JP6253342B2 - 偏波分離回路 - Google Patents
偏波分離回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6253342B2 JP6253342B2 JP2013220251A JP2013220251A JP6253342B2 JP 6253342 B2 JP6253342 B2 JP 6253342B2 JP 2013220251 A JP2013220251 A JP 2013220251A JP 2013220251 A JP2013220251 A JP 2013220251A JP 6253342 B2 JP6253342 B2 JP 6253342B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- frequency band
- coaxial
- separation circuit
- polarization separation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000010287 polarization Effects 0.000 title claims description 139
- 238000000926 separation method Methods 0.000 title claims description 67
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 140
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 18
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 18
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 18
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Description
図1は、この発明の実施の形態1による偏波分離回路の構成を説明するための斜視図である。
図1に示す偏波分離回路は、外導体1、内導体2、ホーン側端子3、高周波数帯導波管端子4、低周波数帯導波管端子5、低周波数帯同軸端子6を備えている。
外導体1と内導体2とは円筒で構成され、中心軸を共用する筒状の導体である。ホーン側端子3はホーンに接続される端子であり、高周波数帯導波管端子4は、内導体2のホーン側端子3とは反対側の端面に設けられた端子である。また、高周波数帯導波管端子4が設けられた端面では外導体1は短絡されている。低周波数帯導波管端子5及び低周波数帯同軸端子6は、外導体1の外周面に設けられた低周波数帯の偏波を出力するための端子であり、図2に示すように、管軸方向の断面に対して対向して(180度の角度で)配置されている。
高周波数帯の偏波については筒状の内導体2の内側を導波管TE11モードで伝搬し、対向する高周波数帯導波管端子4に出力される。一方、低周波数帯の偏波については、筒状の外導体1と筒状の内導体2の間を同軸TE11モードで伝搬する。このとき、TE11モードの分布と低周波数帯導波管端子5および低周波数帯同軸端子6の位置の関係は図3に示す通りである。低周波数帯導波管端子5と低周波数帯同軸端子6を断面に対して180度の関係で配置することで、直交する2つの偏波がそれぞれ低周波数帯導波管端子5および低周波数帯同軸端子6に結合し、分離して出力することが可能となる。
なお、低周波数帯導波管端子5と低周波数帯同軸端子6とは180度の角度で配置されるとしたが、180度ちょうどに限定されるものではなく、従来に比べて非対称性を低減できる角度であればある程度の幅を持った角度であってもよい。
図4及び図5は、実施の形態2に係る偏波分離回路の構成を示す斜視図及び断面図である。
これらの図において、外導体1aの形状が異なる以外、内導体2〜低周波数帯同軸端子6の構成は実施の形態1と同様であるため、外導体1a以外の構成についてはその説明を省略する。実施の形態2の外導体1aは管軸方向の断面形状が矩形となっている。これにより、実施の形態1の効果に加えて、筒状の外導体1が扁平な面で構成されているため、低周波数帯導波管端子5あるいは低周波数帯同軸端子6を装荷しやすく製造が容易であるという効果も有する。
また、図4及び図5の例では、外導体1aが断面矩形状になっている場合について示したが、図6に示すように低周波数帯導波管端子5または低周波数帯同軸端子6が装荷される一部のみ扁平な面で構成してもよい。
図7及び図8は、実施の形態3に係る偏波分離回路の構成を説明するための斜視図及び断面図である。これらの図において、外導体1a〜低周波数帯同軸端子6は、図4及び図5に示した実施の形態2の構成と同様である。実施の形態3では、低周波数帯導波管端子5に同軸導波管変換部7が設けられている。なお、図示例では実施の形態2の構成に適用した場合を示したが、実施の形態1や後述する各実施の形態等に対して同様に適用可能である。
図9は、実施の形態4に係る偏波分離回路の構成を説明するための側面方向から見た構成図である。図において、外導体1(1a)から低周波数帯同軸端子6における基本的な構成は実施の形態1または2と同様であるが、実施の形態4では、低周波数帯導波管端子5と低周波数帯同軸端子6aとが0度の位置、即ち、低周波数帯導波管端子5と低周波数帯同軸端子6aとが外導体1(1a)の管軸方向に沿って並んで設置されている。
