JP2013211128A - 全方向性出射ランプ及びそのシステム - Google Patents

全方向性出射ランプ及びそのシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2013211128A
JP2013211128A JP2012079249A JP2012079249A JP2013211128A JP 2013211128 A JP2013211128 A JP 2013211128A JP 2012079249 A JP2012079249 A JP 2012079249A JP 2012079249 A JP2012079249 A JP 2012079249A JP 2013211128 A JP2013211128 A JP 2013211128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
omnidirectional
lamp
base
light emitting
wireless communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012079249A
Other languages
English (en)
Inventor
yu-nan Wang
王▲喩▼楠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHO YU RYO
Original Assignee
CHO YU RYO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CHO YU RYO filed Critical CHO YU RYO
Priority to JP2012079249A priority Critical patent/JP2013211128A/ja
Publication of JP2013211128A publication Critical patent/JP2013211128A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

【課題】商用電源を使用するランプホルダと接続することができる全方向性出射ランプを提供する。
【解決手段】全方向性出射ランプ10は、ベース12、環状ランプ体14、フレームモジュール16及び環状ランプカバーを備えるとともに、商用電源を供給するランプホルダに応用する。ベース12は、複数の電極板122を有する。環状ランプ体14は、複数の全方向性発光ダイオード142を有する。全方向性発光ダイオード142は、配線により直列接続されて互いに電気的に接続され、電極板122に間隔をおいて配置されて接続される。フレームモジュール16は、複数の支持柱、支持リング及び搭載部を有する。支持柱のそれぞれは、一方の端部がベース12に設置され、他方の端部が支持リングに設置される。支持柱のそれぞれは、ベース12及び支持リングにより所定の角度で間隔をおいて配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、ランプ及びそのシステムに関し、特に、ユーザが自在に1つの全方向性(omni−directional)出射ランプを重ねて組み合わせることにより所望の照明輝度を得て、光源コントローラによりランプの輝度をスマート型方式で調整する全方向性出射ランプ及びそのシステムに関する。
近年、光電・環境保全産業が急速に発展し、発光ダイオードの発光機能の大幅な向上に伴い、従来の白熱電球に代替し、発光ダイオードが新しいタイプの環境保全型照明ランプとして利用されている。特に、高指向性及び高パワーを備えた発光ダイオードが広く利用されている。
しかし、発光ダイオードが高パワーで発光すると大量の熱エネルギーが発生し、発光ダイオードの環境保全型照明ランプには、放熱のための大面積の放熱構造を組み合わせる必要があるため、環境保全型照明ランプの設計上、大幅な制限が加えられる。
そのため、従来の技術的問題を解決することができる全方向性出射ランプ及びそのシステムが求められていた。
本発明の第1の目的は、商用電源を使用するランプホルダと接続することができる全方向性出射ランプを提供することにある。
本発明の第2の目的は、多数のランプを重ねて組み合わせることにより、ユーザの照明ニーズに基づいて所望の輝度を調整することができる全方向性出射ランプを提供することにある。
本発明の第3の目的は、コントローラユニット及び無線通信ユニットを使用し、光源コントローラを介し、ランプに対して無線スマート型の輝度制御を行う全方向性出射ランプを提供することにある。
本発明の第4の目的は、熱電変換層又は太陽エネルギ変換層により、ランプに発生した熱エネルギ及び光エネルギを電気エネルギに変換し、もう一つのランプで使用する全方向性出射ランプを提供することにある。
