JP2013219866A - 電動機の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】極低速回転領域における電動機特性に起因する不感帯または非線形特性による追従誤差低減を実現する。
【解決手段】ローパスフィルタ演算部16において、速度検出値Vmのローパスフィルタ演算処理を行う。ローパスフィルタ演算処理後の速度検出値Vm2に基づいて第2のトルク指令値tc2を算出し、これを通常の第1のトルク指令値Tc1に加算して加算されたトルク指令Tcにより電動機を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、位置指令と検出位置との位置偏差に位置ループゲインを乗じて速度指令を算出する位置制御装置と、速度指令と検出速度との差分値である速度偏差を求めた後に当該速度偏差と速度ループ比例ゲインとの乗算値および当該速度偏差と速度ループ積分ゲインとの乗算値を加算してトルク指令を算出する速度制御装置にて、電動機を制御する制御装置に関する。
図4は、従来技術による電動機の制御装置の一例を示すブロック図である。位置指令演算部1からの位置指令Pcと電動機7に取り付けられた位置検出器8によって検出される位置検出値Pmとの差分である位置偏差を減算器2が算出し、位置偏差演算器3が前記位置偏差に位置制御比例ゲインを乗じて速度指令Vcを算出する。一方、電動機7に取り付けられた位置検出器8からの位置検出値Pmを微分器9が微分し、速度検出値Vmを出力する。速度指令Vcと速度検出値Vmとの差分である速度偏差を減算器4が算出し、所定のループゲインを乗算して速度偏差演算部(PI演算部)5へ出力する。速度偏差演算部5において、PI演算を行いトルク指令値Tcを出力する。すなわち、速度偏差と速度ループ比例ゲインとの乗算値および当該速度偏差と速度ループ積分ゲインとの乗算値を加算してトルク指令値Tcを出力する。インバータ6は、トルク指令値Tcに従った電流を電動機に供給することによって、電動機7を駆動する。
位置検出値Pmの微分を演算することで速度検出値Vmを得ているため、電動機を極低速回転で駆動する場合、速度検出値の分解能が粗くなり、また微分演算によりノイズ成分が増幅され、速度検出値がノイズの影響を受けやすくなる問題がある。
さらに、電動機を極低速回転で駆動する場合、電動機の印加電流−トルク特性に起因する不感帯もしくは非線形特性の影響が大きくなる。速度指令Vcは不感帯もしくは非線形特性の影響で発生する低周波の位置偏差成分を含んでいるが、減算器4において速度偏差を算出する際に、前述のノイズ成分に埋没してしまい、トルク指令に反映されず、位置偏差を解消することができない問題がある。
極低速回転領域における速度分解能を向上させる手段として、次のような技術が知られている(特許文献1参照)。トルク指令から電流指令を生成する電流制御手段と、電流指令と電流信号の差をPID処理して電圧指令を生成する電流制御手段を備えた制御装置において、電流制御手段の積分器が生成する積分電圧指令を電動機誘起電圧定数で除した値を速度検出値としてトルク指令算出に使用することで、速度分解能を向上させている。
特開2006−345631号公報
極低速回転で電動機を駆動する場合に発生する低周波かつ微小な位置偏差、特に電動機の印加電流−トルク特性に起因する不感帯または非線形特性により発生する位置偏差は、位置検出手段より検出される位置検出値を微分することで演算される速度検出の微分ノイズ成分に埋没してしまう場合があり、トルク指令値に反映されにくい。このため、前記低周波かつ微小な位置偏差が解消されず、工作機械のサーボ用電動機の場合、加工精度が低下する要因となっている。本発明の目的は、極低速回転領域における電動機特性に起因する不感帯または非線形特性による追従誤差低減を実現する電動機の制御装置を提供することにある。
位置指令と検出位置との差分値である位置偏差に位置ループゲインを乗じて算出された速度指令と速度検出値との差分値である速度偏差に基づき第1トルク指令値演算手段により第1のトルク指令値を算出して電動機を制御する電動機の制御装置において、速度検出値のローパスフィルタ演算処理を行うローパスフィルタ演算手段を備え、前記ローパスフィルタ演算処理後の速度検出値から第2のトルク指令値を算出する第2トルク指令値演算手段を備え、前記第1のトルク指令値と第2トルク指令を加算して加算されたトルク指令により電動機を制御するものである。
これにより、速度検出値における微分演算によるノイズ成分を低減することができ、極低速回転で電動機を駆動する場合の相対的に小さい低周波の位置偏差をトルク指令に反映させることが可能となる。