図10及び図11は、実施の形態5に係る偏波分離回路の構成を説明するための斜視図および断面図である。これらの図において、外導体1a〜低周波数帯同軸端子6bの基本的な構成は図4に示した実施の形態2と同様であるが、実施の形態5では、低周波数帯同軸端子6bはその軸方向が内導体2の中心軸とは一致しない位置に設置されている。すなわち、低周波数帯同軸端子6bは、管軸方向に垂直な断面において、内導体2と低周波数帯導波管端子5とを結ぶ直線に対してオフセットして配置されている。
図15及び図16は、実施の形態6に係る偏波分離回路の構成を説明するための斜視図および上面方向から見た構成図である。これらの図に示す偏波分離回路は、外導体1a、内導体2a、ホーン側端子3、高周波数帯導波管端子4a、低周波数帯導波管端子5、低周波数帯同軸端子6cを備えている。外導体1aは、実施の形態2における外導体1aと同様に、管軸方向の断面形状が矩形となっている。また、筒状の内導体2aは断面矩形でかつ側面方向に屈曲して形成され、側面に高周波数帯導波管端子4aが形成されている。なお、この内導体2aについては、H面ベンドやE面ベンドも用いることができる。ホーン側端子3及び低周波数帯導波管端子5については実施の形態1〜5と同様である。低周波数帯同軸端子6cは、内導体2aに対してではなく、内導体2aが屈曲することで形成された外導体1aのみが形成された部分に対向するよう設置されている。また、低周波数帯同軸端子6cの設置方向は、管軸方向に垂直な断面において、低周波数帯導波管端子5に対して180度の関係となるよう設置されている。
また、筒状の内導体2aにコーナが設けられ、低周波数帯同軸端子6cが、内導体2aではなく、筒状の外導体1aと対向するように設けられているため、図17に示すように、低周波数帯同軸端子6cと対向する筒状の外導体1aとの間に電界が生じやすくなる。低周波数帯同軸端子6cが、内導体2と対向するように設けられた場合、図18に示すTE11モードとの結合以外に、図19に示すTEMモードとの結合も生じうる。それに対し、本実施の形態の構成では、TE11モードと結合しやすくなり、不要なTEMモードとの結合が小さくなる。従って、偏波(TE11モード)の伝搬特性が向上するという効果も有する。さらに低周波数帯同軸端子6cの位置を調整することができるので、より良好な偏波の伝搬特性が得られるという効果も有する。
図21および図22は、実施の形態7に係る偏波分離回路の構成を説明するための側面方法から見た構成図および上面方向から見た構成図である。これらの図において、内導体2bの形状が実施の形態6とは異なる以外、外導体1a〜低周波数帯導波管端子5の構成は実施の形態6と同様である。筒状の内導体2bは屈曲して形成され、高周波数帯導波管端子4bは、筒状の外導体1aの下面(低周波数帯導波管端子5設置面の対向面)に設けられている。また、筒状の内導体2bの断面形状は矩形である。なお、この内導体2bにおいてもH面ベンドやE面ベンドを用いてもよい。内導体2bを伝搬する高周波数帯の偏波については、直交する2つのうち1つのみが良好な伝搬特性となるが、低周波数帯における偏波の伝搬特性については実施の形態6と同様の効果を有する。また、管軸方向に対して対称となるため、製造が容易になるという効果も有する。
図26および図27は、実施の形態8に係る偏波分離回路の構成を説明するための斜視図および側面から見た構成図である。これらの図において、低周波数帯同軸端子6aが低周波数帯導波管端子5の設置面に更に設けられている以外は実施の形態2の構成と同様である。即ち、実施の形態8では、低周波数帯同軸端子6と低周波数帯同軸端子6aとが対向するよう設けられている。なお、低周波数帯同軸端子6aの設置位置は実施の形態4と同様である。
図31及び図32は、実施の形態9に係る偏波分離回路の構成を説明するための斜視図および断面図である。これらの図において、低周波数帯同軸端子6eが低周波数帯同軸端子6bと対向するよう設けられている以外は実施の形態5の構成と同様である。即ち、実施の形態9では、低周波数帯同軸端子6bと低周波数帯同軸端子6eとが対向するよう設置され、かつ、管軸方向において低周波数帯導波管端子5からオフセットして配置されている。また、実施の形態9においても、2つの低周波数帯同軸端子6b,6eを逆相励振するよう構成されている。
図34は実施の形態10に係る偏波分離回路の構成を説明するための断面図である。実施の形態10では、実施の形態9の低周波数帯同軸端子6b,6eに導波管E面T分岐回路8が接続されている。その他の構成は実施の形態9と同様である。
図36および図37は、実施の形態11に係る偏波分離回路の構成を説明するための断面方向から見た構成図および上面方向から見た構成図である。実施の形態11では、実施の形態9の低周波数帯同軸端子6b,6eに導波管端子12を有する導波管10が接続され、同軸導波管変換部11が形成されている。その他の構成は実施の形態9と同様である。
なお、図38および図39に示すように、導波管端子12の向きは管軸方向と同じ向きでもよい。
図40は実施の形態12に係る偏波分離回路の構成を説明するための断面図である。実施の形態12では、実施の形態9の低周波数帯同軸端子6b,6eに同軸逆相励振回路9が接続されている。その他の構成は実施の形態9と同様である。同軸逆相励振回路9としてはラットレースなどの180度カプラなどを用いることができる。
図41は実施の形態13に係る偏波分離回路の構成を説明するための側面から見た構成図である。図において、対向する低周波数帯同軸端子6(6b)と低周波数帯同軸端子6a(6e)は、実施の形態8または実施の形態9における低周波数帯同軸端子である。また、低周波数帯導波管端子5aは、外導体1及び内導体2を介して低周波数帯導波管端子5と対向するよう設けられた導波管端子である。即ち、低周波数帯導波管端子5aは外導体1下面の低周波数帯導波管端子5の対向位置に設置されている。また、低周波数帯導波管端子5,5aは逆相励振するよう構成されている。これにより、実施の形態8または実施の形態9と同様の効果を有する。また、軸対称性がよくなるため、偏波(TE11モード)の伝搬特性が向上するという効果も有する。
