JP2013217388A - 電磁弁装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(a)第1コイル130および第2コイル132とを有し、それら2つのコイル130,132の少なくとも一方への通電・非通電が切り換えられることで、閉弁状態と開弁状態とが切り換わるように構成された電磁弁80と、(b)開弁状態と閉弁状態との一方から他方に切り換えるために2つのコイル130,132の少なくとも一方に通電する装置であって、第1コイル130と第2コイル132とに個別に通電可能に構成された通電装置272とを備えさせる。正常時には、プランジャを作動させるのに必要な電流を、2つのコイル130、132に分担させることで発熱を抑制し、2つのコイル130,132の一方が断線した場合には、失陥が生じていないコイルだけで、プランジャを作動させることが可能である。
【選択図】図4
Description
前記開弁状態と前記閉弁状態との一方から他方に切り換えるために前記コイルに通電する装置であって、前記プランジャを移動させるために必要な電流である移動電流を前記コイルに通電し、そのプランジャが移動した後に、そのプランジャを移動させた位置で保持するために必要な電流である保持電流を前記コイルに通電するように構成された通電装置と
を備えた電磁弁装置。
前記通電装置が、前記第1コイルと前記第2コイルとに個別に通電可能に構成された(1)項または(2)項に記載の電磁弁装置。
前記プランジャをそれが前記付勢部材によって付勢される方向とは逆方向に移動させるための電磁力を発生させるものである(3)項に記載の電磁弁装置。
前記移動電流と前記保持電流とを、前記第1コイルと前記第2コイルとの各々に分担する分担通電制御を実行するように構成された(4)項に記載の電磁弁装置。
前記分担通電制御として、前記移動電流を前記第1コイルと前記第2コイルとの各々に分けて通電するとともに、前記保持電流を前記第1コイルと前記第2コイルとの各々に分けて通電する制御を実行する(5)項に記載の電磁弁装置。
前記第1コイルへに通電電流と、前記第2コイルへの通電電流とが同じになるように制御する(6)項に記載の電磁弁装置。
前記分担通電制御として、前記第1コイルと前記第2コイルとの一方に前記移動電流を通電するとともに、前記第1コイルと前記第2コイルとの他方に前記保持電流を通電し、通電するコイルを変更する制御を実行する(5)項に記載の電磁弁装置。
前記第1コイルと第2コイルとの一方への前記移動電流の通電を停止する前に、前記第1コイルと第2コイルとの他方への前記保持電流の通電を開始する(8)項に記載の電磁弁装置。
前記第1コイルと第2コイルとの他方の負担が設定された程度を越えた場合に、その第1コイルと第2コイルとの他方への前記保持電流の通電を停止し、前記第1コイルと第2コイルとの一方に前記保持電流を通電する(8)項または(9)項に記載の電磁弁装置。
前記第1コイルと第2コイルとの他方への前記保持電流の通電を停止する前に、前記第1コイルと第2コイルとの一方への前記保持電流の通電を開始する(10)項に記載の電磁弁装置。
前記第1コイルと第2コイルとの一方への前記移動電流の通電を開始する前に、前記第1コイルと第2コイルとの他方に、前記プランジャが移動し始めない大きさの電流である予備電流を通電する(8)項ないし(11)項のいずれか1つに記載の電磁弁装置。
前記プランジャの作動を停止させる際に、前記付勢部材の付勢力による前記プランジャの移動に対して減衰力を発生させるために、前記第1コイルと前記第2コイルとのうちの前記保持電流が通電されていないものに、前記保持電流より小さな電流である減衰電流を通電する(8)項ないし(12)項に記載の電磁弁装置。
前記第1コイルと前記第2コイルとのうちの1つのものに通電できない失陥が生じた場合に、それら第1コイルと第2コイルのうちの失陥が生じていないなものだけに、前記移動電流と前記保持電流とを通電する失陥時通電制御を実行するように構成された(5)項ないし(13)項のいずれか1つに記載の電磁弁装置。
