JP2013214405A - バスバー接続具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】弾性部材16の一対の撓み片17,17を弾性拡開させる拡開位置と一対の撓み片17,17を弾性拡開させない非拡開位置とに移動可能な撓み片拡開手段31を備え、撓み片拡開手段31は、一対の撓み片17,17の延出方向に対して側方側から一対の撓み片17,17間に進入し、一対の撓み片17,17に当接して弾性拡開させる当接部34が設けられているとともに、一対の撓み片17,17の延出方向の側から重ね合わせバスバー15の一対の撓み片17,17間への挿入が許容されている。
【選択図】図3
Description
また、当接部が一対の撓み片の延出方向に対する側方側から一対の撓み片間に進入するとともに、一対の撓み片の延出方向の側から重ね合わせバスバーの一対の撓み片間への挿入が許容されているため、バスバー接続具の構成を簡素化することが容易になる。
・前記当接部には、前記重ね合わせバスバーの前記一対の撓み片間への挿入を許容するバスバー挿通孔が形成されている。
このようにすれば、一対の撓み片を弾性拡開させる当接部に、重ね合わせバスバーの一対の撓み片間への挿入を許容するバスバー挿通孔が形成されているため、より一層バスバー接続具の構成を簡素化することが可能になる。
このようにすれば、ガイド面により重ね合わせバスバーのバスバー挿通孔への挿入を容易にすることが可能になる。
このようにすれば、撓み片拡開手段の当接部を受け部が受けるから、当接部の一対の撓み片間への挿入を容易にすることが可能になる。
このようにすれば、倍力機構により非拡開位置から拡開位置への移動を容易にすることができる。
このようにすれば、把持部を操作してカム部を回動させれば、撓み片拡開手段を非拡開位置と拡開位置との間で移動させることが可能になるため、より一層、重ね合わせ状態のバスバーに接圧を与えて接続する作業を容易にすることが可能になる。
このようにすれば、撓み片拡開手段を回動させれば、非拡開位置と拡開位置との間の移動が可能となるため、より一層、重ね合わせ状態のバスバーに接圧を与えて接続する作業を容易にすることが可能になる。
このようにすれば、複数の弾性部材について、各一対の撓み片を一括して弾性拡開させることが可能になる。
実施形態1を図1ないし図21を参照しつつ説明する。
本実施形態のバスバー接続具10は、図2に示すように、例えば、自動車等の車両に配された一方の機器11及び他方の機器13のそれぞれから延出された接続用バスバー12,14A間に接圧を生じさせて接続用バスバー12,14Aを接続するものである。以下では、上下方向については図2を基準とし、図2の紙面手前側を前方、紙面奥方を後方として説明する。
一方の機器11は、機器本体(図示しない)を箱形の機器ケース11Aに収容している。この機器ケース11Aは金属製で、例えば自動車のボディに固定されている。
複数のバスバー14は、その末端側がL字型に屈曲されており、屈曲部分よりも先は、上下方向に延びる板状の接続用バスバー14Aとされている。
バスバー接続具10は、一対の撓み片17,17を備える複数(本実施形態では、8個)の弾性部材16と、複数の弾性部材16を収容するハウジング21と、一対の撓み片17,17を弾性拡開させる撓み片拡開手段31と、撓み片拡開手段31を移動させる倍力部材37(「倍力機構」の一例)と、を備えている。
弾性部材16は、例えば、ステンレス又は鉄からなる金属製であって、図18に示すように、帯状の金属板材を略U字状に曲げ加工を施して形成されており、一対の撓み片17,17と、一対の撓み片17,17の基端部を一体に連ねる連結部20とからなる。
一対の撓み片17,17には、図11,図12に示すように、当該一対の撓み片17,17の延出方向に対して側方側(図12では上方側)に延びる一対の受け部19,19が形成されている。
なお、屈曲した受け部19,19の所定の角度は、後述する当接部34が一対の撓み片17,17を弾性拡開させるように、当接部34の形状等に応じて適宜設定される。
ハウジング21は、合成樹脂製であって、図7に示すように、横長の直方体状をなす収容部22と、収容部22の左右に鍔状に張り出すフランジ部29,29とからなる。
各収容室23の底壁26には、バスバー挿入孔27が貫通形成されている。
収容部22の両側面には、それぞれ外方に突出する軸部28が形成されている。
軸部28は、円柱状であって、その軸心が左右方向となるように形成されている。
撓み片拡開手段31は、合成樹脂製であって、図13に示すように、左右方向に長方形状の板状連結部32と、左右方向に複数(本実施形態では、8個)並んで設けられハウジング21の各収容室23に挿通される当接部34とを備える。
