JP2013209559A - 紫外線硬化性半導体デバイス加工用粘着テープ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】紫外線透過性基材樹脂フィルム上に粘着剤層が形成された紫外線硬化性半導体デバイス加工用粘着テープであって、該粘着剤層に、少なくとも(A)、(B)、(C)、を含み、(A)100質量部に対して、(C)0.5〜2質量部を含有することを特徴とする紫外線硬化性半導体デバイス加工用粘着テープ。
(A)分子中に炭素−炭素二重結合含有基を有したアクリル系共重合体
(B)有機カチオン成分とアニオン成分とからなるイオン液体
(C)光重合開始促進剤
【選択図】なし
Description
(1)紫外線透過性基材樹脂フィルム上に粘着剤層が形成された紫外線硬化性半導体デバイス加工用粘着テープであって、該粘着剤層に、少なくとも(A)、(B)、(C)、を含み、(A)100質量部に対して、(C)0.5〜2質量部を含有することを特徴とする紫外線硬化性半導体デバイス加工用粘着テープ、
(A)分子中に炭素−炭素二重結合含有基を有したアクリル系共重合体
(B)有機カチオン成分とアニオン成分とからなるイオン液体
(C)光重合開始促進剤、
(2)前記(C)の光重合開始促進剤が芳香族アミン化合物である(1)記載の紫外線硬化性半導体デバイス加工用粘着テープ、及び
(3)前記(B)のイオン液体がカチオン成分がピリジニウムカチオンであり、アニオン成分がビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドである(1)又は(2)記載の紫外線硬化性半導体デバイス加工用粘着テープ
を提供するものである。
本発明の紫外線硬化性半導体デバイス加工用粘着テープは、図1に示すように、基材樹脂フィルム1上に粘着剤層2が形成されており、粘着剤層2の表面には使用されるまで任意のセパレーター(図示せず)が貼付され保護されている。
本発明において、光重合開始促進剤は、単独では光重合開始剤の能力を持たない。
具体的には、被加工物との貼り合せ装置に設置された場面、被加工物と貼り合せ後、紫外線照射がされるまでの保管の場面がありうる。前者の場合、被加工物との貼り合せは、一般的に被加工物を貼り合せ装置内あるいは貼り合せ冶具に置き、非加工物上から粘着テープを貼り合せる。したがって、粘着テープは基材フィルム面が上となり、蛍光灯光は基材フィルム面側から照射される。一方、後者の被加工物との貼り合せ後においては被加工物が光を遮るため、蛍光灯光に暴露された場合においても粘着層部への直接の照射はなく、基材フィルム側からのみとなる。
本発明では、光重合開始促進剤はアクリル系共重合体(A)100質量部に対して0.5〜2質量部配合する。1.0〜1.5質量部配合することが好ましい。光重合開始促進剤が少なすぎる場合は、期待する効果が発現できない。また、多すぎると、本来の効果である光重合が促進されすぎてしまい、粘着力の低下に繋がる。なお、同様の効果を狙うため、光重合開始剤を適当配合量よりも多く配合した場合においては、基材フィルム側の粘着剤にて多数の光重合反応がほぼ同時に進行するため、重合停止反応が起こりやすくなり、比較的低分子量の重合体が多く形成されてしまう。その結果として、ピックアップ時のピンの突き上げの衝撃時に破壊され、糊残りとして被加工物に付着してしまうため好ましくない。
なお、粘着剤層は紫外線硬化性であるので、基材樹脂フィルムは紫外線透過性であるものが好ましい。
基材樹脂フィルムの厚さは、特に制限するものではないが、好ましくは10〜500μmであり、より好ましくは40〜250μm、特に好ましくは70〜170μmである。
本発明の優れた効果を明示するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
