JP2013217574A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】高外気条件であっても、圧縮機の吸入管温度の上昇を抑えることができる空気調和機を得る。
【解決手段】空気調和機1000は、圧縮機1と凝縮器2と絞り装置3と冷却器4と圧縮機1とを順次連結する主配管20と、絞り装置3において膨脹した冷媒を冷却器4をバイパスして圧縮機1に供給するためのバルブ31が設置された副配管30と、副配管30を流れる冷媒と凝縮器2において凝縮した冷媒とが熱交換するための過冷却熱交換器6と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は空気調和機に関するものである。
従来、冷媒を圧縮する圧縮機と、室外用電磁弁と、室外凝縮器と、絞り装置と、冷却器とを順次冷媒配管によって接続して冷凍サイクルを実行する空気調和機において、寝込み現象に伴う冷凍サイクル内の冷媒不足を解消し、液バックによる圧縮機のダメージの低減を図るために、圧縮機と室外用電磁弁との間から分岐し、室内用電磁弁、室内凝縮器及び室内凝縮器用逆止弁を順次冷媒配管によって接続して冷却器に合流するバイパス配管を設けた発明が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−78242号公報(第4−8頁、図1)
しかしながら、特許文献1に開示された発明は、冷却器に入る冷媒が、冷却器が吸い込む吸込空気(風)との間で熱交換し、吸熱する(温熱を受け取る)ために、冷却器の出口温度(圧縮機の吸入管の温度)が上昇し、過熱状態の冷媒が圧縮機に吸入される。このため、冷却器の吸込空気の温度が高い場合(以下「高外気条件」と称す)、吸入管の温度(以下「吸入管温度」と称す)が上昇するため、吸入管温度の上昇は圧縮機の巻線温度上昇につながり、圧縮機故障の原因となるという問題があった。
本発明は、前記問題を解決するためになされたもので、高外気条件であっても、圧縮機の吸入管温度の上昇を抑えることができる空気調和機を得るものである。
本発明に係る空気調和機は、冷媒を圧縮する圧縮機と、該圧縮機において圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、該凝縮器において凝縮した冷媒を膨脹させる絞り装置と、該絞り装置において膨脹した冷媒を蒸発させる冷却器と、前記圧縮機と前記凝縮器と前記絞り装置と前記冷却器と前記圧縮機とを順次連結する主配管と、前記絞り装置において膨脹した冷媒を、前記冷却器をバイパスして前記圧縮機に供給するための副配管と、該副配管に設置されたバルブと、前記副配管を流れる冷媒と前記凝縮器において凝縮した冷媒とが熱交換する熱交換器と、を有することを特徴とする。
本発明に係る空気調和機は、絞り装置において膨脹した冷媒(二相状態の冷媒)を、冷却器をバイパスして圧縮機に供給するための副配管と、副配管を流れる冷媒と凝縮器において凝縮した冷媒とが熱交換するための熱交換器と、を有するから、二相状態の冷媒が圧縮機に供給されるため、圧縮機の吸入管の温度が抑制され、圧縮機の巻線の温度上昇が抑制されることから、圧縮機が損傷する危険を防止することができる。
本発明の実施の形態1に係る空気調和機を説明する冷媒回路構成図。 図1に示す空気調和機の制御系を示すブロック図。 図1に示す空気調和機の制御方法を説明するタイムチャート。 本発明の実施の形態2に係る空気調和機を説明する冷媒回路構成図。 図4に示す空気調和機の制御系を示すブロック図。 図4に示す空気調和機の制御方法を説明するタイムチャート。
[実施の形態1]
図1〜図3は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機を説明するものであって、図1は冷媒回路構成図、図2は制御系を示すブロック図、図3は制御方法を説明するタイムチャートである。