本発明の第5の目的は、ユーザ自らランプを重ねて組み合わせ、照明の輝度を自在に調整することができる全方向性出射システムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の形態によれば、ベース、環状ランプ体、フレームモジュール及び環状ランプカバーを備えるとともに、商用電源を供給するランプホルダに応用する全方向性出射ランプであって、前記ベースは、複数の電極板を有し、前記環状ランプ体は、複数の全方向性発光ダイオードを有し、前記全方向性発光ダイオードは、配線により直列接続されて互いに電気的に接続され、前記電極板に間隔をおいて配置されて接続され、前記フレームモジュールは、複数の支持柱、支持リング及び搭載部を有し、前記支持柱のそれぞれは、一方の端部が前記ベースに設置され、他方の端部が前記支持リングに設置され、前記支持柱のそれぞれは、前記ベース及び前記支持リングにより所定の角度で間隔をおいて配置され、前記搭載部は、前記環状ランプ体が載置可能なように前記支持リングの外縁に設けられ、前記環状ランプカバーは、収容空間を構成し、前記支持リングに設置され、前記収容空間に前記搭載部が収容されることを特徴とする全方向性出射ランプが提供される。
また、前記環状ランプ体と前記搭載部との間に設置され、前記環状ランプ体で生成された熱エネルギを電気エネルギへ変換する熱電変換層をさらに備えることが好ましい。
また、前記熱電変換層は、ゼーベック効果を有する熱電発電フィルムであることが好ましい。
また、前記ベース及び前記支持柱のうちの少なくとも何れか1つに設けられ、前記全方向性発光ダイオードから出射された光エネルギを電気エネルギへ変換する太陽エネルギ変換層をさらに備えることが好ましい。
また、前記太陽エネルギ変換層は、薄膜太陽電池、球状マイクロ太陽電池又はペーパー電池であることが好ましい。
また、電気エネルギを貯える蓄電ユニットをさらに備えることが好ましい。
また、制御ユニット及び無線通信ユニットをさらに備え、前記制御ユニット及び前記無線通信ユニットは、前記蓄電ユニットとそれぞれ接続され、前記無線通信ユニットは、制御信号を受信し、前記制御ユニットは、前記制御信号に基づいて前記全方向性発光ダイオードの輝度を調整し、前記全方向性発光ダイオードを制御してオン状態にしたりオフ状態にしたりすることが好ましい。
また、光源コントローラをさらに備え、前記光源コントローラは、制御信号を生成し、無線通信技術により前記無線通信ユニットと通信し、前記無線通信ユニットへ制御信号を送信することが好ましい。
また、電源供給モジュールをさらに備え、前記電源供給モジュールは、電気接続ユニット及び電圧変換ユニットを有し、前記ベースと接続され、前記電気接続ユニットは、前記ランプホルダに接続され、前記電圧変換ユニットは、前記電極板に接続されることが好ましい。
また、前記ベースは、中空状の錐体であり、前記中空状の錐体内に前記電極板が多数配置され、重ねて組み合わせて前記複数のベースを形成した後、前記電極板が互いに電気的に接続されることが好ましい。
上記課題を解決するために、本発明の第2の形態によれば、複数の全方向性出射ランプを含む全方向性出射照明システムであって、前記全方向性出射ランプのうちの1つがベース、環状ランプ体、フレームモジュール、環状ランプカバー及び電源供給モジュールを備え、前記ベースは、複数の電極板を有し、前記環状ランプ体は、複数の全方向性発光ダイオードを有し、前記全方向性発光ダイオードは、配線により直列接続されて互いに電気的に接続され、前記電極板に間隔をおいて配置されて接続され、前記フレームモジュールは、複数の支持柱、支持リング及び搭載部を有し、前記支持柱のそれぞれは、一方の端部が前記ベースに設置され、他方の端部が前記支持リングに設置され、前記支持柱のそれぞれは、前記ベース及び前記支持リングにより所定の角度で間隔をおいて配置され、前記搭載部は、前記環状ランプ体が載置可能なように前記支持リングの外縁に設けられ、前記環状ランプカバーは、収容空間を構成し、前記支持リングに設置され、前記収容空間に前記搭載部が収容され、前記電源供給モジュールは、前記全方向性出射ランプとそれぞれ電気的に接続され、商用電源のランプホルダと結合して前記全方向性出射ランプに必要な電気エネルギを供給することを特徴とする全方向性出射照明システムが提供される。
また、制御信号に基づいて前記全方向性発光ダイオードの輝度を調整し、前記全方向性発光ダイオードをオンしたりオフしたりする制御ユニットと、前記制御信号を受信する無線通信ユニットと、をさらに備えることが好ましい。
また、前記制御信号を生成し、無線通信技術により前記無線通信ユニットと通信し、前記無線通信ユニットへ前記制御信号を送信する光源コントローラをさらに備えることが好ましい。