係合部33は、真円形状の外周面を有する円柱状であって、後述するカム部39のカム溝41に係合してカム溝41内を移動するものであり、カム溝41を貫通する長さで形成されている。
バスバー挿通孔36は、上下の端部側の孔径が傾斜状に大きくなっており、下端部側の傾斜面は、重ね合わせバスバー15の挿入の際にバスバー挿入孔27を通った重ね合わせバスバー15をバスバー挿通孔36内に導くガイド面36Aとされている。
倍力部材37は、所定角度回転させることにより、撓み片拡開手段31を非拡開位置とする非拡開角度(図3)と、撓み片拡開手段31を拡開位置とする拡開角度(図4)との間の所定角度(本実施形態では90度)を回転可能に構成されたものであり、図16に示すように、作業者が把持可能な把持部38と、所定角度の範囲での回動により、撓み片拡開手段31を直線方向に移動させるカム部39とを有している。
カム部39は、把持部38の端部に一体に連結されており、図17に示すように、軸部挿通孔40と、カム溝41とを有する。
カム溝41は、撓み片拡開手段31の係合部33が挿通されて係合部33が係合するようにカム部39を貫通しており、カム部39の回動により、カム溝41が係合部33を付勢するように係合して、撓み片拡開手段31を非拡開位置と拡開位置との間で直線的に移動させる。
まず、作業者は、把持部38を掴んで倍力部材37を非拡開角度(図3)から拡開角度(図4)とし、撓み片拡開手段31を非拡開位置から拡開位置に移動させる。これにより、撓み片拡開手段31の各当接部34の先端部が一対の撓み片17,17の受け部19,19に当接して一対の撓み片17,17を押し広げ、当接部34が一対の撓み片17,17間に進入して一対の撓み片17,17が弾性拡開した状態となる(図19)。
(1)本実施形態によれば、撓み片拡開手段31が拡開位置にあって一対の撓み片17,17間が弾性拡開されているときに重ね合わせバスバー15を一対の撓み片17,17間に挿通することで、重ね合わせバスバー15を一対の撓み片17,17間に挿通する際に、一対の撓み片17,17を強い力で弾性拡開させる必要がないため、容易に重ね合わせバスバー15を一対の撓み片17,17間に挿通することが可能になる。よって、重ね合わせ状態のバスバーに接圧を与えて接続する作業を容易にすることが可能になる。
また、当接部34が一対の撓み片17,17の延出方向に対する側方側から一対の撓み片17,17間に進入するとともに、一対の撓み片17,17の延出方向の側から重ね合わせバスバー15の一対の撓み片17,17間への挿入が許容されているため、バスバー接続具10の構成を簡素化することが容易になる。
このようにすれば、一対の撓み片17,17を弾性拡開させる当接部34に、重ね合わせバスバー15の一対の撓み片17,17間への挿入を許容するバスバー挿通孔36が形成されているため、より一層バスバー接続具10の構成を簡素化することが可能になる。
このようにすれば、ガイド面36Aにより重ね合わせバスバー15のバスバー挿通孔36への挿入を容易にすることが可能になる。
このようにすれば、撓み片拡開手段31の当接部34を受け部19,19が受けるから、当接部34の一対の撓み片17,17間への挿入を容易にすることが可能になる。
このようにすれば、倍力部材37により非拡開位置から拡開位置への移動を容易にすることができる。
このようにすれば、把持部38を操作してカム部39を回動させれば、撓み片拡開手段31を非拡開位置と拡開位置との間で移動させることが可能になるため、より一層、重ね合わせ状態のバスバーに接圧を与えて接続する作業を容易にすることが可能になる。
このようにすれば、複数の弾性部材16について、各一対の撓み片17,17を一括して弾性拡開させることが可能になる。
実施形態2について図22ないし図31を参照しつつ説明する。
実施形態1では、カム部39を介して撓み片拡開手段31を非拡開位置と拡開位置とに移動させる構成であったが、実施形態2は、撓み片拡開手段53が回動して、非拡開位置(非拡開角度)と拡開位置(拡開角度)とに移動する構成である。以下、実施形態1と同一の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
収容部47は、複数(本実施形態では8個)の弾性部材16が収容される収容室48が左右に複数(本実施形態では8室)並んで設けられており、各収容室48間は、仕切り壁48Aによって仕切られている。
各収容室48の前面側は、開放されており、各収容室48の背面側は、背面壁で閉塞されている。
各収容室48の底壁49には、バスバー挿入孔50が貫通形成されている。
