JP2013219963A - 電源装置及び照明器具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電圧源回路13は、所定の内部抵抗を有する。電圧源回路13は、負荷回路21が電気接続される出力端子に電圧を印加する。電圧検出回路14は、出力端子間の電圧を検出する。電流源回路15(判定回路)は、出力端子に負荷回路21が接続されているか否かを判定する。電流源回路15は、電圧検出回路14が検出した電圧が所定の閾値より大きい場合に、負荷回路21が接続されていないと判定する。電流源回路15は、負荷回路21が接続されていると判定した場合に、負荷回路21に所定の電流を流すよう動作する。
【選択図】図2
Description
負荷回路が接続されていない状態で、定電流駆動しようとすると、電流が流れないため、電源装置の出力電圧が高くなり、無駄な電力損失が発生し、また、電源装置の故障の原因となる場合がある。また、この状態で負荷回路を接続すると、負荷回路に過大な電圧が印加されて、負荷回路の故障の原因となる場合がある。
この発明は、例えば、負荷回路が接続されているか否かを正しく判定し、無駄な電力損失を抑え、電源装置や負荷回路の故障を防止することを目的とする。
実施の形態1について、図1〜図4を用いて説明する。
ランプ20は、例えば、直管形状である。ランプ20は、両端にソケット12と係合する口金部を有する。ランプ20は、例えばLEDや有機ELなどの光源を有する。光源は、例えばプリント配線板(基板)に実装されて、光源モジュールを構成している。光源モジュールは、例えば半透明あるいは透明の直管カバーの内側に配置されている。光源は、照明器具10から供給された電力により点灯する。ランプ20は、一対の入力端子を有する。入力端子は、例えば、口金部などに設けられている。入力端子は、照明器具10の出力端子と接触して電気的に接続し、照明器具10から、光源を点灯する電力を入力する。
照明器具10(光源点灯装置、電源装置)は、例えば、電圧源回路13と、電圧検出回路14と、電流源回路15とを有する。
出力端子間にランプ20が電気接続されていれば、電流が流れるので、内部抵抗による電圧降下により、出力端子間の電圧は低くなる。出力端子間にランプ20が電気接続されていなければ、電流が流れないので、内部抵抗による電圧降下はなく、出力端子間の電圧は低くならない。
電圧検出回路14(出力電圧検出回路)は、出力端子間の電圧を検出する。
ランプ20が接続されていなければ、負荷回路21に電流が流れることはない。ランプ20が接続している場合と同じように電流源回路15が動作すると、負荷回路21に印加する電圧を高くしようとして、無駄な電力損失が発生し、また、故障の原因にもなる。このため、電流源回路15は、ランプ20が接続されていない場合には、動作を停止する。
なお、電流源回路15自身が動作していると、電圧検出回路14が検出する電圧に影響が出る。このため、電流源回路15は、例えば、動作を開始する前に判定を行い、ランプ20が接続されていると判定した場合のみ、動作を開始する。あるいは、電流源回路15は、動作を一時停止して判定を行い、ランプ20が接続されていると判定した場合のみ、動作を再開する。
光源22は、例えば、LEDである。あるいは、光源22は、有機ELである。複数の光源22は、例えば、同じ向きに直列に電気接続して、光源回路(直列回路)を形成している。
抵抗23は、光源回路と並列に電気接続している。抵抗23の値は、例えば、数百kΩから数十MΩ程度の十分大きな値である。これにより、光源点灯時に抵抗23を流れる電流を抑え、電力損失を小さくする。
接続判定時に印加される検出用電圧は、光源点灯時に印加される点灯用電圧よりも低い。LEDは、両端電圧が順方向降下電圧以上でないと電流が流れないので、直列に電気接続されたLEDの順方向降下電圧の合計よりも検出用電圧が低い場合、光源回路には電流が流れない。光源回路と並列に抵抗23が電気接続されていることにより、検出用電圧が低くても、抵抗23を電流が流れる。これにより、確実に接続判定をすることができる。
整流回路61は、例えば、4つの整流ダイオードがブリッジ接続した回路である。整流回路61は、交流電源90から入力した交流を全波整流して、電圧波形を脈流にする。
ノイズ除去コンデンサ62は、交流電源90から電力供給を受ける他の装置から高周波ノイズが侵入するのを防ぐとともに、照明器具10から他の装置に高周波ノイズが出るのを防ぐ。
スイッチング素子64は、例えば、エンハンスメント型nMOSFETである。