本発明の全方向性出射ランプ及びそのシステムは、小パワーの全方向性封止発光ダイオードを組み合わせて低熱源及び全方向性の立体発光光源を形成し、透明なフレームモジュールと環状ランプカバーとを結合させて360度全方向へ光を照射する。また、本発明は、熱電変換層及び太陽エネルギ変換層により、ランプ体及び/又は外部光源が生成した熱エネルギ及び光エネルギを電気エネルギへ変換することにより、もう一つの全方向性出射ランプを駆動して輝度を高める。また、本発明は、光源コントローラによりランプ体を制御し、スマート型制御及び光源の消費電力を減らし、光源コントローラに必要な電気には、熱電変換層及び太陽エネルギ変換層で変換した電源を利用することができる。
本発明の第1実施形態に係る全方向性出射ランプの構造を示す斜視図である。 図1の環状ランプ体を示す斜視図である。 図1の支持柱の構造を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る全方向性出射ランプを示す斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る全方向性出射ランプを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る全方向性出射ランプのシステムを示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本発明が限定されるものではない。
(第1実施形態)
図1を参照する。図1に示すように、本発明の第1実施形態に係る全方向性出射ランプ10は、商用電源を供給するランプホルダに応用する。全方向性出射ランプ10は、ベース12、環状ランプ体14、フレームモジュール16及び環状リング18を含む。
このベース12は、複数の電極板122を有する。ここで、ベース12は、中空状の錐体を例に説明する。中空状の錐体は、多数の全方向性出射ランプを重ねて組み合わせて構成する。ここで、重ねたり組み合わせたりすると、多数の全方向性出射ランプのベース12内の複数の電極板122が互いに電気的に接続される。
環状ランプ体14は、複数の全方向性発光ダイオード142から構成される。これら複数の全方向性発光ダイオード142は、配線を直列接続して互いに電気的に接続し、全方向性発光ダイオード142を距離dで間隔をおいて配置する。これら全方向性発光ダイオード142は、電極板122に接続される。本実施形態の全方向性発光ダイオード142は、環状ランプ体14に沿って等間隔で配置される。これら全方向性発光ダイオード142は、360度全方向へ光を照射する点光源である。
フレームモジュール16は、複数の支持柱162、支持リング164及び搭載部166を含む。各支持柱162は、一方の端部がベース12に設置され、他方の端部が支持リング164に設置され、それら複数の支持柱162間には、ベース12及び支持リング164により角度θで間隔をおいて配置される。搭載部166は、支持リング164の外縁に設けられ、環状ランプ体14を載置するために用いる(図2参照)。
本実施形態では、3つの支持柱162を例に説明する。これら支持柱162間は、120度の角度θで配置されている。複数の支持柱162、支持リング164及び搭載部166は、透明、半透明又は不透明の磨りガラスからなる。支持リング164の半径は、ベース12の半径より大きいため、複数の支持柱162を所定の弧面を介してベース12と支持リング164とに接続させる。
環状リング18は、収容空間182を構成する。環状リング18は、支持リング164に配置され、収容空間182に搭載部166を収容するために用いる(図3参照)。環状リング18は、透明、半透明又は不透明の磨りガラスからなる。
(第2実施形態)
図4を参照する。図4に示すように、本発明の第2実施形態に係る全方向性出射ランプ10’は、、ベース12、環状ランプ体14、フレームモジュール16及び環状リング18を含む点が第1実施形態と同様であるが、熱電変換層20、太陽エネルギ変換層22及び蓄電ユニット24をさらに含む点で第1実施形態と異なる。
熱電変換層20は、環状ランプ体14と搭載部166との間に設置され、環状ランプ体14で生成された熱エネルギを電気エネルギへ変換する。例えば、熱電変換層20は、ゼーベック効果(seebeck effect)を有する熱電発電フィルム(film thermoelectric generator)である。太陽エネルギ変換層22は、ベース12及び/又は支持柱162に設けられる。太陽エネルギ変換層22は、全方向性発光ダイオード142から出射された光エネルギを電気エネルギへ変換するために用いる。例えば、太陽エネルギ変換層22は、薄膜太陽電池(film solar cell)、球状マイクロ太陽電池(spherical micro solar cell)又はペーパー電池(paper battery)である。蓄電ユニット24は、熱電変換層20及び太陽エネルギ変換層22にそれぞれ接続され、電気エネルギを貯えるために用いる。