(主配管)
図1において、空気調和機1000は、冷媒を圧縮する圧縮機1と、圧縮機1において圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器2と、凝縮器2において凝縮した冷媒を膨脹させる絞り装置3と、絞り装置3において膨脹した冷媒を蒸発させる冷却器4、これらを順次連結して冷媒を循環させる主配管20と、を有している。
(主配管)
主配管20は、圧縮機1の出側と凝縮器2の入側を連結し、高圧の冷媒が流れる吐出配管21と、凝縮器2の出側と絞り装置3の入側とを連結し、高圧の冷媒が流れる高圧配管22と、絞り装置3の出側と冷却器4の入側とを連結し、低圧の二相冷媒が流れる低圧配管23と、冷却器4の出側と圧縮機1の入側とを連結し、低圧のガス冷媒が流れるガス配管24と、を総称したものである。
(副配管)
また、低圧配管23の途中に分岐手段(以下「取り出し口」と称す)7と、ガス配管24の途中に分岐手段(以下「取り込み口」と称す)8とが設けられ、取り出し口7と取り込み口8とが副配管(バイパス配管に同じ)30によって連結され、副配管30にはバルブ(以下「電磁弁」と称す)31が設置されている。
さらに、高圧配管22を流れる高圧冷媒と、副配管30を流れる低圧冷媒との間で熱交換するための熱交換器(以下「過冷却熱交換器」と称す)6が設けられている。
なお、冷却器4における冷媒の蒸発(冷熱の放出)及び凝縮器2における冷媒の凝縮(温熱の放出)を促進するために、共用のファン5が備えられている。
(制御系)
さらに、ガス配管24の取り込み口8と圧縮機1との間には、ガス配管24を流れるガス冷媒の温度を検知するための温度センサー(以下「吸入管温度センサー」と称す)10が設置され、吸入管温度センサー10の検知情報はコントローラ9に入力される。
コントローラ9には、空気調和機1000の運転を起動(ON)や停止(OFF)するスイッチがある。
図2において、空気調和機1000の制御系は、目標温度等の各種設定入力を行うための操作部100と、吸入管温度センサー10と、記憶部101およびマイクロコンピュータによって構成された制御部102と、を備えている。
制御部102は、CPUと各種データを記憶するRAMと、運転モードの制御を行うためのプログラム等を記憶するROMと、を備え、ROM内のプログラムに従って電磁弁31の開閉を適宜制御し、吸入管温度を調整する。
(動作:電磁弁31が閉のとき)
次に空気調和機1000の動作について説明する。
圧縮機1から吐き出された高温・高圧のガス冷媒は、吐出配管21を通り凝縮器2に入る。凝縮器2において、ガス冷媒は空気と熱交換(温熱を放出する)して液化する。液化した冷媒は、高圧配管22を通って(正確には、過冷却熱交換器6を経由して)絞り装置3に流入し、絞り装置3において減圧されて気液二相冷媒になる。
そして、気液二相冷媒は、低圧配管23を通って冷却器4に流入し、冷却器4において空気と熱交換(冷熱を放出する)してガス化する。さらに、ガス化した冷媒はガス配管24を通り、圧縮機1の吸入側から吸い込まれて再び圧縮される。すなわち、かかる工程を繰り返すことによって、冷凍サイクルが実行される。
室内空気は冷却器4を通過する際に、冷却されて(冷熱を受け取り)露点以下となることで、室内空気の一部は冷却器4に結露し、冷却および減湿され、一方、凝縮器2を通過する際に、加温され(温熱を受け取り)、所定の温度で相対湿度の低い空気として室内に排出される。
(動作:電磁弁31が開のとき)
一方、低圧配管23の途中の取り出し口7から取り出された液化した冷媒(低圧かつ低温)は、電磁弁31が開いているから、副配管30に流れ込み、過冷却熱交換器6を経由して、ガス配管24(圧縮機1の吸入側)に流入する。
過冷却熱交換器6では、高圧配管22内の冷媒(高圧かつ高温)と副配管30の冷媒(低圧かつ低温)とが熱交換し、高圧配管22内の液冷媒に過冷却をつける。
(電磁弁31の制御方法)