チョークコイル63(インダクタ)、スイッチング素子64、整流ダイオード66及び平滑コンデンサ67は、ブーストコンバータ回路(昇圧チョッパ回路)を構成している。ブーストコンバータ回路は、整流回路61が整流した脈流の電圧を昇圧して安定した直流にするとともに、入力回路16が入力する電力の力率を改善する。平滑コンデンサ67は、例えば電解コンデンサなど、静電容量が比較的大きい(例えば数十μFから数百μF)ものを用いる。
駆動回路65(昇圧チョッパ回路駆動部)は、スイッチング素子64をオンオフする駆動信号を生成する。駆動回路65は、制御回路57からの指示にしたがって、駆動信号を生成する。
スイッチング素子51は、例えば、エンハンスメント型nMOSFETである。
スイッチング素子51、整流ダイオード53、チョークコイル54(インダクタ)及び平滑コンデンサ55は、バックコンバータ回路(降圧チョッパ回路)を構成している。バックコンバータ回路は、入力回路16が生成した直流を降圧して、負荷回路21に印加する電圧レベル(例えば数十Vから200V程度)にする。平滑コンデンサ55は、電圧源回路13から供給される電流で比較的速やかに充電される必要があるので、静電容量があまり大きくない(例えば数百pF〜数千pF)ものを用いる。
駆動回路52(降圧チョッパ回路駆動部)は、スイッチング素子51をオンオフする駆動信号を生成する。駆動回路52は、制御回路57からの指示にしたがって、駆動信号を生成する。
電流制限抵抗31と電圧降下抵抗33とは、互いに直列に電気接続している。電流制限抵抗31と電圧降下抵抗33との直列回路は、電流源回路15のスイッチング素子51と並列に電気接続している。電流制限抵抗31と電圧降下抵抗33との直列回路は、スイッチング素子51がオフのときにスイッチング素子51をバイパスして電流が流れる経路を形成している。
定電圧ダイオード32(定電圧素子)は、例えば、ツェナーダイオードである。定電圧ダイオード32は、両端電圧が所定の閾値電圧(降伏電圧)に達するとオンになる。定電圧ダイオード32は、電流制限抵抗31と電圧降下抵抗33との接続点に、カソード端子が電気接続している。定電圧ダイオード32は、電流制限抵抗31と電圧降下抵抗33との接続点の電位が閾値電圧に達するとオンになり、電流制限抵抗31と電圧降下抵抗33との接続点の電位が閾値電圧を超えるのを防ぐ。定電圧ダイオード32の閾値電圧は、交流電源90のピーク電圧(最大値)より小さい値(例えば50V)に設定する。例えば、交流電源90の電圧実効値が最低でも85Vである場合、ピーク電圧は最低でも120V(85V×√2)である。そこで、定電圧ダイオード32の閾値電圧は、120Vより小さい値に設定する。
電流制限抵抗31は、電圧源回路13を通ってバイパスする電流を制限する。電流制限抵抗31の両端には、入力回路16の出力電圧と、定電圧ダイオード32の閾値電圧との差電圧が印加される。入力回路16の出力電圧がほぼ一定であれば、電流制限抵抗31を流れる電流もほぼ一定である。
電圧降下抵抗33は、電圧源回路13の内部抵抗として働く。スイッチング素子51がオフのとき、電圧源回路13が出力する電圧は、定電圧ダイオード32の閾値電圧から電圧降下抵抗33における電圧降下を差し引いた電圧になる。
電流制限抵抗31と電圧降下抵抗33との接続点の電位は、定電圧ダイオード32の閾値電圧によって定まる。電流制限抵抗31を流れる電流は、平滑コンデンサ67の両端電圧によって変わる。例えば、定電圧ダイオード32の閾値電圧が50V、電流制限抵抗31の値が680kΩであるとすると、交流電源90の電圧実効値が85Vのとき、電流制限抵抗31を流れる電流は0.10mA(=(120V−50V)/680kΩ)、交流電源90の電圧実効値が265Vのとき、電流制限抵抗31を流れる電流は0.48mA(=(375V−50V)/680kΩ)になる。
ランプ20が接続されている場合、平滑コンデンサ55は、定電圧ダイオード32の閾値電圧を電圧降下抵抗33と抵抗23とで分圧した電圧まで充電される。例えば、定電圧ダイオード32の閾値電圧が50V、電圧降下抵抗33の値が470kΩ、抵抗23の値が560kΩであるとすると、平滑コンデンサ55の両端電圧は、27V(=50V×560kΩ/(470kΩ+560kΩ))になる。
ランプ20が接続されていない場合、平滑コンデンサ55は、定電圧ダイオード32の閾値電圧まで充電される。
制御回路57は、駆動回路65に対して、スイッチング素子64のオンオフを開始するよう指示する。駆動回路65は、制御回路57からの指示にしたがってスイッチング素子64をオンオフする駆動信号を生成する。スイッチング素子64は、制御回路57が生成した駆動信号にしたがってオンオフする。これにより、入力回路16は、昇圧動作をする。平滑コンデンサ67の両端電圧は、例えば400Vになる。