アルキル基の炭素数が8である2−エチルヘキシルアクリレート(2−EHA)75質量%、2−ヒドロキシエチルアクリレート24質量%、メタクリル酸1質量%を原料として溶液ラジカル重合により共重合体を得た。次にこの共重合体に2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネート(商品名:カレンズMOI 昭和電工社製)を滴下反応させることで、主鎖の繰り返し単位に対して紫外線硬化性炭素−炭素二重結合含有基を結合させ、当該2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネートの滴下量と重合反応時間を調節することで、紫外線硬化性炭素−炭素二重結合の量(濃度)が0.6meq/gであるアクリル系共重合体を得た。また、得られたアクリル系共重合体をテトラヒドロフランに溶解して得た1%溶液をゲルパーミエーションクロマトグラフィー(商品名:150−C ALC/GPC Waters社製)により測定した値をポリスチレン換算して算出した質量平均分子量は500,000であった。
上記で作製したアクリル系重合体100質量部に対して、イオン液体である1−n−ヘキシル−4−メチルピリジニウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド(カチオン成分:ピリジニウムカチオン、アニオン成分:TFSI−)を10質量部、光重合開始促進剤である4−ジメチルアミノ安息香酸メチルエステルを1質量部、硬化剤であるポリイソシアネート化合物(商品名:コロネートL 日本ポリウレタン工業社製)を0.2質量部と放射線重合開始剤であるα−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトンを2質量部配合し、粘着剤樹脂組成物を調製した。
低密度ポリエチレン(商品名:ノバテックLD LF640MA 日本ポリエチレン社製)を押出機に投入し、押出成型にて厚みが150μmである基材樹脂フィルムを製造した。
実施例1におけるアクリル系共重合体の2−EHAの代わりにアルキル基の炭素数が4であるn−ブチルアクリレート(n−BA)を同質量%用い、4−ジメチルアミノ安息香酸メチルエステルを0.5質量部とした以外は実施例1と同様にして粘着テープを製造した。
実施例1におけるアクリル系共重合体の2−EHAの代わりにアルキル基の炭素数が9であるn−ノニルアクリレート(n−NA)を同質量%用い、4−ジメチルアミノ安息香酸メチルエステルを1.5質量部とした以外は実施例1と同様にして粘着テープを製造した。
実施例1におけるアクリル系共重合体のモノマー比率を2−EHA55質量%、メチルアクリレート(MA)20質量%、2−ヒドロキシエチルアクリレート24質量%、メタクリル酸1質量%にした以外は実施例1と同様にして粘着テープを製造した。
実施例4におけるアクリル系共重合体の2−EHAの代わりにn−BAを同質量%用いた以外は実施例4と同様にして粘着テープを製造した。
実施例4におけるアクリル系共重合体の2−EHAの代わりにn−NAを同質量%用いた以外は実施例4と同様にして粘着テープを製造した。
実施例1におけるアクリル系共重合体のモノマー比率を2−EHA85質量%、2−HEA14質量%、メタクリル酸1質量%、光重合開始促進剤を同質量部の4−ジメチルアミノ安息香酸2−エチルヘキシルとした以外は実施例1と同様にして粘着テープを製造した。
実施例2におけるアクリル系共重合体のモノマー比率をn−BA85質量%に変更し、4−ジメチルアミノ安息香酸メチルエステルを2.0質量部とした以外は実施例2と同様にして粘着テープを製造した。
実施例8におけるアクリル系共重合体のn−BAの代わりに同質量%のn−NAを用い、4−ジメチルアミノ安息香酸メチルエステルを1.0質量部とした以外は実施例8と同様にして粘着テープを製造した。
実施例1における粘着剤樹脂組成物の1−n−ヘキシル−4−メチルピリジニウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド量を20質量部にしたこと以外は実施例1と同様にして粘着テープを製造した。
実施例1におけるアクリル系共重合体の2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネートの滴下量と重合反応時間を調節し、紫外線硬化性炭素−炭素二重結合の量(濃度)を0.35meq/gとし、粘着剤樹脂組成物の1−n−ヘキシル−4−メチルピリジニウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド量を2質量部にしたこと以外は実施例1と同様にして粘着テープを製造した。