Claims (20)
- 筒状の外導体と、当該外導体の内側に配置された筒状の内導体を備え、前記内導体の内側で高周波数帯の偏波を伝送すると共に、前記外導体と前記内導体の間で低周波数帯の偏波を伝送し、かつ、前記外導体の側面に設けられ、前記低周波数帯における直交する2つの偏波を分離して出力する端子を有する偏波分離回路において、
前記端子は、導波管端子と同軸端子からなり、
前記外導体は、前記導波管端子と前記同軸端子が取り付けられる面のうち、少なくともいずれか一方が扁平であることを特徴とする偏波分離回路。 - 筒状の外導体と、当該外導体の内側に配置された筒状の内導体を備え、前記内導体の内側で高周波数帯の偏波を伝送すると共に、前記外導体と前記内導体の間で低周波数帯の偏波を伝送し、かつ、前記外導体の側面に設けられ、前記低周波数帯における直交する2つの偏波を分離して出力する端子を有する偏波分離回路において、
前記端子は、導波管端子と同軸端子からなり、
前記同軸端子は当該同軸端子の軸方向が前記内導体の中心軸とは一致しない位置に設置されることを特徴とする偏波分離回路。 - 筒状の外導体と、当該外導体の内側に配置された筒状の内導体を備え、前記内導体の内側で高周波数帯の偏波を伝送すると共に、前記外導体と前記内導体の間で低周波数帯の偏波を伝送し、かつ、前記外導体の側面に設けられ、前記低周波数帯における直交する2つの偏波を分離して出力する端子を有する偏波分離回路において、
前記端子は、導波管端子と同軸端子からなり、
前記内導体は屈曲して形成され、管軸方向の端部に前記外導体のみが存在する部分を形成することを特徴とする偏波分離回路。 - 筒状の外導体と、当該外導体の内側に配置された筒状の内導体を備え、前記内導体の内側で高周波数帯の偏波を伝送すると共に、前記外導体と前記内導体の間で低周波数帯の偏波を伝送し、かつ、前記外導体の側面に設けられ、前記低周波数帯における直交する2つの偏波を分離して出力する端子を有する偏波分離回路において、
前記端子は、導波管端子と同軸端子からなり、
前記同軸端子は2つが対向して設置され、かつ、当該2つの同軸端子を逆相励振することを特徴とする偏波分離回路。 - 筒状の外導体と、当該外導体の内側に配置された筒状の内導体を備え、前記内導体の内側で高周波数帯の偏波を伝送すると共に、前記外導体と前記内導体の間で低周波数帯の偏波を伝送し、かつ、前記外導体の側面に設けられ、前記低周波数帯における直交する2つの偏波を分離して出力する端子を有する偏波分離回路において、
前記端子は、導波管端子と同軸端子からなり、
前記導波管端子は2つが対向して設置されたことを特徴とする偏波分離回路。 - 前記導波管端子と前記同軸端子は、管軸方向に垂直な断面に対して対向して配置されたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3または請求項5記載の偏波分離回路。
- 前記導波管端子と前記同軸端子は、管軸方向に沿って並んで配置されたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3または請求項5記載の偏波分離回路。
- 前記外導体は、前記導波管端子と前記同軸端子が取り付けられる面のうち、少なくともいずれか一方が扁平であることを特徴とする請求項2、請求項3または請求項5記載の偏波分離回路。
- 前記同軸端子は当該同軸端子の軸方向が前記内導体の中心軸とは一致しない位置に設置されることを特徴とする請求項3または請求項5記載の偏波分離回路。
- 前記内導体は屈曲して形成され、管軸方向の端部に前記外導体のみが存在する部分を形成することを特徴とする請求項5記載の偏波分離回路。
- 前記外導体のみが存在する部分に前記同軸端子を設置したことを特徴とする請求項3または請求項10記載の偏波分離回路。
- 前記内導体は断面矩形であることを特徴とする請求項3、請求項10または請求項11記載の偏波分離回路。
- 前記内導体はH面ベンドからなることを特徴とする請求項12記載の偏波分離回路。
- 前記内導体はE面ベンドからなることを特徴とする請求項12記載の偏波分離回路。
- 前記同軸端子は2つが対向して設置され、かつ、当該2つの同軸端子を逆相励振することを特徴とする請求項5記載の偏波分離回路。
- 前記同軸端子は、管軸方向において前記導波管端子に沿って配置されたことを特徴とする請求項4または請求項15記載の偏波分離回路。
- 前記同軸端子は、管軸方向において前記導波管端子からオフセットして配置されたことを特徴とする請求項4または請求項15記載の偏波分離回路。
- 前記同軸端子に導波管E面T分岐回路を接続したことを特徴とする請求項4、請求項15、請求項16または請求項17記載の偏波分離回路。
- 前記同軸端子に導波管を接続したことを特徴とする請求項4、請求項15、請求項16または請求項17記載の偏波分離回路。
- 前記同軸端子に同軸逆相励振回路を接続したことを特徴とする請求項4、請求項15、請求項16または請求項17記載の偏波分離回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013220251A JP6253342B2 (ja) | 2013-10-23 | 2013-10-23 | 偏波分離回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013220251A JP6253342B2 (ja) | 2013-10-23 | 2013-10-23 | 偏波分離回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015082759A JP2015082759A (ja) | 2015-04-27 |