(第3実施形態)
図5を参照する。図5に示すように、本発明の第3実施形態に係る全方向性出射ランプ10’’は、ベース12、環状ランプ体14、フレームモジュール16、環状リング18、熱電変換層20、太陽エネルギ変換層22及び蓄電ユニット24を含む点が第2実施形態と同様であるが、制御ユニット26、無線通信ユニット28、電源供給モジュール30及び光源コントローラ32をさらに含む点で第2実施形態と異なる。
制御ユニット26及び無線通信ユニット28は、蓄電ユニット24とそれぞれ接続されて電気エネルギを使用する。無線通信ユニット28は、光源コントローラ32からの制御信号CSを受信する。制御ユニット26は、制御信号CSに基づいて全方向性発光ダイオード142の輝度を調整し、全方向性発光ダイオード142のオン状態又はオフ状態を制御する。
電源供給モジュール30は、電気接続ユニット及び電圧変換ユニットを有する。電源供給モジュール30は、ベース12と接続され、電気接続ユニットは、ランプホルダに接続され、電圧変換ユニットは、複数の電極板122と接続される。
また、光源コントローラ32は、全方向性発光ダイオード142の輝度を調整し、オフ又はオンの制御信号CSを生成するために用いる。
図6を参照する。図6に示すように、本発明の一実施形態に係る全方向性出射照明システム40は、複数の全方向性出射ランプ10及び電源供給モジュール30を含む。多数の全方向性出射ランプ10は、重ねたり組み合わせたりすることができる。電源供給モジュール30は、複数の全方向性出射ランプ10と電気的に接続される。電源供給モジュール30は、商用電源のランプホルダと結合して全方向性出射ランプ10に必要な電気エネルギを供給する。
また、全方向性出射照明システム40は、電源供給モジュール30内にそれぞれ配置された制御ユニット26、無線通信ユニット28及び蓄電ユニット24をさらに含む。無線通信ユニット28は、光源コントローラ32からの制御信号CSを受信する。制御ユニット26は、制御信号CSに基づいて全方向性発光ダイオード142の輝度を調整し、全方向性発光ダイオード142を制御し、オフ状態にしたりオン状態にしたりする。光源コントローラ32が生成した制御信号CSを受信すると、全方向性発光ダイオード142を制御し、オフ状態にしたりオン状態にしたりすることができる。
上述したことから分かるように、本発明の全方向性出射ランプ及びそのシステムは、小パワーの全方向性封止発光ダイオードを組み合わせて低熱源及び全方向性の立体発光光源を形成し、透明なフレームモジュールと環状ランプカバーとを結合させて360度全方向へ光を照射する。また、本発明は、熱電変換層及び太陽エネルギ変換層により、ランプ体及び/又は外部光源が生成した熱エネルギ及び光エネルギを電気エネルギへ変換することにより、もう一つの全方向性出射ランプを駆動して光源の輝度を高める。また、本発明は、光源コントローラによりランプ体を制御し、スマート型制御及び光源の消費電力を減らし、光源コントローラに必要な電気には、熱電変換層及び太陽エネルギ変換層で変換した電源を利用することができる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本発明の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明を限定するものではない。本発明の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本発明の特許請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
10 全方向性出射ランプ
10’ 全方向性出射ランプ
10’’ 全方向性出射ランプ
12 ベース
14 環状ランプ体
16 フレームモジュール
18 環状リング
20 熱電変換層
22 太陽エネルギ変換層
24 蓄電ユニット
26 制御ユニット
28 無線通信ユニット
30 電源供給モジュール
32 光源コントローラ
40 全方向性出射照明システム
122 電極板
142 全方向性発光ダイオード
162 支持柱
164 支持リング
166 搭載部
182 収容空間
d 距離
θ 角度

Claims (13)

  1. ベース、環状ランプ体、フレームモジュール及び環状ランプカバーを備えるとともに、商用電源を供給するランプホルダに応用する全方向性出射ランプであって、
    前記ベースは、複数の電極板を有し、
    前記環状ランプ体は、複数の全方向性発光ダイオードを有し、前記全方向性発光ダイオードは、配線により直列接続されて互いに電気的に接続され、前記電極板に間隔をおいて配置されて接続され、