実施例1における粘着剤樹脂組成物の1−n−ヘキシル−4−メチルピリジニウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドの代わりに同質量部のメチルトリ−n−ブチルアンモニウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド(カチオン成分:テトラアルキルアンモニウムカチオン、アニオン成分:TFSI−)にしたこと以外は実施例1と同様にして粘着テープを製造した。
実施例1における粘着剤樹脂組成物の1−n−ヘキシル−4−メチルピリジニウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドの代わりに同質量部の1−n−ヘキシル−4−メチルピリジニウムヘキサフルオロホスフェート(カチオン成分:ピリジニウムカチオン、アニオン成分:PF6−)を用いた以外は実施例1と同様にして粘着テープを製造した。
実施例1における粘着剤樹脂組成物の1−n−ヘキシル−4−メチルピリジニウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドの添加、および、光重合開始促進剤の添加を行わなかったこと以外は実施例1と同様にして粘着テープを製造した。
実施例1におけるアクリル系共重合体の2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネートの滴下、および、光重合開始促進剤の添加を行わなかったこと以外は同様にして実施例1と同様にして紫外線硬化性炭素−炭素二重結合を有していない粘着テープを製造した。
実施例1におけるアクリル系共重合体の2−EHAの代わりにアルキル基の炭素数が2であるエチルアクリレート(EA)を同質量%用い、および、光重合開始促進剤の添加を行わなかったこと以外は実施例1と同様にして粘着テープを製造した。
実施例1における4−ジメチルアミノ安息香酸メチルエステルを2.5質量部とした以外は実施例1と同様にして粘着テープを製造した。
実施例1における4−ジメチルアミノ安息香酸メチルエステルを0.3質量部とした以外は実施例1と同様にして粘着テープを製造した。
n−BA55質量%、メチルメタクリレート17質量%、メタクリル酸2質量%、2−ヒドロキシエチルアクリレート26質量%からなり、ポリスチレン換算して算出した質量平均分子量が800,000であるアクリル系共重合体100質量部に対して、6官能であり、ポリスチレン換算して算出した質量平均分子量が1,500である紫外線硬化性オリゴマー(商品名:UN−3320HA 根上工業(株)製)70質量部、さらに、硬化剤であるポリイソシアネート化合物(商品名:コロネートL 日本ポリウレタン工業(株)製)2質量部と紫外線重合開始剤であるα−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン3質量部、光重合開始促進剤である4−ジメチルアミノ安息香酸エチルを1質量部、を配合し、粘着剤樹脂組成物を調製した。
上記粘着剤樹脂組成物を用い、基材樹脂フィルムと粘着テープ製造は実施例1と同様にして行った。
得られた各粘着テープを高圧水銀灯にて500mJ/cm2の紫外線をテープ背面側より照射することで紫外線硬化を行った後、デジタル超高抵抗/微小電流計R8340/8340Aとレジスティビティ・チェンバR12702A(共に(株)アドバンテスト社製)を用いて23℃、50%RHの環境下で500Vの電圧を印加し、印加後60秒後の電流値を読み取り、得られた各粘着テープにおける粘着剤面の表面抵抗率を測定した。表面抵抗率が5×1011Ω/□未満である場合を「○」、5×1011Ω/□以上であり1×1012Ω/□未満である場合を「△」、1×1012Ω/□以上の場合を「×」として評価し、「○」と「△」を合格とした。結果を表1、2に示す。
リングフレームに得られた各粘着テープを貼合し、リングフレーム中央部に、巾50mm、長さ150mm、厚さ500μmの一括封止型樹脂封止パッケージを固定した。その後、下記に示す条件でダイシングを行い、洗浄・乾燥を行った。パッケージの飛散がなかった場合を「○」、飛散があった場合を「×」と評価し、「○」を合格とした。結果を表1、2に示す。