また、制御回路57は、駆動回路52に対して、スイッチング素子51のオンオフを開始するよう指示する。駆動回路52は、制御回路57からの指示にしたがってスイッチング素子51をオンオフする駆動信号を生成する。スイッチング素子51は、駆動回路52が生成した駆動信号にしたがってオンオフする。スイッチング素子51や整流ダイオード53を通って流れる電流により、平滑コンデンサ55が充電され、平滑コンデンサ55の両端電圧が上昇する。平滑コンデンサ55の両端電圧が、光源22の順方向降下電圧の合計に達すると、光源22を電流が流れ、光源22が点灯する。
測定した電圧が閾値より大きい場合、制御回路57は、駆動回路52に対して、電流源回路15の出力電圧を下げるよう指示する。駆動回路52は、例えば、スイッチング素子51のオンデューティを小さくするなどして、電流源回路15の出力電圧を小さくする。
測定した電圧が閾値より小さい場合、制御回路57は、駆動回路52に対して、電流源回路15の出力電圧を上げるよう指示する。駆動回路52は、例えば、スイッチング素子51のオンデューティを大きくするなどして、電流源回路15の出力電圧を大きくする。
スイッチング素子51がオンのとき、スイッチング素子51の両端の電位はほぼ同じなので、電圧降下抵抗33の両端電圧は、電流制限抵抗31と同じになる。上述した数値例の場合、電流制限抵抗31を流れる電流は、0.74mA(=(400V−50V)/470kΩ)になる。
スイッチング素子51がオフになると、チョークコイル54の働きにより整流ダイオード53がオンになるので、電圧降下抵抗33の両端電圧は、定電圧ダイオード32の閾値電圧とほぼ同じになる。上述した数値例の場合、電流制限抵抗31を流れる電流は、0.11mA(=50V/470kΩ)になる。
また、チョークコイル54を流れる電流が0になると、整流ダイオード53がオフになる。そのままスイッチング素子51がオンにならない場合、電圧降下抵抗33の両端電圧は、最大で、平滑コンデンサ55の両端電圧から定電圧ダイオード32の閾値電圧を差し引いた電圧まで上がる。例えば、平滑コンデンサ55の両端電圧が200Vであるとすると、電圧降下抵抗33を流れる電流は、最大0.32mA(=(200V−50V)/470kΩ)になる。なお、実際には、その前に、スイッチング素子51がオンになる。
例えば、電圧検出回路14が検出した電圧が大きすぎる場合、接触不良などよる電圧降下が発生している可能性がある。制御回路57は、電圧検出回路14が検出した電圧が所定の閾値より大きい場合、ランプ20に異常があると判定する。
あるいは、電圧検出回路14が検出した電圧が小さすぎる場合、短絡故障した光源がある可能性がある。制御回路57は、電圧検出回路14が検出した電圧が所定の閾値より小さい場合、ランプ20に異常があると判定する。
あるいは、電流検出抵抗56が検出した電流が急激に減少した場合、ランプ20が外れた可能性がある。制御回路57は、電流検出抵抗56が検出した電流を、所定時間前に検出した電流と比較して、現在の電流のほうが小さく、その差が所定の閾値より大きい場合、ランプ20に異常があると判定する。
ランプ20に異常があると判定した場合、制御回路57は、解除判定処理83を実行する。
判定の方式は、接続判定処理81と同じである。なお、電流源回路15の動作中は、平滑コンデンサ55が充電されているので、平滑コンデンサ55が放電するのにかかる時間を考慮して、制御回路57は、所定の時間(例えば数十ms)が経過するのを待つ。その後、制御回路57は、電圧検出回路14が検出した電圧と所定の閾値とを比較して、ランプ20が接続されているか否かを判定する。
ランプ20が接続されている場合、抵抗23を介して放電する経路も存在するので、平滑コンデンサ55の両端電圧は、定電圧ダイオード32の閾値電圧を電圧降下抵抗33と抵抗23とで分圧した電圧まで下がる。
したがって、制御回路57は、接続判定処理81と同じ閾値を用いて、ランプ20が接続されているか否かを判定する。
ランプ20が接続されていない場合、制御回路57は、接続判定処理81を再び実行する。ランプ20が再接続されると、制御回路57は、点灯処理82を実行して、ランプ20を点灯する。
また、その状態でランプ20を接続しても、ランプ20に印加される電圧が小さいので、ランプ20の故障を防ぐことができる。
実施の形態2について、図5を用いて説明する。
なお、実施の形態1と共通する部分については、同一の符号を付し、説明を省略する。