    前記フレームモジュールは、複数の支持柱、支持リング及び搭載部を有し、前記支持柱のそれぞれは、一方の端部が前記ベースに設置され、他方の端部が前記支持リングに設置され、前記支持柱のそれぞれは、前記ベース及び前記支持リングにより所定の角度で間隔をおいて配置され、前記搭載部は、前記環状ランプ体が載置可能なように前記支持リングの外縁に設けられ、
    前記環状ランプカバーは、収容空間を構成し、前記支持リングに設置され、前記収容空間に前記搭載部が収容されることを特徴とする全方向性出射ランプ。
  2. 前記環状ランプ体と前記搭載部との間に設置され、前記環状ランプ体で生成された熱エネルギを電気エネルギへ変換する熱電変換層をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の全方向性出射ランプ。
  3. 前記熱電変換層は、ゼーベック効果を有する熱電発電フィルムであることを特徴とする請求項2に記載の全方向性出射ランプ。
  4. 前記ベース及び前記支持柱のうちの少なくとも何れか1つに設けられ、前記全方向性発光ダイオードから出射された光エネルギを電気エネルギへ変換する太陽エネルギ変換層をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の全方向性出射ランプ。
  5. 前記太陽エネルギ変換層は、薄膜太陽電池、球状マイクロ太陽電池又はペーパー電池であることを特徴とする請求項4に記載の全方向性出射ランプ。
  6. 電気エネルギを貯える蓄電ユニットをさらに備えることを特徴とする請求項2又は4に記載の全方向性出射ランプ。
  7. 制御ユニット及び無線通信ユニットをさらに備え、
    前記制御ユニット及び前記無線通信ユニットは、前記蓄電ユニットとそれぞれ接続され、
    前記無線通信ユニットは、制御信号を受信し、
    前記制御ユニットは、前記制御信号に基づいて前記全方向性発光ダイオードの輝度を調整し、前記全方向性発光ダイオードを制御してオン状態にしたりオフ状態にしたりすることを特徴とする請求項6に記載の全方向性出射ランプ。
  8. 光源コントローラをさらに備え、
    前記光源コントローラは、制御信号を生成し、無線通信技術により前記無線通信ユニットと通信し、前記無線通信ユニットへ制御信号を送信することを特徴とする請求項7に記載の全方向性出射ランプ。
  9. 電源供給モジュールをさらに備え、
    前記電源供給モジュールは、電気接続ユニット及び電圧変換ユニットを有し、前記ベースと接続され、前記電気接続ユニットは、前記ランプホルダに接続され、
    前記電圧変換ユニットは、前記電極板に接続されることを特徴とする請求項1に記載の全方向性出射ランプ。
  10. 前記ベースは、中空状の錐体であり、前記中空状の錐体内に前記電極板が多数配置され、重ねて組み合わせて前記複数のベースを形成した後、前記電極板が互いに電気的に接続されることを特徴とする請求項1に記載の全方向性出射ランプ。
  11. 複数の全方向性出射ランプを含む全方向性出射照明システムであって、
    前記全方向性出射ランプのうちの1つがベース、環状ランプ体、フレームモジュール、環状ランプカバー及び電源供給モジュールを備え、
    前記ベースは、複数の電極板を有し、
    前記環状ランプ体は、複数の全方向性発光ダイオードを有し、前記全方向性発光ダイオードは、配線により直列接続されて互いに電気的に接続され、前記電極板に間隔をおいて配置されて接続され、
    前記フレームモジュールは、複数の支持柱、支持リング及び搭載部を有し、前記支持柱のそれぞれは、一方の端部が前記ベースに設置され、他方の端部が前記支持リングに設置され、前記支持柱のそれぞれは、前記ベース及び前記支持リングにより所定の角度で間隔をおいて配置され、前記搭載部は、前記環状ランプ体が載置可能なように前記支持リングの外縁に設けられ、
    前記環状ランプカバーは、収容空間を構成し、前記支持リングに設置され、前記収容空間に前記搭載部が収容され、
    前記電源供給モジュールは、前記全方向性出射ランプとそれぞれ電気的に接続され、商用電源のランプホルダと結合して前記全方向性出射ランプに必要な電気エネルギを供給することを特徴とする全方向性出射照明システム。
  12. 制御信号に基づいて前記全方向性発光ダイオードの輝度を調整し、前記全方向性発光ダイオードをオンしたりオフしたりする制御ユニットと、前記制御信号を受信する無線通信ユニットと、をさらに備えることを特徴とする請求項11に記載の全方向性出射照明システム。
  13. 前記制御信号を生成し、無線通信技術により前記無線通信ユニットと通信し、前記無線通信ユニットへ前記制御信号を送信する光源コントローラをさらに備えることを特徴とする請求項12に記載の全方向性出射照明システム。
