JP2013207742A - インターホン機器 - Google Patents

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Sachinobu Nakao
幸伸 中尾
Yukitaka Mizutani
行孝 水谷
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Abstract

【課題】たとえインターホン機器の設置環境が異なっていたとしても、音質を安定させることができるインターホン機器を提供する。
【解決手段】後ケース3の内面から前面が開口する筒状の囲いリブ17を前方へ突設しており、前ケース2と後ケース3とを組み付けた際、囲いリブ17の前端が前ケース2の内面側に当接し、前ケース2に開設されたスピーカ孔10内に露出するように設置されるスピーカ11を、囲いリブ17の内部空間となる密閉されたスピーカ収納空間18内に収納するようにした。そのため、たとえ後ケース3の囲いリブ17外となる位置に開口20、20・・が開設されていたとしても、インターホン機器1の設置環境にかかわらず、スピーカ11の後方の容積は一定となるし、本体ケースの後方から音が回り込んでくるような状況も起こらないため、常に音質を安定させることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、たとえば来訪者からの呼び出しに対して応答するためのインターホン親機等といったスピーカを備えたインターホン機器に関するものである。
従来一般的なインターホン機器には、他のインターホン機器との間で通話するためのスピーカが備えられている。そして、スピーカは、たとえば特許文献1に記載されているように、本体ケースの内部に設けられたリブ状のスピーカ保持部に載置した状態でネジ止めする等して取り付けられている。
特開2006−222533号公報
ここで、音の音響特性について考えてみると、スピーカ後方側の容積やスピーカの後方から本体ケースの前方側へと音が回り込んでくる経路の距離等がスピーカの音質に影響を及ぼすことが知られている。しかしながら、一般的なインターホン機器の本体ケースの後面には、基板のコネクタや端子を露出するため等といった配線のための開口が設けられているため、インターホン機器の設置環境(壁面との距離や周囲の家具との距離等)に応じて、上記容積や経路の距離が異なることになる。そして、インターホン機器の設置環境は、当然ながら個々のインターホン機器毎に異なっているため、たとえ同機種のインターホン機器であっても、個々のインターホン機器毎で音質が安定しないという問題があった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、たとえインターホン機器の設置環境が異なっていたとしても、音質を安定させることができるインターホン機器を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、前ケースと後ケースとを組み付けてなる本体ケースを有し、前ケースにスピーカ孔が開設されているとともに、スピーカ孔内に露出するように、スピーカが前ケースの内面側に設置されているインターホン機器であって、後ケースに、前面が開口した筒状の囲いリブを前方へ突設しており、前ケースと後ケースとを組み付けると、囲いリブの前端が前ケースの内面側に当接し、スピーカが囲いリブの内部空間に収納された状態となることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、後ケースに、前面が開口した筒状の囲いリブを前方へ突設しており、前ケースと後ケースとを組み付けると、囲いリブの前端が前ケースの内面側に当接し、スピーカが囲いリブの内部空間に収納された状態となるため、たとえ後ケースに配線のための開口が開設されていたとしても、インターホン機器の設置環境にかかわらず、スピーカの後方の容積は一定となるし、本体ケースの後方から音が回り込んでくるような状況も起こらない。したがって、常に音質を安定させることができるし、囲いリブの内部空間の容積をスピーカに最適な容積とすることで、スピーカの音質を高い状態で安定させることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、囲いリブの前端が、弾性部材を介して前ケースの内面側に当接していることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、囲いリブの前端が、弾性部材を介して前ケースの内面側に当接しているため、囲いリブの内部空間を確実且つ容易に密閉状態とすることができ、音質の更なる安定を図ることができる。
本発明によれば、前ケースと後ケースとを組み付けると、後ケースから前方へ突設された筒状の囲いリブの前端が前ケースの内面側に当接し、スピーカが囲いリブの内部空間に収納された状態となる。したがって、たとえ後ケースに配線のための開口が開設されていたとしても、インターホン機器の設置環境にかかわらず、スピーカの後方の容積は一定となるし、本体ケースの後方から音が回り込んでくるような状況も起こらないため、常に音質を安定させることができる。
インターホン親機を前面側から示した斜視説明図である。 前ケースの内面側を示した斜視説明図である。 後ケースの内面側を示した斜視説明図である。 インターホン親機のスピーカ収納空間位置における断面を拡大して示した説明図である。