整流ダイオード34は、電圧降下抵抗33と直列に電気接続している。整流ダイオード34は、電圧源回路13と並列に接続したスイッチング素子51を流れる電流と同じ向きである。スイッチング素子51がオフのとき、スイッチング素子51をバイパスする電流が、電流制限抵抗31、電圧降下抵抗33及び整流ダイオード34を介して流れる。
この実施の形態では、電圧降下抵抗33と直列に整流ダイオード34が接続されているので、このようなとき、整流ダイオード34がオフになり、電圧降下抵抗33を電流が流れない。
これにより、電圧源回路13における電力損失を抑えることができる。
ランプ20が接続されている場合には、抵抗23が平滑コンデンサ55の放電経路となって、平滑コンデンサ55の両端電圧が下がる。平滑コンデンサ55の両端電圧が定電圧ダイオード32の閾値電圧より低くなれば、整流ダイオード34がオンになるので、平滑コンデンサ55の両端電圧は、定電圧ダイオード32の閾値電圧を電圧降下抵抗33と抵抗23とで分圧した電圧になる。
実施の形態3について、図6を用いて説明する。
なお、実施の形態1または実施の形態2と共通する部分については、同一の符号を付し、説明を省略する。
このような構成であっても、実施の形態1及び実施の形態2と同様、ランプ20が接続されているか否かを正しく判定することができる。
また、電流源回路15が動作しているとき、平滑コンデンサ55の両端電圧が定電圧ダイオード32の閾値電圧より高ければ、整流ダイオード34が常にオフになる。これにより、電圧源回路13における電力損失を抑えることができる。
実施の形態4について、説明する。
なお、実施の形態1〜実施の形態3と共通する部分については、同一の符号を付し、説明を省略する。
また、制御回路57は、平滑コンデンサ55の両端電圧が第一の閾値より小さく、第二の閾値より大きい場合に、正常なランプ20が接続されていると判定する。第二の閾値は、第一の閾値より小さい。平滑コンデンサ55の両端電圧が第二の閾値より小さい場合、制御回路57は、異常なランプ20が接続されていると判定する。
Claims (6)
- 負荷回路の一対の入力端子が着脱自在に電気接続される一対の出力端子と、
所定の内部抵抗を有し、上記一対の出力端子に対して電圧を印加する電圧源回路と、
上記一対の出力端子の間の電圧を検出する電圧検出回路と、
上記一対の出力端子に上記負荷回路が接続されているか否かを判定する判定回路と、
上記負荷回路が接続されていると上記判定回路が判定した場合に、上記負荷回路に所定の電流を流そうとする電流源回路とを有し、
上記判定回路は、上記電圧検出回路が検出した電圧が所定の閾値より大きい場合に、上記負荷回路が接続されていないと判定する
ことを特徴とする電源装置。 - 上記電流源回路は、
上記負荷回路が接続されていると上記判定回路が判定した場合に、オンオフを繰り返し、上記負荷回路が接続されていないと上記判定回路が判定した場合に、継続してオフになるスイッチング素子を有し、
上記電圧源回路は、
上記スイッチング素子と並列に電気接続し、上記スイッチング素子が継続してオフであるとき、上記スイッチング素子をバイパスして電流が流れる経路を形成するバイパス回路を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の電源装置。 - 上記バイパス回路は、
直列に電気接続した複数の抵抗と、
上記複数の抵抗の接続点の電位を略一定にする定電圧素子と
を有することを特徴とする請求項2に記載の電源装置。 - 上記判定回路は、上記電圧検出回路が検出した電圧が、上記閾値より小さい第二の閾値より小さい場合に、上記一対の出力端子に接続されている負荷回路が異常であると判定し、
上記電流源回路は、上記負荷回路が異常であると上記判定回路が判定した場合に、動作を停止する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の電源装置。 - 上記負荷回路は、
直列に電気接続した複数の発光ダイオードまたは有機エレクトロルミネセンスと、
上記複数の発光ダイオードまたは有機エレクトロルミネセンスの直列回路と並列に電気接続した抵抗と
を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電源装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の電源装置と、
上記電源装置から供給された電力により点灯する光源を有する負荷回路を、着脱自在に固定する固定部と
を有することを特徴とする照明器具。
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