また、電動機の回転速度から、第1トルク指令と第2トルク指令を重み付け演算し、前記トルク指令とする重み付け演算部を備えることが好適である。さらにまた、速度検出値のバンドパスフィルタ演算処理を行うバンドパスフィルタ演算手段を備え、前記バンドパスフィルタ演算処理後の速度検出値を第1トルク指令値演算に与えることが好適である。
また、重み付け演算部では、和が1となる第1重み係数と、第2重み係数を所定の値に設定し、前記第1重み係数と前記第1トルク指令の積と、前記第2重み係数と前記第2トルク指令の積との和をトルク指令とすることが好適である。
また、位置指令を微分して得られる速度が小さい低回転速度領域では、第2重み係数を大きく設定し、一方、高回転速度領域では、第1重み係数を大きく設定することが好適であり、これに伴い、極低速回転領域では、微分ノイズの影響が少ない第2トルク指令が支配的となり、相対的に小さい低周波の位置偏差を低減することができる。
また、速度検出値のバンドパスフィルタ演算処理を行うバンドパスフィルタ演算手段を備え、前記バンドパスフィルタ演算処理後の速度検出値を第1トルク指令値演算手段に与えることが好適である。
本発明によると、極低速回転で電動機を駆動する場合に発生する低周波かつ微小な位置偏差、特に電動機の印加電流−トルク特性に起因する不感帯もしくは非線形特性、および位置検出手段による位置検出値から微分演算される速度検出値に重畳するノイズ(微分ノイズ)とに起因する、微小位置決め動作時の制御誤差を低減できる。
本発明の制御装置の第1実施形態を示すブロック図である。 本発明の制御装置の第2実施形態を示すブロック図である。 本発明の制御装置の重み係数の設定例を示す説明図である。 従来技術を示すブロック図である。
図1は、本発明による電動機の制御装置の第1実施形態を示すブロック図である。なお、図4に示した従来技術例と同一要素には同一番号が付してあり、その説明は省略する。
位置検出値Pmを微分して得た電動機7の速度検出値Vmをローパスフィルタ演算部16がローパスフィルタ処理を行い、高域成分をカットした速度検出値Vm2を出力する。ローパスフィルタ演算部16によるローパスフィルタ処理によって、極低速回転時における微分演算によって生じる速度検出値のノイズを除去することができる。なお、ローパスフィルタ演算部16のカットオフ周波数は、実験的に求める値である。
減算器2が算出した位置偏差(Pc−Pm)に、位置偏差演算器3が位置制御比例ゲインKp1を乗じて速度指令Vc1を算出する。速度指令Vc1と速度検出値Vmとの偏差を減算器4が算出し、速度偏差演算部(PI演算部1)5へ出力する。速度偏差演算部5において、PI演算を行い第1トルク指令値Tc1を出力する。
一方、減算器2が算出した位置偏差(Pc−Pm)に、ローパスフィルタ演算部13がローパスフィルタ処理を行い、速度指令Vc2を算出する。ここで、ローパスフィルタ演算部13に供給されるのは、位置偏差であって、速度検出値Vmと比べ高周波成分は少ない。このため、ローパスフィルタ演算部13は、ローパスフィルタ演算部16における遅延に合わせた遅延を得て減算器14に供給される信号のタイミングを合わせることが主な機能となる。また、位置偏差を速度指令Vc2に変換するには、所定のゲインを乗算する必要があり、例えば位置偏差演算器を設け、ここで前記位置偏差に位置制御比例ゲインKp2を乗じて速度指令Vc2を算出することが好適であるが、図においては位置偏差演算器を省略してある。すなわち、位置制御比例ゲインKp2が1の場合を示してある。この位置制御比例ゲインKp2も実験により決定される値である。
速度指令Vc2と速度検出値Vm2との偏差を減算器14が算出し、速度偏差演算部(PI演算部2)15へ出力する。速度偏差演算部15において、PI演算を行い第2トルク指令値Tc2を出力する。
そして、加算器10において、第2トルク指令値TC2を、第1トルク指令値Tc1に加算し、第1トルク指令値Tc1と第2トルク指令値Tc2との和を、トルク指令Tcとして出力する。
このように、本実施形態では、速度検出値Vm2をローパスフィルタ処理して得たVm2を用いたフィードバック制御ループを有している。従って、速度検出値における微分演算によるノイズ成分を低減することができ、極低速回転で電動機を駆動する場合の相対的に小さい低周波の位置偏差をトルク指令Tc2に反映させることが可能となる。
図2は、本発明による電動機の制御装置の第2実施形態を示すブロック図である。なお、図1、図4に示したブロック図と同一要素には同一番号が付してあり、その説明は省略する。
