沿って変えることで、第2のボルト51に対し接続装置1全体を水平方向のY方向にずらすことができる。第2の孔50には、例えば二つの第2のボルト51が挿入されている。
連結部材32は、図4に示すように例えば4つの方形板から構成され、各板が下板30と上板31との間の立設されている。連結部材32の各板は、図6に示すように平面から見て第1の孔40と第2の孔50の交点Cに対し放射状に設けられている。連結部材32の各板は、平面から見て隣り合う第1の孔40と第2の孔50の中間の位置に等間隔で設けられている。また連結部材32は、平面から見て第1の孔40と第2の孔50の交点Cを円心とする所定の径、例えば半径70mm程度の円より外側に径方向に向けて設けられている。こうして、連結部材32は、平面から見て第1の孔40と第2の孔50を延長した直交線Kと干渉しない位置であって当該直交線Kで区切られた各領域に設けられ、下板30と上板31との間には、直交線に沿って水平方向に貫通する貫通部Pが形成される。この結果、接続装置1の側面から、第1の孔40の第1のボルト41と第2の孔50の第2のボルト51に容易にアクセス可能な空間が形成される。
座板33は、例えば図4に示すように円形状に形成され、中央に第1のボルト41が挿通可能な孔60が形成されている。座板33は下板30の下面に取り付けられる。
次に、上述の接続装置1を用いた鋼管杭10と太陽光パネル11の接続方法について説明する。
地面に打設された鋼管杭10は、図7及び図8に示すように閉鎖された上端板10aを有し、上端板10aの中央には、ネジ穴10bが形成されている。この上端板10aやネジ穴10bは、工場において鋼管杭10の製造時に形成され、鋼管杭10の表面全体には、錆止め用の例えば溶融亜鉛メッキ処理が施されている。
まず、鋼管杭10の上端板10a上に座板33を介して下板30が載せられる。そして、第1のボルト41が下板30の上側から下板30の第1の孔40及び座板33の孔60に挿入され、上端板10aのネジ穴10bに嵌め込まれる。このとき、第1の孔40内の第1のボルト41の取り付け位置が調整され、接続装置1のX方向の位置が調整される。第1のボルト41の締め付けは、例えば接続装置1の側方から連結部材32の板間の貫通部Pにレンチなどの締め付け用工具を入れて行われる。こうして、下板30が鋼管杭10に固定される。
次に、上板31の上に高さ調整スペーサ70を介して太陽光パネル11のフレーム20が設置される。フレーム20は、例えば断面がC型のものが用いられ、底面の所定の位置に孔20aが形成されている。また、フレーム20は、例えば複数のフレーム片から構成され、フレーム片同士の連結部が上板31上に位置している。上板31の下側から第2の孔50に第2のボルト51が挿入され、高さ調整スペーサ70の孔70a及びフレーム20の各フレーム片80、81の孔20aに第2のボルト51が通され、上板31の上側にナット52が取り付けられる。このとき第2の孔50内における第2のボルト51の取り付け位置が調整され、接続装置1のY方向の位置が調整される。第2のボルト51の締め付けは、例えば接続装置1の側方から連結部材32の板間の貫通部Pに締め付け工具を入れて行われる。こうして、二つの第2のボルト51を用いて上板31がフレーム20の各フレーム片80、81に固定され、太陽光パネル11が接続装置1に固定される。
以上の実施の形態によれば、下板30と上板31にX−Y方向に直交する第1の孔40と第2の孔50が形成されており、当該孔40、50のある範囲で各ボルト41、51の位置を動かすことができるので、鋼管杭10と太陽光パネル11の固定位置がX−Y方向にずれている場合であっても、接続装置1がそのずれを吸収して、鋼管杭10と太陽光パネル11を適切に接続することができる。よって、コンクリートの基礎の代わりに鋼管杭10を用いて施工の手間やコストを低減できるうえ、鋼管杭10を用いた場合に生じる太陽光パネル11と鋼管杭10の位置ずれにも対応でき、太陽光パネル11の設置を好適に行うことができる。
また、コンクリートの基礎を用いずに鋼管杭10を用いる場合、錆防止のために鋼管杭10にメッキ処理を施すのがよいが、その場合、太陽光パネル11を設置する現場において鋼管杭10に対して溶接を行うことができない。これは、溶接を行うとメッキが剥がれるためである。したがって、本実施の形態のように溶接を用いずに鋼管杭10に太陽光パネル11を固定できることのメリットは大きい。
連結部材32は、平面から見て第1の孔40と第2の孔50を延長した直交線Kと干渉しない位置であって直交線Kで区切られた各領域に設けられ、下板30と上板31との間に直交線に沿って水平方向に貫通する貫通部Pが形成されている。このため、第1の孔40と第2の孔50のボルト41、51に対し貫通部Pからレンチなどの締め付け工具をアクセスすることができ、ボルト41、51の締め付け作業を迅速かつ確実に行うことができる。