JP2012079249A 2012-03-30 2012-03-30 全方向性出射ランプ及びそのシステム Pending JP2013211128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012079249A JP2013211128A (ja) 2012-03-30 2012-03-30 全方向性出射ランプ及びそのシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012079249A JP2013211128A (ja) 2012-03-30 2012-03-30 全方向性出射ランプ及びそのシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013211128A true JP2013211128A (ja) 2013-10-10

Family

ID=49528797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012079249A Pending JP2013211128A (ja) 2012-03-30 2012-03-30 全方向性出射ランプ及びそのシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013211128A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104633545A (zh) * 2015-01-04 2015-05-20 中节能晶和照明有限公司 高显指led灯具及其设计方法
JP2022186656A (ja) * 2021-06-03 2022-12-15 イー ミシャン アンド サンズ インコーポレイテッド モザイク模様のソーラーディスクライト

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005322608A (ja) * 2004-05-10 2005-11-17 Motohiro Akakura 照明光を光源として、取り付けた太陽電池パネルで光発電をおこない、得られた電力を電気製品の電源に再利用する照明器具。
JP2008124008A (ja) * 2006-10-18 2008-05-29 Nobuichi Tsubota Ledユニット、ledユニットの製造方法、及びledユニットを用いた天井用照明器具
JP3146894U (ja) * 2008-02-01 2008-12-04 介面光電股▲ふん▼有限公司 エネルギー変換モジュールを備えた照明器具
JP2009099406A (ja) * 2007-10-17 2009-05-07 Fujikura Ltd 照明装置
JP3160808U (ja) * 2010-04-26 2010-07-08 劉航灣 Ledランプ
JP2010192174A (ja) * 2009-02-17 2010-09-02 Sharp Corp 照明装置および液晶表示装置
JP2010262856A (ja) * 2009-05-08 2010-11-18 Nec Lighting Ltd Ledランプ
JP2011023137A (ja) * 2009-07-13 2011-02-03 Yu-Lin Chu 自給式照明設備
JP2011175865A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Nanotech:Kk ドーナッツ型led灯
JP2011192930A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Toshiba Corp 基板、基板の製造方法及び灯具
JP2011247031A (ja) * 2010-05-28 2011-12-08 Shingo Denzai Co Ltd 内照式標識の交換用led照明装置及び内照式標識
JP2012054104A (ja) * 2010-09-01 2012-03-15 Japan Livestock Trading Corp 円形照明装置

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005322608A (ja) * 2004-05-10 2005-11-17 Motohiro Akakura 照明光を光源として、取り付けた太陽電池パネルで光発電をおこない、得られた電力を電気製品の電源に再利用する照明器具。
JP2008124008A (ja) * 2006-10-18 2008-05-29 Nobuichi Tsubota Ledユニット、ledユニットの製造方法、及びledユニットを用いた天井用照明器具
JP2009099406A (ja) * 2007-10-17 2009-05-07 Fujikura Ltd 照明装置