JP6253342B2 true JP6253342B2 (ja) | 2017-12-27 |
Family
ID=53013151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013220251A Active JP6253342B2 (ja) | 2013-10-23 | 2013-10-23 | 偏波分離回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6253342B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3922621A (en) * | 1974-06-03 | 1975-11-25 | Communications Satellite Corp | 6-Port directional orthogonal mode transducer having corrugated waveguide coupling for transmit/receive isolation |
DE3111106A1 (de) * | 1981-03-20 | 1982-09-30 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Polarisationsweiche |
US4996535A (en) * | 1988-09-08 | 1991-02-26 | General Electric Company | Shortened dual-mode horn antenna |
JPH08213804A (ja) * | 1994-12-07 | 1996-08-20 | Nippon Antenna Co Ltd | 偏分波器 |
US8013687B2 (en) * | 2008-04-04 | 2011-09-06 | Optim Microwave, Inc. | Ortho-mode transducer with TEM probe for coaxial waveguide |
-
2013
- 2013-10-23 JP JP2013220251A patent/JP6253342B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015082759A (ja) | 2015-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2018116416A1 (ja) | 導波管マイクロストリップ線路変換器およびアンテナ装置 | |
JP5788548B2 (ja) | マイクロストリップアンテナ | |
JP2015092665A (ja) | E平面内のtカプラを備えたパワースプリッタ、放射アレイ、およびそのような放射アレイを備えたアンテナ | |
US6577207B2 (en) | Dual-band electromagnetic coupler | |
WO2019138468A1 (ja) | 導波管マイクロストリップ線路変換器およびアンテナ装置 | |
JP2004312271A (ja) | 導波管形偏分波器 | |
WO2017163310A1 (ja) | 導波管回路 | |
JP6253342B2 (ja) | 偏波分離回路 | |
JP6262437B2 (ja) | 有極型帯域通過フィルタ | |
JP5780995B2 (ja) | 方形導波管の接続構造 | |
JP2010028345A (ja) | 導波管・ストリップ線路変換器及び高周波回路 | |
JP2011199353A (ja) | H面t分岐導波管 | |
JP6671564B2 (ja) | 導波管方向性結合器及び偏波分離回路 | |
JP2008079085A (ja) | 伝送線路導波管変換器 | |
JP6219324B2 (ja) | 平面伝送線路導波管変換器 | |
JP6407106B2 (ja) | 方向性結合器 | |
JP6316076B2 (ja) | 偏分波器 | |
JP2011182166A (ja) | T分岐導波管 | |
WO2013140840A1 (ja) | 平面回路-導波管変換器 | |
EP3429024A1 (en) | Phase shift circuit and power supply circuit | |
JP2020115619A (ja) | 導波管−伝送線路変換器、導波管スロットアンテナ、および導波管スロットアレーアンテナ | |
JP5766971B2 (ja) | 導波管伝送線路変換器 | |
WO2023206814A1 (zh) | 正交模耦合器和双线极化馈源 | |
JP6391560B2 (ja) | 導波管変換回路及びアンテナ装置 | |
JP5183527B2 (ja) | 差動線路−導波管変換器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160927 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170905 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171017 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171031 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6253342 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |