JP2013207391A - 方形導波管の接続構造 - Google Patents

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【課題】2本の方形導波管を管軸及び電界の方向を直交させて直接接続することができる方形導波管の接続構造を得ること。
【解決手段】第1の方形導波管1aは、短絡面3が形成される長手方向の一端側における一方の広壁面に、第2の方形導波管2の接続端開口と略同じ寸法の第1の方形開口4がその短辺を該第1の方形導波管1aの狭壁面に直交させて形成され、かつ他方の広壁面において第1の方形開口4に対向する箇所に、第2の方形導波管2と略同じ断面寸法であって一端が短絡面7である第3の方形導波管6の他端開口端を接続するための第2の方形開口5がその短辺を該第1の方形導波管1aの狭壁面に直交させて形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、マイクロ波帯やミリ波帯の電磁波信号を伝送する方形導波管の接続構造に関するものである。
マイクロ波帯やミリ波帯にて用いる方形導波管は、実用的な寸法となる。この方形導波管は、伝送損失が小さく、伝送できる電力容量が大きいという特長を有しており、送信機とアンテナとの間、アンテナと受信機との間を接続する伝送路として使用されるほか、アンテナ給電回路など、各種機能を備えた無線周波回路を構成する際にも主要な回路要素として使用される。
ところで、方形導波管を用いた伝送路や無線周波回路は、断面寸法が同じ或いは異なる方形導波管同士を、管軸の方向、電界の方向を異ならせて接続することで構成されるが、従来の接続構造は、例えば非特許文献1に示されるように、管軸の方向を異ならせて配置する方形導波管同士の接続ではベンド導波管が使用され、電界の方向を異ならせて配置する方形導波管同士の接続ではひねり導波管が使用され、断面寸法が異なる方形導波管同士の接続ではテーパ導波管が使用される、という単機能の接続構造であった。
特開2011−205438号公報(図2参照)
電子通信学会編"改版マイクロ波回路"コロナ社(1976年)の図8・15〜図8・18参照
そのため、例えば、管軸の方向と電界の方向とを同時に異なる配置となる方形導波管同士は直接接続できないという問題があった。この場合、ベンド導波管とひねり導波管とを組み合わせて使用すれば、管軸の方向と電界の方向とが同時に異なる配置となる方形導波管同士の接続は可能になるが、その場合には接続構造が大型化するという問題があった。
この問題に対し例えば特許文献1では、2本の方形導波管を略直角に接続し、一方の方形導波管に変成部を設け、接続部に半波長共振器を並列接続して構成することにより、断面寸法が異なる方形導波管同士を管軸の方向を異ならせて接続できる接続構造が提案されている。
しかし、特許文献1に記載の接続構造では、さらに電界の方向も同時に異なる配置となる場合には対応できない。また、変成部と半波長共振器を設ける必要があり、特に変成部は方形導波管に段差を設けるように機械加工して形成するため、製造コストが増加する。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、2本の方形導波管を直接接続することにより管軸及び電界の各方向を直交させて配置した構成とすることができる方形導波管の接続構造を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、マイクロ波帯またはミリ波帯の電磁波信号を伝送する第1及び第2の方形導波管を互いの管軸及び電界の方向を直交させて直接接続する構造であって、前記第1の方形導波管は、短絡面が形成される長手方向の一端側における一方の広壁面に、前記第2の方形導波管の接続端開口と略同じ寸法の第1の方形開口がその短辺を該第1の方形導波管の狭壁面に直交させて形成され、かつ他方の広壁面において前記第1の方形開口に対向する箇所に、前記第2の方形導波管と略同じ断面寸法であって一端が短絡面である第3の方形導波管の他端開口端を接続するための第2の方形開口がその短辺を該第1の方形導波管の狭壁面に直交させて形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、2本の方形導波管を直接接続することにより管軸及び電界の各方向を直交させて配置した構成とすることができるので、「管軸及び電界の各方向を直交させて配置した構成とする」方形導波管の接続構造を、大型化せずに、かつ低コスト化の下で実現できるという効果を奏する。