速度検出値Vmをバンドパスフィルタ演算部17がバンドパスフィルタ処理を行い、速度検出値Vm1を出力する。上述したように、ローパスフィルタ演算部16では、ローパスフィルタ処理を行い、高域成分をカットして、低域成分による制御を行う。そこで、バンドパスフィルタ演算部17では、ローパスフィルタ演算部16によってカットされた成分を取り出す。ただし、両フィルタの低域側のカットオフ周波数が一致する必要はない。また、バンドパスフィルタ演算部17では、不要な高域成分をカットして、制御の安定化を図っている。なお、バンドパスフィルタ演算部17のカットオフ周波数は、実験的に求める値である。
速度指令Vc1と速度検出値Vm1との偏差を減算器4が算出し、速度偏差演算部5へ出力する。速度偏差演算部5において、PI演算を行い第1トルク指令値Tc1を出力する。
そして、速度偏差演算部5において得られた第1トルク指令値Tc1と、速度偏差演算部15において得られた第2トルク指令値Tc2とが、重み付け演算部12に入力され、ここで両者の重み付け演算が行われる。
ここで、微分器11は、位置指令Pcの微分演算を行い、位置指令を微分して得られる速度Vfcを重み付け演算部12へ出力する。重み付け演算部12では、前記速度Vfcから、和が1となる第1重み係数k1と、第2重み係数k2を用いて、

Tc = k1*Tc1 + k2*Tc2 (数式1)

で算出されるトルク指令Tcを出力する。
図3は第1重み係数k1と、第2重み係数k2の設定値の一例を示す図である。位置指令の変化速度Vfcが小さい低回転速度領域では、k2を大きく設定し、一方、高回転速度領域では、k1を大きく設定する。
これに伴い、極低速回転領域では、微分ノイズの影響が少ない第2トルク指令Tc2が支配的となり、相対的に小さい低周波の位置偏差を低減することができる。
すなわち、位置指令Pcを微分して得られる速度が小さければ、電動機7による移動も小さく、位置指令Pcの微分から得られる速度検出値Vmについてのノイズが大きい。そこで、ノイズを除去した速度検出値Vm2を用いた制御を行うことで適切な電動機7の駆動制御が行える。一方、位置指令Pcを微分して得られる速度が大きいと、電動機7による移動も大きく、時定数の小さな応答が必要となる。そこで、速度検出値Vm1を用いた制御を行うことで適切な電動機7の駆動制御が行える。
特に、Vfcが所定以上の時には、k2を0として、通常通りの制御を行うことができ、極低速回転では、k1を0としてローパスフィルタ演算部16により得られたノイズの少ない速度検出値Vm2を用いて好適な制御が行える。
また、上記例では電動機の回転速度として位置指令値を微分した速度Vfcを使用したが、Vfcに限定されるわけではなく、例えば検出器の出力を微分して得られた速度Vmを使用しても良い。
以上、説明した実施例においては第1トルク指令値演算手段、第2トルク指令値演算手段を例に挙げたが、対象とする周波数を任意の数:n分割することで、n個のトルク指令値演算手段を持つことができ、その際、対象する周波数成分の各々の重み付け係数を変えることで、周波数別に応答特性を変化させることが可能となる。また、第1実施形態のようにバンドパスフィルタのない構成としてもよい。
1 位置指令演算部、2,4,14 減算器、3 位置偏差演算器、5,15 速度偏差演算部、6 インバータ、7 電動機、8 位置検出器、9,11 微分器、10 加算器、12 重み付け演算部、13,16 ローパスフィルタ演算部、17 バンドパスフィルタ演算部。

Claims (3)

  1. 位置指令と検出位置との差分値である位置偏差に位置ループゲインを乗じて算出された速度指令
    と速度検出値との差分値である速度偏差に基づき第1トルク指令値演算手段により
    第1のトルク指令値を算出して電動機を制御する電動機の制御装置において、
    速度検出値のローパスフィルタ演算処理を行うローパスフィルタ演算手段を備え、
    前記ローパスフィルタ演算処理後の速度検出値から第2のトルク指令値を算出する第2トルク指令値演算手段を備え、前記第1のトルク指令値と第2トルク指令を加算して加算されたトルク指令により電動機を制御することを特徴とする電動機の制御装置。
  2. 請求項1に記載の電動機の制御装置であって、
    電動機の回転速度から、第1トルク指令と第2トルク指令を重み付け演算し、前記トルク指令とする重み付け演算部を備えることを特徴とする電動機の制御装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の制御装置であって、
    速度検出値のバンドパスフィルタ演算処理を行うバンドパスフィルタ演算手段を備え、前記バンドパスフィルタ演算処理後の速度検出値を第1トルク指令値演算手段に与えることを特長とする電動機の制御装置。
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