次に、図3に基づいて、電磁弁31の開閉の制御方法の動作について説明する。
図3は、吸入管温度センサー10が検出した吸入管温度に基づく電磁弁31の開閉を説明する図である。
冷凍サイクルにおいて冷却器4に入る冷媒は、吸込空気(室内空気に同じ)の風と熱交換して吸熱する(温熱を受け取る)ために、吸入管温度(冷却器4を通過した後の冷媒温度に同じ)は上昇する。高外気条件(例えば、吸込空気温度が30℃の場合)では、吸入管温度は30℃以上となる。
そこで、例えば、操作部100にて吸入管温度設定を33℃、温度ディファレンシャルを2℃と設定した場合において、吸入管温度センサー10が35℃以上になったとき、電磁弁31を開にして副配管30へ冷媒(気液二相冷媒)を流し、吸入管温度を下げる。
さらに、一定時間後に吸入管温度センサー10が検出した温度が33℃以下になったところで、電磁弁31を閉にして副配管30へ冷媒(気液二相冷媒)の流入を停止する。
このとき、電磁弁31の開閉に伴うハンチングを防止する為に温度ディファレンシャルを設ける。また、設置環境状況を考慮し、操作部100にて温度ディファレンシャルの数値変更、吸入管温度センサー10の設定を変更可能にしている。
(効果)
以上のように、空気調和機1000は、絞り装置3において膨脹した冷媒(二相状態の冷媒)を、冷却器4をバイパスして圧縮機1に供給するための副配管30と、副配管30を流れる冷媒と凝縮器2において凝縮した冷媒とが熱交換するための過冷却熱交換器6と、を有するから、以下の効果が得られる。
(i)電磁弁31の開閉を実施することで、吸入管温度の上昇を抑制し、圧縮機1の巻線温度の上昇も抑制することができ、圧縮機1の損傷の危険を防止することができる。
(ii)また、湿り度の低下した冷媒が絞り装置3および冷却器4へ流入することで、過冷却した分の能力を冷却器4において確保することができるから、能力の低下を最小限に抑えることができる。
(iii)さらに、湿り度の低い冷媒を圧縮機1に戻すことで、液バックによる圧縮機冷凍機油のフォーミング、圧縮機冷凍機油の圧縮機1の外への持ち出しを防ぎ、圧縮機冷凍機油枯渇による圧縮機1の故障や不具合の発生を防止することができる。
(iv)なお、空気調和機1000は、絞り装置3の出側に副配管30を接続して、二相冷媒の一部を取り出す方法である。一方、仮に、絞り装置3の入側にバイパス配管を設けて高圧冷媒を取り出したのでは、バイパス配管に新たに絞り装置やキャピラリチューブ等を設置することが必要になるため、部品点数が増加し、装置が大きくなってしまい、装置のコンパクト化に逆行することになる。すなわち、空気調和機1000はコンパクト化が図られている。
[実施の形態2]
図4〜図6は、本発明の実施の形態2に係る空気調和機を説明するものであって、図4は冷媒回路構成図、図5は制御系を示すブロック図、図6は制御方法を説明するタイムチャートである。
(冷媒回路)
図4において、空気調和機2000は、実施の形態1で説明した空気調和機1000に設置された吸入管温度センサー10を撤去し、吸入管温度センサー10に代えて、冷却器4に流入する室内空気の温度を検出する温度センサー(以下「吸込空気温度センサー」と称す)11を設置したものであって、これを除く点において、空気調和機2000と空気調和機1000とは同じであるから、以下、共通する内容についての記載を省略し、相違する内容について説明する。
(制御系)
図5は、空気調和機2000の制御系を示すブロック図である。
図5において、空気調和機2000は、マイクロコンピュータで構成された制御部102を備えている。制御部102は、CPUおよび各種データを記憶するRAMと、運転モードの制御を行うためのプログラム等を記憶するROMとを備え、目標温度等の各種設定入力を行うための操作部100と、冷却器4を通過する室内空気の温度を検出する吸込空気温度センサー11と、記憶部101とからの信号(情報)がそれぞれ入力され、電磁弁31を開閉する信号を出力する。すなわち、電磁弁31を適宜制御することによって、吸入管温度を調整する。