保持部51は、図25に示すように、円形状の保持穴51Aを有し、この保持穴51A内に撓み片拡開手段53の軸部55が回動可能に保持(軸支)される。
板状連結部54の左右方向の端面には、外方に棒状の軸部55が端面に対して垂直な方向に突出している。
軸部55は、真円形状の外周面を有する円柱状である。
バスバー挿通孔56Aは、上下の端部側に向けて孔径が傾斜状に大きくなっている。この孔径の大きくされた部分のうち、下端側は、重ね合わせバスバー15の挿入の際にバスバー挿入孔50を通った重ね合わせバスバー15をバスバー挿通孔56A内に導くガイド面とされている。
まず、図22の非拡開角度(非拡開位置)にある撓み片拡開手段53の把持部59を掴んで拡開角度(拡開位置)まで回動する。これにより、撓み片拡開手段53の各当接部56が一対の撓み片17,17の受け部19,19に当接し、一対の撓み片17,17を押し広げ、一対の撓み片17,17が弾性拡開した状態となる(図31)。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)弾性部材16には、ステンレス又は鉄を用いることとしたが、これに限らず、アルミニウムやアルミニウム合金、銅や銅合金等の他の金属を用いることも可能である。また、金属に限らず、接続用バスバー12,14A間の接圧を確保できる程度の弾性力を生じさせることが可能な樹脂等の部材を用いるようにすることも可能である。
11…一方の機器
12…接続用バスバー
13…他方の機器
14A…接続用バスバー
15…重ね合わせバスバー
16…弾性部材
17,17…一対の撓み片
17A…挟持部
18…拡径部
19,19…一対の受け部
21,46…ハウジング
23,48…収容室
26,49…底壁
27,50…バスバー挿入孔
28…軸部
31,53…撓み片拡開手段
33…係合部
34,56…当接部
35,35,57,57…一対の当接片
36,56A…バスバー挿通孔
36A…ガイド面
37…倍力部材(倍力機構)
38,59…把持部
39…カム部
40…軸部挿通孔
41…カム溝
43…被取付部材
51…保持部
55…軸部
Claims (8)
- それぞれ接続用バスバーを有する一方及び他方の機器における複数の前記接続用バスバーを重ね合わせ状態として構成された重ね合わせバスバーを、ハウジングに収容された弾性部材の一対の撓み片間に挟み込んで接続するバスバー接続具において、
前記一対の撓み片を弾性拡開させる拡開位置と前記一対の撓み片を弾性拡開させない非拡開位置とに移動可能な撓み片拡開手段を備え、
前記撓み片拡開手段は、前記一対の撓み片の延出方向に対する側方側から前記一対の撓み片間に進入し、前記一対の撓み片に当接して前記弾性拡開させる当接部が設けられているとともに、前記一対の撓み片の延出方向の側から前記重ね合わせバスバーの前記一対の撓み片間への挿入が許容されているバスバー接続具。 - 前記当接部には、前記重ね合わせバスバーの前記一対の撓み片間への挿入を許容するバスバー挿通孔が形成されている請求項1にバスバー接続具。
- 前記バスバー挿通孔における前記重ね合わせバスバーが挿入される側は、当該バスバー挿通孔の幅寸法を傾斜状に大きくしたガイド面が形成されている請求項2にバスバー接続具。
- 前記一対の撓み片には、当該一対の撓み片の延出方向に対して側方側に延びる一対の受け部が形成されており、前記一対の受け部は、前記当接部が挿入される側が拡開されている請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のバスバー接続具。
- 前記撓み片拡開手段を前記非拡開位置から前記拡開位置に移動させるための倍力機構を備える請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のバスバー接続具。
- 前記倍力機構は、カム部と、前記カム部を回動させる把持部とを備え、
前記カム部の回動により、前記撓み片拡開手段が前記非拡開位置と前記拡開位置との間を移動する請求項5に記載のバスバー接続具。 - 前記撓み片拡開手段は、前記ハウジングに回動可能に軸支されており、前記撓み片拡開手段を回動させることにより前記非拡開位置と前記拡開位置との移動が可能となっている請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のバスバー接続具。
- 前記弾性部材は、複数備えられ、前記撓み片拡開手段は、前記当接部を複数備えており、
前記複数の弾性部材の前記各一対の撓み片を前記複数の当接部が弾性拡開させる請求項1ないし請求項7のいずれか一項に記載のバスバー接続具。
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