以下、本発明の一実施形態となるインターホン機器について、図面にもとづき詳細に説明する。
図1は、インターホン機器の一例であるインターホン親機1を前面側から示した斜視説明図である。図2は、インターホン親機1の本体ケースを構成する前ケース2の内面側(後面側)を示した斜視説明図であり、図3は、本体ケースを構成する後ケース3の内面側(前面側)を示した斜視説明図である。図4は、インターホン親機1のスピーカ収納空間18位置における断面を拡大して示した説明図である。
インターホン親機1は、前側に配置される前ケース2と、後側に配置される後ケース3とで構成される本体ケースを有しており、この本体ケースの前面中央部には、インターホン子機(図示せず)において撮像された来訪者等を表示するとともにタッチパネルとしても機能するモニタ部4が設けられている。また、本体ケースの前面でモニタ部4の左方には、通話のためのハンドセット5が掛脱可能に取り付けられている。さらに、本体ケースの前面でモニタ部4の右下方(本体ケースの右下隅部)には、ハンドセット5を使用しない状況で通話するためのマイク部6が設けられている一方、モニタ部4の左方で掛止状態にあるハンドセット5の後方となる位置には、同様にハンドセット5を使用しない状況で通話するためのスピーカ部7が設けられている。そして、このようなインターホン親機1は、住戸の居室の壁面等に設置されており、たとえばインターホン子機からの呼び出しに応じて居住者により応答操作(たとえば押しボタンの押し込み操作)されると、インターホン子機との間で通話可能となるとともに、モニタ部4にインターホン子機を呼び出し操作した来訪者を表示するようになっている。
ここで、本発明の要部となるインターホン親機1におけるスピーカ11の設置構造について説明する。
前ケース2は、後方へ開口する箱状体であり、該前ケース2の前面でスピーカ部7に対応する位置には、スピーカ11を露出するためのスピーカ孔10が開設されている。また、前ケース2の内面(前面の裏側となる面)には、スピーカ11の振動面(図示せず)やセンターキャップ(図示せず)をスピーカ孔10内に露出した状態でスピーカ11を設置するためのスピーカ取付部12が形成されており、該スピーカ取付部12は、前ケース2の内面から後方へ突設されたリブ13によって囲まれている。さらに、リブ13には、2つの切り欠き14、14が形成されており、当該切り欠き14、14を通してスピーカ11から延びるハーネス15、15をスピーカ取付部12外へ引き出すことにより、ハーネス15、15をリブ13等によって傷めることなく、スピーカ11と本体ケース内に取り付けられる図示しないスピーカ基板とを電気的に接続可能となっている。さらに、リブ13の周囲には、弾性を有する合成樹脂製で、スピーカ取付部12を露出させる孔を有し、且つ、後述する囲いリブ17の開口よりも大きな薄板状に形成されたパッキン16が設置されている。尚、切り欠き14、14から引き出されたハーネス15、15は、パッキン16と前ケース2の内面との間を通される。
一方、後ケース3は前方へ開口する箱状体であり、該後ケース3の内面(後面の表側となる面)で、前ケース2を組み付けた際にスピーカ取付部12の後方となる位置には、前面が開口した四角筒状の囲いリブ17が前方へと突設されている。当該囲いリブ17の開口は、スピーカ取付部12よりも大きく、且つ、パッキン16よりは小さくなっており、前ケース2と後ケース3とを組み付けると、スピーカ11をスピーカ取付部12ごと収納した状態で囲いリブ17の前端がパッキン16に押し当てられる状態となり、囲いリブ17の内部空間が密閉されたスピーカ収納空間18として機能するようになっている。また、スピーカ収納空間18内には、円柱状の保持突起19が前方へ突設されており、前ケース2と後ケース3との組み付けに伴い、スピーカ11(詳しくは、スピーカ11の後面中央部に設けられているカバー体11a)に後方から当接するようになっている。尚、後ケース3の後面における囲いリブ17の外側となる位置には、本体ケース内に設置される図示しない各種基板の端子やコネクタを露出させるための開口20、20・・が開設されている。また、後ケース3の後面における囲いリブ17の内側となる位置には、当然ながら如何なる開口も設けていない。さらに、スピーカ収納空間18の容積は、スピーカ11にとって最も音質が良くなる容積となっている。
そして、上記スピーカ11の設置構造を有するインターホン機器1でのスピーカ11の設置作業を説明すると、まず前ケース2の内面においてスピーカ11をスピーカ取付部12に載置し、切り欠き14、14内にハーネス15、15を通した後、パッキン16をスピーカ取付部12の周囲に載置し、リブ13外にあるハーネス15、15をパッキン16によって被覆する。次に、当該状態にある前ケース2に対して後ケース3を組み付ければ、スピーカ収納空間18内にスピーカ11を収納した状態で囲いリブ17の前端がパッキン16に、保持突起19の前端がスピーカ11に夫々押し当たり、パッキン16及びスピーカ11が夫々前ケース2と後ケース3とにより挟持固定されて、スピーカ11の設置作業は完了となる。