前記プランジャの先端に作用する高圧側の液圧に基づいて、前記移動電流と前記保持電流との少なくとも一方を変更する通電電流変更部を有する(1)項ないし(14)項のいずれか1つに記載の電磁弁装置。
前記通電電流変更部が、
前記プランジャの先端に作用する高圧側の液圧が高い場合に、低い場合に比較して、前記移動電流と保持電流との少なくとも一方を小さくするように構成された(15)項に記載の電磁弁装置。
図1に、請求可能発明の実施例である電磁弁装置を搭載した車両用液圧ブレーキシステム10を、模式的に示す。その車両用液圧ブレーキシステム10は、ブレーキ操作部材としてのブレーキペダル12と、前後左右の車輪14にそれぞれ設けられた4つのブレーキ装置16と、それら4つのブレーキ装置16に供給する作動液を加圧するマスタシリンダ装置18と、ブレーキ装置16とマスタシリンダ装置18との間に設けられてマスタシリンダ装置18によって加圧された液圧を調整するアンチロック装置20とを備えている。また、マスタシリンダ装置14は、高圧源として作動液の圧力を高圧にするための高圧源装置22と、低圧源として作動液を大気圧下で貯留するリザーバ24とを備えている。
以上のように構成された液圧ブレーキシステム10の作動について簡単に説明する。まず、液圧ブレーキシステム10は、通常、ブレーキペダル12になされた操作に応じて制動力を発生させるべく、高圧源装置22の制御によって、ブレーキ装置16の液圧が制御される。具体的には、まず、ECU160は、連通切換弁80を通電して開弁状態とするともに、シミュレータ制御弁90を通電して閉弁状態として、ブレーキペダル12に加えられた踏力が打ち消されるようにする。そして、その状態で、増圧用リニア弁52および減圧用リニア弁54を制御することで、増減圧装置32から出力される液圧、つまり、高圧源入力室R4の液圧を制御するのである。それにより、第2加圧ピストン66および第1加圧ピストン64を前方に移動させ、第1加圧室R1および第2加圧室R2が加圧され、その加圧された作動液がブレーキ装置16に供給されるのである。
当該車両用液圧ブレーキシステム10が有する連通切換弁80およびシミュレータ制御弁90は、上述したように、2つのコイルを備えているため、それら連通切換弁80およびシミュレータ制御弁90への通電方法に特徴を有しているため、以下に、それら連通切換弁80およびシミュレータ制御弁90の制御方法について、詳しく説明する。なお、それら連通切換弁80,シミュレータ制御弁90は、それぞれ、常閉弁,常開弁であるため、通電によって、開弁状態,閉弁状態となるが、それらの各々が有する第1コイル,第2コイルへの通電方法は、ほぼ同様であるため、両者の説明が必要のない場合には、連通切換弁80を代表して説明することとする。
i)必要電流分割通電制御
まず、車両のイグニッションスイッチがON状態とされると、ECU160は、連通切換弁80に通電して開弁状態とするとともに、シミュレータ制御弁90に通電して閉弁状態とする。なお、ECU160は、連通切換弁80およびシミュレータ制御弁90の各々への通電する際には、基本的に、プランジャを移動させるのに必要な電流である移動電流imを通電し、プランジャが移動した後に、プランジャを移動させた位置で保持するために必要な電流であり、移動電流より小さな保持電流ih(=0.7×im)を通電する。
ただし、連通切換弁80およびシミュレータ制御弁90の各々において、第1コイル130(144)の温度と、第2コイル132(146)の温度との差が大きくなった場合には、ECU160は、上記の必要電流分割通電制御に代えて、通電するコイルを、第1コイルと第2コイルとの間で切り換えつつ変更することで、必要電流を分担する通電コイル変更制御を実行する。その通電コイル変更制御は、移動電流imを通電するコイルと保持電流ihを通電するコイルとを変更するとともに、保持電流ihを通電するコイルを途中で切り換える制御である。
連通切換弁80およびシミュレータ制御弁90は、2つのコイルを有しているため、例えば、断線等によって、それら2つのコイルの一方に通電できない失陥が生じた場合には、通電可能なコイルのみで、プランジャを作動させるようになっている。つまり、そのような失陥が生じた状態でプランジャを作動させる際には、通電可能なコイルのみに、移動電流imを通電し、その後、保持電流ihを通電するのである。したがって、そのような失陥が生じた場合であっても、液圧ブレーキシステム10は、正常時と同様に作動させることが可能である。
上述のような電磁弁の制御は、図8にフローチャートを示す連通切換弁通電制御プログラムと、図9にフローチャートを示すシミュレータ制御弁通電制御プログラムとが、イグニッションスイッチがON状態とされている間、設定された時間間隔をおいてECU160により繰り返し実行されることによって行われる。以下に、それら制御のフローを、図に示すフローチャートを参照しつつ、簡単に説明する。
上述したような制御を実行するECU160のコントローラ162は、前述した各種の処理を実行する各種の機能部を有していると考えることができる。詳しく言えば、図4に示すように、コントローラ162は、連通切換弁80およびシミュレータ制御弁90が正常な場合に、プランジャを作動させるのに必要な電流である必要電流を、2つのコイルの各々に分担する制御を実行する分担通電制御実行部250と、2つのコイルの一方に通電できない失陥が生じた場合に、通電可能なコイルだけで、電磁弁を開閉させる制御を実行する失陥時通電制御実行部252とを有している。その分担通電制御実行部250は、必要電流を分割するようにして2つのコイルの各々に分けて通電する制御を実行する必要電流分割通電制御部254と、2つのコイルの一方に移動電流を通電するとともに、他方に保持電流を通電して、通電するコイルを変更する制御を実行する通電コイル変更制御部256とを含んで構成される。
Claims (14)
- (a)弁座と、(b)その弁座に対して着座・離座可能なプランジャと、(c)そのプランジャを前記弁座に接近させる方向と前記弁座から離間させる方向との一方に付勢する付勢部材と、(d)通電されることで前記プランジャを作動させるための電磁力を発生させる第1コイルおよび第2コイルとを有し、それら第1コイルと第2コイルとの少なくとも一方への通電・非通電が切り換えられることで、前記プランジャが前記弁座に着座した閉弁状態と、前記プランジャが前記弁座から離座した開弁状態とが切り換わるように構成された電磁弁と、
前記開弁状態と前記閉弁状態との一方から他方に切り換えるために前記第1コイルと前記第2コイルとの少なくとも一方に通電する装置であって、前記第1コイルと前記第2コイルとに個別に通電可能に構成されるともに、前記プランジャを移動させるために必要な電流である移動電流を前記第1コイルと第2コイルとの少なくとも一方に通電し、そのプランジャが移動した後に、そのプランジャを移動させた位置で保持するために必要な電流である保持電流を前記第1コイルと前記第2コイルとの少なくとも一方に通電するように構成された通電装置と
を備えた電磁弁装置。 - 前記第1コイルおよび前記第2コイルの各々が、
前記プランジャをそれが前記付勢部材によって付勢される方向とは逆方向に移動させるための電磁力を発生させるものである請求項1に記載の電磁弁装置。 - 前記通電装置が、
前記移動電流と前記保持電流とを、前記第1コイルと前記第2コイルとの各々に分担する分担通電制御を実行するように構成された請求項2に記載の電磁弁装置。 - 前記通電装置が、
前記第1コイルと前記第2コイルとのうちの1つのものに通電できない失陥が生じた場合に、それら第1コイルと第2コイルのうちの失陥が生じていないなものだけに、前記移動電流と前記保持電流とを通電する失陥時通電制御を実行するように構成された請求項3に記載の電磁弁装置。 - 前記制御装置が、
前記分担通電制御として、前記第1コイルと前記第2コイルとの一方に前記移動電流を通電するとともに、前記第1コイルと前記第2コイルとの他方に前記保持電流を通電し、通電するコイルを変更する制御を実行する請求項3または請求項4に記載の電磁弁装置。 - 前記通電装置が、
前記第1コイルと第2コイルとの他方の負担が設定された程度を越えた場合に、その第1コイルと第2コイルとの他方への前記保持電流の通電を停止し、前記第1コイルと第2コイルとの一方に前記保持電流を通電する請求項5に記載の電磁弁装置。 - 前記通電装置が、
前記第1コイルと第2コイルとの他方への前記保持電流の通電を停止する前に、前記第1コイルと第2コイルとの一方への前記保持電流の通電を開始する請求項6に記載の電磁弁装置。 - 前記通電装置が、
前記第1コイルと第2コイルとの一方への前記移動電流の通電を停止する前に、前記第1コイルと第2コイルとの他方への前記保持電流の通電を開始する請求項5ないし請求項7のいずれか1つに記載の電磁弁装置。 - 前記通電装置が、
前記第1コイルと第2コイルとの一方への前記移動電流の通電を開始する前に、前記第1コイルと第2コイルとの他方に、前記プランジャが移動し始めない大きさの電流である予備電流を通電する請求項5ないし請求項8のいずれか1つに記載の電磁弁装置。 - 前記通電装置が、
前記プランジャの作動を停止させる際に、前記付勢部材の付勢力による前記プランジャの移動に対して減衰力を発生させるために、前記第1コイルと前記第2コイルとのうちの前記保持電流が通電されていないものに、前記保持電流より小さな電流である減衰電流を通電する請求項5ないし請求項9のいずれか1つに記載の電磁弁装置。 - 前記通電装置が、
前記分担通電制御として、前記移動電流を前記第1コイルと前記第2コイルとの各々に分けて通電するとともに、前記保持電流を前記第1コイルと前記第2コイルとの各々に分けて通電する制御を実行する請求項3または請求項4に記載の電磁弁装置。 - 前記通電装置が、
前記第1コイルへに通電電流と、前記第2コイルへの通電電流とが同じになるように制御する請求項11に記載の電磁弁装置。 - 前記通電装置が、
前記プランジャの先端に作用する高圧側の液圧に基づいて、前記移動電流と前記保持電流との少なくとも一方を変更する通電電流変更部を有し、
前記付勢部材が、前記プランジャを前記弁座に接近させる方向に付勢するものであり、
前記通電電流変更部が、
前記プランジャの先端に作用する高圧側の液圧が高い場合に、低い場合に比較して、前記移動電流と保持電流との少なくとも一方を小さくするように構成された請求項3ないし請求項12のいずれか1つに記載の電磁弁装置。 - (a)弁座と、(b)その弁座に対して着座・離座可能なプランジャと、(c)そのプランジャをプランジャを前記弁座に接近させる方向に付勢する付勢部材と、(d)通電されることで前記プランジャを作動させるための電磁力を発生させるコイルとを有し、そのコイルへの通電・非通電が切り換えられることで、前記プランジャが前記弁座に着座した閉弁状態と、前記プランジャが前記弁座から離座した開弁状態とが切り換わるように構成された電磁弁と、
前記閉弁状態から前記開弁状態他方に切り換えるために前記コイルに通電する装置であって、前記プランジャを移動させるために必要な電流である移動電流を前記コイルに通電し、そのプランジャが移動した後に、そのプランジャを移動させた位置で保持するために必要な電流である保持電流を前記コイルに通電するように構成された通電装置と
を備え、
前記通電装置が、
前記プランジャの先端に作用する高圧側の液圧に基づいて、前記移動電流と前記保持電流との少なくとも一方を変更する通電電流変更部を有し、
その通電電流変更部が、
前記プランジャの先端に作用する高圧側の液圧が高い場合に、低い場合に比較して、前記移動電流と保持電流との少なくとも一方を小さくするように構成された電磁弁装置。
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