JP3146894U (ja) * 2008-02-01 2008-12-04 介面光電股▲ふん▼有限公司 エネルギー変換モジュールを備えた照明器具
JP2010192174A (ja) * 2009-02-17 2010-09-02 Sharp Corp 照明装置および液晶表示装置
JP2010262856A (ja) * 2009-05-08 2010-11-18 Nec Lighting Ltd Ledランプ
JP2011023137A (ja) * 2009-07-13 2011-02-03 Yu-Lin Chu 自給式照明設備
JP2011175865A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Nanotech:Kk ドーナッツ型led灯
JP2011192930A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Toshiba Corp 基板、基板の製造方法及び灯具
JP3160808U (ja) * 2010-04-26 2010-07-08 劉航灣 Ledランプ
JP2011247031A (ja) * 2010-05-28 2011-12-08 Shingo Denzai Co Ltd 内照式標識の交換用led照明装置及び内照式標識
JP2012054104A (ja) * 2010-09-01 2012-03-15 Japan Livestock Trading Corp 円形照明装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104633545A (zh) * 2015-01-04 2015-05-20 中节能晶和照明有限公司 高显指led灯具及其设计方法
JP2022186656A (ja) * 2021-06-03 2022-12-15 イー ミシャン アンド サンズ インコーポレイテッド モザイク模様のソーラーディスクライト
JP7328404B2 (ja) 2021-06-03 2023-08-16 イー ミシャン アンド サンズ インコーポレイテッド モザイク模様のソーラーディスクライト

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8550655B1 (en) Omni-directional light radiation lamp and illumination system
US20150153037A1 (en) Combination led lamp and speakerphone assembly
US20130033195A1 (en) Light source apparatus
KR101439418B1 (ko) 소켓형 led 블루투스 스피커
US8987756B2 (en) Diffusion type LED apparatus utilizing dye-sensitized solar cells
US9055642B2 (en) Multi-purpose rechargeable LED lighting device
EP2644974A1 (en) Omni-directional light radiation lamp and illumination system
US8952407B2 (en) Lighting device
US20140153236A1 (en) Light emitting diode bulb
JP2013211128A (ja) 全方向性出射ランプ及びそのシステム
JP3154158U (ja) 発光ダイオードを光源とする全方向電球
CN206459106U (zh) 一种led吸顶灯
JP3176283U (ja) 組合せ式ランプ
US20130285567A1 (en) Light-Emitting Device and Luminaire
KR20140132491A (ko) 통신모듈 및 이를 포함하는 조명장치
CN203757580U (zh) 一种可机械调节颜色的led射灯
JP3171303U (ja) 照明ユニット
CN202791544U (zh) 一种可360度发光的led灯
CN202660445U (zh) 组合式灯具
CN203336361U (zh) 一种八方体360度发光led灯泡
CN203413431U (zh) 全角度均衡发光led灯
US9447956B2 (en) Light emitting device
JP2013225450A (ja) 照明装置
JP3172819U (ja) 照明装置
CN203571597U (zh) 一种铜球散热座结构的太阳能led灯结构

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20131022