そのとき、2本の方形導波管は、互いの断面寸法を異ならせることができる。
図1は、本発明の実施の形態1による方形導波管の接続構造を示す外観図である。 図2は、本発明の実施の形態2による方形導波管の接続構造を示す外観図である。 図3は、本発明の実施の形態3による方形導波管の接続構造を示す外観図である。
以下に、本発明にかかる方形導波管の接続構造の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1による方形導波管の接続構造を示す外観図である。本実施の形態1では、断面寸法が同じ2本の方形導波管を管軸及び電界の各方向を直交させて接続する場合の構成例を示す。図1では、第1の方形導波管1aに、第2の方形導波管2を管軸及び電界の各方向を直交させて接続する構造を形成した例が示されている。
図1において、第1の方形導波管1aは、長手方向の一端が短絡面3になっていて、長手方向の他端側からマイクロ波帯やミリ波帯の電磁波信号が入出力される。この第1の方形導波管1aは、短絡面3が形成される長手方向の一端側における一方の広壁面に第1の方形開口4が形成され、他方の広壁面における第1の方形開口4に対向する箇所に第2の方形開口5が第1の方形開口4とほぼ同じ寸法で形成されている。
第1の方形開口4は、第2の方形導波管2を接続するための開口であり、その開口寸法は、第2の方形導波管2の断面寸法とほぼ同じ寸法である。また、第2の方形開口5は、第3の方形導波管6を接続するための開口であり、その開口寸法は、第3の方形導波管6の断面寸法とほぼ同じ寸法である。つまり、第3の方形導波管6は、第2の方形導波管2を延伸した部分に相当し、その先端面は、短絡面7になっている。そして、第1の方形開口4と第2の方形開口5は、それぞれ、その短辺が第1の方形導波管1aの狭壁面に直交する配置となるように形成されている。
次に、動作について説明する。
第1の方形導波管1aに入射されるマイクロ波帯やミリ波帯の電磁波信号は、電気的遮断面である短絡面3にて反射される。反射波は、第1の方形開口4を通り第2の方形導波管2へ導かれ、第2の方形開口5を通り第3の方形導波管6へ導かれる。
このとき、第3の方形導波管6は、その先端端が短絡面7であるため、第3の方形導波管6へ導かれた電磁波信号は、短絡面7にて反射され第1の方形導波管1aへ戻される。第3の方形導波管6の管軸長を適切に設計することにより、短絡面3による反射波の一部が第1の方形導波管1aを逆行しようとしても、それを短絡面7による反射波により打ち消すことができる。したがって、第1の方形導波管1aに入射される電磁波の大部分をすべて第2の方形導波管2へ通過させることができる。
また、第1の方形開口4は、その短辺が第1の方形導波管1aの狭壁面と直交する向きに配置されるため、第1の方形導波管1aの狭壁面と第2の方形導波管2の狭壁面とが直交している。したがって、第1の方形導波管1aを伝搬する電磁波信号の電界方向8と第2の方形導波管を伝搬する電磁波信号の電界方向9とは直交している。
以上のように本実施の形態1によれば、2本の方形導波管を、互いに管軸が直交し、かつ狭壁面すなわち電界の方向が直交する状態で直接接続することができる。また、従来のように単機能のベンド導波管とひねり導波管とを組み合わせて使用する必要がなく、直接接続という1つの接続構造で実現できるため、接続構造の小型化が図れる。
実施の形態2.