ダイシング条件
ダイシング装置:(株)DISCO製 DFD−6340
ブレード:(株)DISCO製 メタルボンドブレード
B1A801 SD320N100M42
56.5mm×0.22mm×40mm
ダイシングサイズ:2mm角
ブレード回転数:20000rpm
切削速度:50mm/秒
ブレードクーラー水量:2L/min
シャワー水量:1L/min
スプレー水量:1L/min
ダイシングサイズ:2mm角
ブレードハイト:80μm
洗浄時間:20秒
洗浄回転数:1800rpm
乾燥時間:20秒
乾燥尾回転数:1800rpm
(2)のダイフライの評価後、高圧水銀灯にて500mJ/cm2の紫外線をテープ背面側から照射することで紫外線硬化させ、ピックアップを行った。ピックアップ条件は、ダイスピッカーCAP−300II(キヤノンマシナリー(株)製)で2mmエキスパンドし、先端径Rが150μmであるピンで、突き上げスピード:50mm/secにて実施し、ピックアップ成功率が100%であるピンハイトを求めた。ピックアップ成功率が100%であるピンハイトが400μm未満である場合を「○」、400μm以上であり700μm未満である場合を「△」、700μm以上である場合を「×」とし、「○」と「△」を合格とした。結果を表1、2に示す。
(3)のピックアップ性の評価後、100チップを観察し、樹脂封止パッケージ側面に付着する20μm以上の粘着剤付着物の数を数え、1チップ当たりの粘着剤付着物数の平均値を求めた。1チップ当たりの粘着剤付着物数が5個未満である場合を「○」、5個以上である場合を「×」とし、「○」を合格とした。結果を表1、2に示す。
(5−1)蛍光灯下放置前の粘着力の測定
実施例1〜13および比較例1〜4の半導体加工用粘着テープから、幅25mm×長さ300mmの試験片を3点採取し、それらをJIS R 6253に規定する280番の耐水研磨紙で仕上げたJIS G 4305に規定する厚さ1.5mm〜2.0mmのSUS304鋼板上に貼着した後、2kgのゴムローラを3往復かけて圧着し、1時間放置後、測定値がその容量の15〜85%の範囲に入るJIS B 7721に適合する引張試験機を用いて粘着力を測定した。測定は、90°引き剥がし法によるものとし、この時の引張速さは50mm/minとした。測定温度は23.2℃、測定湿度は50.1%であった。なお、上記試験方法は、実際よりも非常に過酷な蛍光灯下放置(ランプとの距離が近い)での試験である。
(5−2)蛍光灯下放置後の粘着力の測定
(5−1)と同様に採取した試験片を、蛍光灯から30cm離した位置に、蛍光灯側に基材フィルム面として1週間放置した。それらを(5−1)と同様の試験方法にて粘着力を測定した。測定温度は23.2℃、測定湿度は50.1%であった。
(5−3)蛍光灯下放置後粘着力の安定性の評価
以下の式から得られた比率より、蛍光灯下放置後の粘着力安定性を評価した。
(蛍光灯下放置後の粘着力安定性(%))
={(5−2)で得られた粘着力/(5−1)で得られた粘着力}×100
30%以上である場合を「○」とし、30%未満〜25%である場合を「△」、25%未満である場合を「×」とした。
2 粘着剤層
Claims (3)
- 紫外線透過性基材樹脂フィルム上に粘着剤層が形成された紫外線硬化性半導体デバイス加工用粘着テープであって、該粘着剤層に、少なくとも(A)、(B)、(C)、を含み、(A)100質量部に対して、(C)0.5〜2質量部を含有することを特徴とする紫外線硬化性半導体デバイス加工用粘着テープ。
(A)分子中に炭素−炭素二重結合含有基を有したアクリル系共重合体
(B)有機カチオン成分とアニオン成分とからなるイオン液体
(C)光重合開始促進剤 - 前記(C)の光重合開始促進剤が芳香族アミン化合物である請求項1記載の紫外線硬化性半導体デバイス加工用粘着テープ。
- 前記(B)のイオン液体がカチオン成分がピリジニウムカチオンであり、アニオン成分がビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドである請求項1又は2記載の紫外線硬化性半導体デバイス加工用粘着テープ。
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