連結部材32は、板状に形成され、平面から見て、第1の孔40と第2の孔50の交点Cを円心とする所定の径の円より外側であって直交線Kで区切られた各領域に円の径方向に向けて設けられている。かかる場合、連結部材32同士の間の貫通部Pに十分なスペースができ、締め付け工具によるボルト41、51の締め付け作業をより迅速かつ確実に行うことができる。
第2のボルト51は、第2の孔50の二カ所に設けられているので、フレーム20が長く、複数のフレーム片80、81に分割されているような場合であっても、接続装置1の上板31上において各フレーム片80、81に対する固定を適切に行うことができる。
下板30と鋼管杭10との間には座板33が設けられているので、接続装置1が杭中心に対し偏心する場合においても、接続装置1の取り付け状況のバランスが悪くなるのを防止し、接続装置1のバランスを良好に保つことができる。
第1のボルト41は、鋼管杭10の上端板10aに形成されたネジ穴10bに嵌め込まれ、下板30を鋼管杭10の上端板10aとの間に挟み込んで固定しているので、鋼管杭10に対する下板30の固定を簡単かつ迅速に行うことができる。
上板31は、太陽光パネル11の裏面に形成されているフレーム20に第2のボルト51によって固定されているので、上板31の固定を簡単かつ迅速に行うことができる。
また、フレーム20と上板31との間には高さ調整用のスペーサ70が設けられているので、鋼管杭10の高さ方向のずれも調整することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば以上の実施の形態では、連結部材32の形状が板状であったが、その他の形状であってもよい。また、下板30や上板31の形状も他の形状であってもよい。第1のボルト41に対応する第1の締結部材、第2のボルト51に対応する第2の締結部材の種類や形状は、下板30を固定する鋼管杭10や上板31を固定する太陽光パネル11の構造に応じて適宜変更してもよい。
本発明は、太陽光パネルと鋼管杭を接続して太陽光パネルを設置する際に有用である。
1 接続装置
10 鋼管杭
10a 上端板
11 太陽光パネル
20 フレーム
30 下板
31 上板
32 連結部材
33 座板
40 第1の孔
41 第1のボルト
50 第2の孔
51 第2のボルト
C 交点
P 貫通部
10 鋼管杭
10a 上端板
11 太陽光パネル
20 フレーム
30 下板
31 上板
32 連結部材
33 座板
40 第1の孔
41 第1のボルト
50 第2の孔
51 第2のボルト
C 交点
P 貫通部
Claims (8)
- 太陽光パネルと当該太陽光パネルを支持する鋼管杭との間に配置され、前記太陽光パネルと前記鋼管杭を接続するための接続装置であって、
前記鋼管杭に固定する下板と、
前記下板に対向配置され、前記太陽光パネルに固定する上板と、
前記下板と前記上板の間に介在され、前記下板と前記上板を連結する連結部材と、を有し、
前記下板には、前記下板を前記鋼管杭に固定するための第1の締結部材が挿入される第1の孔が形成され、
前記上板には、前記上板を前記太陽光パネルに固定するための第2の締結部材が挿入される第2の孔が形成され、
前記第1の孔は、第1の方向に長い長孔であり、
前記第2の孔は、前記第1の方向に直交する第2の方向に長い長孔である、接続装置。 - 前記連結部材は、平面から見て前記第1の孔と前記第2の孔を延長した直交線と干渉しない位置であって前記直交線で区切られた各領域に設けられ、前記下板と前記上板との間には、前記直交線に沿って水平方向に貫通する貫通部が形成されている、請求項1に記載の接続装置。
- 前記連結部材は、板状に形成され、平面から見て、前記第1の孔と前記第2の孔の交点を円心とする所定の径の円より外側であって前記直交線で区切られた各領域に前記円の径方向に向けて設けられている、請求項2に記載の接続装置。
- 前記第2の締結部材は、前記第2の孔の二カ所に設けられている、請求項1〜3のいずれかに記載の接続装置。
- 前記下板と前記鋼管杭との間には座板が設けられている、請求項1〜4のいずれかに記載の接続装置。
- 前記第1の締結部材は、前記鋼管杭の上端板に形成されたネジ穴に嵌め込まれ、前記下板を前記鋼管杭の上端板との間に挟み込んで固定している、請求項1〜5のいずれかに記載の接続装置。
- 前記上板は、前記太陽光パネルの裏面に形成されているフレームに前記第2の締結部材によって固定されている、請求項1〜6のいずれかに記載の接続装置。
- 前記フレームと前記上板との間には、高さ調整用のスペーサが設けられている、請求項7に記載の接続装置。
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