図2は、本発明の実施の形態2による方形導波管の接続構造を示す外観図である。本実施の形態2では、断面寸法すなわち特性インピーダンスが異なる2本の方形導波管を管軸及び電界の方向を直交させて接続する場合の構成例を示す。なお、図2では、図1(実施の形態1)に示した構成要素と同一ないし同等である構成要素には同一の符号が付されている。ここでは、本実施の形態2に関わる部分を中心に説明する。
図2に示す本実施の形態2による方形導波管の接続構造では、図1(実施の形態1)に示した構成において、第1の方形導波管1aに代えて第1の方形導波管1aとは断面寸法が異なる第1の方形導波管1bが設けられている。その他の構成は、図1と同様である。
図2では、断面寸法が異なる例として、第1の方形導波管1bの断面寸法のうち短辺の長さが図1の第1の方形導波管1aよりも短くなっている例が示されている。
以上の構成において、第1の方形導波管1bに入射されるマイクロ波帯やミリ波帯の電磁波信号は、電気的遮断面である短絡面3にて反射される。反射波は、第1の方形開口4を通り第2の方形導波管2へ、第2の方形開口5を通り第3の方形導波管6へ、それぞれ導かれる。
このとき、第1の方形導波管1bと第2の方形導波管2とは、断面寸法すなわち特性インピーダンスが異なることにより反射波が第1の方形導波管1bを逆行しようとするが、第3の方形導波管6を接続する第2の方形開口の形成位置と第3の方形導波管6の管軸長とを適切に設計することにより、第1の方形導波管1bを逆行しようとする反射波を短絡面7での反射波によって打ち消すことができる。したがって、第1の方形導波管1bに入射される電磁波の大部分を実施の形態1と同様にすべて第2の方形導波管2へ通過させることができる。
よって、本実施の形態2によれば、断面寸法すなわち特性インピーダンスが異なる2本の方形導波管を、実施の形態1と同様に、互いに管軸が直交し、かつ狭壁面すなわち電界の方向が直交する状態で直接接続することができる。また、実施の形態1と同様に、従来のように単機能のベンド導波管とひねり導波管とを組み合わせて使用する必要がなく、1つの接続構造で直接接続できるため、接続構造の小型化が図れる。
実施の形態3.
図3は、本発明の実施の形態3による方形導波管の接続構造を示す外観図である。なお図3では、図2(実施の形態2)に示した構成要素と同一ないし同等である構成要素には同一の符号が付されている。ここでは、本実施の形態3に関わる部分を中心に説明する。
図3に示す本実施の形態3による方形導波管の接続構造では、図2(実施の形態2)に示した構成において、第1の方形導波管1bに代えて、第1の方形導波管1cが設けられている。その他の構成は、図2と同様である。
第1の方形導波管1cでは、第1の方形開口4及び第2の方形開口5が、対応する広壁面において、第1の方形導波管1の短絡面3と、第2の方形導波管の一方の狭壁面と、第3の方形導波管の一方の狭壁面とが、互いに面一の配置となるように、形成されている。
したがって、本実施の形態3においては、実施の形態2と同様の作用効果が得られる。加えて、接続構造の一面が、平坦面となるので、製造が容易となり、接続構造の低コスト化が図れる。
なお、実施の形態3では、実施の形態2への適用例を示したが、実施の形態1にも同様に適用できることは言うまでもない。
以上のように、本発明にかかる方形導波管の接続構造は、2本の方形導波管を管軸及び電界の各方向を直交させて直接接続することができる方形導波管の接続構造として有用である。
1a,1b,1c 第1の方形導波管
2 第2の方形導波管
3,7 短絡面
4 第1の方形開口
5 第2の方形開口
6 第3の方形導波管
8,9 電界方向

Claims (3)

  1. マイクロ波帯またはミリ波帯の信号を伝送する第1及び第2の方形導波管を互いの管軸及び電界の方向を直交させて直接接続する構造であって、
    前記第1の方形導波管は、
    短絡面が形成される長手方向の一端側における一方の広壁面に、前記第2の方形導波管の接続端開口と略同じ寸法の第1の方形開口がその短辺を該第1の方形導波管の狭壁面に直交させて形成され、かつ他方の広壁面において前記第1の方形開口に対向する箇所に、前記第2の方形導波管と略同じ断面寸法であって一端が短絡面である第3の方形導波管の他端開口端を接続するための第2の方形開口がその短辺を該第1の方形導波管の狭壁面に直交させて形成されている
    ことを特徴とする方形導波管の接続構造。
  2. 前記第1及び第2の方形導波管は、
    断面寸法が互いに異なる
    ことを特徴とする請求項1に記載の方形導波管の接続構造。
  3. 前記第1の方形導波管の短絡面と、前記第2の方形導波管の一方の狭壁面と、前記第3の方形導波管の一方の狭壁面とは、互いに面一に配置されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の方形導波管の接続構造。
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