以上のようなスピーカ11の設置構造を有するインターホン機器1によれば、後ケース3の内面から前面が開口する筒状の囲いリブ17を前方へ突設しており、前ケース2と後ケース3とを組み付けた際、囲いリブ17の前端が前ケース2の内面側に当接し、前ケース2に開設されたスピーカ孔10内に露出するように設置されるスピーカ11を、囲いリブ17の内部空間となる密閉されたスピーカ収納空間18内に収納するようになっている。そのため、たとえ後ケース3の囲いリブ17外となる位置に開口20、20・・が開設されていたとしても、インターホン機器1の設置環境にかかわらず、スピーカ11の後方の容積は一定となるし、本体ケースの後方から音が回り込んでくるような状況も起こらないため、常に音質を安定させることができる。さらに、スピーカ収納空間18の容積をスピーカ11に最適な容積とすることで、スピーカ11の音質を高い状態で安定させることができる。
また、囲いリブ17の前端と前ケース2の内面側との間にパッキン16を介在させており、前ケース2と後ケース3とを組み付けた際、囲いリブ17の前端がパッキン16に押し当たる、すなわちパッキン16を介して前ケース2の内面に当接するようにしているため、スピーカ収納空間18を一層確実且つ容易に密閉状態とすることができ、音質の更なる安定を図ることができる。加えて、パッキン16を前ケース2と後ケース3とにより挟持固定しているため、パッキン16の設置作業が容易であるという効果もある。
さらに、前ケース2の内面に、後方へ突出するリブ13によってスピーカ孔10を含むように囲われたスピーカ取付部12を設けるとともに、囲いリブ17の内部に、後ケース2の内面から前方へ突出する保持突起19を設けており、前ケース2と後ケース3とを組み付けた際、スピーカ取付部12に所定の姿勢で載置されるスピーカ11に保持突起19が後方から当接するように構成することにより、前ケース2と後ケース3とを組み付けるだけでスピーカ11を所定の設置位置で挟持固定可能としている。したがって、従来の如くスピーカ11の設置にネジ等が必要でなく、スピーカ11の設置作業を非常に容易化することができる。
加えて、リブ13に切り欠き14、14を形成しており、スピーカ11と基板とを接続するハーネス15、15を、切り欠き14内を通し、且つ、パッキン16と前ケース2の後面との間を通して配線している。したがって、前ケース2と後ケース3との組み付けにより、囲いリブ17の前端が前ケース2の内面側に当接した際、ハーネス15、15に圧力がかかりにくく、ハーネス15、15の損傷や断線を防止することができる。
なお、本発明に係るインターホン機器は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、インターホン機器の全体的な構成は勿論、囲いリブやパッキン等のスピーカ収納空間の密閉に係る構成についても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。
たとえば、上記実施形態では、パッキン16を介在させるように構成しているが、前ケース2の内面に囲いリブ17の前端が嵌入する溝部を設ける等することでパッキン16を介在させずとも十分な密閉を期待することができるのであれば、パッキン16を介在させなくともよい。
また、パッキン16を予め囲いリブ17の前端に接着するように構成してもよく、その場合には、囲いリブ17の形状に合わせたフレーム状のパッキンを採用することも可能である。さらに、スピーカ11を従来通りネジ止めするようなインターホン機器であってもよく、スピーカ11の設置構造に応じて保持突起19を設けなくとも何ら問題はない。
加えて、ハンドセット5を有するインターホン親機1について説明しているが、本発明のインターホン機器は、ハンドセット5を有しないインターホン親機等は勿論のこと、玄関に設置するインターホン子機等の他のインターホン機器に対しても良好に適用することができる。
1・・インターホン親機(インターホン機器)、2・・前ケース(本体ケース)、3・・後ケース(本体ケース)、7・・スピーカ部、10・・スピーカ孔、11・・スピーカ、12・・スピーカ取付部、13・・リブ、14・・切り欠き、15・・ハーネス、16・・パッキン(弾性部材)、17・・囲いリブ、18・・スピーカ収納空間(囲いリブの内部空間)、19・・保持突起、20・・開口。

Claims (2)

  1. 前ケースと後ケースとを組み付けてなる本体ケースを有し、前記前ケースにスピーカ孔が開設されているとともに、前記スピーカ孔内に露出するように、スピーカが前記前ケースの内面側に設置されているインターホン機器であって、
    前記後ケースに、前面が開口した筒状の囲いリブを前方へ突設しており、
    前記前ケースと前記後ケースとを組み付けると、前記囲いリブの前端が前記前ケースの内面側に当接し、前記スピーカが前記囲いリブの内部空間に収納された状態となることを特徴とするインターホン機器。
  2. 前記囲いリブの前端が、弾性部材を介して前記前ケースの内面側に当接していることを特徴とする請求項1に記載のインターホン機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20080025542A1 (en) * 2006-07-27 2008-01-31 Samsung Electronics Co., Ltd. Mobile apparatus including speaker in sealed sound space, and method of assembling the mobile apparatus
JP2008294998A (ja) * 2007-05-28 2008-12-04 Panasonic Electric Works Co Ltd 通話装置

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