(電磁弁31の制御方法)
次に、電磁弁31の開閉の制御方法の動作について説明する。
図6において、冷凍サイクルを実行するに当たって、冷却器4に入る冷媒は、冷却器4に吸い込まれる室内空気(吸込空気温度である)の風と熱交換して吸熱する(温熱を受け取る)ために、吸入管温度は上昇する。高外気条件(例えば、吸込空気温度30℃の場合)では、吸入管温度は30℃以上となる。
そこで、操作部100にて吸込空気温度設定を33℃、温度ディファレンシャルを2℃と設定した場合、吸込空気温度センサー11が35℃以上となると、電磁弁31を開にして副配管30へ冷媒を流すことによって、吸入管温度を下げる。
一定時間後に吸込空気温度センサー11が33℃以下となった場合に、電磁弁31を閉にして副配管30へ冷媒の流入を停止する。そして、電磁弁31を開閉することによるハンチングを防止する為に温度ディファレンシャルを設ける。また、設置環境状況を考慮し、操作部100にて温度ディファレンシャルの数値変更や、吸込空気温度センサーの設定を変更することができるようにしている。
(効果)
以上のように、空気調和機2000は、吸込空気温度センサー11が検出した温度に基づいて、電磁弁31の開閉を実施することで、吸入管温度の上昇を抑制することができるから、吸入管温度センサー10が検出した温度に基づいて、電磁弁31の開閉を実施することで、吸入管温度の上昇を抑制する空気調和機1000(実施の形態1参照)と、同様の効果を奏する。
以上、本発明に係る空気調和機として、除湿機能を有するもの(除湿器)を示しているが、本発明はこれに限定するものではなく、冷暖房機能や加湿機能を有する空気調和機器、あるいは各種冷凍サイクル装置として広く利用することができる。
1 圧縮機、2 凝縮器、3 絞り装置、4 冷却器、5 ファン、6 過冷却熱交換器、7 取り出し口、8 取り込み口、9 コントローラ、10 吸入管温度センサー、11 吸込空気温度センサー、20 主配管、21 吐出配管、22 高圧配管、23 低圧配管、24 ガス配管、30 副配管、31 電磁弁、100 操作部、101 記憶部、102 制御部、1000 空気調和機(実施の形態1)、2000 空気調和機(実施の形態2)。

Claims (3)

  1. 冷媒を圧縮する圧縮機と、該圧縮機において圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、該凝縮器において凝縮した冷媒を膨脹させる絞り装置と、該絞り装置において膨脹した冷媒を蒸発させる冷却器と、前記圧縮機と前記凝縮器と前記絞り装置と前記冷却器と前記圧縮機とを順次連結する主配管と、前記絞り装置において膨脹した冷媒を、前記冷却器をバイパスして前記圧縮機に供給するための副配管と、該副配管に設置されたバルブと、前記副配管を流れる冷媒と前記凝縮器において凝縮した冷媒とが熱交換する熱交換器と、を有することを特徴とする空気調和機。
  2. 前記主配管の前記圧縮機の入側に設置され、前記冷却器をバイパスして前記副配管を経由して前記圧縮機に供給される冷媒の温度を検出するための吸入管温度センサーと、
    該吸入管温度センサーが検出した温度に基づいて、前記バルブを開閉させる制御部と、を有することを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. 前記冷却器に吸い込まれる室内空気の温度を検出するための吸入空気温度センサーと、
    該吸入空気温度センサーが検出した温度に基づいて、前記バルブを開閉させる制御部と、を有することを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
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